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初期宇宙は現在に似る 124億光年の銀河観測で
共同通信
京都大などの国際チームが窒素輝線を検出した124億光年かなたの銀河「LESS J0332」のイメージ図(国立天文台提供)
約137億年前の大爆発ビッグバンで宇宙が誕生してから13億年がたった初期の銀河は、さまざまな元素が存在する現在の宇宙に似た状態だったとの研究結果を京都大や英ケンブリッジ大などの国際チームがまとめ、12日付で発表。
銀河は宇宙の基本的な構成要素で、今回観測した銀河は初期宇宙に相当。チームは「宇宙誕生後の短い期間に、さまざまな元素が急激に増える、活発な星の形成が起きたことを示す結果」としている。
チームは、電波望遠鏡「アルマ」で、ビッグバン後13億年たった124億光年かなたの銀河から放射された「窒素輝線」を検出し、窒素が存在したことを確認した。
科学というのは、非常に一面的なものです。
それが崩れ去った時に、現象面においても、内面世界においても、あらたな真実が見えてきます。
破壊と創造はセットだからです。
「今見えているもの、観測できているものは、実は内面世界の象徴である。
これがわからなければ、我々はいつまでたっても幻影を見ているに等しい。」
そういった根本的な見方の変化を感じさせるのが、この記事です。
アフガン北部地震、地滑りで死者80人超の恐れも
ロイター

6月12日、アフガニスタン北部で11日発生した地震は、死者が80人以上に上る恐れがあることが明らかに。写真は悲しみにくれる犠牲者の遺族。11日撮影(2012年 ロイター)
[クンドゥズ(アフガニスタン) 12日 ロイター] アフガニスタン北部で11日、マグニチュード(M)5.4と5.7の地震が相次いで発生し、当局は死者が80人以上に上るとの見方を示している。
救助隊にはがれき処理用のブルドーザーが1台しかなく、遺体の捜索は難航。北東部バグラン州の知事によると、地滑りによって山岳地帯の家屋22軒が倒壊したが、これまでに見つかった遺体は女性2人だけだという。
現地の病院では現在、地震による負傷者20人が手当てを受けている。
上の地震は明らかに、地球意識からの変化変容を伴うものであることが読みとれます。
それは、悲劇ではなく、変化・変容への祝福の意味が込められています。
アフガニスタンは今盛んに問題となっているタリバン政権とアメリカを中心とする西側諸国との争いの舞台の一つでもありますが、そこで変化・変容を促す地震が起きることにも、大きな意味合いを感じさせます。
米フロリダ州などで局地的豪雨 道路冠水、刑務所も浸水被害
(CNN) 米フロリダ州北西部からアラバマ州沿岸部にかけての一帯が9日から10日にかけて局地的な豪雨に見舞われ、道路の冠水や建物の浸水などの被害が出ている。
地元当局によると、フロリダ州北西部のエスカンビア郡では局地的に、10日正午ごろまでの24時間で500ミリ以上の雨量を観測した。米国立測候所の観測でも、10日午前8時までの雨量はアラバマ州モバイルで254ミリ、フロリダ州ウェストペンサコラで551ミリに達した。・・・
ペンサコラ市内で、孫とともに乗っていた乗用車が洪水のため身動きできなくなったという90歳の男性はCNN系列局の取材に対し、水没しそうになったところを近くにいた人に助けられたと語り、「この地域でこれほどの洪水は見たことがない」と振り返った。
国立測候所は、現地時間の11日午前にかけてアラバマ州南西部とフロリダ州北西部、ミシシッピ州南東部で76~152ミリの大雨が予想されるとして、洪水への警戒を呼びかけている。
こういった局地的豪雨は、昨年からよく目にしますが、こういったことも、世界規模で今後継続していくと感じます。
日本においても、5月に突風や雷が多発するなどの異常気象があったばかりでした。
地震だけではなく、幅広く自然災害が起こってくる時代にすでに入っていることが、我々の身の回りの出来事の観察結果からわかります。
今回掲げたいずれの記事にも関係することですが、自分自身の確固とした中心軸の確立(精神面において)がなによりも求められてきます。
キレやすい乗客が増えた? 機内の問題行動、世界で急増
(CNN) 旅客機の機内で乗客が暴れたり騒いだりして問題を起こすケースが急増している。世界の航空会社約240社でつくる国際航空運送協会(IATA)の統計によると、乗客の問題行動は2008年から09年にかけて推定27%増え、09年から10年にかけてさらに約29%増加した。
この統計に含まれるのは問題が報告されたケースに限られており、全体の中のごく一部にすぎないとみられる。客室乗務員は乗客をなだめたり、座席やアームレストをめぐる争いの仲裁に入ったりしている。
これは、どちらかというと、予兆としての意味合いを感じさせるニュースです。
つまり、これから様々なところで、こういったキレやすい人物が二極化に伴い表われてくるということです。
世界中で見られる猟奇的事件や殺人などもそれに関係してくるように思います。
原因について主に考えられるのは、宇宙線の増大と、地磁気の変化です。
つまり、天と地からの洗礼をこれから人類はうけることになります。
それが、あなたにとって良い結果を生むのか、悪い結果を生むのかは、あなた次第、こういうことになってきます。
真っ青なロブスター捕獲、200万匹に1匹の変異 カナダ

真っ青なロブスター=Bobby Stoddard氏提供
(CNN) カナダ東部で鮮やかな青色をしたロブスターが網にかかり、見る人を驚かせている。専門家によると200万匹に1匹しか見られない現象だという。
東部ノバスコシア州でロブスター漁を営む船長のボビー・スタダードさん(51)によると、青いロブスターは5月初旬、スタダードさんの船が引き揚げた網にかかった。一緒に水揚げした3匹は普通の緑がかった茶色だったが、この1匹だけは目が覚めるような青色だった。
33年間漁業で生計を立ててきたというスタダードさんだが、「こんなロブスターを見たのは初めて」と話す。長年ロブスター漁に携わってきたスタダードさんの父親は、45年ほど前に青いロブスターを捕獲したことがあるが、それ以来見たことはないという。
米メーン大学ロブスター研究所によると、青いロブスターは200万分の1の確率で誕生する。遺伝的変異によって特定のタンパク質が過剰生成されて青くなるという。
これは、女性意識(地球意識)の象徴的意味合いを感じさせる記事です。
青というのは、水の如き清廉、清浄を意味しており、水の惑星地球の象徴でもあります。
こんなメッセージが届いています。
水のような清らかさを保っていけば、未来にわたり繁栄できます
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