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この時期には鶏舎周りに竹の子が沢山出る。孟宗竹の竹の子を、4月の中旬から毎日採っては鶏にそのまま与えている。鶏は竹の子が大好きで、採って鶏舎に放り込むとワッと一斉に寄って来て瞬く間に食べ尽くしてしまう。私を見ただけで竹の子が貰えるものと思い皆で寄って来る。その竹の子を、今年は一度しか食べていなかった。鶏が喜ぶので与えてしまって私の口にはなかなか入らないのだ。今日は祝日でもあり、昼には外で竹の子を食べることにした。煮たりするのも面倒なので、掘ったばかりの竹の子を皮を剥かずにそのまま電子レンジに入れた。皿に乗せるととても好い匂いがする。柔らかな竹の子に包丁を入れて皮を取り、醤油をかけて味わった。
2009.04.29
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ワラビも沢山頂いた。
2009.04.18
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昨夜の友人に山菜を頂いた。ウド、ワラビ、タラの芽と貴重な山の幸である。季節は春爛漫、様々な山菜が芽吹いて食べ頃である。ワラビは軽く茹でて、マヨネーズで食べた。ウドはそのまま、出汁と酢を合わせたものをかけて頂いた。とても味わいのある美味しさである。この時期には、他にも竹の子、フキなどはいくらでも出てくる。丁度野菜の少ないこの時に、自然の恵みの豊富なことが素晴らしい。
2009.04.18
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山居堂にて、近くで自然養鶏を営むお二人と酒を飲んだ。酒を飲んでの運転は禁物である。そこで、酒を飲むには泊まる施設が要ることになる。山居堂はその為にも使えなかった建物を昨年改修したところである。酒を飲むのに好い広さと雰囲気があり、気兼なく騒ぐことができる。そして2、3人が泊まることもできて、翌朝は、鶏と朝日で爽やかに目覚めることができる。お二人とも夫々の専門の道にとても詳しく、色々なお話を伺う機会を持てた。最後には、懐かしの帝大の歌などを歌い続けながらいつの間にか眠りについた。今後はお互いの家を廻りながら、定期的に飲み会を行うこととなった。
2009.04.17
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ここのところ陽気が良く日中20℃を超す日が続いている。今日は、鶏舎前の桜で最後の花吹雪を味わうことにした。今年は桜の時期に雨が全く降らず、とても素晴らしい花見が出来た。そして、少し咲くのが遅い我が家の桜もいよいよ見納めの時である。今日は、桜の下でお酒を飲みながら風に舞う花びらを味わうことにした。そよ風に花びらは舞ってテーブルに落ち、盃にも入る。素晴らしい眺めである。この桜は25年前に植えたもので、今は大きな幹となった。現在は枝が開いて周囲の木が邪魔になったので、周りの木を少し片づけなければならない。それにしても、毎年の木々の育ち(二酸化炭素の定着)は大変な勢いである。
2009.04.11
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記事から約1年になっても、新聞で見て卵を食べたいというお客さんが未だに来られる。今日のお客さんは3回目である。遠路を厭わずに何度も来られるお客さんは、我が家の卵を評価して下さるのでとてもうれしい。庭では丁度、数羽のウグイスが飛び交い競い合って鳴いていた。暫くすると近くの木に止まったまま見事に鳴き続けているので、お客さんはウグイスの姿を一目見ようと必死であった。「ウグイスを見たことはありますか?」「いえ、一度もありません」「ウグイスはウグイス色をしているメジロよりは一回り大きいのですが、色が木肌色で保護色となり、移動がすばやいのでとても見つけ難いのです。」一緒にお茶を飲んでいる間も、ウグイスはすぐ近くで大きな声で鳴き続けていた。客が帰って窓の外を見ると、ウグイスがこんどはツツジの枝に止まっていた。
2009.04.07
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卵の配達のついでに隣町の知人の農園にお邪魔した。彼は、予てからの希望の果樹農園を実現した人である。製薬会社に勤めていたが学生時代からの希望である果樹園を忘れ難く、早期退職して果樹園を造って鶏を飼っている。現在は農産物の直売を開始して希望を実現したところである。しかし、果樹栽培には大きな資金が必要となる。まず樹木買って形に整えるために大掛かりな資材が居る。上空から侵入してくる野鳥から果樹を守らなければ果物は売り物にならない。また、都市部では人が侵入も防いで盗難から守らなければならない。つまり畑の全てを囲わなければならないのである。退職勧奨金を充てているということであるが利益どころか回収は並大抵のことではない。農業にはお金と時間がかかるのである。
2009.04.06
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昨年5月3日の日経新聞で我が家の卵が紹介された。新聞発行から11ヶ月を過ぎて、まもなく1年になろうとしているが、未だに新聞で見て訪問したいという方々から連絡を頂く。新聞発行から3ヶ月間はほぼ毎日のように訪問者は切れ目無く続いた。その後、6ヶ月までは毎週数人の訪問者と電話での注文が続いて、注文に間に合うようになったのは、やっと7ヶ月を過ぎてからである。先週も東京からベンツで来られた方が居た。私が居なかったら無駄足になるところであった。そして今日来られた方は、以前から必ず行きたいと楽しみにしていたという方である。(昨年5月の)新聞で見たという電話の注文を未だ頂く。興味のあることには時間をかけても必ず実行される方々が居ることにとても感心させられた。
2009.04.05
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自然養鶏では美味しい鶏肉も沢山出来る。冬の間には、年老いてあまり卵を産まなくなった鶏を肉として食べる。産み出してから3年を過ぎると、餌は変わらずに食べるのに産卵は急に減ってくる。色艶は相変わらず良いのだが、卵を沢山産むことはできない。卵をあまり産まない鶏は、卵を販売している立場としてはとても不経済である。しかし、その鶏達の肉がコクがあってとても美味しいのである。夕方に止まり木に止まったところを捕まえて、放血して皮を剥ぐ。この方法だと1羽につき5分ほどで肉にすることが出来る。1度に5~6羽を肉にして、冷蔵庫に寝かせて置く。食べ方は、殆ど肉をばらさずに骨付きのまま塩コショウして暫くしみ込ませる。染み込んだところで、薪ストーブの上の鉄板に乗せて蓋をする。これだけである。20分程で、他では食べられない美味しい焼き鶏となる。
2009.04.02
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