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>神社の記事なので便乗してお尋ねしたいのですが、昨日、我が家の猫が裏手の土手から鳴きますので、降りれないのか、怪我をしたのかと、必死で探しました。
すると、赤い鳥居があり、稲荷と書いてあります。
近所には神社があるのでそちらには参りますが、稲荷さんには全く気が付きませんでした。
お稲荷さんも神社と同じように参ればいいのでしょうか?
以下は、あくまで私個人の見解ということでお聞きいただければと思います。
例えば稲荷系神社の総本社と言われる伏見稲荷神社の場合、霊視してみると自然霊系の神様という印象が強いです。
自然霊でも、高級霊をまつってあるという印象があります。伏見稲荷神社の場合はですね。
以前、地元にある伏見稲荷神社を非物質的に訪れたとき、伏見稲荷神社にはある特徴があることがわかりました。
それは、以前ある方とのつながりから、私の身近に自然霊系の眷属が飛んできたことがあったんですが、
その時は、どちらかというとネガティブな想念を感じたんですが、その眷属に対して抵抗することなく、愛の気持ちを投げかけて逆にリトリーバルしたんです。
すると、しばらくして、京都の伏見稲荷神社に司ると思われる女性神が現れてきて、私に眷属を返してくれてありがとうといった思念とともに花束を届けにきました。
花束はささやかなお礼の気持ち(PULの具現化したもの)だったのでしょう。
私の場合、このような印象はすべて直観的に把握するのですが、いままでの救出活動の例からみても、かなりの確率で的中していますので、主観的事実としてすべて受け止めてきました。
そのときにお礼を言いに来た女性神が、伏見稲荷に司る自然霊の親分的な存在だと感じました。
稲荷系の神様は眷属を使うとされていますが、その眷属というのがどうやら自然霊の集合意識らしいのです。
その時の女性神というのは、おそらくその自然霊の集合意識を代表するハイア―セルフ的な存在だったのだと思っています。
あくまで伏見稲荷の場合ですが、おそらく日本全国どの神社に行っても、自然霊系の集合意識が関与していて、特定の伏見稲荷に意識をフォーカスするとその自然霊の集合意識(私には和服姿の品のある女性に見えます)が出てくるのだと思います。
ただ、稲荷系神社のすべてがすべて高級霊とは限らないと思います。
特に、願い事をしないほうがいいです。 稲荷系神社の場合、様々なご利益を期待してか、様々な願いことをする人が多く、そのような想念に同調してしまう危険性があるからです。
神様でも、地球意識や太陽意識のおおもとから来ている高級霊もいれば、そうではなく、人の想念によって生み出された低俗な霊もいます。
人の想念が低俗だと、そういった低俗な霊(神様)も引き寄せられてきます。
一時的に簡単な願いごとが叶ったとしても、その後必ずしも良いことが起こるとは限りません。むしろ、低俗な想念がさらなる低俗な想念を呼ぶことがないとも言えません。
ですから、願い事はしないほうがいいです。
そうではなく、人間としての礼節を重んじて、感謝・供養をしていれば問題ないのではないでしょうか。
要するに、たとえどんな稲荷であったとしても、基本的には丁重にお参りするのが大切だと思います。
猫を使って知らせてきたのは、そこにお稲荷さんがあることに気づいてほしかったんでしょうね。
できればお稲荷さんのところで光の柱を建ててあげてください。
無償の御奉仕として供養をして差し上げることで、巡り巡ってそれが必ず自分にも返ってくるように思います。