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午後からずっと出かけていて店に真っ直ぐ出勤し、大仕事を片付けてようやく帰ってきた。この所昼間出かける事の多かった原因のPCサポが今の段階では一段落ついた。ほっとしたついでに最近巡回をさぼっていた付近のネット徘徊をしていたんですよ。メッセなどでもやり取りしつつもね。ふと外を見ると真っ白な景色に。こんなに積もるのはねえ。気温はそんなに低くないのでこれほどまでに積もるとは思わなかった。止めてある車を見ると20センチくらいはありますな。しかも今時期には珍しい細かい雪でして。夜だと窓越しにはぼんやり霞んで見えるだけ。景色だけがいきなり白くなったようで化かされたみたいですよ。
2005.03.31
サポに伺っている方に手持ちの機材を提供する事になり、今日出来上がってお渡ししてきた。最初の形とは大違いな姿になってはいるが元々はベアボーンを元にカスタマイズしてもらった物が原型で、その後ドライブ類は勿論だがマザーボードも戴き物に交換している。初代セカンドマシンでもあった。この2台目を手に入れた事によって色々な事を試せたし、初めてのXP機でもあったので戸惑いながらもあれこれやってみたんだよなあ。ケースと電源、HDDを新品に換装し、セットアップし直して昨夜遅くというか今朝早朝に電源を落とした時はちょっと感傷に浸った。見かけこそすっかり変わってはいるが、このマシンのお陰で沢山学ぶきっかけが得られたのだなあとね。そのPCのあった場所は今ぽっかりと空いている。勿論次の新セカンドマシンを組むのも楽しみだし、現状のメインマシンもよく働いてくれているのだが。初めて買ったSOTECマシンを未だに手放せなく、また旧セカンド機にこういう気持ちを抱いたようには感情は動かないのは不思議だなと。たかがモノであるPCやパーツに愛着を抱いてしまうというのも妙な話だが。中年過ぎによちよちと一人でPCを触り、未だに毎日学んでいる私にはどうにも戦友のような錯覚があるのかもしれない。弄繰り回し、何度も何度も載せ換え、部品交換を繰り返したお陰で、一日講座といえども自作について人前で話をさせてもらえるようになりました。ありがとう。
2005.03.30
最近目立ってきた日航の細かい事故ですが。お題の「難しいと思うよ」は。事故調査委員会を作ろうが偉い人が直接査察するという異例の事態を引き起こそうが、原因究明にやっきになるのも結構ですが、何せずっと同じやり方をしているつもりでこうなっちゃったんだから、これまでのような原因究明のやり方では判らないでしょうなと。色々な要因はあるでしょうね。人員削減だの経費節約だの。でもそれらは要因に過ぎない。もっと根本的な何かが欠けているからありえないような事態を連続して引き起こしているのではないでしょうかね。業界の事なんぞ知らない、慣行や慣例などに惑わされない「人の目」というので見てはいかがでしょうか。もしかして大きな会社で伝統的に「これでいいのだ」と思っていた事や、こっちの方が合理的だと思い込んでいた事が、実際はとんでもない事かもしれませんよ。航空会社というのは空飛ぶもので人を運んでいます。事故率は圧倒的に低いと言われながら、一度事故があると大きな惨事になります。この今のところ人命に関わっていない小さな事故たちは、ひょっとしたら大きな出来事の知らせかもしれない。でも今までと同じ目で幾ら調べても原因究明には至らないのではないかと私は思います。大きな悲劇が起きる前に、是非とも要因だけではない原因を根本から是正するのだという姿勢が問われているのですよ、日本航空。日の丸をアレンジしたマークは伊達ではありますまい。
2005.03.29
今日は全く時間が取れない予想はついていたのですが。急遽増えた用事というか何というか。母の友人達が店においでだそうでして。実は母、私の風邪が移った?のがようやく良くなってきてほっとしたところです。お陰で私も責任とってあれやこれやあるんですが深夜まで店にいたりしていました。ようやくそろそろ自分の事に没頭できるし、店の溜まっている仕事もぼちぼちとと目論んでおりましたが。甘かった。明日というか今日は早出です。しかも高齢の方々がご来店ですから、店を暖めておかなくちゃならない。おいでになる時刻の3時間前には暖房入れないとね。この話を知ったのが昨日ですから慌てて店に組み立て予定のパーツとケース持ち込んで、できるだけ組み込んだのは言うまでもありません。しかも動作検証は当然自宅ですからえっちらおっちらまた持ち帰り。日曜深夜に両側の蓋開いた組み立て途中のPC運ぶオバちゃん。普通に不気味です。さっきまでかかって何とか組み終えましたが。何だかどんどん目が悪くなったなあと思いましたよ。マザーボードのピンアサインが見えなくて、しかもマニュアルどこかにすっ飛ばしてネットから落として眺めたのはひみちゅ。もうちょっとでOS起動まで持ち込んでから寝ますか。ふぅ。
2005.03.28
東京・国立市で水道料未納者カード紛失、偽造で隠ぺい言うまでもなく水道関係の書類というのは住所氏名と直結していまして。個人情報といえるものです。紛失自体も自治体関係としてはあってはならないのですが、まあないこともないでしょう。きちんと経緯を説明し謝罪すればいいのです。が。公表するどころか偽造して隠蔽工作するなんぞ以ての外ですよ。こういう考え方は「判らなければなかった事になるからいいや」と同じですね。車の窓からゴミや吸殻をポイ捨てするのと根は同じ。人間として見たくもないくらいな屑加減ですな。本当の事がきちんと公表でき、そして公表する事自体が当たり前なのだという世の中と社会にならなければこの先、次の世代に渡すものなどありません。お金はないがせめて綺麗になった世の中だけは残したいものですな。そうすればもしかして「ちゃんとやればいいんだよね」という事を心から理解する人達が出てこられるかもしれない。今はまだ掃除の前の埃叩きの段階ですが。昨日の続きというか。私のようなごくごく普通のPCやネットユーザーでも、たまに専門家や偉い人達の仰る事が理解できないというよりも「何言ってんの」と思う事もなくはない。ところが中々言えないのよね。こちとらは考えて考えて悩んだ末に懸命に述べていても叱られたり陰口叩かれたり挙句は「」だけど専門家や偉い人ってそんなに本当に偉いのかとふと反抗心が芽生える事もある。でもなあ。こちらが一般人だからといって意見を述べたりするのがそんなに気に食いませんかね。もうちょっと聞き入れる心を持たないと、このまま狭い世界と仲間と人脈だけのまあまあなあなあで終わってしまいますし、何よりそんなものが通用するのは通常日本だけではないのかと思いますね。せっかくインターネットを使っているのに日本ローカルルールだけは適用というのはもったいないなあ。とこっそり(笑#一切のしがみつきをやめたと思えた時点で心が軽くなった#一時は本当に自分が壊れるのではないかと思っていたが#なあにこちらからお断りすりゃあよかっただけのことどちらにしても出発点は一人だった。一人に戻っても何もなくした訳ではないしな
2005.03.27
まさに雑感どころか素人の感想をちょいと。昨日のACCS事件周辺が感想のきっかけですが。ごく普通の人なら不正アクセス法違反には問われないし、技術的な意図を以ってある程度の事を試し、それによって何らかの発見(脆弱性やら間抜けな設定ね)をしたらそれなりに保護されるんじゃあないのというご意見を拝見したが。そんな事はなかろうと。というよりそりゃあ楽観的に過ぎないかと。却って私はその楽観に危惧を抱きますな。目の付け所が卓抜だという評価?かもしれないが、実際あのプレゼンに目を見張った記憶もないし、朝方に近い時間帯であったという疲れを別にしても正直見流していたという印象が強い。そしてもう一つ。専門家もしくは技術者と普通の人をどうやって見分け、区別をつけるつもりなのかも不思議だなあと。専門家もしくは技術者だからここまでやっても正式な手続きを取れば裁判沙汰にはならないかもしれない。その為に色々な手続きがあるだろうが、それはやはり専門家の為のもので、普通の人が手続きをするという前提には立っていない。または専門家もしくは技術者だからいいのだ とまではゆかなくてもその括りで見てしまう事自体も正直色々な人間を見て、そして距離を置いている私は少々甘いのではないかと思ってしまう。私の目から見て、あのプレゼン資料をダウンロードし、かつまたどこぞに晒してしまった人間も多分一応の「専門家及び技術者」の中に入ると思う。だって前段で「普通の人には思いつかない」という前提があるのだから。括り方を専門家だの技術者と普通の人と分ける自体が偉い人の発想であることも否めないしね。人間として普通の人、そうでない人と分けるのなら同じような曖昧さを持っていても余程納得できるのだが。所謂専門家の思いがけない実行動や言動を指摘してしまい、散々な目に遭った私が言うのだからある意味間違いないが(笑専門家や技術者だからといって人間性や言動・行動・発言の整合性がより強く求められ。かつまたより厳しい目に晒されるのは当然だと思いますよ。技術が高く、専門的に水準が高くても人としてどうかと思える人間に大事なシステムや機密を扱わせたいと思うかと。普通のオバちゃんの感想でした。追記分、ここから。無論、上に書いた雑感というか感想は、ここで何度も何度も述べてきた「だめな事はきちんと指摘し、互いに是正するようになる世の中になってきた。」「仲間内や事情を知るものだけがなあなあで済ませてきた事をもっと客観的にみてはどうか」というのと無縁ではなく、むしろそのつもりで書いてきた。当然ながら私自身も自分に対していつも「これでいいのか」という疑問もあるし、間違いや勘違いもあるだろう。けれど少なくとも公開の場での過ち、第三者を巻き込みかねない過誤については特定個人情報に触れない範囲ならば公開で指摘するというのが、今後の社会へのほんの僅かな部分にしろ役に立ってくれるであろうと私は信じている。そうでなければ誰が大切なものを預ける、もしくは委ねるのだろうと。
2005.03.26
昨日早朝からの雪はせっかく乾いていた幹線道路まで真っ白になるほど降った。今時期の雪なので水分を多く含み、重くて雪かきも大変。しかも気温は真冬ほどではないので道路が滑る滑る。遅く帰ってきてそれからストーブを焚いて約3時間半。ちっとも暖まらない部屋。今夜はこのまま焚きっぱなしだなあ。ちょっと平均気温が上がっていたせいか、それとも身体が春仕様になってきているせいなのか体感気温は随分と低く感じる。ひどい目に遭った風邪も一段落していたんだが、出勤時に猛吹雪に遭ったせいかお使いの時の寒さが原因なのかちょっと頭痛が。今週は散々だったなあ。
2005.03.26
2003年11月のイベントが発端になり、Office氏が起訴された事件の地裁判決がさきほどありました。報道公開の文章でしか判決文を部分的にしか読めませんが、既知のcgiの脆弱性を使ってuriを打ち変えたWebサイトへのアクセスは有罪という私にでさえ意味不明というか「ノーガード戦法」の勝利という判決でしたね。イベント会場にいて眺めていた私には勘違いや間違いはありかもしれませんが、どう見てもWebサイトのソースをブラウザで表示させ、ソースに書いてあるとある場所を見つけてそこをヒントにブラウザのアドレスバーを使って打ち込んでみると、あら不思議というだけに過ぎなかった記憶しかないのです。Webサイトのソースを見るというのは現状普通にそこら辺にあるブラウザで簡単にできます。あなたも私もね。普通の場合WEbサイトのソースを眺めてあれこれしてみても、よほどじゃあないと個人情報が丸見えになるなどという間抜けな管理はしないはず。しかも該当Webサイトに使われているcgiには脆弱性があったというのはサーバー管理者、WEbサイト作成者(有償の業者ですよ)には自明だったはず。そしてこのWebサイトは人様に個人情報を入力させるものでした。不特定多数の者に個人情報を入力させるのならば、相応の既知の脆弱性くらいは埋めておくというのは当然でしょう。迂闊にもイベントで個人情報を出してしまった事に対しては、Office氏はその個人情報の持ち主に対しては民事責任は生じると私も思います。但しこの民事責任はOffice氏一人で負うものというのも今ひとつすっきり納得はできませんが。イベント会場の前のほうに座っていた私はその該当個人情報を見たはずですが、はっきり読み取れたのでもなく、正直言って人様の個人情報自体に興味もなく、それらの個人情報を含んでしまったイベントのサーバーから資料をダウンロードする事はありませんでした。#ノートPCを持っていかなかったので物理的に落とせないというのもありましたが、閉会時点でどなたかにお願いするという事すらありませんでした。#閉会後の打ち上げというか朝食会に出ていたのですけれどね人様の個人情報がそこにあると認識した上で、その資料を欲しがるという事は少なくとも私にはありません。何故かと言いますとね。人様の個人情報を含んだ資料を迂闊に自分の手元に置くと、相応の管理義務は例え私のようなものにでさえあるのだという事くらいは自覚できるからなのですよ。業界人でもなく、ましてや専門家でさえありませんが、それでも常識として法の規制があろうがなかろうが、人様の個人情報を迂闊に預かるという事は責任が生じると普通は理解するものだと思います。個人情報保護法が施行されるというのに、この判決では個人情報を預かりながら既知の脆弱性すら修正せず、世界中に丸出し同然で放り出していても罪には問われず、逆切れして被害者面することすら可能だという可能性すら生じてしまいました。人様の情報を預かるという事は法に今更縛られなくても、きちんとした自覚を持って管理するのだという意識を持つということの方がよほど大切だと私は思いますよ。
2005.03.25
Firefox1.0.2日本語版リリースセキュリティ関連修正が3件されているそうなので急いでアップデートしてください。人柱として1.0.1からまんまインストールしてみましたが大丈夫です。1.0.1から手っ取り早いアップデートは。「ツール」→「オプション」→「詳細」の上から4番目くらいにソフトウェアの更新の確認というのがありますからそこをクリック。指示通りにしてインストール時にはこれも指示通り一度Firefoxを終了させて(開けている窓を全部閉じて)いれば無事終わります。すごい雪ですねえ。すっかり融けて乾いていた幹線道路が白くなってしまいました。こりゃあ朝は週末だし渋滞しますね。
2005.03.25
Linuxクラッシュダンプツール公開‐ユニアデックス肝心のツール「Alicia(Advanced LInux Crash-dump Interactive Analyzer)」へのリンクはこちらいつか挑戦しようと思いながら未だにできないままのBLFS(つд・)がバージョン6pre1リリース正確にはBLFSですね。やりたい事が溜まっているし、できれば3年くらいおべんきょ漬けの日々を送りたいもんなだあ。
2005.03.24
北大、11時間早く合格発表?Webサイトの設定ミスか言ってみれば単なる時間の問題で、内容に変動があるわけではありませんが。それにしても迂闊でしたな。こういうセンシティブな内容のサイト設定はもうちょっと考えないとね。それと重文「八窓庵」が倒壊これも危機管理の問題なのでね。今年は確かに例年よりは雪が多かった。といってもこれまでにないというほどではなかった。このニュース記事で気になるのは。築400年を経ようとしている重要文化財を札幌市で預かりながら、管理不充分というか不行き届きで倒壊させたその原因なんですよね。プレハブで囲っていたとありますが、一度も雪下ろしはしなかったんでしょうか。北海道の住宅などは耐雪構造ですからそりゃあ滅多なことでは雪下ろししなくても潰れはしません。でもこれはプレハブで囲っていたとあります。囲ったのが管理する札幌市ならば当然雪の重みがどれくらいなのか、そして新雪よりは時間が経つほど面積当りの重さが増すのは知っているはず。知らないとは言わせませんよ。札幌市は世界一雪の降る百万都市なんですから。重要文化財というのは国の財産です。という事は国民の財産でもある。それをどうしようもない天災というのならまだしも、毎年必ず降り積もる雪が原因で倒壊させるなど言語道断です。全く恥ずかしい。プレハブでしか囲えないのなら雪の状況を見て雪下ろしするとか、雪下ろしできないのなら屋根部分のカバーに傾斜をつけて雪が滑り落ちやすくするとか幾らでも方法はあるでしょうに。重要文化財の修復というのはそこら辺ではできず、また大変高価だと思いますが。一体このお金を誰に払わせるつもりなのか。避けられない倒壊ならともかく、こんなやり方倒壊するような処置だったとしか思えません。責任持って「札幌市役所」で支払ってくださいね。税金を使わずにですよ。いいですか、市民の一人としては税金を使って修復するなぞ反対ですよ。国民の一人としてもこんな間抜けな真似をしでかした挙句に貴重な税金で修復するなんぞ真っ平です。全く。生まれて初めて積雪したのでもあるまいに。お役所仕事とはこういう事を言いますな。題名からして間違えてますよ、北海道新聞。"札幌市が倒壊させた「八窓庵」"ですよこういう事すら予想も想像もできず、誰か雪を何とかしようともしなかったような危機管理意識の全く欠如した市役所に個人情報を預けているのかと思うと寒気がします。毎日毎日降り積もる雪を見ていたであろうにね。これだもの水道局の料金支払い窓口端末の有様も判るような気がします。情けない。
2005.03.24
以前ここで正常化への偏見というお題で書いたことを今度は所謂ITセキュリティ関係に限定して考えてみると。勿論難しい事はわかんないんでそれなりでね。現状、企業などでは以前よりもはるかにソフトウェアの追加やハードウェア構成の見直しなどによって防御の姿勢を打ち出してきたらしい。それは個人の意識も歩みは遅いながらも少しずつ変化してきているように感じるのと無関係ではないと思う。私の実際の周辺はおよそITどころかコンピュータにも縁遠いのだが、それでもごくごく普通のおじちゃんおばちゃんでも「インターネットって危ない事もあるんだねえ」という事をさりげなく口にされるのでも判る。助かるのは、2年ほど前ならインターネット接続設定を依頼されて条件に「アンチウィルスソフト、ファイアウォールソフトの導入、できればルータも」を言ってもそんな無駄な金は掛けられないと始めから拒否というか話も聞いていただけなかったのが、昨年夏くらいからはそれなりに理解は戴けるようになったなあと実感もしている。個人用ルータなどは贅沢を言わなければほんの数千円で入手できるし*、何より利便性もいいので本当に導入された方がいいのですけれどね。*勿論値段相応なりというのは否定できないが、それでもないよりは数倍どころか10倍はマシだと思う*何より非力なマシンの場合には余計にまた、個人使用・利用ならばほぼ無償で使えるセキュリティ関連ソフトも充実してきたというのも勿論大きい。といっても(ルータがある場合)アンチウィルスソフトだけはできれば商用製品を使っていただきたいとは思いますが。翻って企業の先程書いたソフトウェア導入、ハードウェア構成変更"以外"の点はどうなのだろうかと。他にあるんかいと仰る向きもあるかもしれませんが。ここで何度となく書いたように、コンピュータ(実際は記憶媒体)の中にある情報というのはどこかで人間が打ち込んでやらなければ蓄積されない。今は情報そのもののやり取り自体は回線品質の向上や時には無線*でなされるのですが。*私自身は未だに無線経由に関しては懐疑的ですけれど情報を取り出す明確な意志を持っているのはやはり人間でしてね。中には「やられちゃって」「知らないうちに」「情報盗まれていましたごめんなさい」という報道やら言い訳もでてきますが、その場合もどこかの誰かがその気を出したかもしくはその気のとばっちりを受けたというお話ですね。個人情報保護法の施行が近くなるにつれて、先程挙げたようなコンピュータやらシステム自体への手配は何とかなったにしても、今度は目に見えにくい人間への意識の手配も必要なのだと思えます。正直pptそのまんまの読み上げや配布資料をただ読むだけの講演やら講義をいくら受けても、じゃあそれで本当に意識が目に見えて変わるか、目からうろこという事になりうるかというのもこれまた疑問で。一番効果的で手っ取り早いのは実際の業務を見る目のある人に見てもらう事でしょうな。監査がありますよなどという事前告知なしでね。外部の人間が来るであろう場所に尻向けた端末、しかも何の備えもないのがあるとか。せっかく端末を目隠ししてもパスワード打つのが丸見えとか。果てはパスワードをあちこち貼り付けてあるとか。フロア全体のパスワードが共通とか書類のゴミなどに無頓着だとか。挙げればきりがありませんが、こういうのは実際の業務実態を眺めてもらった方が問題点を早く洗い出せます。できれば会社内だけじゃあない方がいいような気もしますしね。本気で考えようとするならば「うちは大丈夫」などという正常化への偏見は早く捨てた方がいいように思えます。例え判りやすいお金をかけてソフトウェアを導入し、ハードウエアなどを含めたシステム構成を変更したとしても、そこで「うちは大丈夫」を思った途端に危ないのだと。これまでが野放図であればあるほど、きちんとした後はちょっと窮屈に思えるかも知れませんが人間というのは優秀でして。じきに慣れます。それならば早い内に手を打った方がいいでしょうね。
2005.03.23
更新日時が文末に出るようになりましたので、これを打っているのは朝だというのがばれているんですが。風邪を引き込んでからこの時刻まで起きてはいられませんでした。勿論無理矢理起きていようチャレンジではなく。ちょっとしたやり取りが朝方、先程まで続きましたのでね。つい昨日までは無理にも起きていられなかったんですから、多分風邪は治ったも同然。やったーヽ(´ー`)ノケース載せ換えをしようとしている旧セカンド機なんですが。箱からケースを引っ張り出して、ぐいっと力を入れたら手を切りました(´・ω・`)アホ真っ直ぐに持てばよかったのについ斜めに手をかけてしまいましてな。他の部分は鉄板に折り目があるんですが、生憎手をかけたのは電源の場所。#電源は後で付けますからここには折り目がありませんでした(まあ当然かな場所が悪かったのか結構な惨事に(笑これで萎えて横倒しにしたまんま中止(根性なしこのまま風邪さえよくなれば明日というか今夜中には載せ換えと設定はできるでしょう(多分いやあ。長く感じましたよ、先週末から今日まで。
2005.03.23
不法残留19歳タイ国籍少女と同居、JAXA調査役逮捕何をしているんだかこの59歳男は。もし何かの事情で少女と知り合い、本当に境遇を何とかしようと思うのならば一旦は国に帰し、それからしかるべき手続きを取ると思われるので。それをしないで自宅で10ヶ月も同居していたというのは一体全体なんなんだろう(およそ事情は飲み込めますがね)それでなくとも国費を使う官庁や外郭団体への風当たりも強く、また相応の自覚を持たなければならないのに、行儀の悪い子供のような「ばれなきゃいいのだ」的理屈でこのような事を続けていたのかと思うと本当に情けない。月に5万円の手当てを与えていたというが、この5万円の出所はJAXAだろうし、元を辿れば国税でもあろうにね。こういう人間が早く淘汰されないと日本はよくならないし、それよりも日本は国際的にも恥ずかしい。21世紀にもなって人身売買かと思われかねない行為を準公務員と言っていい人間が堂々としているのかとね。国辱ものだわ。
2005.03.22
1週間前ほど前からWinnyを介して蔓延しているウィルスがあります。Winnyは使用しておりませんので、あちらこちらからの情報取得と、それらの信憑性を考えるのに時間がかかりました。またアンチウィルスソフトの対応がバラバラでようやく対抗定義ファイルが出揃ったようなので書いてみます。通称「仁義なきキンタマ」他亜種あり。呼び名も色々ありますが、ここでは総称として「仁義なきキンタマ」として書きます。#どうでもいいけど昨年の苺キンタマといい、どうしてこう表記しにくい名称なのかねえ#絶対NHKニュースでは言えまいて主な被害というか現象などは下の纏めサイトを読んでください。基本的にWinny利用者でなければ感染は今のところしませんが、利用者などからファイルなどを貰うとその限りではないかもしれません。また、悪質化した亜種がこの先出現するとWinnyを使わないからといって全く危険がないとは言い切れませんね。新ウイルス「仁義なきキンタマ」まとめページ(仮)今回のアンチウィルスベンダの中ではノートンの対応が一番遅かったです。が、先程確認した3月20日付けでは基本的な「仁義キンタマ」には対応した模様。但し、亜種や変種には未対応ではないかという未確認情報もあります実は公務員関係に多数の感染者がある模様で、ばらまかれているフォルダには極めて微妙な中身のものもあるようです。ここで私はWinnyの適法、違法性には触れませんが。(論ずる頭もないしね少なくとも人様のや公的な情報を入れているPCでP2Pソフトを起動するというのはどうかと思いますよ。公務員関係の場合は厳しく処罰していただければと思います。確かにこのようなウィルスを作成する者は悪い。しかし、少なくとも公務員が公的な情報を入れているマシンでP2Pソフトを起動するというのも迂闊な話です。P2Pソフトを使うならば別のマシンを用意して、何事があっても自分で責任を負えるようにしてからというのが人様の情報を預かる者の責任なのではないのかと。
2005.03.22
アナン事務総長、国連安保理で「常連理事国増、日本へ」国連は第二次世界大戦後(名目としては)戦後の平和と復興をめざし、戦勝国及び利害・力関係によって理事国、常連理事国などが決定された。そして。日本は敗戦後自力で食べてゆけるようになるまでのおよそ10年余り、外国のお世話になってご飯を食べた。#といっても東京を始めとする大都市圏では戦災孤児などの餓死が後を絶たなかったという事実もあるが#東京の場合は江戸時代から食物自給には程遠い事情もあった#私自身も小学校1年の時には脱脂粉乳が給食に出た記憶がある#ベージュの飲み物で妙に粉くさい濃い目のスキムミルクのようなものだったそして東京オリンピックなどを境目に日本は何とか自力で食べてゆける国になり、その後はめざましい勢いで経済発展を遂げた。国連関係に話を戻せば。国連負担金を日本は相応、いや時によっては相応以上誠実に支払い続けている。国の財政状況が危機的になってきた1990年代以降も確かきちんと支払ってきたはずだ。国の国際的信用の目安には国法の適用の厳正さ、国際儀礼(お行儀)、国としての支払い分担金及び国債償還の履行(お金ね)、そして国際条約などの遵守(約束を守る)が挙げられるが。明治以来。日本は大津事件では司法の中立を証明し。日清戦争前には外国公館や外国部隊が略奪を繰り返す中、日本軍は一切の略奪行為をせずに清の庶民が日本軍の駐屯する地域に逃げてきているし日露戦争での莫大な国債を確か1940年代まで償還し続けて完済。第一次世界大戦では陸軍はともかく、海軍は何とか国際法を遵守しようとしていいたりした。それもこれも全部昭和10年代からの日本軍、いや参謀本部と称する一部の軍関係者及び外務省幹部によって国としてはやってはならない非礼と非常識を繰り返した挙句にふいにしたのだが。今日の目で冷静に見れば明治維新以来の百数十年の間のほんの10年が国を挙げて気がおかしくなっていた(一部の扇動者に釣られた)だけで、概ね当時としては国際儀礼その他を涙ぐましいくらいに遵守していたはずの国でもあった。たった10年の間に失ってしまった信用を取り戻すのに戦後60年を要したのだと思うと感慨深いし、何よりも貧しい中懸命に国としての威信を守り抜こうとしてきた明治の方々に申し訳がないと思う。国の威信というのは何も強大な軍事力や経済力だけを言うのではない。日露戦争当時、イギリスは大きな力を持つ国ではあったがしかしその力に加えて「一度交わした条約は決して破らず履行する」という何物にも代えがたい信用があった。孤高の強国と言われたイギリスと条約を結べた事自体が当時の日本の見識の高さと判断の正確さ、そして国際戦略を見る上での冷静さを物語っている。#その冷静さはたった30年余りで失われたのだが戦後に話を戻せば、日本は本当に国際的にいい子であり続けようとしてきた。時には腹立たしくなるほどに。アメリカを始めとする常任理事国でさえ、時には国連負担金を滞らせる事もあるのに不相応なくらいの分担金を誠実に支払い続けてきてもいる。そろそろ支払ってきた会費と、そして戦後60年間誠実に国際社会に貢献してきたことへの当然の権利を主張してもいいのではないだろうか。今回事務総長がここまで踏み込んだ言及をしたのにまだ常任理事国入りができなかったら、その時は分担金を相応のものに減額するのも視野に入れないと。また。すぐ近くに義務も果たさず、証明もできない事柄をいつまでも喚き続ける国々を抱え、脅迫同然の金を与え続け、挙句に未だにせびり続けられるという国は日本くらいではあるまいか。いい加減にこれらのろくでもないごろつき達を切り離さないと次の世代が困る。
2005.03.22
風邪は次第に楽になってきました。熱は37度台に下がり鼻づまりとくしゃみだけです。楽になったと言いつつも。アレルギーを一杯持っていますが花粉症にはまだなっていないので、鼻づまりが結構つらい。正面を向くのがつらいくらいです。なので昨日の夜くらいからあんまりネット徘徊はしておりません。横になって本を読む方が多かった。ですのでマシン組み上げなど持っての外。下向くと大変な事に(笑仕事の最中、包丁使うのも結構ヤバイのですがそこは何とかしておりますです。早く治れよ>自分
2005.03.21
九州地方で強い地震がありました。津波注意報が出ていますので、急いで避難するようにしてください。何も持たずに急いで高所に逃げるのが一番です。また河口付近も危険です。#以前北海道で河口付近で遭難された方がいました。船舶の場合は波に向かってへさきを立ててください。
2005.03.20
評価先の独立行政法人から金銭‐95人独立行政法人の評価委員会の構成員が評価する独立行政法人から金銭授受の事実があるというお話ですが。いずれも現時点で行われている話で、ひょっとすると専門分野と云われている分野では恒常的にどこでもなされているのかもしれないが。リンク先の文章にあるように「極めて特殊な分野なので人選が難しい」というのは私は詭弁だと思う。特殊分野そのものの専門的解釈はともかく、お金が適正に使われたかどうかという話ならば、相応の算数のできる大人ならば理解はできるはずなのだから。というより一般の納税者が理解できるやり方や納得できる予算執行でなければならないのではないのかと。どちらの方向を向いているのか真意は知らないが、中央官庁の外郭団体である以上、本来は国民の為にあるはずの団体であってお金をどこにどう使ったという事を含めて評価するのならいっそ評価委員を一般国民にしたほうが公平というものだろう。それができない、しないのがこれまでのやり方なのだとしたら業界やら学界やらの全体的なお手盛りなのだと、思いっきり曲解するしかない。被告人の一生を決めるかもしれない裁判員制度に比べれば、この評価委員を一般国民にするという方がよほど国民の協力や理解を得られやすいと思いますけれどね。あんまり一般の国民を馬鹿にしてはいけませんよ。狭い同業の学界やら業界などで固まって内輪でなあなあの予算配分や執行、評価承認ばかりしていると間違いなく世界の標準からずれてくるというのはこれまでも沢山例はあったと思いますし。「ナントカ審議会」などがよくTVに出ますが、構成員がどれもこれもおじいちゃんおばあちゃんばかりというのも見ていて少々暗澹としますな。これからの日本のあれこれについて国でお金を出して会合を持つのならば、せめて各年代から同じ割合でそういう委員を選ばないと。歳を取ったからといって公平な判断を下せて、しかもこれからの国の将来を考えられるのかというとこれまた疑問もありますし。こういう事を始める事から開かれた官庁と民主主義というものが実現できるようになるのだと思いますよ。んじゃどうやって一般国民からそういう評価委員や審議会委員を選ぶか。簡単です。裁判員制度の選択を基準にして、まずは必要人数を選んでおいてアンケートを発送する。その際、簡単な問題点や要点についてある程度の回答や意見を求め、無記入ならば委員にはなれない、もしくはならない。裁判員制度でもそれなりの選抜というものがあるそうですから、それに沿って選抜すればいいのですよ。学識経験者という名前にどことない胡散臭さと選択の基準の曖昧さを感じるのは私だけでしょうか。
2005.03.20
大仕事も一息ついたかと思ったので今夜は早く帰るつもり でした。いや。一度は帰ってきたんですが。着替える暇もなく電話が。団体さんがおいでになったようでして、急遽店へ。飲んでいた解熱剤が切れて寒気やら咳やらもでるのですが、そうも言っていられない。ドタバタばたばた。さっきようやく帰ってきました。商売としてはありがたい事で文句の出ようもないのですが、個人的には限界でしたなあ。帰り道は残った雪や水が凍っていました。夜空には綺麗な星も。見上げて帰ってこれる内は大丈夫なようですよ。おなかすいた。軽く食べて薬飲んで寝ますね。
2005.03.20
昨日のこの時間よりはよほどいいんですが>風邪でも何故か夜中になると寒気と熱感が募りますね。生活時間とか体内時計がおかしいんでしょうなあ。仕事の時間帯にいくらか収まるのは楽といえば楽ですが、明日も朝一番から仕込みが待ってる(つд・)ひどい寒気がしてきたのでそろそろ休みます。思い切って今夜と明日は仕事以外は丸々休養してみる事にしました。といっても寒気がして中々寝付かれないんですよね。すぐ目が覚めるし。とりあえず忘れないようにやる事メモ。1フルタワーから旧セカンドマシンをはずす。購入したケースに格納。OSセットアップと設定。2来月下旬に決まった一日講師の為のpptの清書と、主に話す事の粗原稿まとめ3PCサポに伺っている方宅のPC,及びインターネット設定及びそれに付随する各種色々4ネット関係で関わっているサイトの整理というかダイジェスト作り5新セカンドマシン組み立て、環境設定といってもこれはさっきの一日講師で教材に使うので、それが終わるまでは本格的には組めないんむー。いつになったら新しいセカンドマシンで色々遊べるのかなあ。先に風邪なんとかせえ>自分追記分、ここからとかなんとか書いて何か口に入れて薬飲んで と考えていましたら、その間にバラすくらいはできるのに気がついて(遅旧セカンド機はパーツの状態に戻りましたとさ。恐ろしい部屋だ(汗及び汁半分バラしてあるサードマシンがひじ掛けみたいになっている陰にはCPUとメモリが刺さった状態の裸のマザーボード2枚。左側には大きな箱(新セカンド機のパーツ満載)、後ろにはダンボールに入ったままのミドルタワーケース2個。近くのワゴンには外したパーツが積み重なって。その他細かい部品はそれなり用途別にしてあるものの、見た目は置いてあるとしか見えず。後1ヶ月しないとすっきりしないんだなあ_| ̄|○
2005.03.19
熱が38度から下がらず、眠りも浅いようでして。何とかありあわせの麺類を流し込んでストーブ全開にしてぶるぶる。フルタワーケース温存の為にケースを入れ替えする旧セカンド機(Tualatin Cerelon1.2GHz)の為のケースが届きました。比較的安価なケースですが電源は別に用意しますので大丈夫ですし、ケースを扱っているメーカーなので注文しました。現物も店頭で見たことがありまして、これなら剛性も間に合うなと。んで。本当は今週中に載せ換え、OS再インストール、設定を済ませる予定なのですけれど。目の辺りがじーんと滲むような感じでして、ちょっとこういう時に組み上げたりするのはやめたほうがいいなあと。つまらんミスをしては何もならない。熱を下げようかどうしようか迷っていましたが、昨夜一晩我慢しましたので先程食後に解熱剤投入。これを打ったら横になってみます。気管支から肺の辺りまで熱感があるので咳さえ止まればなあ。仕事(店)を休むわけにはゆきません。週末ですし、結構大きい仕事をしなきゃならない。昨夜はお湯を触るのも嫌で順延しちゃったの>大仕事今夜でも外す所までいけばいいかあ>旧セカンド機新しくセカンド機になるはずのパーツ一式もででーんと鎮座しております。こっちはある程度スペックもあるので、当然パーツの箱やケースの箱も何だかでかい。いつになったら自分のマシンに取り掛かれるのでしょうか(つд・)とりあえず。こんな事書いてないで寝ますね(笑
2005.03.18
午前中起きた時は何ともなかったんですが。午後、店に出る前に近所の喫茶店に立ち寄り、呑気に話をして店に出る道すがら。#ほんの50メートルくらいねいきなり咳がごほごほ。何とも思わず店で開店の支度をしている内に急に寒くなってきました。インフルエンザならまずいと思いましたが咳が出て少々熱があるだけのただの風邪のようです。熱といっても上がりきってしまったので今はいっそ楽。38度くらいなんで大丈夫てことで何も中身のないままに書きなぐって寝ますね参ったなあ。今時期引きたくなかったんですが。
2005.03.18
勿論韓国だけが喚いている竹島のお話ですが。歴史的にまごうことなく日本の島であるというものを国を挙げて喚けば自分のものになると思い込んでいるというのは、本性を垣間見たようでぞっとする。代表的なのはやはり昨日のこれかなソウル市議、島根県議会訪問でカッター取り出すどこの国でも議員だからといってまともとは限らず、確かに有象無象はいるけれど。外国訪問中の儀礼くらいは考えないと。礼の国ではなかったのかねえ。竹島が万が一韓国のものだとして、その歴史的根拠と明確な証拠は何なんでしょうな。どうにも忘れているようですが、李朝末期に国自体がどうにもならなかったのと李朝自体の問題で清のものになるか日本につくかで、自分たちでは決める能力もなく力もなく、結局は清と日本の力比べになり、日本が綱引きに勝った。勿論今21世紀の論理で上を読めばとんでもないと思うかもしれない。しかし当時は19世紀末。歴史を考える時に、今の理屈で過去を断じることほど頭の悪い話はない。言っておきますが第二次世界大戦当時には韓国という国はありませんからね。日本と同じ(早い話が日本)でしたので、分割をどうするかという問題に関しては決定したのは当時の連合軍です。勿論当時建国もしていない中華人民共和国も連合軍ではありませんから、決められる訳がない。以上、どうしても文句が言いたければ当時の東京裁判に出席した「ちゃんとした」連合国(自称ではなく)側に言うのが筋ですよと、喚き散らすしか能がない方々に言っておきます。万が一竹島が日本のものではないのに、勝手に日本が領土だと言っているとしたら、諸外国が黙っていません。日本は言えば判る国ですから諸外国もきちんと言ってくれます。韓国に「それは違うんじゃあないか」と言ってくれる国はありますか。言えば判る国だと、一人前に扱ってもらえていますか。こんな事を国を挙げて喚いているからいつまで経っても国際儀礼すら教えてもらえない国になっているのですよ。個人的には非常にきちんとした方々にしかお会いした事がない韓国の方々ですが。そして一事が万事などという考え方もしたくありませんが。どうにもこれは国自体が恥ずかしいのではないのですかと、申し上げておきますよ。
2005.03.17
上の「LINUX」が全部大文字なのはneroLINUXの表記に従いました。凄いものを出してきましたねえ。といっても上のリンクの下のほうにありますように、これはOEM(ドライブ添付)ユーザーとかお試しユーザー向けではなく、あくまでも箱入りかダウンロード版の正式バージョンユーザー向け(それもバージョン6以降)のようですが。でもそれにしてもすごいですね。今は一人のユーザーがWindowsと*unix系を同時に使う場合も確かに多い。その時に使い慣れた焼きソフトを使えるというのは朗報だと思いますよ。実は私もneroが好きでして。今回新しく購入した新セカンド機のDVD焼きドライブに付いてきたソフトはneroではなかったのですね。ですのでちょっと考えていましたが、これでダウンロード版でもいいからneroを買うきっかけになるかもしれません。追記分、ここからFedora Core4 Test1リリース老婆心ながらあくまでもテスト版です。どうなっても全く困らない環境で試してね。私も早速落としてみようと思いましたが。重くて(;´Д`)中々落ちてこないもうちょっと経ってから改めて落としてみようっと。
2005.03.16
昨日は休みだったのだが、ちょっとしたPCサポに出かけて午後一杯と、その後懇意にしている中古パーツショップでも用事があり帰宅したのは22時を回っていた。半日出かけてある程度緊張する状態ばかりだと流石に堪えましたねえ。PCサポの方は自営を開業予定の方への手持ちPCのメンテナンス、ADSL回線の申し込み代行、手持ちPCへのNIC取り付けと開通前後の設定などなどを主にお話して約4時間。こちらの案を諒解してくださる方でしたのでその点は楽といえばそうでしたね。ただ、人様の自宅に伺って人様のPCを触るというのはやはり大変。こちらのお宅も私を選ばれたのは昼間は奥様お一人でおいでになるので、中年オバちゃんの方が安心と思われた部分もあるそうでした。#店をご存知なので身元も知れていますしね今度伺う時はNICを増設するのですが、正直どうなるか。ドライバ認識に少々難点があるWin98で、これは手持ちドライバが少ないのでドライバを用意するのは当然ですが、フリーズしやすい状態でもあるので、どうしようもなくなったらリカバリ覚悟ですね。データは退避させ、最悪リカバリですねと申し上げておきました。先日ここで呟いた「自作に関しての一日講師」ですが。向こう様の決済が降りてどうやら本決まりの方向です。一日だけの所謂社会人講師とはいえ、全く畑違いの焼肉屋を大事な授業に使おうとするその学校の偉い方々には自分が使っていただけるというのを別にしても敬意を表したいと思います。大雑把にパーツ紹介と組み立て実演をしつつ1時間という事ですのでpptの量は少なくして要点のみを箇条書きにしてみました。説明しながら組んでですと起動させる所*まで行きつくかどうかは難しいですね。*この場合BIOS起動をいいます仮組みでケースなしの状態ならばBIOSまではできますか。ただ、その場合へたに真似されると危険という問題もあるし。マザーボードの下を絶縁にして静電気やら他の導電物をきちんと離すというのも必須ですしね。自作のコツの一つとしてケースや電源の選択にも触れますし、まるっきり仮組みだけの状態というのもなあ。うーん。着々と学校側の方とは打ち合わせが進んでおります。本当に仮で作ってみたpptも恥ずかしながら送りました。適当に添削していただいたり不適当な表現を指摘していただければと。ふぅ。
2005.03.16
世の中の流れがフェアになりつつあるのだという事を理解できないというのは、不幸であると同時に周囲に迷惑をかけ、ひょっとすると司直のお世話になりかねない。西武鉄道(コクド)問題の堤前会長などはその典型的な例かもしれない。ばれなければそれで済む、万が一があっても自分が辞任すれば周囲やマスコミが黙るであろうという思い込みは昭和の頃ならいざしらず、平成も20年近く経った今では全く通用しない。ある意味気の毒な人だなあと思うのは周囲の誰もちゃんと言ってやらず、本人に聞く耳がなかったというのもあるだろうが、友達やブレーンの一人も最悪の事態を予想してはっきり言ってやらなかったのかねえと。それこそここ数年お題目のように唱えられている「危機管理」とは本来ちょっと意味合いは違うが、あらゆるリスクを予想し対応策を模索するという点では考え方は同じ。客観的に見られなくなっている時点でこれから先も思いやられるから、早く理解して綺麗にしておけばいいものを。ばれなきゃいいのだというまるで悪さをする子供のような論理を持ち続けるのはいい加減やめたらどうなのだと、ちゃんと言える人間を雇いなされ。民主主義と資本主義の成熟というのは法治国家の原則に従い、かつまたフェアで物事をフラットに見られる人間じゃあないとついてゆけなくなる。何もかも瓦解した敗戦後60年経ってようやくフェアであろうとする世の中の動きが大きく現れてきたのは喜んでいい事なのだろうと私は思う。と言いつつ。店で加入している某組合の総会報告書を見て暗澹となった。決算報告書と来年度予算案ですがね。ご多分に漏れず組合加入数は増えず、当然来年度の主な収入源である組合費は減ると予想される。それなのに何故か事務所家賃や人件費経費が4倍になる予算を立て*しかもとても成功とはいいがたかった昨年秋のイベントを今年もまた強行するつもりらしい。*当然これには裏がある*特別な縁故者に便宜を図る意図があるのは見て取れる昨年のイベントも、顧客に還元するという意味ではさほどの収益を期待する必要はないが、計画のずさんさと予想参加人数の読みの甘さで余計な経費をかけすぎてしまっている。ここで北海道庁の予算案について「算数もできんのか」と罵ったけれど、どうも参加している組合の偉い人たちも算数はできないらしい。結果的にどういう風に予算を捻出するのかと思ったら。組合費をこれまでの1.5倍にするという馬鹿馬鹿しい話だった。実はこの総会には参加できなかった。私は参加すると言っていたのだが、母が何故か賛成しなかった。ところがこの総会と決算予算の書類を見て「参加すればよかったのに」と真顔で言ったのには苦笑するしかなかったが。身近な所でも到底承服できない「まあまあなあなあ」「わかんなきゃいいや」がまかり通っている。どうしたもんだかなあ。
2005.03.15
ここのサイトトップのバナーからも行けますが。Firefox日本語版1.0.1がリリースされました。殆どがセキュリティバグの修正ですから早く当てたい所ですが。今(3月14日正午)時点では中々ダウンロードできない状態ですね。1.0.1をインストールする際の注意事項は上のリンク先にもありますが、先に使っているFirefoxと同じフォルダ内でインストールを開始しないという事です。短く書くと。ダウンロードする→一旦別のフォルダにコピーする→今までのBookMarkを一旦退避させる→Firefoxを終了させる→別フォルダに退避させた1.0.1を実行するですかね。「一旦別のフォルダにコピーする」は別のフォルダを作って(Firefox101とでも名前を作って)いつもダウンロードするフォルダから出して*別フォルダにコピーしてからインストール(ダブルクリックね)するのが安全でしょう。混みあっていてダウンロードに時間がかかるのはちょっと難点ですが、なるべく早くインストールしましょう。訂正:Firefoxの表記に誤りがありましたので訂正しました。リンク先もそうなっていたので釣られてしまいましたが誤:FireFox正:Firefoxですね。
2005.03.14
ここ3日ほど日付が変わる時刻前後で力尽きる事が多かったのですが。さっき起きてみたら何だか喉がむずむずします。ちょっと鼻もむずむず。引いたかなあ。余程の事がない限り明日は休めるはずですが、午後一番からPCサポ、夕方から街へと予定と約束が一杯一杯。年々風邪引くにも筋肉痛になるにも疲れを実感するのも反応が鈍くなってきて、「あっ」と思ったときにはすっかりやられている有様ですからねえ。一つだけ反応が遅くなってよかったかなと思えるのは一気に悪化はしにくいという事で。若い頃のように何でもない状態から2時間で39度にはならないようです。煙草がまずい(吸うな困ったのお。今夜はフルタワーに格納してある旧セカンド機を一旦ばらす予定だったんだけどな。#お試しの為に別ケースに乗せ換えね#別ケースは発注済みだけどまだ届いてない部屋としては修羅場が加速しますが、先にやらなきゃならない事をできる内にやっておかないとね。自分のマシン(新セカンド機)は後回しでいいし。先日の一日臨時講師の話で。話自体がボツになるかもしれませんし、そうなる可能性も大きいのですが自分の考えを纏めて表現する練習として昨日はppt(パワーポイント)で自作の事を15枚ほど下書きしてみました。あっちこっちクリックしながらよちよちと作ったので作っただけですけれどね。心がけたのは画面に出る事を話さないという事で、pptに書いたのは大きな要点の纏めだけのようなものです。目の不自由な方はおいでにならないという前提もありますが、たまに行くカンファレンスなどで画面の棒読みのような講演もあり、そういうのは非常に退屈で嫌になるのは実感していますから。
2005.03.14
甚だ勝手だとは思いますが。できれば個人でOEM(DSP)版を複数買う場合にもちょっぴりでいいですから割引になりませんでしょうか(本当に勝手だ今回組む新セカンド機はあれこれ考えた末にやはりXP ProSP2を使用する事にしました*。*やはりドライバの問題は大きい*それと搭載ハードウェアを利用する上でのソフトの問題も勿論これでXP Proのライセンスは3つ目。全部私が使用利用しているマシンです。ライセンスを購入して使うのは当然だと思いますし、購入自体には何の躊躇もありません(当たり前でも流石に3つ分のOEMライセンスというのは部品込みとしても負担は小さくありません。実感としては安いマシン一台分。*OEM版の実勢価格は一台当り大体2万円弱2つ目くらいまではほんのおしるし程度でいいのですが、3台目更にひょっとすると4台目くらいになるとしたら累進のような割引制度があったらなあとちょっぴり思いましたよ。箱入りのOS買っても結局は一度に使えるのは一台というのは変わりません(これも当たり前なのでどうしても部品込みで値段が安いOEM版を買うというのはご理解戴けるとは思います。本当に2つ3つライセンスがあるという証拠を簡単に挙げる方法があるのならいいのですよね。うちにはデジカメはありませんがスキャナはありますから何とかなるかも。無理難題を書いてみました(笑それにしても。久しぶりに何だかゆっくりネット徘徊をしています。本当はこの時間に新セカンド機を仮組みだけでもすりゃあいいのにね。でもどうにも仕事の前の時間帯に腰を据える作業をする気にはなれない。やはり仕事を終えて次の日ゆっくりできる日か、休みの日じゃあないとねえ。先にケース乗せ換えする方だけでも外しておけば(笑でもそれも早くて今夜だろうなあ。いつになったら新しいセカンド機に取りかかれるのだろう。凄惨な状況に陥っている居間を眺めながら困っておりますです。
2005.03.13
このところ俄かに身辺がバタバタしだして、そのペースを掴みきれていません。なるべく追われないように、せめて気持ちだけでも一歩とまではいかなくても半歩くらいは間隔をとって、やる事を眺めていきたいなあと。まずは部屋の整理から(ぇ先日書いたように現在1台分のパーツが積まれているのはまあいいとしても、新たにケース入れ替えの急用ができましてね。手持ちの旧セカンド機をお試しで使ってみたいという知り合いが。そのままお渡ししてもいいんですが、多分びっくりしちゃう(笑#フルタワーケースでして、大きさ自体は場所もありますが何よりこのケースをお渡しするのはちょっと惜しい適当なATXケースを見繕って乗せ換え後お渡しという事に。現状から見ると3世代くらい型落ちですが、何より安定していて低電力だし静かなのでまずはこちらを試してみてはと提案したのですね。内心はちょっと惜しい気もしますが。OS(XP ProSP2)をつけてすぐ動く構成にという事ですから乗せ換え後にちょっと弄らないとね。一日ごとに何やかにややる事が増えて、中々新しいマシンを組む時間が取れません。昨夜も日付が変わる前に力尽きて、風呂から上がって髪も濡れたまま寝てしまいました。これはあれかなあ。先に新しいマシン組んでしまった方がいいのかなあ。多分このしょうもないブツブツ独り言で、ここの日記を1000回書いたことになる。寄り道したり迷走したりしながら続けてこられたのは、このような文章のようなものでも読んでくださる方々のお陰だと思っております。
2005.03.13
昨日今日と某所にPCサポ→ADSL申し込みその他設定に伺っているんですが。当時はさぞかし高価だったと思われる某著名メーカーPCが購入後おそらく6年くらい経過しているはずなのにピカピカで置いてありました。スペックはPEN2 400MHz、メモリは64MB、VRAMが別に8MBありますから当時としては多分最高峰だったと推測できます。OSはWindows98後から入れたと思われるMSOffice2000も入っていました。が。先にお話を伺った時、ネットには繋げている‥‥はず と仰ったので首を傾げながら実機を見せていただいたのですけれど。内蔵モデムでダイアルアップはいいとしても何故かネットワークのプロパティに4つも5つもあるアダプタ。勿論碌にセキュリティ関連ソフトも入っていません。スタートアップを「msconfig」で覗いてみると見たこともない怪しげな英数字がぞろぞろと(;´Д`)どう考えても何かやられているよかーん必要なデータを抜き出してクリーンインストールをする事を言い、先にHDDの整理を兼ねてみましょうと。幸いな事にリカバリCDはありました*し、起動するだけまだましですか。*この某メーカー、リカバリCDが有償なのは当然としてもものすごい値段なんです但しリカバリしたとしてもUpdateに気が遠くなるくらいの時間がかかり、またそれなりのFireWallやらアンチウィルスソフトを入れようにも最新版の製品では却って重いし、へたするとインストールも大変です。こりゃどうしたもんだか。スペックもぎりぎり、メモリ増設も某メーカーならではの話なのですが純正ではくては動作がおぼつかず、またその純正がとてつもなく高価。なのでまずはなるべく軽く、Windows98でも動くフリーのセキュリティ関連ソフトを入れてみて常時接続にするまでの繋ぎにしようかと。そしてADSLを引く時点でルータを導入し、PC自体への負担をなるべく減らしてみましょうか。某メーカーならではの綺麗なモニタ画面がうらめしく感じました。綺麗に映るという事で、却ってどこも何ともないと錯覚される場合があるという事ですね。正直うちの4番目マシン*と中身を取り替えたいくらいです。*PEN3 800MHz,256MB、Wondows2000 SP4信頼してくださり全部お任せしますと仰ってくださるのはとても光栄なのですが、このスペックでなるべく手間をかけずに安全安心にというのは厳しい。うーん。
2005.03.12
まだ決定したわけではないのですが。ひょっとしたら某所で一日講師をするかもしれません。お題は「自作の本当のコツ」(ものすごく未定)大体1時間という事ですから実質45分くらい話すはず。この時間内では実機を持ち込んで一から組み立て実演解説というのはちょっと難しい。なのでポイントを絞ってお話しすることになりますね。●自作とは 組み立てですがプラモデルとはちょっと違う●自作って安いの 目的はありますか●自作への一歩-増設・交換 触ってみましょうPCの箱の中●地雷って何 踏んではいけない●情報収集の重要性 何を参考にどう判断するの●自作に伴う危険 代表的な失敗とリスク●自作するまでに必要な知識 これだけはしておいた方がいい今思いつくだけでこれくらいのお話の種があります。実際に自作へ取りかかろうかとした時に一体誰に相談すりゃあいいのか、パーツを購入する際に何を選択するのがいいのか迷いが出る事は多いのです。自作をする者にとっては一番楽しいのですが、経験のない方にとっては難しいことだとも思います。また。ちょうど私も自作や増設・改造のお手伝いのようなものを始めようかと思っていましたので、自分の考えを整理して説明するいい機会だと思いました。先方は私の本業(焼肉屋)をご存知ですがその事に偏見はないようで、現役自作erとして認識していただけたように感じ、それもちょっぴり嬉しい。このお話が実現するかどうかは別にしても、人様に知っている事をどう伝えるかといういいトレーニングだと思って纏めてみようと思いますよ。ところで。パワーポイントってどう作るんでしょうかね(笑「できる」シリーズでも買ってきましょうか。
2005.03.12
寝るのですが。早めに起きて出かける用事があります。#早目といっても昼前ね帰りが店に飛び込む直前になると思うので明日の夜は眠たいだろうなあ。シマフクロウ激減そうだろうなあ。猛禽類であるシマフクロウは肉食なのでそれなりの大きな森がないと暮らしてゆけない。餌の問題と巣の問題があるからね。40年ほど前に札幌市内、それも今だと地下鉄駅から歩いて5分ほどの原っぱでフクロウだったかミミズクだったかのひなを拾ったことがある。遅刻は絶対にしない子供だったが、何故か一心不乱に学校へ向かうというよりも辺りをきょろきょろして歩くことが多かった。通学路でもあるその原っぱをジグザグに歩いて、空を見上げながらぼーっとしていると妙な音が聞こえた。鈍いようでいて甲高い音。音の正体がひなだったという訳で。その後の事はよく覚えていないけれど、抱き上げた時のほわほわした手触りは今でも思い出せる。爪が鋭くてがっちり掴まれてちょっと痛かったんだよなあ。動物園で見たような気がしたので、とりあえず学校に持っていったはず。上着かふところに大事にしまってね。大人の人に渡した記憶はあるのだが、それが先生だったのかそれとも動物園の人だったのかは判らない。中心部からほんの2.3キロの所に「落ちていた」事もある猛禽類もその後は郊外でしか見なくなった。猛禽類といっても今見かけるのは鷲や鷹ならいい方で、精々鳶かな。フクロウは見てないなあ。でも近郊の山に入ったときにフクロウらしき鳴き声を聞いた覚えはある。それももう25年も前になるのか。大して人口密度もない北海道なのだから。シマフクロウやミミズク、エゾモモンガやナキウサギがのびのびと生きていけるくらいの自然は残せるんじゃあないのかと思ったりしましてね。
2005.03.11
先日注文したパーツ一式が到着しました。久しぶりに見る「箱に入った」パーツばかりです。ちょっとした気の迷い(もしくは暴走)で交換したマザーボードとメモリを放置しているのに気が引けたのと、交換したメインマシンが安定している事からセカンド機でも組みますかねえと思い立ちました。それなりに今時期を狙ったというのもありますが。マザーボードのチップセットはIntel845PE、メモリはPC2700の規格です。うかうかしているとそれなりの性能でも合うCPUが手に入りにくくなるのではないのかというのと、たまたま見ていたPCショップの特売のタイミングが合ったのですね。組むのは一番新しいのに生まれながらにしてセカンドというのはちょっとかわいそうですが。所謂マルチメディア担当にしようかなあと。新品とはいえ型落ち主体のパーツですが、それなりに評価やコツなども出ていますしね。とっとと組み上げたいのは山々ですが、明日は午後一番からPCというよりインターネット関係のサポに行きますから週末に取り掛かれればいいなあ。先日得をしたと書いたビデオカード(AIW9600Pro)ですが。届いてみたら更に驚愕てっきりOEMで地雷覚悟かなと思い込んでいましたが、これってATI純正ではないかと。リモコンもついていますし(使い勝手はともかく)FMも聞けると。いくら型落ちといってもいい買い物をしました。#特価品、限定商品とはいえ10k以下ですただ箱を覗いてみるとおっそろしいくらいのケーブルが。ビデオカード自体はちっこいのにね。無事に組んで動きますように(祈あ。忘れていました。新セカンドマシンスペックIntel845PE AOPEN AX4PE Tube JapanCPU:NorthWood Celeron 2.8GHzPC2700 512x2 1024MBVGA:RADEON All In Wonder 9600ProDrive:DVR-ABN16WHDD:HITACHI HDS722516VLAT80北森セレロンですかあという声が聞こえてきますが(笑このCPUの唯一の取り柄ヽ(´ー`)ノはエンコードです。C/Pでいったら多分ぶっちぎり。用途を限定しましたのでこのような安いものばっかりで何とかバランスをと考えた苦肉の策ですね(つд・)OSはXP(Pro)にします。やはり用途がマルチメディアというのと何せRADEONですからして。
2005.03.10
先日のNHKスペシャルは東京大空襲についてだった。それもよくある偉い学者さん達の解釈などではなく、空襲に遭われた方々へのインタビューと証言に基づいた再現CGで構成されていた。母と2人店で見ていたが何も言うすべがなく無言でいた。3月10日を米軍が選んだのは時期や季節もあったし、勿論旧日本軍の陸軍記念日だったというのも大きかっただろう。アメリカ側にとっての合理的な作戦は無辜の市民を10万人以上殺戮した非論理的なものでもあった。6月に沖縄玉砕、8月初旬に2発の原爆投下。8月15日を過ぎても尚、樺太やアリューシャン列島では旧ソ連軍による一方的な戦闘が続き、多くの市民軍人が亡くなった。どこぞの国どもと違うのは。ご遺族の方々の個々の哀しみはそのままとしても。国としては例えこちらに非がない場合にでも黙って受け入れようとした事だろう。しかもどこぞの国々と違い、被害は実際にあった事でもあるのだが。だが。黙っているように見えるからといって心の中の哀しみまでがなくなるわけでは勿論なく。むしろ静かに、だが止むことなく実際にあった出来事を語り継ぎそして忘れないというのが後世に生きる私達のせめてものご供養になればと思う。色川武大氏の小説「麻雀放浪記」の書き出し部分は東京の地面の下にある焦土を書き記している。若い頃はこの書き出しが正直ぴんとこなかった。しかしこの書き出し部分こそが小説全部の主題であり、また生まれ故郷なのだなあと後になって気がついた。番組にお出になっていた空襲で生き残られた方々。数十年経っても未だにつらいであろう空襲の様子をおそらく後世に残そうとしておいでになったのか、語ってくださったのは忘れられない。
2005.03.10
春めいた暖かさでしたな。今日というか昨夜から雪と寒さが帰ってきました。早朝から走り回る除雪車の音が響いていますよ。ここの所ずうっと眺めているネットでの出来事ですが。人間と言うのは弱いものだなあと。うまい事おだてられ乗せられると物事が見えなくなるのと。もう一つ目先の出来事に目をくらまされて「何故」という思考を忘れたが為に墓穴を掘るのと。惜しいなあ。
2005.03.09
時間切れで途中まで書いた昨日の外出の続き。あちこちふらふらし、来月になると浴びる事ができなくなる日光も存分に浴びて、大型スーパーのエスカレーター乗り場に向かいました。乗り場近くの小さな空間に携帯電話のショップができていました。窓口にはお姉さん一人、カウンターにはPC一台。小さな空間ですからね。今時顧客管理をPCでやるのは当たり前ですし。が。モニタがお姉さんの方を向いているのは当たり前ですが、PC本体もお姉さんの方を向いてカウンタの上に。てことはあれやこれやの接続端子があるPCのお尻はカウンタのお客の方を向いています。ありゃまあ。どうしたもんかと思いましたが、受付のお姉さんにいきなりその事について言うのもねえ。札幌市水道局の料金出納窓口のPCも大概です*が、小さいとはいえ携帯ショップの端末なら相応の情報も入っているでしょうに。*ここで何度か書いているように本体のお尻がむき出しでした*市長にメールも打ちましたがなしのつぶてこの携帯は私が契約している会社ではありませんでした。もし自分が契約している会社ならどうしたかなあ。こういう些細な事への意識ですよね。肝心なのは。
2005.03.08
3月に入っても真冬のような寒さが続いていたが、ようやく暖かい日になった。日差しに誘われ、昨夜の早寝もあってちょっと電車で近くの商店街にふらふらと。信号待ちをしている時、後ろの若い女性(多分20歳前)2人の会話が耳に入った。「あのさあ、また詐欺みたいなメール来たよお」「あー。よく来るねえ」「あれ、無視していいんでしょ」「多分。先輩に聞いたらそんなの無視した方がいいって」「メール要らないならここに電話してってあるけど」「駄目なんだって、絶対こっちから連絡しちゃ」「あーそうなんだ」前後の会話から察するに携帯への詐欺メールのようです。PC用のコンテンツには結構セキュリティ関連の注意や詐欺行為に遭わないようにするにはなどなどが多いのですが、携帯専門コンテンツや若い人の多い携帯サイトにも注意を促したり、対処法を具体的に示したコンテンツもあるんでしょうけれど。どれくらい普及しているんでしょうかね。考えようによっては余りに多くなった詐欺メールのお陰で、対処の仕方も多くの人に知られるようになったのかもしれないなあと思った春の午後でした。ここでちょっと素朴な疑問が。携帯用のフォレンジックなどはPCのようにはいかないのでしょうかねえ。
2005.03.07
昨日の雪下ろしは何だか思ったようにはいきませんでした。そのわりに疲れたなあ。大屋根を何とかしようとしたのですが、上ってみるとまず垂れ下がってしまっている雪なのかそれともちゃんと屋根板に乗っている雪なのかも区別がつきにくい。何せ真っ白で傾斜も見分けにくいんですよ。一番高い所にある屋根なので、流石にここから雪もろとも落ちるのはちょっと嫌。慎重に間違いないと思われるところから、まず屋根板のはじっこを見分けようとし始めましたがこれがまた。スコップしか上に上げられなかったので捗らない事夥しい。前回びしょびしょになってしまった件は上半身についてはゴム手袋と防水の袖カバーを用意したので何とか解決しましたけれどね。ただ靴下がびしょびしょになるのはやはり避けられず。一気に2時間ほどやって冷えない内に帰ってきました。仕事もあるし、今回だけでは済みそうもないので体力温存。今日は一気に昼間の気温が上がるので却って危ないと判断してやめにしました。暦の上では春ですが、これからまだまだ雪との闘いは続きます。
2005.03.07
ちょっと前から騒ぎになっていたMaxtor製HDDの偽造品ですが。当初の発表では「ない」とされてきた型番*ですが、OEMとして販売された事があることが確認されたようです。*5A320JO*自作erならこの型番を見ただけで5400rpm、320GBなくらいはすぐ判ります自作をするものにとってはHDDはHDDでなんでもいいという事はなく、大抵は何らかの理由があってメーカーや型番、RAIDの場合にはロットにもこだわります*。*ATAやS-ATAのRAIDやRAID0やRAID1に対しての信頼性は私自身は疑問ですが、現在はマザーボードに標準搭載された機能ですので流行ですね正直に言えば現在のMaxtorの評価は匿名掲示板を見る限り、一時のような支持は得られていませんでした。チップに熱を持ちやすいので現在流行の小さなケース(キューブケースなど)ですと冷却がうまくゆかない事もありましてね。私は現在主流の高性能な構成に伴う熱対策は当然取りたいと思うので、小さなケース自体に懐疑的ですからエアフローや冷却にゆとりを持ったケースを選択していますが。この辺りは好みやスペースの問題もありますね。運がいいのか扱いなのかはたまた組み方なのか、これまで一度も物理的にHDDが壊れたという事がないのですけれどね。手持ちのHDDメーカーは多種類です。基本的に同じメーカーのHDDを一台に搭載するという事をしないというのもありますね。Maxtor,Seagate,WasternDedital,日立などの多分一般的に販売されているバルクHDDメーカーの殆どがあります。MaxtorのHDDは流石にUSB2.0の外付けケースに入れるのは憚られますから、小さな外付けケースに入れるのは大抵GB当り単価が安価な日立OEMを選択します。後は組む時にHDD同士を密着させないようにする事と、IDEケーブルにそれなりのものを使うくらいですかね。HDDだけではなく、光学ドライブも5インチベイを一段空けて飛び飛びに組むんですけれどね。もう一つ、現行主流の大容量-250GB以上のものーに余り興味がないというのもありますか。精々160GB、これもGB当り単価が安いので買ってはみましたが、フォーマットに時間がかかるのと所詮は消耗品であるHDD一台に沢山のデータを詰め込むという自体を好まないので、これからも買うのは80GBから120GBクラスのものでしょうね。本当は出回っている数が潤沢ならシステムを置くHDDは40GBくらいのにしておきたい所です。表題の偽造品ですが。ショップで販売されている新品が偽造品だとは驚きです。聞きなれない型番でも、そういうものがたまに少数出回るという事もなくはないパーツの世界というのもありますし。当地では決して見かける事はなくてもアキバならありえそうですし。自作といえば。先日、寝かしてあった元メイン機マザーとメモリを生かすために注文したパーツの中で、一つだけショップから型番変更の打診がありました。ビデオカードでして。注文したのがRADEON All In Wonder(AIW)9600 128MBこれがなくなったらしく、上位機種のAIW9600Pro 128MBを同じ値段でどうだと聞いてきましたので、内心小躍りして注文しましたよ。上の2つの型番での見かけの違いは「pro」の表記だけで搭載メモリは同じ128MBですから、自作をしない人にはどこがどう違うんだと言われそうなんですが。全く違いますよとだけ言っておきます。ビデオカードも色々でして。型番が同じでもOEMメーカーによってクロックが違ったり、それによって性能に驚くほど差が出たりもしますしね。値段の割合に性能が劣るパーツや何故か相性問題を多く抱えるパーツを「地雷」と表現しますが、この「地雷」をなるべく掴みたくなければ情報を集めるしかありません。そして集めた情報の信憑性もね。実は今回注文したビデオカードもOEMメーカーは?が多いところなのですが、その辺は織り込み済みという事で(笑最初からある程度覚悟して対処法なども調べておくと、何事かあった時にさほど慌てないで済みますしね。この注文変更でパーツ一式が到着するのは来週に伸びました。せっかくの自分への誕生日祝いだったんだけどなあ(笑
2005.03.06
これを打ったら寝ます。大屋根の雪下ろしを何とかしないとならないのでね。筋肉痛は緩和されてきたので、まあ大丈夫でしょう。何が一番困るのかというと。重労働は判っているのでいいとしても、固くなった雪といっても所々膝より上まで埋まりながらの作業で、すっかりびしょぬれになる事なんですよ。動いているうちはいいんですが、帰り道は歯が合わなくなるほど寒かった。今回はもうちょっと工夫してゆきますが。道産子は寒さに弱い(´・ω・`)
2005.03.06
ちょっぴりですがFedora Core3の続きなどを。久しぶりに起動させ、すぐにUp2dateかけました。Kernelまでバージョンアップされたので再起動必須な上に。FireFoxが最新版1.0.1に。基本的に最新版にする事には何の抵抗もなく、また実験+人柱なので何の問題もない はずなんですが。FireFoxの著名な拡張機能に「Adblock」というのがあります。いい加減標準搭載してくれないかなと思うほど便利な拡張機能でして、何はともあれFireFox入れたら最低限これだけは先にインストールするくらいにお気に入りなのですよ。が。一応最新版FireFoxへの新しい対応版が出ているかなーと見てみたら、ハイライトされずに何やら英語で書いてありました。超意訳「このFireFoxには対応してないよーん。だから使えないのさ」(つд・)とはいえそれまでのAdblockの設定は引き継いでいるようです。まいったなあ。それとやはりこの世のものとは思えない(大げさ)くらいに重い>FC3ひょっとしたらHDDがPIOモードで動いているんじゃあないのかと思うくらいに。この次はその辺りも調べてみますかね。もしくはすでにTualatin Celeron1.2GHz,512MBなんて代物は使うなという事なのかなあ。
2005.03.05
筋肉痛の来襲を受けております。思ったよりはマシかなあとは思いますが、風呂から上がった直後でもあんまり緩和されてないというのはちょっとなあ。つらいのは主に首です。そういえば最近背筋を意識していなかったし。日曜にまた屋根の雪下ろしに行く予定ですが、それまでに少しは楽になっていればね。昨日は全く起き上がれないのではないかと思うほどでした。10時間くらい寝てたかな。ようやくCentOS 4が落としやすくなってきたので、只今焼いてます。CD4枚組です。3.4ではMozillaでたまーに日本語打っていると落ちたりしていたんですが*今回はどうでしょうねえ。*RHELのクローンにブラウザ入れるとは何事ヽ(`Д´)ノというお怒りはごもっともです*私の環境に問題があるのかそれとも他にあるのか検証もできないヘタレなので許して
2005.03.05
ここが複数のタイトルをつけて記事投稿を追加できるようななったらしいので、こそっと。お題の「どーすりゃいいのか」なんですが。当地には零細中小企業の方が多く、それこそIT(笑)ってなんじゃらほいとか会社にある端末がWANに出ていることすら自覚しているのかという所や人もまだまだ多いのが現状のようです。無論ちゃんと理解されている所も多いとは思うのですが、個人単位で見聞きした限りではどう見ても理解という以前の話だよなあというのも正直な感想。個人情報保護法施行ったって端末がWANに出ている、もしくは見かけLANでも実際はWANに出ているのだという自覚から怪しいとしたらまだるっこしいようですが「どーすりゃいいのか」の元、基本的な考え方を話し合う所から始めないと、それこそ話が始まらない。ここで以前も書きましたが。個人情報というのはそれらをたまたま保管している会社のものではありません。該当個人のものでして、保管している個人情報というのはたまたま使わせていただいてお預かりしているものに過ぎないのですよね。人様からの預かり物というのは自分の物よりも大事に扱うというのは、これはもう別にデジタルで特殊でIT(笑)な話ではなく、常識といえるかもしれない。単なる文字の羅列、データのかたまりという見方は処理の上ではその通りなんですが、根本の考え方を間違うとこれからは「ごめんね」ではすまなくなるかもしれませんよ というお話ではないのかと。んじゃあ普段何気なく触っている端末には一体全体どれくらいの人様の情報が入っているのかと。ここら辺から考え直すもしくは今回の法施行を契機にして見直すというのが多分現実的には始めの一歩かなあと。今からじゃあ遅いと専門の方々はお思いになるかもしれない。その通りなんですが、しかしそれでも何もせず従来のままよりは一歩でも半歩でも前に進まないと。今まで通り、何も言われず何も起こらなければそれでいいという考え方の時代は過ぎ去りました。
2005.03.04
屋根の雪下ろしですが。結局は小屋根一枚だけしかできませんでした。主な原因は。2階から出られるはずの窓が全部雪で塞がってたからです_| ̄|○洒落たフランス窓ってんですか、白い枠でぐいっと上や横に開ける窓は全くどうしようもなかったです。諦めかけて2階の自室で一服していたらふとひらめきました。トイレの窓ヽ(´ー`)ノここだけは普通の引き戸窓です。だけど狭い+小さい。着ていった上着を脱いで先に放り出し、スコップも放ってよいしょっと。自分で言うのもあれですが、私は太ってはいないはず。*身長153センチ、体重45キロくらいでもぎりぎりでした。本当はスコップだけだと手間ばかりかかるので、スノーダンプと言われるものも使いたかったんですが。2枚の窓を外せば使えますが、何せまたちゃんとはめられるのかも判らない。とりあえずスコップ一丁で頑張り始めました。すでに雪は固く締まっているので深く埋まる事もないんですが、それでも多分1メートル以上あります。そして危ないのが軒下に垂れ下がっている雪。屋根の上から見ると真っ白でどこからどこまでが屋根板なのか判りません。うっかり垂れ下がっている雪を掘って梃子の原理で起こすと、立っている手前側の足元からぽこりと雪が取れたりもします。本当は大屋根を先にしたかったんですが、大屋根から垂れ下がっている雪が小屋根に落ちかけていて、まずは落ちてもいいように先に穴を開けないと。しかもその落ちる位置に窓があるのが最悪。へたに今大屋根上るとどうしようもなくなるというのだけは判りました。でもせっかく行ったんだからやれる所はやらないとね。氷点下の屋根の上でうっすら汗かきながら労働する事約2時間。限界でした。最後に大屋根上るはしごの一番上に片手で掴まり、片手のスコップで垂れている雪をちょっとのけたら思いっきり雪を被ってしまったり。雪が固くて重いので思ったよりも捗りませんでしたが、また近いうちに行きます。身体中痛い。風呂に入っても軽くなったのはほんの30分くらいでした。明日はもっと痛いんだろうなあ。
2005.03.04
明日(というか今日だね)は自宅の屋根の雪下ろし。今年は雪が多いだけではなく、例年なら昼間は少しは緩むはずの寒気が2月末になっても変わらず、3月に入っても氷点下10度~昼間でも氷点下の日々が続いている。屋根に積もった雪が少しずつでも融け始めるはずの時期にこれではどうしようもなく、母も気が揉めている。半日仕事をしてもとても一回で終わるとは思えない*けれど、とりあえず午前中から午後一杯頑張ってみようかと。*大屋根一枚と小屋根二枚なんだけど、間違いなく腰の上まで埋まる深さの中でもがきながら雪をどける羽目になるはず滅多にこんな時間に眠らないので寝つきだけが困るなあと思い、母に睡眠導入剤を一錠の半分だけ貰ってきた。#入院した時くらいしか導入剤は飲まないので無茶苦茶効くから半分で充分(笑これを打ったらPCの電源を落とし、気持ちを落ち着かせて薬を飲んで布団に入ります。多分あさってくらいには筋肉痛でうんうん言うんだろうなあ。おっとっと。Real Playerをお使いの方は脆弱性とそれを突くコードも出たそうなので最新版にしてくださいな。
2005.03.03
計算尺復活を目指して小学校の3年生くらいからだったか、家にあった計算尺を夢中になって弄くっていた頃があった。何故理系な職業でもなんでもない家に計算尺があったんだろうとは今、思うけれど。とにかく中学に入る頃まで毎日でもなく根を詰めていたのではないけれど、ふと計算尺を触っていた事はあったのだ。最初は一体何に使うのか、どこをどう動かせば何かの結果が出るのかも判らずにいたと思う。その内に簡単な入門本をどこかで見つけてそれを眺めながら平方根などを出してみて喜んでいるくらいのものだったけれどね。進学した中学には計算尺クラブがあり、自治体の中では強豪だった。私はそういう人達を遠くから眺めていただけだったが。今だと老眼が進んで計算尺を触るにはちょっときついですなあ。それに使いこなせもしないだろうし使い道もないのに、何故か欲しいんですよね。
2005.03.02
夕方から街に出て徘徊してきました。決算セールと銘打っての割引が目につきます。が。ネット通販で済ましてしまったので、とりあえずDVD-Rメディアなどの下調べと、トップに書いてあります「150の事情」サイトが雑誌に紹介されたというので確認に。なるほど小さくですがちゃんと掲載されていました。購入してきたのは別の雑誌とDVD-Rメディアの5枚パック。買ったドライブ*は国産メディアなら基本的にはあまり選ばなくていいらしいので無難に三菱化学のをね。*例によって型落ちな特価品ですから(笑*メーカーはIO-DATEですがOEM元はNEC-3500Aです後はいつも通り知り合いのショップでゆったり雑談などを。冬はどうしても出かけるのが億劫になり、休みでもついつい近所のスーパーで買い物をして後は一日部屋に籠もりがちなんですが、やはり気ままな雑談ができるというのはいいですよねえ。ご近所とかお客さん相手でも流石にPC自作やパーツ関連などの話で盛り上がれる人はいないの。大型電器店の閉店時刻が22時ですんで、ゆっくり見てきました。滅多にしないのにここでも型落ち新品パーツを安く売っていましたねえ。帰りの電車は22時だというのに混雑していました。
2005.03.02
やっちゃった_| ̄|○部屋の片隅に置いてある、メインマシンの前に使っていたマザーボードとメモリ*を眺めているのがつらくなってきて一台でっちあげる事にしました。*AOPEN AX4PE Tube*PC2700 512MBx2=1024MBATXマザーなのにPCIスロットが3本しかないというマザーですが(笑壊れて乗せ換えた訳ではなく、何となくデュアルチャンネルメモリを使いたいという理由だけで入れ替えたのできちんと動きます。ちゃんと動けるのに放置しているというのも何だか部品がかわいそうでねえ。Celeron2.6GHzと400W電源、ケース、DVD焼きドライブ、ビデオカード兼キャプチャカード(ATI AIW9600)とHDDを購入しました。調子のいまいちよくないTVの代わりになってもいいように(笑ビデオカード(兼キャプチャカードATI AIW)は予約商品ですんで、これがいつ届くかによって出来上がり期日は変わりますが。作ったらこれが当面セカンドマシンになりますな。OSはまだ考えています。FDDとセットでXP Proにするか(約17000円)、それはいつでも買えるのでとりあえずライセンスがあるWindows2000SP4にするか。はたまたATI AIWと相性のよくないLinuxで勝負するか(笑どーしてこう台数増える方向にいくんだろ(´・ω・`)
2005.03.01
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