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株式会社アイウェーブ 庄司社会保険労務士事務所株式会社アイウェーブ 社長ブログ1日に平均4件もお客や関係先を訪問していると最後のほうでは、正直ぐったり、最後のアポが先日7時というのがあったが、打ち合わせが2時間近く。激論が交わされ、時にはやさしく、そして時には厳しいトーンで熱く指導、そのトーンの上下動は大事。よく一定のトーンで抑揚が無い人がいるがそれは癖。でもつまらない印象を与えるし、感情がこもっていない印象を与えてしまうので、そういう人ではベンチャー企業や中小の社長には響かないし、距離を感じてしまうのだ。法律ではこうなりますと、たんたんと説明しても・・・。当然だめで「法律という枠の中で俺は生きているんではない」といわれ、無言になってしまうのがオチだ。話がわかる、仕事ができるお客さんの場合は、こちらも真剣に議論したり、アドバイスしたりするので気持ちはハイテンションで意気込んでいるのだが、そういうできる人ばかりではないというのが本音。例えば先日下記のような質問があったが皆さんはどう答えるか?「部下が何でも話をすりかえるので社長があきれてあいつには何を言ってもムダだ」という人も多いが、「何かいい方法ないかな」と聞かれたら、どう対処するか改善策を考えていかなければならない。しかし、社労士科目にはそんな科目はないし、関心がないから勉強していない。だからその人の能力や器で決まるのだが,そんなにビジネス視点で語れる人もいない。ほんとに優秀な人は資格をとって独立しようとする人は少ないからだ。会計士や税理士なら別だけど。さて、話は変わりますが帰り際にこの人と話をして、何が決まったのか、どんな悩みがあったのか、思い出しにくいことがある。結局世間話しかなかったとかいうことではいけない。私の反省点でもあり、記録やメモがほとんどないということもあり、これではいけないとちょっと落ち込むこともある。お互いに貴重な時間を使っているということで義務感だけでの訪問は相手も望んでいないので、このあたりは柔軟に対応しないといけないだろう。
2009.02.28
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株式会社アイウェーブ 庄司社会保険労務士事務所株式会社アイウェーブ 社長ブログ社労士は、どう生き延びるのか?こんな不況なときにでも、売り上げが伸びているお客もいるし、店舗展開をどんどんしているところもあるし、役所調査で困ったあげく連絡してくるところもあるし、リストラの相談も毎日のようにあるといったらおおげさだが、景気が悪い良いに関係なく仕事は比較的あるといったらあるのがこの仕事の特徴であり、ちょっと頭を使えば、生活できないということはないだろうと私は楽観的に思っているがほんとにそれを信じて甘えている人もいて勘違いさせないためにも普段のブログは辛口だったりする。さて、ついに私にも緊急雇用の助成金の相談が2件ほどあったが、うちのスタンスを説明。紹介だから以前から知らないところをいきなりやるのは、なかなか条件があわないとできない。そうはいっても今の状況だと今後も来ることは確かだ。どうしようか悩むなあ。「社労士の生き方」などという過激なタイトルをつけたが、どういう仕事をしたいのか?自分が譲れないものは何か? どういう位置づけで仕事をするのかを明確に定めることが大事なんだろうと私は思う。私の場合はいまいちはっきりした目標はなかったし、あっという間に開業して時間がたってしまった感じである。特に最初の3年よりその後の5年は、あっという間なのでいまいち満足感とを感じれずに、日々勉強の連続といったところで自転車操業ではないが、ギリギリで仕事をしていたような気がする。それだけ、企画して新商品をつくるということができていないともいえよう。あるときには体調をこわして寝込んでしまい、仕事がとまってしまったこともあるが結局仕事がなくなり自分にも大きくダメージがあったが、関係者に迷惑をかけてしまったこともあったのでこれは反省している。健康管理こそ一番大事なことで、無理に仕事をしなければいけないときはあっても、気分転換がきちんと自分でできることが大事だろう。そこが難しい仕事をしていると自分との葛藤だったりもするので、相手の気持ちになって変にこだわりすぎないほうがいいこともある。まあ弊社は、人員の規模をそれほど大きくしようとも思っていないし、いいビジネスパートナーがいるのでそういう人と楽しみながら、仕事をできたらいいと思っている。まあいろいろな人と出会えるというのがこの仕事の一番いいところだと思うので、自らを成長できる環境において、たくさんの人に役に立ち、自分らしい生き方をできるよう選んでいけばいいのだろう。
2009.02.26
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株式会社アイウェーブ 庄司社会保険労務士事務所株式会社アイウェーブ 社長ブログ私が開業セミナーを自前または予備校主催だったりしたときに、経験談として話したのが教育訓練給付の仕事である。もう8年前ぐらいなので、かなり昔のことだが、その少し前にそれだけの仕事をして儲けていた人がいた。私がやったころはもう下火になっていた。最初は誰もが初心者だが、そこは仲間に支援していただき、いろいろ教えてもらった。そして今でもその経験はいきているし、継続で仕事をしている。さて、教育訓練給付の仕事といって、何のことだろう?? 給付の金額少なくなったし、昔と比べて率も下がったからおいしくないよなあと思う人もいるだろう。勘違いしたり、ピントこない人もいるのだろうが、仕事は講座の指定(会社の指定も)をうけることだ。口座数にもよるが、準備するのは大変だし、なかなかしっかりした会社でないと最初はほんとうに大変だ。また地方の人には、窓口のことを考えるとほんとうにやっかいである。業務の幅は、広げるのは望ましくないのですが、人がやらない仕事は、強みになるので経験無くてもチャレンジすべきかと思う。最近、仕事が充実しすぎて、深夜1時から2時ごろに帰る日が増えている。3月に入ると少しは楽になるかもしれないが、コンサル案件が決まりそうなのでこちらがまた重そうだ。慣れない仕事は、やはり最初が大変そう。。さて仕事帰りにはほぼコンビニに必ずよるのだが、私が自動ドアを入り、本の立ち読みをはじめると店員の間で「2時男予定通り」という会話が交わされているようだ。まあ気のせいかもしれないが、超常連となり、お金もおとしているが、あまりいい印象はもたれていないかも。さて今日は、打ち合わせが終わったのが重要案件の方向性の決定のため夜9時過ぎ。戻ったら10時ごろ。少し休憩して、レジュメをチェックして深夜の12時過ぎにメールを15,6通処理して送ったら、社長と某会社の従業員からメールが即返信され、びっくりした。夜にメールを送ると受け取っていないと言われてしまうことが多いのだが、やはり迷惑メールと一緒に削除してしまうらしい。
2009.02.25
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株式会社アイウェーブ 庄司社会保険労務士事務所株式会社アイウェーブ 社長ブログ社労士は、自由業なのでやりたい仕事は、自分で選べるし、働く時間も自分で決めるのがいいところだ。私も平日午前中はお休みで、ゆっくりしていることもごくたまーにある。それは休日出勤の疲れだったり、なんとなく計画的に平日に休むことをいれておかないと気が休まらないからだ。しかしながら、お客さんに携帯を教えることも多く、平日自分では休みをとっていても事務所では「本日休みをいただいています」で済むが、携帯だとそういうわけにはいかないので、長期の休暇や海外旅行する際には事前に案内を出していかなければならない。もちろん仕事がそんなに無い人もいるので、そういう人には休みどころではなく、死に物狂いで売り上げをどうつくるか、休みも考えなければならないはず。年金社労士や片手間社労士は、もちろん別だ。最初の3年ぐらいは我慢の時期などと思ってなんとなくやっていたら、あっという間に3年たってしまったということもあるようだ。もちろんそこまでお金が持てばいいが、受身で仕事を待ってしまう癖があるひとは注意しないいけない。2年ぐらいしたら、この先やっていてもなあ、と早めの撤退の判断をすることも人生全体を考えるといいのかもしれない。まあ別に借金してやれとは言わないが、融資を受けてきちんと投資をしていきながらでも仕事はできる。税理士は最初に、お客がそんなにいないのに事務員を雇って、最初は赤字でもどんどん顧客開拓に力を入れている人がいるが、成功するためにはそういう方法もありだ。最初は投資をしないで人を雇わないで、小さくコツコツとなんていう開業セミナーの話を信じて、そのとおりにやるのが正しいと思い込んでいる人が多いのはびっくりだ。話をそのまま信じるのではなく、その都度解釈をしなければいけないのだが、思い込みが依存につながってしまい、正しい意思決定ができない人がいる。まああまりきついことを書いていると誰かに辛口社労士といわれてしまうといけないし、私も少しだけ苦労して、やっと8年目でスタートラインに立ったところだからこれからという感じなので自慢して話せないのが残念だ。まあなんとか飯は(牛丼とかマックが多いけど)食えるようになった。そんな中では、開業したばかりでもいい人とは、うまく組んでいきたいと思っている。先日もひさびさに社労士で強みを持っている人と案件の相談をした。やはり信頼できる人間性やそのキャリアというのが判断材料にはなるが、私の見る目はそれほど間違っていないと思っているので、たぶんいい方向に進むだろう。しかしながら大型案件というのは、お客に納得してもらって契約してもらうのも大変なのでそこがプレゼン力と安心感を企業として提供できるかどうかだと思っている。もともと事業主としての人的素材は、大きな成功の要素なんだが、意外とあんな人でもメシは、食えているんだというような人もいる業界である。ただ、古い人が有利なのは仕方ないし、後発組は同じ分野で勝負してはいけないのだが、どうしてもそのことからは抜け出せないのだ。弊社は社労士事務所の基本スタイルは、維持しながらもどんどん仕事はシフトしてきているし、コンサル会社のほうがいろいろな自由度もあれば、案件もいろいろこなせる。あとは強みを伸ばし、商売として単価をあげるのか数を増やすのかしかない。そこで、利益重視でいくなら労働集約モデルでは限界があるが、労働集約モデルでもあるラインを超えると一気に営業利益は出るようになる。しかしながらこのような景気低迷時期には、リスクもともなう。また次への設備投資も必要なので、神経的には休まらないかもしれない。規模が大きくなり安定した経営ができるようになったときに、きちんとトップがコンサル分野の方向へシフトできるかどうかが鍵である。もちろん社内にいい人材がいなければダメで、そういうところに雇われている人には、何か新規事業を考えろといっても無理だ。その常識を超えるような事務所も最近でてきたが、それはトップの思いと事務所の風土が大事なんだろうと思う。
2009.02.22
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株式会社アイウェーブ 庄司社会保険労務士事務所株式会社アイウェーブ 社長ブログしばらくぶりのブログですが、最近毎日残業続きで、深夜2時近くまで会社にいる日も多いです。これだけ不景気でも、仕事はそれなりにありますし、顧問は解約されることもほとんどなければ、スポットの依頼はどこからともなく来てすぐにオーバーワーク。時間と内容と報酬などからこちらが断ることもあるが、そういう一見もったいないような行動をしていても、少し時がたってから、あなたにお願いしたいといわれることもまれにある。暇なコンサルタントに頼むほど、企業も馬鹿ではない。結局はコストパフォーマンスがすべてで、少しばかり安いところに頼んでも、結果が出なければそれは改善活動をしたふりだけで、何ら効果はないし、かえって逆効果かもしれない。こちらのブログは、気が向いたときにと思っていたがずっとその気にならないので、今回ひさびさにアップしてみた。それでも某氏の食い逃げの記事をみたりして、なるほどと思いながらも抱えているスポット案件の見積もりを休日の今日の夜あわててつくっている。ということでたまにはこちらのブログもあっぷしておかないとリンク先によくないからね。ということで今は、社長ブログをずっと最近はほぼ毎日更新しているのでこちらをみていただいて、ぜひ応援クリックしてもらえると嬉しウィッシュ。。。最近みなくなったけど・・。
2009.02.11
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