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スペースXの宇宙船「ドラゴン」打ち上げ、0.5秒前に中止 エンジンにトラブル
19日に予定されていた民間宇宙船「ドラゴン(Dragon)」の打ち上げは、ロケットエンジンのトラブルが原因で直前に中止された。・・・スペースXでは2015年までに有人飛行を実現したいとしている。
(c)AFP=時事/AFPBB News
これは、単なるメカニズム上のものであって、なんら霊的なメッセージは含まれていないようです。
ただし、「今後それ(宇宙探索)どころではなくなる」という印象がやってきました。
どうやらそれは、世界経済の破たんと関係しているみたいです。
ただ、世界経済は急激に破綻はせず、その期間は10~15年スパンみたいです。
ですから、後でご紹介する記事ともかかわってきますが、やはり2036年あたりというのは、いろんな意味で人類の方向性を決める重要な時期になってくる模様です。
なお、金融破綻がらみですが、上述のように急激な破たんは見られませんが、銀行系のトラブルが多発してくる可能性があります。
ですので、個人資産の管理等については注意されておく必要があるかと思います。
預貯金だけではなく、土地等による資産管理もそこには含まれてくるみたいです。
つまり、口座や手元に現金を置いておけば安心だという時代では、これからはなくなっていくということです。
旧態依然とした価値観からの転換が必要です。
シルバーリング、天空に輝く…各地で金環日食
読売新聞

25年ぶりに日本で観測された金環日食=野本裕人撮影
太陽の中心部が月に隠される金環日食が21日午前7時半頃、九州南部から福島県南東部にかけての太平洋地域各地で起きた。
これほど広範囲で観測できるのは平安時代以来の932年ぶり。
国内の日食は午前9時半頃までにすべて終わった。
金環日食は霊的に見れば、「真の太陽信仰の幕開け」を意味しています。
人類は、はるかに太古の時代、自身の内在神の中に霊的太陽が宿ることを自ら感じ取っていました。
しかし、ある時期から、自分の内在的世界を分離する道を選択しました。
その結果、人類は、世界と自分とを切り離して生きるようになりました。
つまり、世界の認識の仕方とでもいうべきものが根底から変わったのです。
つまり、我々が今こうして世界を認識している見方というのは、たったひとつではなく、むしろ例外的なものであってレアケースでさえあります。
しかし、今人類は、「内面からの導きを受け始めている」と言えます。
つまり、太古の昔に大きな方向転換があったのですが、自ら分離した世界の中に、それまで感じ取っていた内在神の影に無意識のうちに気付くようになってきました。
それは、心の底からくる太陽へのあこがれです。
多くの人はそのことにまだ気づいていませんが、それは、「内面からもたらされています。」
内なる太陽を見た時の感動が、そこにかすかな記憶として反映されています。
それが、今回の金環日食のフィーバーにも反映されています。
決して悪い感覚はありませんよね?
むしろ、多くの人はポジティブに今回の出来事を捉えているはずです。
その直感はある意味、正しいと言えます。
海の魚 セシウム濃度の差なぜ? 餌と生息環境、影響も
産経新聞

東京電力福島第1原発事故から1年以上が経過。放射性物質を含んだ汚染水の新たな流出は限定的とされているが、海は有効な除染技術が確立されているとは言えず、海の汚染状況についてはいまだ見えないところも多い。これまでの検査では、放射性セシウムの濃度が低くなった海水魚がある一方、4月から適用された食品中の放射性セシウムの新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超え、出荷停止の指示を受ける海水魚も相次いでいる。・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120520-00000081-san-soci
セシウムは、高次は、「死の毒」と表現しました。
つまり、ごく微量であっても、人体にきわめて有毒であるということです。
福島沿岸部の危険と言われている種類の魚は、絶対に食べないでください。
今後、数十年は最低でも注意しておく必要があります。
この点、人類は放射能に耐性を持つようになる可能性はあるのでしょうか。
高次によれば、ほとんどの人にとってその可能性はないと言います。
今現在においても、福島の海域及び土壌は、放射能に汚染されたままです。
たとえそれが表面的には影響が無いように見えてもです。
ただ、高次は、福島の地にとどまることを決意された人については、ポジティブに見ています。
それは個人レベルでもそうですし、人類全体にとってもです。
個人レベルでは、他の地域以上に、人々は「共に生活できる喜び」を日々見出すようになります。
命が与えられていることへの感謝を痛切に感じ取るようになります。
ひいては、それが、自身の内面(内在神)へと目を向けていく大きなきっかけとなっていきます。
高次曰く、福島の人は「未来へのメッセンジャー」だと言います。
「あせらないで。未来はあなた達と共にあるのだから。」
彼らの存在自体が、今後人類に多大なプラスの影響をもたらしていくと言います。
なお、未来のシナリオは未定なんですが、高次は「選択と共有」と私が送った思念に対して、そう考えてよいという風に印象を返してきました。
難解な表現をやりとりするのは大変ですから、情報取得にはこうして右脳を使う漢字をコンパクトにまとめて印象として用いるわけです。
選択と共有とはどういうことかと言いますと、選択とは、個人個人の人生の選択を意味しています。
つまり、環境に左右されない、その人の運命です。
それに対して、共有とは、我々の地球環境を共有するということを意味しています。
つまり、自分では選ぶことのできない環境をこれからも共有していくということです。
死によって他界しない限り、地上で生きていく限り、我々はこれからも環境を皆で共有していきます。
ですから、他の記事でもご紹介しているように、地球環境を保護していこうとする意識が大切となってきます。
カギは、「選択と共有」です。
我々は、どこにいても、どんな環境に置かれていても、そこで自分らしく生活していくことができることを暗示しています。
ただし、自分の選択としてどこで住むかを決める自由も、当然ながら含まれています。
ご自身の選択、まずはそれを信じていただきたいです。
なお、福島原発4号機の倒壊可能性について私が高次に聞いた時、高次はその可能性もゼロではないとしつつも、今後の状況は我々の意識次第だという表現をとりました。
つまり、我々は避けられない事実もあるのですが、避けることのできる事実もあるということです。
イタリア北部地震の死者7人に、1万1000人が避難

(写真はAFPBB News)
イタリア・フィナーレエミーリア(CNN) イタリア北部を20日早朝に襲ったマグニチュード(M)6.0の地震で、これまでに7人が死亡し、負傷者は50人に上ることがわかった。雨の中住民約1万1000人がテントや自家用車、宿泊施設などに避難をしている。
地震は現地時間20日午前4時ごろに発生し、同日を通じて余震が続いた。政府当局によると、この地震で避難した1万1000人のうち、3000人はテントや宿泊施設に身を寄せている。・・・
これは、霊的に見れば、地球崩壊のサインということではなく、単なる自然現象とみるべきものです。
この時期、様々な憶測が流れていますし、あたかも地球環境や経済などすべてが崩壊していくかのような雰囲気を持たれている方もおられるかもしれませんが、そうではないみたいです。
今回のイタリアだけではなく、今後も地球規模で自然災害が起きてくる可能性がありますが、(
http://topics.jp.msn.com/world/korea/article.aspx?articleid=1051029
)それは、霊的なメッセージというより、生きている地球の新陳代謝、自然現象と見るべきものだということです。
2030年には「地球2個あっても足りない」、WWFが資源消費に警告
【5月16日 AFP=時事】世界自然保護基金(WWF)は15日、「生きている地球レポート(Living Planet Report)」を発表し、急増する世界人口とそれに伴う過剰消費の悪循環によって将来の地球の健康状態が脅かされていると警告した。天然資源に対する需要が持続不可能なレベルまで増えつつあり、生物多様性を「途方もなく」圧迫していると述べている。 ・・・ WWFインターナショナルのジム・リープ(Jim Leape)事務局長は、次のように述べている。「私たちは、あたかも使い捨てできる地球をもう1つ持っているかのような暮らしをしている。地球が持続生産可能な量を50%も上回る資源を使い続けており、このような生活を続けるのならば、2030年までに地球が2つあっても足りなくなるだろう」 (c)AFP=時事/AFPBB News
これには、霊的にみて母なる地球からのメッセージが含まれています。
「あなたたちは、自分の環境を守る責任があります。」
「共有意識を持って。」
地球環境は、人間だけのためにあるのではなく、他の生命体とともにあります。
人間は万物の霊長としての自覚をもって、自ら率先して環境保全を行っていく必要があります。
これは自己責任だけの問題では済まされません。
人類全体の方向性に関わってきますから。
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