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Jocelyn Brown“Absolutely”1991年 W.A.M Records Holland盤 ジャケット:あれっ、不思議なライティングですね。まるで、お面をかぶっているあるいは持っているような写真ですね。あるいは、仏像のような・・うーん、面白い! あ、アーチスト名に!の「感嘆符」がついてるなー、ニセモノか!なんてね。 ジャンルはSoulかなと思ったんですが、Real Playerの表示はDisco?! 本当にめずらしいCDです。購入したときバーコードが8から始まっていて、どこかなー、と思ってたのですが、よーく見ると87でオランダでした。なかなかめずらしいと思うのですが。音に関してUSA盤にくらべちょっぴりこもっている感じと高音の伸びがないような音がします。ドイツ盤に近いような音作りでしょうか。ただ、日本盤のようなうるささは感じません。 さて、このCDの目玉はHit曲の3曲目“Somebody Else's Guy”ですが、録音しなおししているのでしょうか、あるいは編集してるのかなー。曲の初めで、連続した掛け声でまるでLive会場のようなノリを演出しています。の途中で Stevie Wonder の“I Wish”の間奏が入りました。これやるんだったらもっと長くやってほしいなー、4分20秒は短いなー。 4曲目のタイトル曲“Absolutely” Somebody Else's Guyに何となく似てます。Mervin GayeのI Want Youのフレーズがはいってちょっと不思議。 6曲目“I Want To Know What Love Is”ちょっぴりReggae。 7曲目“Turn Out The Lights”Duetsです。題名を見てひょっとして、Billy PaulのPhiladelphia Soundをちょっぴり期待したのですが、違ってました。 8曲目“This Love Is True”これもDuetsです。あれ、だんだん音が良くなってきたような気がする。うーん、録音レベルを変えたのかなー。Vocalがクリアーに聞こえます。男性VocalはOliver Chathamだって。Crossするとこが日本人の好みに合いそうです。Jocelyn BrownのVocalが可愛い!愛らしく聞こえるのはなぜ。 9曲目“Everyday”Reggaeです。 10曲目“Feel Like Making Love”これはもちろんRoberta Flackの曲ですね。Duetsのようなつくりで、Heatwaveとのクレジットあり。あの、Heatwaveかなー。Horn SectionとChorusがいいマッチングしててこの曲の編曲者に拍手!キキモノですね。 11曲目“Many Rivers To Cross”もうClassicですね。でもReggae調にアレンジされています。後半ではHip Hop調の男性Vocalが入ります。 全12曲ですが、6曲目当たりから音質がグッと上がりますね。 お気に入り度:意外にも7.3 P.S. 30000Hit!ありがとうございました。
January 31, 2008
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The Style Council“Live With Style”1984年(B) UP YOURS! UK盤? ジャケット:Paul WellerとMick Talbot かD.C.Lee かSteve Whiteのうちの一人でしょうか?白地にマゼンタの紅色の同じ写真が並べられています。 1984年3月Chippenhamと1983年のBBCでのLive音源の編集もののようです。ジャンルはPop RockとSoulの中間でしょうか。Real Playerも表示されません。当たり前か。収録曲です。1.Meeting (Over)Up Yonder 2.My Ever Changing Moods 3.Speak Like Child 4.The Whole Point Of No Return 5.Le D & eacutepart 6.The Paris Match 7.Party Chambers 8.Money Go Round 9.Headstart For Happiness 10.Headstart For Happiness 11.The Paris Match 全11曲ですが、うーんほとんどモノラルに近いなー。いわゆるマニアむけ?でもLiveの雰囲気が十分に伝わってくるのはなぜかなー。Official盤で4枚しか出ていないGropeなのに結構気になっていて、Confesstions Of A Pop Groupも購入してます。 Paul WellerのVocalがいなー、のびのび歌ってます。あ、8曲目“Money Go Round”は女性VocalのBalladです。 9曲目“Headstart For Happiness”Duetsですが、これ、Pop+Jazzか?Thank You Good Night!で終わります。そして、Encoreの10曲目に入りますが、ジャケットでは同じ曲のクレジットですが、ウーン違う感じですね。 11曲目も6曲目と同じ?違うよ! モノラルに近いなー、でも思いっきり後半はシャウトしてます。 さて、どこでBBCのコンサートに切り替わるんだろう、よく分からない。 お気に入り度:7.6
January 30, 2008
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The O'Jays“Back Stabbers”1996年(Originalは1972年) Epic/Legacy/Philadelphia International USA盤 ジャケット:メンバーのステージ衣装での集合写真です。とはいっても3人ですが。このCDは1972年に発売され、LP盤でも持っていますがたまたま中古屋さんで見つけました。LPはラックに埋まってますねー。 ジャンルはもちろんSoul、Philadelphia Soul、 ん?Real Playerの表示は“General R&B”ま、いいか。 メンバーの中にGerald Levertのお父さんでもあるEddie Levertがいます。 このグループの魅力はChorusのうまいこと。曲によってときどきちょっぴりしわがれ声がしますが一生懸命歌っているところがすきです。もちろん曲についてもPhiladelphia Soundの洗練されたところがいいんです。 この中のHit曲は、2曲目“Back Stabbers”、5曲目“Time To Get Down”、6曲目“992 Arguments”、9曲目“Sunshine”、10曲目“Love Train”なんと10曲収録中の半分の5曲がHit Chartに登場しています。もうBest盤に近いですね。最大のHitは10曲目の“Love Train”ですね。あっという間にR&B Chartそして、Pop Chartを駆けあがってNo.1になったことを覚えています。 しかし、もう35年も前のAlbumですがほとんど色あせることなく聴くことができます。さて、なぜなんだろうなーと考えてみると、洗練されたKenny Gamble とLeon Huffの曲作り、そしてBack Musicianがいいんだろうなー。いわゆるMFSB(Mother Father Sister Brothersの省略)のStringsというよりOrchestraといっていいでしょうきれい過ぎ。 Hit曲の中で、Back Stabbers、Love TrainもいいんですがAlbumとしての目玉!は“992 Arguments”6分07秒、かつてのSingle Cutでは長すぎて、Pt.1とPt.2に分割されて、Single Chartでも992 Arguments Pt.1で登場してました。ぜひ聴いて欲しいな。 しかし、30年以上も前のAnalog LPに針をたまに落とすのですが、Stringsの更に詳細な音を感じることができます。なぜにこんなに透き通って聞こえるのでしょうか。Re-Master盤のようにも見えますが、中ジャケットにも記入がないなー。単なる焼き直しにしては繊細な音まで聞こえてきます。 Album全体のつくりもいい!私が持っているCD、LP中でBest10に入れたい1枚ですね。 お気に入り度:8.7
January 27, 2008
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Al Green“Tokyo... Live”1990年 Hi R. UK盤 ジャケット:Live会場でのOne Shot!でしょうか。首のところの汗が噴いている! ジャンルはSoulそれも南部Soulですね。念のためReal Playerを見るとSoulでした。 このCDですが、ひょっとしてBootlegsか?と思ったら、Hi レーベルでOfficialでした。ただ、このジャケットでは見たことがなかった。で、即購入しました。 これも一昨日中古屋さんでたまたまみつけたのですが、さきほどAmazonで検索しましたがこれは出てこなかったなー。同様の曲名で3種類ほどありましたが全部発売年が相違しるし、もちろんジャケットも違うんですね。ま、いいか。 このLiveはタイトルのとおり東京での収録。1978年6月23日、24日中野サンプラザでのLiveです。 いきなり、司会の「Tokyo、Japan!」で始まります。そのあと「第7回東京音楽祭でBell を歌ってグランプリを受賞したAl Greenです!」と紹介して始まります。で、収録曲です。1.L-O-V-E (Love) 2.Tired Of Being Alone 3.Let's Stay Together 4.How Can You Mend A Broken Heart? 5.All ‐N‐ All 6.Belle 7.Sha-La-La (Make Me Happy) 8.Let's Get Married 9.God Blessed Our Love 10.You Ought To Be With Me 11.For The Good Times 12.Dream 13.I Feel Good 14.Love And Happiness さすが、Official盤!音、バランスいいですね。もうHit曲のOn Parade、特に東京音楽祭でグランプリを受賞し、いい気分で熱唱しています。 南部Soulでもっと土というか、泥臭いSoulかなーって先入観を持ってましたが、Liveではまったく感じさせませんね。 自身の作品だけでなく4曲目にBee Geesの曲でうっとりさせるなんてなかなかできないですよね“How Can You Mend A Broken Heart?”聴き応え十分あり! 7曲目“Sha-La-La (Make Me Happy)”でちょっと観客の拍手を要求してるようですが、結構モロ上がってるように聞こえます。 11曲目にCountry & Westernの“For The Good Times”が歌われ、いわゆるBalladの代わりに歌っているような構成をしてます。しっとりします。まったくC&Wに聞こえないです。 13曲目“I Feel Good”激しくシャウトしてます。最後は「ありがとー」で終了です。拍手のあと大歓声でEncore、Lastは“Love And Happiness”IntroはJazz Tasteたっぷりの南部Soulで締めくくります。Tokyo Japan No.1 Bye Bye!でEnd。 ただ、私の好きな“Look What You Done For Me”がないんです。でも、CD1枚ではちょっと無理があるのかな。 Vocalもくっきり、しかし南部系のHorn Sectionをもっと前にだしてくれたらなーって。でもこのCDいいなー、Official CDのBestを買うより雰囲気が出ていてお得な感じがします。 お気に入り度:7.7
January 25, 2008
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Eric Carmen“The Best Of Eric Carmen”1988年 Arista R. USA盤 ジャケット:キャンバスに描かれたEric Carmen、写真をうまく使用してますね。バックにはエコールドパリのようなタッチの絵画があります。でも、左下のコメントはちょっといただけないなー。 ジャンルはPopでしょう。Real Playerの表示もGeneral Popでした。元RaspberriesのVocalですね。 さて、このCDのなかで私の頭に残っているHit曲が5つかな。他にもHit曲があるかもしれませんがうーん、記憶にありません。 1曲目“All By Myself”、2曲目“Never Gonna Fall In Love Again”3曲目“That's Rock 'n Roll”、7曲目“Change of Heart”、8曲目“She Did It”。 1曲目と2曲目については、発表当時クラッシックのSergei Rachmaninoffの曲に酷似していると言われました。1曲目はピアノ協奏曲、2曲目はピアノ交響曲でしたか、何番か忘れましたがたしかいたるところで言われてましたね。 でもそんなことはいいんです。いい曲はいいんです。 ちょうどSoul、R&BもちょっとHit曲が少なくなったときにちょっぴりですが、Rachmaninoff、Ravel、Elgarの近代クラッシックを聴いてました。Jazzっぽいのを中心に聴いていたような気がします。で、たまたま、RachmaninoffのPianoの曲に良く似てるなー、と思いました。 でも、本当に壮大な曲で「でも、そんなのいいじゃん!」と、基本はRockなのかなー、ちょっとついていけない曲も多いですが、1曲目と2曲目が本当にきれいな曲、Pianoももちろん入っています。 Vocalはちょっとねっとり系ですが、でぜひ聴いていただきたい、お勧めしたいですね。 ちょっぴり切なさも感じさせます。あとは何とか7曲目“Change of Heart”かな。 昨日中古ですが購入しました。以前から1曲目と2曲目がいい音で聴いてみたかった。で、見つけて即購入でした。 お気に入り度:7.4
January 24, 2008
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Prince & The New Power Generation“Club Fillmore”2004年(B) Ladybird R. France盤?2枚組みの2枚目です。 曲名です。 1.Knock On Wood 2.What Is Hip? 3.Make Me Whole 4.Sweet Thing 5.Girls & Boys 6.Mama Feelgood 7.Love Rollercoaster 8.Brick House 9.Shin Tight 10.The Love We Make 11.Outro 12.Prince's Keyboard Interlude 13.Adore 14.Audience 15.Down By The Riverside Instrumental 16.Funky Intro Jam 17.I Wanna Take You Higher 18.There Was A Time :Instrumental 19.Days Of Wild 20.America 1曲目“Knock On Wood” Amii Stewartの曲か?あるいはEddy Floydかなー、Amii Srewartの曲がどうも印象に残っていて、元歌はEddy なんだよなー。 2曲目“What Is Hip?”Tower Of Powerですね。Rock系が強いなー。 3曲目“Make Me Whole”誰の曲だろう?Synthesizerをバックに女性Vocalが優しく歌っています。後半でMaceo ParkerのSaxが唸ります。 4曲目“Sweet Thing”観客の大合唱です。日本ではありえないなー。ちょっぴり殿下のVocalで、結局観客に歌わせるなんてすごいなー。最後はBackground Vocalが歌ってますが、うーん参ったね。 5曲目“Girls & Boys”やっと殿下のVocalがまともに聞こえますが、観客に振ってます!Horn Sectionの活躍がすさまじい! 6曲目“Mama Feelgood”女性VocalのSolo。これもSaxが炸裂!1枚目に比べ2枚目の方が音がいいなー。生々しく聞こえます。 7曲目ちょっぴりOhio Playerの“Love Rollercoaster”、8曲目Brickの“Brick House”、9曲目またまたOhio Playersの“Skin Tight”これは1分ちょっとありますね。ちょっと間があって、10曲目“The Love We Make”Emancipationに収録されてましたね。でもほとんど記憶がないなー。で、11曲目というか、自然消滅!終わりです。Synthesizerが怪しく演奏されています。意外と拍手が少ない・・ 12曲目アンコール“Prince's Keyboard Interlude”殿下のPianoが演奏されます。流れるように13曲目“Adore”Falsettoで歌います。最後で、Goodnight Prince!で締めくくります。またまた観客の拍手。 Instrumentalが続きます。なんと懐かしい“Down By The Riverside”で終了! CDでは16曲目からはBonus Tracks。前日のLiveから“Funky Intro Jam”、17曲目“I Wanna Take You Higher”あれ、これってSly & The Family Stoneの曲じゃんか!18曲目Instrumental“There Was A Time”。Dramsが激しい!! で、突然19曲目“Days Of Wild”Bass Guitarがブンブンです。で、終了ですが、これはLive途中の編集?と思ったんですが、観衆の拍手が長く編集されたのかなー、20曲目は“America”ですがFade Inします。Maceo Parkerがうまく絡んできますね。シャウトしていい気持ちで聴いていたら、Fade Out!うーん、残念! お気に入り度:8.9P.S.タイトルが間違っていました訂正します。
January 22, 2008
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Prince & The New Power Generation“Club Fillmore”2004年(B) Ladybird R. France盤? ジャケット:左手の親指、人差し指を折って中指の側面を鼻の下に当てています。白いシャツ、スーツ、首にドットのスカーフ。たまたま頭のところに赤色の蝶々が止まっているように見えます。 まるで額縁のように真ん中に胸から上の写真を配しています。額縁に当たる部分にハンカチ模様かな、回りにあります。よーくみると黄色、紅の蝶々もいますね。中ジャケを見ると、東南アジア系の服装でメンバーの2人と一緒に写っています。ここでなぜか殿下が合掌しています。 ジャンルはFunkからJazzにしておきましょう。 2枚組みの2004年2月15日のSun Francisco、FillmoreでのLiveです。 とりあえずですが、1枚目を聴いています。曲目です。1.Footprints 2.Shhh! 3.D.M.S.R. 4.Tricky Instrumental 5.Psychoticbumpschool Instrumental 6.House Party 7.D.M.S.R. 8.A Love Bizarre Instrumental 9.The Glamorous Life Instrumental 10.I Feel For You 11.Controversy 12.Musicology 13.Tighten Up Instrumental 14.Kiss Instrumental 15.Musicology (Housestyle) 16.777-9311 17.Dear Mr. Man 18.No Diggity 19.Outro 静かに始まります。1曲目“Footprints”観客の歓声とともにPianoが演奏され、Drams、Horn Sectionが完全にJazzってくれます。いきなり10分を超える曲ですが、Jazz Sessionを聴かせてくれます。ただ、音が右左に動くなー、相当前から録っているのでしょうが、観客の背中が邪魔しているのかなーって想像してしまいます。 しかしPianoうますぎ。もちろん殿下でしょうね。参った!相当長い拍手があります。 2曲目“Shhh!”激しいDramsのあとに待ってました殿下のVocal。女性観客の悲鳴が生々しく聞こえます。そして、殿下のGuitarが啼きます。うなります。 間髪入れず3曲目“D.M.S.R.”殿下の“Fillmore!”の掛け声で大盛り上がり。 4、5曲目はInstrumental。うーん、Funkyですね。あ、Bootyの曲でした。 6曲目“House Party”ようやくここら辺りで音質が相当よくなってきた。そしてメンバー紹介が最後のあります。DMSRとのVocal、2曲Introのみ。 10曲目“I Feel For You”お馴染みのChaka KahnでHitしましたね。モチロン殿下の曲です。そして11曲目“Controversy”殿下のBass Guitarが炸裂!もちろんMaceo ParkerのSaxも、約9分があっという間です。 12曲目から15曲目は“Musicology”で、間にInstrumentalを挟んで12分を超える協奏曲みたいです。後半はHouse Styleでオリジナルでは聴けないアレンジしています。途中Maceo Parkerが前に出ていますね。観客との掛け合いがさりげなくっていいなー。オリジナルとは違います。キキモノですね。 16曲目“777-9311”Dram Soloが中心です。 17曲目“Dear Mr. Man”たしかMusicologyの11曲目でしたね。静かというかKoolな曲で印象に残っています。PianoがJazzっぽいです。もちろんMaceoのSaxも。続くように18曲目“No Diggity”Funkyだなー、つい体がゆっくり動かしたくなる。Main VocalはChance Howardでした。で、殿下の「Thank You!」で終了。最後は観客の拍手が続く・・ お気に入り度:8.8
January 21, 2008
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The SOS Band “S.O.S.”1987年 Tabu R. USA盤 ジャケット:実はこのCDジャケットは裏から先に見ちゃって大海原をヨットが流されて行くのをみたんです。で、表のジャケット見たら、なんとシャンペーングラスにヨットがあってお酒を追加されてまさに難破しそうな風景ですが、この後がウラジャケットだったんですね。裏のSOSのマークは、当事は、まだまだ理解できなかったなあ。 ジャンルはSoulでしょう。と、おもってReal Playerをみたところ“Funk”でした。このCDは再発でDigital Re-Masterされていてむちゃくちゃきれいな音です。アナログ盤は1980年に発表されています。 アナログ盤は持ってたかなー、ちょっと思い出せません。埋もれてますね、多分。 1曲目“S.O.S. (Dit Dit Dit Dash Dash Dash Dit Dit Dit)”これ聞いちゃうとジャンルの表示がFunkっていうのもうなずけます。Tightでパンチがあって、体を動かしたくなりますね。 Pink LadyもSOSというのだしていて、当初モールス音で出したところクレームが付いてましたが、こちらはVocalですので問題なしですね! 2曲目“What's Wrong With Our Love Affair?”Balladです。ゆったりしていて、本格Soulって感じ。意外と好きです。 3曲目“Open Letter”Balladでいいのかな。女性VocalがなければOhio Playerのような曲ですね。 4曲目“Love Won't Wait For Love”IntroのGuitarがチャカチャカしてます。Dance系です。間奏でPercussion、Hornの音が妙に懐かしさを感じさせます。で、中ジャケット見たら、Maceo Percerがメンバーに入っていた!!! 5曲目“Take Your Time (Do It Right)”大Hit曲です。ChartでもNo.1になりました。Dance系でいいでしょう。7分43秒もありますがあきさせません。さすがNo.1 Songです。 6曲目“I'm In Love”おー、こういうの聴いちゃうとメンバー全員がマイクの前にずらり並んでるのが頭の中に浮かんできます。あー、Liveみたい!おー、Hornは多分Maceo Percerでしょうね。 7曲目“Take Love Where You Find It”歌いだしはFM曲のID(ジングル)みたい。 8曲目“S.O.S. (Reprise)”短編。でもウキウキしちゃうのはなぜだろう。 お気に入り度:7.8 おまけ! 名古屋名物「あんかけスパ卵のせ」これにトッピングで昨日の昼食はベーコン、ほうれん草で力もりもり、ポパイになれた気分になれました。 これは昨年撮った写真のためベーコン、ほうれん草は乗っていません。 本当とうに、あんかけスパうまい、くせになりますよ。でも、小豆のアンコではありません。ケチャップのアンですあしからず。 写真ですが、本来は卵に霞がかかると完璧ですが、ちょっと食卓まで持ってくるときに振動を与えてしまったため動いちゃってます。
January 20, 2008
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Sting “Brand New Day Tour Royal Albert Hall London 2000”2001年(B) Devil Kwsk R. 生産国不明 2枚目を聴いています。 まずは曲名、 1.Fields Of Gold 2.I'm So Happy I Can't Stop Crying 3.Brand New Day 4.Roxanne 5.Desert Rose 6.If I Ever Lose My Faith In You 7.Every Breath You Take 8.Message In A Bottle 9.Fragile 壮大感たっぷりのFields Of Goldから始まります。Guitarの響き、Drams、Percussionが生々しく聞こえてきてLive会場の中にいるみたいに聞こえてしまいます。 このあたりから会場の歓声も大きくなってきます。MCのあとは、うーんCountry。2曲目はI'm So Happy I Can't Stop Cryingですが、まあ1曲ぐらいいかなって。 3曲目“Brand New Day”Liveタイトル名で大盛り上がり。このあとつないであるのか、あるいは歓声がすごくって切り貼りしている感じがします。 4曲目“Roxanne”ん?3曲目と明らかにVocal、音質、観客の歓声が何となく落ちた感じがしますがシャウトしてますね。観客との掛け合いも母国の感じをよくとらえていて無理のない乗せ方知ってるな、って。ほんのすこしだけReggae調アレンジもあって、日本ではありえないな。うーん、すごい歓声です。 5曲目“Desert Rose”何語?南米系、中東アレンジ?中近東かな、途中で頭の中にピラミッドが現れた!女性Background Vocalで始まります。なにか怪しい感じが漂う曲ですが、うまい具合に女性Background Vocalがからんできますね。 6曲目“If I Ever Lose My Faith In You”うーん、普通だった。これはこの後の7曲目“Every Breath You Take”の前奏曲といったところか。観客もおもったほど乗ってこないです。これ、歌い終わった後は後半というかもう最後?のようですごい歓声です。 で、アンコール?8曲目“Message In A Bottle”Acoustic、VocalとGuitarのみが響き渡ります。もちろん観客はStingについて歌ってます。やっぱり英語圏と日本語との違いがはっきりわかりますね。日本ではありえない!しかし、さりげない観衆のBackground VocalというかChorusがスンバラシイ! 9曲目、締めは“Fragile”、意外と歓声があとからきます。Fadeoutしますがもうちょっと歓声の余韻をききたいな。 お気に入り度:7.7
January 19, 2008
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Sting “Brand New Day Tour Royal Albert Hall London 2000”2001年(B) Devil Kwsk R. 生産国不明 ジャケット:コンサート会場でしょうか、マイクを前にして、もちろんGuitarをかかえてもう恍惚?って感じのStingです。バックに微妙なライトの光があります。ただ、残念なのは頭の上に大きくStingはちょっといただけないなー。真ん中にbrand new day tour 右下にroyalalbert hall London 2000 ジャンルはもちろんRockでしょう。Real Playerの表示もきっちりGeneral Rock。久しぶりにStingです。2月10日、13日にPoliceとしてLiveをやってくれますが、私はStingで十分です。とはいっても、名古屋にきてくれたらみちゃうだろうなー。 さてこのCDは題名のとおりイギリスでのTourの収録です。昨年末に東京でたまたま見つけました。 収録曲です。とりあえず、2枚組みの1枚目です。1.A Thousand Years 2.After The Rain Has Fallen / Well's Be Together 3.If You Love Somebody Set Them Free 4.All This Time 5.Mad About You 6.Seven Days 7.Every Little Thing She Does Ia Magic 8.An Englishman In New York CDをみるとSound Recordingとあって、Not For sale、Broadcasting Use Onlyなのですが、音質は、普通より少しいい感じがします。 全体の雰囲気ですが、思ってたよりJazzっぽくない。期待しすぎかな。StartはFragileのようなIntroですが、A Thousand Yearsでした。Slowな曲から導入、せめて来ました。うーん、基本はRockだね。 Jazz系らしいアレンジは・・・しいていえば8曲目An Englishman In New Yorkの間奏でのSynthesizerかな。でもRock系。観客の大合唱もなかなかのものです。 お気に入り度:7.2
January 17, 2008
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Jodeci“Diary Of A Mad Band”1993年 MCA R. USA盤 ジャケット:TV塔?それとも高層ビルのヘリポート?それとも舟かな?今まさに乗り込もうとのスタイルです。でも、ハダカはいけません! ジャンル:Soulかなと思ってReal Playerの表示を見たら“Urban Crossover”でした。うーん、よく理解できないなー。 さてCDです。これは2枚目のAlbumです。 本格Soul Gropeです。さらっと聴くとBoyz II Menかと思っちゃいます。Slow Balladがいいですが、Up Tempoが素晴らしいです。 1曲目から6曲目までBalladです。Balladばかりでうーん、ちょっとイメージ変わったな。と思ったら7曲目“You Got It”1分ちょっとの間98.7Kiss FMのMCが入って、Dynamiteのような爆発音のあと男女のMCそして本題のYou Got Itですが、ちょっぴりHip Hop系ですがかえってこちらの方がインパクトがありますね。 8曲目“Won't Waste You”これ、Recordのプチプチ音が入ってます。これもほんのちょっぴりRap系が入ってますが嫌いじゃないな。途中で女性Vocalが入ってこういうのがJodeci だよね。 9曲目“In The Meanwhile”あれ、このVocal何となくStevie Wonderに似てますね。ちょっぴりこもったVocalが魅力的です。 10曲目“Gimme All You Got”またBoyz II Men系になっちゃった。 11曲目“Sweaty”Introで女性のRapが・・・Background Vocalが結構前に出てきますね。ビートも利いてます。合いの手を入れるような女性Background Vocalがいいなー。 12曲目“Jodecidal Hotline”本格Soul Gropeって感じの曲です。途中で昔懐かしい電話の呼び出し音が左、右に2回流れます。その後電話。うーん、何か訴えようとしてますが・・・ 13曲目“Success”ですが、なかなか始まらない。3分ちょうどから始まります。わー、Dramsがズシズシきます。でも、1枚目の格好いいAlbum聴いていますので何か物足りないなー。 K-Ci & Jo Joが出るべくして出る予感がしてしまうCDですね。 お気に入り度:6.6
January 14, 2008
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Kon & Amir (Various Artists)“On Track volume 1”2006?(2枚組み) 製作国:不明 Indies盤か? 2枚目です。ジャンルですが、Real Playerの表示はGeneral Classicalとありましたがさて1枚目に比べどうなのかな。 IntroはSoul系のIntroでした。で、突然ちょっぴり暗いPiano、Synthesizerですが突然水の音が入ったり、Isaac HayesのようなIntroの曲、細切れに入る女性Vocal、ガムラン、Abstract Jazz系、うーん不思議ですね。 6分あたりで、HawaiianぽいGuitar、Otis Redding、Barry White、でた!Isaac Hayesの曲が。 14分辺りでは、Recordをスクラッチしたりしていますが、基本はInstrumentalでも選曲は渋いIntroやいいとこ取りのピックアップしてますが、いかんせん曲目がわからない。うーん、もう少しJazz、R&B系のInstrumentalを聴いとくんだった。 18分辺りでも1970年初期のR&B系のInstrumentalからJazz系の曲をピックアップしています。 21分辺りで女性Vocal(Roberta Flackではありませんでした。)の“Fell Like Makin’ Love”、26分辺りではWhether Reportかな。完全にJazzの編集ものですがBlack系のアレンジです。そして、ときどきBig Bandのような曲を入れてきます。 On The Clear Dayがちょっぴり、Instrumentalが続いて、38分辺りではFunk系もつないできました。もちろんちょっぴです。 最後は男性ChorusでFade Out。不思議な編集ものになってますが嫌いじゃないな。1枚目、2枚目を聴きましたが基本的にどちらも嫌いじゃありませんが、2枚目はJazz系が中心となっていたので、お気に入り度:7.6 今日の簡単白菜サラダ 作り方は簡単です。材料は、新鮮な白菜、小女子、万能ねぎ、サラダ油、塩コショウ、醤油少々。 できるだけ新鮮な採れたて白菜の中心部を千切りにします。 フライパンを暖めてごま油をひきます。この中に小女子を炒めます。カリッとしてきたら塩コショウをふりかけなじむまで炒めて終わり。万能ねぎをまぶして完成です。食べるときに、改めてごま油をふりかけたり、醤油を軽く振ったりしてもいいですね。 白菜の替わりにほうれんそうでもいいでしょう。 これ結構簡単にできて、子供たちにも評判いいですよ。おためしあれ。 美味い!新鮮サラダ
January 13, 2008
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Kon & Amir (Various Artists)“On Track volume 1”2006? 製作国:不明Indies盤か? ジャケット:レールバスあるいはトロールバスでしょうか、バックのビルをあわせてますが不思議なデザイン、赤色が不思議に感じます。 ちょくちょく顔を出しているCD屋さんのお勧めで購入しました。 564枚目!で紹介したKon & Amir Present Off Track Volume One: The Bronxのひとつ前のAlbumです。 いろんな曲がちりばめられていて、今日の夕飯の支度をしているときにBGMで流して聴きながら調理していました。 ジャンルは、Instrumentalが中心ですが、新旧BlackありのJazzありのHip Hop系他ありのです。で、Real Playerの表示をみたところGeneral Electronicだったかな、表示がありました。 1曲で47分25秒の表示。 いわゆる編集ものですがJazz系が多い感じですがつなぎで“あっ!”と思う曲が出てきます。 いったい何曲のRecord、12Inch盤を編集したのかなー50曲以上でしょうか、もちろんRecordのノイズもプチプチ入ってるし結構好きなArtists(DJ)です。 よく聴く曲が編集されているのですが曲名が解らない!ま、いいか。 “Stop On Bye”、“We've Only Just Begun”、“I Wanna Be Were You Are”、Standard Jazzいっぱい!そして、私の好きなIsaac Hayesの曲似がずらり。Bass Guitar、Stringsがいい、落ち着くなー。 “Hey Jude(これは知ってる!)”が出てきた。知らないJazzがいっぱい出てきますが肩が凝らない。最後はJazz Live、Funk、男性Vocal“I Can Feelin’ Baby”で終了! お気に入り度:7.9 今日はとりあえず1枚目を聴きました。 さて、今日の晩御飯は家でできた直径35cmの巨大キャベツの野菜スープ、コンソメ、つくね、ニンジンもちろん自家製、ほうれん草これも自家製を入れました。あとは塩コショウと醤油をちょっぴり。あっさりして温まっていいですよ。 丸愛の納豆、春雨のマヨサラダ、焼き魚ちょっぴりでした。ふうー疲れたね。
January 12, 2008
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Gil Scott-Heron“Reflections”1991年 BMG/Arista R. Germany 盤 ジャケット:サングラスに映しこまれているのはStreet Musicianか?少し指で上に上げています。ひげと、そしてちょっぴりネックレスのチェーン、ん?胸毛のようなものが見えますね。題名とアーチスト名は最上段! ジャンルはSoulからJazz系かな。Real Playerの表示はGeneral Jazzでした。 1曲目“Storm Music”ちょっぴりReggae調。 2曲目“Grandma's Hands”Jazzとの表示ですが、これはFusion系のJazzかなー。でも、Vocalを聞いちゃうとSoulかなって。この曲私の好きなBill Withersの曲でした。こんなところで曲を提供してた。ちょっとびっくりです。よく聴くとBill Withersの曲らしいですね。 3曲目“Is That Jazz?”これはタイトルどおりのJazz Vocalやっていますが、結構軽く歌ってます。 4曲目“Morning Thoughts”Introのところに語り、Tenor Saxが印象に残ります。後半でも語りが入りますが、JazzというよりFusionですね。 5曲目“Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)”これはMervin GayeのHit曲ですね。ちょっぴり気だるいようなVocal。 6曲目“Gun”Guitarが唸ります。 7曲目“'B' Movie (Intro, Poem, Song)”題名のとおり、詩を語っていますが、News Paperでも読んでいるのでしょうか。大統領の名前も出てきました。 Jazzというより軽いHip Hop系かなとも感じます。途中で鼻歌のような・・後半はBarry Whiteのような感じですが、うーん、12分はつらい、退屈。よく理解できなかった。 お気に入り度:5.5
January 10, 2008
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Basia“Basia On Broadway”1995年 550Music/Epic Sony USA盤 ジャケット:満面の笑顔、フラメンコに使用するようなおっきなスカートを思いっきり広げています。そこには夜のBroadwayでしょうか、私の好きな光をぶらして撮られ配されています。Liveが思いっきり膨らんでいるような感じがします。 ジャンルはPopsでしょうね。Real Playerの表示はEuropean Popでした。Basiaをすでに3枚でしたか紹介していますが、このCDはLive音源です。ジャケットのタイトル名の下に副題として、LIVE AT NEIL SIMON THEATREとありました。 さて私ですが、基本的にBlack系の音楽が好きなのですが、なぜかこのBasiaは別格。なんというんでしょうか懐かしさというか、うーんなんだろう。軽さの中にBlack系的なアレンジかなー。で、Back Musicianを見たらうーん、なるほどと思いました。ちょっぴりハイテンポで始まります。もう観客は大拍手! 1曲目“Copernicus”ですが、これはBasiaマジック?早めで乗ってもらおうとしているのかなー。 「Good Evening New York!How Are You Doing!」でもう大拍手! 2曲目“Cruising For Bruising”ちょっぴりVocalが太く感じます。聞こえます。間奏のところでの木琴(マリンバ)の音を期待しましたが思ったほど聞こえません。Saxのソロが印象的です。 3曲目“Third Time Lucky”Background VocalとSynthesizer、Percussion、Horn Sectionがそれぞれ主張してPopな感じをより際立たせています。 4曲目“Drunk On Love”やっと声もOfficial盤に近いVocalになってきました。何か4曲とも急いでる(テンポが早い)感じがします。おっ、後半では観客の拍手が大きくなってきましたね。 5曲目“From Now On”Once Upon A Time・・で始まるこの曲大好き。BasiaのVocalとGuitarの相性がいいなー。やっとVocalも乗ってきましたね。 6曲目“Baby You're Mine”を聴き始めて思い出しました。BasiaってPoland出身だったこと。いわゆるEuro Popsとは一味違った音感というか、うまくいえませんがAmerican Popsとも違う何か不思議な感じでしたが、ちょっぴり暗い感じがいいのかなー。でも透き通ったVocalを聴いて当事アナログ盤を迷わず購入した記憶があります。 7曲目“Yearning”途中でポーランド語か?よく聞き取れないところがありますね。SaxがBlack系の音調してます。New Yorkっぽいなー。そしてBackground Vocalがより壮大さを増して、盛り上がります。 8曲目“Take Him Back Rachel”の後は、9曲目“New Day For You”で私もLiveが見たくなってきました。そしてちょっぴりJazzっぽくなってきました。 Wikipediaをみたら、ありゃ、なんと来日してマットビアンコとLiveを2005年にやってますね。情報不足だった・・でも、4回来日してますが名古屋来てないなあ。 10曲目“Promises”、Sadeを元気にかつ軽快にした感じです。うーん、私の好きな曲がずらり並んでますね。 11曲目“Time And Tide”、12曲目“Half A Minute、13曲目“Reward”PianoのIntroがJazzっぽい。観客大盛り上がり!14曲目“Until You Come Back To Me”これは、Soulの女王、Aretha Franklinの大Hit曲です。大合唱!大拍手!さすが、NY。それにしてもこれはすごいアレンジですね。 15曲目“Dzien Sie Budzi”これは完全にポーランド語。のびのびと歌ってますね。最後16曲目“Brave New Hope”Vocalのうまさが発揮されていますね。もう大拍手ですが、これで終了! Liveみたいな。お気に入り度:7.7
January 9, 2008
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Stevie Wonder“Jungle Fever”1991年 Motown R. USA盤 ジャケット:版画のようなタッチで描かれています。右にしっかりSrevieがいます。 左に“Music From The Movie”の文字。Soundtrackだったんですね。 映画がらみでは“Woman In Red”以来でしょうか。このCD1991年の発表ですが、Stevie Wonderの曲のストック20年以上前の情報ですが、その頃すでに1000曲以上を録音済みで毎年どころか毎月発表しても相当年発表できるという噂でしたが、10年に2枚から3枚のペースですね。もっと頻繁に発表してもいいような気がしますが。 以前も書き込みましたが、サントリー提供“Sound Of Black 50” JFN系でOn Airされた“Crazy Letter”のようなJazz TasteたっぷりのCD出して欲しいなって思うのですが、皆さんどう思います?だれかStereo 音源で持っている人いないかなー、Bootlegでも探していますが出てこないなー。 さてCDです。ジャンルはもちろんSoulです。1曲目“Fun Day”番組のID(ジングル)に使えそうな歌い出しです。もうこれだけでStevie Wonder節を堪能できますね。 2曲目“Queen In The Black”Dramsが印象的です。Vocalは思いっきり出しています。 3曲目“These Three Words”Ballad、Harpの音色が綺麗です。しかし、HarpまでこなしてしまうStevieって何者なんだろう。ん?(Synth.)あ、シンセサイザーで出してたんですね。Background Vocalで、Keith Washingtonの名前がありました。 5曲目“If She Breaks Your Heart”女性Vocalです。地味にStevieはBackground Vocalで参加です。 6曲目“Gotta Have You”Intro.長いです。Dramぶったたき! 7曲目“Make Sure You're Sure”Piano、Drams、Synthesizer、Stringsが中心のJazz Tasteたっぷりのゆったりした曲です。 8曲目タイトル曲“Jungle Fever”、かつてChaka ChasでHitし、今も放送禁止となっている曲と同名異曲の曲ですが、うーん、Tightですが何か物足りないなー。Backで参加している名前を見たら、Boyz II Menの名前もありました。 9曲目“I Go Sailing”Ballad、Vocalが低いなー。 10曲目“Chemical Love”70年代初期の作品を思い出してしまいます。 11曲目“Lighting Up The Candles”最後はStevie節。Harmonica、Piano、Percussion、Dramsを難なくこなしてしまう、そして心に響く曲を提供してくれる。そんな、Stevie Wonder大好きです。 でも、コンスタントにCD出して欲しいな。 お気に入り度:7.6
January 7, 2008
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D’Influence“Good 4 We”1992年 East West R. America/Warner Music UK Germany盤 ジャケット:黄から蜜柑色でしょうか。オーバー気味とピントをはずした写真が妙に気になります。この髪型から見てSarah Webbでしょうか。左にアーチスト名、発信しているのか発信源のような長い5重丸がさりげなくあしらわれています。 ジャンルはHouseかなと思ったら、Real Playerの表示は“Acid Jazz”でした。 1曲目“Good Lover”、One Two Three Four Fiveの掛け声の後にタイトな女性Voc(Sarah)曲。おっ!Jazzy B.かと思った!House Mixのようでもあり聴きやすく、乗りやすい曲ですね。 2曲目“I'm The One”いきなり2人のChorusと言うか、輪唱でぐっときます。SoundはJazzy B.系ですね。Soul II SoulのCharon Wellerよりもちょっと声質は太いけど好きですね。 3曲目“Funny (How Things Change)”作詞作曲はメンバーのSarah WebbとKwame Kwatenですがこの曲はSadeに歌って欲しいなって思いました。結構好きですこういうタイプの曲。 4曲目“Good 4 We”これもSadeに歌って欲しいタイプの曲です。Stringsの切れがいいなー。 6曲目“Instantly”男性のMCから入り、Liveのようなイメージで始まります。Drams、Horn Section、Pianoのきれがいい。中のライナーノートを見たらやっぱりLiveのようですが収録場所の記述はありませんでした。Instrumental曲、これぞAcid Jazzでしょうね。 7曲目“Journey”おっ、新しいFM局のIDのような始まりで感じがいいなー。 8曲目“The Classic” InstrumentalちょっぴりDramn’ bass系、やっぱりJazzy B.の影響受けている感じがします。 9曲目“Sign”A cappellaから始まります。うーん、これもSadeに歌って欲しいなー。 10曲目“Changes”おー、完全にSoul II Soulだねー、いいぞっ!Jazzy B.特別参加してないか? 11曲目“For You I Sing This Song”Balladです。ますますSadeに歌って欲しくなってきた。 12曲目“Sweetest Things”ダンサブルです。体を動かしたくなります。なんだろう、このSarahのVocal、引き込まれますね。Bass Guitar、Stringsとの相性がいい! お気に入り度:8.6
January 6, 2008
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今日は、2005年に開催された、2005EXPO愛・地球博跡地の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)サツキとメイの家に行ってきました。 cacao85さんが昨年暮れに「サツキとメイの家」を見に行ってきた!とのブログを見てひょっとして見れるかな?と思って、「スケートやろうよ!」の声を振り切り案内所へ行きました。 12時00分から30分刻みで最終15時30分まで当日券があるとのことで、チケット購入。まさかあいているとは思いませんでした。ラッキー! 今も事前予約を往復はがきで取らないとだめだと思い込んでいて、意外や意外とれるとは本当にびっくりしました。 あとで公園内のスピーカーから13時ごろに「本日の予約は終了しました。」とのアナウンスあり。早めに行くと取れるようです。ご参考まで。 サツキとメイの家 20080105 チケット 中学生以下は250円でした。 サツキとメイの家 20080105 鬼瓦 との文字 トトロの「と」だそうです。 サツキとメイの家 20080105 縁の下 どんぐり1個 サツキとメイの家 20050822 縁の下 どんぐり2個! 今日は1つだったので、1つはどこに行ったのか? 本当は幾つの忘れ物なのか?気になります。 サツキとメイの家 20080105 全景 愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 20080105 日没・夕焼け
January 5, 2008
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Pee Wee, Fred, And Maceo“The J.B.Horns”1990年 Face the Music Pro./Gramavision USA盤 ジャケット:前衛?的な油絵の具を塗りたくったような写真ですが、よーく見るとあら!マス・シャケ類のお魚さんが後ろに写りこんでますね。水族館の水槽の前でたぶん撮ったのでしょうね。 ジャンルはJazzでしょうね。Real Playerの表示もGeneral Jazzの表示がありました。中のジャケットに3人の集合写真がありました。Fred Wesley、Pee Wee Ellisそして今や殿下(Prince)のメンバーと言っていいでしょうMeceo Parkerの名前が写真の下に記載されてます。 全11曲の収録ですが基本的にInstrumentalです。 Pee Wee Ellis・・Tenor Sax、Meceo Parker・・・Alto Sax、Fred Wesley・・・Tromboneの3人ですが結構Funk系もありますね。 1曲目、2曲目はJazz、3曲目は3名のVocal入りのFunk、4曲目、5曲目はHorn Sectionが全目に出てくるInst.Soul。 6曲目“Strut”後半で男女VocalのSoul Duets。 7曲目“We're Rollin'”あっ!これって私の好きなIsaac HayesのInstrumentalを軽くした感じです。デパートの広報担当者の皆さんこれ使えますよBGMで。 8曲目“Let's Play House”メンバー3人のVocal入りのFunk系。 9曲目“Blues A' La L.S.”Jazz Slow Ballad。Saxが鳴きますねー。 10曲目“Frontal System”あっ、こういうの聴いてると殿下のLiveあとのAftershowで演奏されているような曲を聴いているみたいです。 11曲目“Slipstream”あっ!これも殿下の影響を受けたような曲調ですね。メリハリが効いてていわゆるTightでいいなー。最後は名残惜しく静かにFade Outします。 お気に入り度:6.7(後半は7.2ぐらい)
January 4, 2008
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1月3日(木)伊勢神宮に初詣に行ってきました。 到着は16時ごろ。五十鈴橋を渡って歩いて行きました。うーん、この砂利を歩いて行くのがいいんですね。 しかし、この時間になってもすごい人、参拝の本宮までの手前でぴたっと止まりました。 で、30分以上待ってたら、17時を過ぎてしまいました。 で、17時10分に「あと3分で扉を締めます」のアナウンスあり、階段の3/4までまだ参拝客がいたのですが、あっという間にわーっと参拝しちゃいましたが、17時13分で閉められちゃうなんて初めて遭遇しました。知らなかったなー。勉強になりました。みなさんも扉の開いてるうちにお願いしましょう。 後で聞いたのですが、元旦はずっと開いていて、2日、3日は17時で扉を閉めるとのことでした。さて、肝心のお願いですが半開きであわててお願いしましたが願いは叶うかなー。 すごい人です。本宮の階段下から 1月3日 16:30ごろ 参道の虎屋ういろう 参道の伊勢せきや(あわび) 名物・てこね寿司 美味、うまい! 内宮近くの赤福 「あけましておめでとうございます」のきっちりとした貼紙 早く食べたいな!
January 3, 2008
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新年明けましておめでとうございます。 昨年を振り返り、コンサート(Live)いくついったのかなー、と思い出してみました。ま、地元名古屋が多いのは仕方ないですが。7つ観てました。 2007年2月20日 Stevie Wonder(名古屋レインボーホール) 3月22日 Giovanni Miravassi(兵庫県芸術文化センター) 4月25日 東京スカパラダイスオーケストラ(Zepp Nagoya) 7月22日 中島美嘉(センチュリーホール)追加です。 8月19日 coi-na (八事ハウジングセンター) 再追加です。 9月12日 Dream Come True(名古屋ドーム) 10月26日 Babyface(Billboard大阪) 11月13日 熊木杏樹(名古屋ボトムライン) 12月11日 Stylistics(ブルーノート名古屋) 昨年は、Dragondsのクライマックスシリーズ、日本シリーズで個人的に大盛り上がりで、プロ野球シーズンはコンサートにほとんどいってなかったですね。 さて、今年も財布の許す限りLiveで生演奏、Vocalを聴いて観たいと思っています。 取りあえずはBjorkに行く予定をしています。 皆さんに情報をお伝えしたいです。 講評でしたパンダの写真を載せます。 ほぼ正面 吼えてます。P.S.中島美嘉さんを忘れてました。追加します。そして、Mini Liveですが、沖縄出身のcoi-naを忘れていました。再追加します。
January 1, 2008
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