子安の里には3つの窯があるそうです。それに興味を惹かれました。
徐々に登っていくと周りが開けてなにやら作業場のような建物が現れます。建物の周りには薪のようなものが山積みになっています。
子安の里にある炭焼き窯の一つ目でした。竹酢液や竹炭の無人直売所になっています。木炭だったら欲しかったのになぁ・・・残念!次の機会に期待しましょう。
炭焼きの窯です。昔道志村で見て以来かもしれないなぁ。あたりには炭焼き特有というか木酢の香りというか、特徴のある香りが漂っていました。
さらに登っていくと「子安窯」とあります。陶芸の窯のようです。上のほうから見ると登り窯が少し見えました。
ふと振り返ると大楠山の山頂が見えます。が・・・・手前にはボートが置いてあったりして山奥なのだか海辺なのだか分からなくなるのが子安。
先ほどの子安窯の展示室だそうです。ごく普通の民家のようでした。なんだか玄関から中に入るのも憚れて見るのは諦めました。後で調べたら僕のような者が手を出しちゃいけないようなお値段がするみたいですね。普段使いのものだったら見たかったのですが。
ただ、ここからの眺めは最高ですね。眼下には相模湾が見えます。見通しが利く日だと伊豆半島もきれいに見えそうですね。
いい加減登ってきているのですが、まだまだ先は続きます。
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