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「オープニングザハート」なんかを聞くと、5次元世界に移行した後の世界を垣間見ることができたりします。
人に寄るのでしょうけれども、私の場合、今の生活と何も変わらない世界です。普通のごくありふれた街並みが見えてきます。
ただ、よくわからないのは、いわゆるトータルセルフのある領域も5次元であるとされていることです。
この辺をハイアーセルフに聞いてみますと、トータルセルフと私(自我)とは常に一体であって、「心の中にある」のだと言います。
つまり、我々が今現実だと信じて疑わない世界(C1物質界)も、絶対的なものではなく、相対的にしか把握できない、つまり、どの視点からみるかによって、夢のような世界であったり、現実であったりするのだということなのかもしれませんね。
周波数で言い表すと、現実とは他にも無数にあるのですが、今の我々の進化レベルに応じて適切な現実世界が用意されていて、我々にとってのそれは、ここC1現実世界なのだということです。
話は変わりますが、私は最近、ヘミシンクをするときには、フォーカス35(5次元)に意識を持っていくことが多いです。
私にとってフォーカス35は、ある存在と結びつきやすいのですが、その存在からは、「ハイアーセルフに会いに行きなさい」と促されます。
それで、今朝もフォーカス27に取り合えず行きますと、上空のほうに光の筋ができています。
どうやらそれは、フォーカス35に向かうための案内のようなのです。
その光の筋にそってフォーカス35に向かいますと、「おかえりなさい。ここが本来のあなたの場所なのです。」みたいなことを言われます。
ここでは、自我が希薄なのです。自我がないわけではないのですが、自分以外のどの自我にも用意にフォーカスでき、それが、ほぼ同時にフォーカスする感じで、いくつかの自我を同時に体感しているような一体感が得られます。
つまりは、一部が全体であるというような一体感です。
ですが、それとほぼ同時に、私はある種の限界を感じました。
どの自我にフォーカスしてみても、トータルセルフ以上に進化した場合の感覚が見つからなかったのです。
もしかしたら、われわれがここC1現実世界に来る最大の理由は、その辺にあるのかもしれません。
つまり、全体としてさらなる進化を遂げるための、貴重な体験を得るためです。
そういったトータルセルフの代表的存在が、どの時間軸においても(過去、現在、未来)存在し、無数に存在するそれらの一つが今ここにいる私(自我)ということなのかもしれませんね。
最後にハイアーセルフからは、「あなた自身の言葉で、常に希望を与え続けなさい。励まし続けなさい。」みたいなことを言われました。
これからも、自分を癒し、人を癒す記事を書いていきたいです。
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