imimiのリトリーバル日記

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2012.06.01
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地球がおかしい? 海氷解けて雲減少 北極圏の温暖化加速か
msnニュース

 海氷の減少が進む北極海で、低く垂れ込めた雲が減り、高度1キロ以上にある高い雲が増えているとする観測結果を、海洋研究開発機構などのチームがまとめ、31日付の米学術誌に発表した。海氷減少により雲が変化し、それがさらに北極圏の温暖化を加速させている可能性があるという。
 チームは1999~2010年に8回、北極海で海氷が消えた海域を研究船「みらい」で航海し、雲の高さを測定。その結果、同じ海域でも、雲の底部が高度500メートル以下にある低い雲は30%減り、同1キロ以上の高い雲は20%以上増えていることが判明した。
 雲の全体量は約10%減っていた。詳しく解析したところ、海氷が消えたために海が太陽熱に暖められ、海水から大気に熱や水蒸気が放出されていた。このため低層の空気は暖められて雲が減り、さらに海に太陽光が届きやすくなったと考えられるという。



北極圏の温暖化は、大きく2つの特徴があって、宇宙線の流入によるエネルギー的循環の高まりといった現象面での事実です。

もうひとつは、地球内部からくるエネルギーに気付かせるというか眼を向けさせるという特徴があります。

地球内部というのは、われわれ自身の内面を表しています。

つまり、内面に目を向けさせて浄化に向かわせるシグナルとなっています。





シャープレス2-71、出生の謎
National Geographic News May 31, 2012

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Image courtesy Gemini Observatory/NASA

 ハワイのマウナケア山にあるジェミニ北望遠鏡がとらえた惑星状星雲シャープレス2-71。わし座方向の約3260光年先で、塵やガスの雲が金色に輝いている。
 1946年に発見されたが、塵やガスの放出源となった恒星については現在も結論が出ていない。長年有力視されてきた説では、中心の明るい恒星が最期を迎え、膨張して吹き飛ばされた外層の残骸と考えられている。

 しかし、放出された高エネルギー紫外線の推定値では、周囲のガスがこれほど強烈な光を発しないという。一方、中央の恒星のすぐ右下にある青白く薄暗い星は十分な紫外線を出している可能性が高く、“生みの親”の候補に浮上している。





このシャープレス2-71は、非物質的なエネルギーの系譜から見れば、ひまわり銀河と関わりがあるみたいです。

このひまわり銀河というのは、宇宙の根源とつながっている領域のようです。

ですが、われわれの目に見えるシャープレス2-71は、単なるホログラムです。

ただそれは、ひまわり銀河にあるエネルギー的中枢から転写されてきたものであることが重要だと感じます。

シャープレス2-71が示すのは、われわれが「弥勒の世に向かいつつある」、あるいは「その可能性がある」ということです。

ここで言う弥勒の世とは、他の記事とも関連してきますが、自分自身の持つ闇の統合によってもたらされていきます。





オーロラの“滝”、スウェーデン
National Geographic News May 31, 2012

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Photograph by Fan Meng, My Shot

上空から優しい緑色の光が“滝”のように落ちてくる。スウェーデン北部のアビスコにあるオーロラ観測基地「オーロラスカイステーション」で撮影した一枚で、米ナショナル ジオグラフィックのフォトコミュニティ・サイト「My Shot」に最近投稿された。





オーロラは、霊的に見れば、「目に見えないものを見えるようにする」点に意義があります。

つまり、オーロラそれ自体が、多次元領域への道先案内人であるということです。

オーロラの持つ輝き、それは、われわれの内面からくる光と闇の統合によってもたらされているのだということに気付く必要があります。

あらゆる現象は、内と外の反転によってもたらされているからです。





<猫連続死>大阪の小学校周辺で10匹 毒入り餌原因か
毎日新聞

大阪市鶴見区の市立横堤小学校と周辺で5月18日以降、血を吐くなどして死ぬ猫が相次いで見つかったことが大阪府警鶴見署への取材で分かった。計10匹に上るが、いずれも目立った外傷はなく、同署は毒物入りの餌を食べた可能性があるとみて、解剖して詳しい死因を調べる。
 鶴見署によると、横堤小の運動場や校舎内で4匹、付近の路上や市営住宅でも5匹の死骸が発見された。近くの市立横堤中学校では5月30日、生徒が校内で衰弱した猫を発見したが、間もなく死んだ。近接した場所で猫が連続して死んでいることから、同署は動物愛護法違反の疑いで捜査している。【村上正】




ここには2つのメッセージがあります。

一つは、自然界からの警告です。

人間自身が、間違った方向性に進んでいますよ、軌道修正が必要ですよというシグナルです。

他の記事でご紹介したように、われわれは今後、弥勒の世、すなわち二極性を統合化させた世界に進む可能性がありますから、これらを合わせて読めば、今後様々な助力を得て軌道修正がなされていく可能性があります。

その一つの大きな力となるのは、観音です。

観音のエネルギーに同調していくことが、今後の人類の方向性に大きな意味を持つことになります。

観音をイメージ化しますと、女性神として現れてきます。

とても清浄で、愛で包み込むようなエネルギーをしています。

「観音の響きに自らを同調させて」





もう一つのメッセージは、もっと個人のレベルでの話ですが、動物を虐待した人がこれからたどる道筋です。

これは逆説的なのですが、命を奪ったもの(虐待した者)は、観音の導きによって逆に救われるという点があります。

奪ったものが与えられる、われわれからすれば非常に奇妙です。

ですが、ワンネスの視点からすれば、やがて人類は皆この境地に到達します。

もちろん、虐待した者は、自ら(ハイアーセルフ)の選択で、動物と深い関わりのある人生を、次の転生やその後で繰り返していきます。

他の魂からすれば、それは一種の足かせというか、制限のようにも見えます。

ですが、本人にとってはそうでなはないんです。

自らの意思でそうしていきます。

そのようにして、自らのした行為によって、自分自身を愛に満ちた存在へと導いていきます。






チベット族がまた焼身自殺=中国四川省
(時事通信社)

 【北京時事】米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)などによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州ザムタン県で30日、チベット族女性(33)が焼身自殺した。
 中国政府の高圧的なチベット政策に抗議したものだという。女性には3人の幼い子供がいた。
 中国のチベット族居住区では焼身自殺が続出しており、27日にはチベット自治区ラサ中心部のジョカン寺(大昭寺)前で2人が焼身自殺を図り、1人が死亡。中国当局は情報統制など引き締めを強化している。





チベットに対する中国政府の弾圧に関連して、中国の民主化の可能性を見てみましたが、その兆しは見えません。

一部のチャネリングでは中国の民主化の話が出てきたにもかかわらずです。

その理由は定かではありませんが、次のような印象もやってきました。

もし、中国が民主化に向かう兆しが見えて来たならば、弥勒の世はもうすぐそこだとということです。

そのくらい、中国というのは、人類自身が持つ闇の部分をすべてよく表しています。





もう一つこの記事から見えてきたのは、ダライラマの存在です。

ダライラマは、クリシュナという存在とかかわりがあるように感じます。

このクリシュナという存在は私はよく知らないんですが、高度に進化した存在です。

観音のエネルギーとは異なっていますが、とても澄み渡っていて清らかであり、独特の高貴さがあります。

ダライラマ自身は、人間的要素を多く持った存在ですが、このダライラマというのは、どこか役職名のような響きが霊的にはあります。

ダライラマを通じて、高次のエネルギーが地上に降ろされていると言いますか、その背後にある大きい力がある、そんな感じです。

チベット僧の死は、決して無駄ではないんです。

より開かれた世界へとつながるきっかけとなっているからです。


(Wikipediaより)

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Last updated  2012.06.01 17:22:00


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