imimiのリトリーバル日記

ヘミシンクトレーナーに、私はリンゴが出て来た意味について、自分なりに思うことを述べました。

するとトレーナーからは、ヘミシンクで得たメッセージの解釈は、複数の可能性を残しておいたほうがよいですよ、というアドバイスをもらいました。

OWのあのリンゴの写真を見ていて、見れば見るほど、あの時にガイドに見せられたリンゴのビジョンにそっくりだなと思います。

本当にそうなのかどうななんて、確かめようがありませんよ。

でも、なんとなくそうだなという感じがするのです。

数年前、私はいろいろあって体の病的症状を伴うほど思い悩んでいました。

もし、ガイドがあの時私に見せたリンゴが、私が経験する予定の出来事の象徴だったとしたら、これほど粋な計らいといいますか、運命めいたものはないなと思っています。

なんの方向性も示さず、これからどうなるかも教えずに、ただリンゴだけ見せる。

人生とは案外、行き当たりばったりのようなものかもしれません。

もぎたてのリンゴ、おいしかったです。

そうそう、リンゴ狩りに行く前に、最近私は岡山に行ってきました。

親戚に会って来たんですが、後楽園に行って岡山城を見たり、倉敷の美観地区に行ったりしました。

なかでも感動したのは、大原美術館です。

ルノワール、モネ、ピカソ、ゴーギャン、などなど、誰もが耳にしたことのあるようなすごい絵が、目の前に展示されていました。

あたりまえですが、すべて本物です（笑）。

絵というものは不思議なもので、絵を見つめていますと、ハートチャクラにエネルギーが流れ込んできます。

すべてではなく、自分にとって反応する絵とそうでない絵とがあります。

私の場合、モネなどの本物を見ますと、ハートチャクラにものすごく反応します。

同時に、絵が描かれた当時のまわりの空間の雰囲気を肌で感じ取ります。

まるで自分がその場にいるかのようにです。

たまには芸術鑑賞もよいものだなと思った次第です。





それと、岡山には母親も来ていて久しぶりに会ったんですが、面白い話をしていました。

なんでも、今母親が住んでいるマンションの隣の部屋から、誰もいないはずなのに物音がするというのです。

毎日決まった時刻、決まった時間の長さで。

私の母は、スピリチュアルなこととは全く無縁でしたし、私が子供の頃などは、人間は死んだらなくなる、が口癖でした（笑）。

そんな母に、私が気のせいじゃないの？と何度か聞いたんですけど、母は確信を持って違うと言います。

その時はそれで話が終わったんですけど、その日の夜、私は変性意識に入ってその原因を調べてみることにしました。

いわゆる、ノンへミってやつです（最近はもう、ノンへミって言わないのかな？）。

すると、原因は複数あり、その中には私には特定できないものもあったんですが、確かにポルターガイスト現象を引き起こしている霊的存在がいました。

なぜそこにいるのかは定かではありません。

定かでないのですが、私が何度か説得したにもかかわらずその場を離れようとしないんです。

しまいに私は、もういいやと放っておくことにしました（笑）。

余談ですが、ここ最近、私はブログを更新していませんでしたよね？

私はすっかり現実世界の出来事に没頭していて、以前自分がimimiという名でブログを書いていたことすら忘れ去っているほどでした。

現実世界で私は超能力や霊的能力などは一切使いませんから、感覚的には自分がいろんな非物質的体験をしてブログをアップしていたimimiであるとは思えないほどでした。

ですが、この休んでいる間に、私が確かにimimiなんだと自分自身気付かせる出来事が現実世界で起こりました。

我々の認識からすれば、それは偶然を超えた超能力だと捉えるような出来事です。

現実世界で普通に生活する私にとっても（私は普段は普通の人のフリをしています（笑）、それは驚くべきことでしたら、その時私は、あー確かに私はimimiとしてブログを書いていたんだなと思いなおした次第です。

どんな超能力かは、たいしたことではないですし、どうでもいいことですので、ここでは言いません。

もし知りたい方は、オフ会の時にでも私に聞いてみてください（笑）。

以上、最近の出来事について、とりとめのないことを書き綴った、imimiの日記でした。