全4件 (4件中 1-4件目)
1

竣工してから約22年間、一度も塗り替えてないトタン葺庇のペンキを塗り替えた。 分かってはいたものの、ペンキは既に劣化しきっており、粉状になっていた。幸い、錆びた箇所はなく、旧塗料を拭き取るだけでけれん作業は完了。 今回も家庭用塗料「アサヒペン スーパーコート 水性」 を使った。DIYで扱う上では申し分ない。我家での実績では、3~5年は塗膜として十分機能している。優秀な成績だ。この期間内に塗料の重ね塗りをすれば、最も大変な錆び落し作業を省き、水洗いと塗装だけで済む。 直線・平面飲みの塗装なので、養生作業(ペンキが付いては困る箇所をテープなどで覆う作業)は省略した(多少はみ出るが、まぁ許容範囲か)。 ペンキを塗るのは、あっという間の短時間作業。今回は、今回も2度塗りで仕上げた。 気になっていた小屋根のトタン雨仕舞いも塗り替えた。 延べと総面積は畳2畳ほど。けれん作業に1.5日、塗装作業に0.5日の工数となった。
2012年08月30日
コメント(0)

これまで自転車のランプ(前照灯)に使っていた「マジ軽ロボ」がくたびれてしまった。どうも暗い。 このランプは、電磁誘導で発電するために非常に軽い使用感が売りだった。ただ、少々暗いのが弱点。現在よりも当時のLEDは性能が低かったためだ。そこに来て透明カバーの白濁化とLED自体の経年劣化のため、更に暗くなった次第(私の目の感度も加齢で劣化)。 そこでランプの交換を行った。 後継のランプには、「丸善電機産業 マグボーイ LED(MLC-1-GR2)」を選択。手頃な価格で明るさも十分、国内メーカー製で評判も良かったことが選定の理由だ。 前ブレーキと緩衝するため、ダイナモの接点を推奨のタイヤにできず、リムとなった。 ついでにワイヤー式リモートレバーも取り付けた。 ■ランプの使用感街乗り用途では、十分に明るい!光の色が白く、視認性が良い(LEDの性能が向上している)ダイナモの使用感は軽い(昼間のON走行に気付かないほど)抜群の費用対効果■ワイヤー式リモートレバー機能的には十分見た目が良くない(安っぽい)操作部の樹脂強度が不足気味(割れない柔らか目の樹脂)目視で点灯/消灯の操作方向が分かり難い(慣れれば問題ない)ハンドルバーの直径が太い(MTBやクロスバイク)と、装着できない(強引に取り付けた) 走行中の振動で、勝手に「ON」になることが度々ある(が、気付かないくらい軽い。強引な取り付けが原因か?) と言うことで、興味で取り付けて見たワイヤー式リモートレバーだけは、近々取り外す予定だ。
2012年08月27日
コメント(0)

今回の修理は、「ビクター RD-MD5 MDラジカセ(発売日:1998年)」だ。外見は、ドラムカンシリーズ「RV-X70」を踏襲しているが、MDを搭載していることと乾電池駆動できないことが異なる。[ビクター RD-MD5 MDラジカセ] バブル経済後の発売だが、大きさ、重量、重低音からバブルラジカセを彷彿させる一台だ。■主な故障と原因 動作確認で発見した不具合と原因は、下記だ。 CD再生不可 → CD光ピックアップ劣化MD再録不可 → MD光ピックアップ劣化■修理 バブルラジカセ宜しく、分解は少々困難だった。まずは、左右と背面のパネル類を外す。次いで背面のメインアンプ基板を外すと、前面筐体を外すことができる。スピーカーのエンクロージャーには吸音材が設置されており、全体的に気を配った設計と感じる。 重低音を提供するため、パワードウーハーを左右に1台ずつ搭載している。背面の2箇所爪を外すと、中央部を後部筐体から外せる。 中央部を解体。ユニークだったのは、CDが回転軸に廃熱ファンが設置されているところだ。CD光ピックアップ(OPT-6)を交換する。 続いてMD光ピックアップ(KMS-260C→KMS-262E)も交換。 MDの取り込みが甘かったので、ローディング用ゴムベルトも交換した。 最後は完全分解して筐体や各部を清掃/洗浄。見違えるように若返った。CD/MDも見事復活。サービスマニュアルが入手できなかったため、論理調整ができなかったのが残念だか、再生/録音を繰り返しても実用上問題は発生しなかったので、許容範囲に納まっていたと判断できる。--- 分解清掃修理した や や を出品中 --- ★京とんびの『もったいない』オークション★♪ あの頃の懐かしい や や を もう一度 てみませんか 音楽と一緒に 懐かしい思い出が甦ります ♪☆修理や入手代行のご相談は、ここをクリック!☆
2012年08月17日
コメント(2)

樋詰まったゴミを取り除いていたところ、偶然にも棟瓦端部のしっくいが剥がれていることを発見。 通常は鬼瓦が位置しているのだが、周辺から見えない(=施主が確認できない)ここを含む2箇所を、しっくいで雨仕舞いしたようだ。鬼瓦代4万円×2個をケチったようだ。設計図書と異なる仕様ならば、「詐欺」だぞ! 仕方ないので補修する。ホームセンターで「屋根瓦しっくい 黒 2kg(648円)」を購入。安全帯を装備し、いざ大屋根へ。 しっくいを使用するのは初めての経験。ボソッとした粘土のような感じで、コテで塗るのはかなり難しい。手指も併用して仕上げる。 後日仕上がりを確認。しっかりと硬化していた。 もう一箇所も点検したいのだが、転落防止の親綱を設置できないために断念。目視確認する限り問題はないように見えるので、良しとした。
2012年08月01日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1

![]()
