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会社の行き帰りに、携帯でニュースやMIXIやツイッターなどのSNS情報等をチェックするのが、ここのところの習慣になってしまった。 今日も同様、帰り道にオリンピックのカーリングのニュースを見た。 「日本、ドイツに勝ち4勝2敗で決勝へ」どこで見たかは定かでない。そのままの記憶で家に帰り、食卓で決勝進出の話題を切り出した。 ちょうどタイミング良く、オリンピックのニュースが始まったところ、ニュースは意外にも日本敗戦の内容。鍋をつつきながら、ブーイングが‥‥。「何か、夢でも見ていたんじゃないの?」「いや、違う、確かに見た!」 でも、どこのサイトで見たかは覚えていない。何かキツネにつままれたような気分。何だったんだろうか?あれは? あらためて、ネットで流れている情報にはそのようなリスクがあるという思いを新たにした。今日は平成22年2月22日の2がオンパレードの記念日。 生涯、忘れないようにしよう! 22.2.22に反省したことを!
2010年02月22日
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若いころの記憶はいつまでも残るが、高校生の時に、新聞の第一面に載った「赤軍派議長塩見孝也逮捕」の大きな活字が今でも鮮やかに目に浮かぶ。 その塩見氏の記事が今日の朝日夕刊に4段記事で写真入りで載っている。これを知ったのはひょんな縁でMIXIのマイミクになってもらったから。 以下、新聞から一部引用抜粋 ”1月末には沖縄・普天間基地撤去を求めて国会前に座り込んだ。「戦争反対」という学生運動を始めた原点に戻った。4月には生前葬を営む予定だ。 「そろそろ締めくくりをしないとあかん時期にきた。これまでの歴史を清算して生き直して死ぬ。迷惑をかけた人に、党派やイデオロギーとは関係なくおわびをいいたい」 「香典」は、沖縄の運動家を東京に招くために使うという。” MIXIによると、生前葬は4月上旬から中旬ごろを予定しているとのこと。 今昔の感に堪えない。
2010年02月20日
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月間で登録者が100万人が増えていると言われているTwitter。 今を外さない手はないということで、若干高価には感じたが、渋谷でのTwitterのセミナーに参加した。 会場は予想通り満員で熱気がむんむんしている。講師は精神科医の樺沢紫苑氏。 PPTで約90ページほどの資料が配られる。 1ページ毎に要点を聞き逃すまいとメモをとる。中にはパソコンに直接入力している人もいる。 セミナー中にハッシュタグが回覧されて、Twitterのやり取りも行われるという時代に先端を行く風景。 途中休憩10分を含んで3時間ぎっちりの充実した内容。 以下、キーワードなど。「今」を切り取るツール、リツイートは重要、バイラル効果、ブランディングツール、コンセプトの明確化、時間限定イベントとの相性の良さ、属性のマッチング、Bitlyの利用、クリック計測、プロフィール検索、マイページの重要性、顔と名前は大事、リストの活用、ハッシュタグの活用 どのように育っていくか、楽しみである。 MyTwitter
2010年02月20日
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「市民が創る持続可能なまちづくりの展望」と題したフォーラム案内のメルマガが届いたので、これを聞くためにミューザ川崎に行ってきた。 最初に宮城大学事業構想学部 風見正三教授による基調講演「持続可能なまちつくりの展望~地球主体による新たなコモンズの創造」 事例報告として梶が谷駅前、高津区まちづくりの発表の後、三者を交えての恒例のパネルディスカッション。 以下、メモからキーワードなど世代間共生、コモンズの醸成、アダムスミス「徳への道、財産への道」自分の役割を自分で考え結果を分かち合う、コモンズ社会の実現、コミュニティビジネス、志、適正な利潤、自分の持っている力を地域に還元していく→地域が伸びるテーマコミュニティ→地域外の力を入れていく協働、都市再生モデル、七人の侍が必要、専門家は不可欠、既存の市民組織(商店街・町内会など)との連携、コーディネートする組織体、プラットホームを作る、特徴、らしさ、やりたいことをやる、体験、楽しくやっていれば人は集まってくる、地域産業、緑地管理、産官学民、コラボレーション、企業との接点、CSR、いい場所・資源を皆に知らせることが大事、身近な宝を出していく、地域活動をなぜやるか→いろいろなつながり→豊さ、価値を共有、多様性、一年に一日でもいいから地域で仕事をする日を作ったらどうか、 スライドを見ていて、あれって思った。宿河原を考える会の代表のTSさん。以前に同じ職場で仕事をした人だった。70代かと思うが、元気でご活躍。嬉しいことである。 パネラーS氏の「1年で一日、地域で仕事をする日を作ったら」との提案が面白かった。 最後に風見氏と名刺交換をした際に、ぜひテーマコミュニティの項があるのでそれを参考にしてほしいとのアドバイスをいただいた。
2010年02月20日
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以下、時々メールでやり取りをさせてもらっているNさんからのメールを一部引用 ”以前お話したことですが、以下。「神なき」民主主義は「自由に伴う責任」を抜きにした形だけの民主主義を広める結果を招いた。この言葉は1950年7月に発行された機関紙(協調時報)に国際基督教大学大学院 ジェニファー・ホワイト・レデッイング 女史が「神なきデモクラシーの危険」という研究を発表した。そこで「神なきゆえ責任感育たず」と断言したわけです。 もう少し、新聞の記事を記述します。 新憲法の下に旧来の家庭生活は崩壊して急激なる変化をもたらしたが民主的生活に対する訓練を欠いていたため、家庭道徳の退廃はその極に達した。「神無きデモクラシー」の早急すぎる導入が結果的に民主主義の定着を阻害した。という新しい視点を提供した。 私はいまでも、これはそうではないかと思っています。” これを、よく言われる「はき違えた自由」と端的にとらえてみると‥。今の世の中、あらゆる階層・社会で縦横無尽に跋扈していて根深い。 戦後教育を受けた人が社会の大半を占めるようになった今、この修正を図るのは、困難を極める‥‥が。 ただ戦後の洗脳に基づくもので、本来の日本人が有していたものは、また別であると考えれば、何かの文化的なショック・変革があれば、必ずや、本来のものを取り戻せるとも思っているが‥‥、そう考えないとやっていられないし‥ ただし、莫大な犠牲を払っての文化の変革だけはごめんである。
2010年02月18日
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ビデオに撮ってあった以前のテレビ番組、NHK知る楽「仕事学のすすめ」人を動かすデザイン力(佐藤可士和) 第1回 「整理」が生み出すブランド力 第2回 「そもそも何か?」を突きつめる を見た。 以下、ランダムにメモ ビジョンを形にする、本当に言いたいこと考えていることを見える形に、コミュニケーションドクターとして問診する、言語化されていない無意識のレベル(本質)をつかむ、視点を持って整理することで本質が見えてくる、ブランディングとはキャラクター、こういう人ですということをはっきりさせる、自分達がやることを正確に伝える、もともとあるもの、良いものを引き出す、質問力―相手の考えていることを正確に把握することが重要、大切なのはいろいろな角度から聞いていく質問力、位置づけが見えてくる 力の入れ具合が見えてくる、相手の立場になって、当たり前のことであるがこれが難しい、カッコつけててカッコ悪い、付け足していく作業ではない、ウィスキーとはどういうもの、本質に迫っていく、表現の前を考える、自然に見えてくる、コミュニケーションとは本質をつかむこと、案ができるレベルの重みの違い、体裁を整えるために案をいくつか作るのではない、どっちになっても良いほど練られたもの、ステップワゴン車、車で出かけるってそもそもどういうこと?王道のブランドの世界観、エゴを捨てる、作品でなくて仕事、エゴを捨ててもやる気を捨てない、清涼飲料水、コンビニの棚がメディアになる、何ができるか炭酸は全部飲めない サイズを変える、パッケージ、名前も状況をデザインする トータルデザイン、そもそも何かを突き詰める、本質に迫る 答えがある、目の前に必ず答えがある、答えは相手の中から探すもの、 氏が言っていた「問診して企業や商品の本質を突きつめる方法論を身につけてからは、アイディアが枯れる心配が無くなった」という言葉に、あらためて、ものの本質を見るということの重要さを教えてもらった。
2010年02月14日
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先日、久しぶりに刺激を求めてセミナーに出かけた。場所は丸の内。表題はテーマは「21世紀は陸と海のたたかい」 講師は三菱UFJ銀行のチーフエコノミストである水野和夫氏 内容は 1.高まる景気の二番底の懸念 2.21世紀は「陸と海のたたかい」 2-1.グローバリゼーションとデフレ 2-2.東・南アジアとオセアニアの共同体 テレビや新聞では見聞できない興味をそそる話題が随所に挟まれてあっという間の二時間。 このセミナーをコーディネートしたのが、経済メルマガでも人気があるこの方。 セミナー最中も一生懸命にメモをとっていたが、この方にしても内容について行くのが大変だったと言っていたほど、内容が濃いセミナー。 こんなセミナーに無料で参加できるとは‥! 以下、セミナーで興味深く聞いたフレーズや言葉などを列記 偉大な人は不遇のうちになくなる、カールシュミット、 財務省「法人企業統計季報」、 売上高=海、変動費=陸、限界利益=名目GDP、 アジアの経済成長=残業時間が増え、ボーナスが減る、 =企業利益が上がるが人件費が下がる 日本人の身の回りの鉄=0.9t/一人、現在の中国=0.3t WTI価格は3・四半期後の製造原価にに反映、 厚生労働省「毎月勤労統計」、土曜日の日経夕刊の広告、 21世紀の利子率革命、 アジア人は観光ビザで入国して働いて帰る、 日本人は出張で海外へ行き、観光して帰ってくる 三度あった9.11、 柄谷行人、 ゼロ成長モデル=脱近代モデル、日本の出番、これがわかれば大丈夫 永久国債、 円安でもデフレは止まらない、 円安+金利の上昇は最悪 などなど‥、 ここで得た知識を‥‥、点と点を結んで線を想像する、新たな思考回路の形成につなげることができれば‥‥。 にほんブログ村
2010年02月11日
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食事が終わったら面白い問題を出してあげると娘の発言。 すぐにどんな傾向の問題か、頭が回転し始める。 食べ終わり、「こっちをちょっと見ないで」と言っている間に、何やら、一枚の紙を切って作品が‥。「これと同じものを作ってみて!」と提示されたのが以下の作品。 家族3人のうち、問題解決に二人が参加。一人は予防線を張り?棄権? なるほど、一見するとおやっ?と思うような構造! 解決までの時間にばらつきがあり、改めて、人の思考回路は目には見えないが、人皆いろいろと違うんだということがわかる。 人間は「表」「裏」を微妙に組み合わされると、思考が惑わされるという典型的な問題だと感じたが如何に‥‥?
2010年02月09日
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