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楽天ラッキーくじで当たりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━===========================★★ 楽天ラッキーくじ ★★===========================------------------------------------------------------◇◇おめでとうございます◇◇~ 5ポイントご当選のお知らせ ~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━5ポイントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!現金に直せば5円ですが(*´∀`*)でも、ひさびさの5ポイント当たりです♪おおお、よい11月の締めくくりとなりました(笑)12月もがんばっていきまっしょー☆
2007年11月30日
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月末いろいろ処理があるのでお出かけしまして。何食べようかなって思っていたら、誘惑の香りが…。ということで『自由軒』の名物カレーにしました。自由軒の名物カレーといえば、織田作之助の夫婦善哉。確かに名物だってのは知っていたけど、関西に住むようになって長いのに、今まで一度も食べたことないなあ…。ってことで、きまり!でした。カレールーが白いご飯にまぶしてあって、真ん中に生卵が落としてあるってのが名物カレー。これに、本日レディースデーだってことで、鶏の唐揚げと、サラダ、プリン、ドリンクが付いたセットが千円だったので迷わずそれをチョイス。名物カレーいただきま~す♪ソースをかけて、生卵を混ぜて、はぐはぐ。味はかなり辛いです。ソースも辛めなので、いい調子になってかけ過ぎると、かなり辛いカレーになってしまうので要注意。あ~昔々はもっとマイルドなカレーだったかもなあ。そんなにスパイス類なかっただろうし。でも、ソースかけて食べるってのが、うちのおじーちゃんがよくやっていたので、なんだか懐かしかったです。カレーはもう味付いているし(辛いし)なんでソースなんてかけて食べるのかな?って思っていたけど。揚げたての鶏カラも懐かしい味で、薄い烏龍茶も(笑)味も固さもユルユルのプリンも、なんだか「みんなセットで明治からの味」みたいで、それはそれで面白かったです。★でも、自由軒についてネットで見てみたら、大人の事情があるようで…。(いわゆる、「本家」と「元祖」みたいなヤツ)なんか、そういうのって寂しいなあ。私が食べたお店は、千日前の初代からの流れをくむお店だったようだけど。最近で云うと、船場吉兆と、本吉兆みたいなもんか?とか思っちゃったよ。ま、いいんだけど。でも、傍系の方があちこち手を広げるってのは、吉兆も自由軒も一緒かなあ、なんて、食べているときは判らなかったことだけど。老舗は大変だね★
2007年11月30日
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Infoseekで当りました♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━======================================== ★★★ Infoseek ラッキーくじ ★★★======================================== ---------------------------------------------------------- ☆☆☆\ おめでとうございます /☆☆☆ ~ 1ポイントご当選のお知らせ ~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━最近当たる頻度が低くなってます。出来る限り毎日参加してるんだけどなあ。なので、久しぶりの当たりはウレシイ。ごっつあんです♪
2007年11月27日
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秋も深まってきた11月25日(土)橿原まで、藤原京ルネッサンスの催し物である上野センセの講演会を聞きに行ってきました。最寄り駅の畝傍御陵前駅は案外立派でした(笑)ハナシは大変面白く(毎度のことだけどね)あっという間の90分でした。その後、久しぶりに橿原まで来たんだし、季節もいいことだからって、どこかへ行こうと。まずは、橿考研博物館へ。『金の輝き、ガラスの煌めき-藤ノ木古墳の全貌-』っていうもので。私としては、卒論で扱った「玉」がたくさんあって、狂喜乱舞の内容でした。ガラス玉っていうと青の玉を連想するけど(私だけ?)今回の出品されていたものには、黄色の硝子玉もあって。当時の感覚からしてもけっこう斬新だったんじゃないかなと。畝傍山を借景にする橿原考古学研究所付属博物館さて、次はどこへ行こうかな。久しぶりに飛鳥寺に行こうか、それとも、藤原京のハナシを聞いたんだから、藤原京方面に行こうか。講演会でもらった地図やパンフレットには、「アトンおもちゃ館」っていう前から行ってみたかった所が載っていたり、菓子工房「甘樫」でケーキバイキングをやってるのを見つけたり。ということで、とりあえず「甘樫」にて作戦会議をしつつ、ケーキバイキングを堪能しました♪ケーキ食べ過ぎた~ってことで、あとはひたすら歩け&歩け、です。おもちゃ館に行く途中で、本薬師寺跡を通りました。道しるべと黒岩重吾の歌碑本薬師寺へ来ました礎石ばかりが残っています初めて明日香に来た時には、レンタサイクルで走り回ったっけ。その時に、まず訪れたのがココでした。あな、なつかしや。あれから十何年もたったなあ(しみじみ)その後更に東へ歩き、ちょっと道に迷いながらもアトンおもちゃ館へと到達。しばし、昭和の香りを楽しみました。そこを出てさらに東へ行くと、南国風のお寺が。(ソテツとか、そんなの見るとどうも南国風と感じてしまう雪国生まれのワタクシなのだな)南国風のお寺(法然寺というらしい)そこから、広い道に出て。おお、香具山が見えてきました。天の香具山ここも最初、明日香に来た時に通ったなあ。でも、この道、こんなに広かったっけ?しばらく来ないうちに、道も整備されたんでしょうか。それにしても、天の香具山って低い山です。初めて見たとき、なんだ、この丘?え?これが香具山?えええ?!と思った覚えがあります。しかし、万葉人が「天の」と呼んだんですもの。神聖な山です。山はいろいろあれど、天の、と付くのは香具山だけ。はは~(拝)その広い道を北上すると、ほどなく奈文研の飛鳥藤原宮跡発掘調査部が見えてきました。その玄関部分の紅葉が見事!中へ入ろうとすると、ちょうどおねーさんが出てきて、「あ、もしかして、もう終わりですか?」「はいー、4時半で終了なんですぅ」時計を見やれば、ジャスト四時半。あら、ケーキバイキングとおもちゃ館でゆっくりしすぎたわ。とりあえず、残念ながらも、その紅葉がキレイだったので許します(をい)奈良文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部こうなったら紅葉だけでも…紅葉本番になってきたんだぁ振り返れば、夕日が沈むところでした。おお、急いで、急いで。日が沈んじゃうよ。葛城・金剛の間に沈む夕日なんとか間に合いました。さよーならー。またあしたー。さて、最後の訪問地は藤原宮跡。ここは、建物じゃないから、時間制限は無しです。周囲はそろそろ夕暮れです。藤原宮藤原宮全容藤原宮から見る夕景平城宮跡の広大さからすると、結構こじんまりとしているけど。それでも、北を背に立つと、右手に金剛葛城、畝傍山。左に甘樫丘、香具山。この手を広げた内側にすっぽりと包み込まれていた藤原宮。ここは、わたしの好きなさららちゃん(をい)の都。実は、大極殿跡のすぐ北の道は通ったことがあるけど、車から降りてここを歩いたことはなかったので、今日がはじめての藤原宮跡の散策です。建物の跡地には、柱だけが立ちならび、そこにかつて、建物(大極殿?)があったことを示します。それを見ていると、3Dのように、どどーんとかつての建物が見えてくるじゃないですか。ほら、建物が見えてくるでしょ(^^)そういう妄想(笑)が出来ない人は、明日香に来ちゃダメですよ★跡地、とか、礎石、とか、そんなんばっかりですから>明日香は。古い建物が見たかったら、実際に立っている京都へ行ってくださいな(笑)ここはそういうところじゃないから。こんな都でした平城宮跡を初めて見たときも「すごーい、こんなに土地が残ってる」と思ったけど、今回も、すごーい、ここに、この場所があることの贅沢とか思ってしまいました。こんなトコ家建てたいなあ(笑)古代の都の真ん中に家を建てる贅沢>プライスレス♪窓から見える光景は、古代の寺院や、大極殿とかにして、優雅に万葉人気分を味わうのだ~。うう、妄想だけで、ワクワクするわい。碑(裏面)碑(表面)さららちゃんの宮だったんだなあ。本日をもって、藤原京ルネッサンスの催し物は終了。その最終日に遅ればせながら参加できた(のかな)のはめっけもんでした。いやはや、よい秋の日の一日でした。
2007年11月27日
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明日香の隠れた名所(?)「アトンおもちゃ館」に行ってきました。以前テレビで見て、「すっげーところがある~!」と狂喜乱舞したんですが。なにやら、ややこしい場所にあるらしい。今回某講演会に行った時にもらった地図を見ていたら、そのアトンおもちゃ館の位置が入った地図をもらいまして、こりゃ、ここで出会ったが、何かのご縁。他にも行きたい所があったのですが、今回は行ってみることにしました。交通機関は徒歩(!)で。しかも、畝傍御陵前あたりから東へ伸びる道を通り、本薬師寺の前を通る道から。一つの目印としては、橿原市のテニスコート。その隣が紀寺跡で、その向かい側にある駐車場の脇を入っていくと、「こんなところにあるんかいな?」という場所にあります。こんな感じで↓アトンおもちゃ館が見えてきました見た目はまるっきり、民家。それもそのはず。民家一棟まるまる使って、おもちゃが展示されているのです。正面玄関この暖簾をくぐると、戸に取り付けられた鈴がカランカラ~ンと。玄関に入って、「こんにちは~」と声をかけ、中へ。もう、門脇のスペースからして、古い陶器だの、でかいウルトラマンだの、ホーロー看板だの、古い電化製品だのがわんさか。(玄関先の感じは→こんな感じ)入場料300円を支払って、中へ入れてもらい、あちこち見れども、どこもかしこも昔のおもちゃが一杯。現代のおもちゃはほとんどなくて、新しくても昭和60年くらいまでのものがほとんど。となれば、そこに感じるのは郷愁でしょうなあ。特に、私よりも年上の人となれば、おもちゃといっても、そんなにたくさんは買ってもらえなかっただろうし。一階はびっしり天井までおもちゃが貼り付けられ、各部屋にもガラスケースに入ったおもちゃの数々。リカちゃん人形や、あさりちゃん、ベルバラなんかは懐かしかったけれど。怪獣モノ、ヒーローもの、戦隊ものになるとちと怪しい。一階の一角には、古い生活家電が集められていて。今流行の「ALWAYS三丁目の夕日」に出てきた、脱水機がローラー二本の間に通してまわして絞るというアレ。あの洗濯機がおいてあったり、中国では今でも使われていそうな「魔法瓶」があったり。これは、おもちゃに限らず、年配の人が来ても懐かしいだろうな。二階は畳敷きなので、上がるときはスリッパをぬいで。急な階段をあがると、そこはまた昭和の香りに包まれてます。ああ、そこで思い出したのは母の実家の二階の雰囲気。薄暗い物置と、子供部屋が並んでいて、「レコード」やら「8ミリ」やら「ファンシーケース」やら「500mlのコカコーラ瓶」と「少年チャンピオン」の世界。なんか、従兄弟の部屋にあったようなものが並んでいるのです。今期は「阿久悠展」をやっていて、レコード(CDじゃないぞ~)が並んでいたり。ホント、昔の従兄弟の部屋のようでした。明日香は日本のふるさと代表格だけど、アトンおもちゃ館は私の子供時代だな。どっちにしろ、懐かしい場所って感じで。一度は行ってみたいと思っていたので楽しかったです。
2007年11月25日
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奈良県橿原市までひさびさにおでかけ。講演会を聞いた後、あちこち廻る途中で、ケーキバイキングとしゃれこみました。近鉄・畝傍御陵前駅から歩いて5分ほど。R168沿いの、サイゼリアの前です(をい)予約をしてくださいとのことだったので、出かける前に予約を入れて。劇混みだったらどうしようと思いましたが、行ってみたらお客は私だけでした(ありゃ)まず、席に座ったら、ケーキバイキングのお約束を読みます。ケーキは最大10個まで(あら)それ以上食べたら、実費です(あらあら)ケーキは自分で取りに行くのではなく、ガラスケースの中に入った売り物のモノが対象で、「○○ください」といちいち声をかけるのが面倒かな。当然食べきれる量だけを選んでくださいってことで、一度目のオーダーは三個まで。その後、二個ずつまで選んで追加していってくださいと。プラス250円でドリンク飲み放題。(でもこれもドリンクバーじゃなくて、オーダーするタイプだから頼みづらいよね)料金は平日1890円、休日2100円(税込)です。ということで、早速いただきま~す☆左:マイウー(←という名前なのだ^^;;)右:おススメタルト(かぼちゃ)マイウーってのがふざけた名前なんだけど、結構美味い…ってか、かなり美味い。中にナッツが入ってるのが私のポイント高し。このために、お昼ご飯を抜いてあったので(?)食べ応えあるこの二つに大満足です。んじゃ、次行ってみよう、次!左:いちごショート右:いちごのムースなんてバグバグ食べまして、「これ下さい」ってオーダーするのがちょっと気恥ずかしいのが難点。自分で取りに行くほうが気楽でいいんだけどな。左:紅茶味のケーキ右:ムース系のケーキ最初は、「え?10個まで?食べ放題じゃないじゃん」とか思いましたが、こうしてみると10個なんてそうそう食べられるもんじゃありません。ギャル曽根ちゃんクラスのツワモノじゃないと無理です。そんなこんなで、制限時間一時間はあっという間にすぎ、「あと五分で終了です」と声をかけられオーダーストップ宣言。結構たくさんイタダキマシタね(ははは)★ま、あれだな。食べておいてなんだけど、ケーキってのは、あと一口食べたいな~程度でやめておくのが一番美味しくいただけるのではないかなあ、と(苦笑)その後は、ひたすら明日香・橿原を歩き回り消費しました。ケーキが思いっきり食べたい人、いかがでしょうか?
2007年11月25日
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Infoseekで当りました♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━======================================== ★★★ Infoseek ラッキーくじ ★★★======================================== ---------------------------------------------------------- ☆☆☆\ おめでとうございます /☆☆☆ ~ 1ポイントご当選のお知らせ ~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━なんだかとっても久々なのですが。1ポイントとて、当たりは当たり。ありがとうございます。ごっつあんです♪
2007年11月23日
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今日楽天で久々にお買い物したら、アナタにはこれをおススメします!って、薦められてしまいました。ねこ・カメラまあ、いいんですけどね。猫好きですから。(以前、「ふぞろいの秘密」をおススメされた時は、正直何故?って感じでしたが)表紙は「はっちゃん」ですね。はっちゃんのへんがおもちろん、「ねこ鍋」もおススメされてました。ねこ鍋最近とんと寒いからね~。鍋であったまるのもいいもんだ。ねこ鍋↑どっちが本家?(謎)この本をチェックした人は、こんな本も見ていますってので、気になるねこねこをチェック。たまの駅長だより猫の益鳥…もとい、駅長(!)可愛いじゃないか(*^^*)これ、買おうっと。>金曜日に♪(金曜日はポイント3倍~☆)
2007年11月21日
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ちょっとした野暮用で、岐阜県下呂市まででかけることに。用事は一瞬で済むのだけれど、出かけるのは至難の業。何せ、特急よりも格段に普通電車が少ないので、時刻表と格闘して、行って帰ってくる算段をつけまして。無事帰ってこれました。★美濃太田を7時半に出て、9時前に下呂に到着。とりあえず、駅から歩いていき、市役所にて必要書類をゲット。その後、美濃太田に戻るのに二時間ほど下り電車待ちするので(!)ちょっと観光して遊んでくるか~。以前、同じようにやってきたときに、「下呂温泉合掌村」ってのがあるのを知ったのだけど、あの時は時間がなくて断念。今回はそのリベンジをすることにしました。市役所からの道をどんどん歩いていくと、合掌村へは1kmほど。ならば、とテクテク歩いて登ることに。さすがは山道なので、けっこうしんどかったですが、山登りってほどではなかったです。合掌村へきました「合掌の里」と「民芸の里」「ふるさとの杜」に分かれていて。見学するところはたくさんありそうですが、時間が限られている私はまず、ふるさとの杜へ。道路を隔てて山手の方にある「ふるさとの杜」は、山の中に展示施設が点在していました。山の中です花笠館では村の祭りを人形により再現今年の秋はドタバタしているうちに深まりつつあったようで。下呂の山の中ではもう紅葉が盛りでした。奈良の山の中ももう見ごろかな。もう山の中は紅葉が盛りです滝がありました都会に引越してしまったので、山の紅葉とは関係がなくなってしまったので、こうして山の中で紅葉を見るのなんて実に久しぶり。キレイねえどこもかしこも色づいています黄色と紅とのコントラスト落ち葉の絨毯みごとです本当ならばもっとゆっくりと見て廻ってもよかったのですが、私の場合は、電車時間というリミットがあるので、駆け足になっちゃったのがちょっと残念でした。さて、展示施設を見て廻ったので、「下界」のほうへも。民芸の里へGO「民芸の里」は、紙漉きや陶器への絵付けができたり、特産物の販売所があったり。狛犬博物館(!)は、二階が世界の狛犬の常設展で、一階は今期下呂温泉の今昔写真展をしていました。なんかいい感じの写真がたくさんありました>昔の写真。高度成長期にどんどんコンクリートの建物がたち、都会から温泉に入りに来る人でごったがえしていた活気のある頃の写真がとてもステキでした。時間があれば、紙漉きや、絵付けなども楽しみたいんですが。ああ、もったいないなあ~もっとゆっくりできればいいのに。次は「合掌の里」のエリアへ。「合掌の里」は主に移築された合掌造りの建物と、その中での生活や、昔の暮らしの再現が主。夏に博物館実習で「日本民家集落博物館」に実習に行ったので、こういうところも懐かしい感じです。でかい樽ですねえ合掌造りじたいは、岐阜県の白川郷や、富山県の相倉などで体験済みですが。それでも、こういうところ入るのはドキドキ。好きなんです、こういうところ。旧大戸家住宅に靴を脱いで上がります。おじゃましてま~す立派なお仏壇岐阜県や富山県では仏壇が豪華ってのは聞いていたけど。この屋敷の仏間もそれはそれは立派でした。移築された建物なので、もう実際の仏様はお祀りされてませんが。でも立派な仏間でしたね。女子供の部屋は暗かったよこの部屋に飾ってあった写真には「この家はテレビタックルで有名な、自民党・平沢勝栄さんのご実家でした」とのことが掲示されていてびっくり。なんでも母方のご実家だそうな。は~そうなんだそうなんだ。台所の戸棚には重箱がぎっしり急な階段を登ると二階は、農機具がしまってあったり、蚕棚があったりしてこれまた懐かしい。二階ではお蚕さん飼ってました昭和の香りがする農機具もう一軒、移築された合掌造りの家があって、こちらは民俗資料館となっていました。そこが最終見学地。その手前に、足湯があったので、おお、帰りに入ろうとかなって思っていましたが。やっぱりここも時間がなくなってしまって(涙)足湯も泣く泣くスルー。ちょうど下界へ向かうバス時間があるってことでそれに乗って温泉街まで戻ってきました。下呂の有名旅館・水明館ですさあ、あと30分。駅前のおみやげ物屋さんを物色して、あれこれお買い物。朴葉味噌を買ってみたり、下呂温泉キティをチェックしてみたり。後は飛騨牛弁当買って電車に乗るだけ。駅前では温泉を売ってました行きは学生さん達が降りた後のんびりした車内でしたが、帰りは温泉宴会帰りのオバサマ方に囲まれて宴会の続きのような車内で飛騨牛弁当を食べることになるのでした。さらば下呂駅温泉地に来て、温泉にも入らず、帰る日帰り>プライスレス★今度は温泉入りに来たい、です(切望)
2007年11月18日
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先週の土曜日は法事でダンナの実家に帰っておりました。その時の法話で、「岡本一平さんの家の話」というのがありまして。岡本一平さんといえば、ピンと来る方もみえるでしょう。大昔はこちらの名前に反応が出来る方も多かったでしょうが、今となっては、岡本かの子のダンナ、もしくは、岡本太郎@太陽の塔の作者の父といった方が通りがよいかと。その岡本一平さんが第二次世界大戦時に岐阜県白川村に疎開していたんだそうな。そろそろ関東へ帰ろうと思って交通の便がよい、美濃の太田宿あたりへ引っ越して、そこで生涯を終えたというのを初めて聞きました。その当時住んでいた居宅の古材を使って、当時の住居を再現した日本家屋が出来たんだよという話を聞いたので、法要が終了してから早速それを見学に行ってきました。★そういえば、なんか作っていたなあ~とは思っていたけど、なにやら旧中山道の中に新しい施設が出来ておりました。太田宿中山道会館の入り口です入り口から一番奥にまだ外見が新しい日本家屋。これが、岡本一平さんが住んでいた住居を復元した『糸遊庵』だそうで。中は見学できるということで上がってきました。一階は今期、盆栽の展示をしておりまして、二階は一平さんの仕事部屋を復元してあります。一平さんの仕事場の再現ここで締め切りの仕事を終え、夜中に一杯冷酒をひっかけて、風呂に入っているときに脳卒中で亡くなったそうで。死因の一因・一升瓶美濃加茂っていえば、坪内逍遥とか思っていたけど。岡本一平さんがここで亡くなったってのは知らなかったわ。(もともとそんなに知っている人でもなかったし)いや~坊さんの話はタメになるなあ(?)ふるそうな欄間隣の中山道会館では、昔の中山道の様子などの展示物があり、今期の特別展では「皇女和宮と太田宿本陣展」が開催されてました。なんでも皇女和宮は嫁入りする際の旅の途中で太田に泊まって、その時『見苦しい家並みは改修させられた』んだとか。ひゃ~すごい気の使いよう。はあ、面白かった。どうせここまで来たんだしってことで、他のところも改めて見てみることに。本陣の門私の後に、会館に入ってきた観光バスの集団がいたので、その方がたがボランティアガイドさんたちが付いて、説明を聞いているようでした。なにげなく、付いて歩いて、私も説明をタダ聞き★「この家にはウダツがあがっています~」え”?こんなトコ(失礼!)にもそんなものがあったの?ウダツのあがる家ウダツといえば、同じ岐阜県では美濃市が有名だけど。あったんですね>美濃加茂にも。あらら、ここらへんはよく通っていたけど、町並み(更に云えば、屋根)にはそんなに注意してなかったし。ウダツは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のこと。しかし、裕福な家でしかこれを造ることが出来なかったので、これが上がっているとダンナサマなおうちというバロメータでもある。「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もここから来てて、仕事などで成果が出ず、先の見込みがない状態を「うだつがあがらねーやつ」などと云うと。通り過ごしてきた場所もこうやって写真撮ると結構サマになる(笑)「ここの建物は元、十六銀行が入っていて、屋根の上の瓦には『銀』の文字が入っています」元銀行の建物だそうですあらあら、私は隣の置屋風の建物の方に気をとられていたけど、ここはそんな由緒があったんだ。(なるほど、屋根のテッペンには『銀』って入った瓦があがっていました)その向かい側には、現在はお休みどころとなっている建物。休憩所の一階ここの座敷は上がってもいいのだとか。土間には、坪内逍遥先生の展示物などもあり。箪笥階段その隣が祐泉寺。ウチの菩提寺でございます、はい。ここも坪内センセの歌碑などがあり、由緒正しいお寺として有名なんだとか。ここで道が大きく曲がっていて、これを「枡形の道」といい、敵方が攻めてきたらここで食い止めるためにこんな道の形状をしているのだとか。(大昔の地図にもこの姿のまま残っています)そろそろ日が暮れるので帰りましょう…と思ったら、明かりのともった花屋さんが見えてきました。花屋さん店頭には犬が二匹。よくあるタイプの陶器の犬の置物かと思ったら…。看板犬陶器ではなく本物でした(^^)ちゃんちゃん♪思いがけず面白い発見をした半日でした。和尚様、タメになるお話をありがとうございました。おかげで、普段通っている道にもきょろきょろ目を向けると新しい発見が…。また行ったときにもっと詳しく見てきましょう。★岐阜は蜂屋柿や、飛騨牛、ほうば味噌、高山ラーメンなんかが有名。名物「堂上蜂屋柿」他の銘菓詰め合わせ飛騨路キティプチタオルこれは、太田の地酒なんだけど↓御代桜のパンダ柄のカップ酒上野にパンダが来た時に作られて、以来パンダカップとして密かに有名になったカップ酒です。ちなみに、作成規模が小さいとかで、県外では売ってないそうなので結構レアもの。(もちろん私も持っている>パンダつきカップ)は~面白かったデス☆
2007年11月17日
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先週、ダンナの実家に帰った時に、遭遇した猫さん。夕方でちょっと肌寒かったからか、丸くなって、ころんころんしていたのが可愛くて話しかけてみました。まりもみたいに毛羽立ってます(謎)しばらく猫の前で私も丸くなっていたら、向こうが勝手に親近感を持ってくれたのか、ちょっと表情が和らいだような(気がする)ようこそ、おこしやすぅって感じ(かな?)なんだか、三つ指ついて、お出迎え~♪って感じがするのは私だけでしょうか。口元が笑っているみたいに見えません?うちの猫はこんな顔して見せたことがないので、よその猫さんはいいなぁ…と。ないものねだりですが。ちょっとホノボノしたのでおすそ分けです(謎)
2007年11月15日
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飛騨牛弁当です。甘辛く味がついててウマウマ♪肉の下にはタマネギが満載でした★肉が山盛りだと思ったのに(苦笑)
2007年11月12日
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Infoseekで当りました♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━======================================== ★★★ Infoseek ラッキーくじ ★★★======================================== ---------------------------------------------------------- ☆☆☆\ おめでとうございます /☆☆☆ ~ 1ポイントご当選のお知らせ ~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━なんか、ひっさ~しぶりな気がします(気のせいじゃないと思う)なんだかやるの忘れていたりして、お久しぶりなのもあるのですが。ま、何にせよ、嬉しい>たとえ1ポイントでも(*^^*)毎日コツコツポイントゲット~♪
2007年11月06日
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文化の日は奈良で!と考える人は多いらしく、かなりの混雑でした。まず、でかけたのは唐招提寺。平成の甍が乗っかったとのことで、見学してきました。しかし、行ってみてびっくり。西ノ京から歩いていったら、唐招提寺前の道に人があふれてました。列の最後尾が、薬師寺山門につながっているT字路まできていて、入場するまでにこんな行列ってのは初めてのことです。こんな混雑初めて見た先はまだまだ結局入るまでに10分ほど、入山料を払って門内に入ってから20分ほど並び、その後、30人ずつの入場でやっと中へ入れました。そして、天平の甍、もとい、平成の甍と再会です。去年は棟上式のあった直後の見学会で、骨組みだけの大屋根でしたが、今年は瓦が噴かれた見慣れた景色。その大きさに圧倒、です。大屋根と再会去年は二階の展示空間で並べられていた鴟尾が、今年は屋根の上に鎮座ましましている。もう手の届かないところへ行ってしまったんだなあ。新旧鴟尾の競演去年は北側の屋根の方面は公開されてなかったのですが、今年は時計回りにぐるっと屋根を全部見ることができました。鬼瓦~★寄進者のお名前が彫りこまれてます南西角には床にシートが敷かれて、腹ばいになって写真を撮る人が続出。その先には、隅鬼さんがいるからですね。腹ばいになって隅鬼を激写本堂が解体された際には、は~やれやれと背中の重しを取ってもらえたワケですが。またしばらくの間(千年ほどかと…)は頑張って屋根を支えて下さいませ。頑張れ~★西の屋根あら、徳川の御紋が桂昌院(徳川綱吉の生母)から財政支援をうけて戒壇院の再興や各伽藍の修理が行われたってことだから。その時の修理時に、上がった瓦なのでしょうか。そうこうしているうちに、一人の坊様が現われ、顔見知りの人を見つけてお話を始められ、ミニ解説会となってきたので、私もその話に聞き入ります。お坊様特別解説解体した時に、使えるものは使う方向で部材を揃え、傷みが激しいものに関しては、新しく用意したもので整えると。その時、新しく用意されたものは、瓦の表面がツルツルのもので、昔作られたものは、製作時に布を巻いた型を使っていたために、その布目が瓦の表面に残されているのだとか。上二枚の古い瓦には布目があります瓦の葺き方そして、比較的東の屋根は瓦の傷み方が少ないため、(風向きの関係かな?奈良は西から吹く風が多いし)昔からの瓦は東面を中心に葺くようにしたのだとか。こっちが東の屋根そういわれてみれば、こちらがわの面は瓦が古いです。は~なるほど。確かに古い瓦です知らなかったぁやっぱり、坊様について歩くに限るね(笑)軒瓦の連続が美しかったです下から激写東の鴟尾こちら側には銘が入っていました東の鴟尾は鎌倉時代の作(西の鴟尾は創建当時のままのもの)なので、新調してかえる際に刻まれたんでしょう。ぐるっと一周してきて。屋根をこんな角度で見るのもこれが最後。今度お目にかかるときは、見上げるんでしょうね。旧鴟尾さんたちは、去年は新宝蔵で並んでいましたが、今回は、新人さんたちを見守るように並んでいました。新旧バトンタッチですね。こうやって、受け継がれてゆくんだな>いろんなことが。お疲れ様でした普段は静かな境内が、今日は人であふれかえって大混雑。私が帰る時にも、人の列は途切れることなく、どんどん増えているようでした(あらら)お土産には、宝扇ストラップを買って帰りました。これ可愛い(^^)後は須弥壇を完成させて、仏様をお迎えする番ですね。完成を心待ちにしてます。
2007年11月04日
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只今10時半です。場所は唐招提寺。凄いよ~入山するのに並んで、山門くぐってからも並んでます。唐招提寺でこんな混雑は初めてです。さすがは文化の日!正倉院展もすでに入館60分待ちらしいし。奈良は今日一日忍耐の日ですね★平城京も混んでるんだろうなあ…。
2007年11月03日
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和心屋さんのメルマガを見ていて、前々から磁化杯なるものが気になっていたんだけど。果たして、この効果は本物なんだろうか?えらい高い買い物なので、かな~り迷っている。ず~っと迷っている。『ハート型磁化杯&磁化ポットけど、先日行った「ならまち知路留」さんで、このポットそっくりなものが使われていました。(テーブル席の真ん中に置かれていたのがそれ→証拠写真)和心屋のコピーにも「水」にもこだわるお店アナタのいきつけのお店やエステやレストランにこんなポットがあれば、それはお客様の事を1番に考えている優良店といえるのでは…♪とかってあったって、知路留さんが使っているのが「本当に」これだとしたら、効果あるのかな~なんて(*^^*)☆高い買い物なんで、慎重になっていますが。お持ちの方、効果の程はどんなものでしょうか。
2007年11月02日
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前々から気になっていたお店。奈良・東向き商店街の中に出来たベトナム料理のお店のコムゴン正倉院展に行ったついでに立ち寄ってみました。☆正倉院展と、興福寺特別ご開帳に行った後だったので、時間がすでに二時近く。ランチやってるかな~って階段を上がったら(二階なので)ガラス張りの階段から見たら、お客は無し。え?!もう本日のランチは終了か?と思ったら、営業はしていました。ちょうどランチタイムが落ち着いて、お客さんが帰った後らしい。ホット一安心して、座席に着きました。私は、インスタントものの「フォー」にはまってしまったので、是非とも、インスタントじゃない「フォー」を食べてみたくて。「フォー」とベトナムごはんのセットがあったので、迷わずそれに決定♪注文して待っている間にも、フランスの方と、英語圏の方、二組がご来店♪おお、いにしえの奈良のような多国籍っぷりだ♪店内はアジアンテイストな飾りつけそうこうしている間に注文したランチが来ました♪インスタントじゃないフォーとご対面♪いっただきま~す。インスタントじゃないフォーは、思っていたよりもやわらかめの麺でした。かちこちのくずきりみたいな感じじゃなくて、ゆるく茹でたそうめんみたいな柔らかさ。これはこれで美味しかったです。なんといっても、フォーはスープが美味しいのでさめないうちにってずるずる食べていましたが。豚の甘辛煮(?)がのっかったご飯。これも絶品でした。甘くて、豚の脂の味とあいまって、白いご飯がウマウマ。気がつけば、フォーそっちのけでそればかり食べたり。は~美味しかった♪いつの間にか店内は、私が入ってきてから混みだして、かなりテーブルが埋まりました。※私、招き猫女なので(*^^*)こういうことがよくある。誰か、お店でご飯おごってくれないかなあ~。お客、呼びまっせ☆お値段も880円とリーズナブルで、このほかにも何種類かのランチメニューがあったので好みに応じてチョイスできるし。奈良でベトナム料理、いかがでしょうか?
2007年11月01日
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