経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

コロナ禍が明けてから、だいぶこのような雰囲気に戻ってきているように感じます。

先日の忘年会は、野球好きの3人の忘年会でした。
仕事の関係で出会った方々で、野球好きという共通点で意気投合しました。

それから定期的に、会食をしながら野球の話をする会が続いています。
3ヶ月に一度、まるで決算と同じタイミングで、集まって野球談義を楽しんでいます。

そして今回は、タイミング的に12月になり、忘年会となりました。
場所はいつも同じで、中国人経営の中華屋です。

このお店のコースはコスパが良く、いつも賑わっています。
この日は何と満席で、立錐の余地もない状況です。

このお店がここまで満席になったのは、初めて見ました。
やはり忘年会シーズンだからでしょうか。


2004年のプロ野球 球界再編20年目の真実 [ 山室 寛之 ]

コースで提供される中華料理を食べながら、思い思いの飲み放題のドリンクを飲みながら、野球の話題です。
この時期なので、まずはクライマックスシリーズから、日本シリーズの回顧です。

ベイスターズ日本一の要因の分析、なぜジャイアンツは敗れたのか、ホークスの油断など、話題が尽きません。
これでシーズンオフの話題に行くと思いきや、その前にワールドシリーズの話になります。

ドジャースとヤンキースという夢の顔合わせに、ベッツ、大谷、フリーマンと並ぶドジャースの夢のような打線、ジャッジが抑えられたヤンキースと、メジャーリーグの話題にも詳しい皆様です。
ワールドシリーズのみならず、地区シリーズでのダルビッシュ投手の熱投への称賛も皆が共感でした。

そしてドラフト会議の話題です。
自分の周囲でドラフト指名された選手がいるという話題から、草野球出身でフランス代表となった選手の話など、コアな話題も出て楽しいです。

あっという間に2時間が経ち、次回は3月の開催を確認してお開きになりました。
その頃はオープン戦で各チームの戦力がわかってきて、メジャーリーグの日本開幕戦や、センバツ高校野球もありますね、などと最後まで盛り上がりました。

次回に向けての楽しみを語って、お別れしました。
また3ヶ月後の開催が楽しみな野球談義三昧の会です。