imimiのリトリーバル日記

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2010.09.15
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伊勢神宮に行ってきました。

今回、以前から伊勢に行くならこの時期をおいて他にないと強く感じていましたので、参拝しに行って参りました。

具体的な経緯は差し控えますが、霊的な内容という点では、最近の私のブログの内容すべてにかかわってくるとお考えいただければと思います。

前日、二見浦(ふたみがうら)に宿泊して、翌朝に朝日を見た後、7時半頃外宮に到着しました。

私は伊勢神宮は初めての参拝だったんですが、外宮、内宮、伊雑宮を参拝した中で、もっとも感動したのは外宮でした。

外宮の鳥居.jpg

外宮.jpg


早朝参拝ということもあって、すがすがしい参拝でした。

また、外宮の雰囲気はとても厳かな感じでした。

神宮内の雰囲気は素晴らしかったです。

外宮本殿3.jpg


エネルギー的には、外宮の正宮あたりからガラッと雰囲気が変わりました。

外宮本殿7.jpg


今回は、正式参拝をさせていただいたんですが、正宮の本殿内を見ている内に、ハートチャクラからハイハートにかけてすごいエネルギーがやってきました。

外宮はアマテラスを祀っていないはずですが、確かにアマテラスのエネルギーを感じました。

その後、正式参拝に移りました。

記帳を済ませた後、神官から清めの塩をまかれるんですが、私は丹精込めて作られたであろうその塩に思いを馳せていました。

神宮で使われる塩は特別な御塩殿(みしおでん)というところで作られるのだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%A1%A9%E6%AE%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE


その後、神官を先頭に正宮の中へと入って行きました。

正宮の中で参拝させていただくことを御垣内(みかきうち)参拝というのだそうです。

神官を先頭に中に入っていき、本殿の正面を向いたときのことでした。

第3チャクラから下の地球意識からくるエネルギーの強さと、ハートチャクラから上の太陽意識からくるエネルギーの強さが、ほぼ同じくらい強く感じられてきました。

私は普段から、第3チャクラから下のエネルギーは感じにくいんですが、伊勢神宮は特別でした。

太陽のエネルギーはハートチャクラで感じますが、アマテラス(太陽意識)のエネルギーはそれに加えて第8のチャクラといわれるハイハートセンターで感じます。

他方で、地球意識(国常立太神)のエネルギーは、第3チャクラから第1チャクラにかけて反応します。

この両者のエネルギーが初めて融合する感覚を得ました。本殿内に実際に入って見ると、上だけではなく、下からくるエネルギーも同じくらいの強さとなり、融合したのです。

これが明確に起こったのは、今回の伊勢参拝を通じて外宮だけでした。

今までいろいろな神社を参拝させていただきましたが、これはいまだかつてなかったことです。

外宮の木.jpg

外宮別宮5.jpg

外宮の木3.jpg

その後、外宮の別宮を参拝させていただいた後、内宮へとむかいました。

内宮は、印象としては外宮よりエネルギーは弱く感じられました。

はじめそれは、内宮のほうがエネルギー的に精妙なせいだと思っていたのですが、

高次によれば、それは、内宮のエネルギーのほうが精妙だからではなく、「感応力の問題」なのだと言われました。

エネルギーの受容能力とでもいったらいいのでしょうか。

たとえるならば、光のスペクトルのようなものかもしれません。

光にも波長があって、波長ごとに帯域が決まっています。

どの光が見えるかは、その帯域の波長に合わせられるによって決まる、そんな感じです。

ただ、内宮で正式参拝をした時には、エネルギーがちょっと強まりました。

外宮と同様、神官に案内されて本殿の正面に向いたときに、おそらくは、ハートチャクラから上のエネルギーが強まりました。

内宮本殿


その後、内宮の警備の方に面白い話を伺いました。

内宮の本殿内の最奥に入れるのは、世界で天皇陛下だけなのだそうです。

あとは、どこまで奥に入れるかは、諸事情によって決まるのだといいます。

詳しくお話していただいたが、ちょっと?な印象を持ちました。

社会的地位や勲章、玉串料の金額によってどこまで奥に入れるかが決まるのだと言われた点にです。

それはさておき、内宮の雰囲気は、外宮に劣らず素晴らしいものでした。




内宮とは対照的に、もっとも伊勢神宮らしい精妙かつ強いエネルギーを感じたのは、伊雑宮でした。

伊雑宮は、神社まで近づいても鳥居をくぐってもエネルギー的な変化をはじめ感じませんでした。

しかし、本殿が見え始めた時に状況が一変しました。

ハートチャクラからハイハートにかけて強いエネルギーに感応し始めたのです。

伊雑宮3.jpg

伊雑宮

本殿の正面に向いたとき、その強さはさらに増しました。

10分以上にもわたって、アマテラスのエネルギーと完全につながる感覚がありました。

言葉にならない感覚で、ただ高次のエネルギーにしばらくの間共鳴しているような感じでした。

アマテラスのビジョンなども一切見えませんでした。

ただ、強いエネルギーの存在だけをしばらくの間、本殿に向かいながら感じていました。

外宮も感動しましたが、伊雑宮はまた別の感動がありました。

神気の精妙さやそれに触れた時の持続力は、伊雑宮が群を抜いていました。

ただその心地よいエネルギーにしばしの間、時を忘れて浸っていました。

伊雑宮の神木



伊雑宮で感じた神気の特徴をまとめておきたいと思います。

前述したように、伊雑宮の神気はただ強いだけではなく、精妙で、かつ体感した時に持続力があります。それは、先ほども書きましたが、他の神社とは一線を画しています。

エネルギー的には、外宮、内宮のいずれよりも精妙でした。

力強さという点では、外宮もかなりのものがあったのですが、外宮のエネルギーの特徴は、天(太陽意識)と地(地球意識)の融合と言い表すことができるのに対し、伊雑宮のそれは、天のエネルギーそのものと言った感じでした。

感じるチャクラのポイントとしては、ハートチャクラからハイハートにかけて強烈に感じるアマテラスのエネルギーそのものでした。

伊雑宮の参拝の翌日、別の地方でアマテラスと国常立太神を祭っている他の神社でも御柱を建てさせていただきましたが、伊雑宮のエネルギーとはやはりエネルギーの強さが違いました。

強さと言いますか持続力と言いますか。

伊雑宮の直後でしたから、はっきりとその違いを感じ取ることができました。

やはり伊雑宮はエネルギー的にいて別格と言っていいと思います。

そんなことは微塵も感じさせないあの質素なたたずまいとのギャップがすごかったです。


ひと段落して、ちょっと離れたところから正殿を見つつ、この日は風が強かったせいか、稲の良い香りが漂ってきてとても心地よかったです。

(下の写真は、伊雑宮の隣の敷地にある御神田です。)

御料田5.jpg

御料田2.jpg


強い日差しにもかかわらず、風があったことは幸いなことでしたし、何よりも心地よい稲の香りに一層癒される思いがしました。





伊勢神宮の内宮、伊雑宮は、アマテラスの象徴としての意味を持つ場所で、そこにエネルギーが降りてきているというよりは、

例えば伊雑宮なら伊雑宮の神殿(アマテラスの象徴)を実際にみることによって、実際にアマテラスのエネルギーにアクセスしつながることができる、そういった印象でした。






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Last updated  2010.09.16 02:08:28


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