imimiのリトリーバル日記

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2010.11.29
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「オープニングザハート」なんかを聞くと、5次元世界に移行した後の世界を垣間見ることができたりします。

人に寄るのでしょうけれども、私の場合、今の生活と何も変わらない世界です。普通のごくありふれた街並みが見えてきます。

ただ、よくわからないのは、いわゆるトータルセルフのある領域も5次元であるとされていることです。

この辺をハイアーセルフに聞いてみますと、トータルセルフと私(自我)とは常に一体であって、「心の中にある」のだと言います。

つまり、我々が今現実だと信じて疑わない世界(C1物質界)も、絶対的なものではなく、相対的にしか把握できない、つまり、どの視点からみるかによって、夢のような世界であったり、現実であったりするのだということなのかもしれませんね。

周波数で言い表すと、現実とは他にも無数にあるのですが、今の我々の進化レベルに応じて適切な現実世界が用意されていて、我々にとってのそれは、ここC1現実世界なのだということです。






話は変わりますが、私は最近、ヘミシンクをするときには、フォーカス35(5次元)に意識を持っていくことが多いです。

私にとってフォーカス35は、ある存在と結びつきやすいのですが、その存在からは、「ハイアーセルフに会いに行きなさい」と促されます。

それで、今朝もフォーカス27に取り合えず行きますと、上空のほうに光の筋ができています。

どうやらそれは、フォーカス35に向かうための案内のようなのです。

その光の筋にそってフォーカス35に向かいますと、「おかえりなさい。ここが本来のあなたの場所なのです。」みたいなことを言われます。

ここでは、自我が希薄なのです。自我がないわけではないのですが、自分以外のどの自我にも用意にフォーカスでき、それが、ほぼ同時にフォーカスする感じで、いくつかの自我を同時に体感しているような一体感が得られます。

つまりは、一部が全体であるというような一体感です。






ですが、それとほぼ同時に、私はある種の限界を感じました。

どの自我にフォーカスしてみても、トータルセルフ以上に進化した場合の感覚が見つからなかったのです。

もしかしたら、われわれがここC1現実世界に来る最大の理由は、その辺にあるのかもしれません。

つまり、全体としてさらなる進化を遂げるための、貴重な体験を得るためです。

そういったトータルセルフの代表的存在が、どの時間軸においても(過去、現在、未来)存在し、無数に存在するそれらの一つが今ここにいる私(自我)ということなのかもしれませんね。





最後にハイアーセルフからは、「あなた自身の言葉で、常に希望を与え続けなさい。励まし続けなさい。」みたいなことを言われました。

これからも、自分を癒し、人を癒す記事を書いていきたいです。


(Creative Commons: some rights reserved by Muffet)
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Last updated  2010.11.29 10:16:16


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