ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

2025年10月01日
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おはようございます、
紙太材木店の田原です。

新住協の総会で長野に来ています。
善光寺や小布施、 松本城などは
来たことがありますが、

長野市で宿泊となると初めてです。

昨夜は理事会の後、 地元の長野支部の方と
蕎麦尽くしのお店で懇親会で、
十分長野のそばを堪能しました。

意外だったのは 横浜や東松山と言った地域からは
長野に来るのに時間がかかること。
夢建築工房の岸野さんや
鈴木アトリエの鈴木さんなどは、
渋滞も入るので 5時間ほどかかったとか。
私は自宅からは260Km、
3時間15分ほどでした。

さて、 以前​ あおもりGX住宅スタイル ​について
ご紹介しました。
その時は補助金はありませんと
お伝えしましたが、
理事の平野さん(青森の平野商事)から
補助金が出るようになりましたと
報告がありました。

新築、改修共に120万円
期間は3年
今年度は30棟ほどの予定で
来年度は棟数も増えるようです。

もともとこれらの 地方自治体による
住宅補助金は 県の予算で組まれますが、
青森の場合知事の方針で
限られた人しか 住宅を建てられないのに
そこに税金の補助金を出すことはしない
と言うものでした。

そこで県の税金が無理なら
その他にあたってみようということで、
IBEC(環境共創イニシアチブ)の
サスティナブル建築物等先導事業に応募して
採択されました。

このIBECの先導事業に 地方自治体の応募で
採択されたのは初めてと言うことで、
来年以降他の自治体からの応募が
増えると思われます。

性能向上のための住宅の補助金。
誰もが性能の良い住宅を建てられれば
それに越したことはありませんが、
現実には難しいものがあります。

基準法をぎりぎりクリアした住宅が
今の日本では空き家になっています。
なぜなら 国の定める基準はその時代の
最低基準だからとも言えます。
(従来は目標基準と勘違いしていた)

時代とともに
年月とともに
それらの基準だけでなく、
多くの人の意識も変わっていきます。

それはより安全に、
より暮らし易い方向へと
変化していきます。

一度建てられてしまった住宅は、
そんなに簡単に性能を向上させることはできませんし、
それをしようとすれば多くの費用が掛かります。

結果的に見捨てられ、
空き家になっていったのが
日本には数百万戸あります。

地域社会にとっても
相続された方にとっても
地方の自治体にとっても
どうしようもなく
手をこまねいているのが現状です。

どこかで この負の連鎖を断ち切る必要があります。

地方の自治体が
補助金を出してでも
税金を使ってでも
住まいの性能を向上させようとする理由は、


ここにあります。

住宅は個人資産であると同時に
社会資産でもあります。
子供たちの世代
その次の世代まで
住み継がれていく性能を持つ必要があります。



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Last updated  2025年10月01日 08時49分32秒
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