2007年10月の記事
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英会話の上達
今日の毎日新聞に載っていた記事の受け売りですが、英語の上達にはひたす ら英語の本を読むというのが良いようですね。実際の記事は以下のところに あります。 http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/2xxx-xxx-xxxxxk0000mxxx-xxx-xxxxxc.html 欧州総局の方が書いておられるので、余計に説得力があるように思いました。 実際私の周りでも、英語をよく話せる人は、英語の本をたくさん読んでいま す。それに、読むのも早い。 どんな言語でもそうなんでしょうけれど、単語がわかっているというのは強 いと思います。そして、相手が話をしているのを聞けるということが出来れ ば、ほとんど話が出来る状態になっていますし。上達できる基礎ができてい るということだと思います。 最近、子供が購入していたハリー・ポッターのシリーズを読んでいます。 やっと４巻に来ました。「炎のゴブレット」と訳されている本ですね。巻が 進むにつれて分厚くなっているのが難点といえば難点です。読んで行くと、 子供向けですが、なかなか面白いので、読むのがなんとなく進みます。 それと、昔と違って、最近は電子辞書があるので、わからない単語があって も簡単に辞書を引けるのが良いですね。辞書もある程度文字を入れると、そ れらの文字で始まる単語がさっとリストアップされるので、全ての文字を入 れなくても、引くことが出来るのも便利です。 ネットの書店のアマゾンを見ていて気がついたのですが、ハリーポッターの 本を読むための本というのがありますね。重要な単語などが出ていたり、い ろいろの説明が出ているようです。こういうのも使って読むといいのかもし れません。
2007.10.31
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亀田家謝罪
亀田の長男の興毅が先日のボクシングでの反則行為などについて謝罪をして いましたが、あれがニュースになるというのはお寒いですね。 それになぜ親父が出てこないのだ。子供を謝らせて、お涙ちょうだいか？ それにしても何も問題にされていないのが、亀田家を担いでいたＴＢＳです ね。なぜ、誰も彼らの責任を追及しないんでしょう？ もともと、ボクシングというのはもはや現在ではマイナーなスポーツで、観 客を集められなくなっている。それを何とかしようと、亀田一家をかついで 視聴率を稼ごうとしたのでしょうが。そのやり方が強引過ぎた。その点を問 題にしているのです。 最近では、ボクシングの試合をテレビで見ることが少なくなりましたね。米 国でボクシングの人気のヘビー級の試合をケーブルテレビだけで見るように したのが敗因だと思います。ボクシングで面白いのはやはりヘビー級の試合 ですから。最近のヘビー級の試合は面白くないか。いずれにせよ、ケーブル でしか見れないようにしたので、一般の人が見なくなったのでしょう。金を 払ってまで見るスポーツでもないが、テレビでただで見れるなら見たいとい うレベルですね。 これはどのスポーツでもいえることで、日本の野球もだんだん放送が少なく なってきているということは、そのうち誰も無料のテレビでは見ることが出 来なくなるのでしょうね。そうすると、ますます、プロ野球から人は離れて いく。 野球だけでなく、どのスポーツも観客を集める努力をもっとしないとだめに なっていくのでしょう。
2007.10.28
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出っ腹
実は私は９０ｋｇを超える体重があり、腹回り１１０センチくらいの体格で す。つまり、てっぱら。ダイエット、減量は必須の状態。 昨年４月から勤務先がかわり、家から歩いて２０～２５分のところになりま した。 それで毎朝、毎晩、通勤時には歩いています。昨年、この歩きで体重が減る かと期待していたのですが、ほとんどだめでした。ひどいときは９８ｋｇく らいあった体重ですが、昨年４月の時点では９６ｋｇくらい。今年になって も、９５ｋｇ以下にはならない状況でした。（ただ、周りの人からは、「少 しやせたね」とうれしい声を聞くことが増えました。） そこで、少し歩き方に工夫をしてみようと考えたのです。普通は足早に歩け といいますが、私はゆっくりでも良いから、腹の出が減るような歩き方をし てみました。 歩き方を変えたのは、８月半ばです。それ以来、徐々に体重が減ってきまし た。８月時点で９６ｋｇあった体重は、今日（１０月２６日）の朝量ってみ ると、９２．６ｋｇでした。２ヵ月半で、３．４ｋｇというのはどうなんで しょう。いい感じの減り方ではないでしょうか？ 減量をやるときに、急激に何ｋｇさげるというのは、実際にはリバウンドな どがあったりして、結局だめだというのを聞きます。 今回の対策は、昨年から朝晩通勤で歩き続けていることも一つの要因です が、それに歩き方を変えたのも原因ではないかと思います。 ただ、あまり減りが急だとなにか気がついていない病気が原因で、だんだん 体重が減っていることも考えられますので、要注意です。
2007.10.26
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金大中氏拉致事件
韓国の過去事件真相究明委員会が「中央情報部が主導した」とする内容の最 終調査報告を発表した。 結構古い事件で、事件が発生したのは１９７３年だそうだ。その当時から金 大中氏は韓国のＫＣＩＡによって意図的に拉致されたといううわさは流れた が、結局真相は闇に包まれたままになった。 事件発生当時も、金大中氏がホテルから拉致されたという報道から、実際に は日本と韓国との海の上にいるとか、いろいろ情報が流れ、結局米国の指示 で金大中氏は助かったというような話もあった。 ＫＣＩＡのお粗末なのは、拉致した部屋に指紋を残してしまっていたという もので、犯人の一人の名前がわかってしまった。実際それは本当だったこと が今回の報告にも示されている。彼だけは実名がはっきりと書かれているのだ。 この報告書が出ても、韓国は日本に対して公式には謝らないとか言われてい る。謝らないその一つの理由に、日本が政治決着をしたことというのも変な 話だ。自分がへんなことをしていて、それを友人がとがめたが、まああまり 追求すると仲が悪くなるので、よしとしたことを、謝らない理由にしている のと同じで、やはり、友人の意を汲み取って、謝るのが筋でしょう。まあ、 謝れ謝れというのも大人がないが。 日本には戦時中のことに関して、韓国側はあやまれ、あやまれと言うのに、 自分のやったことについては謝らないというのは、どうなんでしょう。国民 の質の問題になると思うのですが。 それにしても、北朝鮮の拉致問題もこの位はかかるんでしょうね。あるいは もっと長くかかるのかも。
2007.10.25
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ボクシング 内藤ー亀田戦
実はボクシングの内藤ー亀田戦は実況中継を見ませんでした。まったくつま らんと思っていたので。結果として内藤のうまさだけが見えた試合だったよ うです。 勝った後の内藤のインタビューなどを後でみてみると、立派ですね。言って いることが。さすが、３０戦以上もやっているボクサーという感じです。 今回の反則行為などの関連で、亀田家のボクサーが出る試合というのは、し ばらく見ることができないかもしれません。 それにしてもしたたかだと思ったのは、ＴＢＳです。負けても勝っても、評 判になる試合でしたから、その試合の放映権を持っているＴＢＳは、うはう はだったのでは？ ここしばらくは、亀田家のボクサーが出る試合というのはあまり視聴率は取 れていなかったと思うのです。だから、ＴＢＳで亀田を大きく取り上げて、 番組を作ってきたグループにとっては、四面楚歌の状況だったのかも。内藤 との試合の視聴率はどうだったか知りませんが、その後の内藤を引っ張り出 したりしてのいろいろの番組などを見ていると、担当グループは鬱憤を晴ら したし、ＴＢＳは結局儲けたなという気がしました。 内藤も他のボクサーとタイトル戦をやったよりは、亀田とやったことで、は るかに有名になってしまいましたね。あの大毅を破ったチャンピオンという か、亀田家の選手に初めて対戦して、勝った日本人ボクサーということで。
2007.10.14
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骨伝導ヘッドフォン
骨伝導ヘッドフォンを購入した。先日CEATECという家電と半導体関連の展示会で偶然展示されたのをみつけて、展示品で音を聞いてみた。なかなか良い音が聞こえてくるので、購入する気になった。目的は２つある。一つは耳が聞こえにくくなってきた親父の補聴器として使えないか試したいというもの。もう一つは、ＭＰ３プレーヤーを聞くのに、便利に使えないかというものである。車の通行が多い道を歩いていると、普通のヘッドセットでは気持ちよく聞けないが、骨伝導のヘッドフォンなら何とか聞こえるのではというもの。親父には以前補聴器を買ってあげたのだが、音を何もかも闇雲に拾ってしまうので、うるさいだけだというので、ちょっと使っただけで、補聴器を使うのをやめてしまった。骨伝導ヘッドフォンで音が聞こえるようだと、骨伝導タイプの補聴器が使える可能性がある。ＭＰ３プレーヤーのヘッドフォンとしては、外部の音を消し去る高級なヘッドフォンがあるのだが、それでも、すべての音を消し去るのは無理だ。それなら骨伝導で鼓膜を介さず、直接音を骨で伝える骨伝導で聞こえるようなら、それの方が良いという判断だ。親父の補聴器代わりになるかどうかは、親父が近くにいないので、しばらく置いておいて、とりあえず、二つ目の目的を確かめるべく、車の通行が多いところで骨伝導ヘッドフォンを使ってみた。ボリュームは通常のヘッドフォンよりも上げないといけないが、しっかりと聞こえた。耳の穴をふさいでいないので、周りの音も聞こえるのだが、ＭＰ３プレーヤーの音は骨を通して伝播してくるので、そちらもよく聞こえるということのようだ。骨伝導ヘッドホン・AUDIO BONE（オーディオボーン）White【送料・代引き手数料0円！】【メーカー直営サイト！】
2007.10.13
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年金問題
先の参議院議員選挙で自民党が負ける大きな要因となった年金問題ですが、 なにかうやむやになりそうですね。 社会保険庁に押しかけて説明を受けた人は納得したのでしょうか？年金に加 入している人には、その人の実態について説明する資料が送られてくるとい う話になっているようですが、その結果どうなんでしょう。何とはなしに、 ああそうかという状況で終わってしまうような。 そもそも、年金で大きな問題というのは、その資金ですね。今のままで行く と、その資金が足りなくなってしまうようです。これは簡単に言うと、今の 年寄りが年金を使ってしまい、若い人にはもらえる年金が残っていないとい う状態になるとか。もちろん、若い人たちは、というかお金を徴収されてい る人たちは支払うだけで、そのお金は年金を受け取っている人に回っていき ます。徴収しているお金よりも、支払うお金が多ければ、だんだん貯めて あったお金はなくなっていきますが、今はそういう状態に陥っているようです。 こうなってしまった大きな原因の一つは、若い人の人口が少なくなったこと でしょうね。それと、インフレの状態が続かず、現在のようなデフレの状況 が続いていることも。戦後、年金を決めるときには、人口はどんどん増えて いて、減るなんていうことは考えられなかったし、インフレもどんどん進ん でいて、デフレがこんなに長く続くなんていうことは、考えなかった。 最近、消費税を１％上げて、それを年金の財源にしようという案がありま す。これって、何ていうのですかね。結局は、自分たちが出したお金が（徴 収されたお金ですが）配りなおされるだけです。消費税率を上げる代わりに 徴収される額を上げたのと基本的には変わらない。これは、若い人にとって は損ですよね。 もともと年金なんていう制度はなかったほうが良かった？
2007.10.11
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電子レンジで焼き芋
秋らしい時期になってきましたが、そろそろお芋の季節ですね。 私のところにも、近くの畑で取れたお芋を持ってきてくださる方がいて、早 速お芋を食べようとしたのですが。 手軽にお芋を楽しもうと、電子レンジで焼き芋に挑戦しました。 ネットでうまいやり方を探してみたのですが、電子レンジではあまりうまく いかないようです。でも、試してみるかということで、早速、ネットの中で もっともらしい説明を参考にして、やってみました。 焼き芋をまず水洗いします。それを新聞紙でくるみます。新聞紙には水を含 ませるといいというので、水をかけました。 さらに、その上からラップで全体を包んで見ました。こうして、逃げる熱を ふさごうという考えです。 まず、電子レンジの「強」で５分調理しました。そのあと、１０分「弱」で 調理しました。 さて出来上がって食べてみた感想ですが、焼き芋のからからっとした感触は なく、なんとなくふかし芋の感じですね。でも、甘みもあって、おいしくい ただきました。 これで又太りそうです。
2007.10.08
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沖縄戦の集団自決
高校の教科書で沖縄戦の集団自決に関する説明について、沖縄で抗議行動があった。それを受けて、教科書の記述を直すべきだという話が出ている。集団自決は軍からの指示があったという記述は、沖縄戦で戦った軍関係者がそういう指示をしたことはないという発言があり、それが事実であったことも認められたことが発端だと言われている。一方、集団自決で生き残った人たちの話では、軍から手榴弾をもらっており、それは自決用の手榴弾だという。いずれも事実なのだろう。しかし、客観的に考えて、大半の沖縄住民は集団自決を強いられたというのが正しいように思う。こうしたことについて、教科書の記述を徐々に変えていこうという動きがあるのが不気味だ。それは、なし崩し的に事実をひん曲げていこうという動きにつながる恐れがある。周りの音も良く聞こえる 骨伝導 ヘッドフォン ↓
2007.10.05
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南北首脳会談
韓国の盧武鉉大統領が、陸路北朝鮮に入りました。当然のことながら、事前の協議で両国首脳の会議の結論はおおよそ話をされているのではないかと思いますが、それにしても、何か韓国国民が認めるような結論を持って帰れるのでしょうか。北朝鮮のような独裁者のいる国とまともな議論が出来るとは思えません。現在行われている六カ国協議でも、すねるぐずねるで、なかなか誠意のある議論が出来ていない。今回の盧武鉉大統領の訪問は、次に行われる大統領選挙での支持を得るためのものといわれていますが、韓国国民がその支持を変えるような結論を持って変えるのは、難しいような気がします。とは言え、我々がはっと驚くような結論が出てきたら面白いですね。六カ国協議にも影響を与えそう。
2007.10.02
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イランの０核問題
先週のことだったと思うが、テレビを見ていたら、イランの大統領が米国に行っていたようだ。Yomiuri Onlineでも以下のように伝えている。>> アフマディネジャド大統領は、国連総会に出席するため訪問していた>>ニューヨークのコロンビア大学で２４日、講演し、同大のボリンジャー>>学長から「狭量な独裁者のあらゆる兆候を見せている」と紹介されるな>>ど厳しい批判にさらされた。この学長の紹介は一国の大統領がわざわざ講演をしに来てくれたのに、やる紹介ではない。公園の中での学生たちの質問にはひどいものがあったようだ。国際社会というのは、通常では考えられないような論理がまかり通ってしまうが、この核保有問題もその一つである。もともと核を持っている国が、持っていない国が核を持とうとすると、危険だと言って持つことをやめさせようとする。自分は持っていないわけだから、対等に付き合おうとすると、どうしても核を持たないといけないと思うのは、当然ではないだろうか？それを核を持っている国が非難をするというのは、変な話だ。俺たちは違うんだいう特権者意識が滲み出している。講演の中の大統領の発言でも、「広島や長崎に原爆を落としたのは米国だ」というようなのがあったようだ。いずれにせよ、長い目で見てみると、米国いや核保有国がいくら騒ごうが、結局はイランは核を保有するし、他の国々でもそのうちに持ちたいと思うところは持つようになるでしょう。だとすると、その核がテロリストの手に渡る可能性も否定できないし、さらにその核がアメリカに持ち込まれて、使われるという恐れがないわけではない。アメリカよりも、イスラエルの方が深刻かな？周りのイスラム諸国から核を打ち込まれたら、ひとたまりもない。
2007.10.01
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