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Lake Tahoeの近くで山火事が起こっており、2400エーカーが既に焼け、少なくとも240戸がその山火事で焼けたというニュースをCNNのサイトで見た。例年、夏になると米国のどこかで山火事が発生して、なかなか消火できずに、燃え広がって大きな被害を及ぼしている。最近では同時に複数個所で発生していることもある。これは、30年程前には考えられなかったことである。米国では通常の自然現象ととらえる見方もあるようだが、この山火事の発生は、最近話題の地球温暖化のせいだろうと思う。これから真夏に向けてさらに米国では山火事の発生が増えてくるのではないだろうか?日本ではまだ大きな山火事が発生したという話をあまり聞かないが、日本でもそういう現象がそろそろ起こってくるのではないか?
2007.06.26
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そろそろそうめんの季節ですね。ということで、楽天でそうめんを購入しました。購入したものは、「揖保乃糸新物上級(赤帯)6束包装品×30袋」です。購入前に、揖保乃糸の種類などを調べようと、インターネットで探してみたら、「揖保乃糸ホームページ」というのがあるんです。これはそのものずばりのホームページだなと思って、覗いてみたのですが、そうめんの種類については何も書いてない!!おいしい食べ方などは書いてあるのですが。なんでだろう。結局楽天のお店のページで、いくつか種類があるのがわかりました。基本的には、黒帯(特級)と赤帯(上級)の二つですね。違いは、使用している材料の小麦粉と塩が高級かどうかだけのようです。近くのスーパーに行って値段を比較してみましたが、5%くらいは安く買えているようです。揖保乃糸に固執せずに、別の銘柄のそうめんを選んでいたら、もっと割引率のよいものがあったかもしれません。
2007.06.25
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そろそろ参議院議員選挙が近づいてきました。自民党と公明党は、会期を延長してたくさんある重要法案を通し、年金問題の影響を少なくするのに懸命です。私は与党のこの方針は対策としては正解ではないかと思います。年金の問題があるのはあるとして、その対策をきっちりやりますというのが参院選までに浸透すれば、年金問題の影響は小さくなるでしょう。対する野党の方ですが、会期延長反対、法案の強制採決反対ということをいいながら、いまだに拠り所としているのは、年金問題です。会期が延長され、次々と重要法案が通っていく中で、これでは、野党にあまり具体的な対決策があるように思えません。今、民意を野党に向けるにはどうすればよいか?やはり、それぞれの重要法案に対する明確な対案をしっかり見せ、それに乗ってこない与党の態度を批判するとともに、数を頼りに法案を強行採決する与党に対して対抗するには、野党側の議席を増やして、議院内での緊張感を増やすことが重要であることを訴えないといけないのではないでしょうか?ーーーーー
2007.06.24
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5月30日に来日した台湾の前総統李登輝氏は6月9日に離日した。彼は今回の訪問の目的は、奥の細道をたどる事と言っているが、実際にはいろいろな政治的な活動があった。その中で、改めて認識したのは、靖国神社の問題である。6月9日に行われた記者会見の中で、彼は、「中国やコリア(韓国、北朝鮮)が(靖国問題を)歴史、政治問題として取り上げるのは、(国内問題を)自国内処理できないためだ」と指摘している。我々はもう少しこの点をよく認識しておく必要があるのではないか。中国もコリアも国内の不満をもっと上手に処理してもらいたいものである。ーーーーーーーーーーー携帯にも大きい容量のmicroSDカードを。
2007.06.23
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ちょっと情報としては古くなりましたが、今年の5月に以下のような記事が毎日新聞に出ました。 厚生労働省のエイズ動向委員会は22日、06年に国内で新たに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者が952人、エイズ患者が406人で、いずれも過去最多を更新したと発表した。感染者と発症者の合計は1358人で、2月に公表した速報値(1304人)より54人増えた。エイズ発症者が年間400人を超えたのは初めて。いつもこの委員会の報告を見るたびに感じるのは、こんなに少ない数字なのかなということです。日本人の傾向として、この手の病気についてはどうしても隠す傾向があります。従って、感染していても隠している人の数というのは表面に出てくる数よりも相当大きいと感じないわけにはいきません。厚生労働省は、病院なり感染した人からの情報が頼りで、それ以外は情報がないので、わからなかったと釈明するのでしょうね。でも、感染者および発病者のの数が本当はこういう数だったというのがわかってきたら、実は日本は大変なことになっていたというようなことにならないでしょうね。エイズ対策には
2007.06.21
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ミスユニバースミスユニバースに森理世さんが第一位に選ばれた。しかし、その後のそれに関連するニュースを見ると、意外とマスコミは冷たい扱いをしているように思うが、どうだろう。その昔の、伊藤絹子、児島明子の時のような取り扱いではないように思う。私も実は受賞時の映像を見ていて、あれっと感じた一人である。なぜ感じたのかというと、彼女の付けまつげをして、化粧をした顔つきが、いわゆる日本人好みではないなというところである。これが、日本のマスコミがあまり騒がない理由の大きな原因のひとつではないだろうか。うちのかみさんが言っていたのだが、「彼女の顔つきって、外人の奥さんになった人の顔つき系だよね。」というのは、うー、納得という感じなんですが。といって、彼女の受賞をけなしているのではありませんので、念のため。
2007.06.19
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メールマガジンなどではいろいろとアンケートが送られてくる。アンケートに答えるとポイントなどが貰えるので時々答えているが、最近これってあんまり答えているとまずいんじゃないのという気がしてきた。なぜかというと、「あなた自身のことについてのアンケート」なんていうのが、一番よくあらわしているのだが、こういうのに答えていくと自分がどういう人物なのかということが、だんだんアンケートをしている側でわかってくるのではないかということです。どこに住んでいるかから始まって、年齢、家族構成、どんなことに興味をもっているのか、慢性的な病はないのか、家族の勤め先、ダイエットしているかとか。どうなんでしょうね?
2007.06.17
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今、年金問題が大きく取り上げられています。問題になっているのは、自分は年金がもらえるのか、過去に支払った分がきちんと記録されているか、といった点です。ところが、年金に関しては、これ以外にも問題があります。一番大きいのは年金の財源の問題でしょう。もともと日本の年金は、高齢者の年金の支払いを、現在働いている人たちが納める保険金でまかなうという方法をとってきていました。ところが、最近の少子化と高齢化のせいで、支払いの方が増え、納められる保険金の方は減るということが顕著になってきているのです。この対策は2004年に行われた年金制度の改正で、保険料の負担と、年金給付のバランスを図ることが実施されています。ただ、この改正だけでは完全にバランスが取れたというのは問題のようです。それはもともと年金制度を考えたときには、こんなに少子化と高齢化が進むとは考えていなかった点が大きいと思います。それに加えて、社会保険庁の行ったグリーンピアなどの施設などの建設など、無駄遣いをやったことも、大きく影響していると思います。対策を考える前に、年金財政の実情の情報公開が必要と思うのですが、これが最近の新聞などではあまり取り上げられていないのは、ちょっと変ではないでしょうか?わが国の公的年金制度
2007.06.16
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昨日6月13日のニュースに> 2005年9月の衆院選での、議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)が> 最大2・17倍だった小選挙区の区割りは違憲だという訴訟の上告審判決が13日、> 最高裁大法廷であり、大法廷は、1人別枠方式の選挙区割りで生じた2・17倍の> 格差を合憲と判断。というのがありますが、この判決もそうですが、ニュースの取り扱い、一般の人の反応のどれ一つをとっても、問題だと思いますね。今問題になっている年金で受け取る額が、地方にいる人は都会にいる人の2倍以上だというと、みんな怒るんでしょうね。でも、一票の重さというのはあまり気にしない。本当はその差が、選挙に、そして政治の世界で大きく影響してくるというのが、認識されていない。一票の格差が1.1倍以内くらいになると、都会の人の意見がもっと大きく反映されると思うのですが。そうなると、今の時点では、民主党が当選者の数を大きく伸ばすと思うのですが。どんなもんでしょう。
2007.06.14
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