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今日の夕方、連日の雨で会社の前の道路に散らかっていた木の葉を掃いていたら、小学生の女の子二人が歩道に座り込んで話していた。今時の女の子は、地べた?に座ることには抵抗がないんだな?、と思いつつも気にせずにいた。しか~~~し、この二人の女の子が、まさか我が社に災難?を運んでくるとは・・・。掃除が終わり、丁度社員が帰ってきたので、事務所の中で立ったまま話をしていたら、社員の後に何か?動くものが・・・。ねずみ、いや、イタチがいたち?。何のこっちゃ(笑)。玄関を開けたままにしていたので、入ってきてしまったのだ。直ぐ後ろには女の子二人が立っているではないか。どうやら、イタチを見つけて追いかけて来たらしい。全くドジなイタチだ(笑)。それにしても、こんな所にイタチがいたち(何回も言うな?)。さて、これからが大変。イタチを追い出そうと追い掛けるが、コピー機の下に逃げるは、応接室に入り込むはで、最後は事務所の隅のゴミ箱の後に。ちなみに、女の子二人はもちろん、帰ってきた社員も私が追い掛け回しているのを、外から「あそこ、あそこ」と騒いでいるだけ(笑)。最後は、手にしたスリッパでイタチをパチッ~ンとひと叩き。さすがは田舎育ちの鍛冶屋の息子、と自画自賛するも、これがいけなかった。イタチを追い出したまでは良かったが、強烈な一発を食らってしまった(笑)。「くさっ~~~、やられたっ~~~」事務所の中には居られない有り様。外にいた女の子に聞いてみると、イタチが肉食で噛み付くことを知らなかったようだ。もちろん、最後っ屁も(笑)。何も知らず追いかけてくるとは、微笑ましいものだが、「くさい、くさい」と初めて嗅いだであろうイタチの屁に感動?しつつ逃げるように帰っていった(笑)。しかし、本当に大変だったのはこれから。さすがは最後っ屁!、全ての窓を全開にしても臭いが取れない。仕方がないので、ワックスを掛けたがそれもダメ。最後は、とうとうトイレの消臭マジック○○。まさか、事務所にマジック○○とは、夢にも思っていなかった(笑)。一つ使い切ってしまった。現在一発食らってから2時間が経過し、漸く沈静化?したような。いや、鼻がバカになっているのかもしれない。暗くなっても未だに窓は全開なので、近所の人は訝しがっているかな?。さあ、今日は早く帰ろう。身体に臭いがこびり付いているような気がするので、早く風呂に入りたい(笑)。それではまた。フェレットとかいうペットを飼っている人は、最後っ屁はどうしてるのかな?。慣れかな、それはないだろう???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2008/06/23
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今日は何故か井上陽水の『傘がない』の歌詞を思い出していた。「・・・だけども問題は今日の雨 傘がない」「傘がない」(YouTube)午前中、以前頚椎の疾患でお世話になった地元の病院で腰を診てもらった。豊かな臀部?に電気が走るのが治らず、検査していただいた。転ばぬ先の杖、と言ったらおかしいかもしれないが、酷くならないうちに治すに越したことはありませんからね。病院から会社に戻る途中、閉店セールをやっている紳士服の量販店が目に留まり、ちょっと寄ってみた。地球温暖化のことを考慮し、クールビズを実践しようと思った次第。「ボタンダウンのYシャツある?」と店員に聞いてみると、何故か困ったような顔をするではないか。「ちょと首周りを測りましょう」と言いながら、これまた困った顔。「お客様、あいにくサイズが・・・ございません」「なんやっ、サイズがない、売れ筋しか置いとらんとか」・・・などとさすがの私でも言えるわけはなく・・・。「首が太かけんね・・・」と納得したようなしないような情けない言葉が口から漏れてしまった。「クソッ~~~、痩せた人間しか相手にせんから閉店セールやろ」などと帰りの車の中で毒づく言葉が浮かんだが、もう後の祭り(笑)。だいたい、政治家や役人が決めたことは今まで碌なことはないではないか。言いだした奴は誰だ?。「責任者出て来っ~~~い」これくらい言わしてくれ(笑)。それではまた。「・・・だけども今日の問題は サイズがない」井上陽水の歌って、こんな歌詞だったっけ???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/06/14
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先週の土曜日、サラリーマン時代から親交がある人と話をしてきた。初めて会ったのは、それこそ四半世紀も前のことで、現在仕事をしている業界に足を踏み入れて間もなくだったと思う。私が20代半ばで、その人は30代半ばだった。お互い若く、抑えきれないようなエネルギーに溢れていた。サラリーマン時代、そして独立する時も色々とアドバイスをいただいたりしてお世話になった。確か定年まで後僅かのはず。話をした場所は、その人の住まい。玄関には、腕と一体になっているような杖が置いてあった。想像通りわざわざ出迎えてくれたその足取りは覚束無かった。先日、人伝に昨年頚椎の疾患のため入院されていたことを知ったわけだが、本人が口止めされていたとは言え、知らないまま不義理していたことをお詫びした。聞けば、驚いたことに私が首の手術をした病院だったとか。公園で散歩中躓き、その時両手両足が動かなくなったと言う。それでも、幸いに手術はせずに済んだらしい。否、せずに済んだのではなく、手術をしてもしなくても治る可能性が低いので、無理をしなかっただけとのこと。3ヶ月の入院中、手足はなんとか動くようになり歩けるようになったらしいが、現在も杖がないと難しいようだ。本人がショックだったのは、退院する時に障害者手帳の申請書を渡され、それも重度の2級だったこと。難病指定になっている重篤な頚椎の疾患であることを、その時実感したとか。今でも両手両足には強い痺れが残り、かなり辛そうだった。手術したとは言え、私の疾患は頚椎の中では軽症の部類なのだが、今でも右の脇腹から足先までは痺れているので、その辛さは痛いほど分かる。痛いほど、などと書いてしまったが、おそらく私よりかなり酷い痺れではないかと思う。奥さんが、「やっと定年で、これから楽しいことができるはずだったのに・・・」と言われた時は、返す言葉がなかった。しかし、私が柄にもなく持っていった花を、嬉しそうに目立つところに置いておられた時の笑顔は、周りをホッとさせるもので悲壮感はなかった。その笑顔を見たので、私もホッとしたような気分になり帰ることが出来た。帰る車の中で、不思議な巡り合わせを感じていた。巡り合わせという表現はおかしいかもしれないが、昨年久しぶりにお会いした恩師も頚椎の疾患で辛い思いをされていて、今回は、以前お世話になった方が同じような疾患になっておられる。このブログのリンク先で、家まで押し掛けて泊めてもらったことがある釈円融さんは、車いすの生活をしている。私は軽傷とは言え、同じような脊椎の疾患で首の手術までした経験がある。首の骨を削ったなんて、なかなかおりませんぞ(笑)。人のために何かやれるか、思いを巡らしても、なかなか思いつかない。私のような身勝手な人間は、自分と何か結びついてないと行動できるものではないと思う。私の思い上がりかもしれないが、将来、脊椎や脊髄の疾患になり不自由をされている方のために何かできないか、と思う。細やかなことしか、いや、それすら出来ないかもしれないが、何か?。私の思い上がりかもしれないが・・・。それではまた。数日前から、時々豊かな臀部?に電気が走っている。昨日慌てて整体治療に行ってきた。意識はしていないが、身体があの悪夢?を思い出してしまった。やっぱり、もっと減量しないとダメかも?。もっと?・・・もっと、を使えるほど痩せてたっけ???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/06/13
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