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古賀代議士の街頭釈明。画面を見るととても「誠実」な印象をうけるが、内容を見直すと白々しい。「考えが甘かった」と反省の弁を述べたが、依然として甘いままだ。テニスに打ち込んで、そのために米国留学していたのだから、学業はおろそかで、(日本と違って厳しい試験がある米国の)学位取得に到らないのは自然。地元の支持者は「ペパなんとか大学」の卒業なんかどうでもよかった。それなのに「卒業」と発表した。それがまずいのは、同じ元自由党から推薦を受けた野村候補の件で明らかだった。こういう間違いは、リーダーの経歴を「早稲田大学卒業」と宣伝してきた某カルトも同じだ。なぜ間違ったのか説明してこそ説明責任を果たしたといえる。印象に騙されてはいけない。
2004/01/28
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おととし11月の全国一斉学力テストの結果、理数系の科目で「期待値」を下回った、と文部科学省が宣伝していますが、実は、40年ぶりに実施したもので、そのときのテストもおなじ結果でした。そのときは、コース別に科目選択できるようにしよう、ということの理由付けになりました。しかし、「期待値」が外れた、ということは、出題した側の期待する能力の不足を問題にしたほうがいいと思います。(笑公式を覚えさせて計算能力を仕込むなら、芸にすぎません。理数系科目で教えなければならないのは、自然科学の基礎と論理的な思考能力のほうで、法律・経済・教育・報道などの「文系」職種であっても知識・教養として必要です。文部科学省や報道機関が誰かの「期待値」を信仰して振り回されているのは、そういう教育の不足を露呈していますね。
2004/01/26
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いまから100年前、英国の孤児院に育った元気な少女がオーストリア貴族の母に再会するまでの物語。貴族(封建)制度への疑問(共和主義的傾向)を前提としていて、「醜いアヒルの子」に似た古典的な出世物語と一線を画している。今朝、最終回が放映された。○○家の伝統を守るため、というフレーズに、人間らしい生き方、を対置して決着。2人の求婚者との間も長期休戦。ストーリーとしては盛り上がりに欠ける展開で、すくなくとも子どもは感動していないようだ。[追記]100年前のオーストリアは、既に議会があり、社会民主党が発足していて、普通選挙の実施に向かう時期。(大正期?)工場主などの富裕市民が地位を築く時期はすでに過ぎ、労働者が台頭する時期に到っていた。封建貴族(お殿様?)相手に義賊(ねずみ小僧?)が活躍するには遅すぎる環境かとおもわれる。
2004/01/24
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財界の大本山、日本経団連は「企業行動憲章」を提唱しており、普及を図っている。「コンプライアンス」というカタカナ語がそれ。企業も組織であり徒党であるので、暴走しやすい。営利、という分かりやすい目的があるのでなおさらだ。実際、総会工作・公害・有害食品・買占め・贈賄・盗聴・補助金詐欺などいろいろな不祥事があって、「企業性悪説」は定説となった。もちろん、パンや葡萄酒のまがい物を作るはなしが資本論第1巻にも出てくるほど「資本家」性悪説は古い。これに対して、コンプライアンスという考え方が宣伝されるようになったわけだ。営利企業といえども良き市民でなければならない、という思想。これを保障するのは「企業倫理ヘルプライン」。「ホットライン」ともいう。もちろんマスコミなどに暴露するという最終手段があるが、その前に企業内で処理したいから、「安心して密告できますよ~」という仕組み。社内通報制度という。企業に限らずすべての徒党・組織・団体が考えるべきことだと思う。近代国家は合法的武装組織だが、憲法によって暴走を防ぐように工夫されている。しかし、国民がこれを擁護しない限り、危ない将軍様の国になる。フィリピンでは独裁的大統領に逆らって内部告発した選挙管理委員会の職員達が国を救った。昔、用事で東京のとある政党を訪れたとき、地方の市議が後援会長からカネを借りて返さない、という事件の相談をたまたま立ち聞きしたことがあるが、そういう内部告発を受け付ける仕組みが作られているのには驚いた。内部告発を制度化した宗教団体はあるのだろうか。
2004/01/22
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「義を為すは、毀(そしり)を避け誉(ほまれ)に就くに非ず」とは、衛国の大臣を辞職した弟子の高石子に師の墨子が語ったことば。われわれが道義を行うのは、それによって他人からそしりを受けないように避けるとか、名誉を得ようとかのためではない、人間として当然のことを行うためのものである。-諸橋轍次訳施政方針演説で小泉首相が引用した。高石子は「衛君のやることは道理に外れている。そのまま仕えて高給をもらったのでは盗っ人になってしまう」と師に応えた。「ブッシュ大統領に『国際協調が大切ですよ』と忠告したのに聞き入れらなかった日本は高石子か。」と薬師寺克行朝日新聞論説委員は指摘する。それでも付いて行くのかと。[1/20夕刊] 墨子は兼愛、非攻を唱え、古代中国の博愛と非戦の思想家だった、米国の勝手な軍事侵攻に加担してイラクへ派兵するのは正反対だ、と赤旗[日刊1/20]は噛み付いている。諫言を貫くなら義、単に同盟国として評価されたいだけなら不義となるだろう。
2004/01/21
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シーア派の地域である現地のイラク人は日本自衛隊、というより、日本人が来ることに期待を膨らませているそうです。経済復興や失業救済の「福の神」と思われているらしい。。しかし、自分達がみずから復興させようという意気込みの無いところではできることは限られるので、やがては。。かつて独立を支援したインドネシアなどでは、日本は憧れの国から軽蔑されるものに転落したことがある。はじめは注目されているので日本人はキチンとやるが、だんだん悪くなる。宇宙開発、原子力開発などで経験したとおりで、かつて北京で起きた義和団事件のときは日本軍人の評価は高かったが。特異な生活体験・経歴を持つ優れた人材は、ときに奇跡を起こすが、その後任は育てても育たない。やがて失望される予感。
2004/01/20
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ことしの御製(天皇陛下の和歌)は、抽象度が高すぎて、あるいは黙秘権行使かと拝察いたしました。皇族方、召人などその他の方々の歌には具体性があり、とくにご自分の娘君や海女などの女性を詠ったものは生き生きと描かれ、生彩を放っていたと感じました。イラクに触れないのは、いわゆる政治的権能を否定している憲法の規定と軌を一にするものと拝察いたします。
2004/01/17
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サヨク用語の基礎知識に書いた「日夜商店」を読み直しておもいだしたのですが、ソ連ではスタハノフという鉱夫が仕事大好き人間で、人間はほんらい働くのが好きなのだ、という説を裏付ける見本(模範)として宣伝されました。これをマグレガーという経営学者が吸収して「Y理論」と名付けました。日本では勤務時間外にQCとかZDとかのサークル活動が行われて、従業員が工夫・発明に知恵を絞りました。東京をアジアの金融センターにする、という政策目標のもとで、ビジネスマンというひとたちが「24時間たたかえますか」と歌いながら過労死しました。中国では「工業は大慶に学べ」という労働集約型の開発路線で、家庭・地域から女性を駆り出し、工場に送りましたが、日本にコンビニが無かった頃、すでに中国には日夜商店ができ、日本はこれを後追いしました。ソ連・中国の良くないところを真似て生き延びてきたのが日本の資本主義か、とみえます。
2004/01/15
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親からのお年玉は無し。おじいちゃんから孫たちへお年玉が贈られたが、何に使うか。勉強とか普通のおやつには使うな、親に買ってもらえない下らないものに使え、と命じる。親が買うものに使ったら無駄だからね、と言い聞かす。無駄遣いの虚しさも知って欲しい。
2004/01/13
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韓国・中国から鳥インフルエンザが伝播しているそうです。七草粥を作るとき、昔は、「唐土の鳥が♪渡らぬ先に♪…」と唱えながらトントントンと草を刻んだそうです。
2004/01/09
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通知表を返すので、保護者からのコメントを書いた。「友達が里帰りしている間、弟とカルタ、こま回し、TVゲームをしていました、、赤ん坊をあやしたり、抱いたり、ミルクを飲ませたりしてくれました。」と、良いことだけを書く。
2004/01/08
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明日はおおかたの学校で始業式でしょう。冬休み最後の朝、眠そうな子どもらの顔を見ながら、自分のこどものころを思い出しつつ、七草粥を頂きました。節季の食べ物というと、冬至のカボチャ、土用の丑の日のウナギなどがあります。正月以外の月の初め、ササゲという赤い豆をウルチ米に炊き込んだ赤マンマ(赤飯)を神棚と仏壇にお供えしていたころのことも思い出しました。赤い魚や海老や蛸、表面を赤く染めた魚肉のローフ、、、明るい太陽を赤い色に託しているのでしょう。そして、明るい心をも象徴しているようです。白々しい、と、真っ赤な、という二通りの言葉を比べると、どちらも「嘘」に付けて使えますが、もともと、真っ赤な、、とは「あからさまな」「正真正銘の」という意味です。そして、人が騙されやすいのは「白々しい嘘」ではなく「真っ赤な嘘」のほうですね。
2004/01/07
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ことしもよろしくお願い致します。カルトなかるた謎掛け「いろはカルト」の連載をはじめます。
2004/01/01
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