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2026.03.21
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エナガは、冬はシジュウカラ、ヤマガラ、メジロと混群で行動をしていましたが、今朝オフィス近くの公園で目撃したエナガは単独で近くに単独のシジュウカラの姿があるのみでした。
冬の混群は早春に解消され、一夫一婦制に移行し繁殖活動に入ったものと思われます。
(エナガの地鳴き、警戒の声、音階の声)
春からの楽しみは、エナガのコミュニケーション・コールのいろいろを堪能できる点です。
エナガマニアを自称している赤塚(2012)が、観察記録や知見を整理しエナガに関して報告しています。その中で「ジィール・ ジィールという特徴的な発声の他、地鳴き的なジッ・ジッやチョッ・チョッ,警戒発声のチリリリリリなどバリエーションが 多く,同じ発声でも、速さを変えたり,スタッカートさせて異なる場面で使う。また、造巣期に限って聞かれる音階のある長めのソングを持ち、これは主として巣内で鳴き,おそら くはオスの発声であるが,明確な判定はできていない」と記しています。
このほか、蒲谷(1996)が研究者の報告を整理し紹介しています。
中村(1959)が5系統に区分しており、「単音のチッ、ツッ、今までの行動をやめる意味の「ツリュリュ、これはジュルリとも聞こえ警戒の意味も持つ」、「移動を主張するピーピピ、結集を要求するチルルルル、争いを含めた自己主張のツピッである」と記してます。
フィールドで聞こえるエナガのさまざまな声を聞き分けるには、集中して耳を傾ける必要があります。
エナガは、てコケを絡めて編み上げた楕円形の袋状の巣を作ることが知られています。
赤塚(2012)には「表面にはウメノキゴケなどの地衣類,あるいはチップ状の発泡スチロールやティッシュのような人工物を付ける。(中略)内側から細い枝や樹皮から裂いた繊維で補強される。内部には他の鳥類の羽毛を大量に運び込む」と記されています。
今朝は移動しているのみでしたので、これからの観察で注目したいテーマです。
(引用)
蒲谷鶴彦.1996.日本野鳥大鑑.下巻.p90.小学館.
赤塚隆幸.2012.Bird Research News Vol.9 No.7.p2-3.
(写真)











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最終更新日  2026.03.21 20:20:15
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