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最近、いろんな神社に行くんですが、神社によっては、手入れが十分に行き届いていないと感じられるところがあったりします。
まあ、いろんな事情がおありになるんでしょうけども、最近行った神社もそれはひどいものでした。
まず驚いたのが、入口です。鳥居があるんですが、鳥居の外は駐車場になっていて入口がふさがれているんです。
ですから、神社の正門から神社に入ることができなくて、参拝者は神社の裏手から入っていきます。
あと、最近行ったのは、地元でパワースポットと言われているところでした。
ですが、実際行ってみると、そうでもないんです。
そこにも神社があるんですけど、通常の神社とはエネルギー的にちょっと異なった感じでした。


どちらかというと、日本神界系というより土地の守り神的な存在というのでしょうか。
エネルギー的には、第3チャクラから第1チャクラにかけて反応がありました。
地球意識系のエネルギーのようです。
太陽意識の場合には、ハートチャクラから上に反応してきますから。
実はそこは、いわゆる気功師の方がパワースポットだと紹介されていたところなんですが、
私が行ってみて感じた限りでは、日本神界の高次のエネルギーではなかったです。
気功は私はやったことがないんですが、気はエネルギー的にはもしかしたら物質界に近いのかもしれませんね。
人間というのは今この瞬間も多次元的に様々なレベルに同時に存在しているのですが、エネルギーがどのレベルに反応するかによって、その降りてきているエネルギーが高次か低次かがだいたいわかったりします。
たぶんそれは、土地のエネルギーであってもそうなんだと思います。
土地にはイヤシロチとケガレチというのがあるとされています。
(
http://www.igakutogo.com/narasaki.html
)
つまり、良いエネルギーをもつ土地と良いエネルギーをもつとはいえない土地というのがあります。
もともと神社なんかは、イヤシロチに立てられることは多いんだとは思います。
ですが、その後の人の管理とかが悪かったりすると、イヤシロチであるにもかかわらず、その場の波動が下がったりします。
1番目にお話しした神社なんかはそうですね。
私が住んでいる地域で最も神気に満ちた場所は、以前ご紹介した地元の神社です。
(
http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/201006210000/
)
ここは、エネルギー的に強いというより、清々した、凛とした空気が流れています。
いかにも日本神界系の場所と言った感じがします。
いわゆるパワースポットには、地球意識からの強いエネルギーを感じるところはたくさんありますが、ちゃんとした神社と言ったら変ですけど、その地域を代表するような神社の場合、地球意識だけではなく、太陽意識のエネルギーも強く感じたりします。
たとえアマテラスがその神社の御祭神ではなくともです。
もともとエネルギーには、地球意識、太陽意識といった区別は上のほうではないみたいで、そういった区別が感じられるのは、人間的な認識力のせいみたいです。
区別しないと物事を認識できないという我々の限界のせいです。
ですから、本来のエネルギーには区別はないんでしょうけど、いわゆる神社に行くと、確かに地球意識系と太陽意識系のエネルギーの区分を感じ、それが強く出る神社があったりします。
ここは、エネルギー的に強いというより、清々した、凛とした空気が流れています。

以前、伊勢神宮を非物質的に訪れた際、伊勢神宮は地球意識と太陽意識のエネルギーが完全に融合するところだと言われたことがありました。
伊勢神宮ほどではないにせよ、他の大きな神社でも、そういったことはあるんでしょうね。
明治神宮なんかもそうですね( 写真
2)。
ここを参拝させていただいた時、素晴らしい神社だと感じました。



まだ歴史は浅いのにもかかわらずです。
素晴らしい森に囲まれていて、あの森が一層神気を充実させているのを感じます。
最近、東京を訪れる機会があって、その時いくつかの神社も参拝させていただいたんですが、その中でも印象に残っている神社の1つが明治神宮です。
日枝神社にも行かせていただきましたが、ここは確か、第3チャクラから下の方に強く反応が出たところだと記憶しています( 写真
7)。
平将門の首塚は、エネルギーは強かったです。第3チャクラから下の地球意識のエネルギーでした( 写真
8)。
何匹かのハトが地面に這いつくばるようにして寝ていたのにはびっくりしました。ハトが寝ている光景は、初めてみました(笑)。

動物はエネルギーを敏感に感じたりしますから、地面からくるエネルギーを感じていたのかもしれませんね。
初めて柱立てをした神社よりも、何度も訪れている地元の神社の方が、太陽意識の存在を強く感じるようになるというのも、やはりちゃんと建てた柱というのがその場に存在していて、柱を何度も建てることでそのエネルギーが強化されてくのかもしれませんね。
そういった意味では、神社も、単に歴史の長さの有無ではなく、参拝するものの意識によって感じられ方が異なってくるものですし、そこに行った時に得られるエネルギーも、どれだけそこに心をこめて参拝しているかによっても異なってきるように思います。
基本的には神社はエネルギー的には良い場所です。
ですが、それを一層良くするのも我々人間ですし、その逆もまた然りです。
土地と人間というのは、切っても切れない関係にあるものだなと、神社の参拝を通して最近感じた次第です。
良いエネルギーを土地や人に与えれば、それは巡り巡って自分に返ってきます。
できるだけ良いエネルギーを与えていきたいですね。