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伊雑宮(いざわのみや)が元伊勢の一つだとする面白いレポートがありました。
http://blog.livedoor.jp/kaidanyawa/archives/51291279.html
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この上のURLなんですけど、そこに、伊雑宮が元伊勢21番目の「伊蘇宮」(いそみや) だとする説を提唱してるんです。
(元伊勢については、このURLの下の方を見てください)
http://kammuri.com/s1/motoise/index.htm
しかも、伊雑宮の宮司さんの言い方が意味深で、 伊雑宮の神様は公には一切公表されていないらしいんですけど、
「海女(アマ)とこの神社との関係は深いんです。」などと言ったりするそうです。
レポートにもありますが、海女がこの地域で危険な海域に潜る時、六茫星のマークを付けて潜るのだとか。
六茫星は、伊雑宮の神紋であるという説があるようです。
ここでちょっと興味深いお話を。
先日、卑弥呼と名乗る存在と交信した時のレポートをお話しましたが、その存在とは、倭姫命(やまとひめのみこと:ヤマトタケル命の叔母)だと感じます。
実は、この人物に会ったのは卑弥呼としてだけではなく、以前にもヤマトタケル姫という形で出会っていたように思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/diary/200904090000/
この人物に三度(みたび)再会し、私にあるメッセージを伝えてきました。
それによれば、伊勢神宮の神気は、もともとあの場所にあったのではなく、本来の神気の流れからすれば、伊雑宮だというのです。
しかし、そのことは伊勢白山道さんや他の方もおっしゃっていますから、私としては別に真新しいことではなかったのですが、とにかくそのことを私に伝えてほしいというのです。
倭姫命が言うには、もともとの神気の流れは、前回調査した三輪山付近に始まるのではなく、もっと古くは、幣立神宮時代にさかのぼります。
時代の断絶を経たのち、万世一系の神気は今でいう島根の地に天降り立ちました。
私はこれを聞いた時、もしかして出雲大社かなと思いました。ですが、その真偽は定かではありません。
しかし、倭姫命が伝えるところによれば、島根の地に降り立った神気は、シャーマンである人間の力を借りつつ、東のほうに遷られました。
もともとの神気の流れは、こうして出雲地方から東へ東へと遷移していったというのです。
これに関しては、私も半信半疑というか、全く歴史的知識もありませんし、正直わかりません。
というか、私には、出雲大社という存在がまだよくわかっていないのでした。
ただ、出雲大社に降り立つ神気は本物だと感じました。あくまでも写真を通して感じられる印象ですが、出雲大社からも強い神気を感じます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:IzumoTaisha-honden.JPG
リーディング後に調べてみると、出雲大社の神紋に伊雑宮の神紋と伝えられる六茫星と類似点が見られました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Mon-_Izumo_taisha.png
また、出雲大社が歴史的にはアマテラスと深いかかわりがあるということもわかりました。
http://www.highlight.jp/izumooyashiro/06.html
それにしても、伊雑宮が昔から政策的な理由から迫害されてきたという事実には驚かされます。
だからなのかもしれません。現在でも、伊雑宮の神官が、御祭神をひた隠しにしたり、倭姫命と名乗る存在が私に、本来の万世一系の神気は現在の伊勢神宮ではなく、伊雑宮の地に降り立つのだということを告げてきたのは。
ただ、仮にそうだとしても、伊勢神宮(伊雑宮)と出雲大社との関係というのがいまいちよくわからなかったりします。
以前、伊勢神宮と出雲大社とは、表と裏の関係にあるのだということを言われたことがありましたが。
仮にです、最古の神社といわれる幣立神宮の創建時とそれ以降との間に次元的な断裂があったとして、
以前へミシンク中に言われたようにアシハラノチ(葦原中津国)に天降り、それが出雲だったとすれば、今回倭姫命と名乗る存在から言われたことと妙に整合性を帯びてきます。
(葦原中津国の位置については諸説あるようです) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%A6%E5%8E%9F%E4%B8%AD%E5%9B%BD
あくまでもimimi説です(笑)。
今まで私はずっと表(伊勢)しか見ていませんでした。
ですが、もしかして裏(出雲)も重要なのでは?と思い始めています。
ただ、出雲には今年は行けないだろうな~(笑)
でも、来年あたりに行けたら行きたいな~なんて思っています。