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最近、深夜にブログを更新することが多くなってきておりますが、今日は今日の分の記事を昼のうちにあげておきます。
ロシアの隕石落下で、甚大な被害が出ているようです。
今回は、この事実がもつ霊的意味について、自分自身の本来の自分と、もう一人別の高次の存在に聞いてみました。
まずは、ニュースからご紹介したいと思います。
「ロシア南部チェリャビンスク州周辺の隕石落下による負傷者は16日までに、同州のまとめで約1200人となった。米航空宇宙局(NASA)は、大気圏突入前の隕石の直径を約15メートルと推定。1908年にシベリアに落下した隕石以来の大きさという。
被害を受けた同市の建物は、集合住宅が2962棟、学校や幼稚園が計361施設、スポーツ施設が5カ所だった。
ユレビッチ州知事は、損壊した窓ガラスの総面積が同州だけで20万平方メートルに及ぶと試算。夜間の気温が氷点下20度以下になることがあるため、窓ガラスの復旧に優先的に取り組む考えを示した。」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130216/erp13021609210000-n1.htm
はじめに、本来の自分とつながってみました。
このニュースから感じられるのは、「夜明け」という言葉です。
自己の内面への気づきという意味がそこに含まれています。
あらゆる事象は、集合意識レベルで見れば、我々人類自身によって創られていると見ることができます。
それを、我々は自分とそうでないものとを切り離してみるわけですが、雷鳴やその光、それに類似した自然界の出来事(そこには今回の宇宙からの隕石も含まれます)には、そういった人類の内面へ目を向けさせる気付きとしての意味が含まれています。
たとえ顕在意識ではそれに気づいていなくても、そういった現象界での象徴的な出来事がいわば導火線となり触媒となって、自分自身の精神的な成長を促すということがあるみたいです。
別の高次にも聞いてみました。
この高次は、キリスト意識と深いつながりのある存在で、かつて地球上でリーディングによって人類に様々な情報を伝えていたパーソナリティが所属するトータルセルフです。
彼には様々な憶測があるみたいですが、私が調べたところ、その情報源はすべてキリスト意識の本体に由来するみたいです。
その存在によれば、人類の精神的な成長には3段階あって、一つ目は、自己の内なる領域への気づき、二つ目は、個々の細胞間、意識間における活性化、三つ目は、行為なんだそうです。
で、今回の隕石の落下は、一つ目にあたるのだそうです。
我々は、自分と世界とを切り離して生きていますから、外側で起きている事象の中に、自分自身の精神的成長のための気づきが含まれているとは到底思えません。
ですが、別の次元から見ると、それは確かにそうなのであって、自分自身の内的変化は、外の事象に対する反応、そこから生まれてくる影響として体験していくと言います。
外側の事象から、自分自身の中心にある源への気づきがもたらされ、実際に意識レベル、細胞レベルでの活性化が起き、行動となって現れてくる。
その一連のプロセスが、いわゆるアセンションと人類が認識しているプロセスにも通じてきます。
今回尋ねた二人目の高次(と言っていいかどうか微妙ですが。なぜならいわゆる高次というのは集合意識レベルで存在していることが多いからです)によれば、人類が今ここで経験するアセンションというのは、序章にすぎないと言います。
我々の時間軸から見てこれから、
いろんな国や、民族間、共同体で、あるいはもっと視点を拡大して、いろんな次元、いろんな存在において、
その中にいる「個人」の内面において、神性の火がともり始めるみたいです。
その現象をどのように体験するかは、あなた次第です。