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今日はチューリヒに戻ります。せっかくスイスパスが使えるので、遠くまで寄り道。ほんとにスイスの端っこ、ミュスタイヤまで行くことにしました。世界遺産となっている教会があり、そこにいくまでにスイス唯一の国立公園の中を通ります。スイス唯一の国立公園って???すごく興味があったのですが、今回は時間がなくて通っただけになってしまいました。ツエルネッツという街が起点になりますが、結構ホテルも多いし、コープもあるのでここに泊まって、国立公園三昧も楽しいかも~なんて夢が膨らんでしまいました。特急に乗って、チューリヒに戻ってきました。まずは一言。「街が汚い!」 都会はやっぱり、いろんなひとがいますからねー。「ご飯まずい!」入ったレストランは結構混んでたので人気あるようでしたが、今までと同じ値段で味はワンランク下がる感じがしました。こうして、夢のような10日間から、現実に引き戻されていくのでした。日本で1週間過ごして、またカザフに戻りまーす。
2005年09月15日
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本日は快晴!【本日のハイキング】シュクオルの山(名前忘れた)→フタン若干登りありましたが、きつくはないです。ハイジとペーターが出てきそうな風景!そして、ついにマーモットに会えました!!それも5匹も!フタンに下りたところのレストランで昼食。ここのウエイターはすごい紳士でした。にこやかで、話し好きで、この仕事大好き!というオーラが出てました。とっても気持ちよく過ごせたのでした。【本日の温泉】シュクオルの真ん中に温泉があります。ボンエンガディーナという名前です・・・なんかかっこいいですね。お風呂というよりプールでした。みんな水着を着てるし、一番熱いお風呂で38度なので出るとき寒いです。流れるお風呂、ジャグジー、塩分高めのお風呂、サウナなどあって楽しめます。シュクオルの町並みはとっても素敵。ハイキングコースもたくさんあるし、2泊では短く感じました。
2005年09月14日
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サメダンにて初めての快晴。【本日のハイキング】プントムルガル→アルプラングアルト平坦なコースを選択。マーモットを探しながら歩くが、会えず。前半は単調ですが、後半はサンモリッツやロゼック氷河など見えて楽しめました。午後はシュクオルに移動です。シュクオルは東の端っこで、あまり外国人は来ない(来にくい)地域だそうです。でも自然がたっぷり、ハイキングコースも充実、そして温泉保養地である!という理由で選んでみました。【本日のホテル】ホテルチャサソフィアに2泊。某ホームページでわたしのお気に入りNo1に選ばれていたホテルです。期待は高まります!広々とした部屋、ソファと勉強机つき、洗面台が2つ!朝食は手作りヨーグルト、生絞りオレンジジュース・・・・思い出してしまった、じゅるる。そして、ご主人のほんわかした人柄がいいんでしょうねえ。ちょっとお値段高め(2人約18000円)ですが、出した価値はありました!
2005年09月13日
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今日も曇り。でも、イタリア方面は晴れ間見えてるんじゃない??ということで、イタリアまで行ってきました。ハイジ急行に乗りイタリア・ティラノへ。予約はしていなかったので、乗ってから指定席券を買いました。空いてたので、景色によって右に座ったり左に座ったり。氷河が見えたり、見所が多いので忙しい。やっぱり観光列車では眠れないのでした。【本日のハイキング】モルチュラッチュを歩いて見に行くコース「1920年」などとプレートが立てられていて、氷河の場所がどんどん後退してしまっているのが分かります。地球は大丈夫か??と心配になりました。
2005年09月12日
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本日は曇り時々雨。シルスマリヤに行ってきました。「私のスイス」という本で筆者が一番住みたい場所としてあげていた所で、いったいどんなところなのか!?と興味があったのです。あいにく雨だったので、あまりゆっくり景色を堪能できなかったのですが、「ぜひ、もう一度行きたい、今度は1週間ぐらい滞在したい!!」と思わせるところでした。私の文章力ではうまく説明できませんが、湖と緑と大きな空と、静かな町並みそれだけなんですが、いいんですねえ~、雰囲気が。そして、「私のスイス」筆者に「雨が降ってよかった!なぜならセガンティーニ美術館にいけるから。」と言わしめた「セガンティーニ美術館」へ。すごく静かな空間で、ゆっくり座って鑑賞。絵は少ないけれども、ひとつひとつが重厚で、神秘的。一つの絵をゆっくりじっくり堪能したのはこれが初めてではないかなあ。いつも美術館に行くと、量が多くて疲れてしまうんですよね。【本日の衝撃】スイスパス・フレキシータイプ(指定日のみ使用するタイプ)を使っているのですが、実はバスは指定日でなくても使えるんですね・・・今日気づいた・・・1500円ぐらい損した。
2005年09月11日
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今日は、だんなさまの念願であった氷河急行に乗ります。アンデルマットからサメダンまで4時間半の旅です。全席指定なのでチューリヒ中央駅で席の予約をしておきました。9月でもまだ混んでいるようで、最後の2席でした!ラッキーです。パノラマ車両は天井までガラス張りなので、景色が壮大です!ただ、観光列車は一つ難点があります。景色が気になって眠れない!!うーん、眠い、でも良い景色だったらどうしよう・・・こんなジレンマに悩まされました。だんなさまはグースカ寝てましたが・・・(念願だったはずでは??)【本日のホテル】サンモリッツは宿代が高いので、サメダンで泊まることにしました。サメダンは石畳の似合うこじんまりした町でしたが、情緒が合ってよかった。街が小さい分、駅やバス停もすぐだし、コープ(スーパー)も近いので不便なことはなかったです。ホテルドーナツに3泊。広々とした部屋、寝心地の良いベッド、バスタブつき、朝食もおいしい(特にクロワッサンが、ふわふわ、バターの香りたっぷり!)これで、ホテルシルバーホルンと同じ値段か(2人約14000円)・・・うーん、ユングフラウは物価高いんだろうな。ただ、サンモリッツ周辺はユングフラウと違って、英語表記がなくて苦労することが多かったです。レストランに英語のメニューがなかったり、バスの運転手さんに英語通じなかったり・・・・想像していたのとぜんぜん違う料理が運ばれてくることも多々ありました(^^;)
2005年09月10日
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今日は移動日。ルツエン経由でアンデルマットと考えていたのですが、ルツエンは先日の洪水でまだ鉄道が復旧していないとのこと。スピーツ、ベルグと乗り換えて行くことになりました。スピーツで途中下車して、トゥーン湖周辺を散歩。のんびりしてて良いところでした。【本日の衝撃】本日だけではないですが、レストランでは人々の働きっぷりに感動!!一人で何テーブルも担当しているのに、注文をとるタイミングとか、お皿の準備とか、テキパキこなして行きます。そして、笑顔で対応。ああ、カザフ人に見せてあげたいよ。
2005年09月09日
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なんと、今日は本当に快晴!これは、ユングフラウヨッホ再挑戦すべきか!?お金がかかるので悩みましたが、行っておこう!ということになりました。そして、山頂到着、急いで展望台へ・・・そこは雲の中。・・・ガーン・・・2回も来たのに~【本日のハイキングその1】気を取り直して、アレッチ氷河ハイキングコースです。30分ほど歩いて山小屋レストランまでの往復コース。ただ標高3500mですので、少し歩くと息が上がります。ゆっくりのんびり歩いていると・・・雲が晴れてきた!!私たちのいる場所から上が晴れ渡ってきて、雲海がきれいに見えます!すごいすごい、きゃー!とはしゃぎすぎて、息が上がってしまった。レストランで隣に座ったベルギー人のおじさんは、20年毎年通っているとのこと。やはり山頂に上ってみると曇っている・・・ということも多いらしい。「サプライズなんだよ!」と言ってました。戻ってくるときには、雲海も取れていて、氷河を見ることも出来ました。いやー、この「晴れろ、晴れろ・・・・やっと晴れた!ワーイ!」というドキドキ感が良いのかもしれませんねえ。【本日の夕飯】写真はフォンデュ・シノワーズです。コンソメスープにお肉を入れてしゃぶしゃぶして、マヨネーズソースにつけて食べます。あっさりしておいしい。チーズ攻めに飽きてきていたので・・・たくさん食べても次の日もたれませんでした。
2005年09月08日
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本日は、天気晴れ。ヨーロッパ最高峰ユングフラウヨッホに行こう!と思っていたのですが、ユングフラウヨッホのまわりだけ雲がかかっています。せっかく行って、雲の中じゃお金がもったいない。今日は、別のルートをハイキングすることにしました。【本日のハイキングその1】メンリッヘン→クライネシャイデクのんびり平坦なコース。ほんとにのんびり歩いていたら、どんどん抜かれてしまいました・・・と歩いていると、なんとユングフラウの頂上が晴れてきている!なぬー、これは頂上まで行かねば!!と急遽、ユングフラウまで行くことにしました。頂上について、まずは昼食を取ろうとレストランへ。窓から氷河が見えます。お~いいねえ。しかし、まわりからどんどん雲が~!!10分後・・・・すべて雲の中に入ってしまいました。わーん、せっかく来たのに~2時間ほど粘って待ってみたものの、やはり雲の中・・・運がなかったようです。【本日の衝撃】なんと言ってもトイレがきれい!山頂なのに、水洗トイレで臭くなくてきれいってすごいことですよねえ。こんな山奥まで鉄道を引いたことにも驚いたけど。スイス、恐れ入りました。【本日のハイキングその2】気を取り直して、クライネシャイデク→ウエンゲンアルプまでハイキング。サイクリングロード、草原の中を歩くコース、氷河を真近に見るコースと3つコースが選べます。氷河コースを選択。一番時間はかかりますが、一番ダイナミックではないかなあ。
2005年09月07日
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今日はチューリヒ8時発でインターラーケンまで特急で行きます。電車がきれい!!2階建てで、座席はゆったり、旅行者用にスーツケースを置く場所もあって、さすが観光立国です。窓から見える景色は、緑であふれ、湖や牧場も見えます。スイス人には普通の風景なのでしょうが、寂れたわびしい景色を見慣れた私たちには、歓声モノ(^^;)インターラーケンで電車を乗り換え、本日の宿泊地ラウターブルネンまで行きます。【本日のホテル】ホテルシルバーホルンに3泊しました。レセプションのお兄さんに笑顔で迎えられ、感激!カザフスタンでは、ムスッと「何??」と聞かれますから・・・バスタブがなくてシャワーだけだったのが残念。ハイキング後にはお風呂に入りたいなーと思いました。朝食に出てくるココアがおいしいかった。【本日の衝撃】 鍵は勝手にもっていく!レセプションの横に、キーボックスがあり、鍵はそこにかけてあるので、みんな勝手にもっていくんです。日本でもそんなことしないですよねえ。安全な国なんだなあ・・・とびっくりしました。【本日のハイキング】 ベルグ→ミューレンの下り坂コース。3山(ユングフラウ、メンヒ、アイガー)を正面に眺めながらのハイキング。ぜんぜん人が歩いていないので、この道で合っているのか不安になります。地図を買っておいてよかった・・・結構急な下りでしかも砂利道だったので非常に下りにくい。スキーで滑ることをイメージしながら下りてみたら、うまくいきました。ハイキングは、スキーのオフトレーニング!?にもなりますねえ。
2005年09月06日
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お久しぶりでございます。スイスと日本で英気を養い、戻ってまいりました。今日は10月7日なんですが、9月に行ったスイス旅行がすばらしかったので、日付にあわせて書いていくことにします。----------------------------------------------------今日は、朝からだんなさまは落ち着かない様子。それも、そのはず、1年ぶりのカザフスタン脱出!出かける直前に会社から電話がかかってくるんじゃないか・・・と気が気ではありません!空港についてチェックインしたら、一目散に搭乗口へ。みんな座ってて、誰も並んでないのに・・・ちょっと恥ずかしい。今回は日本帰国前に、スイスに立ち寄ることにしました。スイスといえば、みんなの憧れ!スイスといえば、鉄道旅行!というわけで、前々から行きたかったのです。今回は、飛行機代は会社が払ってくれるし、日本から行くより近い。そして、1年間、よくがんばった!というご褒美で行くことにしました。イスタンブール乗継で、スイスエアでチューリヒへ。到着夜8時だったので、あまり開放感はなかったなあ。宿泊は、ホテルレオネックという、ウシの模様がたくさんのホテルでした。シャワーカーテンとかウシ模様なんです・・・トラムで中央駅から2駅で、停留所は目の前なので便利。なぜか4人用ファミリールームで、広々でした。明日から、ユングフラウへ行きます!
2005年09月05日
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