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夜の部チケットがお年玉なんて、粋な計らいに感激しつつ、歌舞伎座へ幸四郎さん観ておいでってありがたいお言葉。お陰さまで、達者な猿之助さんと可憐なお七之助さんとキレイな幸四郎さんに眼福、眼福。木挽町広場、次に誰かと来るまで、この展示あるといいなぁホントは鏡台に向かって、歌舞伎役者気取りのところを写真に撮りたかったけれど、一人だったので、こんなショットでガマン、ガマンかぶきにゃんたろうさん、後姿も可愛いでしょ。知らなかったのですが、歌舞伎にゃんバサダーって大切なお役があるのです、ただのにゃんこじゃないのだ今年も歌舞伎座にたくさん来られますように!
January 26, 2019
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伝統歌舞伎研修発表会、今年も行きました。今年の演目は「文七元結」お馴染みの世話物で、長兵衛さん,文七などはダブルキャスト。皆さんの熱演が観られて、ホントに満足度高い。いつもは旦那方を支えるお弟子さんたちが大きなお役でセリフがいっぱい晴れ舞台を観られるのは感動的で、やみつきになります。自由席なので、良い席で観たいお客様が何時間も前からいらして延々と並ぶのですが、歌舞伎のお客様は年齢層高いのでこれ、どうにかならないものでしょうか、と毎度思う。チケット代をちょっとだけ割増しにして並ばなくても、前のほうに座っていただくとかね。ダメかしら。私のおススメは音之助さんの長兵衛さんのおおらかな感じと、昨年は踊りで魅せてくれた松悟さんのお品の良い文七。大喜利は、菊五郎さんがお疲れだったのか、あっという間に終了。毎日本公演ですものね。菊五郎さんにはお元気でいていただかないと困るので、それは良しとしていっそ、フットワークの良い彦三郎さんに仕切っていただいて出演者のお弟子さんの座談会をしていただけないものかしら。お顔と名前が一致する良い機会なのにね、モッタイナイ
January 19, 2019
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日比谷公園の鶴の噴水の写真を撮ろうとしたら鶴!ではないけれど 鳥! わー、ウレシいコラボ。この鶴にツララが下がると冬の風物詩として話題になるそう。今日は暖かいから無理♪ここは日比谷に出来た ミッドタウン。オープン当初はその行列の凄さで話題に。だいぶ落ちついたみたいです。銀座線に乗って、浅草へ。今日は浅草歌舞伎の夜の部です。曽我の対面はお正月の定番。この歌舞伎を楽しめる平和な日本が続きますように。橋吾さんが、工藤祐経の家来の八幡三郎役。前から不思議に思っていたのは、なぜ八幡と近江小藤太はなぜ胸に名札のように縫い取りがあるの?他では見たことない気がする。調べてもわからない。ただ、曽我兄弟の父を討った実行犯は八幡三郎なんだって。もちろん祐経の命だけど。だけど、もともとは祐経の領地を、曽我兄弟の祖父がだまし取ったのが発端。って、真相がわかると、楽しめないなー。対面。歌舞伎の時だけ、忘れてよう、歴史。二幕目の番長皿屋敷は、どうしても夏に観た橋吾さんと京珠さん、そして桂太郎さんの好演を思い出しちゃう。もちろん、浅草のフレッシュなメンバーの熱さ、若さのキラメキを観られるのはウレシイこと。お菊は種之助君、この頃 女方 多い?(私の観ている時だけかもしれない)お菊を悲劇に導く朋輩が鶴松君。鶴松君が意地悪な役って初めて見た気がする。いつも健気な役だったから観ているほうがドキドキしちゃった。種之助君も鶴松君もいろんなチャレンジが積み重なって、大輪の花を咲かせる日が楽しみ。最後にこれもまたお正月の定番、乗合船惠方萬歳で締めくくり。はー、こんなに常磐津をたくさん聴けた月ってあったかしら。兼太夫さんのお喉を心配しつつも、享受させていただくシアワセ!平成最後のお正月歌舞伎。この名前がみんな揃って大きく大きくなりますように!
January 16, 2019
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第二土曜日は、今年も浦和に行きます。オレンジカフェがある日です。オレンジカフェは、認知症の方やその家族、地域住民、専門職などが集い、交流や情報交換ができる場です。私は今まで、浦和のらうんじサンアイのオレンジカフェに行きました、なんぞと綴っておりましたが正確にいうと、自治体のオレンジカフェで相談などを済ませた方たちが、リフレッシュのためにらうんじサンアイにお見えになるのです。包括支援センターの方たちも、顔を見せて下さって、連携もバッチリ。より良いサポートが出来るようにときめ細かくコミュニケーションをとっています。お正月らしいネタで熱演のあいマイさん。美味しい手作りランチでお腹がいっぱいになった利用者さん達に毎月、季節にあったおしゃべりと歌を披露し、大好評です。歌舞伎文楽から紅白歌合戦など幅広い持ちネタの数々。腹話術は、「いっこく堂くらいしか知らないな」ってのが一般的だと思いますが、らうんじサンアイではすっかりおなじみの親しみやすいパフォーマンスなのです。今年も認知症の患者さんを抱えた家族の方が、心和む時間を過ごせるようにと心をくだくらうんじサンアイのマスターのもと、私も少しでもお手伝いが出来たらいいなと想いを新たにするのでした。
January 12, 2019
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築地社会教育会館は東劇と新橋演舞場の間にあるから東銀座になじんだ人には、便利な会場今日のワークショップは、歌舞伎のお化粧に必要な紅。粉を溶くところから実演して見せてくれました。お弟子さんのお仕事の一つ。お家によって、やり方が異なるそうです。これがかなりの力仕事。滑らかに出来上がるようにと一心に打ち込む橋吾さん。参加者の質問があると、フッと笑顔に。ひとしきり、楽しいこぼれ話に花が咲きます。練っても、練っても めっちゃ固い。根気のいる仕事です。でも、いい塩梅に出来た時は努力した分、嬉しいでしょうね。橋吾さんと「はしご車」さん。歌舞伎ファンのお客さまにとってワクワク興味深いワークショップを企画してくださる。橋吾さんの舞台出演やお稽古の合間ができる時だけなので間際に告知されることが多いので毎回参加は難しいけれど、一人でフラッと参加しても、居心地良くて話題もタイムリーなので参加して良かった!と思うから今年は、出来るだけ参加したいな♪
January 12, 2019
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江戸まち たいとう芸楽祭の「歌舞伎体験ワークショップ」中村橋吾さんが登場!ということでお仕事早めに切り上げて参加してきました。いてうさん、かなめさんと楽しいお話を聞かせてくれた「十五夜歌舞伎ばなし」の余韻が残る時でしたので駆け付けてみれば、同じ会場。違うのは、いつもの橋吾さんの歌舞伎体操の時とは異なる顔ぶれ。浅草のご近所の方、台東区の芸楽贔屓の方、それとお若いお嬢さん方は浅草歌舞伎を観に来て、ワークショップ開催に気づいた方?コンパクトな会場だから質問しやすかったみたいで体験する時も積極的に参加されていて、歌舞伎の裾野が広がりを感じ、下町大好きの私は(*^^)vかなめさん達との会は、歌舞伎を目指す若者たちが切磋琢磨する様子が青春ドラマのようにキラキラ。今回は、歌舞伎の歴史を語り、歌舞伎の様々な役柄、荒事から女方まで、その場で違いを見せてくれるという、わかりやすいうえ、歌舞伎の深さ、凄さがダイレクトに!続けて見ていると、ひたすら歌舞伎に精進してきた若者が今や、歌舞伎のワークショップの講師を務めるなんて!と朝ドラ見ているようで、ホロリときたりしてね。今年の新春浅草歌舞伎で附けを担当している丹崎健一さんがいらしてくださって実際に附けてくださるので説得力が増したことも大きいかな。こんな至近距離で附けを聴ける機会はそうそうあるもんじゃない。私たち迄、丹崎さんの附けで見得の体験。こいつぁ、春から縁起がいいこと、間違いなし!J:COMの方が収録していらしたのでワ~ウレシと思ったら、エリアごとのデイリーニュースでの放送なのですみだ・台東の方のみのお楽しみです。1/11夕方の放送。契約されているはlucky♪ニュース番組の中なので、たぶん尺は短いでしょうが、昨日の素晴らしい実演の雰囲気が伝わるように編集されていたらいいなー。先代芝翫さんが常におっしゃっていた「ふだんが大事」の言葉、当代芝翫さんの見得に、錦絵のようだ!とヒトメ惚れし、その想いは今も変わっていない、等々、歌舞伎体操に何回か参加していると、馴染んだ話ですが何回聞いても大好きな話。師匠との絆を感じて、その度 この師弟が好きになります。J:COMチャンネル 「デイリーニュース」 すみだ・台東 月~金曜 18:30~(再放送)22:00~と23:30~design by sa-ku-ra*
January 10, 2019
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お見舞い、何がイイかなって探していたら近頃話題のおみかんがセットになってお安かったので、(*´艸`*)決めました。そして送料無料は大好き!送料無料 愛媛県より産地直送 JAにしうわ ちょっと訳あり 甘平&せとかセット 各3キロ×2箱とは言え、夫婦ふたりのところに大量のミカンが届いても困るだろうからまずは、我が家宛に届けてもらってキレイなものをいくつか選ったらお手紙といっしょにかわいい箱に詰めなおして送ろうっとどっちの味が好き?って感想も交換できるしね
January 9, 2019
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2019初歌舞伎は 新春浅草歌舞伎昼の部ではじまりました。一、戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)浪花の次郎作実は石川五右衛門 中村 歌昇禿たより 中村 梅丸吾妻の与四郎実は真柴久吉 中村 種之助一度観たことがある。どなただったか失念。江戸と上方の駕籠かきが、それぞれの廓の自慢話をする他愛ないお話だけに、お正月らしく華やかでおおらかでイイ感じ。なにより 兼太夫さんの常磐津ですもの。まさにお正月、わたしにとってはこれ以上ないお年玉。源平布引滝二、義賢最期(よしかたさいご)木曽先生義賢 松也小万 新悟下部折平実は多田蔵人行綱 隼人御台葵御前 鶴松待宵姫 梅丸進野次郎宗政 橋之助矢走兵内 種之助百姓九郎助 大谷桂三戸板倒し、仏倒し等 ダイナミックな場面が見どころ。階段から顔で落ちるのは、ホント お役じゃなかったら絶対したくないでしょうに。役者さんってタイヘン。立ち回りは、大和さん、八大さん、桂太郎さん、橋三郎君、それに彌紋ちゃんもいるから見応えあり!岡村柿紅 作三、芋掘長者(いもほりちょうじゃ)芋掘藤五郎 巳之助友達治六郎 橋之助息女緑御前 新悟腰元松葉 鶴松松ヶ枝家後室 歌女之丞菟原左内 歌昇魁兵馬 松也楽しくて大好きな演目。三津五郎さんと芝翫さんで観ました。今年は巳之助君と橋之助君。感慨深いです。ユーモラスだし、最後はキュン♥皆で踊るところも華やかで好き。華やかといえば、これも常磐津。再び兼太夫さんで、めでたさ、この上もなく。後見が、大和さんと彌紋ちゃんと橋三郎君なので個人的には、目が忙しい。公会堂の前の呉服屋さんの屋根の上には、この人の姿が。勘三郎さん、今年も歌舞伎に関わるみんなを見守ってくださいね。
January 4, 2019
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年賀状に載せる写真を撮りに葛西臨海公園まで行ってきました。日が昇っても、雲が厚くて、なかなか見えないので、粘りました!遠くにシンデレラ城が見えるでしょ。カウントダウン帰りのカップルにたくさん会いましたよ。電車でね、寄り添って、寝てる姿がほほえましかったな。さてさて、初日の出に満足した人たちが帰って行きますカメラの調子が悪いので今年はiPad で撮ってる初日の出。自然と対する時は、やっぱり良いカメラがほしくなります。雲より高く日が昇ったところを見届けて(最初の写真)私も帰ることにしました太陽の方向以外を見れば、すっかり明るい同じ場所に居ても、こんなに違う。人生も同じかも…家から持ってきた アツアツの紅茶で暖を取ってから立ち上がりました。完全防備で寒くはなかったのですが、やっぱり暖かい飲み物ってパワーもらえます。遠くのちいちゃな富士山を見、枝の先にほころぶ蕾に春を感じ、「さ、年賀状を書こう!」あなたにとって 2019年も良いことたくさんありますように!
January 1, 2019
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