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以前にゲスト講師を拝命した大学の授業の打ち上げがありました。 この授業の講師を務める大学の先生と、同じくゲスト講師を務めた社会人の方々、そして受講していた大学生の方という、なかなか興味深いメンバーが揃いました。 前年はこの授業は休講でしたので、2年ぶりに集まりました。 2年ぶりにお会いする方、初めての方、様々ですが、とても楽しみです。 場所は自宅の方面なので、仕事を終えてから急いで移動します。 どうしても1時間半くらいはかかりますので、会には遅れて途中からの参加となります。 今回は先生に講師が6人、学生が1人という、少し異色のパターンになりましたが、勇気をもって1人で参加してくれた学生さんを囲んで、話がはずみます。 そして、講師の中には私が初めてこの大学で担当した授業(今回の授業とは別の授業です)を受講していた、当時大学1年生の方がいます。 かつての教え子と再会するような形で、立派な社会人になられた姿での再会は感無量です。 彼は社会人2年目の若手社員らしく、元気ではきはきとしていて、素晴らしい好青年です。 現役の大学生の方と年も近く、若手社員らしい悩みも抱えている点などは、この授業の講師に実は最もふさわしいかもしれません。 社会人の皆さんは様々な道で成功された方々ですので、深みと重みを感じます。 恐らく、普通に語っていてもその裏では壮絶な経験や、とてつもない努力をしてこられたのだと思います。 また、授業の後に学生さんが書いてくれる感想レポートの抜粋を先生から共有いただいています。 これを読むと、単なる自分の経験を語っているだけなのですが、どのように受け止められ、どのように感じていただいたのか、よくわかります。 未来ある若い方のお役に立てるのは、とても嬉しいものです。 毎度毎度ですが、いい集まりでした。 平日に自宅に帰るのは久し振りでしたが、余韻に浸っているうちに、あっという間に家に着きました。 また来年も多くの学生さんと、そしてこの個性豊かな講師の皆様とお会いしたいものです。 もちろん先生には、また頻繁にお会いすることになるでしょう。 人の縁と出会いとは、本当にありがたいものだと実感しました。
2020年01月31日
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相変わらず新型肺炎で大変な事態になっています。昨日帰国した方のうち、3人の方に陽性反応が出たそうです。中国ではチベット自治区で感染者が確認され、中国31の省・自治区・直轄市全てで新型肺炎の患者が出たことになります。新型肺炎の感染が中国本土全域に広がりました。もはや、世界中で感染を止めることは出来ないのでしょうか。WHO、日本政府の毅然とした対応が望まれます。このような状況ですので、どこに行ってもマスクが品切れ状態です。近所の店舗を何店舗もまわりましたが、手に入ったのは高級マスク数個のみです。次回入荷日も未定ということで、メーカーもてんてこ舞いでしょう。業種は違いますが、私もかつてメーカーにいて、大量発注による欠品対応に追われたことがあります。その時は、工場の生産ラインを特定の製品に集中し、他の製品の生産を一時休止して対応したことがありました。取引先には、定番に置いていただいている店舗への供給しか出来ませんと、頭を下げて何社もお願いにまわりました。マスクのみならず、アルコール消毒液も欠品状態です。その一方で、昨日の高温で既に花粉が飛び始めました。私も目が痒くなっています。マスク、消毒液が空っぽの売場に、風邪薬と花粉症薬が大量陳列されています。今の店頭は、大変なことになっており、大混乱です。
2020年01月30日
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関東地方は久しぶりの晴天になりました。 一体、いつ以来でしょうか。 日曜日に雨の中湘南藤沢市民マラソンを走って、家に帰ったら晴れ間が覗いていたことはありました。 しかしながら、すっきりとした晴天は久しぶりのような気がします。 そんな水曜日ですが、経理部としては月末です。 第3四半期決算の大詰め、そして1月の締めの時期です。 私は午前中に来客があり、午後に一つの課の課会に出た以外は、ほぼ終日、来期方針の検討をしていました。 来期予算と工数は主管部署に提出しましたので、ここから具体的な経理部方針の立案に入ります。 とはいえ、大筋はもう決まっています。 来年度が経理部の中期3ヶ年計画の最終年度になりますので、それぞれの課題の仕上げに入ります。 まずは今期の方針のレビューです。 計画に対しその達成状況はどうか、毎月確認していますが、ここまでの状況をレビューして評価します。 ここから来期方針のベースを決めていきます。 やりたいことがたくさんあるので、きちんと整理して分かりやすくします。 前期末に作成した人材スキルシートの更新も必要です。 毎年この時期からしっかりと仕上げていきます。 方針を作ることが目的ではなく、実行することが目的です。 しっかりと作り、しっかりと実行していきたいと思います。 武漢の日本人の一部の方が帰国しました。 武漢で日本人の方が新型肺炎に感染したようです。 元大関豪栄道が引退し、年寄武隈襲名の記者会見をしました。 ナイキの厚底シューズは禁止されない、という報道がイギリスでありました。 今日も一日、色々なことがありました。
2020年01月29日
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昨日、このブログが80,000アクセスを超えておりました。 いつもお読みいただき、ありがとうございます。 70,000アクセスが去年の12月末でしたので、約1ヶ月で10,000アクセスしていただいたことになります。 このところ特に多くの方にアクセスしていただいており、多い日は1日400を超える時もあります。 誠にありがとうございます。 これからも経理の仕事に加え、マラソン、海外、飲み会など、肩のこらない内容で毎日綴っていきたいと思います。 よろしくお願い申し上げます。 関東地方は、昨夜から地域によっては雪になりました。 大雪警報や注意報が出て、今日の朝も交通が混乱するのでは、と思っていました。 昔金沢に住んでいた時は、明日が雪の予報だと、皆早起きして雪かきなどをしたものでした。 遅れないように、という心がけです。 今朝起きてみると、私の住んでいるエリアでは、雪はなく雨模様でした。 それでも早朝の冷え込みが厳しく、辛い朝となりました。 雪は降っていないものの、郊外や山間部では積雪がありました。 通勤電車も混雑の影響で、定刻より6分遅れとなりました。 月末が近くなっていますので、今日も色々と忙しいです。 朝から来客があり、午後も来客と会議で予定が一杯です。 決算短信に四半期報告書もほぼ完成しており、開示に向けてのコンセンサスも取れました。 ぬかりなく進めていきたいと思います。 100,000アクセスをしていただく頃は、暖かくなっているでしょうか。 まだ遠い春の訪れが待ち遠しいです。
2020年01月28日
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両横綱の早々の休場や、上位陣の不調で荒れた大相撲初場所は、何と史上最大の下克上で幕を閉じました。 西前頭17枚目の幕尻、再入幕の徳勝龍の初優勝という、誰も予想しえなかった優勝です。 ここ数年、初場所は初優勝の力士が誕生しています。 昨年の玉鷲、一昨年の栃ノ心、その前も稀勢の里、琴奨菊と初優勝ラッシュです。 しかしながら、徳勝龍の優勝は失礼ながら全く想定していませんでした。 学生相撲出身ですが、最高位は前頭4枚目。このところは十両での相撲が多く、初場所は久し振りの幕内での土俵でした。 今場所は上位陣が崩れる中、大関の貴景勝が星を伸ばしていました。 後半に貴景勝が正代に敗れて2敗となり、正代、徳勝龍が1敗でトップに立ちました。 14日目に正代、徳勝龍が対戦した時に、勢いからいって正代が勝つと思いましたが、見事な突き落としで徳勝龍が勝ち、単独トップに立ちました。 千秋楽は大関貴景勝との取組が組まれた時も、貴景勝が勝って正代と優勝決定戦になるだろうと思っていました。 しかし、見事な四つ相撲で貴景勝を寄り切り、涙の初優勝を決めました。 幕尻での優勝は2000年3月の貴闘力以来(番付上最下位での優勝は初)。 再入幕での優勝、木瀬部屋からの優勝は史上初。 奈良県からは1922年1月の鶴ヶ濱以来98年ぶりの優勝。 西前頭17枚目での優勝は出羽湊に並ぶ最低地位記録と、記録づくめの優勝となりました。 優勝インタビューでは「自分なんかが優勝していいんでしょうか」と語るなど、人柄の良さがうかがえました。 場所中に亡くなった恩師、近畿大学の伊東監督への言葉では涙を流しました。 このところ明るい話題がなかった相撲界ですが、昨日はとても良い日でした。 まだ33歳、徳勝龍の今後に期待したいと思います。
2020年01月27日
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今日は湘南藤沢市民マラソンです。 天気予報では先週からずっと雨の予報でしたが、結局その通りになりました。 朝から冷たい雨で寒い中、会場の江ノ島へ向かいます。 スタートが早いので、去年同様4時過ぎには起きて準備します。 雨のせいか、若干参加人数が少ないような気がします。 寒くて大変ですが、ランニングメンバーと気合を入れて、スタートラインに向かいます。 スタート10分くらい前に並びに行ったので、少し後ろのブロックからのスタートになりました。 そのため、スタートの時間差と、渋滞に巻き込まれます。 それでも、アップもしないでスタートしたので、ちょうどいい感じです。 今日も久しぶりの薄底シューズですので、足元は軽いです。 例年は富士山を見ながらの走りですが、今日は全く見えません。 それでも、雨は走り始めると全く気にならなくなってきました。 そして暑くなってきました。 すぐに手袋を取り、その後アームカバーも取りました。 スピードにのって快適に走ります。 16kmなので、あっという間に進みます。 今日は昨日のガチゆる走練習のおかげか、とても足がよく回ります。 ペースを保ちながら、後半にアップします。 今日は調子がいい、と言い聞かせて、どんどんペースを上げて粘っていきます。 残り3kmで自然にロングスパートになりました。 そのまま疾走し、苦しいながらも気持ち良くゴールまで突っ走りました。 結局、去年のタイムよりは1分遅かったですが、この天候とスタートの渋滞を考えると上出来でしょう。 寒かったですが、いい走りが出来て満足です。 そして、仲間との打ち上げでは、最高にコスパの良い店を見つけました。 来年以降も決まりです。 寒かったですが、楽しい日曜日でした。 また明日から頑張りたいと思います。
2020年01月26日
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昨日から中国では旧正月の休暇に入りました。いわゆる春節です。昨日が旧正月の大晦日、そして今日が元旦になります。私も上海にいる友人たちに、新年の挨拶のメッセージを送りました。春節と建国記念日である国慶節の長期休暇は、その前後で多くの人が大移動します。中国国内で帰省する人に加え、国内や海外に旅行に行く人も多いです。しかし今年は例の謎の肺炎、コロナウイルスの影響で、世界を巻き込んだ大混乱になっています。死者は既に41人に増え、中国政府は武漢の封鎖を決め、武漢からの交通手段を遮断しました。それでも既に多くの人が武漢を離れています。日本にも多くの人がやって来ています。今年の春節の海外旅行の行き先で、一番多いのは日本だそうです。多くの産業も、春節をあてにしています。上海の友人に聞きましたが、上海にも肺炎になっている人がいるそうです。アメリカに出国している友人は、アメリカの空港で、武漢から来たのか聞かれたそうです。春節が大混乱です。一体どうなるのでしょうか。
2020年01月25日
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ヤマトホールディングスが、純粋持株会社から事業会社へ移行すると発表しました。 2021年4月1日付で、ヤマト運輸株式会社などグループ会社8社を吸収合併および吸収分割して、経営体制を再編します。 事業会社から持株会社へ経営体制を移行する企業が多い中で、その逆は珍しいケースであると思います。 私の記憶している範囲では、そのようなケースは初めてです。 経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」の中で明らかにされています。 持続的な成長を続けるために、3つの事業構造改革をあげています。 1.「宅急便」のデジタルトランスフォーメーション 2.ECエコシステムの確立 3.法人向け物流事業の強化 これらはいずれも、現在から近い将来の成長戦略としては、納得のいくものです。 これを成し遂げるために、構造改革が必要ということです。 そのため、リテール・地域法人・グローバル法人・EC の4事業本部と、4つの機能本部からなる事業会社に移行するということです。 ヤマトは直近の2019年9月期決算では、最終赤字を計上しています。 人件費の増加、海外関連会社ののれんの減損などにより、赤字になっています。 年間の通期予想では黒字に転換すると見込んでいますが、業績としてはかなり厳しい状況です。 持株会社にてグループ全体の戦略を構築し、各機能を持つ事業会社に落とし込んで推進してきたと思いますが、それがうまく機能しなかったのでしょうか。 或いは、持株会社の戦略が現場の状況から乖離し、戦略自体が良くないものになっていたのかもしれません。 いずれにしても、このような経営体制への移行は珍しいケースです。 ヤマトホールディングスの状況に、注目していきたいと思います。
2020年01月24日
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ESGやSDGsという言葉が叫ばれています。 SDGsとは、持続可能な開発目標のことです。 ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。 企業の長期的な成長のためには、ESGが示す3つの観点が必要だという考え方が世界的に広まってきています。 10年以上前に、新設された課でCSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)を担当したことがあります。 その時は、CSRについてずいぶんと研究したものです。 当時担当していた主な業務は、守りのCSRとして内部統制、リスク管理、コンプライアンスなどを、攻めのCSRとして環境、社会貢献などを担いました。 まだまだ企業全体として取り組む事例が少なく、少数派として苦労した記憶があります。 その頃から比べると、社内でもESGやSDGsという言葉をよく耳にするようになりました。 また、ESG投資なども特に、年金基金など大きな資産を超長期で運用する機関投資家を中心に、浸透しました。 しかしながら、ここには課題もあります。 先日受講したセミナーで、面白い話がありました。 ESG投資家の求めと企業活動がマッチしない、という事例です。 例えば製薬メーカーの場合、ESG投資家はアフリカで薬を無償提供することなどを評価するようです。 しかしながら、企業活動としてはがん領域への投資などの方が、広い意味での社会的責任を果たせることになります。 どちらがより企業価値が高まるのか、ここに企業の悩みがあります。 両方やりましょう、という意見はごもっともですが、見た目だけのESGに振り回される必要はないと思います。 企業の本業の発展が社会的責任につながる(=社会の課題解決につながる)、これが本質であると思います。
2020年01月23日
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「武漢で謎の肺炎」として中国で発生した新型肺炎の記事を書きましたが、その後、大変なことになっています。既に中国国内での死者は6名とも9名とも言われています。発症者は291人とする記事と、440人という記事もあります。いまだ感染源は特定できておらず、ウイルスが変異した可能性が存在し、さらに拡散するリスクがあるということです。国家衛生健康委員会の専門家チームのメンバーである医師も、武漢市を視察後に新型肺炎に感染したという報道もあります。数日前のニュースでは、武漢では大して騒いでいない、という論調でした。昨日になると、上海あたりでもマスクが売り切れになった、という報道が出てきました。武漢で病院に行ったが、満員で診察してもらえなかったと書き込んだ記事が、数時間後に削除されていたなどという報道もありました。そしてここにきて、中国政府もようやく事態を認めざるを得ない状況になったようです。既に日本の他に韓国やタイ、台湾、アメリカでも感染者が報告されています。中国では春節を控え、国内では既に民族大移動が始まっています。武漢市当局は人の出入りを抑制したり、市内の空港や駅での体温検査などを強化したりしているそうです。武漢市長も中国中央テレビ(CCTV)の取材に「市外の人が武漢を訪れず、市民も特殊な事情がない限り市外に出ないよう呼びかけている」と表明しているようです。日本でも入国時の検疫で水際対策をしていますが、発熱がなければ入国をすり抜けます。SARSの時もそうでしたが、収束には時間がかかると思います。ワクチンもない状況で、間もなく多くの中国人観光客が日本にやってきます。東京オリンピックにも影響は出ないでしょうか。非常に深刻な状況です。
2020年01月22日
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ファミリーレストラン最大手のすかいらーくホールディングスが、4月までに24時間営業を全店で廃止すると発表しました。 働き方改革の一環として24時間営業を廃止します、と謳っています。 すかいらーくはファミリーレストランの先駆けとして、1972年から24時間営業をスタートしました。 長年の間親しまれてきましたが、消費者のライフスタイルや従業員の働き方が時代とともに大きく変化する中、2012年に大規模な営業時間の見直しを実施しました。 そして2017年には、約600店の深夜営業時間を短縮しています。 今後は来店客数の多いランチや夕食時間帯に人的資源を集中させ、経営効率化を図ると共に、 ITデジタルの活用も合わせたサービスの抜本的改革を図るとしています。 同社はこれまでも、年末年始の営業時間の短縮や、プラスチックストローの廃止、テイクアウトレジ袋のバイオマスプラスチックに変更など、積極的に社会問題に取り組んできました。 今回の24時間営業廃止も、その一連の流れと思います。 これは同社の経営判断が素晴らしいと思います。 大抵の経営者は、営業時間短縮や休業に二の足を踏みます。 前期末のすかいらーくホールディングスの連結売上高は、3,663億円です。 様々な業態がありますが、店舗数はグループ全体で3,200店舗もあります。 単純に1店舗あたりの年間売上は1億1,400万円強であり、営業時間を短縮することで売上が減少するのは明らかです。 それでも24時間営業廃止に踏み切ったわけですので、思い切った意思決定だと思います。 私見ですが、売上は減少しても利益は増えると思います。 店舗の24時間営業は、外食のみならずコンビニエンスストア業界でも時短営業容認の流れが強まっています。 今後もこの流れは続くと思います。 これからも、積極的にすかいらーくホールディングスのお店を利用しようと思います。
2020年01月21日
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仕事用でも、プライベート用でも、時々パソコンの調子が悪くなります。 とても困ります。 現代の仕事では、パソコンがないと何も出来ないといっても過言ではありません。 パソコンの不調は、本当に厄介です。 仕事用の場合は、システム部門に見てもらうことになります。 修理が必要な場合は、パソコンを預けることになります。 幸い、パソコン本体にデータはほとんどないので、代わりのパソコンでもサーバーにアクセス出来れば何とでもなります。 最近のパソコンはシンクライアント化されていて、パソコン自体はデータは空です。 そのため、代替機でも支障はありません。 プライベート用のパソコンは、システム部門に見てもらうわけにもいきませんので、自分で修理屋さんに持ち込むことになります。 不調の原因は様々なので、素人ではよく分からないことが多々あります。 急に外付けハードディスクが認識しなくなって、外部デバイスに保管したデータが、あるのかないのか分からない状態になったことがあります。 アダプターでつないでいるのに、パソコン本体が充電出来ていないこともありました。 修理屋さんでも結局は、バッテリーの不調なので、メーカーに問い合わせてくださいという結論でした。 何の解決にもなりません。 繰り返しになりますが、パソコンの不調は本当に厄介です。 ストレスなく使えるようにしたいものです。
2020年01月20日
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今年最初の月例マラソン大会です。 昨日までの雪も上がり、寒いですがいい天気になりました。 今シーズンのフルマラソン3本がいずれもグタグタだったので、そろそろ東京マラソンに向けて気合いを入れなければなりません。 今日は少しスピード練で、20kmに参戦します。 しかし、毎月参加と記録を計測するバーコードを、うっかり忘れてしまいました。 新年早々、先が思いやられます。 500円で無事に再発行していただきました。 今日は2名での参戦です。 このところずっとこの2人のような気がします。 お互いのペースで20kmを走ります。 ペースを設定しましたが、思いのほか暑くなってきました。 3kmで手袋を、9kmでアームカバーを外します。 Tシャツでも暑いぐらいです。 やはりなかなか思うようなスピードでは行けません。 それでもペースが落ちてきた12km付近で、後方から抜かれたランナーにつきました。 少し粘ってついていきます。 ペースメーカーにして、頑張ってつきます。 これでペースアップと、体力温存が出来ました。 最後の折り返しの給水で、その人のペースが落ちたところを一気に抜きます。 ラスト5kmで、少し早い飛び出しです。 そのまま粘って5kmをイーブンペースで行きます。 残り400mで女子ランナーに抜かれましたが、200mで抜き返しました。 今日はいつもより粘ります。 結局設定ペースはかなり下回りましたが、4分37秒でしたので、まだまだこれからの頑張りだと思います。 気持ち良く走れた20kmでした。 今年も一年、月例マラソンで頑張りたいと思います。 秋には連続出場の表彰が待っています。 頑張って連続出場を続けたいと思います。
2020年01月19日
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昨夜からの雨が、今日には雪になりました。 今シーズン初の雪になりました。 今日は最後のセンター試験です。 毎年どこかで雪の影響を受けて、受験生の皆さんは大変だと思っています。 気候変動や交通手段の影響に負けず、日頃培った自分の力を発揮して欲しいと思います。 頑張れ受験生! 朝から凍てつくような寒さの中、めげずに走りに出ます。 身体が冷えて大変ですが、ラスト1kmがとても気持ち良くペースを上げて走ることが出来ました。 久しぶりの薄底シューズですが、フィット感もまずまずです。 その後、都内へ出掛けます。 寒い中ですが、外国人観光客の姿も多く見られました。 遅いお昼は寒いので、中華そばにします。 身体が温まります。 そして、少し近所で買い物をして帰ってきました。 結局、一日中ずっと雪模様でした。 明日は今年最初の月例マラソンです。 楽しみたいと思います。
2020年01月18日
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今年は暖冬傾向が続いています。 例年ならこれから最も寒い時期に突入するタイミングですが、暖冬傾向に拍車がかかりそうです。 東京ではまだ初氷が張らず、史上最も遅い初氷になることが確定しています。 まだ氷点下になった日がないようです。 全国各地のスキー場でも、ほとんど雪がなくて営業できないところが多々あるようです。 北海道の冬の風物詩、「さっぽろ雪まつり」も開催が危ぶまれていると聞きます。 暖かいのは助かりますが、その季節らしい気候にならないと、困る人や産業もたくさんあります。 本来この時期に売れなければならない商品が売れないなど、影響が出ます。 薬で言えば風邪薬、雑貨ではカイロ、化粧品ではハンドクリームなど、気温に左右される商品が多々あります。 食品で言えば鍋物調味料、衣料品では防寒具など、多くの商品が影響を受けていると思われます。 暖房器具や灯油なども影響があるでしょう。 去年も暖冬だったという印象がありますが、今年はさらに輪をかけての暖冬です。 正月休みにソウルへ行ってきましたが、最低気温は氷点下の寒さでした。 底冷えのする寒さの中にいましたので、余計に日本の冬が楽に感じます。 これから先も暖冬傾向は続くようです。 それを見据えて売場展開をしないと、機会損失の積み重ねになってしまいます。 この気候が今後どのように影響を及ぼすか、予測しながら対応していきたいと思います。 毎朝の前日売上データのチェックは、必須です。 阪神淡路大震災から、今日で25年が過ぎました。 去年、このブログでも触れました。 決して忘れてはなりません。
2020年01月17日
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ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」が禁止になるかもしれない、というニュースが飛び交っています。 複数のイギリスメディアが、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じています。 これにより、昨日から日本でも騒ぎになっています。 ナイキの「ヴェイパーフライ」は、軽さとクッション性を兼ね備え、従来の軽いシューズは薄底という概念を打ち破る画期的なシューズです。 このシューズを使用した選手は、先日の箱根駅伝でも区間新記録が10区間中7区間で出るなど、大きな話題になりました。 また、男子の世界記録保持者のキプチョゲ選手も昨年、このシューズで人類初の「サブ2」を非公認ながら達成しています。 これが禁止となれば、陸上長距離界に大きな衝撃が走ることになります。 キプチョゲ選手は「走っているのは人であり靴ではない」と反論しています。 ごもっともな話です。 メーカーに居た立場としては、メーカーの努力によって開発された画期的な製品を、つまらない理屈で規制しないでほしい、という意見です。 全て平等にしなければならないのであれば、同じメーカーの同じ製品を指定品とするしかありません。 かつての発泡酒や第三のビールなども、メーカーの努力によってそれまでになかった製品を世の中に生み出しました。 これを酒税法改正によって規制してきた歴史があります。 後出しじゃんけんのようにして、メーカーの努力を水の泡にするようなことは、避けてほしいものです。 新たなものを作り出そうという、メーカーの研究開発の意欲を削ぐことになってしまいかねません。
2020年01月16日
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海外への事業展開は、まだまだ増えていくと思います。 経理部の立場からすると、現地でどのような業務フローで会計処理を行っているのか、しっかりと把握しておく必要があります。 とは言え、これが意外と出来ていないものです。 財務諸表は入手できるものの、現預金の管理、売上・売掛金管理、仕入・買掛金管理、経費の支払いなど、誰が承認してどのように計上されるのか、詳細を把握出来ていないことが多いと思います。 日本から出向している人が、海外子会社の社長を務めているケースは多いと思います。 経費使用や買掛金の支払いなどについて、彼らは承認はしているでしょうが、詳細をどれだけ把握して承認しているかは不明です。 恐らく、現地の経理スタッフが提出した内容を、ある程度の説明を受けて、ほぼそのまま承認していると思います。 現地に日本人のコントローラーや経理管理者がいれば良いですが、そのようなケースの方が少ないと思います。 こうなると、日々の業務はともかく、作成された財務諸表の検証などは日本本社でしっかりと行う必要があります。 まずは毎月の財務諸表を月次で並べて比較し、数値の変動要因を確認し、趨勢分析をする必要があります。 また、海外では人材がずっと定着することは難しく、多くは辞めていって入れ替わります。 キーパーソンがいて、その人に多くを任せていた場合、辞めた時の影響は大きいです。 経理部の海外子会社支援は、海外は人が辞めるもの、という前提で行わなければなりません。 日本本社が現地経理部門にしっかりと関与していって、管理や応援をしているというメッセージを与えることが重要です。 とは言え、一朝一夕に人が辞める前提での業務の仕組みを構築することはできません。 まだまだ悩みながら進めていくことになるでしょう。
2020年01月15日
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先日、昨年のイベントでお会いした他社CFOの方を訪問しました。 私の会社と同じように、小売業の持株会社の方です。 こちらから足を運ぶのが私のスタンスです。 どのようなオフィス環境で、周辺はどのような環境なのかを感じることも必要です。 今回の方はイベントで初めてお会いしましたが、色々とお話ししているうちに意気投合し、改めてお会いしましょう、ということになりました。 善は急げで、早いうちに時間を作って、お会いする機会をいただきました。 複数のチェーンブランドを持ち、海外にも幅広く展開されている企業です。 同じような事業展開をしているので、共通点が多々あります。 都内でランチをご一緒させていただきながら、色々な意見交換をしました。 どの方も同じなのですが、経理の仕事は事業全体をしっかりと見ている、と強く感じます。 多店舗展開する企業はどのように店舗管理、事業管理をしているのか、経理部はどのように関わっていて、どのように管理をしているのか、生の声は非常に勉強になります。 やはり同じような悩みもあり、どのように対応しているのか、有意義な意見交換が出来ました。 今度は部下も交えてディスカッションしましょう、という話になりました。 実にありがたいことです。 また今年もこのような機会をどんどん作っていきます。 情報は足で稼げ、他社からどんどん学んでいきたいと思います。
2020年01月14日
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3連休も今日が最終日です。 結構出勤している人が多いのですが、休ませてもらいました。 朝は昨日のフルマラソンのリカバリーランに出ます。 歩くようなゆっくりのスピードで、軽く4kmほど流して終わります。 シャワーを浴びてから、下の息子のスーツを取りに行きます。 去年作ったスーツの、直しが終わりました。 間もなく始まる就活を頑張ってもらいたいです。 その後、近所でマッサージを受けます。 フルマラソンのダメージがあったので、しっかりとマッサージしてもらいました。 疲れがとれて、スッキリしました。 そして近所の街中華で、少し遅い昼食です。 炒飯に餃子、ビールも飲んで満足です。 安くて美味しい、懐かしの街中華です。 昨日のマラソンのウエアーの洗濯もして、気持ちいい天気なのでよく乾きました。 また、成人式の人もたくさんいました。 穏やかな休日です。 ゆっくりと休めました。 また明日から頑張りたいと思います。
2020年01月13日
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毎年恒例の初戦、ハイテクハーフマラソンの日がやってきました。 先週からずっと雨の予報でやきもきしていましたが、どうにか天気はもちそうです。 昨日、遠くまで行ったり来たりしたので、目覚めの時は身体が疲れている感じでした。 それでもしっかりと朝食を食べて、体調を整えます。 スタートについてみると、天気は曇り、ほぼ無風です。 雨は大丈夫そうなので、寒さ対策をします。 スタートから荒川を下流に向かって走ります。 寒さのせいか、スタートしてすぐ、あまり調子が良くないと感じます。 堀切橋までの10.5kmを粘っていきます。 折り返してからスタートまで戻ります。 ここから約20kmは向かい風です。 風はほとんど感じませんが、体力を温存していきます。 中間点でランニング仲間のSさんが走ってきました。 ハーフマラソンに参加しており、ちょうどゴールするところです。 お疲れ様でした、私はあと半分行ってくるよ、と声を掛けていきます。 寒さで汗を全くかかないので、途中3回もトイレに行く羽目になりました。 こんなことは初めてです。 水分補給をやめ、給食中心で整えます。 最後の折り返しを過ぎると、残り10kmです。 我慢した分、少し上げていきます。 しかし、途中までは良かったですが、残り5kmで足が動かなくなりました。 あまりない経験です。 練習不足でしょうか、5分台の後半で粘っていきます。 最後の5kmの失速がありましたが、ゴールタイムはなんとか3時間53分台でした。 なんとも言えないシーズンベストのレースでした。 あまりにも寒かったので、ゴールしてから銭湯に行きました。 お風呂に入って蘇りました。 そして禁酒を終えて打ち上げです。 今年最初のランニング仲間との打ち上げはとても楽しい時間でした。 今年も楽しく走っていきたいと思います。 ここから3週連続日曜日は大会です。
2020年01月12日
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父が亡くなって約1ヶ月半、四十九日法要の日を迎えました。 去年の今頃も母の四十九日法要をやっていました。 冬の寒さの中、今年も同じような日々です。 去年と違うのは、一年前にも経験しているので、慣れているということです。 前日に仕事を終えてから自宅へ移動し、今日は車で朝早くから実家へ行きます。 実家までは約2時間、必要なものを持って、お墓に向かいます。 お墓で手続きをして、まずは四十九日法要のお経をあげていただきます。 滞りなく終わって、次は納骨です。 この前、母を納めてもらったばかりのような気がしますが、今度は父の番です。 祖父母、そして両親とも、同じお墓に納めてあげることができました。 少し肩の荷がおりました。 父もようやく母に会えたでしょうか。 無事に終えて安堵しました。 まだ色々やることはありますが、一区切りはつきました。 帰ったら、ゆっくり休みたいと思います。
2020年01月11日
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台湾総統選挙は明日が投票日です。 再選を目指す現職、民進党の蔡英文総統と、高雄市長で野党、国民党の韓国瑜氏の事実上の一騎打ちとなっています。 台湾総統選挙は4年に一度行われ、三選は禁止されています。 現職の蔡英文総統はまだ一期目ですので、再選への支障はありません。 台湾の初代総統は、歴史上に名を刻む蒋介石です。 現在の蔡英文総統は第14代になります。 今回の総統選挙は、中国との距離の取り方が最大の争点となっています。 蔡英文総統は台湾独立志向の与党であり、韓国瑜高雄市長は親中路線の最大野党、国民党です。 現在の台湾は中国との距離を置いているため、中国の締め付けが厳しくなっています。 先日、台湾に出張に行きましたが、中国からの観光客が激減しており、商売にも影響が出ていると聞きました。 しかしながら、中国政府が香港などで実施する「一国二制度」を適用して、将来的に台湾の統一を目指していることは明らかです。 蔡総統は「自由と民主主義の道を進むのか、『一国二制度』の道を進むのか、台湾の未来を決める選挙だ」と強調しているということです。 前回の選挙の際、台湾に行ったことがあります。 現地の人が、当時の総統である馬英九氏の親中国政策を批判していたのを憶えています。 現在の台湾では、「現在の香港は明日の台湾」として、蔡総統を支援する声が多いようです。 政治的にも、日本との関係でも微妙な意味合いですが、私自身は、台湾は台湾だと思っています。 総統選挙の結果に注目したいと思います。
2020年01月10日
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今の会社に転職して、初年度は前任者の作成してくれた戦略を踏襲していましたが、2年目には経理部の中期計画を策定しました。 当面、3年間の計画を策定し、何をやっていくのか、3年後にどういう経理部になっているのか、明確に示しました。 現在は3年計画の半分が過ぎ、残り1年3ヶ月ほどになっています。 全ての項目が順調にいっているわけではありませんが、だいぶ手応えを感じています。 そろそろ最終年度の計画をアウトプットする時期になりましたが、その先の戦略もおおむね描けています。 次の中期計画は、5年間の計画を策定するつもりです。 しかしながら、会社が永続を前提としているように、経理部も形や仕事の内容を変えながらも、価値ある部門として存続していかなければなりません。 それを考えると、経理部長の発想をこれまでよりも更に進化させる必要があります。 私が定年退職して、後任に託した後でも、経理部は経営者から重宝され、経営支援を行える部門であり続ける必要があります。 そのためには、経理部の将来像を具体的に描いていくことが必要です。 経理部の長期戦略を練る、少なくとも10年後の経理部の姿を描かなければなりません。 その時にどうなっているのか、どうなっていたいのか、経理部長である私が描かなければ、やる人はいません。 自分が出来ることには限界があります。 時間にも限りがあります。 それを見据えた上で、経理部の長期戦略を練ってみようと思います。 これは楽しい仕事になりそうです。
2020年01月09日
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武漢で謎の肺炎が発生しており、騒ぎになっています。発症者は50人を超え、各地に影響が出ています。武漢市の保健委員会は「インフルエンザや鳥インフルエンザ、SARSなどではない」と発表しています。患者59人のうち7人が重症ですが、死者は出ていないということです。感染は昨年暮れで、患者の一部は武漢市内にある海産物市場の従業員だったそうで、この市場は消毒のために閉鎖されています。感染源は現在のところ不明ですが、人ではなく生物からの感染とみられています。香港の林鄭月娥行政長官も記者会見で、香港域内ではこれまでに発症者を確認していないことを明らかにしましたが、過去2週間に武漢を訪れ、発熱や肺炎などの症状が出た患者が6人いたとも発表しています。マレーシアでも、入国時の検査を強化すると発表されています。まだ色々な情報が錯綜していますので、全容が明らかになっていません。この先の春節で、日本にもまた多くの中国人観光客が訪れることを考えると、予断を許さない状況です。SARSや鳥インフルエンザなど、過去にも色々と感染症で大変なことがありましたが、私が上海に駐在する際には多くの予防接種を受けてから行きました。その中に、狂犬病の予防接種もありました。上海駐在時に、狂犬病で亡くなった人が数十人いるというニュースを耳にしたことがあります。日本では既に大昔の話のようでしたが、当時の中国では実際にあった話です。上海で街を歩いていて、犬がいると避けたものです。そんなことを、ふと思い出しました。今回の武漢の謎の肺炎は、まだ不明瞭なことが多いです。武漢に行く予定のある方は、くれぐれもお気をつけいただきたいと思います。
2020年01月08日
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多くの企業に情報システム部門やIT部門があると思います。 この部門と経理部の付き合い方は大切です。 一般的に経理部門でシステム部門と対等に渡り合えるIT知識を持つ人は、ごく稀だと思います。 大半は、システム部門の言う通りにせざるを得ないことが現実かと思います。 しかしながら、システム開発などはブラックボックス化することが多いです。 この機能が必要、工数はこの程度かかる、セキュリティのためにこれは絶対欠かせない、などと言われると、それが正しいのかどうか、なかなか検証できません。 その結果、高額のシステム開発をしたもののあまり活用していない、というケースにつながります。 投資検証を経理部が充分に行えないことが要因です。 かつてはシステム導入やバージョンアップには、多額のコストと多くの時間を費やしてきました。 時間をかけて導入しても、実際に使用する時には新たな機能を持つ機種が出現していることもありました。 しかしながら、現在はクラウド化が進み、スピーディに対応が可能です。 最近多くのCFOの方が言われるのは、経理部で特にアカウンティングに携わる人は、ITに詳しいことが必要だということです。 確かに、システムはオンプレミス不要、SaaSでつなげていくことが大切、などという意見は、システム素人の私でも頷けます。 新たなシステムを試す場合には、新規事業や子会社1社でSaaSを使い倒してみることが必要です。 その成功事例を横展開したり、色々なソフトなどまず使用してみて集約していくことなど、発想を変える必要があります。 大企業ほど最高情報責任者が必要、という意見には、なるほどと頷きました。 私もデジタル経理部長を目指したいと思います。
2020年01月07日
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長かった年末年始の休暇も終わり、今日からまた仕事です。 9日間の長期休暇を終え、また本日より気分一新、頑張っていきたいと思います。 通勤の電車内も、普段通りの混雑です。 今日から仕事始めの人が多いようです。 出社すると、多くの部員が年始の挨拶に来てくれました。 課によっては3日から出勤している中で、久しぶりに経理部ほぼ全員が揃いました。 新年らしく、朝礼では今年の業務について話そうと思ったのですが、既に第3四半期決算業務が始まっていることなどを鑑みて、ほぼ通常と同じような内容の訓示をいたしました。 新たに海外進出が決まっているので、この点については触れ、我々の業務も多様化することを確認しています。 その後は本部内の定例ミーティングに、年末年始にたまった請求書や稟議書の承認など、あっという間に時間が過ぎます。 昼食で外出しましたが、近所のスーパーを見るともう既に節分のPOPです。 近くの書店にも寄りましたが、いよいよ受験シーズンを思わせる書籍や、確定申告の書籍などが平積みです。 この時期らしい光景です。 週末にはセンター試験ですね。 その後は毎年恒例の金融機関への年始挨拶、そして月初ですので各課の課会に出席して、仕事始めの1日は過ぎていきました。 2020年の仕事始めは、いつもと変わらない業務で無事にスタートしました。 今年も頑張っていきたいと思います。
2020年01月06日
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珍しく長い年末年始の休暇も、今日で終わりです。 ゆっくりと休みたいと思いましたが、なんだかんだと色々とありました。 就活を目前に控えた下の息子のスーツを新調しました。 以前のスーツが小さくなってしまったので、急遽改めて作りました。 まだまだ成長しているようです。 2019年最後のフルマラソンを堀切橋マラソンで締めくくりました。 まだしぶとく連続サブ4が続いています。 気がつけば、一週間後は再びフルマラソンです。 大晦日や元旦は、静かに走っていました。 そして初詣にも行きました。 そして、急遽思い立ってソウルに行ってきました。 弾丸ツアーのような日程でしたが、食べて、飲んで、走ってきました。 だいぶリフレッシュ出来ました。 また明日から頑張りたいと思います。
2020年01月05日
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海外では、建造物や文化はもちろんですが、 色々な舞台などに圧倒されます。 上海では雑技団のステージに驚き、北京では少林寺の舞台に感動しました。 韓国ではNANTA、JUMPなどのミュージカルに夢中になりました。 中でも「サチュム 恋したらダンス」は、最後は会場総立ちで踊りまくるという、とても楽しいステージでした。 会場一丸となって盛り上がるのは、世界中どこでも楽しいです。 言葉は関係なく、生のステージに引き込まれます。 ニューヨークで見た「オペラ座の怪人」には、心と身体が震えました。 その迫力に圧倒され、本当に感動しました。 これぞ本場のブロードウェイミュージカルだと思いました。 その一方で、街の楽しさもたくさん味わいました。 台湾の夜市はとても楽しく、ロスのディズニーランドやユニバーサルスタジオでも遊びました。 食べ物は世界共通の楽しみであり、かつその国を表す文化です。 多くの国のローカルフードは、絶対に食べなければいけません。 もちろん、日本にも本物がたくさんあります。 普段あまり感じませんが、身近にも本物がたくさんあります。 東京の建造物は江戸文化を中心に、多くのものがあります。 そして、江戸文化から現代の文化も、とても素晴らしいものが多々あります。 葉加瀬太郎さんのライブに行った時には、大地から魂に響くような曲の迫力に圧倒されました。 「情熱大陸」の演奏では、総立ちで大盛り上がりでした。 本物に触れることは、何歳になっても必要だと思います。 これからも国内外の本物に触れて、感性を磨き、いい仕事をしていきたいと思います。
2020年01月04日
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長男が高校生だった頃、担任の先生がよく「本物を見ろ」「本物に触れろ」とおっしゃっていました。 そうすることによって、感じるものがあるということです。 正にその通りと思います。 特に若いうちに本物に触れるというのは、とても大切なことだと思います。 世界史の教科書で見たものなどで、興味があるものは実際に見てみると良いと思います。 建造物でも芸術でも食べ物でも、本物に触れると心に響きます。 息子たちは、私が海外駐在をしていたことから、小さい頃から色々な本物に触れてきました。 家族ではアジアを中心に、色々な場所へ足を運びました。 彼らは私が駐在している間、3回ほど上海に来ました。 上海だけでなく蘇州にも行き、歴史の重みを感じたことと思います。 中国、香港、台湾と中華圏が続いたので、たまには韓国など違う国にも行きました。 シンガポールに行ったのが、家族全員での旅行では最後です。 インド街や中華街があることに驚き、様々な文化の融合を感じたことでしょう。 その後は家族で行くことはなくなりましたが、今でも本物に触れています。 若いうちに、色々な経験を積んでほしいものです。 それが後々の財産になります。 今シーズン苦しんだ青山学院大学が、見事に大会新記録で総合優勝を飾りました。 素晴らしい走りでした。
2020年01月03日
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正月休みもまだ続きます。 仕事をしている人も多い中で、少し申し訳ない気もしますが、あと少し休みたいと思います。 昔の正月はお店がほぼ全てお休みでしたので、大晦日までに買いだめをしたものです。 正月は初詣ぐらいをして、あとは家でゆっくりと過ごしていました。 もっと小さい頃は、親戚が家に集まってきたものです。 自分たちも親戚の家に行って、お年玉をいただきました。 今はまた休業するお店も増えてきましたが、コンビニや24時間営業スーパーなどが一年中開いています。 スーパーも元旦から営業しているお店も、まだまだあります。 年賀状もたくさん来ていましたので、時間をかけて読み、出していない人には返事を書いていました。 現在では、数年前に年賀状終了のご挨拶をして、2年連続の喪中となりましたので、ごく少数になりました。 今年の正月は、走った後に初詣、近所で買い物あたりで、ほぼのんびりと過ごしています。 昔から変わらないのは、箱根駅伝を始めとする色々なスポーツを見ることです。 今年の箱根駅伝の往路は、今シーズン苦しんだ青山学院大学が制しました。 明日の復路もとても楽しみです。
2020年01月02日
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2020年の元旦を迎えました。 2年連続の喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただきますが、今年もよろしくお願い申し上げます。 昨夜は大好きな「孤独のグルメ」を見て、新年を迎えるまで起きていました。 夜遅くまで起きていられるのは、珍しいことです。 今朝は自然に目覚めてから、新年最初の走りに出ます。 過去は5年ほど初日の出ランをやっていましたが、自然体での走りにします。 空気が冷たいですが、気持ちの良い気候です。 今年も元気に走れるように、無理をせずゆっくりと走ります。 参拝をして河川敷に出ると、初日の出を見ようとしている人がたくさんいます。 せっかくなので、走りながら初日の出を見たいと思います。 初日の出を拝み、そのままゆっくり走って帰ってきました。 今年も楽しく走りたいものです。 近所の店はほとんど休業ですが、コンビニだけは納品の車が止まっていました。 大変ですが、今後見直しの機運が高まるでしょう。 そのままニューイヤー駅伝を見ながら、のんびりと過ごします。 元旦なので、朝から飲んでも良いでしょう。 今年の元旦は上の息子が仕事なので、3人で過ごします。 箱根を沸かせた選手が多く参加しているニューイヤー駅伝を見て、気持ちが高まります。 服部勇馬選手と村山謙太選手の力走は鳥肌モノでした。 穏やかな一年のスタートです。 今年こそは健康で、良い一年にしたいと思います。 皆さま今年もよろしくお願い申し上げます。
2020年01月01日
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