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Giovanni Mirabassi "Dal Vivo !" 2001年 SKETCH Made In the EU (Fance盤) 澤野工房最近、自分自身が何を聴いているのか、聴きたいのかちょっとブレブレになったので、ちょっと方向転換というか原点に立ち戻ろうかと考えていたら、うーん、殿下の気分じゃないな、そうだ、JAZZにしようってことで、そして、このCD紹介したかなーと。過去にさかのぼってみたところ、無いようなので、聴いてみることに。ジャンルはもちろんJAZZ。ジャケットがモノクロで渋すぎる。なお、裏面はMirabassiがPianoを弾いている姿になぜか紅くカタカナで"ライヴ"。中を見てみると、2001年11月2日パリのJazz ClubでのRadio Showのようです。さあ、軽く聴いていきましょうか。 メンバーは、Giovanni Mirabassi (piano), Daniele Mencarelli (bass), Louis Moutin (drums)の3人」です。収録曲は8曲、トータルで65分ちょっと。1. Jean-Paul Chez Les Anges 2. Place De La Mairie 3. 28, Rue Manin 4. Des Jours Meilleurs 5. Requiem 6. Memento Mores 7. Cafe Francais 8. El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido1曲目"Jean-Paul Chez Les Anges"Liveですが、何の前振りもなく始まります。軽やかで憂いを含んだMirabassiのPIANOというか、Mirabassi PIANO節という感じです。そして、DramsとBassが絡みついていく。好きです! 2曲目"Place De La Mairie" 前半ですが、これはbassが前面に出てきますね。演奏後の拍手がなんとなく優しく聞こえます。3曲目"28, Rue Manin" なんとなく、夜の闇を感じさせるような雰囲気です。4曲目"Des Jours Meilleurs"この曲好きなんです。ロシアというか冬のモスクワ、ロシア民謡的という感じがして瞼を閉じて聴きいってしまいます。 5曲目"Requiem"軽やか、そして流れるヨーロッパの大河を連想してしまいます。 6曲目"Memento Mores"あれ?なんとなく、Gypsy Kingsっぽい。時代劇に使えそうな感じの曲になってる。もちろん、嫌いじゃないです。7曲目"Cafe Francais"名前のようなCafeというイメージではないですね。なにかドロドロとした曰くつきのBarを演じてます。8曲目"El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido"この曲は私がAvanti!を聴き入った時に一番好きな曲でした。戦場にやむを得ず赴く戦士をイメージしてしまいます。いわば、反戦歌かなと。時折聞こえてくるMirabassiの唸りのようなつぶやきもMelodyの一部なんだなと。Mirabassi、来日しないかなー。お気に入り度:8.6
January 29, 2017
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I sacc Hayes Movement "Disco Connection" Stax R. 2015年(オリジナルは1975年) EU盤ですが、販売のコードはUSA レーベル、元はSTAX傘下のHot Buttred R.このCDは、去年東京に行ったときに購入しました。 大好きなIsaac Hayes。なかなかオリジナルのレコード、CDに出会うことなく今に至りました。そして、何度も何度もその間、生存時、ついこの間亡くなるまで在りし日のHayesの動画をみたこと。リアルタイムでアメリカのヒットチャートを聴いていて、まだまだBlack系の曲もAMで聞くことなく、FM放送局でたまに聞くぐらいでした。唯一の音源で、日曜夕方にオンエアされていたNHK-FMのリクエストコーナーでした。毎週、日曜が来るのをまちのぞんでいました。ジャンルは、中身のジャンルはさておきSoul ,R&B 。ちょうど、Disco花盛りでBillboardのチャートもDisco Chartを設置してましたね。のちほどDiscoの話をしましょう。ジャケットは、Discoでチークタイム?男が何かつぶやいています。さあ、聴いていきましょう。収録曲は8曲。レコードからのCD化、あっという間です。1 The First Day Of Forever 2 St. Thomas Square 3 Vykkii 4 Disco Connection 5 Disco Shuffle 6 Choppers 7 After Five 8 Aruba 1曲目"The First Day Of Forever"、2曲目"St Thomas Square" Inst.です。なぜか、何か歌謡曲っぽいんですね。Full Orchestraで演奏していて、デパートの催事案内のBGMで使えそう。Theme From Shaftのサントラでも相当数のInst.が使用されていましたがそんなイメージもあります。3曲目"Vykkii" ピアノか?シンセかなー。これもInst.ゆったりとしていて図書館とかCafeで流れているとまったり、ゆっくり出来そうです。 4曲目"Disco Connection" Disco Funkといったところでしょうか。大好き!Single Cutもされましたね。激しくタクトを振りメンバーに指図している風景はインパクトあります。Disco Chartでもチャートインしてましたね。5曲目"Disco Shuffle"わー、濃いですね。1960年代回帰って感じ。 6曲目"Choppers"導入部分、Chocolate Chipsになんとなくにてます。7曲目"After Five" 仕事終わりのN.Y.でWind Shoppingっていうイメージでしょうか。8曲目"Aruba”けだるいHorn Sectionあるいはバイオリン?なんでしょうか、イントロがあやしい。新しい試みだったんでしょうね。あとは、お決まりのHorn Sectionと管弦楽の絡み。お気に入り度:8.1
January 22, 2017
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得意のジャンルではない、いわゆるヘビメタ(HB)のLiveに行ってきました。元々のきっかけは、周りからは、「動機が不純!」「いい歳したおっさんが見るの?」とかいう意見もありますが、実はBABYMETALをどうしても見たくて・・・なんと、始めは単なるGunsかー、と思っていたら、今はあまり見ることがなくなった1部、2部制の前座でBABYMETALが出るとの情報。でも、チケット代14000円、15000円?高ッ!でも購入。地下鉄の駅をでて、降り立ったイオン店舗の前にそそり立つ柱にラッピング。こちらが、ドーム前の看板に今回のツアーの全容が記載されていました。私の席は3塁側下段。うーん、ステージは真ん中じゃないのか?ちょっとがっかり。舞台のアーチストも小さく見えましたが、モニターを主にみてたなー。ケータイの画面がそこかしこで明けられ、うーん、もう収集がつかないんだろうなー。かといって、基本持ち込んではいけないのですが、一切持ち込むな!とは言えない状況なんでしょうね。ただ、主催者側は妨害電波を出してコンサート時間中は送信できないようなシステムが出来るはずですが、京セラドーム大阪はどうだったのかな。たぶん対策はしてないでしょうね。さて、肝心のコンサート。18時ちょうどにBABYMETALが登場。なんとなく、PAの音が小さく感じました。あわだまフィーバー、メギツネ、イジメダメゼッタイ、ギミチョコ!!は、なんとなくわかりました。相変わらずキレッキレのダンスに脱帽。18時35分に終了。もっとみたかったなと。ステージ変更でGunsが登場したのが19時05分。終演が21時35分でした。うー、うーん。実際にほとんど聴いていないというか、興味が無いので曲名、一切わかりませんでした。(大笑い!!)ただ、アレンジして聴けたのが、Paul MaCarytony "Live And Let Die"とBob Dylan "天国の扉"でした。特記すべきなのは、なんとPrince殿下のシンボルマークが入ったGuitarを使って弾いてるじゃないですか。なにか、運命というか惹かれるものがあった・・・すなわち殿下の魂が来ていた!!なんてね。音的には、Rock的な大音量ですね。Black系の音とは基本的に違い、高音と重低音がない。典型的なおとでした。BABYMETALの音はやっぱり小さかった。
January 22, 2017
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ここのところの仕事のばたばたで今年初めての更新です。今回の公演が、この会場である兵庫立県芸術文化センターが開設から11年になり、大改修前の最後の公演であることのアナウンスが指揮者の佐渡裕さんからあり、いつもながら丁寧だなーと感じました。第94回の定期演奏会のPROGRAM指揮・芸術監督:佐渡 裕チェロ:藤原真理★ドビュッシー:小組曲(H.ビュッセル編曲) 1 小舟にて 2 行列 3 メヌエット 4 バレエハイドン:チェロ協奏曲 第2番 二長調Hob.Vllb:2 ★ 第1楽章 アレグロ・モデラート 第2楽章 アダージォ 第3楽章 アレグロアンコール:パブロ・カルザス編曲 カタルーニャ民謡「鳥の歌」★ー休憩ーベートーベン:交響曲第6番へ短調 op.68「田園」 第1楽章 「田園に着いた時の明るい感情の目覚め」アレグロ・マ・ノン・トロッポ 第2楽章「小川のほとりの情景」アンダンテ・モルト・モート 第3楽章 「雷、嵐」アレグロ 第4楽章 「牧歌、嵐のあとの喜びと感謝」アレグレットアンコール シュトラウス2世:雷鳴と稲妻演奏会の終了後にサインをいただきました。絵本が発売されたということでプログラムにそれぞれのサインを久しぶりにいただき、絵本にもサインをいただきました。感謝!
January 22, 2017
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2016年もたくさんのLiveを見ることが出来ました。関西地区のたくさんのLive,Concerrtに会える機会がたくさんあって感謝しています。Classic、J-POP、Black、Funk、Soul、Electic-Houseいろいろな音楽を聴けました。1月14日 noon Billboad Live Osaka1月17日 兵庫県芸術文化センター管弦楽団定期演奏会第84回 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール2月14日 兵庫県芸術文化センター管弦楽団定期演奏会第85回 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール3月13日 兵庫県芸術文化センター管弦楽団定期演奏会第86回 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール3月27日 フランチェスカ・タンドイ・トリオ 大阪市立美術館3月29日 D'angelo 大阪国際会議場メインホール5月18日 兵庫県芸術文化センター管弦楽団定期演奏会第88回 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール5月22日 NMB48「RESET」チームM NMBシアター5月29日 トーンキュンオーケストラ管弦楽団 Piano:アリス=紗良オット 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール6月12日 関西フィルハーモニー管弦楽団275定期演奏会 7月23日 AKBグループ やりすぎサマーLive USJ7月24日 NMB48 「ここにだって天使はいる」チームN NMBシアター9月20日 Babymetal 東京ドーム9月17日 兵庫県芸術文化センター管弦楽団定期演奏会第90回 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール10月5日 アリス=紗良オット 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール10月16日 The Chemical Brothers ATCホール10月29日 兵庫県芸術文化センター管弦楽団定期演奏会第91回 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホール11月30日 George Cllinton & PALIAMENT FUNKADELIC Billboad Live Osaka12月2日 KING Club Quattro12月2日 福原美穂 Billboad Live Osaka12月17日 兵庫県芸術文化センター管弦楽団定期演奏会第93回 兵庫県立芸術文化センターKOBELKOホールそこで、聴いて観た(見た)あくまで個人的な順位です。1位 The Chemical Brothers 2位 KING3位 George Cllinton & PALIAMENT / FUNKADELIC さあ、今年もたくさんのLiveに行けますように、会えますように。
January 22, 2017
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