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Ledisi Live (Nagoya Blue Note)に行ってきました。 1部(1stステージ)、2部(2ndステージ)の後の部に当日券で見て来ました。 開演の5分前にぎりぎりセーフでした。会場に入るとほとんど席は埋まってました。で、ステージに向かって左側のカウンター席に座って、ずっと横顔を見ることになるかなー、と思ったら、結構こちら向いてくれたというか、Keyboard 奏者に話しかけていてそれが私を見ているように見えたんですね!! 21:18からStartし、アンコールが終了したのが22:35ですから、Live Houseとしてはまあまあといったところでしょうか。 Vocal(Ledisi)、Keyboard 2、Background Chorus 2、Drams、Guitar 2の構成でした。 ジャンルはR&Bと思っていたのですが、途中でFunkっぽい曲というか、アレンジもやってくれてシャウトもしてたし、Back Musicianもうまかったなー、PAというか、音響もGood、Black系の重低音から高音まで十二分に聞けました。 Ledisiの声ですが、Soul II Soulの女性Vocalのような、Roberta Flackを若くした感じ、力強さは、Rufusのようでもあり本当に期待していたとおりのVocalでした。Grammyにもノミネートされているようですし、また見てみたいArtistsの1人になりました。 曲名はよく分かりませんでしたが、Jazzの名曲”Wonderful World”を歌ってくれました。素晴らしい!!! 聴いていて、思い出したのはRoberta Flackの”I Can See The Sun、In Late December”のJazzっぽい曲を連想してしまいました。これ、いい曲なんです。 あと、ちょっと気になったのは、始まる前にかかっていた女性VocalのJazzっぽいR&B、だれだろ?気になってしょうがない。またBlue Noteに聞いてみようっと。なぜかPrinceの匂いがしたのですが・・・ LedisiのLive100点以上の感想です。まだ聴けるかもしれません。日本にいるうちに聞いて見る価値ありですよ。 写真は、Liveが終わってからのものですが、ケータイで撮ったのでぼけていますがご容赦ください。 さて、つぎは・・ポルノグラフィティーですね。では! グラスの中のレモンがお洒落でした。歯車みたいになってました。見えるかな? P.S. 途中退場のとき(アンコール前)に握手しました。久しぶりにArtistsと触れ合えてちょっぴりコーフンしました。
January 28, 2009
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Keyshia Cole “A Different Me”2008年 Geffen USA盤 ジャケット:豹、ピュ-マ柄に近い斜めドット柄のこれはボディーコンシャス?首飾り、イヤリング、指輪がキラリン!体にまとわりつくような朝顔、スィートピーのような絡みが出てますねー。 ジャンルはR&Bでしょう。ここのところ購入しているCDなぜかタイトル名やら、曲名が出ませんねー。本当に正規盤なのかとちょっぴり疑ってしまいます。大手CD屋さんで1500円で購入しましたが安くなったね。(Real Playerの表示です。) ところで、本当は何ドルで、いくらくらいで購入できるのかなー。昔はナンバーで、KZとかJZでAから始まって。Kだと11.99だったかな。分かりやすかったのですがいまの設定ってよく分かりません。 本当に久しぶりにNe-YoのCDと同時に購入したCDですが。なかなか仕事がきつくって聞く暇、もちろん更新する時間がまったくありませんでしたが、ちょっと余裕が今日はできました。 さて、Keyshia Coleですが、さきのJust Like Youに続く最新盤で昨年12月16日にリリースされたようです。 いやー、落ち着いたVocalとちょっぴりHip Hop調の曲も混じっていますがうまい!で、聴き始めて8曲目に入っていますが、2Pacがフューチャーされていますね。どうりでゆったりした曲調で始まるわけですね。これってPhiladelphia Soundに近くってHip Hop。うーんすごいわ。Vocalはどちらかというと細い系ですがキンキンではありません。 戻ります。2曲目“Make Me Over”元気がいいなー!タイトル名が耳に残ります。最初の部分はFMの音楽番組のジングルに使えそうですね。 3曲目“Please Don’t Stop”ちょっぴり激しい系、Strings、Background Vocalもうまく融合されてます。2曲目、3曲目だけでも十分Keysia Coleの魅力を感じ取ることができます。 4曲目“Erotic”Introで時計仕掛けのオレンジを思い出してしまいました。うーん、Hip Hop気味ですがいやみな感じはしません。ありゃ、Madonnaを想像してしまいました。 5曲目“You Complete Me”Introが戦場のメリークリスマスみたい。しかし、この落ち着いたというか力強いVocal、好きですね。 9曲目“Brand New”JazzっぽいというかVocalも艶っぽいし、この落ち着き払ったVocalに惹かれるなー。 10曲目“Trust”Monicaをフューチャーしています。ん?1:30に出て来る男性Vocalは2Pacのメンバー?右左に女性Vocalが掛け合っていい雰囲気ですね。ここまで聴いてきましたが、Stringsがきれいですね。 12曲目“This Is Us”アコースティック系。Vocalを大事にというか、包みこむような曲作りしてますね。Stringsがきれいだなー。 14曲目“Beautiful Music”最初と最後にいわゆる導入曲Introと終演Outro?の曲があるため実質の最後の曲ですがもうこれはPhiladelphia Soundといってもいいなー。Stringsが綺麗です。小気味のいいBeet、絡みつくようなBackground Vocalがいやみに聞こえない。Goodです。あ、もう5回も聴いています。 女性Vocal好きの私ですが、このKeyshia Cole相当好きな部類に入ります。うーん、ちなみにMariah Careyはだめな私です。 お気に入り度:8.3
January 25, 2009
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“Ne-Yo” Live Zepp-Nagoya 2009年1月12日 18時00分会場でしたが、おなかがすいたので笹島交差点近くのドトールでアイスコーヒーと軽食を摂りました。基本的に年がら年中、基本は砂糖なしのアイスコーヒーですね。この話はまたにしましょう。 観客は、Zepp-Nagoyaの建物をぐるっと囲むように並んでました!整理番号1500番,1400番台は電車のガード近くでしたね。いやー、Zeppたくさん入りますねー。 400番台始めの私は建物近くに18時05分ごろ到着。時間的にほぼぴったりでした。案内係りのお兄ちゃんが「30番までの方どうぞ」と聞こえ、10番ごとに越えだしていました。この方法結構好きですね。もちろん私はちゃんと並びました。 「4○○番までの方どうぞ」の声で入場。500円也をオネーさんに渡し、コインをもらってドリンクを交換しました。ビール、ソフトドリンク、ペットボトルにストラップのいずれかを交換。私はペットボトルに交換。これだとLiveの最中でも飲めるのがいい!スラップも結構気に入っています。 荷物を300円也のコインロッカーに入れてフロアーに、まだまだ早かったため前から3つ目のブロック真ん中近くに陣取りました。このとき18:20。フロアーにはBlack Musicがさりげなく流れ、有名なMichael Jacksonの曲も流れましたねー。LLC系列のちょっぴりHip Hop系もかかりました。 19時ちょっと前にSmokeがちょっとづつ焚かれ始めいい雰囲気に。 19:07Back Musician登場。Keyboard2、Drams1、Guitar1、Keyboard・Guitar・Percussion1、Horn Section3、Dancer Male2、Dancer Female4、そしてNe-Yo。 先に女性Dancerが華々しく登場であれ?って思いましたがついにNe-Yo登場。見たかったよ! いやー、最初っからすごいのりでした。これはNagoyaじゃないって感じでしたが、最後はアンコール2曲でうーん、おまけが無かったですね。 音響的にはもうこの会場で3回ほどみてますが、フロアの真ん中当たりがやっぱりいいような気がしました。ただ、PAがBlack系のほうがいい感じがしますね。重厚感がちがう!高音から低音までカバーしていますね。 Ne-Yoは小さな舞台の上を右に、左に歩き回っていました。 ただ、Background Vocalがいないにもかかわらずスピーカーから聞こえてくる。ということは、カラオケテープを使用していたんですね。ま、いいか。 8時過ぎの曲は生演奏してましたが、なにか不思議な感じを受けました。次に来るときはVocalと同じような声質の男性Background Vocalを連れてきて欲しいなって感じました。 カラオケだと、アドリブというかハプニングが無い、うーんやっぱりまだまだ若いのかなー。 あ、客層はうーん、若いなー。私と同じような50才台は完無!見かけなかったなー。 カラオケは置いておいて、Vocalですがうまいわ!まだ3枚しかCD出してないとは思えません。大阪公演はこの間FM番組でCMを打っていたので満席じゃないのかな。ホールではきつのかなー。Live Houseだからよかったのかもしれません。 アンコールは2曲。で、終演後に舞台を整理している大道具の人が曲名リストを5枚かな配っていて、残念ながらもらえませんでしたが、運よくもらった女性に声かけて携帯のカメラで写真とりました。うーん、よく見えないところもありますが参考になるかな。 次は、浜松のアクトシティーで・・無理か。 Set Listです。 Year Of The Gentleman Tour Intro Because Of You Nobody Single Mad Sexy Love Lie To Me So Sick So You Can City Make It Work Crazy In The Wait Do You ・・Place・・・ Take A Wow Let Me Love You Spotlight Go On Girl Stop The World Band Break(Intro) Make Me Better Bust It Baby She’s Got Her C・・ Miss Independent Croser Outro Encore Can We Chill Face Into The Background Outro 終演 20:40ちょっとすぎでした。 さてさて、次はとりあえずチケットがある静岡公演・ポルノグラフィティー。その前にBlue NoteのLedisi迷っています。 ちょっぴりストレス発散になりました。約90分でしたが、その前もずっと立ちっぱなし、 うーんおじさんにはきついなー。 Set Listを載っけますが、見えるかなー。みえなくても苦情は受け付けませんあしからず。 Ne-Yo Live In Nagoya(Zepp-Nagoya) 会場内販売風景
January 12, 2009
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Ne-Yo“Year Of The Gentleman”2008年 The Island Def Jam Music EU盤ジャケット:寒風吹きすさび、帽子を被り直しているようなStyleです。セピア調でなかなか渋くって、このジャケットデザインいいなー。ジャンルはもちろんR&Bでしょうね。あれ?Real Playerの表示がでないなー。ま、いいか。大手CD屋さんで、1580円で購入できました。安くなったなー。できれば、USA盤と思って探しましたが見当たらず、やむを得ずというか値段で即購入でした。 みなさま、明けましておめでとうございます! もう10日以上元旦から経過していますがお許しください。なにしろ、忙しすぎ!!!もう、ヘロヘロでしたわ。 この3連休でようやく睡眠も十分摂れてやれやれでした。 正月前に購入したNe-Yoの新作をやっとゆっくり聴くことができました。 で、12日、Zepp-Nagoyaで生Ne-Yo見ることができます。もう興奮してます! このCDに、もうお馴染みといったほうがいいですよね。“Closer”けっこうTVなどでも流れていますね。BalladのCDに編集されている中の1曲に選ばれているようです。 1曲目は、“Closer”流れるような曲調とよーく聴くと、絶好調時のMichael Jacksonのように聞こえるのは私だけでしょうか?しかし、ほとんど新人といっていいNe-Yoなのですが、落ち着いて曲をこなしてます。 2曲目“Nobody”さらに、MJに似てますが、それは置いておいてつい、体を動かしてしまう。そんな曲調です。Producerツボを得てますね。 3曲目“Single”Hip Hop調に始まりますが。Dramsが心臓をドキドキさせてくれます。終わりのPianoが黄昏てるなー。 4曲目“Mad”ちょっぴりBallad調です。これも間奏のPianoがいいなー。 5曲目“Miss Independent”これはAfrican調というか、なんなんだろうなー、Synthesizerの和音が気になって仕方が無い。いい意味でね!しかし、Vocalうまいなー。 6曲目“Why Does She Stay”Balladですね。あ、そうだ。ちょっとオーバーな表現かもしれませんが曲調がStevie Wonderにも似てますね。日本人が好みやすい曲調がいいですね。 7曲目“Fade Into The Background”Dramsがズシズシきます。ここまで聴いてきて中ジャケットをみたら、AtlantaとかFL(Florida)、とか印刷されています。うーん、こんなに洗練されてきたのか。ちょっとびっくり。 8曲目“So You Can Cry”出だしのさりげないRecordのプチプチ音に拍手! 9曲目“Part Of The List”あれ、Babyfaceみたいな曲調ですね。 10曲目“Back To What You Know”、ChorusってNe-Yoの多重録音ですね。Dramsがこれもズンズンきますね。11曲目“Lie To Me”始まりのPianoでグッと来ます。淡々とした曲調ですが、なぜか頭の中に残るSound。不思議だなー。 12曲目“Stop This World”ありゃー、これはほとんどMJだね。でもいやな感じではありません。次の作品をさらに期待させる曲でもあります。さて、どんな作品が出てくるのかなー、楽しみです。 そして明日のLiveどのように盛り上げてくれるのかな。報告しますね。 お気に入り度:次のCDの期待もこめて、8.2。
January 11, 2009
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