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魚を釣るための絶対条件とは何でしょう?それは「そこに魚がいること」です。初心者であろうとベテランであろうと同じです。 難しいのは、楽しい釣りをすることです。そのためには川の環境や自分のコンディションなど、色々な要素が必要です。ここに、いっしょに楽しんでくれる仲間や予期せぬ出来事などが絡んできます。どんなに釣れても楽しくない時もあるし、全然釣れなくても楽しい時もある。釣れても釣れなくても「釣りは釣り」。だから、少しでも楽しい方がいい。さて、シーズン最終日の今日はどうだったか。今日のメンバーは、後輩S君とS氏の3人。川の状況は今イチ。釣果も今イチ...。まず、個人的な状況を振り返ってみます。「朝5時。我が家へ迎えにくるはずの後輩S君が寝坊。とりあえず場所だけは押えようと、自宅待機しているS氏宅に向かう。ガスがない。あわててS氏に迎えに来てもらい、ようやく川へ。魚は連日の釣り人来襲でスレ気味。やっとの思いで良型をあげるも、後がなかなか続かない。川辺で食べたおにぎりは美味かったが、できれば大物と出会いたかった」。S氏の場合はどうでしょう。客観的に見たら...「朝、迎えにきてもらうはずが迎えに行くことに。それでも、初めての釣り場はとても良い雰囲気。餌用に持参したイクラが功を奏し、ヤマメは小型中心ながらそこそこ数も出た」(写真は、かなり集中して釣っているS氏の肥満体全体図)後輩S君の場合は...「朝、目覚ましが働かず寝坊。ハッと飛び起きると、携帯電話には『馬鹿者』というタイトルのメール。三人分のおにぎりの買出しを強要され、遅れて川に到着。アタリはあるのになかなか釣れない。でも、最後に自己新記録のヤマメを釣り上げた」(写真は釣り上げた直後に歓喜するご当人と、まんまと釣られてしまった悲劇のヤマメ)今日の釣りは実に楽しかった。心残りも若干はあるが、それもあって面白かった。今シーズン最後の釣りは、仲間が楽しく仕上げてくれた。どーも。「『楽しい釣り』は、普段は気がつかないところに隠れてる」さて、今日はこの後S氏別荘で「納竿会」となります。宴の様子は明日報告。
2006.09.30
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釣り人か、せいぜい建具屋さんみたいな職人にしか通用しない単位が「尺」でしょう。一反とか一里とか、一坪とか言われても、一般的にはメートルとか平方メートルに換算されてしまう。一般生活では、日本独特の単位の影が薄いわけです。 そんな中でも30.3cmとは言わず、あえて30cmに値引くこともせず、尺という単位は独特の、どうしようもなく死守しなければならない壁として君臨しています。絶対に釣れない大きさではない。が、めったに釣れない。イワナやヤマメ、鮎やフナ、キス…。「泣き尺」と言われるように、30.0cmでは尺に遠く及ばないのです。「ちょっとぐらいいいじゃない」では済まされない。何人もの釣り人を泣かせてきたという残酷な歴史さえ感じます。だから、尺にはこだわってやろうというのが僕の姿勢。こだわっているというより、完全に飲まれていて、ベストの中にちゃっかりメジャーを忍ばせている臆病者です。いよいよ明日が今シーズンの渓流釣りのフィナーレ。例年は尺ヤマメの4、5匹は釣りあげているのに、今年は大雪の影響もあって姫川の51cmイワナの1匹のみ。きれいな魚ともたくさん出会いましたが、やはり尺ものに地団駄を踏んでいます。「寸、尺単位のメジャーがないのはシャクにさわる」
2006.09.29
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骨酒っていうと、一般的なのはイワナ。こんがり焼きからしたイワナの上に「ジュッ」と燗をした日本酒をかけて、ジンワリとにじみ出てきたエキスともどもいただく。ポイントは焼き方で、しっかり焼かないと生臭さが残ります。旅先でヤマメの骨酒ってのもあったが、今ひとつピンときませんでした。美しさよりも野趣あふれるイメージが、「骨」という文字に秘められているワケ。 ってことで、イワナに負けない骨酒キャラクターとして誉れ高い、カジカの捕獲に乗り出すことになりました。懸案のうなぎ捕獲作戦前に、来る30日の納竿会でカジカの骨酒をいただこうという理由。実は、うなぎ捕獲用の道具類を探している時に、「ケイサン」なる大きな網とも再開。もともと川虫捕りに使っていました。これがあると効率的に捕獲できる。以前、「渓流釣りとカジカ捕りにうつつをぬかす青年」みたいなテーマで某雑誌の取材を受けた時以来、何年かぶりのカジカ捕りになりますが。数は少なくなったものの、天然カジカが棲む川があるっていうのはありがたい。カジカとクレソンが自生する沢まで程近い納竿日の舞台は、軽井沢の湯川になります。「秋田では大きなカジカをババカジカというらしい。信州ではジジカジカとでも命名するか」
2006.09.28
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以前、和歌山でクエという魚を食べました。信州では食べられない魚で、「食え」と言われて食わない手はない。焼きもの、刺身、から揚げ、鍋、雑炊のフルコースで、値段は高かったが本当に美味かった。 たまたまS君に話したところ、さっそく先週末に高速を飛ばし、一般道をひた走り、チャッカリ食ってきたという。お一人様21000円のフルコースで、やはり「マジで美味かったっすよ」と膨れた腹をさすってました。で、昨日から調査検討段階に入っているうなぎ捕獲作戦を打ち明けると、「いいっすね。最高っすね」と乗ってきます。「仕掛け作りも面白そうっすね」という。昨日再会したうなぎ延縄仕掛けのほかに、昔どこかの土産物屋の軒先に吊るされていたウケ、四万十川でカニの捕獲実績がある「お魚キラー」(上州屋で購入)も投入しようと考える。なんだか、桃太郎のキジや犬、サルのように、「そんならオイラもお供します」みたいなノリになってきました。問題は、餌。色々調べてみると、ミミズ、ドジョウ、小鮎なんかが多いようです。仕掛け同様、こちらも三種の神器か。「こうなったらキビダンゴも餌にしてやろか」
2006.09.27
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週末の早起きが、平日になだれ込む。昨夜メンテした竿を片付けながら、ふと道具箱の隅に追いやられていたうなぎ用の延縄仕掛けと久々の対面。信州では天然遡上のうなぎが皆無。毎年放流された産卵できないうなぎのみが存在しています。誰が狙うでもなく、たまーに鯉釣りの仕掛けに食いつき「1mのジャンボうなぎ釣れました!」なんていうニュースが流れる程度。これではうなぎが可哀相だ。で、渓流シーズン終了と同時に、初のうなぎ捕獲に向けた事業に乗り出すことを画策。もう何年も前に、千曲川で挑戦した時はハヤとニジマスが掛かっていて、以来自分の記憶から消去されていたことになってました。さっそく、色々なブログを拝見しながら、来るべき起興式に向けて取り組む所存でございます。とらぬうなぎの皮算用「うなぎは魚拓にできるか」
2006.09.26
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自他共に認める面倒くさがり屋。ただ、そうは言っても、竿のメンテナンスは必要です。渓流竿と違って、鮎竿は長い分、下栓から外していくのも大変。抜いたパーツが天井に当たりそうになります。汚れを落とし、乾燥させ、ムースでコーティング。乾拭き。うーん面倒。 それでも、今シーズンの釣行を思い起こしながら、それぞれの竿に詰まった思い出に浸る夜十時です。竿メンテの格言「釣りも、このくらい丁寧に、根気良くやりたいもの」
2006.09.25
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午前中は海川へ。渇水状態で瀬やトロではまったく掛からず。上越市のおじさんと情報交換。今年は昨年に比べ遡上が少ないかも、とのこと。深場の落ち込み、泡だらけのようなポイントで、ようやく良型。もう黒ずみが見えていて、ちょっと哀愁漂う容姿。 昼過ぎは近場で渓流でも…と思ったものの、思い切って関川まで直行する。着いてびっくり。増水もいいところ。海川で釣り上げた比較的良型をオトリにすると、すかさず23cmが掛かる。で、こちらも黒ずんでいる。連チャンはないが、近くのポイントから出るのは白っぽい小型。7尾あげて終了。川をあがって、十日町方面から来たコロガシ釣りの二人と話す。魚野川がここ最近ダメなので、遠征しているとのこと。ということで、今シーズンの鮎釣りは今日でおしまい。20日ちょっとで350尾は、どんなもんでしょう?みちのくも回ったし、まあ良しとしましょう。 今シーズンの鮎総括「はじめ爆発なかサッパリ 赤子泣くほど遠征す」関川の夕陽を見て納竿。
2006.09.24
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湯川中流部に入る。朝から曇りで肌寒い。比較的浅場を中心に200mほど探り、アタリが連発。餌がなくなったため昼前で終了。ヤマメのみ18尾。18cmから23cm。まずまず。型の良いものは黒っぽくなっていたり、婚姻色が浮き出ている。ヤマメさん方は、禁漁カウントダウンを始めています。下流に入ったり、こちらを飛び越えて上流に入ったりしていた投網おじさんは、ほとんど捕れず。投網おじさんへの提言「網で捕れねば釣って捕れ」
2006.09.23
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どう考えても、今シーズンの残り釣行日数は、週末を含めて三日。ここまで来ると、今シーズンの達成感や思い残しが湧き出てくるのと同時に、「はて、どこの川に行こうか」が例年のお決まりです。今週末は、土曜日が夕方から用事があるため半日勝負。日曜日は一日勝負。鮎にするか、渓流にするか。近くに行くか遠征するか。釣り人の集まり具合、ここ最近の釣れ具合、天気予報、道路状況…。様々な情報やポイントを勘案することになります。ただ、「とりあえず、あの川にしよう」となるのもお決まり。「とりあえず」です。川に行く前より、川に行ってからでないと、頭が回転しないようです。「考えるほど釣れた試しは、ほとんどない」
2006.09.22
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「納棺」「脳幹」「能管」は、いずれも「のうかん」と読みますが、釣りの世界には「納竿」という言葉があります。何となく寂しい響きです。竿を納める=釣りをやめる=やることがなくなる=貧すれば鈍す=酒浸りになる=釣りがしたくなる…という流れです。渓流釣りは、全国的に大方今月末まで。以降は禁漁となります。渓流魚の産卵などが控えているためで、営みを邪魔してはいけません-ということです。クラブの納竿日が30日(土)に決まりました。「納竿は官能的に」
2006.09.21
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釣りは、整理整頓が不可欠です。これは、道具保管などもそうですが、釣り場での頭の切り替えや、迅速に対応できるベストの中身、状況に応じた竿の交換など、すべて日ごろの整理整頓から端を発します。で、このところ釣行ばかりに追われ、ちょっぴり厳かになった道具置き場を見て反省。週末までには車の中も含めて整理しないと。「釣行は、道具置き場からスタートする」
2006.09.20
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昨日の総括を狙っていました。5時には起きる予定だったのです。目覚まし時計も小生も。こする眠い目に涙も滲み、さっそくS君に八つ当たり。で、来週水曜日朝、出勤前にS君と2時間弱の弔い合戦決定!早起きの格言「枕を起きたい時間の数だけ叩け…が、自分の頭を叩く始末」
2006.09.19
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台風13号の影響が感じられなくなった午後、一人久々に湯川へ。こんな日に川へ入る釣り人は少なかろうと思っていたものの、とんでもない。各入川口には釣り人の車。第三候補地に入る。長雨のせいか増水中で、流芯下でアタリが続く。20cmに満たないヤマメがポツポツ。終盤に葦の脇にできたタルミで、小さくも重いアタリ。ところが葦の根元に逃げられる。035が切られる。気を取り直して再度キャスト。今度は04。また重いアタリ。ニジマスか?今度こそは…の思い空しく、ハリがはずれる。最高で24cm。2時間10尾のお戯れでした。で、本日の格言「ニジマスと思えば納得」
2006.09.18
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釣り人のマナーをとやかく言うのは、公務員が飲酒運転を「してはいけない当然のこと」と内輪批判しているようでつまらない。が、かく言う自分も、長く釣りをしているうちに、こういう輩に慣れてしまった。久しぶりにアマゴが釣りたいと思い、茅野の上川へ。釣り人多数。これはしょうがない。突然、対岸のガードレールを乗り越え、真正面で釣りを始める年配者。…年配者だからしょうがないか。下流から釣り登ってきた中年の釣り人が、自分らを越えてすぐ上流で竿を出す。…初心者のようだからしょうがないか。「しょうがない」で済ませれば、こちらのマイナス気分もごまかせるが、往々にしてこうした輩には「ベテラン」が多い。釣歴と同時に、マナーの悪さも撒き散らしてきたわけだ。朝から夕方まで釣って、リリースサイズから24cmまで20尾。ただ、感動は薄い。ちなみに、同行したS君。生まれて初めてのアマゴが奇形だった。これも根底では釣り人のマナーとつながっているかも。「釣ってガッカリ奇形アマゴ。つられちゃいけない悪質マナー」夜、S氏宅で宴会。B君と釣ってきたイワナの塩焼きなどを相伴する。
2006.09.17
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九月に入り、どうも天気がパッとしません。糸魚川の某河川に入った今日も、時折降ってくる小雨に苦労。水温も低めです。で、鮎は流芯でポツポツと。十尾掛けたところで、本日はお開き。意外に淡白な釣りが自慢です。昼飯は、糸魚川駅前のA食堂。チャーシューメンのシンプルな味わいが格別です。地方のまちは、かつて繁華街だったと思える場所の食堂がいい。これまで、あまり外したことがありません。「テレビ棚下のジャンプ、マガジンにしみこんだ醤油とソースの痕が、その店の美味さを証明する」
2006.09.16
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釣り人と話す時は腕をしばってから-という。その通り。今日の自分がそうでした。ただ、残念ながら現代では携帯電話なんていう面倒な道具がある。昨日釣った大イワナの写真をさっそくアップし、あちこちで見せびらかす。驚く人、悔しがる人、いっしょになって喜ぶ人…。概ねこの3通りに分類できることを知っていながら、手招きして話しかける自分。我ながら情けない。と同時に、愛らしいと思います。「釣り人の話を聞く側の反応で、性格の善し悪しも判断できる」
2006.09.14
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何気ない予感が的中したという話。雨のそぼ降る信州白馬村。ワイパーが踊る車中、なんとなくおかしな予感。同行のS君が「こんな大イワナ見たことないっすワ」と驚く声が聞こえてくる。S君に話すも「そうっすか」の素っ気無い返事。さて、入川した姫川では、相次ぐニジマスのラッシュ。堰堤を越えて何の変哲もない瀬で小さくも重いアタリ。「ほらごらん。予感的中」とVサインでS君にアピール。が、ちょいと重い。なかなか寄ってこないばかりか、みるみる上流へ。6.1m、035の糸ではちょっと厳しい。で、表情豹変。途中ころんだり、走ったりした末にようやく玉網に収まりました。大イワナ51cm。まるで爬虫類のような風貌で、自己最高記録を告げていました。今日の格言「予感的釣・雨音は大物の予感」
2006.09.13
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夕方から会議めいたものがあるため、午前中が勝負。「どうしても釣れてってください」というS君の陳情活動に折れ、とりあえず糸魚川へ鮎釣りに。適度に釣って、小さな鮎はリリースします。天然遡上の川であれば、リリースしがいがあります。増水してはいても、瀬を中心にポツポツと掛かります。会議の時間も近づき、移動がてら今度は姫川へ渓流釣りに。雨続きで川の濁りが強いものの、ヨレにヤマメがたまっています。20cm前後が次々とあがります。名人になった気分に浸りながら、ふと同行のS君を見ると、イワナが釣れたと笑っています。こちとらイワナは釣れていないぞ。よし、これから二人で「ヤマメ釣りマスターズ」で勝負だ!この競技の格言「一尾でも多く釣れたら『競技終了5秒前』」
2006.09.12
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大町温泉郷へ明日から一泊二日で宿泊します。釣行ではありません。ちょいとした所用です。が、予定では早朝出発で糸魚川へ鮎釣りに。昼から所用をこなし、翌朝は宿泊する「くろよんロイヤルホテル」近くの川へ。午前中の所用をこなしてからは白馬-という強行スケジュール。「くろよんロイヤルはカップル釣行にお勧め」
2006.09.11
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なぜか、釣れる川には連日でも足を運びたくなるもの。で、釣れちゃう時もある。多くは語らず「柳の下には二匹目の鮎もいる」
2006.09.10
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新潟県の糸魚川市には、姫川、海川、早川の三河川があって、近くには能生川も流れる「鮎釣りスポット」。今シーズンは千曲川がシーズン半ばで荒れたため、こちらへの出張が増えました。釣り人は多いものの、小さなかわいい鮎がちょこちょこ来ます。同行のS君は今年鮎を始めたばかり。コンディションは悪くても頑張って3尾も掛けました。本人は「これまでの新記録」と満足しています。釣果はご覧の通り。まずまずです。「今シーズンの合言葉『海』『川』」
2006.09.09
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鮎は地域性があって面白い。今回のみちのく一人旅は、それを再確認できた旅でした。鮎の型や色、香りはもとより、川を育む自然環境、釣りにいたるまでの人との会話や見聞きすること、行ってみて地域の個性を実感できる釣行ほど楽しいものはありません。実は、今回の釣行は九州方面を狙っていたのですが、台風や大雨が相次いだため、急遽変更した次第。今振り返ってみれば、東北で、一人旅で良かった。ただ、2000kmの走行距離と、鮎釣り道具の荷物が多く、これは大変でした。 今回の旅の実感「5泊6日じゃまだ足りぬ」
2006.09.07
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最上小国川の鮎は「松原鮎」で名を轟かせます。味よし香りよし姿よし。平日とは言え釣り人は多い。場所探しに一苦労します。鮎にも苦労します。風が強く、小雨も混じり、かなり肌寒くなります。昼になり、十五釣って納竿。型は小さくても、美しい。下流で釣っていた老人に話しかけられました。「ここの鮎は日本一」と笑います。川をあがり、先ほどの老人が「釣りの帰りにいつも立ち寄るんですよ。いい湯ですよ」と勧めてもらった共同浴場へ。百円で自動ドアが開くというシステム。浴場には近代的設備は皆無で、浴槽とタライ3、4つのみという素朴な光景。蛇口をひねって焼けどしそうな源泉をしずめます。冷えた身体が涙を流して喜んでいました。みちのく一人旅は、本日で終結。温泉で確信した今日の格言「老人は、楽しいことを知り尽くしている」
2006.09.06
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天気予報は、青森だけ大雨。赤石川を諦め、一路山形の寒河江に向かう。横殴りの雨だった五所川原から出発し、岩手に入る頃には曇り空。昼過ぎに山形に入った時点では快晴となりました。今宵の宿は天童にし、さっそく寒河江川、チェリーランド裏へ。2週間ぶり。福島から来たという釣り人と話す。「今日が初めてだが小さいねぇ」という。人との会話がなかったため、「おしゃべりなヤツ」レベルで話しかける。福島のイントネーションから、300キロの南下を実感する。さっそく釣り開始。途中、地元の人から話しかけられ、「すぐそこの木の脇に、大きなサクラマスがいるので気をつけてくださいね。竿を折られますから」と忠告される。風が強く、サクラマスを掛けたかのように竿が曲がります。根がかり多く苦戦するも、20cm前後を15尾釣って終了としました。本日の格言(反省)「サクラマスに想い馳せ 寒河江川で入れ“根”掛かり」
2006.09.05
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津軽の鯵ヶ沢町を流れる赤石川の鮎は、「金鮎」と呼ばれているそうです。どこが「金」なのか?鮎釣り入漁券は四百円。二千円のところも珍しくないのに、この価格は「金」の匂いさえしない。んだば、赤石川を泳ぐ鮎にそれを確かめてみよう。果たして、オトリを入れてスグにガツン。掛かった鮎は「金」とは言えないまでも、美しい色艶をしています。地元の人によると、ここしばらくは渇水模様。旅人らしい雰囲気を察してか、かなり無理のある標準語で話しかけてもらいました。昼抜きで夕方までやって、美しい小柄な鮎が四十尾程。何と良い川。良い鮎っこ。赤石川の格言「鮎は金色にあらず。金メダルの鮎っこだぁ(要訛)」
2006.09.04
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今年五月以来の青森。大館をゆっくりと出発し、昼頃に弘前に到着。ここを流れる岩木川を見ようと、白神山地方面へ上ります。アップルロードなる道を走ると、りんご畑の向こうには車窓に収まりきらない岩木山。見事。信州小諸のりんご農家・Mさんによると「青森の農家は哲学でりんごをつくる」と言っています。上流部でイワナやヤマメを狙います。が、結果的にはしつこく寄って来るハヤにしか遊んでもらえませんでした。「青森の渓流魚は哲学がなければ釣れない(仮説)」物悲しささえ感じる五能線を渡って一路宿泊地の五所川原へ。明日は憧れの赤石川です。
2006.09.03
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曲げわっぱで有名な大館に入りました。鮎は結構大きくて、005のメタルラインがもたないケースもあります。釣りは楽しいのですが、なにぶん一人旅。何時間も人との会話がなく、あれこれくだらないことばかり考えます。長旅の疲れもあり、10尾釣って早々ホテルへ。本日の宿ロイヤルアネックスホテルは温泉付。サウナにも入って疲れを癒します。近くの蕎麦屋で夕食。蕎麦味噌と板わさで一杯。かき揚げせいろで仕上げ。秋田弁のヒアリングにも慣れてきましたが、言葉の流れが思いのほかスピーディー。米代川の急流にも似ています。「大館は蕎麦の量も多いがカラスも多い」
2006.09.02
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みちのく一人旅です。初の秋田です。高速飛ばして9時間かかりました。人気の米代川上流鹿角地区へ入りました。驚いたのは、オトリの生簀。今まで見てきたのはコンクリートなどに囲まれた池状の生簀でしたが、ご当地は田んぼ横の用水路だったこと。それでも、流れがあるぶん、オトリが泳ぐわ泳ぐわ。三時間ほどやって、25cmオーバーの大鮎が8匹釣れました。懇切丁寧にポイントを教えてくれた鹿角の佐藤オトリ屋さん、ありがとうございました。ホテルにチェックインし、さっそく夕食をとりに外出。驚いたのは、定食屋さんで食べた冷奴。今まで見てきたのは豆腐の上に薬味が乗せてある冷奴でしたが、ご当地は豆腐と薬味(醤油に鰹節やネギが浸けてある)が別々だったこと。それでも、ちょいと濃い味が、美味いわ美味いわ。一時間ほど飲み食いして、飲酒量オーバーの酔っ払いとなりました。本日の格言「秋田名物米代大鮎 鹿角の冷奴 きたかさっさ」
2006.09.01
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