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昨日の午後彼女からメールが入る。 「さっきのお菓子残ってる?」って。 どうもかなり気に入ったみたいでね。 でも、手元にはなかったんで「さっき君にあげたが最後なの。 家に帰れば何個か残ってるけど」 って返信。 すると「レシピ貰ってもいい?」って。 本当に気に入ったみたい。 で、家に帰ってからお袋のアバウトなレシピを英語に変える。 計量スプーンなんかの大きさが違うんだけど、何とかなるだろう。 とりあえず清書して会社に持っていく。 席にいないと嫌なんで電話してみると彼女がすぐに電話を取った。 あまりの速さにちとまごついて言葉が出てこなかったんだけど、レシピ持ってくからって言って電話を切る。 そそくさと彼女の席に行く。 今日は黒っぽいシャツに彼女の白い肌と赤い髪が映えている。 本当に可愛いなあって思いながら、レシピと残りのマドレーヌを渡した。 早速作ってみるって。 チョコチップ入れても美味しいかもねって。 作ったら持って来てくれるのかな。 本当はもっと話をしていたかったけど、仕事の始まりの時間だからちょっと我慢して立ち去った。 やっぱり言いたいことが口から出せないジミーだった…。
2002年04月30日
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日本のお袋が、昔よく作ったねって言ってメールでマドレーヌのレシピを送ってきた。 多分シナモンロールの写真を送ったからじゃないかと思う。 僕の大好物だったんだよ。 で、週末は雨模様で外にも行けないし、他にやることもなかったんで作ってみることにした。 面倒くさそうなんだけど意外にシンプルなんだな。 ただ、僕ってこういう事したことないから量の観念とかどのくらいの間隔で並べないといけないとか言うのが分からなかったんでね、その辺適当にやったらとんでもないことになってしまった。 一つひとつが巨大なマドレーヌがお互いに押し合いへしあいして、出来上がりを見るとまるでジグソーパズルのようになってしまった。 これ見て大笑いこいちゃったね。 久々に大笑いしたよ。 でもね、食べてみるとこれが意外といけるんだな。 やればできるじゃん、ジミーでも。 で、いっぱいできちゃったんであの子食べてくれるかなって思って会社に持って行った。 朝に連絡して、「お腹すいてない?」って聞いたら「何か持ってきたの?」って。 で、説明したら形はどんなでもいいじゃんって言うから持って行った。 彼女笑いこけてたけど、馬鹿にした笑いじゃなくて楽しい笑いって言うのかね? ふふ。 僕の腕をつかんで笑ってた。 席に戻ってみると彼女からメールが入ってた。 「とても美味しかったよ」って。 ひょっとしてジミー少し点数稼いだか?? 一応気分のいい週の幕開けを迎えたジミーだった・・・。
2002年04月29日
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彼女の家族はアリゾナに住んでいる。 元々はウィスコンシンで生まれ育ったのだが、10年ほど前に父親が転勤になり自分を残して皆引っ越して行ったのだそうだ。 ウィスコンシンで一緒だった幼なじみの親友もアリゾナに引っ越してしまったって。 休み前にアリゾナに言ったら帰ってこないかもなんて冗談っぽく言っていた。 君が帰ってきてすぐに言っていたね。 いずれはアリゾナに引っ越すかもって。 その時思わず顔を曇らせた僕。 それを見て君は「でもそうしたらアリゾナに遊びに行く理由が出来るでしょ」って言ってたね。 昼飯を一緒に食べに行った時、僕はもう一度君に聞いた。 本当にアリゾナに引っ越すの?って。 その時の君の答えは、「分からないけど、そうなるかもしれないって思っているだけ」 だった。 アリゾナは遠すぎるよ。 行ってみたいとは思うけど、遠すぎる。 それとも、僕に「行かないで」って言って欲しいのかな・・・。外を走りながら考えていたジミーだった
2002年04月28日
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昨日の午後の用事があったんで、彼女のいる方のオフィスに行った。 あるエンジニアと話をしている時に彼女が僕の横を通り過ぎる。 何となくうつむいて機嫌が悪そうな顔だった。 すごく気になったんで、取り敢えず席に戻ってからメールを送る。 「何かあったの?」 それに対する返事は来なかった。 アドバイザーの女友達に聞いてみると仕事でまだもめていて、多分メールどころじゃなさそうって。 で、4時半になって僕は用事があったから会社を後にする。 それでも気になったんで携帯から電話をしてみた。 実はね、メール以外でこうやって連絡するのって初めてなんだよ。 電話を取った彼女、最初はびっくりしたみたいだった。 僕が「大丈夫?」って聞くと「大丈夫だよ・・・どうして?」って。 「さっき何か辛そうな顔してたから・・・」って言うとやっぱり仕事で大変なんだって。 僕は「仕事はあくまでも仕事なんだから、仕事に左右されちゃいけないよ」って言うと「ジミーはそうなの?」って。 僕は仕事をやる時は真剣にやるし手抜きはしないけど、仕事で苛々したらあっちこっち徘徊して気を休めるようにしている。 だから、「仕事は生活の一部であって、生活は仕事の一部じゃないんだから」って言うと彼女「少し気が楽になった」って。 僕のくだらないジョークにクスクスって笑った時、「その笑い声が出れば大丈夫かな?」って言うと「気にかけてくれてありがとう」ってさ。 電話を切るような気配がないからそのまま5分くらい話をしたかなあ。 何となく僕も、多分彼女も電話を切りたくないような感じだった。 何かね二人だけの空間に入ったような感じがした。 僕は「週末って辛いんだ。 月曜日が待ち遠しくてね」 って言うと 「変わってるね」って。 本当は『月曜になったらまた君と話が出来るから』って言いたかったんだけど、代わりに「じゃ、月曜にまた話しようね」 って言って電話を切った。 アドバイザーの話によると彼女今日は朝からあまり元気がなかったらしい。 でも、僕と一緒の時に笑いが出て、僕と話している時に笑いが出たんで良かったなって思った。 単純なやつって笑われるかもしれないけど、帰りの車の中歌が絶えなかったジミーだった。
2002年04月27日
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11時ちょっと前、彼女からメールが入る。 「今日はお昼出られる?」って。 昨日のことでちとへそ曲げてたジミー、すぐに返事をしないで考えてた。 で、「僕は時間空いてるから大丈夫だよ。 何かあって行けなくなったら言ってね」とちょっと意地悪な返信をした。 時間どおりに彼女をピックアップに行く。 車に乗って彼女が何か言おうとしたんだけど、僕が「今日はいい天気だね」ってはぐらかす。 週末の予定は?何てどうでもいいことを聞いて話をしているうちにレストランに着く。 ブース席に案内されて向かい合って座る。 彼女が「昨日はごめんね」と一言。 僕は「気にしなくていいよ、仕事じゃ仕方ないじゃん」と言うと、実は昨日疲れがひどかったから半日休みを貰って僕との約束に間に合うように11時45分くらいに会社に着いたんだそう。 着いた途端に彼女の上司が話があるっていって彼女を会議室に引っ張りこんだんだって。 それじゃあ連絡する暇ないやな。 彼女もちょっとそれには頭に来たって言ってた。 それを聞いてちょっと反省したジミー。 彼女が気を悪くしないように、「昔ね、ある女の子が好きで勇気を出してデートに誘ったの。 で、待ち合わせの時間にその場所に行ったんだけど、二時間待ちぼうけ食ってね。 結局その子現れなかったことがあって。 だからそんなのに比べたら全然問題じゃないし、仕事だったんだからやっぱり仕方ないよ。」 と言う。 やっと顔に笑顔が出た彼女。 まずそれぞれ飲み物を頼んだ。 彼女はその店の特製のクリームソーダ、僕はコークを頼む。 クリームソーダが来た時とても綺麗な色だったんで思わず美味しそうだねって言うと、自分で一口飲んだ後僕に「一口飲んでみる?」って聞いた。 「え?でもストロー一つしかないし、嫌じゃない?」って聞くと「そんなこと気にするの?」 ってくすくす笑ってた。 それじゃあって言うんで一口いただく。 美味しかった。 何となく変な感じがした。 今まで女の子で僕にこんなことしてきた子って実を言うと初めてなんだ。 食事をしながら休みの間の話を聞く。 家族の写真を見せてもらった。 写真の中にポートレートみたいに綺麗に撮った写真があって、その中に彼女の写真を発見。 「これとても綺麗に撮れてるね」と思わず一言。 何となく目を伏せて笑う彼女。 『やっぱり、僕はこの子のこと好きなんだな』と思った。 食事の後、「お腹いっぱいになると仕事に戻るの嫌になっちゃう」と言う彼女。 僕は冗談半分に「二人でこのままどっかに遊びに行っちゃおうか?」って言うと笑っていた。 ビルが来た時にさっと取り上げて払おうとすると、「え・・払ってくれるの?」って。 「先週新型の車の市場調査に行った時に現金貰ったから、こういう楽しいことに使いたいからさ」と言って支払いを済ませる。 車に乗って帰る途中、「本当にアリゾナに引っ越すの?」と僕が聞くと「まだ、真剣には考えていないけど、そういう可能性もあるかなって・・・」と彼女。 「アリゾナは遠すぎるよ」とぼそっと出てしまった。 え??って聞き返されたけど、何でもないよって言って会社のドア前に車をつける。 何となく反省して、何となくホッとしたジミーだった…。
2002年04月26日
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昼すっぽかされたわぃ・・・ 約束の時間に約束の場所で待ってたんだけど、一向に彼女現れない。 電話するけどすぐにボイスメールに入ってしまう。 メッセージを一回残す。 また10分経ってまた電話してみる。 またボイスメールになる。 何かあったのかもしれないと思いとりあえず僕の携帯の番号をメッセージに残す。 また更に10分待つが現れない。 気になって駐車場を見てみると彼女の車はある。 どうしたかな。 やっぱりふられたか、どうしても抜けられない会議でもあったんだろうかと思いながら自分のデスクに戻る。 腹は減っていたけど何となく食べる気力がないから仕事を始める。 12時40分を過ぎた時、彼女からメールが入る。 何となく気が乗らなかったからすぐには開けなかった。 そのまま仕事を続ける。 一段落ついてから彼女からのメールを開ける。 内容は、「今日は会社に遅れてきて、来たらすぐに会議に引っ張り込まれて今まで抜け出せなかった。 今やっと自分の席に座ったところ。 お昼をすっぽかしたって思わないで。 ごめんなさい」と書いてあった。 でもね、これで二回目だし、まだ返事出してません。 お人よしのジミーだけどどこまで馬鹿でいればいいのかな。 返事を出すかどうかはまだ決めてないけど無視したらこの関係は終わっちゃうよね。 さて、どうしたものか・・・。自分のお人よし加減に呆れ始めているジミーだった
2002年04月25日
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今日はバレーボールのプレーオフチャンピオンシップの日。 3試合勝てば優勝だったんだけど、1試合目で僅差で負けてしまった。 最初の相手はリーグ第一試合でけちょんけちょんにされて負けた相手。 あっちもそれを覚えていたらしく何となく余裕の笑みが顔に表れていた。 第一セットいきなり9対3でリードされていたが、そこからどんどん追いついて10対14という所まで行っていた。 後1点で勝てるのに、なんとなくレシーブのミスが続いて16対14で負けてしまった。 第二セットは相手側のおばちゃんの超変則的なサーブに惑わされて15対7であっさりと負けてしまった。 試合が始まったのは6時半、試合が終わったのは7時ちょっとすぎだった。 負けたんだけど皆明るかった。 次のシーズンへの期待があったのかも。 最初の頃は足ばっかり引っ張っていたジミーも何とか役に立つようになって来ていたし、チームとして良く動くようになったと思う。 さて、試合後僕はベンチに座って靴を履き替える、横にちょこんとあの子が座った。 最初は特に話をしていなかったんだけど、だんだんと話が盛り上がって行く。 休みの間の話、今まで聞いたことのなかった子供の頃の話。 車の話に家庭の話。 色々な話が出て来た。 チームメートは皆帰ったのに、二人だけベンチに座って話をしていた。 前の恋愛関係の話、僕の方の話。 本当に開けっぴろげに話をした。 そんな話の中で、「いずれ家族のいるアリゾナに引っ越そうと思うの・・・」 と彼女。 僕の顔は多分曇ってたと思う。 目が合って「引っ越しちゃったら寂しくなるな」と一言出てしまった。 一瞬つまった彼女「でも、アリゾナに遊びに来る理由が出来るじゃない」 って。 言いたかった、『行かせたくない・・・行って欲しくない・・・』。実は最近テキサスの方で仕事の話があった。 そのことを言うと「テキサスならシカゴよりも近いね」って。 時計を見ると8時を回っていた。 「そろそろ帰らないと」 と彼女。 おもむろにバッグを担いで二人で駐車場に向かう。 通路を歩いている時、「明日大丈夫?」と聞く僕。 「もちろん大丈夫」と彼女。 僕が考えている場所を言うとそこでOKとのこと。 「じゃあ12時5分前にピックアップに行くね」 ・・・ と言うと黙ってうなずいた。 本当はベンチでもよかった、ずっとあのまま話していたかった。 疲れていたけど、嬉しくて疲れが飛んで行ってしまったジミーだった。曇りのち晴れ 4/24/02 (午前)曇りの日があれば、雨の日もある。 雨の日があれば晴れの日もある。 天気って人生みたいだよね。 いい時と悪い時、もやもやした時・・・色々あるね。 嵐のような時、その後に来る静けさ。 考えてみればここのところの僕の毎日って曇りの日と晴れの日しかないんだ。 雨の日もなければ嵐の日もない。 いずれ雨の日も嵐の日も来るだろう。 晴れの日ばかりじゃないからね。 そういう雨の日や嵐の日にどう対応して、その経験をどう使うかによってその後の天気って変わっていくと思う。 今週はずっと晴れで気持ちのいいそよ風が吹いている。 明日はどうなるだろう。 一緒にお昼に行くことになっているがそれが晴れの日につながるのか、雨の日につながるのか。 明日の天気は分からない、いくら予想しても心配しても仕方がないこと。 流れに身を任せて楽しむところは楽しみ、それを後につなげていけばいいのか。 どうつなげていくかはその時の僕次第かもしれない。ふと考えてしまったジミーだった。
2002年04月24日
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仕事の用事があったんであの子のいる方のオフィスにいた。 仕事の話をしていると結構大きな声で僕の名前を呼んで手を振って通り過ぎていった。 いつもみたいに元気じゃん。 毎週月曜日は結構忙しいんで用事を終えた後すぐに自分の席に戻る。 仕事が一段楽したので、気になってたこともあり簡単なメールを送る。 「おかえり。 元気に帰ってきて良かったよ。」 しばらくして返信が入る。 家族と一緒に過ごして息抜きになったよう。 いつものように明るいあの子。 「またランチでもどう?」と返信。 答えは・・・「うん・・・ランチ行こうね」だった・・・。何となく戻ってきたことで安心したジミーだった。
2002年04月22日
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僕はシカゴに来て依頼10年間通っているなじみの床屋がある。 以前は月に一度は必ず行っていつも通りの短髪にしてもらっていたが、今年に入ってからは一回しか行っていない。 1月に行ったっきりじゃないだろうか。 何となくイメージを変えたくて以前のような短髪にするのをやめた。 後ろの方は襟足の所も大分伸びてきて以前だったら髪の毛がシャツの襟に触れるのが嫌で仕方なかったけど、最近は気にかからなくなった。 横の方だけは長いのがいやなんで自分でトリムしている。 あのオヤジ元気にしているんだろうか。 まあ、伸び過ぎて自分でできなくなったら顔でも見に行ってこよう・・・
2002年04月21日
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月曜日にはあの子が戻ってくる。 どんな顔で、どんな態度で迎えればいいかな。 単純に嬉しそうな顔していればいいのか、普通にしていればいいのか。 まあ、月曜日っていつも忙しいから特別に何かするような時間はないと思うけど。 やっぱり普通にしていよう。 あれ?帰ってきたの?なんて感じで。 明日は土曜日。 シカゴは雨になる模様。 雨になると行動が狭くなるから嫌だなあ。 友達誘ってまたHOOTERSでも行こうかな・・・。
2002年04月20日
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あの子がいない間色々と考えてみる。 ここ何日かのメール内容。●こっちから聞いたわけでもないのに自分の見た夢の話をする↓ ジミーの勘違い: 単に話題が無かったからそれを埋めるためにそういう話をする。 女友達の解釈: 自分が今何を考えているか知ってもらいたい? 自分の経験(?)を分かち合いたい??●こういうことは普通は誰にも言わない、特に同僚には絶対に話さないことだから誰にも言って欲しくないと言う↓ ジミーの勘違い: ジミーは口が軽いと思われてる? 一応釘を刺されたような気がした。 女友達の解釈: 誰にも言わないことを話すと言うことはジミーが彼女にとっては単なる友達以上の存在である。●ジミーが、心配だったら僕にそういう話をしなくていいよと言った後、ジミーに話すことは心配じゃあないって言ってきた。↓ ジミーの勘違い: 何を言いたいのかよく分からん。 ならなんで釘刺すの??? 女友達の解釈: ジミーに話すことは心配じゃないって言うことは、ジミーには話しておきたい・・・かジミーは会社の友達と言うものよりもそういうことを話しやすい相手だと思っている。●全体的に・・・ ジミーの勘違い: 何を言いたいんだかさっぱり分からない。 何で僕を迷わせるようなことを言うんだろう??? 女友達の解釈: 彼女はジミーにジミーは単なる友達以上の存在だって分かって欲しくて何となく遠回りな言い方をした。 それをジミーがあまり理解して無いようなのでちょっとイライラしたかも・・・。こんなところまで分かるかいや!!! 男は単純なんだから。 こっち見てニコってされるだけでやられちゃうんだから。 言葉の云々なんて男には分かりませんってばさ。 大体こっちから働きかけてる事だって分かってるんか???? なんてここで言っても仕方ないが。 取り敢えず、僕の女友達によると、ジミー考え込むな、あの子はジミーを普通の友達以上に思ってるからって。 女の子が男を普通の友達以上に見るって言うことはそれなりに好意があるんだって。はあ・・・何となく分かったような分からないような結局複雑な気分になったジミーだった・・・・
2002年04月19日
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彼女の近くに座っている七年来の同僚の女の子、と言うよりもう二人目の子供がこの前生まれた子なんだけど、やっぱり七年前の感覚で言っちゃうから「子」になっちゃうんだね。 その赤ちゃんの具合が昨日から悪いらしい。 昨日その子の泣いているところをはじめて見ちゃって、何となく力づけてやりたかった。 それで、昨日会社の帰りに本当にちっちゃな縫いぐるみを買って今日、会社に持ってきた。 彼女がいないのを見計らってそのこと話をする。 昨日泣いてるのを見たから心配になってね・・・て言うと、今日はもう大丈夫だって。 で、おもむろにポケットからその縫いぐるみを出して「これ子供に持ってってやって」と言って渡そうとした時に彼女が席に戻ってきた。 やばいなあと思いながらも引っ込めると余計変だから、そのまま渡して。 「子供にあげてね」ってちょっと声を大きめにして言う。 いつもならここで彼女のところによって一言挨拶とかするんだけど何となく見られてた気がするんで、そのまま自分の席に戻った。 やばいなあとか思いながら、でも友達って言うんだったらそんなに気にしないよな・・・って思って、取り敢えず午後にメールを一つ送る。 彼女は明日から休みを取って両親のいるアリゾナに行く。 だから、「ちゃんと目覚ましかけて、寝る前に行く準備して、きちんと早起きして、忘れ物ないようにね。 気をつけて旅行するんだよ」 って書いて送った。 ・・・返事がない・・・返事がない・・・返事がない・・・返事がない・・・。 気がついたら彼女は帰っていた。 やっぱりやばかったのかなあ。 いつもはこういうメールに返事がないって事はないんだけど。 やっぱり・・・やばかったんだな・・・きっと・・・。全くタイミングの悪いジミーだった・・・。
2002年04月18日
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今日は真面目な話めちゃくちゃ忙しい午前中だった。 通常の仕事に手がつかないほど。 朝7時半過ぎにあの子から貨物の問い合わせのメールが入る。 それに対して本当に簡単にメールを返信する。 要件しか書かなかった。 そうすると、今度はあっちからちょっと私的なコメントを含めた返信が入る。 いつもならここで僕がそれに対してのコメントを送り、それで交信が途絶えるんだが、今日は忙しかったこともありそれに対して何の返信もしなかった。 で、がたがた忙しく動き回った後一時間ちょっと過ぎてからやっと自分のデスクに戻ると彼女から別のメールが入っていた。 今回は仕事は全く関係ない全くの私事のみのメール。 中にはこんなことも書いてあった。 「こうやってメールしていること本当に私的なことで普通は会社関係の人には絶対に言わないの。 だから誰にも言わないでね」と。 すぐに返信しようかとも思ったけど、これで返信するとまたいつものパターンもあるし、仕事が忙しかったこともあり返信はしなかった。 午後に入って2時を過ぎたあたりでやっと手が空いた。 無視していると思われるのも嫌なのでとりあえず返信することにする。 でも、ごく簡単にしつこくない程度に。 「君から貰っているメールに関しては会社の人になんか言ってないし他に人にも言わないよ・・・、でも心配だったら僕に私的なこと言わなくてもいいよ」 (ここで注釈: 今まで日記に書いてきたことは要約で全てじゃないので僕が嘘を言っていると思わないでね) ま、とりあえず簡単に書いてメールを送った。 送ってすぐに返信が来てた。 「心配って訳じゃないけど確認したかっただけ。」と言うような内容。 それに対する返信はしなかった。 ここで思ったこと。 やっぱりこっちから積極的にガンガン行こうとするとあっちが引いちゃうみたいなんだけど、こっちの反応がないと気になるみたいだね。 だから、やっぱり嫌いではない、好きかも知れないけど気持ち的にこれ以上進みたくない、でも今の関係はキープしたい・・・と言ったところでしょうか。 最近はこういった分析も落ち着いてできるようになってきた気がする。何となく優位に立ったような気がしてたジミーだった。 でも駆け引きはやっぱり苦手なジミーでもあった。
2002年04月17日
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いつものように車のエンジンをかけ、暗い早朝の道路を走る。 まだ闇のかかった高速に乗り、「FOOT LOOSE」をかける。 軽快な音楽と共に暗い高速を飛ばす。 今日も快晴になるようだ。 東側を見るとうっすらを上がりかけた朝日を背景にシカゴのスカイラインが小さく浮かぶ。 この時間でなければ見れない光景だ。 朝5時半の高速、まだ大抵の人は寝ているんだろう。 流れが止まることなく進んでいく。 今日はどんな日になるんだろう。 色々な思いに耽りながら高速を降りる。 朝の静けさと朝日の柔らかさに何となく感動していた。 その時ふっとそんな感情を壊すものがあった・・・。「やっべ~。 今日の賞金325億じゃん。 宝くじ買っていこう」やっぱり、ギャグなジミーだった・・・。
2002年04月16日
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忙しいわぃ・・・・・・だけで終わらせようと思ったんだけど、ちょっと書きますか。今朝ね、ちょっと用事があったんで彼女にメールしました。 その返信でアリゾナに行く日程の話をしてきた。 木曜日の早朝6時半の飛行機で出るから5時半には空港にいないといけないしそうすると朝の4時半には家を出ないといけないって。 で、それに対する返信で水曜日の夜に出るんだったら送っていってあげようかなって思ったんだけど。 もし帰ってきた時に足がなかったら呼んでくれたらすぐにピックに行くよって書いて送った。 ま、それに対する返事はなかったんだけど、用事があって近くに行った時に目が合ったんで彼女のデスクに話をしに行った。 いつも通りの笑顔で普通に話をした。 今日は隣に座っているおばさんの誕生日なんでドーナツを買ってきたんだって。 一つ持っていってって言うんで遠慮なく貰って行った。 送る送らないの件はもうこれ以上はプッシュしない。 気持ちを伝えて後はあっちの反応に任せることにした。 自分のデスクに戻ってみるとメールが入っていた。 「そう言えばこの週末もかわった夢を見たの。 時間があったら話するね」・・・。 こうやって人の興味を引きつけるような事を言う。 やっぱり僕のほうが翻弄されているんだなあ。ジミー談。
2002年04月15日
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ビーチへの道はどんどんと前向きに進んでいる。 朝起きてジーンズをはいたらちと異変に気がついた。 このジーンズ二月に買ったんだけどその時に前にはいてたジーンズよりもサイズを3インチ落としたもの。 買った当初はベルトをしないで丁度くらいだったんだけど今はベルトをしないと下がってくる。 それでもって体重が減っているかというとそうでもない。 実はこの3週間ほど体重がちょっと増えてから安定している。 試しにウェストを図ってみると更に3インチほど小さくなっていた。 と言うことはそれなりに締まってきているということじゃん? はははは、この年にしてこうなろうとは全く予想もしてなかったっすわ。 へへへ。 このまま行けばあと二ヶ月後にはビーチか? ふふふ。 楽しみで仕方ないわ・・・ じゅるじゅる・・・ちと壊れ気味のジミーだった・・・
2002年04月14日
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いつものパターンかもしれない。 僕の方がちょっと引いておとなしくしていると彼女の方から声がかかる。 金曜日は色々忙しかった。 あっちとこっちを行ったり来た入り。 彼女のいる部署にもう一人可愛い子がいるんだけど、その子とは入社年が同じということもあって結構気心が知れている。 その子に頼まれたことが二点ほどあって、その打ち合わせに何度か足を運んだ。 彼女はその子のすぐ横に座っているから僕が行くとすぐに分かる。 何せ気心が知れているから冗談もポンポンと飛び出る。 笑い声が上がるたびに彼女がこっちを見ているのが分かった。 別にわざとやってたわけでもないし当てつけでもない。 ジミーって本来はこうなんだよ。 仕事の話をしてても笑いをとらないと気がすまない。 まあ、それはいいとして、男の同僚たちと毎週金曜日に昼を食べに行くんだけど、11時半頃になって電話が一本入る。 彼女からだった。 「ジミーお昼はどうするの? 何か予定している?」 って。 二つ返事をするのが嫌だったんで、「どうしたの? 」と聞くと一瞬詰まった感じで「お昼予定ないんだったら、そこのカバブのスタンドでも行かないかなって思って・・・」 って。 で、ちょっと考えた後、「いいよ、どうせたいした予定も入ってないし。 じゃあ、12時ちょっと前に車を前に回すね」 ということに。 で、同僚にちょっと昼行けなくなったことを伝えて、12時55分くらいに車を前に回す。 彼女はもう外で待っていた。「出るの久しぶりだね」 と一言僕が言う。 「うん・・・」と彼女。 簡単な世間話をしている内にスタンドに着く。 そう言えばこういうくだけた場所にこの子と来るのは初めてだ。 それぞれオーダーをし、彼女が自分の分を払おうとした時に僕が二人分としてキャッシャーにお金を渡す。 素直にお礼を言う彼女。 席についても、中々話ができない。 困ったんで馬鹿な僕は仕事のことを聞く。 「最近また忙しいみたいだね。」 と。 「これからもジミーに頼むこと増えるかもしれないけど我慢してね」って。 前の僕だったら、『君からの依頼だったらいつでもいいよ』くらいのことは言えるようになっていたけど、僕が言ったのは「人からの依頼が無くなったら僕は役に立たないって言うことだから、依頼がある内は僕も会社の役に立っていることだからね」ここでまた会話が詰まる。 「そう言えば来週のバレーも始まるの遅いよね」と僕。 彼女は「来週わたしいないの。 バレーは先週で終わりだって思っていたから休みを取ってアリゾナ行くから。」 アリゾナには彼女の両親と年の離れた妹がいる。 木曜日と金曜日に休みを取って水曜日の夜から飛ぶらしい。 『空港まで誰か送ってくれるの?』と言うことが口から出そうになったけど、代わりに出た言葉は「アリゾナは今いい時期だろうね」・・・。 また何となく会話が止まる。 何となく話がテーマパークのことになった。 シカゴの近辺にあるグレート・アメリカの話になる。 もうそこには長い間行っていないって言う彼女。 入場料が高すぎてちょっと敬遠してしまうとのこと。 『チケット手に入れることが出来たら一緒に行く?』という言葉が出掛かったけど、結局言えなかった。 何となく目が合って沈黙してしまった。 12時半をちょっと過ぎた所で僕が「そろそろ行こうか?」って言うと彼女も「うん・・・」って。 話は進まなくて何となくもどかしかった。 あっちも同じように感じていたんだろうか。 会社への帰り道、新しい車を買いたいって言っていた彼女。 週末に捜してみるそうだ。 家が近ければ一緒に行ってもいいよくらい言いたかったけど「いい車が見つかるといいね」としか言わなかった。 午後にも二度ほど彼女のいる方に行かなくてはならなかった。 また別の子に用事があったからだけど、その子と話していたら通り掛かりざまに聞こえるか聞こえないかの小さい声で「Hi」と言って通り過ぎて行った。 やっぱり気になるんだろうか。 金曜日の帰り際はいつも彼女にメールを送っている。 いつも面白い画像とかを添付して「いい週末を過ごしてね」と言うような内容のメール。 ここ何週間もずっと送っているからいきなり送らないのもおかしいので、簡単に「いい週末になるといいね」と書いてメールを送る。 送ってから二分も経たない内に返信が来た。 「ジミーもいい週末を過ごしてね。 お昼ありがとう、楽しかった・・・」って。ますますどうしていいか分からなくなるジミーだった。
2002年04月13日
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僕の近所の友達がやっぱりバレーが好きで毎週仲間と集まってやってるとのこと。 僕のバレーのリーグの話をすると、丁度いいから練習のつもりで来たらどうだって。 だから、毎週木曜日に汗を流しに行くことにした。 実はこの集まり、正式なリーグでもなんでもないんだけど、飛び切り巧いのが3人ほどいる。 そのうちの一人は元ロシアのナショナルチームにいたという逸材で、動きが全然違う。 その巧い人たちと仲良くなって色々と教えてもらった。 レシーブの仕方。 スパイクの打ち方。 教えてもらった通りにやると面白いように決まった。 特にこの元ロシアチームの奴のスパイク、矢のように刺さってくるんだけどそれを二回レシーブしてちゃんと真ん中に飛んで行ったし、ブロックも決めたし、スパイクも面白いように決まってた。 まあ、リーグ戦じゃないから気楽にやっていると言うこともあるけど、昨夜のような調子でやればリーグ戦でも何とかなると思う。 そうそう、僕のバレーのチーム何とかプレーオフに出るようで、それが来週と再来週に行われる。 キャプテンはチームの成長振りを見ているんで頑張れば優勝できるって言っている。 僕もチームとしてかなりまとまって来ているし、何せジミーの動きがかなりよくなっているようで、もう足を引っ張っている感じでもなくなってきてるから何とかいけるかなと。 来週うまくできたかどうか報告するわぃ・・・ジミー談
2002年04月12日
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試合開始は9時半。 何となく仕事が片付いてしまったのが4時半。 余った時間どうしようかなと迷った挙句、映画に行こうと思いつき、どんな映画をやっているかチェック。 何となく観たいと思うのがない。 あっても始まる時間が早すぎたり遅すぎたり。 仕方がないからちょっとたまっていた物の整理をする。 整理をしながら楽天に入る。 色々考えたんだけどね。 あの子誘ってみようかなとか。 でも、ここのところこっちから誘うと全部すかされているから、誘うのはやめた。 結局うだうだしている内に8時になり、取り敢えず飯を食いに出る。 面倒なんでバーガーを一つ食べ、本屋にでも行こうかと思ったけど時間も中途半端なんでジムに行き、車の中でちと昼寝をすることにした。 ジムに着いたのが8時半。 今からだったら30分は寝れるな・・・って思って取り敢えず寝る。 けたたましい電話の音に起こされる。 9時ちょい前。 チームメートだった。 起きちゃったから仕方なく会場に入る。 通路で靴を履き替え、準備をしていると彼女が来た・・・と言うか既にいたみたい。 僕の隣に座り、ちと他愛のない話をする。 何となく僕ののりが悪かったかもしれないけど、いつも他愛のない話ばかりだからなぁ。 実はその後彼女とは接触らしい接触はなかった。 と言うか僕の方が避けてたかもしれない。 最近ね、今まで脈ありだなって思っていたのがやっぱり僕の勘違いだって思うようになって、何となく昨夜はそれを確認した感じになった。 試合が終わったらそそくさと帰っちゃったし、試合の合間に何度か話し掛けてきたけど前みたいにふざけあうみたいな感じがなくてね。 まあ、それはそれでいいんじゃないかな。 まあ、取り敢えずバレーは勝ちました。 結構快勝の部類かも。 ジミーも打ちました。 だんだんとポイント取れるようになってきているんで、もう足を引っ張っていると言う感覚はないなあ。 あと二週で春シーズンが終わるんで、なんとか上位に食い込みたいな。 今は丁度真ん中あたり。 多分いい線いけるんじゃないかな。 バレーは快勝・・・○×はやっぱり駄目なジミーだった。
2002年04月11日
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冬→は・・・工事・・・つ→秋→冬・・・・ああ、いやだいやだ・・・
2002年04月10日
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昔からね、傘を使うのが嫌いなんだ。 よっぽどの大雨じゃない限り傘は使わないな。 で、小走りって言うのも嫌いだから、雨が降っているのに普通通りに傘も差さずに堂々と歩いてる。 何ていうのかな、男のプライドとは違うかもしれないけど、「こだわり」とでも言えばいいのかな? だから建物から出て雨が降っていても空を見上げたりしないでそのままずんずん車まで歩くし、顔の表情も変えないで歩く。 何でかな。 多分どうせならクールな方がいいって頭の中で思っているんだろうな。 楽天では馬鹿してるし、友達と一緒の時も笑いを提供しているけど一人になると結構ハードボイルド思考なんだよ。 中身は意外とね、ストィックじゃないかなあ。 だからよくとっつき難いって思われるみたい。 変かもしれないけど、僕は傘を使うのが嫌いなんだ。ジミー談
2002年04月09日
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今朝4時半に起きて、一応顔洗ってからシナモンロールを8インチのケーキパンに並べる。 オーブンに突っ込んでタイマーを15分にして、身支度をする。 丁度キッチンに戻ったらタイマーが鳴り始める。 オーブンを開けるとシナモンロールの甘くてちょっとスパイシーな香りがキッチン中に広がる。 一瞬、これはやっぱり男のすることじゃないやなあ・・・という思いが頭をよぎったが、気を取り直してトッピングに取り掛かる。 トッピングはクリームチーズで作った甘ったるい奴。 まだ熱いシナモンロールの上につけるとそれが溶けて、またいい香りを放つ。出来上がったシナモンロール、まず記念に写真を撮り念入りにアルミニウムホイルでカバーをかける。会社に着いたのは5時55分。 まず自分の席に行き、シナモンロールの写真を楽天にアップ。 それが終わってすぐに配達に行った。 彼女のいる方のオフィスはまだ真っ暗で誰もいなかった。 「君だけのために今朝焼いたほかほかだよ」というノートを付けて彼女のデスクに置く。朝の7時半、彼女よりメールが入る。 嬉しかったみたいだ。 でも、「あれ全部私が食べるとは思ってないでしょう?」だって。 それに対する返信を書く。 「他の人と分けてもいいけど、誰が焼いたってことは言わないでね。」 送信するともう一件彼女からメールが入っていた。 「とっても美味しいよ」って。 やっぱり嬉しかったのかな。 そのメールを閉じるともう一件入っていた。 「二人だけの秘密にしておくね」って。 で、実は彼女も週末に何か焼いたらしくって、それを後で取りに来いって。 一仕事終えたら行ってこよう。 ジミー談追加だヨンさっき彼女の所へ行ってきました。 ピーナツバターとチョコチップのクッキーバーを焼いてきたんだって。 行くと巨大なクッキーがあって、それを彼女が切ってくれました。 それも「でっかく」。 あの大きさは僕のダイエットの許容量をはるかに超えてるけどこれがまた美味かったんだよ。 で、こそっと「シナモンロールありがとう」って耳者にささやいてくれた。 {ブルブルブル}って感じがしたけど、そこはちと我慢した。 手にアブマシン(腹筋を鍛える器械)の入った袋を持っていたんで、彼女が「それ何?」って。 「アブマシンだよ、鍛え上げて夏にビーチに行くの」って言ったらけらけら笑ってた。 いつもの通りの彼女、何となくホッとした。 実は今朝僕の上司とくだらない話をしていた時に彼女の名前が話に出た。 上司が「最近彼女すごく綺麗になったよね」って、僕はなんていっていいか分からなくて「彼女は前から可愛かったじゃん」って。 やっぱり彼女の事を見ているのは僕だけじゃないんだなあって実感した。 何となく焦るような気持ちもしたけど、今は僕の方が誰よりもワンステップ先にいるんじゃないかな。 私生活にも男の影はないことも知っているし、このまま何とか持っていきたい
2002年04月08日
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結局今夜仕込んで明日の朝焼くことに決める。 しかし、大の男がお菓子焼きか??? 何となく情けない気もするが・・・。 それにご機嫌とりって嫌いなんだなあ。 何となくね試されてるのかなあって気がするんだね。 ほら、試されるのって嫌いなんでね。 大体、この前初めて焼いたって知ってて普通言うか?「次に焼いたら持ってきて」みたいなこと。 まあ、いいんだけど。 料理はね、好きだからよくするけど、お菓子作りってやっぱり女の専売特許みたいなものじゃないの? 子供の頃に確かに自分で食べたくてプリントか作ったことはあったけどさ。 多分、本当に焼いてくるかなとか思っていると思う。 それをやっちゃおうと思う僕も弱いかね? ま、恥じかきついでということで、後々の笑い話の種にもなるわな。 とりあえず、明日はいつもよりちと早く起きてやるか・・・。 しかし、女の子の心を掴むのにこんなに面倒くさいことしないといけないんなら、別に一人でもいいけどなあ・・・。 だけど「あの子欲しい?」って聞かれたら、確かに欲しいもんなあ。やれやれ・・・ジミー談
2002年04月07日
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またやってしまった。 って、全く意識的ではなかったんだけど。 金曜日の朝、用事があって彼女のいる方のオフィスに行った。 書類を受け取りに行く途中彼女とすれ違ってにこっと笑いあう。 ここまでは良かったんだなあ。 で、書類を受け取ってから自分のオフィスに戻ろうとした時に、通路側に座っていた女の子と目が合ったんで話を始めた。 この子は僕の2ヶ月くらい後にこの会社に来た子で、古い話も色々知っているから昔話に花が咲いた。 多分20分くらい話をしていたかもしれない。 盛り上がっている所に彼女が戻ってきた。 僕の立っていた所を通り過ぎる時に何か言ったような気がしたんだけど、僕に話し掛けていると思わなかったのと、その子との話しが盛り上がっていた事もあって特に返事をしなかった。 その後また5分くらい話をしてその場を後にしたんだけど、それから一日中何となく彼女から無視をされていた感じがした。 近くに行って、僕がそこにいるのが明らかなのにこっちを見ようとしなかったし、目が合ったような気がしたのに別の方を向いてしまったし。 『何か悪いことしちゃったんだろうか』と思い始めてやっと心当たりのある「そのこと」を思い出した。 今日はそれしか接触が無かったし、他には何の理由も考えられない。 恐る恐るアドバイザーに連絡して経過を説明すると、「彼女やっぱり面白くなかったんじゃないの? 別の子と話しが盛り上がっているのを目の当たりにして、それも無視されたようになっちゃってさ・・・」って。 「いや、意識的に無視したわけじゃないし、別にいちゃいちゃしてたわけでもないんだけど」 と言うと 「だからあんたは女が分かってないって言うの・・・」 ってとくとくと説教されてしまった。 「付き合ってもいないのにやきもち焼くの???」 の質問には「そうやって面白くないって思われるのって逆に考えたらいいことじゃん?」 って。 ま、そうだけど・・・でも気になっちゃうなあ。 わざわざメールで『何かあった?』なんて聞くのは嫌だし、メールだして無視されるもの嫌だし・・・って色々考えた末インターネットのE-Cardを出すことにした。 最初に選らんだのはあまりにもロマンチックすぎたんで少しギャグっぽいのを選んで「今日は忙しいみたいだね。 週末ゆっくりと休めるといいね。 来週また話しようね」 と言ったようなことを書いて発送する。 それに対する反応があるかどうか不安だったんだけど、ちょっと早く帰らなければ行けなかったんで会社を後にする。 帰宅して食事してワークアウトをした後にネットに繋ぐ。 不安な気持ちで落着かなかったが、会社のメールを開ける。 彼女から返事が入っていた。 「可愛いカードありがとう。 今日はちょっと疲れていたの。 週末に天気が良くなるといいね。 ※シナモンロールが食べたいな。 今度はいつ焼くの?」 って。 週末を迎える前に何とかホッとできたジミーだった。※シナモンロール・・・甘い朝食用の菓子パン。 実はジミー先週末に自分で焼いたのだ。 その話を一昨日彼女にした時に何で持ってこなかったのって冗談っぽく聞かれた。 そのことを覚えていたんだね。
2002年04月06日
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珍しく午前中に彼女の方からメールが入る。 「今日の調子はどう? 私はちょっと体が痛いの・・・」と。 「昨日なんか調子悪かった?」と僕。 返信で 実は・・と始める彼女。 どうやら先週末に首と背中を痛めちゃったらしくて昨日のバレーで余計に辛くなったらしい。 で、「ところで昨日HOOTERSに行ったの?」と彼女。 それに返信する・・・「うん、結局ね10時ごろまで飲んでた。 安くていいんだけどね、可愛い子もいっぱいいるけどだから何だって言うわけでもないし・・・」と僕。 続けて「首と背中が痛いの? マッサージサービスをしてもいいけど、僕はマッサージの免許持ってないから・・・」。 その後、用事があったから彼女のいる方のオフィスに行った。 仕事の用事を済ませて歩き始めると彼女が通りかかる。 僕に軽くてを振って通り過ぎる。 他の奴と話をした後彼女のデスクにちょっと立ち寄る。 いつも通りの笑顔に何となくホッとする。 「髭剃ったのね・・、夏用の顔?」と彼女。 「いや、また生やす。 なんかひげ無いと落ち着かないし、情けない感じがするから。」と僕が言うと「若返った感じがするし、おかしくなんかないけど・・・」って言っていた。 お互いに笑顔が出たところなのに隣に座っているおばさんが仕事の話があるってことで僕は追い出されてしまった。 じゃあ、昨夜はただ機嫌が悪かっただけなのかな。 やっぱり一押し誘わなくて良かったんだろうか。 ますます「女」と言うのもが分からなくなっていく。 そしてまた週末が静かに近づいてくる・・・ジミー談
2002年04月05日
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実は午前中に彼女からメールが入った。 今日はバレーの後の飲み会には参加できないって。 家が逆方向だから遠くなっちゃって大変だって。 それを見てすぐに「君行かないんだったら、この近所で二人で食事でも行かない?」と思わず誘ってしまった。 その後全然反応が無かったんで、やっぱプッシュし過ぎたかなと反省しきった午後だった。 試合の30分くらい前にジムに着き、鞄を肩に抱えて入り口に向かって歩いていると後ろから鞄を引っ張る人がいる。 彼女だった。 いたずらっぽい目をして笑っていた。 何となくほっとする僕。 まだ会場には僕と彼女しかいない。 二人でベンチに座ってまた、他愛の無い話をする。 屈託の無い笑顔。 僕は『試合の後どうするの?』の一言が出ずただ笑っているだけだった。 キャプテンが登場し、僕と彼女にトスとスパイクの練習をさせる。 彼女がトスを上げて僕がスパイクを打つ。 何となく嬉しかった。 メンバーが集まり試合が始まる。 試合は残念ながら負けてしまったけど、ジミーの動きはかなり良かったみたい。 ポジショニングも大分と分かってきているし、今日はキャプテンからは怒られなかった。 試合が終わって、僕は靴を履き替える。 彼女はまだそこにいた。 いつもならすぐに帰るのに。 何かを待っているのかなと思ったけど、僕からは何も聞かなかった。 キャプテンが彼女に「HOOTERS行くの?」 と聞くと彼女は今日は遠慮しておくって。 そこで空かさずキャプテン「でもあなたが行かないとジミーも来ないからなあ」とぼそっと一言。 『こらこらあ』 と心の中でつぶやくジミー。 僕が立ち上がって出口の方に向かうと彼女も一緒に歩いてくる。 隣で「やっぱり今日は帰るね」と彼女。 「そうか、じゃあまたね」と僕。 駐車場までとろとろと歩いて「おやすみ」と一言。 結局僕は皆とHOOTERSに行った。 HOOTERSでは色々な子を鑑賞し、ばか話をして盛り上がった。 そんな時にふと考える。 『やっぱり、僕が行こうよって言うのを待っていたんだろうか・・・』 『何で、すぐに帰らずに僕が立つまで待っていたんだろう』 『やっぱりひとこというべきだったのかな』こそっとキャプテンに聞く。 「ねね、こういうことなんだけど、僕がもうひと押ししてもう一回誘うべきだったのかな・・・?」 彼女の答えは 「ジミー馬鹿だね・・・」だった。やっぱりジミー馬鹿だった・・・。
2002年04月04日
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M&M’sが大好きな彼女。 M&M’sのNASCARのミニモデルが手に入ったんで、彼女に「欲しい?」って聞いたら二つ返事で「うん」って。 本当にちっこいモデルなんだけど、取りあえず彼女のデスクに持っていく。 せっかく来たのに席にいないじゃないか。 って、もう仕方ないから机に置いてきた。 顔見たかったのに・・・。 って思って仕事の話をエンジニアと始める。 エンジニアと倉庫に行く途中彼女とすれ違った。 笑顔で「Hi!!」 だけ。 つかつか歩いてたから仕方ないやな。 本当は反応見たかったのになあ。 さて今夜はバレーの試合。 ちょっと右肘痛めちゃったんで辛いかもしれないけど、何とかなるべ。 サポーターつけて我慢しますわ。 で、試合の後は皆でHOOTERSに行くことになってる。 HOOTERSって店はレストランって言うことになっているんだけど、若い綺麗なお姉さん達が胸の大きくあいたていしゃつと短パンで歩き回っている男にとても人気のある店なの。 ふふ、何となく楽しみ。 彼女も来ることになっているんであまりきょろきょろすると疑われるだろうな・・・。 ま、適当に楽しんできます!!ジミー談
2002年04月03日
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何で人間って笑うんだろうね。 嬉しい時、苦笑い、作り笑い・・・色々とあるよね。 本当に心の底から笑っている時ってどのくらいある? 僕は結構作り笑いが多い。 なんでだろう? 心の底から笑える時って何となく少ない気がする。 気持ちがはっきりしない時にコメディーなんか見て、確かに可笑しくて笑っちゃったりもするけど、本当に楽しくて笑っているのとは違うんだなあ。 最後に心の底から笑ったのっていつだろう? 子供の頃のように屈託なく心から笑った時。 もう随分長いことそういう笑い方はしてない気がする。 でも、笑うことって大切だよね。 むっつりしている人とにこやかな人どっちと一緒にいたい? やっぱりにこやかな人といたいよね。 僕はできれば後者になりたい。 辛いことがあっても、心が痛んでいても笑顔を作っていられるようになりたい。 そうしていうるうちに心の底から笑えるようになると思う。ジミー談
2002年04月02日
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何にも悪さをする暇なかったっす・・・・ 毎年何かやるんだけど、今年はできなかったっす・・・。 本当に何かやりたかったんだけど何もできなかったっす・・・。ジミー反省しております。
2002年04月01日
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