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ウォーキングしていたら夕陽が綺麗だった。 携帯で撮ったので、こんなもんかな?。 まっ、お遊びお遊び・・・。 それではまた。
2008/04/29
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昨日、北九州市小倉で開催された「北部九州自動車150万台生産拠点推進フォーラム」へ参加。県が主導する推進会議の総会なのだが、会員でもない我が社でも参加できることを、リンク先の修理屋マイスターさんが知らせてくれ、興味津々で参加した。これでも、会場の中ほどで撮ったものだが、後も同じような数の参加者がいたので、優に千人は超えていたのではないだろうか。建設需要が、しばらくは伸びる要素が全くないなか、各々の企業は自動車産業に参入したいと願っている。だからこそ、会場内には熱気が充満していた。県知事の挨拶、九州経済産業局長など来賓の挨拶の後、自動車メーカー3社の代表の活動報告。錚々たる顔ぶれだったが、ただ話を聞くだけで、あらゆる面で余りに距離がありすぎて、自分のものとして消化できなかった。この時点では、ちょっと場違いだったかな、と思っていたのだが、次の「自動車産業参入促進会」による事例発表を聞き終わった時は、わざわざ来た甲斐があったと思うほど感動した。中小企業3社が、その事例を殆んどあるがままに、業績まで披露して、正に恥を曝しながら、参入という高い壁をどう乗り越えようとしているかを発表されていた。千人を超えるような観客?の前で。血のにじむような努力をされているのが伝わってきて、背水の陣で腹を括ったその覚悟に感動した。そして、感動とは裏腹に、今更ながら自分の甘さを痛感し恥ずかしくなってしまった。まだまだ、本当に甘い。このフォーラムに参加したことは、直ぐにはビジネスに繋がらないかもしれないが、この3社の事例を聞けたことは、とても良かったと思う。マイスターさん、情報ありがとうございました。フォーラムが終わり、そのまま帰るつもりだったが、会場の直ぐ近くのnextさんの事務所を再度訪問。再度、というのは、フォーラムが始まる前に一度顔を出していたため。別にnextさんの顔を、日に何度も拝みたい?とは思わないのだが、よびりんさんが小倉での講演の後、立ち寄っておられると聞き、舞い戻った次第(笑)。これは偶然か必然か、なんて考えるより前に、今年初めてお話ができたので嬉しかった。そこには、マキさん(よびりん学校仲間)、そして、nextさんとマキさんの後輩とは思えない?ほどの好青年のHさんも加わり、男ばかりで色気は全くなしでしたが、笑いっぱなしの楽しい宴となりました。nextさん、事務所での宴会、ありがとうございました。その様子はnextさんサイトへどうぞ!それではまた。それにしても、車で行っていて酒を飲まなかった私は、皆さんに比べれば自分は普通?の人だ、と冷静に判断できたのは、良いことだったのかどうなのか???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/23
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この2ヶ月前ぐらいから、久しぶりに本格的な新規開拓で車を走らせている。もちろん単発的な営業は、時々やってはいたが、意識して継続するのは本当に久しぶりのような気がする。まず、訪問先のリストを作り、電話してアポイントをとる。おっと、その前に電気設備担当者の名前を聞き出すのが最初の仕事。これは、案外親切に教えてくれる。しかし、これからが時間が掛かる。私が面会したいと思っているような人は、大抵忙しく中々電話に出てくれない。それでも、数回電話して漸く話せても、アポイントをとるまでが、また時間が掛かる。会ってくれないことも多いので、この2ヶ月で訪問できたのが、やっとこさ20数社。トホホッ・・・ちょっと少ない。立場上営業に専念できないから、などと言い訳?しながら続行中。それでも、先日10回程電話して漸く面会できた人から、その会社の技術部の責任者を紹介しようと言ってもらった時は、素直に本当に嬉しかった。ただ、お客さんになってくれるかは、まだ分からない(笑)。この程度の新規開拓でも、相手に一目で理解してもらえるような会社案内は不可欠。不可欠なのだが、我が社にはまだ私がワープロで書いた会社案内しかない。プロに依頼しようと考えてもいたが、予算の関係で今のところはワープロ書きのまま。こんなことを考えていた数日前、3月までと違って時間に余裕ができた社員が、私の前に偶然?座っていた(笑)。そこで、現在の会社案内を見せて「これを参考に自分の好きなように試しにやってみるか?」と完全に下駄を預けることにした。今までのように、これも自分でやるほど余裕がなく背に腹は変えられない。しかし、今日出来たものを見てみれば、背に腹は変えられないどころか、私の殺風景?なものと違い写真を繋ぎ合わせたりして、素人なりには上出来だ。表紙だけでもこんなに違う。左が私で、社員が右(笑)。会社概要や業務案内も、私の文章だけと違い写真を多く使っていて見栄えがいい。「やればできるじゃないか、見直したよ。さすがだ!」と褒めると満面の笑みで社員も喜んでいた。私は人にどう見られているかは分からないが、これでも褒める時はとことん褒めるんですよ。ただの頑固オヤジじゃありません(笑)。これからは、今まで私がやってきたことの中から社員に任せられるものは、やらせてみたいですね。たとえ失敗しても、ケガするわけじゃないですから。それではまた。おっと、とっとっ、現在順位が123位に上昇。久しぶりに日記の間隔が詰まったら上がってきたぞ!。こうなったら毎日書いてベスト10を狙うか・・・なんて考えるのはやめとこ???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/19
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今朝出勤すると、驚いたことに社員全員が既に掃除を始めていて、もう終わろうとしていた。始業時間まで、まだ30分以上あるというのに。先週のちょっときつめの薬?が効き過ぎたのかもしれないが、嬉しい限りだ。いつまで続くかは分からないが(笑)・・・これで全て改善するなどとは思わないが、少しでも良い方向に向いて行ければと思う。私は、これでも社員教育についていろいろと悩むことがある。中でも意識してやろうとしてもなかなか出来ないのが、『褒めて育てる』ということ。良いところを見つけて褒める。良いところは、どこにある?。一体どこにある?。誤解を恐れずに書こう。零細企業には世間でいう優秀な人材などまずいない。はっきり言えば『カス』の集まりなのだ。人材を人財などと勝手に言ってはいけない。おっと、もちろんその経営者も『カス』と言えよう。『カス』即ち『凡人』ということだ。凡人の褒めるところを探して、とにかく褒める。心にも思っていなくても褒める。それで相手に通じるものなのか。子供でも顔を見ていれば感じるはず。ならば、どうする?。凡人は逆なことを言えば、けなすところは山ほどある。探す必要などない。その山ほどある欠点を指摘し直してやろうとすることは罪なのか。否、違う。直してやろうとしないことの方が罪ではないのか。凡人は『カス』という硬い殻に覆われたダイヤの原石かもしれないのだ。その硬い殻を壊しダイヤの原石を輝かせるのは、褒めるより先に叱ることだろう。何を隠そうこんな偉そうなことを書いている私も、褒めることを意識し過ぎるあまり叱ることを避けてきたのでは、と思う。笑いが絶えない明るく楽しい会社にするために・・・。おまけに褒めるのは人前で、叱る時は二人きりでなんて、額面通りに。人を叱ることは褒めることよりかなりきつい。それが、そっくりそのまま自分に跳ね返ってくる。自分自身に厳しくないと人を叱っても、心にもない褒め言葉同様相手に通じないだろう。人を叱ることは自分自身を叱ることかもしれない。我が社の玄関(内側)の上に、貼っている大きな文字。最後の『躾』は、私自身を躾しろ、という意味のようだ。それではまた。叱って育てる、なんて言っても、叱りっぱなしじゃダメだよ???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/15
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先週の爆発?は全くと言っていいほど後を引かず、何もなかったかのようだ。大げさに言えば、禍を転じて福と為す、こんな感じかな。そんな幸せな気持ちも萎えるような嫌な季節がやってきた。数年前から花粉症に掛かり、この時期は目は痒いしは鼻水垂らすはで、ティッシュは手放せない。私の場合、上品?なせいかスギではなくヒノキの花粉らしい・・・と自分で勝手に決めている(笑)。それにしても、花粉症ではなくただ風邪を引いているだけかな、と思うほど症状が似ている。こんな体調の先週末、単身赴任から漸く解放され地元に戻ってきた従兄弟と飲んだ。飲んでいる時は、花粉症など吹き飛んでいるから不思議なものだ。しかし、その反動が昨日出て、久しぶりに晩酌もせずに寝てしまった。休肝日となって丁度よかったかもしれない。今日は、あまりにも取り留めのない話となってしまった。失礼しました。明日からは、エンジン全開でやるぞっと!。それではまた。花粉症など俺には関係ないとうそぶいていたのが懐かしい???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/14
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今日、久々に逆上して人を殴る寸前までいってしまった。叱るつもりが自制がきかず、思わず・・・。手は出さなかったので、どこか冷静な部分もあったのだとは思うが、人の代わりに机を殴ったので、右の拳がまだ痛む(笑)。いい年こいて、お恥ずかしい話だ。ここ数年、特に手術を経験してから、体力に以前のような自信がなくなったせいか、自分でも不思議なほど優しくなっていたのだが、いやはやまだまだ未熟者であることを露呈してしまった。しかし、まだこんな荒ぶる魂?のようなものが、俺の心の中に残っていた、と嬉しいような感覚も少しある。嬉しいような感覚、なんて言ったら怒られるでしょうけどね。いずれにしても、幾つになっても発展途上である我が心を、鍛え直さないとですね。どうせ怒るなら、とてつもなく大きく強いものに向ってでないと。このブログを書いている今は、不思議なくらい心は穏やかだ。それではまた。短気は損気、これでまで何回失敗したことか。反省しろよな???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/11
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営業の途中、埠頭だけにふと?写真を撮っている。 なんのこっちゃ?。 それではまた。
2008/04/10
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4月に入り公共の仕事が主体の客先は、急ブレーキを踏んだように仕事がないようだ。我が社は、民間の仕事が多いとは言え、まだまだ新規の客先を増やさないと先行き不安だ。時々ため息をつくこともあるが、それもまたヨシッとしときましょう。現在、ある機械の制御盤を製作中。スペースが限られているので、盤の大きさは、どうしても小さく作らざるを得ない。腹が出ている人は、とてもじゃないが、腹がジャマして出来ないと思う(笑)。明日もやるしかないな!。それではまた。明日もやるしかない、とか言って、やるのは腹が出てない社員じゃないのかい?。おっと誤解が・・・鍛冶屋の息子の腹が出てなくても、やってくれるのは社員です???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/09
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昨夜は、我が社の駐車場の隅で守り神のように咲く桜の下での花見でした。男ばかりの総勢10人でしたが、かなり盛り上がり、そして、久しぶりにかなり飲みました(笑)。夕方5時から始めて11時近くまで飲みっぱなしで、今日はさすがに体調が・・・。それにしても、こういう時になると、社員の中には、仕事の時には考えられないように張り切る奴がいる(笑)。買い出し、そして、バーべキューの用意と正に率先垂範で、仕事にこれだけの熱意があれば、などと考えるのは野暮ということですかね。嬉しそうにやってくれているのですから、むしろ良いことでしょう。ただ、残念だったのは、本当はもっと多くの方に声を掛けたかったのですが、如何せん駐車スペースの問題があるので、あまりお誘いできなかったこと。特に桜の花も吹き飛ぶような美女?が来てくれたら最高だったのですが。しかし、周りが文字通り野獣?ばかりなので、ちょっと問題があるかも・・・ですね(笑)。何はともあれ、来年の花見に向けて、また一年間頑張っていきましょう。ちょっと気が早いか?。それではまた。明日からは、散り始めた桜の掃除が大変だ。美しい桜が輝いている時間は、アッと言う間だ。あなたの隣の○○は、アッと言う前、それとも後???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/06
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八分咲きかな?。 見慣れた景色だが、何か一年の区切りを感じる。 明日は会社で花見。 久しぶりに飲むぞっと。 それではまた。
2008/04/04
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今日4月1日は、新年度の初日でありエイプリルフール「4月馬鹿」の日でもある。何か大法螺でも吹いて驚かせようと思ったが、今日までぎりぎり待ってガソリンスタンドで給油したら、150円に届こうとしてしていた価格が、なんと128円になっていて、この話題の前では法螺を吹いても面白くなさそうだ。1回の給油で1,000円近い節約となり、4台しか車がないとは言え、我が社にとっては大変な節約となる。おまけに契約しているスタンドが、値下げをやってくれたのだから、「有り難いね」と顔見知りの店員にお礼を言ったほどだ。但し、スタンドにとっては、文字通りの出血サービスで申し訳ない気もする。しかし、従来の価格のままのスタンドは、どこもガラガラで、この価格差の前には、どんな理屈も通らない。この一度安くなったガソリンをまた値上げなどできるだろう。それくらい、皆切実だと思う。しかし、この道路特定財源の問題に隠れている、これ以上深刻な問題だと思われることが今日4月1日から始まる。それは『後期高齢者医療制度』。2008年4月から始まる予定の「後期高齢者医療制度」は、75歳以上のお年寄り全員から、あらたな老人健康保険料徴収を予定しています。平均的厚生老齢年金受給者の場合、月平均6200円の年間7万4千円もの負担増です(厚労省試算)。月に1万5千円以上の年金収入があれば、老人健康保険料は、介護保険料とあわせて年金から「天引き」されることになります。これまで扶養家族となっていたために、健康保険料負担がゼロの高齢者は、激変緩和措置として2年間は半額になる措置が取られますが、負担増に変わりはありません。年金収入が月に1万5千円にならない人は、老人健康保険料を現金で納めなければなりません。保険料を滞納すれば健康保険証を取り上げられます。なんと、介護保険と合わせて年金からも「天引き」するとは。私は、お恥ずかしいことに『後期高齢者医療制度』について詳しく知らなかった。80歳を過ぎた母に送られてきた保険証と、そのパンフレットを見て唖然としてしまった。いくら医療費の増大が深刻な問題とは言え、この制度はひど過ぎる。因みに、母は先月まで私の扶養として健康保険証(社会保険)を持っていたが、今月から後期高齢者医療制度になると言って、私の保険料負担金がその分減るということは聞いていない。契約している社会保険労務士も、この私の質問には驚いたことに答えられなかった。もう一度言う。この制度はひど過ぎる。道路特定財源の問題も深刻だが、この問題はそれ以上ではないか。零細企業の我が社でも、毎月三十数万円の社会保険料が引き落とされているが、年金、そして健康保険と、この国の制度は破綻している。あらゆる問題を先送りしてきた付けが、ここに来て一気に出始めた。いったい修正は効くのだろうか。それではまた。道路作るより先に人の道が大事だぜ???クリックよろしく!『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2008/04/01
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