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偶然見た番組で日本人は 脳の特性がかなりあるって知った。まあ そうだねェ 言われてみれば・・中野信子氏(脳科学者)の意見であるまず人の感情に影響を与える脳内神経伝達物質「セロトニン」。このセロトニンの量を調節し ているのが、セロトニントランスポーター。セロトニントランスポーターというタンパクは、神経細胞から放出されたセロトニンを再び細胞内に取り込む役割があるのだけど 日本人はその機能が弱いってだから セロトニンが効率よく機能しない。セロトニンの働きについて詳しくは置いておいて 精神機能に関する脳内物質を いい塩梅に調節するので心が安定するんだけど日本人はそういう セロトニンが働きにくいタイプの割合が80%だって だから 心配性だし 予期不安症だし・・ってアジア人は 欧米人よりも平均的にそういうタイプが多いらしいが 日本人は 世界一!なのだそう・・でも それも考え方によっては 心配だから勉強しておこう 練習しておこう 準備しておこう 真面目が一番という勤勉さにもつながるまた 意思を決定する時の特性としてXシステム(reflex) と Cシステム(calculate) という人間のシステムがあるらしいが反射的に決定するXシステムより やはり 失敗しないようにというcalculate計算する方が一瞬遅いんだってで 日本人は そっちのタイプサッカーのゴール前での判断に 瞬間判断力が薄い?と言っていたようだそんな一秒を争う瞬間に 「良く考えろ!」とか「判断を早く!」とか 言っても仕方がないんだって選択させてはダメッ! だってさ反射!!で行けってことらしいそれには 失敗を責められたり 申し訳ないから・・とか そういうことが脳裏に浮かばないようにもしうまくいったら すごいねッ! と ただ褒めればいいんだって失敗したら スルーするま ドンマイ 次行こうッ責めない 追い込まない 考えさせない教育的には必要なこともあるんだけど 二の足を踏みそうな場合には それはNGらしいやってもOK まったく無問題リスクがあるかもしれないけど やってみれば?やれッ!っていうのでもないやりたかったら 行けばいいよダメで元々じゃんその着地点を保証するのが親かな 指導者かなまたは 会社で言えば上司かな「やってみれよ 責任は俺がとるんだからッ!」そう言ってもらえたら きっとアイデアも豊富に出てくるんだろう引きこもりも 出ていってみようかな?と思えるのか・・自由に 子どもの意思を尊重して なんて思ってきたけれどすごく分かりづらい枠を作っていたかなァ・・と思うそれってどこまで? どうしたら正しいかな?って 迷っちゃったかなちょっと間違ってても はっきり 選択しなくてもすむくらいわかりやすい先導の方が 迷わないのかもしれない それってどうよ?と思うような親御さんでも 子どもは素直に健康に育つこともあるしねわかりやすいほうがよかったのかな 特に我が家なんかはう~~~~~んいいよ 選んで・・どうすんの? ドレが正しいと思う?なーーんて やっちゃってたかな?本来の器質だったから しかたがないよね親の責任じゃないさと 思ってはいるけどやっぱり そこは できればよりベターな導き方 育て方もあったのかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・火山の噴火ってのは 予期警報があるから大丈夫って思ってたけどいやァ・・実は 予報はむずかしいんだってわかったのが12分前だったから 何もできなかった って言うけどだったら 富士山とか・・・は?3時間? 6時間?前にわかるのかな?ちゃんと避難する時間はあるかな自然の乱れの前兆を知ることは 結局は無理なのか?と思えてしまう原発とか・・想定外で 予測のつかない地殻変動が あるかもしれないのに「大丈夫!」って言える神経がわからん
2014.09.29
末妹の娘、姪が 年末に結婚する。次妹のとこの 姪はもう早くに結婚して二人の子持ちだ父がかなり個性的な人だったけど とりあえずなんとか娘たち(私達姉妹)はいろいろあっても 大きな支障なく生きて来れた。統計的にも 男の子の方が発達障害の比率は高いから今まで私達が 乗り切ってきた分 息子たちには背負わせてしまったかなと思ういや それぞれの配偶者とのDNAの組み合わせもあるかなそういうことにまったく関係ない というか強固に組み合わせにもならないお相手の遺伝子もあって一人で危うくても 結婚して危ういとは言えない危うくても また お相手が別の遺伝子で危うくても 合致して強固に発揮される?発症する?新DNAになるとの約束はないそういうことで言えばつい 我が家に関する遺伝子だけで意識していまうけどこの世の マイナーな遺伝子はガンとか 体型とか 糖尿病とか 若ハゲとか 美貌とか 鼻の高さとか 足の長さとか・・・短気だとか お人よしだとか 勉強嫌いとか 秀才とかありとあらゆる 子孫継承にはおきることなのだなぜに両性が結婚して 新しい子孫を残すのかといえばできれば 違う個性を 危険性があるとしても 別の可能性をできれば 生き強い遺伝子を残すための 本能なんだろうねェでも美貌の女と 知力の男が 見合いでくっついて そこに財力があれば 無敵と思えるけどそうでもない複雑に 人生の不運はそこここにある絶対はないんよ明日 いつか
2014.09.26
仕事をしているから なんとか自分を社会的に保っていられるというのもあるんだろうけどしかしへとへとになってきた疲れる自営だから 休み休みしているけれど 依頼があれば100%今までのように・・ 間違いの無いように・・きっとなにもしていなかったら ベッドにへタレこんでいただろうと思う。朝だってきっと起きないし 食事だっていい加減だろうしさらにぎっくり腰と 50肩?いや60肩で体全体が痛いアジア大会の 柔軟で力強い選手たちの動きを見ているとあ~~~~~~若いっていいなァ・・と思うAは きっと はつらつとした本来の自分でいるには 薬なしで と思ったか しばらくやめていた時期があってそして キレキレの自分で就活してもいたんだろうけどやっぱりうまくいかないしだんだん不具合が出ていたんだろうBのことがあって自覚もあって 本来の通院、服薬を再開して ちょっと抑制気味 落ち気味Bが 大丈夫だとわかったあとも きっとそのペースを保っている突き抜けてキレキレで スカッとできてもそのあとに混乱がやってくるとわかっているのだろうそれよりは 落ちちゃってもいい 混乱のない日々を今は選んでるそうだろうと理解できるから ただ今は見守っているこれがいいよ こうすべきなどと もう先導しないだってこれからは自覚して自律していくしかないからAにとっても 自分を見つめる時期・・・・・・・・・・・・・・・・さて ぎっくり腰に60肩でよっこいしょと暮らしてるのに 奥歯が歯ぎしりで かぶせてたのが取れて歯医者さんに行ったはいいけど新しいかぶせ歯を入れてもらった後クリーニングで予約しろとか・・って話そのあとも 歯の状態確認しますからって 歯医者さん的には 確かに歯垢予防に こんな風に 磨くようにとかって指導葉の裏の着色もあるので コーヒー飲んだら 歯を磨いてとかいうけどさ普段 つうか 今日常で 歯のことに気を遣うってのは 無理っす夜 ちょっと丁寧に磨くくらいだな磨いた後だって 夜中ねむれないから ちょっとおにぎり作って食べたりそのまま寝ちゃったり・・歯の裏の着色なんて いいじゃないか? 着色で死にはしない歯医者さん的には 気にしてくれるけど3か月に一回なんて・・・コーヒー着色なんて気にしてないから いいんだす表面さえ取り合えずきれいになっていたら それくらいで歯のことは後回しいいんじゃないかな ってことこ
2014.09.25
私も以前は 不可解な事件のニュースを見るとなにやってんだろう? まったくもうッ!と憤慨したりして親は何してんだ? などと思ったものだ。でもそのきっと半分くらいは 病者を孤独に放置したことで起きているように思うようになったそう・・ 知ったからなんだけど・・・そいつ本人の責任 または家族の・・・と思っていたんだ 私もでも 解決力のない場合は いつか破綻してしまうでも ちょっと足りない部分を支えることで なんとか就労し 心を安定し 地域に溶け込むことができるそれを自治体は必死にやり始めているのだと知ったそんなやつ 自己責任だ ダメなら野垂れ死んでしまえと思う人もいるだろうけれどその人だって いつどうなるか・・高齢になってそんな状況になることだってあり得るそこを なんとか補って補完すると なんとかやっていける結局は 自治体の損失も少なくて済むただただ社会保障といって 垂れ流しているわけではないのだちょっとした不具合をフォローすることで 労働力を確保したり 地域の人的資源になったりする放置して 結局は大きな損失(もっと大きなフォロー)になるよりも 事前に予防することにもなるのだと・・・今頃知ったかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実家の母が 今頃「実は4日前に ちょっと転んで 右腰が痛かったの。」と 電話で軽く言った「ええーーーッ? なんですぐ言わないのよ 大丈夫なの?」と聞くと「私って 転び方がうまいみたい 湿布したり痛み止め飲んだりして今はもう大丈夫。」と言う我が家の話をしているから 余計な心配をかけまいと思うのかもしれないけど手遅れになったらどうするのさと思うでなんだか 一人暮らしが不安な様子でも 気ままに暮らしたいのもあるし末妹(精神的に危うい)が ホームに入ったら「私行かない!」との宣言もあるしまだまだ ちゃんと生活できているってこともあるし・・迷っているよう・・私は 末妹のことも心配だし 母も心配長女である私であるが 我が家の事情で とことん介護できないと思うしどうしたらいいかなと 思っているで末妹が気楽に(管理がきっちりしていると 気にくわないときに我慢できないって・・)立ち寄れるように ある程度プライベートが確保できる”サ高住”がいいかなと思うそれも”勝手に長女づらして お母さんのことを決める”と 反発されるなら それもよくないしまあ 自然にだねしかたがなく あきらめをつけながら だんだんと家族が納得できる方向を模索しようと思う
2014.09.22
着々でもないかな。「やることがないーー」と 退屈感を言うBに ちょっと仕事を軽く頼んでみたが やはり本意な仕事ではないのか おもしろくないのかまたは やはり能力がまだ回復していないのかすぐに飽きて「ま こんなところでいい?」と さっさと帰ってしまった。大パニックを起こす前のほうが・・いや直前はダメだったかな2年ほど前は ニートではあったけど しっかり仕事を手伝ってくれて仕事も確かだったまあ今は 本人も言うがとても将来が不安なのだというから余裕もないのだろうかそうか本来の状態以外にも 気持ちの安定度も影響するんだろうそりゃそうだ私だって 一喜一憂 主人に「まる子もお薬もらったら?」といわれるくらい 動揺することもあるもんねいつも気持ちが平坦だったら ロボットだしねェこんな状況で 安らかで余裕がある母親なんてねーーーわねということで ま なるようになる わが家を信じておやすみなさい
2014.09.21
いろいろな場合を見聞きしていても いざ我が家の場合は・・というとまったく 知っていた場合とも違うし第一に 本人の意思が頑固にあって時に 明正に 理路整然とした理由もあって 話し合ってみれば それを 無理やりどこかに引っ張っていくということにも二の足を踏むというこの十数年だっただからまったく明らかに という状態まで 動けなかった相談センターのYさんが言うのには発達障害と断定できなかったかもしれないけれど 生きづらいという日常を何年も抱えて二次障害が起きてしまったということでしょうかとそうか そうなのか・・と 私達の常識ばかり押しつけずにだって この常識が真に正しいか?といえば そうかどうか わからない彼らの ここ そこさえ きちんと守ってくれれば スムーズさというま凡人には難解なのであっても 謙虚にわかることができればべーつにーそれさえクリアできれば まったく無問題なのかもさっきも Bが これから先どうするのがいいかな?と 私の部屋にやってきて さんざん話したんだけど「想像したって 心配したって 知らないことばかりで 今思い悩んだってしかたがないでしよ 一個 一個 選択して 道を歩いていけばいいんじゃないの?」と応えたありゃ 眠くなりましたおやすみなさい
2014.09.20
サクサクと 病識を持って センターのYさんと次の支援を受ける予定を相談しているBやっぱり家族だけじゃダメなんだなと思う。外部の方 客観視してくれる方の言葉は 力になるのだろうそれと 教えてくれたのが ほぼ同じ年代で やはり大学生のころから具合が悪くなった青年のブログを見つけたという見てみたらBと 同じ薬で 同じようなタイプ 自治体の支援を受けて その方は障害者手帳を受けているというが周りにカミングアウトし 徐々にではあるが健常な生活へ歩んでいると皆に説明し 理解を得て無理のない仕事をして 彼女と同棲もしていて今は平穏で 落ち着いた日常を送っているのだってそれを読んで きっとめどがなんとなくついたようで安心して 進んでいるようだBは こんなに長い間一人でいたのに 今は無性に気持ちを分かち合える友人を求めている次回 支援センターのグループワークにお試し参加して 納得できればいいなと思う。そこで いろいろな講習 就労活動をフォローしてもらえるというすごいねむしろAの方が心配になってきた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういえば Aが言語障害があって母親学級に行っていた頃合宿があって 夕方からボランティアの学生さんたちが 子供たちを見ていてくれて母親たちだけで 夕食をとりながら話をし お風呂にゆっくりと入り また話し合いをしたのですが その時 数年ぶりで心の緊張が取れ 気兼ねなくお母さん方と話をし久しぶりの あまりの居心地よさに涙が流れるほどでした365日 緊張し不安でいることは 本当に苦しいものでした。気兼ねなく 同症状を共有する方がたとお話して緊張が解けるというのはきっとBやAも 同じだろうとやはり 健常 普通 そこにばかりこだわっていたら平安は来ないなァと思うところでした
2014.09.19
相談センターで 手引きをもらって・・・以前のBなら ためらったり 思考停止!となるだろうと思っていたら早速 受診時 医師に相談し「君が大丈夫そうと思う支援や活動は やっていけば?」と 言われたとそして受給のための診断書?意見書までいただいてきてさて それに添付する書類をそろえなくちゃいけないんだな・・・と思っていたら役所にいるんだけど・・ともう申請したから・・と Bから電話があったもう面食らったわいそうよね 30を過ぎた大人なんだし それくらいできるよなァと 思った今回大きくパニックを起こす前に 発達障害の疑い?とかで 治療が開始できていたらこういうところまで 2次障害までにはならなかったかもしれない。確かに 発達障害も親としては辛いでも そこから派生して2次障害を起こし もっと辛い目にあうのだとしたら・・生きづらいところを ちょっとスムーズに ちょっと按配できていたら この10年はなかったかもしれない発達障害とこの病とで そんなに処方される薬に違いはないおなじ脳内物質の器質的不具合が共通するちょっと 補えば 少なくとも 少しは楽になるもう少しまとまりがつくだけどずっと わからなかったずっと そう考えられなかった混迷状態 陰性状態が長く引きこもっているお子さんがいらしたらBは そんなに引きこもっていたわけではなく ニートだけれど普通にしていたんですけどね自治体によって違いがあるんだろうけれど 相談をすることがまずは一歩だと思います。Bのように 劇的にスッキリすることもありいやフォローは大事だけれど格段に 本人が生きやすくなるなら 親としてはうれしいのだと思うんです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<8独立行政法人>535億円回収不能 出資先が経営破たんて・・・・・・おかしいよね 535億円はだれの懐に入ったってこと? どこかには流れるでしょ我が家のことと同じくらいの関心事よ こういう公的不祥事どこかの議員さんが ほとんど出張していなかったのを 経費で計上していたとか・・・税金を 私的に使う人がいる一方で 数万円に苦しむ市民もいるわけでおかしいよね病気よりも おかしい
2014.09.18
お忙しい相談センターのYさんの都合で Bとの面談が午前に受診は午後という Bにはちょっとハードな一日だったと思う。でも自立支援医療を 受診の前に説明したいというYさんの意向で そうなった。この支援を受ければ このあとこの地区の様々な就労支援やサービスを受けられるとのことBは障害者手帳を受ける程度にはまだないらしい(それなりにいいことか・・)まだ 自力で 家族で頑張ってみなよというレベルらしいしかし 健常者と同じ土壌で ハローワーク等で紹介された企業に行っても そこでブラックとまでは言わないまでも過剰なストレスがかかるようなら 就労がかえって負担になるそれなら 精神科に長期に通院するであろう人に 自立支援医療というのがあるんだって世帯単位での所得によって 医療費の自己負担限度額は違うのだけど援助をしてくれる医療費以外に 自治体のいろいろな支援を受けられるYさんに聞いたところでは Bに向いているんじゃないか?という支援で履歴書の書き方とか コミュニケーションの取り方の練習とか 模擬的に会社内の事務練習とかパソコン教習とかそういうのも 健常者枠とは違うレベルで受けられるらしい障害者というずっしりと重い決断をする前に そんな支援を受けておくのも いいと思う。Aだって 本人がその気になれば 受けることができるだろうけどBのことを横目で見ていて だんだん受け入れられればいいのだけど私達親の意識も こうやって だんだん変わっていく誰しも正解に一足飛びに達することはできない試行錯誤 逡巡しそうして だんだん受け入れていけるこの病だって 100人に一人って言うけどさいろいろな困難は 100を超えるだろう難病や障害や 家庭問題や 職場問題 金銭問題・・・・てことはみんななにか一生の間には 抱えるんだならそういうもんだ人生はと うちの場合に選ばれた課題を ちゃんと受け入れて頑張っていけば それでいいんじゃないかと思うそれでいいよねだんだん そうなっていけそう
2014.09.17
今朝 買い物に出かける時に Bの部屋の窓を見たら 車の音で気がついたのか窓からニコニコと手を振っていた。初めてかもしれない そんなことはそして夕飯を取りに来るときと 寝る前頃に母屋にやってきて 今日の調子を話すご多分に漏れず 同病者の多く Aはもちろんだが Bも喫煙者でタバコは やはり脳内物質にも 薬の代謝にも少なからず影響があるので本当はやめてもらいたいところだが そこは無理やりだとまたストレスがかかる らしい2日前「なんだかとても不安だ。」というのでよーく聞くと「そういえば タバコを今までに無く吸った。」のだそうだ”ホッとする”を 薬や生きがいでなく タバコに求めていたらよくないかも・・というと「そうか・・やることがないと、不安だとついタバコを吸ってしまうからね・・」うんうん 私達親は いつか何も手助けができなくなるそのときのために 自覚して 自律できるように 試行錯誤も大事だろうとおもうただ 良かったのは パニックになってある意味一番大きな症状のときに 否応なく診察を受けることになって本人も 深く自覚したこと 主治医から丁寧な説明があったことで病識が はっきりできたということだAは そこがまだ・・・・・初診時に医師が様子を見ましょうとのことだったしまた すぐに折り合いがついて またきちんと通院し すぐに大学へ戻ったことで本人は 認めたくないのだ幼い時からの戦いに負けたくないのだと思ういや 負けじゃないんだよBも ずいぶん楽になったじゃない?それなりに生きていけば それでいいんだよとそれは 無理やり諭すことじゃないだんだんBを見て そうか・・・と納得していくのかと思うで Bは近いうちにまた相談センターのYさんに 面談に行き通院日も近いどちらも Bは「一人で行くよ。」と あっけらかんと言う帰りには 床屋に寄ってくるというそういうならば それでいい 後方支援でいこう待っているのはちょっと不安だけど・・・
2014.09.14
イスラム社会の方々が多く日本に観光にやってきてくださることで「ハラル」って言葉があるって知りました。ハラルとは「イスラムの教えで許された、健全な商品や活動のこと全般を意味している。」のだそうで具体的に食事に関しては 豚肉、血液、アルコールが ハラルではなくて 絶対口にしてはいけないんだそうだからその方がたは 何が大丈夫かわからなくて(和食なんかはよくお酒をつかうし・・)バックパックに食料を詰め込んでくるそうです。それはそっちの都合だろ?と 言えないと考慮し始めている外食産業やっと知ったばかりの私達日本は 自然教? 自然すべてに神様を感じて感謝する風土なせいか(特に宗教を持っていらっしゃる方も多いが)政治と宗教が絡み合っていないせいか・・いろいろな宗教の方も 入りやすい国かもしれないオリンピックを機に 多種多様な人々が日本にやってきてくださることでみんな違うんだみんなそれぞれなんだそれを知り できれば理解しようと努力しようということ自分こそが 真っ当だ自国民だけ守ればいいではなく自分だけが普通なんじゃなく違う人って迷惑 じゃなく生涯にわたって 自分は普通で 誰にもお世話にならないんだから 邪魔な人はどこかに行け! じゃなく想像力と一息吸いこんで よーく考えてみるとそうか普通も正常もないみんな 違うし 自分だけでもない自分の障害だけ特別でも もちろんない オリンピックへ向けて いろいろな方がいらっしゃることも違うってことを 認識できる いい機会かなと思うアメリカは イスラム国?と戦争状態であると宣言したらしい難しいことはわからないが相手を認めない とりあえず我が邦を守るという戦闘状態をこんな小さな地球上でいつまで続けるのか・・・・日本人庶民には きっとよくわからないから いいかげんなことは言えないけどよくわからない理解できないよという相手の信じ切った主張も 一回飲みこむことは やってみてもいいかもきっと 背景にはなにかがあるんだし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて 今日のお墓参りおっかなびっくりで Bと話をしていなかったAも一緒にお彼岸前の静かな霊園でお天気もよく 周りも森があったりするので心静かに 4人で お墓参りをしました。舞い上がっていた私は 肩寄せ合う小さなお墓群のせいでかお隣のお墓にお線香をあげようとして3人に「待ったッ!!違うよッ!」と たしなめられました我が家のお墓のすぐそばには 私の実家のお墓もあるので(両家とも継承者が途絶えそうなので小さなお墓を近くに建て引っ越しました)そちらも一緒に参って きれいにして霊園事務所に何でも相談すれば 教えてくれるからね と さりげなく長男であるAに知らせAもそういうことには関心があるので真剣に聞いていました。思った以上に安心した?模様その後ステーキ屋さんへランチだったから 豪華ではないけれど気楽な雰囲気で 思いのほかおいしかったし楽しく 小さいころの話をしたりしながら 楽しかった今は こんな感じでいい正しくないかもしれないし落ち込む時期かもしれないけど・・まだまだ 臆病で踏み込めないけどまいいや旅の途中さあっちにも振れこっちにも振れ揺れ動いていいのだそれが生きていくってことだもんね
2014.09.13
本日午後3時5分から先月放送の東田直樹さんの再放送番組あります
2014.09.13
Bのことがあって Aは 相当ショックらしく Aは悪化しても 意識を失うようなことはなく あくまでも自分でねじ伏せてきたので同病であるBが そんな事態になって もしかしたら自分だってそうなるかもしれない?と不安になったかもしれないで今まで自分流に(時々)服用してきた薬を 指示通り飲むようになっったんだって・・2カ月それまでの焦りや怒り イライラの状態から一転 鎮静状態に入ったように見える脳を休める期間に入ったのだろうかひっそりと音もしない怒りまくるAにも 困ったものだがひっそりしすぎても心配だ回復期なのだと思いたいBも スッキリはっきりしたかと思えば 今日は不安でそわそわしているという日々 揺れているのだなやはり 病気なのだ と私も肝に銘じる一番大事な心が 不具合で翻弄されるという苦しみは きっと親であっても理解できていないと思う苦しみを本当に理解できないのは 参るただBは以前とは違い 都度私の部屋に来て 不安を話していくようになったB自身も言う「なんだか前とは違うんだよ。僕・・」まったく前と違うわけではないが 一番悩ましい部分が置き換わってしまうのかもしれない明日は 8月のお盆に行く予定だったお墓参りに 4人で行くつもりお彼岸には駐車場もいっぱいで ウロウロしてもAやBも 不安になるし人の少ない明日 ゆっくりとお墓参りしてこようと思う。そのあと 予約したレストランで ステーキ食べて帰ってこようと思うAは一緒に行くだろうか・・・あれからBと 話していないようだから・・AがBと 対峙しないのはBになんと声をかけたらいいか・・という思いやりとBに対することで 自分が目を背けてきた病気を直視しなくてはならないことへの恐怖もあるだろうもっと フランクにもっと 自然に抱えることじゃないのかも笑ったり ホホーとうなづいて話してもいいのだろう私だって主人だって むしろ彼らだってこれからを 苦しまずに 幸せな日々にしていけたら南の島で自給自足?宝くじを当てて 都会暮らしを満喫?ものは考えようだそうもっと 肩の力を抜きたい
2014.09.12
しかし 昔のトイレは かんたんな作りで 壊れたことなんかなかったのに・・・今のトイレは 初めからウォシュレットとか 匂い取りとか 温か便座とか・・なんだか知らんが いろいろついてきちゃって・・入居当時から 全部電源抜いて 基本仕様しか使ってません今どき 便座カバー使っておりますなのに水が止まらなくなり便座が 以前はゆっくり閉まったのに バタンッ!と落ちますし・・なんじゃ?これは?ときどきある 欠陥品?と トイレ屋さん(タ●●)に電話すると「今は 複雑にいろいろな部品があり その故障カ所によっては 3万くらいかかりますが それを了承していただいて うかがってもいいでしょうか?」と来たはァ?トイレですけど・・・TV直すんだって そんなにかからないしかも使ってまだ4年未満ですけど・・?壊れちゃうんだ・・と あっけにとられわたくし仕様書を見ながら 悪戦苦闘(主人は当てにできませんからッ)その間は水が止まらないので お風呂場から都度バケツで水を流したりして微調整しながら 何日も試行錯誤やっと直りましたァ!!便座は 今どき油圧によって調整されているそうで お高い部品でかつ専門の技術者がいないと修理できないそうでそれはいいやそんなのはいらんッバッタンしたのは 昔もそうだったし手でていねいに置けばいいのでそれは ガマンだったら 全部取りかえてしまえッ!とTVでよく見るリフォーム会社のHP見たら すごく安いのは 見切り品とか展示品とかで保証が十分じゃないらしいやっぱり いまどきは人件費が高いんだな正規品での全部取替えは10万くらいかかるってなんだそうなのかでとりあえず 水が止まるようになったので これで我慢します・・・・・・・・・・・・・・・・さて明日は Bが 初めてこちらからセンターへ 一人で面談に向かうことになったナビで 行き方はわかってるという4,50分かかる場所だけど 任せるしかないま 大丈夫でしょう私達がいなくなったら 否応なく一人でやっていくのだから
2014.09.09
Aは勤めていたから その時に作ったクレジットカードがあるがBは 無職で 所属するところ(会社とか団体とか)がなくて作りにくいで ネットで買い物する時に クレジットカード決済でなくても スムーズに使えるのが ネット用のギフト券 なんだって知らなんだァーーーへえ~~~~知らん では ドンドン置いていかれるわァで さっそくリセットした生活をきちんと揃えたいと 今まで我慢していたけど必要なものを 買ったんだってって どういう決済で? と聞いたら「ギフト券」と言うからさは?え?知らなかったから 説明してもらったさ先買いのプリペイドカードみたいのか?と 一瞬思ったけどわからんもう もや~~~ん として もういいやとにかく 負担をかけるのは忍びないが しかたがない お金がなくてそれでも自分が再生するには必要なので・・・頼みます!!ってことがねえ・・・嫌味でも古い価値観からでもなくあと65歳でちゃんとした年金が出るまで5年以上を4人で 資産を切り崩していくんだからさ有限なんすよ?お金がないよ って言えることも大事だけどこっちも 無いんですなァ眠・・・・ここで・・おやすみ・・・
2014.09.08
自治体によって 支援の形は違うようだけれど昔に比べたら 理解や支援は進歩しているとわかるフォローに徹して Bを信じてBの判断を見守ろうと思うサポートの作業で知り合った方々(同病が多い)からも いろいろ話を聞いたようだなぜかBは 人気があり 病院に行くと「Bさーん」と よく声がかかりBも「Pさん こんにちはァ」などと応えていたBは 偏見がない誰をも尊重し 対応する優しい笑顔でそれで病気もきっちり受け止めて 再出発できるかもとちゃんとスタートラインに立っているAは 小さい時から自分の不具合をねじ伏せて踏ん張ってきたせいもあって認めることが 敗北のような気がするのかもしれないBは きっとAをも 我が家をも変えてくれるきっかけをもたらしてくれたかもしれない
2014.09.05
パニクッてから1カ月 きのうの診察で 初回の服用量が1/4になりました。それで さらにしっくりいったようで よかったです。初めて面談していただいたセンターの 精神保健福祉士のYさんも「本当に病気なのか・・・・?と思うくらいしっかりしていますね。」と言ってくださいました が「でも やはりストレスには弱いのかも・・とも思いますから これからいい道筋を見つけて 安定した生活ができるよう フォローしていきたいと思います。」とのことでした。本人は このまま前のこもり生活に戻るのは 不安なので 「目当てをみつけたい。よろしくお願いします。」と Yさんに話したようでした。で 次の面談の予約がなかなか取れないのですが 電話での相談には随時応じてくださるそうなので安心したようでした。Yさんも Bに会うまでは ”障碍者手帳”ということをよく言ってくださってましたが今回の話では そのことは全く言わず「自立支援医療を受けることになれば 自治体でのいろいろな支援も受けられます。」と教えてくださいました。それだと 障碍者枠で受けられる支援も大部分受けることができるとのことその辺は 精神福祉士であるYさんに受給できる時期を お聞きして申請したいと思います。まあ 本人がいやだといえば それでもいいし通常の職業訓練学校も 将来は視野に入れていきましょう とのことでした。とにかく 安定して再発なく またストレスに強い経験をゆっくり積んでいけば・・と思います。それよりも Aなんですけどね・・・Bの生き生きしていく生活を見て なにか考えてくれればいいのですけど・・
2014.09.04
病気によっては 体の疾患で 治る可能性があればいいけれど 当然悪化するものもあるし命までとられてしまうこともある精神は明瞭でも・・・それとは対極に彼らのように 体は健康でも 頑張って生きていけばいくほど 脳はすり減っていき 本来の人生設計なんて 実現できなくなるそれを彼らはわかっているだんだん判断能力が鈍磨していくのをそれを知ったうえで 今できることを思う存分やってみればいい といいきれるか・・?再発を恐れずに・・AとかBは 治療がうまくいってこのまま安全になんのストレスもなく生活していけたら 維持できるかもしれないけれど彼らが熱望していた自己実現に とりかかろうとすると頑張るというのも ストレスなのであって 負荷となり 病状は悪化するかもしれない生きている というだけで尊いし 意味もあるけれどまだ思い切り自分を試すことなく 隠居じいさんみたいになってもいいのかいや そうでもない私が そう思っているだけで 彼らも安心して安定してその中にも意味を見つけ 生きがいを見つけ今を維持していくこともできるのかもしれないもしそうするのがいいとしても 障害者に対する福祉を受けない限り親亡き後 生活はむずかしいだろうとなればやはり国が言うように 弱者として庇護を受けるただの人になる方がいいのかいや彼ら自身は どうなんだろうか・・・・・案外 ホッとする居場所を求めているかもしれないな
2014.09.03
相談センターの方には Bがこうなった今も Aのことを言っていない。私が言いたくない というのもきっとあると思うがA自身が 認めていないというのがある以前 主人が もうカミングアウトして 手帳を申請し 必要なら障害年金も受けるなどそういうことも考えた方がいいと言ったとき必死で否定したAそのあと2年は 親に対して反抗的で半年くらい前には「確認なんだけど 僕は障害者じゃない。ただ体質的に通院が必要なだけだね。就活するにもそこは問題ないんだよね。」と 念押しに来た。確かに 発症後落ち着いて 主治医が病名について口を濁すほど回復しその後 TOEICで700点くらいとりましたし 簿記2級も取りましたしそうやって 血のにじむような努力をしていたAに障害者手帳・・・って 本人が 受け入れられないことなんです発達障害の方でも 才能によっては 花開くこともあるわけでAのように 自己実現できる才能があるのに 道がふさがれるというのは 悲しいどうしたらいいんだろうAもBも・・・頭が働かないよーーーーーーおばあさんになっちゃったよ
2014.09.02
いよいよ相談センターの方と Bが直接一人で面談し いろいろを教えていただくことになる。私が 母親としてBの相談をしていたのは 引きこもりとしてだったのでその流れで 引きこもり者の社会復帰としてリハビリを受けるかまだ障害者手帳もないが 障害枠で その流れで サポートを受けるかそれは Bの判断に任せようかと思っている今まで 親としてこれが最善だろうと思ってきたことで 案外良かったことが無かったそれよりは Bを信じて Bの判断に任せるそうしたい医師が言うのには さあいよいよ人の中へ出ていくというときに不具合を発症する人が多い ということで大学 就職 そんなどこまでが自分を含む範囲なのか 把握できない迷子感途方に暮れた感覚で彼ら本来の 才能や感性を発揮できずに 迷い道に入ってしまって結局 自己実現ができないままだったわけだ本当は 体調を温存して問題ない方向へ持っていくのが もしかしたら一番無難かもしれないけれど主人も私もとにかく発揮できなかった生き方を まずは試してみたい というならそのあと 悪化しても フォローしていきたい 確かに Aは歯を食いしばって大学を卒業し 就職したけれど力尽き 今は自信も失くし ウロウロしているだが自分は人並みに一旦 出発できたというプライドを持っているようだなのに 結局力尽きてしまい 無念だろうBは そんなAを見ているそして 自分を良く把握しているなのでBの判断に任せようと思うのだ
2014.09.01
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