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そして『最後だからツアー』の最後はココ。某生駒市議会議長がらみの、疑惑の足湯です♪温泉掘ってみたらでちゃったってもんで、足湯やら、温泉販売やらやってんのは知ってたけど、近所だと逆に来ないのがこういうもんで。生駒山を八合目まで登り、生駒谷に降りて再び緩やかな矢田丘陵を登りかけたとこに足湯はあります。場所は暗がり峠の矢田丘陵側の出口近辺。昔は竹藪の中の細くて狭い道から抜け出せた!って場所にあったんだけど。今では施設が出来たりして、すっかり様変わりしてしまいました。歓喜乃湯だそうで(*^^*)で。問題の足湯なのですが、お湯自体は何の問題もなく(当たり前)、朝から歩き通しの足のリフレッシュにひと役かってくれました。生駒山を望みながらの足湯効能…疲労回復!もっとのんびりしたかったんだけど。帰りのバス時間との関係で入ってたのは、15分程度。それでもかなり足は軽くなった(気が)しました。あんなトコから降りてきたのねって道も見えました★暗がり街道越えの際は是非ご活用ください♪
2007年05月31日
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今日で生駒最後の日ってことで、前から行きたいと思っていた『ラッキーガーデン』に行きました。生駒山山頂も近いぞってところへ、徒歩で行ったもんだから、殆んど山登り(汗)汗だくでたどり着いたら、山の風が心地好かったです。今日のランチをチョイスしたら、注文から出て来るまで30分。食後のお茶が出てくるのに15分。時間がないときはオススメできませんが、景色を眺めてればのんびりできるので、OKです。今日のランチはカレー二種類にサラダ、ナン、ゴーヤ、お魚にライス。食後に紅茶で1600円。矢田丘陵より高く、奈良高原までも見える位置なので涼しい所でした。(どうせ暑いからてんで、半袖でもいいかと思ったけど、かなり風が涼しくて、長袖の服で行ってよかった)生駒宝山寺参詣の際に足を伸ばしてはいかがでしょうか?(南生駒方面から徒歩で行くよりも、宝山寺から山中を徒歩のほうが、なんぼか楽です(汗)←どちらも体験したからわかる)
2007年05月31日
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本日、住み慣れた生駒市を離れることになりました。結婚してから11年だから、生まれ育った新潟に次ぐ長さです。あ~。ずっとここに住むと思ってたんだけどなあ。奈良盆地の北西のはずれで、大阪へも近く、そこそこ田舎で住み良かったのですが。すでに引越は済んでしまってるけど、たびたび整理にくるたびに、ホームシックです(;_;)まあ、新居からでも30分もあれば『帰ってこれる』距離だし、これからも大学に通う際には通るし、もう来れなくなる程ではないのですが。それでも寂しいもんは寂しいんだよ(泣)大阪に転勤してきたのも五月の末。引き払った家に引越してきたのも五月の末。私にとって五月の末は、お別れの季節なのです。では、しばしさよなら、生駒の町よ。また近いうちに来るからね♪今まで本当にありがとう。 生駒市鬼取町から矢田丘陵と奈良高原を望む…。
2007年05月31日
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引越の後片付けをしに旧宅まで。なんだか、もうここに来るのも後一回(大家へ引き渡しのため)ちゅうことで、半泣きな状態のまま作業です。(私が望んで引越したわけではないので…)午後は不要品を業者に引き取りにきてもらってスッキリ。…と思いきや、ガスレンジをもってってもらうのを忘れてた!うぇ~ん(涙)取り残されたガスレンジこのガスレンジまだまだ使えるのだけど、新居は都市ガスで(旧宅はプロパン)しかもシステムキッチンに組み込まれたものが付いているので…。泣く泣くお別れ…のつもりだったのに。すっかり見過ごしてしまいました。あ~あ。一緒に搬出してもらった方が寂しくなかったのになあ…。ちゅうことで、ゴミ処理センターへ持ち込まねばならなくなりました。世の中ものを買うのにお金がいるけど、ものを捨てるにもお金が要るんだよなあと思い知らされた今回の引越でした。やはり、物欲にまみれた生活から脱却をはからないといけないんだなあ(笑)そう思うと、知識とか学歴とか、経験って邪魔にならない、必要なものかもなあ…などなど、引越に絡めて、いろいろなことを考えてしまうのでありました。チャンチャン♪
2007年05月29日
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カンヌ映画祭で河瀬さんの『殯の森』がグランプリをとったのだとか☆オメデトウございます!奈良を舞台にした映画だもん。見にいかなくては。主役の俳優さんは、奈良北町の古書&喫茶店『ちちろ』の店主さん。ちちろは居心地のよい、不思議な場所なので、オススメのお店です♪先日のウォークラリーの時に上野センセが、河瀬さんの新作を指して、『殯ですよ、森ですよ、すごい勉強してはる』といってたっけ。何にせよ、奈良が世界的な場に紹介されるのは素晴らしいコト。公開されたら見に行きましょう☆本当にオメデトウございます!
2007年05月28日
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学校のオトモダチのなぎさんから、思いもかけず引越祝いを頂いてしまいました。 入浴剤とハンドクリーム♪どちらも現在の私には必需品です。引越作業で手がガサガさだってメールしたのを覚えてくれてたのね(感涙)昨日は16km歩いたもんで、足がパンパン(T_T)だったので、ありがたく使わせていただきました☆さ、リフレッシュも出来たことだし、また引越の後片付け頑張りますわ★なぎさん、有難う!
2007年05月27日
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そして、日はすでに翳りつつあるのですが、ここからしゃべりの真打が登場。上野誠センセの登場です。「ひどいですよね。凄いですよね。朝の9時から集まって、白石教授、水野名誉教授ときて、しんがりが私ですよ。奈良大は下克上ですよ」と上機嫌♪もう時間的にはここで解散って感じでもよいのですが、まだまだ先は長い気がします。伝飛鳥板蓋宮跡へ再び集団でトコトコと歩きます。「みなさん、せっかくだから、この石の周りに座りましょう!」飛鳥に来ると、よくここでお弁当食べたなあ。「これが飛鳥の掘りごたつです」はい(苦笑)確かに、私もそう見えます。そういわれれば、見えてきますとも。全員でそこに腰をかけて、そこから見える山と、飛鳥の全景を見て、明日香風を自分の肌で感じる。本当に小さな小さな地域なんですよ、飛鳥って。そこが、古代日本の歴史の中心であり、日本の中心であったんだなんて、なんだか今からすると不思議な感じ。全員で、明日香の”世界”を実感して、体験する。よい時間でした。そこから北上して、飛鳥寺を右手に、伝入鹿の首塚を左手に見ながら(いわば素通り)歩き、水落遺跡にてミニ講演会。とりあえず、ここが講演会の最終地点です。おしゃべり好きな上野センセにとって、いくら下克上のしんがりとはいえ、この時間配分はご不満では?(てか、私が不満だけなのかもしれないけど)水落遺跡から「ほら、後ろを見てください。あれ、見えませんか。山に白い布が…」ピンときますとも>春過ぎて夏来るらし白妙の衣干したり天の香具山(by持統天皇)「みなさんには見えませんか?私には見えますっ!」ええ、私にも見えますとも。想像力で補えないと、明日香はつまんない田舎でしかないです。明日香に来て、何もないじゃんって云う人は、京都でも行ったらいいんです。実際に建っている建造物見て納得すればいいんです。明日香に来て、何もないなんて云う人は来てはいかん。その場に立って、その場の風を、風景を見て感じて、千三百年前に自分とその場をタイムとリップさせる能力が無い人は来ちゃダメです。何もないんじゃなくて、何も見えてないんだから。あるじゃないか、山も、川も、風も。そこにいた人たちの営みも、笑い声も、幻の中に見えないような人は明日香に来ちゃいかんと思う(力説)幽霊は見えないけど、我々ならば、額田王の逢引現場も(笑)中大兄皇子の談合現場も(苦笑)手に取るように「見る」ことができるもんね★大和三山をながめつつ、何故あんなボコっとした香具山が「天の香具山」という美称で呼ばれているのか。あれは、神があの山から降ってきたから、あがめられているのだと。山本体の美しさでいえば、三角形の耳成や、台形の畝傍のほうが綺麗なのに。あんな丘にしかみえないような「山」にどうして「天の」なんて美称がついているのかをしれば、「ま、古代の人がそう思ったんだからしゃーないわ」って感じ。上野センセは万葉集中この一句が一番すきなんだとか。「明日香川 川淀さらず 立つ霧の 思ひ過ぐべき 恋にあらなくに」まだまだ話は尽きず。もっと聞いていたいのですが、本日の中締めということでいったんはココで終了。お世話係りとして参加しれくれていた奈良大の上野ゼミの面々に感謝を捧げて、とりあえずここでいったん締めます。本日の締めですその後、ぞろぞろとお隣の記念館を見学して、各自飛鳥資料館へ。ここで現在公開しているキトラ古墳の「玄武」を見るために行ったのですが、待ち時間がなんと90分。え~?今から90分並ぶわけ?とりあえず、館内が混んでいるので、その末行列をやり過ごすために、急遽なんの用意も無いままに、上野センセのミニ講座が再度開催。玄関前でその講座を聞きつつ、待つのですが、その間にもどんどん人が入ってきます。ミニ講座が終わって、それでも中に入って待ちたいという人は中へはいりましたが、主婦連(我々)は家で欠食児童(?)が待っているので、泣く泣く帰ることに。我々の集団が入った途端それまで90分待ちだった待ち行列表示が一挙に105分になってました。ひゃー。向かいのバス乗り場からバスに乗り込んで、クッションのあるやわらかい座席に座った途端、臀部からぶわ~っと根が張ったかのように、動けなくなりました(苦笑)いつもなら歩いて帰っても平気ってなもんですが、今日は朝からあれだけの距離を歩いてきたもんですから。バスのありがたさを思い知った出来事でした。☆ああ、それにしても豪華なゲスト陣でしたねえ。しかし、逆に言えばもったいないというか。これで三回分くらい催しができそうなもんで、一日に三名の教授を詰め込んだのはリッチというか、詰め込みすぎというか(苦笑)しかし、久しぶりに「スクーリング」っぽい行事に参加できてうれしかったです。今年はもう大学のスクーリングは参加できないので。さあ、これからも奈良をあちこち行きまくるぞ。
2007年05月26日
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お昼を食べ終わった頃に、本日試験を受けてから合流組みの猫さんと、りぃさんがタクシーで乗り付けて途中参加。午前中は試験、午後からはウォークラリー。その行動力には感服します(しかも、試験勉強もしてるでしょ、スゴイよ、凄い)覆い屋に囲まれて工事現場みたいで、ここで昼ごはんののち、そのままの位置で、姿の見えない白石センセのお話を聞きます。(マイクが入っているので、広範囲に散らばっていても聞こえるのでいいのだ)ただし、他の見学者の人もいるし、その人たちが話しているのとか気になって聞き取りづらかった部分もあるので、やはりラジオの方がよかったんでは…。白石先生の説では、高松塚古墳の被葬者は、正一位クラスの人間。この古墳設営当時、正一位の人はいなかったのだけど、死後一位を賜った人物がいて、それは石上朝臣麻呂であるとのこと。力強く、「だから私はこう思うのであります」式のセンセの学説が述べられ、一堂はは~と拝聴いたしました★☆白石センセの引率と公演はここまで。次はいよいよ、名物教授の水野センセにバトンタッチです。まずは、ここから鬼の雪・鬼の俎を目指します。途中、高松塚の記念館でジュースを買ったり、トイレに入ったり。慌てて、先頭集団を追いかけますが、先が長くて全然たどり着けません(!)それでもようやく、先頭集団が鬼の雪隠に着いたあたりでみつけられ、先を急ぎますが、センセはしゃべりたくてしょうがないので、さっさと説明を始めています(苦笑)水野センセはいろんな話を引き出しに持っているので、できれば近所にいて、話を聞くのがよいと思われます。(しかし、逃げ足が速い(?)ので、付いていくのが大変なのですが)鬼の雪隠に群がる雲霞の集団昔ここら辺はウッソウとしていて、昼間でも暗く、旅人を捕まえては鬼が食べていたという言い伝えがあるけど。こんな真夏の真昼間に、こんな大人数でいっても実感がないよ。大人数で行っても風情がないしかも、ここらへんは人工的に整備されていて、うん十年ぶりに来たというなぎさんは、「こんなに綺麗じゃなかったよお」とのこと。十何年ぶりに来た私としても、「こんなに開けてたっけ?」状態。少しずつ手を加えて整備されてんだなあ。そして、次なる目的地、天武・持統天皇陵に到達。初めて来た時には、古墳の麓(?)に民家があるよとびっくりしたのですが。(住みたいような、住みたくないような…だっていちお、お墓だしさ)そこで、水野センセのお話を聞きます。「持統さんちゅうのが、初めて天皇で火葬にされた人でして。その前に、道鏡って坊さんが死んだときに火葬にされて、じゃあ、私も死んだら火葬にして!って、自ら望んだそうで。女の人はいつの世も、新しもん好きですなあ」たしかに、たしかに。毎度バカバカシイお笑いをお一つ(違います)そこからは、何度か通っている明日香村の中をゆきます。しかし、久しぶりに来ると、新しい、良い道が整備されていて、はて?どこを歩いているのやら?状態にもなります。建物に関しては厳しい規制がかかっているようですが、道の整備に関しては、むしろ奨励されているような感じで、(村中の渋滞緩和や、スムースに村内から車を流す必要から)どんどん良い道が出来てますねえ。田んぼの真ん中を通りつつ、次は亀石へ。亀石は、田んぼの真ん中と思っていたら、なにやら奥には家が立っていたり、隣の敷地に土産物屋さんが立っていたり(←ナイスな立地&出店)自動販売機の飲み物やら、アイスクリームが飛ぶように売れていました。どじでのろまな亀ですが(違う)次は、以前のスクーリングではバスの車中から眺めただけだった、橘寺へと。しかし、今回も入らず(今回はすべて外からの見学なのね)しかも、本堂の改修工事中。なんか水野センセと行く寺は、すべて工事中って気がする。(唐招提寺しかり、ここしかり)ここも工事中でした(工事ばっかやね)当然のように、お向かいの川原寺も外から見るだけ(笑)川原寺を発掘したあとで、礎石の並びを、金が無くてプラスチックで再現したら、プラスチックが壊れた後、ベコベコいって貧弱なのでやめれって云われた話とか、飛鳥寺の塔跡を掘ったら、ざくざく心礎から貴金属が出てきた話とか。卒論で、飛鳥時代の寺の心礎から古墳時代の金銀財宝が出てきた話を扱った関係上、とても興味深いエピソードだったのだけど。それを実際に掘ったセンセが目の前にいるというのも不思議なご縁だなあ。そこを通り抜け、今まで通ったことがない竹やぶわきの道をとおったりして。日陰に心地よい風が通り抜けかなり涼しい。日が差さないと結構涼しいのだけど、いかんせん今日は日差しがきつかった。田んぼの真ん中を通ったら、ビニールハウスの一角があって、そこで現地の人(っていうか?)がなにやら販売している。通りすがりに見たら、いちご(あすかルビー)で。さっき、みぴさんに「あすかルビーっていちごが奈良では名産でうまいで~」と教えていたら、さっそくそれを見つけて購入している様子。おうおう、地場産業に貢献したな、あたし(笑)その後、みぴさんが追いついてきて、買ったばかりのあすかルビーを恵んでくれました(^^)あすかルビー最高でございます♪すっぱくて、甘くて、大好きさ。『飛鳥ルビー』って書くと↓酒、でございます。そして、程なく石舞台公園の一角に到着。大きな天井の有る、『あすか風舞台』にて一時休憩しつつ、ここで水野センセの独壇場(笑)が開催です。「石舞台は、馬子の墓ということになっていますが、わたしはあれが、稲目の墓だと思っていますぅ~!」おーい(笑)もう誰にも水野センセを止められません。石舞台古墳をタダ見~★
2007年05月26日
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飛鳥保存財団と奈良大との連携企画による『飛鳥まるごとリレーウォーク』に参加してきました。近鉄の飛鳥駅から、「あすか」周辺を歩き倒して、あちこち名所を巡りながら、水野正好名誉教授&白石太一郎教授&上野誠教授の話を聞くというエラク豪華な企画。奈良を離れてすぐのことだったので、『ホームシック』も手伝ってか「絶対行く!」状態。阿部野橋経由で飛鳥へいくことにしました。土地鑑はあるけど、近鉄南大阪線に乗ったことが少なくて、発車時刻がよくわからんかったので直接阿部野橋駅に行ってみたら、吉野線に乗り入れる直接の電車は「特急」しかないことが判明。ぎゃーと思いつつ、5分後には特急が出ることが判ったので、慌てて特急券を購入しつつ、自分の席へ。その前に、記念撮影です。 滅多に近鉄特急なんて乗らないしね途中、大和八木で私の前の席に上野誠センセが座っておられるのに気がつきまして(!)なんちゅう偶然。知らぬこととはいいながら、後ろでバナナなんて食べてましたことよ(汗)そんなこんなで、なんとか8時50分、スタートギリギリには間に合いました。受付を済まそうとするなり、奈良大のおともだちとも続々遭遇。誰でも参加できる催しでしたが、奈良大でも告知されていた行事なので、もしかして、参加した人の殆んど奈良大関係者?(笑)そして、9時にウォークラリー開始です。ざっと見て300名ほどの参加者。(予約申込制だったけど、当日参加もOKだったらしい)まずは岩屋山古墳目指して民族大移動。大学の野外スクーリングでも、これだけのメンバーがいるとかなりの大所帯で、タイヘンだよなあと思っていましたが。歩き出すと、もっとタイヘン。列の長さがどんどん伸びます。奈良大の『学生』さんはそれでも健脚揃いで、こんな坂登るのかよ?!ってところでもひょいひょいついてゆかれる方々。長距離歩行には自信のある私でも、暑さには勝てず(冬生まれゆえ?)冷えピタ貼ったりしてしのぎましたが。それでもこの日は暑かった。岩屋山古墳に到着して見学。昨日雨が降った結果、土がぐちょぐちょで、古墳内部に入ったのだけど、大きな水溜りが出来ていてまたぐのが大変。ほとんどの人がその中に入って見たり、古墳の頂上に登ったりするものだから、見学時間が延び延びです。大人数での見学はタイヘンだよさて、そそくさと次の見学地へ。次はマルコ山古墳。スクーリング時とは違って、歩きながらセンセの話があるわけではないので、それぞれこじんまりと固まりつつ、次の見学地を目指します。説明の場所にたどり着くとすでに説明が始まっていたり、大多数の人が集まるのを待つ為に、時間のロスがあったり。やっぱ、ここは、ホレ、あれですよアレ。奈良大学外授業名物「FMラジオで講師の声飛ばし」奈良大の学外スクーリングでは、スクーリングで教授の声をたくさんの人が一度に聞けるために、音声をFMラジオを使っていたのですが、あれはやっぱり絶大な威力を発揮するものなんだと今では認めています。民家ウォッチングも楽しからずやつつじが盛り飛鳥は村中はよく歩き回った(自転車で回った)けど、西側の古墳がゴロゴロ(?)してる地域は全然回ったことがなかったので、今回訪れたところは全部お初なところばかり。その点、初心者です。自分だけで巡ったら、ちょっと寂しいような場所も、これだけの人数で回ったら、町内の人たちにとっては迷惑な存在(笑)綺麗な饅頭型のマルコ山古墳かなり登り坂もあって、大変でございますが、ここに住んでいる人もいるわけだから、普段から体力づくり?ってなもんかな。途中ショートカットで通り抜けた高取町役場の一角には、天誅組鳥ケ峰古戦場の碑も建っていて、ここが歴史の舞台だったことを思い知らされます。古戦場の碑取り残された蔵の一部しかし、ここらへんってホント山の一角なんだよな~という場所で、まだ5月とはいえ、日差しは厳しいし、すでにお疲れ状態な人も多数。束明神古墳は階段を登った山の上ですので、古墳の一角にたてられた神社では、しばし休憩をとる人も多数。もちろん私も水分補給をしつつ、がんばります。一休みの方続出奉納された古墳を描いた絵つぎは岡宮天皇陵(草壁皇子の墓)と現在はされてる古墳へ。確かに古墳です・誰の墓かは判らんけど(笑)古墳から東を望むここで吉野線の壺阪山に出ました。あらあら、いつの間にか一駅も歩いてきたわけですね。壺阪山駅から、壷坂寺は、バスで行けるのですが、かなり遠い。我々が歩いてきた時、ちょうど、壷坂寺行きの小さなバスが発車したところでした。特急も通るというのに単線な吉野線次に目指すは、キトラ古墳。ここらへん、本当に来たことがないんだなあ。初めての光景ばかりで、どこを見てもきょろきょろ。次はキトラ古墳だよね?って思いつつ、どこが古墳?状態なところに出くわしましたが。建築事務所か工事現場かと思わせる建物ですが…ここがキトラ古墳なのです(苦笑)看板など見ないで通り過ぎてしまえば、ここが古墳だなんてわからん外見です。列がびろ~んと伸びてしまったので、かなりの人が揃うまではしばし木陰で休憩。その間に、多数の人がすでにビニールシートを広げ、水筒を取り出し、座り込んで休憩の様相です(苦笑)確かに、暑かったもんね。私もすっかりバテバテでしたが、凍った水入りのペットボトルと、ヒエピタでなんとか乗り切りました(証拠の写真は→なぎさんのトコで)その間、元気な上野センセは、デジカメであちこちをパチパチと撮りまくり、あげくは自分の姿をセルフ撮影♪上野センセは日々のデジカメ写真をブログで公開していますが、こんな風に撮っていたのねってのが実際に見られました♪某教授(伏字の意味無し)セルフポートレート・メイキング映像みんな揃った所で白石先生からのお話。もうここからは、工事現場の詰め所のようにしか見えない古墳ですが、裏手に回って見るとちょっと山になっていて、確かに古墳だったのかもというのが伺えます。石室解体は高松塚の先輩(?)ですが、まあ、一度開けたパンドラの箱は戻らないのが常。開けちゃった以上、劣化するのは避けようがないですからね…。次は檜前寺跡。石で作られた塔が残っていましたが、数えて見たら十一層?お話を聞けば、以前ここには木造の塔が立っていたのだけど、それがなくなってしまって平安時代に、十三重の石塔(コレ)が作られたんだとか。上二つが欠損しているわけですが、優美な塔だったんだろうなあ。石の十三塔のどかな景色で、お次はどんどん歩いて、高松塚古墳を目指します。長い列の後方に位置していたら、その列の長さと量(?)から「あらま、雲霞ごとくだわねえ」といったら笑われたけどサ。でもさ、でもさ、まさにイナゴかバッタかって感じだよ。この面々。(私もそのうちの一匹なワケですが)バッタかイナゴの大群(のような我々)途中、八角形で有名な天武・持統陵が右手に見えてきました。古墳といえば、誰かの墓なわけですから、今日はあちこち、他人の墓参りをしてるあたし達。自分ちの墓参りには行っても、普通縁もゆかりも無い人の墓には詣でないよなあ。まあ、天皇陵は日本のご先祖さんみたいなもんだから(をい)いいのかもしれないけど。そして、ようやく高松塚古墳に到着です。去年の冬に、水野センセに引率されて来た時よりもなお一層工事現場化していて、古墳だった見る影もないのですが。ここで、お昼を取って、一休みということになりました。我々もようやく腰を下ろして足を休めます。なんと、なぎさんてば、こんなに歩くというのに、サンダルに素足履きでやってきて、マメが出来た~なんてのんきなことを云ってるし(苦笑)「でもちゃんと絆創膏持ってきたよ」ってそういうことじゃないでしょうに。
2007年05月26日
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本日はお日柄もよく、飛鳥を歩いてきました。まずは、近鉄特急で一路飛鳥へまっしぐら。久しぶりに吉野行き特急に乗りました。(詳細はまた後日)
2007年05月26日
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なんのこたぁない。引越直後の我が家の廊下を玄関から見た図です。箱の上に箱&箱の前に箱(T_T)荷物が多くて、部屋に入りきらず(!)、廊下にまで積み上げられてしまいました。あ~あ、今日は行事が目白押しだったのになあ。昼は唐招提寺でうちわまき、夜は薬師寺で美里のコンサートだったっていうのに…。行きたかったよう(涙)嗚呼!来週中には片付くかなあ。まだまだ大変な日々でありんす。
2007年05月19日
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のんびりランチしてたら、なにやら駅前にテレビカメラがスタンバイ。カメラの先には、生駒市前市長の所有するビルが…。写っている大画面は、生駒市に貸し出ししていて利益をあげていたというシロモノ。 先日の選挙で、旧市長派が惨敗して、これから楽しくなってくるってところなのに、こんな時に転居っていうのはかえすがえすも残念なのだけど。ちょっと離れたところから見守って行こうと思います。
2007年05月18日
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昨日の今日ではありますが、本日は旧宅(っていう程のものじゃない)まで掃除をしに外出。んじゃ、あそこでご飯しよう!と心に決めてたのは、近鉄百貨店生駒店三階のCafe La Costa.ここができて十周年だけど、今まで一度も入ったことなし。表玄関から窓際のテーブルが見えていて、いつかは入ろうと思っていて今日まできてしまっから…。ランチもあったけど、甘いものたべたかったので、ワッフルセット。 見本よりちょっと貧相だったけど(笑)単品で頼んだ方がよかったかな?最近忙しすぎて、あまり食欲がないんだけど、一度たべはじめれば結構食える(笑)ランチだか、おやつだかわからん昼飯だったけど、久しぶりに座ってもの食べた~☆(て、昨日の夜も座ってご飯食べたな、ベッドの端で(!))
2007年05月18日
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と、いうわけで(?)本日お引越しでございました。ぢがれだよぉ~。物凄い荷物の量で、最後は物が入りきらず(!)ぴったり廊下につみあげられたりして。もう引越はこりごりだあ(涙)頑張って片付けするべ★
2007年05月17日
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楽天ラッキーくじで当たりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━===========================★★ 楽天ラッキーくじ ★★===========================------------------------------------------------------◇◇おめでとうございます◇◇~ 1ポイントご当選のお知らせ ~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━しばらくリアルお引越でネット環境がないので(T_T)これにてしばし、楽天ラッキーくじとお別れです。モバイルくじの方でも楽しむことにします。では、しばしさよなら~★
2007年05月13日
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楽天ラッキーくじで当たりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━===========================★★ 楽天ラッキーくじ ★★===========================------------------------------------------------------◇◇おめでとうございます◇◇~ 1ポイントご当選のお知らせ ~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━毎日コツコツやってんですが、最近あんまり当たらないや。引越をひかえて、そろそろネット環境ともお別れなのですが。今度は、ケータイのほうのくじでもやっとくか。(あれ、ほとんどはずれたことないし)その前に、使い放題設定にしないと…。今は1円当たっても、1円以上必要経費かかってるだろし。うぉー、新しいケイタイも欲しいぞ。
2007年05月11日
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長かったGWの最終日は生憎の雨。そんな日は、勉強しましょうってことで(謎)生放送”考試”なんて見ちゃいましたよ★最初は「初心者だし(いつまで初心者っていうんだ?)」「順位なんて出たら、直視するのが怖いし(事実ですから)」「全然問題がわからなかったらどうしよう(有り得る)」って思っていたけど。せっかくだからってんで、エントリーもして、二時間見てみました。最初は二時間の長丁場だし、どうだろ?って思っていましたが。1分に3問は出題されるようなハイスピードで100問出されるので、悩んでいるヒマとか全く無く、気がついたら100問、二時間終わってました。注目(?)の順位は…2727位/7088人……デシタ( ̄▽ ̄)あははははは。母音の得点はいいけど、子音になると正答率がガタンと下がる。ああ、私のリスニングもまだまだですな。(発音もまだまだなワケだけど)★それにしても、ケイタイで何かするのが苦手な私。ケイタイの操作法がわからず押せなかった問題もあるし、押しても間に合わなかった分もあるから、他の人も同様に純粋な得点じゃないかもしれないけど。こういうの、以前なら、FAXや、インターネットでやっていたけど、いまや一番身近な双方向ってケイタイなのかと。こういうの、またやってほしいです。Mr.楊(≧∇≦)また明日からもがんばりましょー>おべんきょ♪
2007年05月06日
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楽天ラッキーくじで当たりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━===========================★★ 楽天ラッキーくじ ★★===========================------------------------------------------------------◇◇おめでとうございます◇◇~ 1ポイントご当選のお知らせ ~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━最近、あんまり当たりませんね~( ̄▽ ̄)でも、やらなかったら絶対に当たらないわけで。毎日コツコツポイントゲット~♪
2007年05月02日
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奈良国立博物館前の『氷室神社』で献氷祭が行われるとのことで行ってきました。実は、あそこは何度もフラフラしてるにもかかわらず、一度も氷室神社には詣でたことがないという不始末。それならば、行かねばなるまいってことでlet's go!氷室神社鳥居旗がたなびきます左右には氷柱が並んでました花を閉じ込めた氷もあいにくの雨ですが、結構人が集まってます。私は11時からの式典に遅刻して行ったので(汗)判らなかったのですが、すでに関係者の人たちがお供えものを並べて、式は進んでおりました。私が行ったときは、幣帛が関係者の人によって奉納されている時で、それに続いて玉串が奉納されました。納曽利さんがスタンバイ玉串奉納と平行して、納曽利の舞が始まります。舞の奉納やっと正面が見れましたその後、宮司さんによるお話や、関係者の皆様によるスピーチがあって、皆様に配られた瓶入りのお水で献杯。みなさんで水を飲んで『献杯』とりあえず午前の行事はこれにて終了です。業界関係者にインタビューも行われてました式典中は遠慮していた拝殿前の、『例の氷』を見に行くことにしました。しかし、拝殿へは立ち入り禁止なのに、いろんな人が勝手に入って(式典中も!)それに辟易したのか、神社側に門を閉められちゃいまして。門が閉まった後に、門の外から覗きに行っていたら、新聞社の人が写真を撮るからとのことで現れて、再び開門してもらえました。ラッキー☆氷に閉じ込められた鯛と鯉(゚Д゚|||)川の幸としての鯉と海の幸としての鯛を入れて凍らせた氷です。カメラマンに混じって、おばさま二人が中へ入って素人モデルになっている様子。おお、おお、よく新聞の写真でこういう図ありますね。『熱心に見学する人々』実はこういう風に撮られているのかも。『もう少し氷に近づいてください』『ここらへんを見て下さい』『何も無いところなんですけど、ここらへん見てください』『顔、ここらへんでお願いします』『あとこっちのカメラマンにもお願いします』『すんませんねえ~各社ありますのでぇ』新聞の写真もいわゆる一つの『ヤラセ』ぢゃんね★(・∀・)ニヤニヤちゅうことで熱心に鑑賞する人…の図ができあがりましたとりあえず、献氷祭といえば、この魚入り氷!だからして、これが見られて本望です。そろそろ桜も終わりですね二時からも儀式は続くようなので、奈良博あたりで時間をつぶそうかと思ったら…。入館待ちのお子様の山と、お昼ごはんを奈良博の軒下で食べようとしているお子様の山に遭遇。そういえば、今日平日でしたね。学校の先生ゴクロウサマです。しかし、お子様まみれになるのはヤだったので、そそくさとその場を離れさせていただきました。奈良博は遠足で超満員興福寺は現在北円堂が公開中。私は見たことがあるからいいや~と、素通りしようと思ったら、鹿さんが桜の花びらの中でお食事中。散った桜と鹿さん季節は春から初夏へと移行中です。☆帰宅してからニュースのハシゴをしていたら、NHKニュースに、あたし写ってました(*´∀`*)※いや、後姿だけなんですけど。例の業界関係者のインタビューの画像の後ろで、拝殿に向かって歩いてく後姿が映ってました。ははは、面白かった♪GW後半戦は、是非奈良へどぞ!
2007年05月01日
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本日、奈良までお出かけした際に、近鉄奈良駅の構内の気になるお店があったので、念願のそこでランチすることにしました。切符売り場の隣の「蔵元 豊祝」ってのが目的地♪オモテの看板を見ると…本日のメニューは鳥の唐揚げ・ポテトサラダ、出汁巻きたまごにゅうめん・焼きしゃけ・型ぬきごはん・煮しめ…だそうで。昼はコレだけのメニューらしくて黙って座ればコレが出てくるらしい。今日の昼飯はこんな感じすごいボリュームです( ̄▽ ̄)ノキャッポー♪昼はこのメニューしかないようですが、この内容なら満足でしょー。鮭も一切れがものすごく大きかったし、煮しめも、オカンのあじ風。これで700円也!食べて損はありません。昼時に近鉄奈良駅を通る方は是非食べてみて下さい(^^)
2007年05月01日
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