時空の旅わくわく日記

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2020.11.26
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カテゴリ: ラオスへようこそ


2007 12 15 日、ビエンチャン、ラオス)


 4
つ目は、至る所に、作りかけの家のようなものが建っていますが、どうしてなのか不思議です。柱が立ったまま野晒しになっている家。一見すると、解体中の家にも見えます。聞けば、お金が無いので、途中で作るのをやめているという。こういう家の建て方は、あちこちで見かけます。「お金が少しできたので、柱を 4
本建てることができた」とも解釈できます。面白いのは、ある程度できると住み始めてしまうことです。窓がまだ入っていなかったり、壁が入っていない家で、食事を御馳走になったことが何度かあります。お金ができたら一気に家を建てたほうがいいような気がします。でもよく考えたら、お金ができた時に、とにかく家の一部を作っておいて、お金がほかのものに使われないようにしておくのは、とてもいい考えだと思います。 (了)

Bon appétit !
Generally, houses in Laos are traditionally self-built and owner occupied. The most common type of house is built on columns to leave a space below the houses for various functions.
Construction of the traditional houses uses mostly local building materials and local labour, which means lower costs, since transport costs, among others, are very low. Traditionally built houses often require more maintenance than modern building, but maintenance is easy since the building materials are locally available.
http://www.hdm.lth.se/fileadmin/hdm/alumni/papers/icm1999/icm1999-14.pdf






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Last updated  2020.11.26 00:00:07
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Re:柱だけの作りかけの家?(ラオス回想その60)(11/26)  
rakuten0811  さん
もうとっくに亡くなっていますが、私が知っている著名な建築家は
家は年収で立てなければいけないという信念の持ち主で
自宅は何年かに分けて建て、その間部分的に完成させて住んでいたと聞いています。
まず柱を立て、次に屋根をふき、ついで壁を塗り、そして建具を入れる。
借金しなければそうなりますね。 (2020.11.26 14:58:05)

Re[1]:柱だけの作りかけの家?(ラオス回想その60)(11/26)  
GKen  さん
rakuten0811さんへ
書き込みありがとうございます。
居住しながら、部分的に完成させながら少しづつ家を建てていくという方法があったのですね。日本でも、このような考え方があったとは、新しい発見です。
ありがとうございます。
(2020.11.26 20:06:56)

Re:柱だけの作りかけの家?(ラオス回想その60)(11/26)  
lennon909  さん
とても面白い考え方ですね。
土地が豊富だから出来る事でしょうか。
衣類の装飾がカラフルで美しくて目を引きます。 (2020.12.06 10:26:56)

Re[1]:柱だけの作りかけの家?(ラオス回想その60)(11/26)  
GKen  さん
lennon909さんへ
書き込みありがとうございます。
初めて見たときは、廃墟かと思っていましたが、だんだん建築中の家だということがわかってきました。
とりあえずできる時に現金を物に換えておくというのは一つの智恵だと思いました。 (2020.12.07 10:18:05)

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