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前回寝てしまったためリベンジすべく(笑)、またご質問もいただきましたので、シルバーバーチについて私なりにできる限り慎重かつ詳細に調べてみることにしました。
はじめにお断りしておきますと、今回はいつも以上にマニアックなものとなっております(笑)。ご了承ください(笑)。
今回、ノンヘミ(ヘミシンクをしない状態)による情報取得と、ヘミシンクによる情報取得の2段階に分けて、慎重に情報取得を行いました。
なお、今回得られた情報は、いわばimimi色に染まっております(笑)。あくまでも私にとっての真実だということでご理解くださいね。
以下、ノンヘミの状態、ヘミシンクした状態で体験したメモをそのまま記載します。まとめるよりも情報取得の経緯がそのままわかりやすいかなと思いまして。あと、時間がないのもあります(笑)。
最初に簡単に補足しますと、今回お話しするのは、シルバーバーチという存在が何者なのかについてです。シルバーバーチについては私のブログでも何度かご紹介してきましたし、ネット等でもすぐにわかるはずです。
それに関連して、イエスとキリスト意識の違いについてもご注意ください。いわゆるイエス・キリストというのは、「イエス」という人間に「キリスト意識」というエネルギーが降りてきた状態を指しています。それが俗にいう「イエス・キリスト」なんです。これを理解しておかないと、今回の話がちんぷんかんぷんになるおそれがありますのでね(笑)。
そして、ホワイトイーグルという存在も出てきます。この存在も、シルバーバーチと同様、チャネリングによってメッセージを提供し続けていた高次の存在です。ホワイトイーグルは、イエスの12大弟子のうちの聖ヨハネだとされています。
今回のお話は、シルバーバーチ、イエス、ホワイトイーグルが密接に関連して出てきます。まずは、上で述べたことをよく理解していただいた上で、以下の体験をお読みくだされば幸いです。
<ノンヘミにて>
ガイドの誘導なのか、リラックスしていたときに深い変性意識に入りやすい誘導が来ました。
F35トータルセルフ(I/There,ディスクとも言います。詳しくは「imimiのヘミシンク用語解説」をご覧ください。)から使者?に連れられて上へと向かいました。
F100あたり?と思われる領域にシルバーバーチと思われる存在がいました。インディアンの姿です。シルバーバーチのエネルギーの本体について聞いてみました。
巨大な光の柱の存在がヴィジョン(映像)として現れてきました。それとともにキリストの姿が重なります。そして、「三位一体」の文字が(「三位一体」の意味にご注意ください。象徴として言語化がなされています。どの宗教上の意味とも直接的には無関係だとお考え下さい。)。
さらに、女性的な姿のヴィジョンが現れてきます。これがシルバーバーチを象徴するパーソナリティー(個別意識)のようです。本来は女性的なイメージを持っているみたいです。
以前、私は高次から、シルバーバーチとホワイトイーグルがツインソウル(もともと一つの意識であった意識の片割れ同士)であると告げられていました。
そして、今回、シルバーバーチのエネルギーの源をよく見てみると、それはキリスト意識そのものの一部であることがわかりました。
つまり、イエス(歴史上のイエス・キリスト)、シルバーバーチ、ホワイトイーグル(聖ヨハネ。イエスの12弟子のうちの一人。)は、もともとは同じキリスト意識に属していて、それが別側面として顕現したもの、こういうことのようです。
ではなぜ、シルバーバーチがインディアンの姿として現れるかというと、それはキリスト意識本体の波動が高すぎるために、そのままでは地上圏に接近できないため、インディアンの霊体を介してバイブレーション(意識の振動数)を下げるためだったようです。
これらは、2度のノンヘミでの情報のリーディング中、ヴィジョンと直感的インスピレーションによってもたらされたものです(ヘミシンクをして深い変性意識に入って取得した情報は後述します)。
シルバーバーチに、モーリス・バーバネル(シルバーバーチのチャネラー)とのパーソナリティー(個別意識)の違いについて聞いてみると、逆に「君はどう思う?」と聞き返されました。「君はモーリスにも会ったことがあるだろう?」といった感じで。そこで私は、会った当時のモーリスバーバネルの印象を思い出しつつ、「明らかに別人です。」といった印象をほぼ同時に投げ返していました。私の場合、高次との間でこのような不思議?なやり取りはわりとよくおこります。こっちが質問しているのに、逆に質問されるみたいな(笑)。
余談ですが、私はノンヘミでのすべてのリーディングを終えた後、シルバーバーチやイエス、ホワイトイーグルをめぐる関係は、セスの言っていることとよく似ていることに気づきました。
セス曰く、「キリストは3人の存在として顕現した。」と。その3人とは、セスによれば、イエス、聖ヨハネ、パウロらしいです。(パウロについてはこちらをご覧ください
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AD
)。
そして、パウロは、セスの予言(我々が存在する確率的偶然の世界でこれから起こる可能性の高い予測)によれば、今後数十年の間に再び再生するらしいです。
(確か、2100年までには再生して、あらゆる宗教の土台を塗り替えるみたいなことを言っていたと思います。詳しくは『セスは語る』をお読みください。ちなみに、ここでいう「再生」とは、同一の個別意識が再び地上に戻ってくる場合を指していて、いわゆる通常の輪廻転生の場合とは異なっていることにご注意ください。いわゆる輪廻転生というのは、同一の個別意識が再び地上に戻ってくることはないとされています。その意味では、我々が普段考えているような「生まれ変わり」というのは存在しないんです。)
これに関連して、シルバーバーチは以前、予言めいたことを言っていました。モーリスバーバネルが存命中にシルバーバーチの正体はついに明かされなかったのですが、あるとき、シルバーバーチは、「いずれ私の正体が明らかにされる時が来るでしょう。」といった趣旨のことを述べていたことがあります。
もしシルバーバーチがパウロならば、まさにセスの言ったことと整合しますし(しかし、この点は後のヘミシンクでの情報取得の際に訂正されました)、今回私がリーディングしたイエス、シルバーバーチ、ホワイトイーグル(聖ヨハネ)の三者がキリスト意識の別側面であるという情報とも整合性を持って符号してきます(これについては後のヘミシンク時の情報取得により修正されましたが、後述するように、この三者にはキリスト意識の三位一体としての象徴としての意味はあるみたいです。)。
ただ一つ疑問な点があります。シルバーバーチは、自分は今から約3000年前に地上で最後の転生を終えたと述べていました(もちろん、多次元的にみればすべての出来事は同時に起こっているとされていますから、上の時間というものも本質的なものではないのですが、便宜的な説明としてご理解ください)。
もしそうだとすれば、シルバーバーチがパウロだという考えとは整合的でないことになります。パウロが生存していたのは、イエスとほぼ同時期の今から約2000年前だからです。もしシルバーバーチがパウロならば、「自分は約2000年前に最後の転生を終えた」と言うはずですからね。
しかし、これは、個別意識(パーソナリティー)と集合意識との関係を考えれば容易に説明がつきます。つまりこうです。個別意識としてのインディアン(シルバーバーチ)は、確かに今から約3000年前に最後の転生を終えました。そして、シルバーバーチがインディアンを介して再び地上圏に戻って来た時、インディアンの背後に存在する集合意識こそが、キリスト意識の本体だったのだと。
このことは、シルバーバーチの発言にもみてとれます。インディアンの思想に基づいた表現(「神」を指す言葉として「大霊」)が用いられていたり、つまりその発言の中にインディアンとしてのパーソナリティーが色濃く出ている部分があったり、あるいは、シルバーバーチ霊団が多数のスピリットから構成されているとしつつ、それらが民族や宗教の枠を超えた一団(ホワイト・ブラザーフッド:白色同胞団)として連綿として神庁までつながる意識の系譜が存在しているのだと述べ、その包摂する意識の巨大さ・深淵さをほのめかしていた事実などからも、シルバーバーチ霊団がキリスト意識の一部であったことの傍証につながるように思われます(後にヘミシンク中に深いリーディングを行ったところ、同じことを言われました)。
加えて、かつてシルバーバーチ自身が語った、「私は、あなた方がお考えになるよりも、はるかにナザレのイエスとは親交が深いのです。」という表現です。イエスという個別意識も、キリスト意識とは別に存在していると考えられているので、イエス、シルバーバーチ、ホワイトイーグルが独立したパーソナリティーを持ちつつ、同一の集合意識に属していたとしても何ら不思議ではありません。
(このことも、あとでヘミシンク中に再度確認したところ、そう考えてよいということでした。ちなみに、セス情報によれば、イエスとホワイトイーグルはキリスト意識の別側面であるとされ、私が以前取得した情報によれば、前述したようにシルバーバーチとホワイトイーグルはツインソウルだと言われていました。つまり、セス情報や今回取得した情報と合わせれば、かつて取得したこのツインソウルの情報が本当だった可能性が高いように思います)。
以上が、今回ノンヘミでみたシルバーバーチについてのリーディングの結果です。