2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全31件 (31件中 1-31件目)
1
日経平均 16141円 +269円ETF225 信用買い玉返済売り 15990円x500株(←15930円 +30000円)ETF225 現物売り 16230円x500株(←16250円 -10000円)ETF225 新規信用買い 平均16211.6円x500株前日比 +164,200円 前月比 +69,200円 累計損益 -5,368,077円ETF225 信用 平均16211.6円x500株(終値16240円 含み+14200円)-----------------------------昨日の買い玉を少しでも益出ししたいと15990円で指すも、なかなか届かず。じれにじれたが、ようやく約定して、やれやれ。+30000円。で、猫と遊んで戻ってきたら、日経平均、30分間で+200円って、なんじゃこりゃああああ!!!10万取れていたじゃねえかよ!ならば現物も逃げようと買値で指すが、これも届かず、-10000円で妥協。そしたらそこからまた噴き上げた。もう、いや、こんな生活。引け間際、再度仕込み。疲れた。
2006年08月31日
コメント(0)
日経平均 15872円 -19円ETF225 新規信用買い 15930円x500株前日比 +5,000円 前月比 -95,000円 累計損益 -5,532,277円ETF225 現物+信用 平均16090円x1000株(終値15960円 含み-130000円)-----------------------------下がったから、また買った。持ち越したくはなかったが、こうなった。神よ、われに逃げ場を。
2006年08月30日
コメント(0)
日経平均 15891円 +128円ETF225 信用買い玉返済売り 15980円x500株(←15910円 +35000円)前日比 +140,000円 前月比 -100,000円 累計損益 -5,537,277円ETF225 現物 16250円x500株(終値15980円 含み-135000円)-----------------------------祈りがちびっとだけ通じた。しかし寄り天のおそれもあり、朝そうそうに信用分は逃げた。ほっと、ひと息。35000円ではあるが、なんと6月以来の益出しである。うれしい。現状1日の食費が500円なので、35000円ということは70日分、食費2ヶ月強分だ。すごい。人生に光が見えてきた。
2006年08月29日
コメント(0)
日経平均 15763円 -176円ETF225 新規信用買い 15910円x500株前日比 -135,000円 前月比 -240,000円 累計損益 -5,677,277円ETF225 現物+信用 平均16080円x1000株(終値15840円 含み-240000円)-----------------------------だからナンピンはやっちゃいけないって、もう何度も何度も何度も何度も何度も……天に祈るのみである。
2006年08月28日
コメント(1)
チビは親に捨てられた淋しさからか、べったり甘えてくるようになった。膝に載って頭をスリスリ、指をナメナメ、そして甘噛み。庭に新顔の猫が。黒猫なので親と見間違ったが、よく見ると違う。親猫は「黒い貴婦人」という風情だったが、こいつはもっとごつい。山賊の親方みたいな顔をしている。私の顔を見ると逃げて行った。猫なんて飼ったら家の中がウンコ臭くなるだけ、と反対する声あり。それもそうなんだよな。飼っている人間はマヒして気づかないだけで。この辺はタバコと事情が似ている。どうしようかな、とまだ思案中。
2006年08月27日
コメント(0)
最近ごぶさただった親猫が久しぶりにわが庭に。チビが早速駆け寄る。と、猫パンチ炸裂。シャアーという威嚇の声。ああ、子離れしたんだ、と思う。それとわからずに擦り寄る子猫を威嚇し攻撃する。なんで? と子猫はうるうる。仕方がない、そういうものなのだ。しかし、ごはんを食べようとするのにまで攻撃炸裂。ここで、私が介入。親猫をつかんで、「こら!」親猫は驚いて彼方へ。もう、どのみち親猫と子猫は同居できないのだ。親猫はほかに餌場もあるようだから大丈夫だろう。わが庭は子猫に譲ってやってくれや。兄弟はいまのところ仲良くやっている。ごはんを食べるときだけは取り合いだけど。
2006年08月26日
コメント(1)
日経平均 15939円 -22円売買無し前日比 +5,000円 前月比 -105,000円 累計損益 -5,542,277円ETF225 現物 16250円x500株(終値16040円 含み-105000円)-----------------------------日経平均、結局、マイナスかよ!で、猫ちゃんのためにいろいろ買い込んだわけだが、いまのところ役に立ったのは猫じゃらしのおもちゃ。紐の先にねずみ人形がついているのだが、いやあ、食いつきのいいこと!噛み付いたら、ふう~! と唸って離しやしねえ。こんなに力が強いとは思わなかった。やはり肉食獣だわ。そのねずみ人形は紐から千切られて、さんざんにいたぶられて、行方不明に。また買ってこなきゃ。
2006年08月25日
コメント(0)
日経平均 15961円 -202円売買無し前日比 -115,000円 前月比 -110,000円 累計損益 -5,547,277円ETF225 現物 16250円x500株(終値16050円 含み-110000円)-----------------------------子猫を家に上げるとは言っても、準備なしにはできない。で、準備をした。トイレ、トイレ砂、キャリーバック、爪とぎ板、それに猫じゃらしのおもちゃを2つを購入。万全を期して、さて、チビを抱っこして家のなかへ。んで・・・おまえってそんなに鳴く子だったの?ミャアミャア鳴きつづけ。のみならず、庭ではデカも鳴いている。兄弟を引き離すワタクシは鬼か蛇か。ならばとデカも家に入れようとするも、こいつは逃げるので入れられない。たまらずに、チビを庭へ解放。もうしばらく時間はかかりそうだ。
2006年08月24日
コメント(1)
日経平均 16163円 -18円売買無し前日比 -10,000円 前月比 +5,000円 累計損益 -5,432,277円ETF225 現物 16250円x500株(終値16260円 含み+5000円)-----------------------------私がいままでに食べた動物。牛、豚、鶏、鯨、馬(馬刺なんぞで)、猪(牡丹鍋ね)、鹿もあるな、犬(これは北朝鮮旅行で)、蛙(居酒屋で)、雀(同じく居酒屋)、魚介類は数知れず。鳥類もな、鴨とか、たくさん。あと、なんだろ。逆に食べたことがない(たぶん)動物は、猫、鼠、虎にライオン。う~ん、身近なものでは、兎か。兎は食べた記憶がない。熊は? どこかで食べたかね? 確たる記憶はなし。蛇もないはず。イルカとかもないはず。ま、日常的に肉として食べているのは、牛に豚に鶏、そんなものというところだ。平均的ですよね、日本人として。なんでこういうことを考えたかというと、例の坂東さんのエッセイに関して、「猫を殺すなんて!」「牛や豚を食っている、その口が言うか?」という、まいどお馴染みの論戦をまた見たから。食べるということなら、人間はなんだって食べる。そうだ、猿を食べる文化もあった。鯨を食べる文化もあるし、犬や猫を食べる文化もある。さらに言えば人間を食べる文化もあって、どこぞの国では市場が確立されて人肉が流通していたわけで、料理法も確立していた。飢饉でやむをえずではない、料理として人肉のレシピがあるのだ。さすがは「二本足で喰わないのは両親だけ、四本足で 喰わないのは机だけ」の国である。つまりは、かように、食べることと、殺すことは、分けて考えねば話は進まない、と思った次第なのである。
2006年08月23日
コメント(0)
日経平均 16181円 +212円売買無し前日比 +115,000円 前月比 +15,000円 累計損益 -5,422,277円ETF225 現物 16250円x500株(終値16280円 含み+15000円)-----------------------------本日のお題は3つ。まずは8/18の日記に書いた作家・坂東眞砂子さんのエッセイの件。ネットでは非難ごうごう。ま、そりゃそうだろとは思うけどね。反応の代表例は↓こんなかんじか。もちろん坂東さんは本物の作家であると断じた私の感想は変ることはありません。それから、猫を題材にしたフラッシュ。もう、カンベンしてって感じ。可愛すぎる。んで、3つめ。今朝いつものように親子3匹にごはんをあげたが、親猫に食べるようすがない。どこかでもう食べてきたのか? とおなかを見ると膨れているし、あれ? おっぱいもなんだか張っていないか?妊娠?でも子育て中は妊娠しないんじゃね?そんなふうに見ていたら、腹這いになったまま、鳴いた。と、いうか、吠えた。で、おなかを絞るように動かしている。なんだ?あれ? 血のにじんだ水が・・・破水? え? こんなところで出産? まさか?いや、生理なのか? うわ、どばどば。って、あ、出てきた! 産んだ?だから、なに、これ?エナ? 胎盤? 違うよな?少なくとも子猫ではない。小さな肉の塊。ミノだかハツみたいな。親猫はすっきりしたのかごはんを食べ始めた。出したモノには関心全くなし。流産ということなのか?なんにせよ、このままってわけには。穴を掘って埋めた。そして、親は・・・うわ、もうひとつ産んでいる!で、やっぱりなんだかわからない肉だ。それで親は知らん顔だし。やっぱり埋めることに。いいんだよな? 間違ってないよな?なんだか、なぜか、ドキドキ。昔は、子猫が生まれたら川へ流したり穴掘って埋めたりするのが当り前だったらしい。しかし私には出来そうもない。
2006年08月22日
コメント(0)

日経平均 15969円 -137円売買無し前日比 -85,000円 前月比 -100,000円 累計損益 -5,437,277円ETF225 現物 16250円x500株(終値16050円 含み-100000円)-----------------------------高校野球決勝再試合はひと寝入りしていたら終っていた。2時間で終るなんて。猫の写真です。所詮、雑種の野良猫ですが。 小さいほうのチビ。毛は白で目は青い。この子だけは抱っこができる。 大きいほうのデカ。目は親猫と同じ金色。触るとダッシュで逃げる。 親猫。真っ黒で目は金色。触ると強力な猫パンチが飛んでくる。チビとデカと言ってもそんなに差はなくなってきた。親猫は滅多に鳴かない。以前のシャムはうるさいくらいに鳴いたものだが、種類によって気質が違うらしい。子猫たちも基本的には鳴かないが、チビは鳴こうとして口を開くが声にはならず、三回くらい鳴こうとしてからようやくミ~~と短く声が出る。デカは触らせもしないくせに、鳴いてこびることだけは最近覚えた。距離は取ったままで、ミャア~~とひと声鳴く。餌をねだるときだけ。手を伸ばせばもちろん逃げるくせに。
2006年08月21日
コメント(3)
チビとデカの兄弟は、なんだかんだで仲良くやっている。縁台に2匹並んでだらーっと寝そべっているし、取っ組み合いは元気いっぱいだし。猫パンチ、猫キック、跳びかかりに噛みつき。いまは門柱に2匹仲良くいる。郵便受け(門柱の裏側、取り出し口)はデカのお気に入りの場所らしい。高いところに浮かんでいるし、門柱の裏だから日陰になっていて、涼しいし。チビは門灯の隣にちょこんと。まるで見張りをしているよう。そんな2匹を離れ離れにするのもなあ。しかし、これも誤解のようで。猫は単独行動を好むので、1匹のほうが良いらしい。1匹では可哀そう、2匹なら淋しくないだろうというのは人間の誤った思い込みで、広いところで2匹で飼うより、狭いところで1匹飼うほうがマシだとか。なるほど。どのみち遠からず親からも兄弟からも独立するんだしな。ということで、ここのところ、ホームセンターで猫用品を眺めている。最低限必要なものとして、トイレ、トイレ砂、爪とぎ板、キャリーバック。そんなところか。しかし、室内飼いのデメリットも覚悟しておかなければならない。トイレは覚えたにせよ、ときどきは粗相もあるだろう。抜け毛、ゲロ吐き、爪とぎ被害。特に爪とぎ被害は爪とぎ板だけではそうそう納められないようだ。柱、壁紙がぼろぼろのなることはある程度覚悟しなければならないみたい。う~む。(つづく)
2006年08月20日
コメント(1)
さて、それで、猫の話である。現状、黒白の親子3匹に毎日ごはんを上げている。もともとこの辺にいた野良猫である。大体わが庭のどこかで寝ている。いないときはお向いかお隣りの庭にいるようである。もともとはそっちがホームだったようだ。つまり、他人様に特に迷惑はかけていない(はずだ)。だから、現状のままなら、実は悩むこともない。しかし、親猫は遠からずまた子供を産むだろう。そしたら、どうするのか?これが悩みなのである。いまの3匹は野良猫への餌やりというよりは外飼いのようなものである。外飼いはやめましょう。室内飼いをしましょう。その理屈はわかった。しかし、問題がある。まず、親子3匹のうち、触れられるのは末っ子のチビだけである。親とデカは近寄ると逃げる(餌はねだるくせに)。となると、3匹のうちチビだけを室内飼いするしかない。親とデカは?いままで通り外飼いしていては問題解決にならない。ごはんを上げるのをやめるのか?チビだけを飼い猫にして?それもなんだかなあ。(つづく)
2006年08月19日
コメント(1)
日経平均 16106円 +85円ETF225 信用買い玉 現引き前日比 +55,000円 前月比 -15,000円 累計損益 -5,452,277円ETF225 現物 16250円x500株(終値16220円 含み-15000円)-----------------------------それで、猫の話のつづきである。野良猫がいなくなる=害獣がいなくなる。野良猫が一匹もいない世界それこそが、おお、理想の世界!まあ、そういうことなのだろう。しかし、それを言うならば、猿も鹿も猪も狐も狸もみんないなくなればいいわけだ。人間と、人間が食べる家畜だけが生きる世界。それが理想の世界なんだよね?ほんとにそう思っている人もたくさんいるのだろう。実際に、蠅や蚊やゴキブリがうようよしている世界と、一匹もいない世界と、どちらを選ぶかと言われれば、いない世界を私も望むわけだし。と、思いつつ、本日の日経夕刊を開いたら、「子猫殺し」の文字が。作家・坂東眞砂子さんのエッセイで、すなわち「私は飼い猫が子を産むたびに、その子猫を崖に落として殺している」とのこと。う~む、と唸った。感想の結論だけを書くと、人生を真摯に生きているその視線の力強さに感服した。この人は本物の作家である。わが身の甘さを恥じ入った。(つづく)
2006年08月18日
コメント(0)
日経平均 16020円 -51円ETF225 信用買い 16250円x500株前日比 -70000円 前月比 -70000円 累計損益 -5,507,277円ETF225 信用買い玉 16250円x500株(終値16110円 含み-70000円)-----------------------------お盆休みも開けたことだし、いよいよ上昇気流に乗ったようだし、と久々に寄付成行で買った。で、上記の如し。鬱だ。
2006年08月17日
コメント(1)
生まれた子猫はほとんどが育たずに死ぬのが自然の摂理なのである。ここまではわかった。しかし、では、野良猫に餌をやる人間は、生まれてきた子猫を殺す覚悟があるのか。ない。そんな人間はもともと餌やりなどはしない。では、どうすればいいのか。避妊/去勢手術をするしかない。《地域猫》の活動もこの考えに基づいている。いまいる野良猫には餌をやる。しかし、増えないように手術をする。なるほど。でもね、と私は思う。その考えの目指すところは野良猫が一匹もいない世界だよね。野良猫がいなくなる=害獣がいなくなる。おお、理想の世界!だったらさ、野良猫は皆殺しにしろ派の人たちと同じじゃないかね。ま、同じでもいいんだけど。(つづく)
2006年08月16日
コメント(2)
どのようなかたちであれ、野良猫に餌をやることはいけないことらしい。その理由は、子供が生まれる、これが唯一無二の理由である。現状のままなら、まだ許せる。しかし、野良猫に餌をやれば、野良猫はやがて子供を産む。これが問題なのだ、と。猫はどのくらい子供を産むのか。少なく見ても、一回に4匹として生涯に5回で、20匹。実際にはこれより多いだろうが、それでも出生率20.0である。なぜこんなに産むのか。それは歩留まりの問題である。20匹産んでも、無事成長するのは1匹か2匹。逆に言えば、だから20匹も産むのだ。魚は何千と言う卵を産むが、成魚になるのは1匹か2匹。だから何千も産むのだ。野良猫が子供を産む。それを可愛いだの可哀そうだのといってすべて生育させたらどうなるのか。すべて生育することは、実は自然ではないのだ。20匹のうち18匹は育たずに死ぬことが、実は自然の摂理なのだ。では、野良猫に餌をやる人間は、生まれてきた、20匹のうち18匹の子猫を殺す覚悟があるのか。(つづく)
2006年08月15日
コメント(3)
さて、それで外飼いについては非と決ったとして、野良猫への餌やりはどうなのか。これはいろいろなパターンがあるようだが、『公園や駐車場などの公共の場にわざわざ餌を持ち込んで野良猫に餌をやる行為』が代表らしい。直接あげたり置き餌したり。当然野良猫は集まってくるし、捨て猫してゆく人間もいる。そのようにして集った野良猫は『害獣』として害を及ぼしてゆく。だから迷惑だ、ということのようだ。なるほど。しかし私の場合は、自分の庭で、特定の野良猫に対してだけ餌をあげているのであるから、上記とは違うとも言えるだろう。が、それも五十歩百歩、似たようなものであることは確からしいのだ。(つづく)
2006年08月14日
コメント(0)
「では、なぜ外飼いをするのか、なんのメリットがあるのか」こう言われても頭の中が30年前のまんまの身としてはキョトンとするしかない。一生、家から一歩も出さないで飼うなんて、そっちのほうが異常だろうが? 終身刑かよ?しかし、どうも室内飼いのほうに理があるようである。病気、事故、虐待などの危険については外飼いに分はない。あとは一生閉じこめておくことの是非だけであるが、それは猫にとって辛くはないのだという。・猫は家につく、と昔から言われるとおりに、猫は狭いテリト リーを好む。・平面よりも垂直の移動を好むので、広い場所を与えるより、 上下に動ける遊具(木のぼりなど)を与えるほうがよい。他人に迷惑をかけず、猫自身も危険から守る、――それが室内飼いなのである。他人に迷惑をかけ、猫自身も危険にさらす、――それが外飼いなのである。なるほど。(つづく)
2006年08月13日
コメント(0)
『猫を外飼いする奴、野良猫に餌やりする奴』は『他人の迷惑を考えない大馬鹿野郎のコンコンチキ』そう考える人の根底には「猫は害獣である」という思想がある。どうもそういうことのようだ。「猫は害獣である」→だから、他人の迷惑にならないよう管理 しなければならない。ところが、『猫を外飼いする奴、野良猫に餌やりする奴』は「猫は害獣である」という「常識」を理解していない。 それを教えても理解しない、できない。 それどころか反発し挙句の果てには逆恨みする。だから、『他人の迷惑を考えない大馬鹿野郎のコンコンチキ』なのである。この構図は喫煙者と嫌煙者の構図に似ていると思った。しかしタバコに関しては喫煙者もうすうすは「他人の迷惑」に気づいてはいる。しかし『猫を外飼いする奴、野良猫に餌やりする奴』は、そもそも全く気づいていない。むしろ自分は良いことをしていると思っている。猫ちゃんをのびのびと自然のかたちで育てている。あるいは、おなかを空かした可哀そうな野良ちゃんに餌をやっている。ナイチンゲールか、マザーテレサか。これが愛の実践なんだわ!まさか、それを非難する者たちがこの世に存在するなんて、夢にも思っていない。いや、1人や2人はいるかもしれない。なにせ、わが子を殺す鬼畜のような親でさえいるのだから。その1人が隣のあの若者なのだ!おお、神よ、心貧しき者を許したまえ。かれらの分もわたしが猫たちに愛情をそそぎますから。かくして、両者はついぞ理解しあえないのである。(つづく)
2006年08月12日
コメント(0)
日経平均 15565円 -66円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------『猫はお外でのびのびとなどと言っているやつは頭の中が30年前のまんま』だそうで。物心ついた頃から家には猫がいた。代を重ねていつも家には猫がいた。キャットフードなんて無縁だった。人間と同じものを食べて、他にはかつをぶし、煮干、ちくわが餌だった。縁側の戸はいつもどこかが開いていたから出入りは勝手にしていた。トイレは外でしていた。家の中は猫の毛だらけだったと思うが、気がつきもしなかった。爪とぎで柱は傷だらけだったが、もともとボロ屋だからこれも気にならなかった。ノミはいるのが当り前だった。母親は猫を膝にのせてノミ取りをしていた。ノミとりは子供にも楽しい遊びだった。毛をかきわけてノミを見つけて爪でつぶす。黒い毛のところにはいりこむとると見えなくなり、逃げられた。なるほど、たしかに私の頭のなかは『30年前のまんま』である。(つづく)
2006年08月11日
コメント(0)
日経平均 15631円 -26円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------野良猫の親子3匹はすっかりわが庭に居ついている。本格的に家の中で飼おうかなあとも考え、さりとてトイレなどをいまから教えられるものなのかと、ネットであちこちを見た。んで、初めて知ったのだけれど、『猫を外飼いする奴、野良猫に餌やりする奴』は『他人の迷惑を考えない大馬鹿野郎のコンコンチキ』だそうで。『外飼い猫・野良猫のせいで、庭にウンコされるわ、玄関におしっこされるわ、折角植えた花はほじくられるわ、車に傷つけられるわ』『ところが猫を外飼いする奴、野良猫に餌やりする奴は、他人様にこういう迷惑をかけていることを全く自覚せず』『文句をいえば、猫ちゃんの可愛さも理解できない心の貧しい人間のごとくにしか思わず』『具体的に被害を指摘しても「でも猫ちゃんは可愛いし」「猫ちゃんが可哀そう」としか考えない』人間の屑だそうで。『猫は家の中から一歩も出さずに飼うのが基本』なんだそうで。『猫は室内で飼われてもストレスは感じず』『外出させても事故や虐待、病気に感染、百害あって一利なし』『猫はお外でのびのびとなどと言っているやつは頭の中が30年前のまんま』だそうで。う~ん、私は人間の屑だったのか。(つづく)
2006年08月10日
コメント(0)
日経平均 15657円 +192円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------12:45頃の安値15240円から、2時間ちょいで+410円以上の戻し。結果、昨日今日で+500円。だから怖くて手が出せないんだよ、まったく。 *映画『ゲド戦記』、日本テレビが力を入れて大宣伝していたが、いざ公開したら、悪評不評の嵐が吹きまくり。私は観ていないし、観る気もないので、講評はもちろんできないが、どうやらスカ映画には違いないらしいね。で、これはネットで見かけた意見だったが、トリノ五輪、サッカーW杯、亀田親子、ゲド戦記、共通しているのは、実体もないのに、誇大に持ち上げて宣伝しまくり、いざ蓋をあけたらスカスカだった、ということである、と。なるほど、と頷いた。実体もないことも問題だが、《誇大に持ち上げて宣伝しまく》ることこそが一番の問題であろう。
2006年08月09日
コメント(1)
日経平均 15465円 +311円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------昨日の下落分と行って来いやんけ。あほくさ。高校野球、本日の第一試合、関西-文星芸大付の一戦。10-11で文星芸大付が9回逆転サヨナラ勝ち。感動した。体がふるえた。スポーツでは、W杯で川口がPKを止めたとき以来の感動だった。9回裏、犠牲フライで1点差まで詰め寄るも、2死走者なしとなった。ある意味、守り側の狙いどおりだった。あとは打者を打ち取れば勝ちなのだから。最後の打者となるのか。そして打った。打球は投手と捕手の中間へ、ボテボテの当たり。投手が取り、打者は一塁にヘッドスライディング。それはよくある「ゲームセットのヘッドスライディング」になるはずだった。また、まさにそういうヘッドスライディングだった。しかし、送球が逸れた。セーフ。そしてそのまま一気に2塁へ。守る側にも、攻める側にも、観客にも、すべての者にとって、信じられない出来事だった。奇蹟が起きた。そのあとの同点打、逆転打は奇蹟のつづきだったように思う。
2006年08月08日
コメント(0)
日経平均 15154円 -345円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------高校野球を見ていたら、知らない間に暴落していた。これだから怖くて手を出せないのだよ。
2006年08月07日
コメント(0)

某所で拾った画像である。 しかし、なんと迂闊な社内文書だろうか。「なるべく神妙な態度を装う事」だとさ。ここまでお粗末だと本物かね? と疑問にも思う。社内文書の形式は、それこそ各社により異なるものだろうが、【社員各位】の位置がおかしすぎる。本来、冒頭に位置しなければならない。「記」も論外。本文があって、そのあとに「記」が来なければならない。いきなり「記」とはものを知らなすぎる。ま、この程度の社内文書しか書けないレベルの会社だと思えば納得もできるけど。
2006年08月06日
コメント(0)
フィリピンにはゴミ山でゴミ拾いをして生活している人たちがいて、それを描いた映画が『忘れられた子供たち スカベンジャー』と続編の『神の子たち』。以下は、その『神の子たち』のレビューです。 *ゴミ山で崩壊事故が発生し、1000人以上が死亡。ゴミの搬入が停止されてしまう。ゴミ拾いで生計を立てていた人々は収入が無くなってしまった。「以前はよかった。毎日ゴミが来て、毎日米も魚も食べられた。時には肉も食べられた。いまはなにもない」貧乏もここまでくれば究極かと思うが、その一方でこれだけのゴミを捨てる人々が存在していることも確かで、いまの日本を格差社会とかいう人は、考えが甘いのか、分っていて商売だから言っているのか。前作『忘れられた子供たち スカベンジャー』では生きる活力と明るさにあふれていたが、本作は如何せん暗すぎる。ラスト、ゴミの搬入が再開されることで、ぱあっと明るくはなるが、これで明るくなること自体が、考えてみればスゴイやね。お食事前、お食事中には見ないほうがいいでしょう、と老婆心ながら付け加えます。
2006年08月05日
コメント(0)
日経平均 15499円 +29円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------梅雨があけても過ごしやすい日が続いていたが、昨日今日とさすがに暑い。まさに酷暑である。こういうときこそドケチ道修行の成果の見せ所、とエアコンをつけずに頑張っていたが、さすがに本日午後挫折した。もう限界。しかし冷房温度設定は28度を守っている。これで十分に涼しい。ちなみに暖房は18度。ところが、世の中にはこの冷房と暖房の温度が逆転している人が少なからずいて、冷房は18度、暖房は28度などと、エアコンを年中ガンガンぶんまわしている。これが理解できない。冷房も暖房も18度なら、暑がりなのだなとまだ許す。冷房も暖房も28度もしかり。寒いのは苦手、寒がりは仕方ない。が、夏は18度でなきゃいられなかった人が、なぜ冬は28度にせにゃならんのか? 夏18度だったら冬も18度にせえよ。こういう人の部屋のなかは、夏は芯まで冷えて、冬はのぼせるほどに暑い。とてもじゃないがいられない。地球環境がどうしたこうしたと正論を言うつもりはない。が、ドケチ道修行中の身としては、見てはならぬものを見たようだった。目が穢れた気がする。
2006年08月04日
コメント(1)
日経平均 15470円 +6円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------嫌いな人間というのは星の数ほどいるが、有名人/芸能人で言えば、お笑い芸人爆笑問題の太田とボクシングの亀田三兄弟+父が目下の双璧である。爆笑問題の太田は芸人の分際をわきまえているぶんには文句はないが、なにを勘違いしたのか、文化人づらで喋るすがたは見苦しいとしか言いようがない。頭の悪さをあそこまでさらすことはあるまいに。亀田三兄弟+父については、品がないの一語に尽きる。親子4人揃って、よくもまあ、下品の最下層を極めたものである。目つき、顔つき、正視できるものではない。豚の尻でももう少し品がある。その下品な親子が昨日、日本中に恥をさらした。引退予定だった格下を金で引っ張っておいて、その相手に誰が見ても負けの試合をした。こういうこともあろうかと審判に袖の下を渡しておいたが功を奏して判定は勝ちとなったが、恥の上塗りとなっただけだった。あれがチャンピオンとは肥たごを床の間に置くようなものだ。親子4人、揃ってさっさと国外追放にせよ。穴を掘って埋めてもいい。
2006年08月03日
コメント(1)
日経平均 15464円 +24円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------映画『キューポラのある街』を観た。以下はそのレビュー。いまの時代こそ観るべき映画と思った。 *予告編に「貧しい生活の中にも」という文字があるのだから、当時としても貧しいほうの生活だったのだろう。しかし決して例外的な貧しさではない。こういう家はあったし、こういう親父はいた。障子は破れているのが当り前だったし、雨が降れば雨漏りした。しかしこの映画では、貧しくとも、いや、貧しいがゆえに希望と活力が満ち溢れている。明日は今日より素晴らしいのだから。「いまより貧乏になりようがねえやな」と弟が笑う。いま私たちは「いまより貧乏になりようがある」ことにおびえ、暗い目をしているのではないか。当時の物価を興味深く見た。職人の月給が2万円、チャーシュー麺が150円。月給が安いのか、チャーシュー麺が高いのか。修学旅行の小遣いが1000円。北朝鮮への帰国運動もまた希望と活力に満ち溢れていたものであったものは皮肉だ。のぼりを立ててアコーディオンを鳴らし、万歳と歓呼の声に送られて列車に乗ってゆく。青春映画ではあるが、青春恋愛映画ではない。主人公たちの青春そのものを描いた映画であり、それは戦後日本自身の青春期そのものでもある。
2006年08月02日
コメント(0)
日経平均 15441円 -16円売買なし前日比 0円 前月比 0円 累計損益 -5,437,277円-----------------------------倉橋由美子という作家がいて、『全作品』第三巻の自作解説で次のように言う。>誰にも知られない人間は存在しないに等しく、従って歴史を>構成する微粒子にもなりえない。>ところが気違いには二種類あって、第一種の気違いはこれが>耐えがたいので何とかして有名になろうと躍起になる。>第二種の気違いは、だから誰にも知られないようにすれば、>あるいは私以外の他人が皆、私に関する記憶喪失症になって>くれれば私は存在しなくなる、と考えて嬉しくなり、真夜中>にカフカのような眼をして笑う。どちらが薄気味悪いかは別>として、私自身が第二種の気違いに近いことだけはまず確実>である。私自身も第二種の気違いに近いことは確実である。カフカのような眼をして笑いはしないが。倉橋由美子は去年死んだ。
2006年08月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1