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Various Artists“Eskimo-Volume III”2001年作品 Piper-Heidsiek Netherland盤 ジャケット:もう真紅、というか真っ赤です。真ん中近くにタイトルがあります。中を開けるとなんと!女性の口から血?口紅?!が溢れている!!ちょっと興ざめですが・・ オランダ盤ってあまり見かけないですね。これも中コイン3枚と5円也で新品を購入することができました。 購入のきっかけは安いのもさることながら、1曲目に私の好きなFrankie Knuckles、12曲目にWilliam Devaughn、13曲目Love Unlimited Orchestraの名前があったことですね。14曲目に有名なRamsey Lewisの名前がありました。 1曲目、“Your Love”Frankie KnucklesはじけるようなSynthesizerが印象的です。Duetかな、VocalがEuro Popsらしいです。が、わたしのイメージとは相当かけ離れた曲調です。もっとBlack系を期待していましたが、違うなー。 2曲目“Tessio”Luoumo。1曲目よりこちらの方がSoulっぽいですね。 4曲目“Hot Baby The Gogo Dancer(hot Body Mix)”CassiowareN.Y.というか、Philly Soundに近いですが、女性Vocalが・・艶ぽいなー。白昼では聴けません!Chaca Chasの“Jungle Fever”(放送禁止ですね)を想像させます。 5曲目“Voodance”Julien Jabre、Latin Houseような曲調です。 6曲目“Jerky Rhythm”Dram、Congaが印象的です。Salsoul系ですね。7曲目もSalsoul系かな。今日、Music Magazineみていたら、SalsoulのDVDが出ているらしい。口パクらしいとの評論がありましたが1度は見てみたいな。 8曲目“Odyssey Pt.2”Inst.です。なにか中国のDiscoみたいです。うーん、Synthesizerがそう思わせるのかなー。ちょっぴり、Kool & The Gangのようでもあります。うん、似てるね。 12曲目“Be Thankfull For What You Got” William Devaughnうーん相当いじっていますね。元歌と違う!ま、これはこれでいいのか。 13曲目“Midnight Groove” Love Unlimited Orchestra、Barry WhiteがProduceしていると思われますが、この曲あまりというか記憶にないなー。ちょっぴりStringsが地味になっているような気がする。 14曲目“Sun Goddess” Ramsey Lewisこの曲もRe-Mixされたと表現していいのかな。これが唯一Jazzっぽいですね。8分を超える大作です。とりあえず聴いてみましたが、うーんいまひとつでした。
January 31, 2007
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Stevie Wonder“Fulfillingness’ First Final”1974年作品 Motown/Universal R.たぶんUSA盤 ジャケット:地下から続き天まで届くPianoの鍵盤の階段が、何段ものフロアーを突き抜けていく様子を描いています。両端には竹細工のような壁があります。ちょっぴり東洋的でもあります。 このCDは2000年にRe-Masterされ再発されています。24Bit-Digital Re-Masterですごく音質が良好です。さて、バーコードをみると南アフリカで販売?うーん信じられません。 ジャンルはSoulです。念のためReal Playerの表示を見ましたがきっちりSoulでした。(あはは!) もちろん、再発の普通のCD、Analogue-LPも持っています。うーん、3枚の所有です。Stevie Wonderの新しい活動の始まりのLPでしたね。もちろん発売即Billboard-Chartの1位に輝いたのは言うまでもありません。素晴らしい!さて、もうお馴染みの作品ばかりですね。そして、なんとバランスのいいAlbum選曲なんでしょう。 Single Cutされた“You Haven’t Done Nothin’”ばかり発売当事に聴いていた記憶があります。次第に1曲目“Smile Please”、Balladの“Too Shy To Say”、Black系のちょっとアクの強い“Boogie Only Woman”、不思議な魅力の“Creepin’”とかも聴くようになって、最終的にまんべんなく聴いてしまうという非常に長期に渡って聴くことのできるAlbumでした。もちろん今でもまだまだ聴くことができます。Soulというか、Black系ってなかなか飽きないです。もちろん他の曲もいい曲ばかりです。とても、30年以上前のAlbumには思えませんね。 Multi Playerでほとんどの楽器を使用し録音しています。しいて言えば、Background Vocalで有名Artistが参加するといった本当にすごいですStevie Wonder!! 6枚目!で“Innervisions”1973年作品、53枚目!で“In Square Circle”1985年作品、70枚目!で“Songs In The Key Of Life”1976年作品、112枚目!で“Hotter Than July”も紹介しています。よろしければどうぞ。 さて、名古屋に2月20日レインボーホールで公演があります。もちろん見に行くんですが、昨日Concert-Ticketが届きました。 なんと!最前列の真ん中に近い席!もうびっくりしました。相当前の東京厚生年金会館のSpinnersを最前列で見た公演以来ですね。本当に楽しみです。TVで公演の宣伝やっていますが、売れていないのかなー、心配です。 きっと、満足のいくConcertをやってくれます。見る、聴く価値ありです。
January 30, 2007
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Various Artists “Frikyiwa Collection 1”2000年作品 SABAM/BIEM Austria盤 ジャケット:女性の顔のアップです!バックの色が上手くかもし出してくれています。オーラを感じます!! なんと!このCDもクリアランスセールで中コイン3枚と5円也で購入できました。しかし、昨日紹介したCD間違えたので、実質は610円かな。 めずらしいですね。Austria盤です。たぶんこれは私がたくさんCD,LPを持っている地でも相当めずらしい部類のCDだと思います。Classicでは普通かもしれませんが、Black系ではたぶん初めてですね。 ジャンルは多分General African Popsまたは、African Houseかな。うーんよく分かりません。 1曲目Nahawa Doumbia“Yankaw”(Bassino Dub Mix)これ好きです。特に後半のPianoがすごく好き!Roberta Flackの“I Can See The Sun In Late December”の美しい音色のPianoが良く似ていているんですが、こころが和むPianoです。 2曲目Lobi Traore“Koroduga”(Setagaya-segou Soul River Drive Mix)この曲もMixです。自然とからだが動きます。Setagaya?日本人向けのMixってところか。単調ですが、掛け声が日本的なのかな、結構この曲いけます。クレジットをみると、日本人の名前があります。やっぱり渋谷で録音されているようです。 3曲目Ibrahim Hamma Dicko“Sida”(Spider Mix)掛け声が沖縄みたいです。でもAfricanです。うーん、沖縄民謡に何か通ずるものがあるのかなあ。 4曲目、5曲目はDjigiの“Ladilikan”のMix違いですが、Deepですねー。 6曲目Neba Solo“Cinporoko Nonougoro”これも聴き方によってはOkinawaだね。 7曲目Nahawa Doumbia“Fatien”Electricを多彩に使ってAfricanらしくないですね。Vocalが出てきたときにはうーん、やっぱりAfricanだなー。 8曲目Abdolave Dibate“Djoro”男性Vocalに女性、男性のBacking Vocalがいい具合に絡んできてHouse色を色濃く出しています。 9曲目Ibrahim Hamma Dicko“Baba”(Dub Mix)です。静かに始まりますが、1分半ごろからDramとTrumpet、Bass、Conga、Percussionが次第に強くなってきます。アナログのようなプツプツも表現されて結構Deepです。African Jazz Houseといってもいいかな。ちょっと無理か・・ 三つ折のジャケットをみると、2000年夏に2が出ているようです。また探しに行こうっと! あ、Artistic direction and cordination:Frederic Gallianoの表示あり。どうりで聴きやすいと思った。これ結構いけます! 1番好きなのは1曲目かな、ちょっぴりAbstract Jazzのようで、しっかりR&Bだったり、いろいろな音楽の要素を持っています。
January 29, 2007
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Wired “Your First Time”2005年作品 Gotham R. USA盤 ジャケット:始め何かなとおもって気にも留めませんでしたが、よくみるとこれは鍵穴!胸、太もものようです。うーん、まったく何かよく分からんかったがや。ふー、まいったね。これ、誤って購入しました。Rock・Popのクリアランスセールみていて、frikyiwaのCDが隣にあってもうAbstractのWiredのものと思い込んで購入しました。でも、ジャケット裏にメンバー写真を見たとき怪しいとピンと来なかったんですね。とほほです。ま、たまにはこういうこともあります。皆さんお気を付けくださいね。 ジャンルはReal Playerの表示はもちろんGeneral Rock、NY-Rockですね。 うーん、今Rockってあまりはやらないんですよね。何か懐かしさは感じますが、Black好きの私にはうーん、もういいって感じです。(Rock好きの皆さんごめんなさい。)で、すでに5曲目に入っています。バラードでもないかなーってサーチしました。しいていえば、12曲目か、最後に収録されていますが、うーんこれもあくまで、静かな曲という部類かな。参った!
January 28, 2007
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Various Artists“Ritual Dance”2003年作品 Acidance R./Cisco Int. Germany盤 ジャケット:美しい髪飾りを背中に背負って、裸の女性がお祈りを捧げているような写真ですが、ちょっとショッキングな写真で購入しようか実は迷いましたが、今1曲目を聴いていますが、思ったよりBlack系じゃなかった。うーん、これはTechno? Real Playerの表示はGeneral Electronicです。 Russia、Greece、France、South Africa、Germanyでそれぞれ録音されているようです。Russiaってめずらしいなと思って1曲目Nothing Special“Digital Kiss”を聴きました。ただ、掛け声はAfricanです。Yayo,yayohって聞こえましたが・・ 2曲目Eathing Vs Cpu“Uncle Bob”後半はもうClub状態です。ふーっ。 3曲目Full Color“Numerical”これもClub系ですね。4曲目、静かに始まったかと思ったら、うーんClub系!Trance系?中に入っていた曲名のカードに印刷されている鳴子の人形のような張りぼてのこけしがずらり並んでいる。これが今日の夢の中に出てきそうだ!!2枚入っていて、1枚はシールのようです。 5曲目打ち込みElectronic House系?うーん、まいった!ジャケットとイメージのギャップがきついなー。6曲目、7曲目もですね。もうだめ!!どうもジャケットをみて衝動買いしましたが、よくみると参った!といっている?? でも、すごくジャケット綺麗です。
January 27, 2007
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Various Artist“Gilb-R - Full Spectrum (Novamix 01)”2001年作品 Nov R. France盤 ジャケット:男性の抽象画というか、白黒写真を何度も何度もコピーするとできますね。ただ、最近はパソコン処理できるので相当簡単にできるのではないかな。バックの色は、ブルー系で渋く決めています。 ジャンルは、Real Playerでの表示は、General Electronic。某大手のCD屋さんではFuture Jazzでした。うーん、どっちなんでしょうね。 1曲目Joy“Fragile Space”女性Vocalです。これを聴いたところFuture Jazzの方が合っているようです。 2曲目も良く似ていますね。3曲目はInst.で、Electronic Jazzかな。 4曲目Da Lata“Pra Manha” Crepuscule系のPopsのようにも聞こえますが、French Popsとはちょっと違いますが、いやな感じはしません。 6曲目I:Cube“Family Tree”MAW(Master At Work)のような曲調です。これは聴けます。 7曲目Julien Jabre“Voodance”題名の通りダンサブルです。これも、MAWみたいですね。 8曲目Erro“Don’t Change”Main Mix 、R&Bといっても不思議ではないですね。Stringsがきれいです。 9曲目Pnau“Secret Agent (Chateau Flight Remix)”後半に行くに従い、だんだん激しくなる! 10曲目Mood II Swing“Move Me (The Extended Sun Mix)”House Remixのようです。11曲目Juryman“The Ghost Hunter (Stacey Pullen Mix)”これもMixが上手いなー。体が動きます! 12曲目Eddy Louiss“Taureau”Synthesizerがきついなー。 Radio Novaと裏側に記載があります。 いま、HPみたら、Ester Phillips、Fela、Marvin Gaye、James BrownのOn Airの表示があります。渋いなー、でも聴いてみたいですね。 ちょっと風邪気味で体調不良です。書き込みが遅くなってしまいました。
January 26, 2007
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Original Motion Picture Soundtrack“Showtime”2002年作品 MCA/Bigyard R. ジャケット:Eddie Murphyと男優ですが、思い出せません。警官役のEddie Murphyが相棒に指差しています。二人の間の向こうにはパトカーがぶつかり炎上しています。 Soundtrackと思って購入ではなく、最後のトラックにBabyfaceの名前があったのでつい手が伸びちゃいました。 今4曲目ですが、ジャンルはSoulでしょうね。いまのところRapは出て来ていません。 1990年台からほとんどChartを追っていませんし、Black系の誰がHitしているかわかんなくなったためと、Rap好きの方には申し訳ないのですが、どうも受け付けないですねー。 P.M.Dawnだけは別ですが・・ 6曲目 T.O.K. Fet.Bounty Killer“Man Ah Bad Man”Rap系ですが、African系でもあります。このフレーズ、どっかで聴いたことがあるぞ!漫才の、パン!パン!パン!とかいうDJみたいなやつ・・ま、いいか。 12曲目Prince Mydas“Still The One”Boys II Menのような上手いコーラスです。 13曲目タイトル曲Shaggy Fet.Babyface“Showtime”やっぱり、インパクトのある曲をタイトル曲に持ってきていますね。Babyfaceのイメージとは相当かけ離れていますが、らしいSoul Musicです。 今日もデジカメが調子がいまひとつです。写真がのせられません。
January 25, 2007
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Isa“Pretender”2000年作品 Epic/Sony R. Sweden盤 ジャケット:ぱっと見たとき、日本人かと思いましたが違っていました。髪が紅になっていて印象的な写真を使用しています。うーん、すごく上手いと思います。こんな写真撮れるといいな! このCDもバーゲンで購入しました。Sweden盤で、Rockのコーナーで出ていて、たまたま、Black系のサントラの近くにあって、ひょっとしていけるか!と思って勝負しましたがこれが拾い物でした。 1曲目タイトル曲“Pretender”Clearな曲です。日本人好みの曲調とVocalです。ジャンルは、Real Playerの表示はGeneral Bluesですが、Pop~R&Bでしょうか。 2曲目“Right Guy,Wrong Night”誰かの声に似ていると思い出してみたら、Janet Jacksonを垢抜けさせたようなVocalかな。 4曲目“Stay”Balladです。Vocalうまいなー、落ち着いて聴けますね。これがBluesとは思えない。Soulですよね。 10曲目“By The Way”Balladです。これ好き! しかし、このIsa、歌うますぎです。 軽い曲が多く、かといってシャンシャンしているでもなく、落ち着いています。中ジャケを見たんですが、白夜を感じさせるような写真がいっぱいです。なにか暗いというより、寒そうな写真がいっぱいです。 Sweden盤、そしてArtistをまた探しますか、昨日のSvekといい結構はまりますね。
January 24, 2007
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Mr.James Barth & A.D.“Knockin’ Boots Vol 1&2”1998年作品 Svek R. Sweden盤 ジャケット:何か寒そうですね。暗雲立ち込めている感じもします。あの、1.19のTowerでしょうか。ちがうか ? ジャンルは、Ambient/Dream Popだって、よく分からんなー。Abstract-Jazzと思うんだけど。このSvekのレーべルなのですが、24枚目!でSvek“After The Rain”2000年作品 を紹介しましたが、本当に洗練された音楽を排出しているレーベルだと思います。 ジャンルではAmbient/Dream Popとなっていて、CD屋さんではテクノの表示がありました。 さてさて、どれが正しいというか、適当なのかよく分からないなー。 さて、肝心のCDですが、基本的にVocalは入っていないですね。2曲目、5曲目、6曲目に少し入っていますね。 5曲目はテクノですか。Underworldに近い感じがします。Dram、Synthesizerでこしらえた感じのする曲です。 6曲目“Dutchmaster”明るい感じのDrams、Trumpetで始まります。そして、Synthesizer淡々と進み、VocalがAfter 5 The New York City・・なんて言っています。これは結構分かりやすいAbstract-Jazzでしょうね。 7曲目“Inner City Lullaby”最初にAfricanのようなDram?Royal Dramのような出だしです。Deep House系ですね。 たぶん、12Inchで発売されて、DJで使用されているんでしょうね。 Svekなかなか探し出せませんが、結構気になるレーベルです。
January 23, 2007
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Various Artists (Mixed by Terry Farley)“Nite : Life 04”2000年作品 NRK R. UK盤 ジャケット:日本的な、いわゆるお茶玉露色にドットでアルバムタイトル名とMixerの名前。コンピューターの画面を色付けして4つ配置されています。 ジャンルはReal Playerの表示はGeneral Electronicですが、Abstract Jazz~Houseでしょうか。うーん、2曲目聴くとうなづけますが、Black系大好きの私にも十分聴くことができますね。 1曲目、“Aint Gonna”始めにChildren Of The Houseと聞こえます。サウンドが左から右から移動します。女性Vocalが熱っぽく歌っていますが、これはあくまでHouseです。このCD、NRKで発売された12Inch.をMixして作られています。で、私の好きな、Nick Holderの名前が無いのですが、十分満足のいくCDだと思います。うーん、まだ2曲目“One Step Beyond”を聴いているところなんですが・・インパクトあるなー。さすがNRKですね。 3曲目“Mars Carter”Bernard Lyon Howerd III Feat.80、女性Vocalです。 4曲目“Musica De La Celva”Hipp-e & Tony、Clavinetが印象的です。 5曲目 “Dubb Me Some’tin Fresh”6400Crew、ズンチャンしています。 6曲目“Hardlok”Dano、もう、Club状態ですね。Mixがいいのかな。 7曲目“Feel My Drams”NRK所属のArtistが作った曲にRe-Mixされたこの曲は、インパクト強すぎ!Filterを通されたような、ぼそぼそVocalがさらに印象強さを表しています。 8曲目“B”Datar、Danny ‘s Space Terrace Mix。女性Vocal、男性Vocalがかわるがわる出てきます。ちょっぴり中近東方面の曲みたいなArrangeです。驚いたことに3分30秒ぐらいからなんと!日本語で「僕らは、どこにいても・・おおきくなって・・」ん?耳を疑ってしまいましたが、たしかに日本語で歌というか、語りを入れています。びっくりした!本物Houseだね!Vocalのところをみたら、Kayo&DT.とありました。たぶん日本人なんでしょうね。8分を超えるMixですが、これ好きですね。ん?「うなだれていく??」ま、いいか。 9曲目“Playing”、これNick Holderのような曲ですね。ちょっと激しいかな。Children Of The House!と入ります。 10曲目“Chanting In The Dark”うーん、Dramが・・ 11曲目“Changin”あのLinda Clifford、CursadersのStreet LifeのVocalですね。非常にVocalがきれいです。まさかこんなところでLinda Cliffordに会えるとはおもえませんでした。VocalとRhythmが、西海岸Discoのようについカラダを動かしてしまいそうな曲に仕上がっています。Donna Summerみたいです。決して嫌いではありませんが、NRKこういった曲もあるんだねー、ご機嫌です!そしてびっくりです。 最後は、Children Of The House!で終わります。11曲目がいいな! これもコイン3枚と5円也で購入できました!
January 22, 2007
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Berndt Egerbladh“A Boy Full Of Thoughts”2000年作品 Atelier Sawano(澤野工房)France盤 ジャケット:刈上げの頭のよさそうな少年を左側から鉛筆でデッサンしています。絵の上手くない私はうらやましく思えるような上手さです。 3人のトリオ、Piano、Bass、DramsのJazzです。 Berndt Egerbladh Trioは、79枚目!で“Mousse Au Chocolat”、134枚目!で“Sweet And Lovely”を紹介していますが、私の記憶ではLP盤でしか聴くことのできなかったAlbumがCD化されてたまたま大手CD屋さんで見つけて、つい、というかどうしても聴きたくって購入したところです。Analogue盤でもいいか、とおもっていましたがなかなか目に掛かることがなく、あきらめていたところ、CD化されたんです! 本当にタイミングがよくって、301枚目!(4世紀のStart ! )で紹介できることとなりました。 1曲目タイトル曲“ Boy Full Of Thoughts ”澤野工房から発売されたMousse Au Chocolatの同名タイトル名によく似ていますね。しかし、なんと言う上品なJazzなんでしょうか。 2曲目“What Is This Thing Called Love”静かに始まります。愛を叫んでいるのでしょうか。 3曲目“Night Hawk”ちょっと激しく演奏しています。 4曲目“A song For Away”Pianoが軽やかですね。 5曲目“The Days Of Wine And Roses”上品なJazz Clubで演奏されている曲のような、アルコールに合いそうなJazzです。決して耳障りではないです。最後は軽やかに飛び跳ねるようなPianoがいい! 6曲目“The Blue Road”Bassが印象的な、ちょっと聴いたところで、日本的なJazzって感じがします。日本の詩をつけたくなるような東洋的な曲です。 7曲目“Ewa”Dramsがちょっぴり表情をあらわにしている感じがします。 8曲目“Night Hawk”ん?3曲目と同じタイトル名ですね。これも激しいですが、PianoとDramsの激しさにBassもつられ、相乗効果でそれぞれが表情を出し合っていい感じで作品を作り上げているようです。3曲目よりもさらに激しいようです。 9曲目“Sarek”Pianoの連弾が印象的です。そして流れるような演奏に脱帽です。 10曲目“A Song For Amy”4曲目と同じタイトル名です。こちらは静かに始まり次第に力強くなってきます。後半はPianoは遠慮して奥に引っ込み、Bass、Dramも遠慮して控えます。そして、静かに終演。 11曲目“The Blue Road”6曲目と同タイトルです。こちらの方がより日本的かな。さて、全曲聴くことができましたが、澤野工房での本邦発の1枚目ですので、すでに2枚目、3枚目を聴いてしまった私には、ちょっと荒削り的な感じがしましたが、日本人好みということには変わりありません。Giovanni Mirabassiの次にお勧めしたいArtistですね。 澤野さん日本に呼んでいただけないですか? ぜひ公演をみてみたいArtistの一人(Trio)です。
January 21, 2007
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祝300枚目!の2です。 引き続きIsaac Hayes“Can You Do It ? ”2005年作品のCD2の紹介です。しかし、みっちりそれぞれのCDにほぼ79分収録されていて、結構きついですが、肩を落としてのんびり聴いています。 CD2-1“Walk On By”これもBart Bacharachの曲です。Classicの流れからPopsのBart Bacharachとは相当イメージが違ってきますね。 CD2-2“Joy Pt.1”275枚目!のJoyのタイトル曲のSingle盤です。さっきも子供の塾の送迎で車の中で聴いていたのですが、SingleはいきなりVocalでなにか物足らないなー。 3曲目から5曲目までは、1972年9月に行われたChicagoでのPush EXPOのLive録音です。3曲目“His Eye Is On The Sparrow”は静かに歌っています。4曲目“Brand New Me”語りから始まります。8分38秒の大作です。Background vocalがちょっと古めかしく聞こえますが、とても35年前に収録されたとは思えないほどきれいに収録されているGospel系~Soulのように聞こえます。 CD2-5“If Loving You Is Wrong( I Don’t Want To Be Right)”Luther IngramのHit曲を熱唱しています。これも相当アレンジさてれ変化していますね。 CD2-7“Baby I’m Want You”1971年にHitしたBredの曲をこれも大胆にアレンジして熱唱しています。David GatesもびっくりのSoul Remixですね。 CD2-8“Let’s Stay Together”Al GreenのHit曲をInst.としてアレンジしていますが、こちらの方は明るくRe-Mixって感じです。 CD2-9“Theme From The Man”これは、アメリカのShaftのあとのTV刑事?弁護士?のドラマのテーマソングだと記憶しています。日本では放映されたかなー。もちろんHit-Chartも上がってきましたよ。最後のところを聴くと、Barry Whiteのようにも聞こえますが作曲もしっかりこなしているIsaac Hayes、本当に素晴らしいです。 CD2-10“I Can’t Help It(If I’m Still In Love With You)”Hank Williamsの本当に短い曲を長編にしています。 CD2-11、12はちょっと音質悪いなー、CD2-13“Chocolate Chip”めずらしくシャウトしています。 CD2-14“Come Live With Me”Balladです。こういった曲は落ち着けます。Stringsも非常にきれいです。 CD2-15“Disco Connection”Disco真っ盛りの時代にTRYしています。次のCD2-16も同様にDiscoっぽいかな。 CD2-17“Medley : By The Time I Get The Phoenix /I Say A Little Prayer”Live録音です。DuetはDionne Warwickです。まったりとして聴かせる曲となっています。 全体を通じて音質が格段に良くなっていることに、びっくりしました。 あとは、来日してくれないかなー。どなたか呼んでください!
January 20, 2007
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Isaac Hayes“Can You Do It ? ”2005年作品 Stax R. USA盤 ジャケット:今も活躍しているIsaac Hayesの顔、ズームアップ写真です。さりげなく手を添え、メガネに金色THのシンボルマークを足あしらっています。 CD2枚、DVD1枚のSpecial Packとして構成されています。 パソコンの調子がいまひとつでDVDを見ることができず残念ですが、Audioの2枚はRecordでも持っている部分もあって、Re-Masteringされてい音のよさにちょっとカルチャーショックを受けています。もちろんます。 いわゆるBestと同じような編集されていますが、実に懐かしさと渋いなーと感じますが、手は抜いていません。大手Shopで2,720円だったかな。つい手が伸びて購入しました。 Isaac Hayesは、超Big ArtistのStevie Wonderと同じようにPianoを始めVibes 、Organ 、Erectric Piano 、Alt Saxophone、 Xylophone をこなしています。すごいや! そして、Orchestraの指揮者、たしかProducer、Arrangerもやっていましたね。 ジャンルはSoulです。 CD1-1“Theme From Shaft” Isaac Hayesの代表Hit曲です。1971年に映画、TV化もされていて、日本でも公開、再放送されていますが日本での評判はいまひとつだったかな。まだまだBeatles解散の影響?もあって、Rockまっさかりでしたが、SoulのHit曲を排出してくれました。Billboardの1位に2週輝き、年間の17位にもなっています。Dramから静かに始まる導入部分が印象的で、淡々と始まりますがこれはあくまで映画のテーマソングで基本的にInst.ですが、Orchestraを使用していますので広がりがあります。最後にVocalとBackground-Vocalで締めてくれます。 CD1-2“Precious,Precious”1968年の作品ですが、Jazz系です。Piano、Drams、Bass、Vocalのみの基本のような曲です。うーん、このVocalの気だるさはなんでしょうか。軽く唄っています。 CD1-3“Hyperbolicsyllabicsesquedalymistic”いやー長いなー。たぶんこの曲目行って世界一?PrinceがBlackalbumにSuperfunkycalifragisexyという曲を発表していますが、これより長い!ちょっと長すぎますね。淡々と唄っています。曲も9分36秒、Jazzテイスト、Groove感たっぷりです。コンサートのMusicianの紹介に使えそうです。 CD1-4“Ain’t That Loving You (For More Reasons Than One)”この曲、小林克也のBest Hit USAのオープニングに使用していましたが、これもアレンジしていますね。 CD1-5“Never Can Say Goodbye”この曲を聴いたとき、すでにJackson5で聞いていて、なんという大胆なアレンジなんだろうと思いました、ほとんど変わっています。でも、これはこれで好きな曲です。 CD1-9“Help Me Love”Balladです。いきなりHelp Me Loveと入ってきます。うーん、だんだんとIsaac Hayes調の魅力に引き込まれていきます。 CD1-12“The Look Of Love”Bart Bacharachの曲です。奥深いなー。Saxがさらに気だるさを増している感じがします。マッタリですか。 CD1-13“Do Your Thing”3分18秒このCDの中でも短い曲に入ります。Hitしました。Inst.+Vocalです。 CD1-14“For The Good Times”Kris Kristoffersonの曲です。 CD1-15“I Stand Accused”Pianoの独奏から始まり、Isaac Hayesの淡々とした語りで途中まであり、5分くらいのところで唄い始めます。このパターンが多いですね。 さて、この“毎日CD1枚紹介!”も、とうとう300枚目!になりました。どのArtistにしようか迷いましたが、Black系好きの私の目に止まったのが、大手CD屋さんの陳列されているIの頭にあって、「買ってください!」といわんばかりに目に止まりました。“Theme From Shaft”がもうインパクトが強いのですが、基本的にBlack-Inst.です。あまり疲れません。(私はですが。) 後半のCD2は後ほど!
January 20, 2007
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Original Motion Soundtrack“The Mod Squad”1999年作品 Elektra R. USA盤 ジャケット:主人公の3人の写真ですが、これは地下トンネルのように見えます。ストーリーは分かりません。 さて、挿入歌ですがジャンルの表示が“General Rock”と表示されています。購入のきっかけは、リストにCurtis Mayfield、Bjork、Gerald Levertの3人のクレジットがあったからです。 1曲目から3曲目まではうん!Rockでしょうね。 4曲目“Here But I’m Gone(Part II)” Curtis Mayfield 始めに女性の語りで、ん?って思いましたが、途中からVocalとなりましたが、うーんRockというんでしょうか。Curtis Mayfield渋すぎるぞ!昔を懐かしむというわけではありませんが、覇気がないなー。Superflyのころを知っている私にはちょっと物足りないです。 7曲目“Alarm Call” Bjorkです。Bjorkにとって結構激しく唄っているように感じます。いつもの節回しですが、Ireland Rockなんでしょうがちょっとイメージが違うなー。 8曲目“Hello It’s Me”Gerald Levert Feat.Lil’ Mo、うわー、懐かしいですね。Todd Rundgrenの曲ですよね。1973年のHit曲ですね。Billboard 年間チャート43位になっていました。Gerald Levertは私の好きなO’Jaysのメンバーの息子です。 11曲目“Action Speaks Louder Than Words”Chocolate Milk、本格Soulですね。これはO’Jaysみたいで結構いけます。 13曲目4秒半?Silence。なぜなんでしょか?よく分かりません。 14曲目Jazzですね。超有名な曲“My Favorite Things”Skerik & The Keefs Trioですが、聴けばきっと聞き覚えのある曲だと思います。これ好きです! このCDもコイン3枚+5円也で購入できました。P.S.14曲目は、かつてJR東海で「京都へ行こう」でしたか、CMで使用されていましたね。広がりのある曲です。
January 19, 2007
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Bobby & Steve“TrusttheDJ.com /BS02”2003年作品 TrusttheDJ R. UK盤 ジャケット:これは録音ルーム?白い壁がおくに見えます。指先が見えないのですが、たぶんSwitch、Controllerなどを触っているような真剣なまなざしです。なかなかこういったアングルで写真撮れないんだよね。結構この写真気にいっています。 UKのHouseです。Bobby & SteveがDJ Mixしています。 Real Playerのジャンル表示も初めての表示です“Happy House”うーん、素晴らしい! 12曲収録されています。もちろんHappy Houseですから1曲目Jasper Street Co.の“Another Day”からもう、UK・Houseバリバリです。なんというんでしょうか、USA・Blackとはちょっと違うんです。洗練された中にズシッというSoundが決まるんです。しいていえば、Soul II Soulのような感じでしょうか。これ、好きです!いきなり7分31秒の作品に脱帽です。最後は、Simply Redのような男性Vocalで締めてくれます。 2曲目“Shinin’”Pound Boys、Horn Sectionから始まり、女性Vocalに切り替わります。うーん、Melody軽いな。 3曲目Grover Junkies“Inside My Soul”男性Vocalがインパクトあるなー。 4曲目Inaya Day meet Louis Benedetti“Shot It Out”単調な女性Background Vocalが入っていますが、自然と体が動きますね。Mixの仕方が違うのかなー、これも好きです。ちょっぴりPhiladelphia Soundを降りかけたようなMixがいいのかな。 5曲目“Missing You”Mr.A.L.I、私の好きなNite Life のレーベルです。 6曲目“Race Of Survival”Seamus Haji Presents Mekkahうーん、やっぱりというか、Philadelphia Soundを相当意識しているようなSound Arrangeですね。Stringsが結構きれいです。 7曲目DJ Motion & Oliver Desmet“Barely Hangin’ On”Inst.Club Mix Houseです。Pianoがインパクトありますね。もちろんClub-MixですからRhythmがはっきりしています。 8曲目“Why Are You”George Morel Feat.Jasmin、これも、Mixです。More’t Classic Groove Mixとあります。Powerful女性Vocalがインパクトあるなー。つい頭を揺らして聞いてしまいそうなSoundです。BassもKeyboardもいい感じです。これも好き! 9曲目、10曲目は軽いな。女性Vocalのせいかな。 11曲目Sax Inst.、12曲目Africanぽいですね。8曲目までが好きですね。しかし、恐るべしUK-Soul DJ House Mix ! これも3コインと+5円也で購入できました。もう十分満足しました!
January 18, 2007
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Sade “By Your Side”2000年作品(Single-CD)Sony Enter.(UK)/Epic UK盤 ジャケット:Sadeの顔半分が・・ん?ドリカムの吉田美和に似てるぞ! タイトル曲のRe-Mixが3曲プラスされています。それと、Videoが収録されています。 1曲目はタイトル曲、2曲目The Neptunes Remix、3曲目Yard Remix 1、4曲目Reggae Mix 1です。 2曲目はちょっとちぐはぐしたStringsですね。 3曲目はDramsとBassがきついなー。 4曲目はReggaeですが、あっかるいなー。まるで、日テレの笑点のオープニングのような曲調ですね。テンポが早すぎるのかなー。 Videoですが、無人島ならぬ夏の無人星に降り立ったような感じで始まります。遥かに都会が見えます。 森を越えたら秋、そして雪、うーんよく理解できませんが、そして春に。そして、都会に出て緑色のバラを持ってヒッチハイク。最後は薔薇を流し撮りしてENDです。
January 17, 2007
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Ivan Neville "Saturday Morning MUSIC" 1曲目“What You From Me”結構RockというよりSoul~R&Bですね。 2曲目“Ugly Truth”結構タイトです。Funkといっても過言でないですね。Wild Cherryみたいです。真ん中あたりで、Make Me Wanna・・とあって、このフレーズどこかで聞いたことがありますが、うーん思い出せないなー。あ、思い出した!Mervin Gayeでした。Trouble Manだったか・・ 3曲目“Ghetto Street”いきなり、Mercy Mercy Meと始まり、インパクトあるなー。Real Playerの表示が不思議です。General Soulが妥当かな。ん?今中ジャケットみたら、KeyboardにGeorge Dukeが参加していますね。どうりでJazzっぽいところもところどころに聞こえてきます。これいい!ん?Additional VocalのクレジットにKeith Richardsの名前があります。 6曲目“Dancer For Free”アップテンポで、Funkのような曲調です。 7曲目“Before It’s Gone”もう完全なSoulですね。Background Vocalがさらに上手く絡んで印象的なBalladに作られています。 8曲目“Serape”歌詞カードにこの歌詞が無い! 11曲目“Life’s Been Good”うーん、若くしたB.B.Kingみたいです。ちょっと褒めすぎかな。 このCDもバーゲンで、コイン3枚+5円也でした。
January 16, 2007
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Lo Greco Bro“Desire”1996年作品 Uja MM’n/Blue Flower /BMG Italy盤 ジャケット:2人の写真です。ぱっとみたところ、渋いデザインですね。 ジャンルはJazz~Jazz Houseでしょうか。もっとStandard Jazzかとおもったらこれが意外と私好みのRhythmです。 メインVocalに女性を配しています。これが小気味意いいんです。 1曲目“Fall In Love”からもう引き込まれますね。 3曲目タイトル曲“Desire”完全にJazzというよりHouseですね。これ好きです。 4曲目“Jazz Vibes”これは、完全にJazzですが、Black系のJazzといったところでしょうか。上手い具合にレコードのプツプツ音のような感じを含めて録音しているようです。Percussionか? 5曲目“Just Another Girl”曲調が、アップテンポのようなSadeに似ていますね。 6曲目“Brother(For Real)”本当にこれがItaly Jazzなんでしょうか。もうBlack Musicといっても過言ではないですね。ただ、Vocalがちょっと軽いかな。 8曲目“Don’t Let Me Lonely Tonight”ん?Soul II Soulのようなアレンジですね。でも。1曲目から聴いてきましたが。飽きないです。 10曲目“Street Game”Inst.です。元気が出るような曲調です。12曲目“Somewhere”Inst.です。 13曲目“Jazzy Jam”Jazz-Houseですね。MAWのような曲作りしていますね。 14曲目“Moving On”Rap調です。うーん、なぜにJazz なのでしょうか。 15曲目“Desire”3曲目とのアレンジが違います。もうR&Bですね。 このCD、意外といけますね。これも、昨日コイン3枚と5円也でGetしてきました。 しかし、このジャケット写真からは想像できないJazzですね。
January 15, 2007
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Moz-Art“The Art Of Moz”2002年作品 IRMA Italy盤 ジャケット:ライオン!相当遠方から撮ったのでしょうか、ボケというか、ぶれていますが、Afro感を目いっぱい出していますね。個人的にはこういったボケの写真大好きです。ジャンルはAfro Jazz Funkです。最近Italy盤には、ジャンルの表記があり、裏にしっかり明記されていますね。 さて、肝心の音楽ですが、全6曲入りです。 1曲目“Svario Party”、2曲目“Sweet Bass”Afro感は感じませんね。普通の12Inch。を聴いているみたいです。 3曲目“Jungle Masai”さすがに、このあたりからAfro Jazzがあふれてきました。最初は単調なCongaとGuitarが続きますが、途中からAfro感あふれるVocalが入り、木琴もいい感じです。 4曲目“Brazilart Of Moz”AfroとBrazilの結合です。 5曲目“Spring Dates”ようやくJazzらしい曲となりました。これぞ、Afro Jazzですね。ちょっぴり、中南米っぽい感じもしますが・・ 6曲目“Novo Maractu”Abstract系のようでもありますが、VocalがAfro感たっぷりです。基本的にInstrumentalですが、ちょっぴりAfroかな。意外とすんなり聴けました。 このCDもコイン3枚と5円で購入できました。
January 14, 2007
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Various Artists“Worlds Collide Vol.1”(Keith Thompson Presents Mixed By DJ Camacho)2006年作品 Warking Monster Media USA盤 ジャケット:夜の高速道路また主要道路でしょうか、その上に光を浴びていないミラーボール。 1曲目jordan katembula“Nail kuyaza”スペイン?ポルトガル語?ラテン語系のサウンドです。で、知らぬ間にどんどん進んでいって、すでに3曲目です。Kumala、Kumalaと女性Vocalが歌っています。ん?で、知らぬ間に4曲目に入っています。本当に自然に切り替わっていますねー。 ジャンルはReal Playerの表示が無い!Latin~Latin Dance(Disco)でしょうか。 6曲目、Bazwaana“Free My Soul”これ、聴きやすいですね。Horn Sectionも程よく入ってます。 7曲目、Brooklyn Blak“Get It Right Back”12Inch.House系です。これも聴きやすいです。 全体を聴き終えましたが、うーん、マニア向けでしょうか。Black系の好きな私にはちょっと合いませんでした。
January 14, 2007
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Kool & The Gang “Kool & The Gang Presents Gangland”2001年作品 Eagle Music Grope/KTFA Entertainment USA盤 ジャケット:宝石の上にタイトル名GANGLAND、この写真モノクロです。よーくみると宝石から光が出ています。この虹色が渋いなー。宝石もDiamondのようで、ほんのりと着色されています。うーん、でもジャケットとしては地味ですね。 USA盤ですが、裏のバーコードを見るとSwedenで販売されているようです。 ジャンルはRealPlayerの表示はGeneral Hip Hopです。 うわー、Hip Hopですね。あまりというか、得意じゃないなー。 1、2、4、5、6曲目はGuest Artistと一緒にPlay していますが、うーん昔のKool & The Gang をイメージしていましたが相当変化というか進化していますね。面白く聴けたのはSX4の女性コーラスグループの鶏の泣き声(コケコッコー!)から始まる11曲目、“Early In The Morning”オリジナルは誰だったかなー。思い出せない。 12曲目SX4“Cherish”うわー、懐かしい!Kool & The GangのBalladの大Hit曲ですね。コーラスはうまいですね。うーん、Hip Hop系にアレンジされています。 17曲目“Jazziacs at the Kool Jazz Cafe”これ、お勧め!Jazz Actです。Live録音のようです。6分13秒があっという間に過ぎます。 さっきWikpediaをみたら、昨年No.1、Hit“ Steppin, into love”を出しているようですね。最近BillboardとかのHit-Chartに接していませんでしたから、ちょっとびっくりしました。Jazzうまいなー。 この曲を聴けただけでも拾いものでした。このCDもコイン3枚+5円で購入できました!
January 13, 2007
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Various Artists“Funkyshrimp Presents Spacefunk”2003年作品 Soundofspeed 日本盤 ジャケット:白とオレンジ色のドット及びこれから変形したドットもどきを上手い具合に表現しています。真ん中にタイトル名。これって、インディーズレーベルのようです。これも昨日と同じように、某大手CD屋さんで3小コインと5円也で購入できました。 音意外といいのでびっくりしています。ジャンルはRealPlayerの表示は“General Electronic”うーん、ジャケットとタイトル名でAbstract系かと思って購入しましたが。ほぼそれに近い感じがします。 さて、肝心の音楽ですが、うーん、Electronicねー、しいて言えば6曲目のThe Boysの“Paradiso0417002”、7曲目のAudiomontage“Soundofspeed”、10曲目のLost“Bye Bye”かな。うーん、10曲目が女性Vocalも入ってAbstract系っぽいですね。 マニア系ですね。Black系を好んで聴いている私にはちょっと、きついです。
January 12, 2007
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Aaron Neville“Warm Your Heart”1991年作品 A&M R. USA盤 ジャケット:Aaron Nevilleの胸から上の写真。セピア色が本格南部Soulって感じです。 なんと、Producerが、あのLinda RonstadtとGeorge Massenburgでした。 ジャンルはGeneral R&Bとの表示がReal Playerにありました。 このCDの2曲目に1972年に大HitしたMain Ingredientの“Everybody Plays The Fool”があったこと。もちろんVocalはAaron Nevilleです。うーん、懐かしい!ちょっぴりKeyが高いかな。 1曲目“Louisiana 1927”Jazz Vocalって感じです。うーん上手いなー。仕事をする手を休めてじっくり聴きたくなる曲ですね。 3曲目“It’s Feels Like Rain”Al Greenのようなというか、Nick DeCaroのような歌い方ですね。何か懐かしさを感じる曲です。 5曲目“Don’t Go Please Stay”優しい曲です。Background VocalでLinda Ronstadtがクレジットされています。基本的に南部Soulですが、本格的なBlack か?と思って聴いていますが、だんだんVocalに磨きというか、光ってくる感じがします。 6曲目“With You In Mind” Background VocalにRita Coolidgeがいますねー。 7曲目“That’s The Way She Loves”うーん、だんだん惹かれていきますねー。Background Vocalを上手く使っていますねー。 8曲目“Angola Bound”PercussionとBackground VocalでBob Seger、PianoとBackground Vocal、PercussionなどでDr. Johnが参加しています。Africanぽくって、最後はRapが入ります。結構インパクトのある曲です。 9曲目“Cloth Your Eyes”Duet曲です。Duetするのは、私の好きなLinda Ronstadtです。これも懐かしさを通り過ぎて、聴き入ってしまいました。Nelson Riddle OrchestraとのJazz Albumを思い出してしまいました。うーん、このCDの中で一番光っている感じがします。ちょっぴりCountryっぽいですね。 10曲目“La Vie Dansante”これは、Rita CoolidgeとのDuet曲です。France語が入りますね。ちょっと不思議な感じのする曲ですね。 11曲目“Warm Your Heart”PianoでDr. Johnが・・上手い! 12曲目“I Bit You Goodnight”なんと!GuitarでRay Cooderが参加している! 13曲目“Ave Maria”これ有名ですね。アレンジをLinda Ronstadtがそして、Soprano Vocalとしてもクレジットされています。これ聴いていると某車メーカーのCMを思い出してしまいます。 しかし、すごいメンバーのArtistを使っているというか、参加していますね。びっくりしました。 これも、某大手CD屋さんのSuper Sale3小コイン+5円で購入してきました。これ本当にめっけもんでしたね。お勧めしたいですね! ブログサイトのタイトル名を変更しました。少しは皆さんに見ていただける可能性が増える?!かな。
January 11, 2007
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Cooly's Hot-Box“Make Me Happy”2005年作品 Sole Music UK盤 ジャケット:青色のバックにYellow Cabですね。単純なので、2曲目にFrankie Felicianoのクレジットがあったので、もっとAbstract系の怪しいものかと思ったら、意外やUK Soulの正統派を集めたCDでした。 ジャンルの表示もReal Playerは、“Soul”です。 1曲目“Make Me Happy”女性Vocal、正統派系のUK Soul-Remixという感じ。わざとノイズを入れて雰囲気を出しています。Abstract系と考えてもいいですね。終わり近くに男性Rapが入ります。Soul II Soulのようでもあります。 2曲目“What A Surprise(2000)” Frankie Felicianoです。House系ですが、Angela Jonsonの女性VocalとJazz Piano、Dram、Bass、Synthesizerが上手くマッチしてこれ聴きやすい。UKのSoulではなく、NY系の洗練された感じです。さすが、Frankie Felicianoです。 3曲目“We Don’t Have To Be Alone”12Inch.のHouse-Remixですね。 5曲目“Cooly’s Wages”Inst.です。これも小気味いい。12Inch Re-Mixを聴いているようです。単調なMelody にPercussionが上手く入ってきます。Nick HolderのRe-Mixみたいですね。 9曲目“We Don’t Have To Be Alone”女性Vocalが入っています。これも単調ですが、UKらしいなー。 ざっと聴いてみましたが、この中のピカ1は、やはり2曲目“What A Surprise(2000)” Frankie Felicianoかな。女性VocalとBackground Vocalも上手く引き立てていますね。3回聴いちゃいました。
January 10, 2007
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Various Artists“One Million Strong Vol.2~Love Peace & War”2005年作品 Isonic MG/Bungalo R. UK盤 ジャケット:白鳩、White-House、手というか腕、墓の写真が並べられています。真ん中にタイトル名。Soundtrackのようです。 これも、3小コインと5円で購入できました。安いね! Black系の曲を集めています。 購入のきっかけというか、目玉は、Princeの“We March”が収録されていたことです。1曲目にあったんです。ジャケットにシールがはってあって、つい目に止まりました。で、即購入!Rapが多いなー。1曲目Princeの“We March”の他は、4曲目“It Won’t Be Long”Ann Nesby Fet. Knowledge、7曲目Ballad です。“Cherish Love”Nexx Level、8曲目“When You Love Somebody”Mike City a/k/a Mikey Dan、18曲目本格女性Vocalの“Peace On Earth”Rachelle Ferrellの5曲か。この女性うまい!P.S.Princeの曲はTHE GOLD EXPERIENCEに収録されています。
January 9, 2007
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Galliano“In Pursuit Of The 13th Note”1991年作品 Phonogram Ltd. UK盤 ジャケット:これはどこ?南部的でもあり、イギリスの荒涼とした農家?でも、スピーカーがあるのはなぜ? ジャンルはAcid JazzとReal Playerの表示がありますが、Abstract Jazz系とも考えられます。結構Deepですねー。1曲目“Log In The Sea Of History”まるで、P.M.Dawnみたいです。これは、General Rapか? 2曲目“Welcome To The Story”うーん、Soul II Soulのようなアレンジですが、P.M.Dawnにも似ているぞ! 3曲目“Coming On Strong”Rapのような淡々とVocalが続きます。4曲目“Sweet You Like Your Favourlte Gears”これだけを聞いているとJazzですね。シュビドゥビ・・・。 5曲目“Cemetary Of Drams”どこかで聴いたことがあるなと思い出してみたら、Rock Onに似ている感じがします。6曲目、7曲目うーん、やっぱりP.M.Dawnに似てるかな? 8曲目“Nothing Has Changed” Abstract Jazz House系です。こういったSoul系の曲好きだなー。木琴、鉄琴が入って聴きやすいです。 9曲目“57th Minute Of The 23rd Hour”Stringsがきれいですね。Vocalは淡々と語られますが、木琴、鉄琴がはいってこれもきれいなRapになるんでしょうか、好きですね。 10曲目“Power And Glory”Rap調ですが、後半で女性Vocalが入り、Abstract Jazz House調になります。女性Vocalがさわやかです。16曲目にも同名のJazz-Mix(Live)があります。あまりJazzって言う感じがしませんが・・・ 17曲目、2曲目のA Good Mixということですが、後半からAcid Jazzらしくなります。6分を超える曲です。しいていえば、この曲が目玉かな。全体を一通り聴きましたが、こんなんだったっけ?うーん、12Inch.があるはずですが、どこかに埋もれています。また紹介しますね。 某CD屋さんのクリアランスセールで305円で購入しました。ま、1曲でもいい曲があればイイかな。
January 8, 2007
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Isaac Hayes“Groove-A-Thon”1976年作品 Fantasy R./Stax R. USA盤 ジャケット:タイトル名をうまくアレンジして生かした額縁にIsaac Hayesがターバンを巻いてどこかの国の王様のようです。上部に地味にアーチスト名があります。 再発作品です。2002年にFantasy R.から発売されています。 Staxレコードが倒産したので、版権をFantasy R.が買ったのでしょうね。うーんよかったねえ。 ただ、Stax R.ですが、Isaac Hayesはこの下のレーベルのHot Butterd Soul R.や、Enterprise R.にいましたから相当悲惨な環境下で活動していたと思われます。 このCDは前者のHot Butterd Soul R.から発売されたAlbumを再発売したようです。 Staxのレーベルのマーク、右手の指を鳴らせる格好のマークですが、本当に格好いいんです。 ジャンルは、General R&Bと思ってReal Playerの表示を見たら、Urban Crossoverでした。うーん、この人のジャンルって難しい。某メジャーCD屋さんでも、Jazzだったり、Fusionだったり、Soulだったりで探す私はいつも困っておりましたが、最近はSoulに固定されていますね。 1曲目タイトル曲“Groove-A-Thon”シャウトしていますね。 2曲目“Your Loving Is Much Too Strong”これ、Isaac HayesのVocalを十二分に発揮させていると思います。そして、Background Female Vocalが上手く絡んで切なさというか、泣かせるような曲調となります。これ好きなんです! 3曲目“Rock Me Easy Baby”Stringsが結構単純に表面に出てきます。DramsというかCongaが妙に印象的です。8分を超えるいわゆるExtended Versionのような曲です。 4曲目“We’ve Got A Whole Lot Of Love”ちょっぴりシャウトです。 5曲目“Wish You Were Here(You Ought To Be Here)” Isaac Hayes独特のVocalです。こういった淡々と唄うIsaac Hayesがすきです。Stringsもうまく調和しています。とても30年前に作られた作品とは思えません。Horn-Sectionがちょっぴり古く感じますが、Orchestraを従えてうまく作品を作り上げています。 6曲目“Make A Little To Me”Stringsがきれいです。ちょっと聴き間違えるとBarry Whiteのような感じですが、あくまでもこちらは南部Soulですね。 40枚目!でMovement“Raw and Refined”1995年作品、175枚目!で、“Fragile”1995年作品、275枚目!で“Joy”1973年作品 を紹介しています。良かったらどうぞ!ん?アーチスト名が相違している!?失礼いたしました、早速修正しなくっちゃ。
January 7, 2007
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William DeVaughn“Be Thankful For What You Got”1974年作品 (Analogue-LP) Roxbury R. USA盤 ジャケット:額縁の中に波打つというか、うねりでしょうか。夜?と思って改めてみたら陽ざしも差しています。そこに鳥が3匹飛んでいます。入道雲を星空にしたんでしょうね。ちょっと変わったデザインです。30年前のレコードで、よく見るとカビが生えたあとがあります。左下に鋸カッターで切ってあります。廃盤を購入しているようで、私のメモを見たら1978年9月に購入しています。 まだまだこの頃は日本での正規盤というか、日本での発売って私の好きなアーチストやHit-Chartの特にSoul Chartを駆け上がってきた曲って、なかなか取り上げてくれませんでしたし、それに加えBlack系って輸入盤でしか購入できなかったですね。このLPも例外でなく確か未発売だった記憶があります。以前も書き込みましたが、NHK-FMの日曜だったか、夕刻の石田豊DJのリクエストコーナーで真っ先に取り上げてもらってもう涙物でした。うーん、懐かしい! ジャンルはR&B、Philadelphia Soundですね。ん?レコード会社の住所は、西海岸LAじゃないですか。うーん、どう聴いてもPhiladelphia Soundなんだが・・ 大HitしたB-1のタイトル曲を聴くと普通のSoulかと思うんですが、B-2曲目の“Sing A Love Song”を聴くともうバリバリのPhiladelphia Soundです。裏ジャケットを見るとSigma Sound Studioで収録されていますし、まあ間違いないでしょう。 Stringsがきれいです。Philadelphia Sound独特のStringsの音色です。 A-1“Give The Little Man A Great Big Hand”Liveのように始めと終わりに歓声が録音されています。 A-1からA-3までは良く似た曲調です。 A-4“Kiss & Make Up”これBalladでうまくWilliam DeVaughnの声を引き出しています。 B-1“Be Thankful For What You Got”7分12秒、これやっぱり良い!MixingがJoe Tarsiaでした。この頃はこういったゆっくりとした曲が結構Hit-Chartの上位に食い込んできていましたね。もうSoul真っ盛りでした!
January 6, 2007
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The Time“Ice Cream Castle”1984年作品(Analogue‐LP)Warner Bro. USA盤 ジャケット:どこかの宮殿の前でメンバーが勢ぞろいしています。Morris Dayが杖をもち、白色のコートを纏っています。裏ジャケットでは夕刻の同様の写真がありますが、床?のようになっています。これはどこかの屋上につくられた物なのでしょうか。 ジャンルはFunk~R&Bですね。 Side One-1“Ice Cream Castle”きれいなオルゴールが約30秒そしてFunk Musicがズドンと始まります。非常にタイトです。これ好きだなー。 Side One-2 “My Drawers”これも“Ice Cream Castle”に似ていますね。ついカラダを横に動かしたくなります。最後にドアを閉め、女性の歩き去るような効果音が入っています。非常にリアルです。 Side One-3“Chili Sauce”Black系の独特なRhythmにMorris Dayの語りが、そして女性のむせるような声が入ります。このあとも淡々とMorris Dayが語ります。 Other Side-1“Jungle Love”大Hitしました。立っているとこれもついカラダを横に動かしたくなる曲です。繰り返される♪“オゥイオゥイヨー”がなかなか耳から離れません! Other Side-2“If The Kid Can’t Make You Come”これはもう、Princeの曲のように聞こえます。3部作のようにつながって録音されています。Background bocalとSynthesizerがそのように聞こえるからかなー。 Other Side-3“The Bird”これもPrinceの影響を受けているのかなー、もう完全にPrinceの曲のように聞こえます。でも、好きです!最後にオルゴールが鳴り響きAlbumは終わります。 今日のお昼ご飯は、卵とハムのサンドイッチ、少々少なめのデイチェコ1人前70gのパスタの上にアローカナ種の美味しい目玉焼きを乗せたあんかけスパ、鶏肉ワンタン入り野菜スープでした。子供たちは100点をくれました。
January 6, 2007
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Prince(and others・・・)“Minneapolis Genius 94East”1987年作品 Hot Pink R./Castle Com. France盤 ジャケット:紫色の空に雲、赤いバラに白鳩。上部にまるでWesternのようなロゴで、MINNEAPOLIS GENIUS 94EAST、地味に青色太陽の中にfeaturing PEPE WILLIE ANDRE CYMONE ALVIN MOODY PRINCE と白抜きというか、バックが紫なので非常に見づらいですが、はっきりPRINCEと判別できます。が、Princeが表に出てきません。あくまで参加しているというところでしょうか。 よく見ないとPrinceの文字を見落としてしまいますね。 Real PlayerもPrince(and others・・・)、ジャンルはGeneral R&Bと表示がありますが、Fusionのような感覚で聴いてもいいですね。 基本的にInstrumentalですが、2曲目“Lovin’ Cup”、4曲目“Just Another Sucker”にVocalあり。 全曲に参加しているようで、Electric Guitar、Guitar、Synthesizers、Keyboard、Drums、Clavinetで参加していますね。本当にマルチPlayerですね。 6曲目の“One Man Jam”でClavinetでも参加、脱帽です。 2曲目“Lovin’ Cup”、4曲目“Just Another Sucker”が好きですね。4曲目はMix違いと考えればいいのかな。しかし、Prince地味に参加していますね。
January 5, 2007
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Prince“The Most Beautiful Girl In The World“Staxowax/Sexy Staxophone And Guitar””1994年作品(CD-Single) NPG R USA盤 ジャケット:アナログレコードをイメージしたジャケットです。12 Inch.をイメージしているんでしょうね。 The Most Beautiful Girl In The WorldのVersion違いです。レコードのようなプチプチ音がたまりません。聴き込むとどうしてもレコードにノイズが入るのですが、これが聴きこんだという証になります。1曲目も2曲目も良く似ていますねー。ただ、1曲目はPrince自らVocalを取っています。2曲目は女性Vocalですね。ただ、Singleのような華やかさはありません。Deep-Soul Mixといったところでしょうか。
January 4, 2007
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Matthew Herbert “Plat du Jour”2005年作品 Accidental R. UK盤 ジャケット:和紙に水彩絵の具を浸したような東洋的な色彩、その上に白インクで書いたようなアーチスト名とタイトルがあります。ジャンルはAbstract Jazzと考えられます。 1曲目“The Truncated Life Of Modern Industrialised Chicken”、2曲目“These Branded Waters”の2曲を聴きましたが、今までのMatthew Herbertのイメージと違いますね。水をイメージしたような曲調です。 3曲目“Pigs In Shit”あっという間に終わります。豚の嫉妬? 4曲目“An Empier Of Coffee”Abstract Jazzらしさが見えますね。1曲目から4曲目まではSynthesizerを使用してポンポンはねている感じが面白い。 5曲目“Celebrity”唯一女性Vocalが入ります。ビヨンセ、ビヨンセと聞こえますね。 6曲目“Sugar” SynthesizerとPercussion、Dramsでしょうか。これも飛び跳ねているような感じがしますね。 7曲目“An Apples Day・・”Performance?りんごをかじっているのかなあ・・。 8曲目“White Bread、Brown Bread”まさにサンドイッチにされそうなパンを表現しているのでしょうか。9曲目“Fatter,Slimmer,Faster,Slower”台所のキッチン用品の合唱か?10曲目“The Final Meal Of Stacey Lawton”Deepですねー。Deep House系というんでしょうか。11曲目“The Nine Seeds Of Navdanya”何か東洋的です。うーんどこだろう。ネパール方面か? 12曲目“Waste Land”これはMatthew Herbertらしいアレンジです。激しく演じられています。これぞ、Abstract Jazz Houseですね。 13曲目“Nigella,George,Tony And Me”なんだ?雑音のように始まりましたが、何かよく分からないなー。 さて、全部を一応聴いてみましたが、今までのMatthew Herbertとは違いますね。食に関するものをイメージして作られたようですが、うーんちょっとマニア向けか。 明日から仕事だあー!
January 3, 2007
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Prince“Lovesexy”1988年作品 Paisley Park R. USA盤 ジャケット:バックに百合と菖蒲でしょうか、その前でPrinceが全裸で胸押さえて撮られています。危ないなー。タイトル名、アーチスト名の表示が無いんですね。普通じゃないなー。 CDには9曲のクレジットがありますが、Real Playerの表示には1曲のみです。私もこれを購入したときはっきり言って困りました。 ジャンルは、Real Playerの表示では初めてですが、2つの表示があります。General R&BとFunkです。 クレジットの1曲の中に9曲あって、CDプレーヤーの表示も1曲で、早回しで聴いてメモって聴いていましたが、しばらくしてから曲の間隔というか、IDを入れてDATに入れて楽しんだ記憶があります。DATの操作性って意外といいんですが、CDに軍配が上がってしまいましたね。DATのテープまだ相当あります。業務用または、中古を購入しないといけないのかなー。話が外れました。 Hit曲満載です。Alphabet St、Glam Slam、Lovesexy、I Wish U Heaven、Positivityでしょうか。というか、私のお気に入りの曲です。 でも、この中で一番好きなのは、クレジットの最後の“Positivity”です。この曲を聴くのに早回しのサーチで聴いていて本当に時間が掛かり、疲れた記憶があります。
January 2, 2007
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Prince“Prince”1979年作品 Warner Bro. USA盤 ジャケット:Princeの胸から上の衣装なしの写真です。ふー、胸毛が見えています。このあとも裸像で撮られた、“Lovesexy”で全裸をさらけ出しますね。タイトルが“Prince”となっていますが、Princeとしては2枚目のAlbumとなります。これはなぜなんでしょうねー。邦題は“愛のペガサス”。たしかに、裏ジャケには、白馬(羽根のついた)に乗ったPrinceがいます。もちろん裸です。 このAlbumが発表されたときはまだPrinceってまだ、私自身よく分かりませんでした。後に発表される“1999”から没頭して聴き始めました。 Real Playerの表示は、“Funk”です。私個人的にはFunk-Rockかな。 1曲目“I Wanna Be Your Lover”、いきなり、縦乗りです。2曲目“Why You Wanna Treat Me So Bad ?”これも縦乗り系です。Guitarがワンワンうなっていますが、相当あとで聴きなおして「あっ、こんな曲あったんだって、改めて認識しました。」Rock色濃いなー。 4曲目“When We’re Dancing Close And Slow”Balladです。Pianoの演奏をしているんでしょうね。たんたんと演奏して進みます。 5曲目“With You”これもBalladです。4曲目よりもこっちの方がいいな。手を休めゆっくり、ゆったりCoffeeでも飲みながら聴きたいですね。 3曲目のRockからBalladのギャップがすごくあってびっくりします。 6曲目“Bambi”かわいいタイトルがついていますが、Rockです。 7曲目“Still Waiting”Country-Rockです。しかし、いろんなジャンルに挑戦していますね。8曲目“I Will For You”これ、Albumではたいしてシャウトしていませんが、コンサートでは相当アレンジされて演奏されます。これがまた、聴きものなんです。コンサートでしか味わえない臨場感もありますが、アレンジに脱帽ですね。 9曲目“It’s Gonna Be Lonely”実は、初めて聴きました。あはは! 明けましておめでとうございます。新年1枚目は、やっぱりPrinceでしょう。もっともお気に入りのアーチストです。 Princeにかかわらず、まだまだ紹介し切れていません。引き続き毎日1枚紹介をしますね。 さて、正月料理の開始です。私の担当はエビフライと鳥カラアゲです。一丁上手く揚げますか。
January 1, 2007
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