全59件 (59件中 1-50件目)
朝鮮半島にある低気圧が偏西風に乗るのかどうなのか判らないが、急速に発達しながら北海道の日本海沿岸に到達する事がある。今時期から冬にかけて多く、数時間でありえないくらいの天候変化を齎す。山の遭難はこの爆弾低気圧が原因の事も多い。昨日未明から北海道はこの低気圧に襲われて、雷、強風、断続的な雨に見舞われた。休みで出かけようとしたが、近場で最低限の用事を済ませただけになってしまった。風が強く、傘もろくに差せないので濡れると寒い。不思議な事に濡れたり寒い思いをすると身体の防衛本能なのか、それとも風邪の初期なのかむやみと眠くなる。せっかくの休みなのでいつもなら仕事に行く時間から布団にもぐり込んで寝ていた。今、30日の朝は昨日が嘘のような晴天で穏やか。但し、気温は低気圧通過後で低い。これでまた季節の足が早くなるなあ。更にぼそぼそ。広島のむごい事件の犯人は逮捕された。指名手配公表から逮捕報道までをネットとメディアで見ていた。ここに書けなかったのは私如きがこんな処で書いていいような事件とはとても思えなかった。書かないのは何とも思わない訳ではなく、まして興味がない訳でもない。何事もない日常を呑気に送りながら、好きなものを飲んで食べつつ眺めながら書けるような事件とは思えなかったからです。そういう点では皮肉でもなんでもなしにマスコミの方々というのは流石に覚悟も根性も違うなと。
2005.11.30
北の外務省「軽水炉廃止で米に補償要求」北朝鮮外交筋が「米国は、朝・米基本合意文を完全に破壊し、北朝鮮に莫大な経済的損失を与えた」と主張しているとこの朝鮮日報は報じている。この記事だけを見るといかにもアメリカが北朝鮮に約束を守らず損失を与えたかのように思えるが。こちらの記事も読んでいただければー安倍官房長官:KEDO拠出金、北朝鮮に返還求めるべきそもそもKEDO(朝鮮半島エネルギー開発機構)は北朝鮮へのエネルギー支援と北朝鮮が勝手に始めた核開発停止の両輪を主目的として作られた。KEDOとは-外務省外務省サイトには今までいくら日本政府がお金を出したのか明記されていないが約5億ドル(正確には4億8千万ドル)569億円ほど貸し付けている。この手の朝鮮半島関連貸し出しには珍しい事に、実はこのKEDOでは韓国が日本の倍額を貸し付けているのも書いておきますか。先ほど書いたように、このKEDOというのはあくまでも北朝鮮が米朝合意を守る前提で設立されたもので、アメリカもよもや国同士の確約事項を北朝鮮がここまで守らないとは思わなかっただろう。六カ国協議を経て軽水炉事業廃止で合意 KEDO解散へという流れになった。米朝間の前提条件がある上での開発機構であり、援助なのだからこれらが守られない以上KEDOの存在意義はないし解散するのは当然といえる。また、援助もKEDOが北朝鮮の違約を理由に解散されるのであるから、供出金の返還を求めるのも当然。六カ国協議でアメリカがどれだけ失望し、ある種の決意をしたのかが読み取れる。その後の首脳外交を経てこの時期にKEDOは解散された。冬を目前にしてね。まあ、あれだけ有利なKEDOを引き出しておいてそれすらも守らない気違いがいるとは思わなかったんでしょうな。日本がこれまでどれだけ苦労していたかよく判ったでしょう。KEDO自体も非常に甘いもので、正直ここまでよくもまあアメリカが合意したなと思っていたが、「こりゃだめだ」と判ると流石にアメリカ主導は早いですな。日韓だけならここまで早い決断はできずにずるずる金を出すだけになっていたろうし。最初のリンクは自分達が国家間の約束を経て得たものを「自分達が守らないのに」逆切れしたものですよ。最初の問題は軽水炉建設じゃないのにね。そもそも核を持ち開発しようとしたのが間違いなのに。隣にこんな狂った国があるのはやりきれないもので、やはりこういうのを相手にするのに二国間では無理がある。衆人環視の元で監視し、違約すればすぐさま対処していかなければね。あーこれは別に経済制裁じゃあありませんな。約束を守らずに金も返さないのを「返せ」というだけですから。
2005.11.29
北海道(道庁)ですがね。あと一歩で赤字再建団体になろうというのに未だに赤字圧縮どころか財政の建て直し、構造の見直しすら「案」の段階。何年も同じような状況にい続けて会社なら積立金に当たる金にまで手をつけながらずるずる先送りにしてきた。案なんぞとっくにできていて今は実行する段階になっていなければとても間に合わないだろうと。かつてこの道庁財政問題に触れた際もあまりのやる気のなさに「いっそ赤字再建団体指定されりゃいいんじゃね」と罵ったが。今もというかよりその気持ちは強くなってきている。構造を一から見直すのだという気持ちも熱意も全く感じられないしね。案だけを矢継ぎ早に出すだけ出してそれで世間の目をごまかそうとしているとしか思えない。案なんぞ誰でも書けるし言えるでしょ。必要なのは道庁自体の構造を一から見直して作り直し、最低限のものは何かを見極める事で。理屈をつけてあれも要るこれも要るとゴテゴテ塗り重ねた結果がこの有様なんじゃないですか。すでに総花式のどこからも文句の出ない予算なんか組めないし、予算以前に組織を一旦壊す覚悟がないと。道は権限を委譲しろと国に言っている。それをいう前に道の握っている権限で市町村にできることを委譲するのも必要でしょうに。そうすれば二重構造の典型である「支庁」を撤廃できる。#あろうことか今回、道は支庁を6つに減らすなどという頭の悪い折衷案まで出しおったが、これこそがいかにも小役人の考えそうなずぼらな案こんなもの完全撤廃しかないでしょうが。今時ネットワークはあるし交通網もあるし。何故支庁を撤廃できないのかそちらの方がよっぽど不思議だ。全く役人というのは始める理屈は達者だが止める知恵はないのかね。これ以上国に迷惑をかけてお荷物になるのは恥ずかしいのだという誇りはないのか。何とか北海道だけで食べてゆくにはどうすればいいのかという知恵も湧かないのかな。100年以上もおんぶにだっこで面倒を見てもらえばそろそろ自分で立つ練習くらいは始めるものでしょうに。こんな連中が「ニート」に何か言える資格はないね。同じじゃん。国に食べさせてもらって座り込んでご飯貰って食べているだけでしょ。しかも大食いで。どうしたもんだかな。
2005.11.28
欧州に寒波、凍死者も 雪で交通混乱や停電朝、TVニュースを見ていて「イギリスは雪が積もる前提の国じゃないんだなあ」と思った。感覚としては「東京みたいになってるなあ」とね。勿論札幌だってシーズン始めというか積もり始めは多少渋滞したりはするが。それなりの支度(タイヤ交換など)もしてあるので、これくらいの積雪でここまでの混乱はまずない。イギリスでの列車脱線も見たが、これもこちらの感覚だと「まずない」。よく言われる「札幌は大都市としては積雪が稀有な多さ」だが、実際にはどうなんだろうと思っていた。いや、だって生まれた時からこうなんで冬は雪が積もり道路が凍るものだと思っていたしね。大雑把な言い方だが。降雪の激しさにもよるけれどJRが遅延するかどうかの目安は一遍に30センチ積もるくらいからという感覚なのね。一晩かかって30センチ積もるならここら辺の都市圏は止まらない(というか止まると思ってない、ハナから30センチを超えるとJRはどうかなあとちょっと考え始める。道路も。ここら辺りは通勤都市圏なので普段から常に交通量はある方だと思う。幹線道路が何本もある。片道2車線道路が明らかに雪によって渋滞し始める目安は、シーズン始めを除いては20センチ~30センチ積雪かなあ。東京にいた時、数回積雪を見た。大体5センチから10センチの積雪で完全に都市機能はマヒしかけていたなあ。私は徒歩で会社に行ける距離だったし鍵も持っていたので、スニーカーを履いて20分くらい歩く間に動けなくてどうしようもなくなっている車や転ぶ人を大勢見た。会社に着いても誰も来ず、しばらく経ってから社長から連絡があって「ああ。やっぱり○○さんは出てたか。銀行営業時間までいてくれたら帰っていいよ」と言われてきょとんとした記憶がある。これから考えると大体、今回のイギリスの方々の感覚と東京の感覚は似ているのかなあとね。まあ、私達雪や寒さに慣れているといっても。やはり冬が来るとなると覚悟はいるし、雪が降ればそれなりに仕事も増える。4月になって雪が融けるのをひたすら心待ちにしてね。
2005.11.27
母が風邪を引いた。インフルエンザワクチンの予約をする所だったんだけど、これじゃ遅くなるなあ。私も昨夜帰ってから妙に寒く感じて、室温はそこそこあるのに大きめにストーブを焚いたりしている。空気も乾燥しきっていて、それでなくても湿度の少ないこの部屋はもうからっから。例年恒例ストーブの上はやかんだけじゃなく水をたっぷり張った鍋常備。見た目はちとアレですが、結構効果はあります。もうちょっとして24時間ストーブを焚くようになると、更に寝る前に使ったバスタオルをもっと濡らして掛けておく。今日の店でのおかずは餃子だな(この前食べたばかりだけど、母にもね胃腸がまずい時は水餃子にしてもいいしね。
2005.11.27
中国東北部で化学工場が爆発して有害物質(主にベンゼン)がアムール川に流れ込んでいる事件は、国際問題になっている。工場爆発の余波、中国ハルビン市で水道停止…住民混乱市民が飲料水買いだめ ロ極東、非常事態導入も中国東北部の河川汚染が深刻、露側も非常事態宣言へ中国松花江「泡の川」 これらの一見遠い場所にある出来事は実は日本にとって他人事ではない。北海道のオホーツク海沿岸には流氷が来る。季節の風物詩になるだけではなく、この流氷によって海の富を齎す。アムール川の水が凍り、流れ出してオホーツクまで押し寄せるのが流氷。植物プランクトンが豊富でそれによって海中の食物連鎖が綺麗に出来上がり、オホーツク海は日本でも有数な漁場になっている。流氷が来るという事は海流の流れがアムール川からオホーツク海、一部は太平洋に流れているという事になる。気がつきましたよね。肝心のアムール川がロシアが非常事態宣言を出すほどの汚染にまみれてしまった。これは即ち日本沿岸の汚染に繋がります。これまでにも中国の工場が河川を汚染しているという事でロシアから何度か抗議があったはずだけれど、ついにこういう事態を引き起こした。おまけにこういう事態なのに中国・重慶でも化学工場爆発、1万人以上が避難情報統制は得意なのに碌に学習できないんですかね>中国しかも同じベンゼンばら撒いて。もう一つ。こちらは鳥インフルエンザの正確な情報WHO bird flu expert says 300 dead in China, government hiding the truth斜め読みしただけで判るのですが。見出しが「WHOの鳥インフルエンザのエキスパートは中国は鳥インフルエンザで300人死んでいるのを隠蔽していると述べた」で、細かい内訳も出ています。注目したいのは「すでに人から人へ」感染している事例が報告されていることで。何故日本のマスコミはこの事をきちんと報道しないんだろう。まさかと思うが、日本国民の情報取得手段がマスコミしかないと、未だに思い込んでいるんだろうか。日本人はパニックにはなりにくい人種ですし、何よりも真実事実を知りたがる。こうしてどう見ても間違い勘違い捏造とは思えないソースもあるのに、何故マスコミは報道しないのか。日中協定なんぞもうどうでもいいでしょうに。それこそあなた達の大好きな「人の命がかかってる」んですよ。中国という国の本質がよく判るとんでもない話ばかりですよね、ほんと。こういう国と普通に付き合えるとは私にはとても思えない。追記すぐ上の鳥インフルエンザ関連だが別のソースによるとご本人は発言を否定しているのではないかというものもある。ニュアンスとしては「過去の鳥インフルエンザの数とごっちゃになってる?」という感じかな。でもなあ。それだと人→人の表記の説明が(うーん原文はドイツ語のようで私には確認できない。
2005.11.26
疲労(日本語変だが気にすんな昨日の疲労をずるずると引きずっております。午前中から店というのもしんどいですが、急激な時間調節ができるわけもなく妙な寝起き時間になってしまいましてな。おまけに食欲のわき具合からして変。起床予定時刻の3時間も前に起きてしまってWeb徘徊店に行って一段落した所で私がいない方が何かと話しやすいかと思い途中で部屋に戻る。ちょっと寝る。店に行く時間を過ぎて起きて慌てて店店ヒマ('A`)うんにょり母を先に帰そうとするが仮眠を取った母元気この間食べたのが柿一個帰ってきてパスタ寝る起きる+風呂食べる(蕎麦←今ここ食べたのでこれ書いたらまた横になりますが。これでまーた生活時間むちゃくちゃになるんだろうな(´・ω・`)
2005.11.25
バチカン枢機卿「台湾を放棄しない」 断交観測を否定 台北で講演リンク先が消えると困るので。台湾の大学を訪れたバチカン枢機卿が中国との国交樹立により外交圧力で台湾との国交を断絶するのではないかという観測を公式に否定したとみていいというお話。どういう事かというと。中国と国交を結ぶ国は漏れなく中国から外交圧力を受けるのね。「台湾との国交をやめれ」と。大抵の国は中国の市場という魔法にかかってほいほい言う事を聞いてしまう。中国の核に無言の圧力を感じる国もあるだろうけれど。結局台湾はEU各国とも国交を公式には結べなくされた。だが流石バチカン。中国相手に「台湾とは中国とは別扱い」と言い放ったも同然。宗教だけの強みではここまでは通常言えるもんじゃない。しかも現状では中国には宗教の自由があるとはとてもいえない。ここは妥協しておいた方がいいんじゃないのかと思慮の浅い者なら判断しかねない。中国には何せ人口があるしね。バチカンというのは単なる法王のいる小さな国じゃあないのね。少なくとも私の認識では「情報王国」国境を越えるレベルのそれも極めて高潔で純度の高いレベルの情報の宝庫だと思っている。確度の高い情報には高潔さが欠かせないというのはお判りだと思う。雑物やゴミ、余計な思慮が混じれば混じるほど情報の確度は低くなる。#だが矛盾するようだけれど、私は決してバチカン自身が純粋で高潔だなどという世迷言を言う気もないですがねバチカンのお仕置きとでも言いたくなるようなこの発言は日本で想像する何倍もキリスト教圏では大きく響くでしょうな。こういう姿勢を取れるような国になる長期戦略をとっとと日本も立てたまえ。特に大きな宗教的思想的(早い話が私にとっては妄想的)バックボーンを持たずにここまで来た国も珍しいけれど、だからこそできる戦略もあるはず。宗教を持たない国は野蛮だと内心思われつつもどうやらこうやらやってきたんだから、そこを逆手に取るくらいじゃないとね。
2005.11.24
仕方がないという事も世の中にはあるもので。店を開けてまもなく、母の友人(同級生)から電話があった。「明日のお昼の事なんだけど」('A`)?だが前日私は休みだったのでその時にでも連絡があったのかと思い、愛想よく「母が出てきましたら電話させますから」と言って急ぎの仕込みに取り掛かった。30分ほどして来た母に「明日の昼、皆さんで来るの?」と聞いたら母('A`)?慌てて電話をかける母。どうやら皆さん同士ではすっかり話が纏まり、後はうちの店に来るばかりになっていて、ふと気が向いてその中のお一人が電話をくれたらしい(笑そういえば今月始めに母がその方々と会った時に「今度は店で」と言っていたらしいけれど。昼前から店を開けてしかもお年寄りばかりなので暖房も早くから入れねばならないし、焼肉だけという訳にもいかないので鍋でも作りたいと。私は仕込みなので買い物に飛び出してゆく母。私に対する気兼ねもあるのか「ったくしょうがない」とは言っているものの、やはりそこは楽しみもあるんだろう。母を先に帰して最後まで店をやり、そして明日(というか今日な)は午前中から店です(´・ω・`)はいしかも明日(というか今日)も母を先に帰さねばならないだろうし。これ打ったら風呂に入って寝ますね。
2005.11.24
ここにWebで公開された文章がある。「人民網」日本語版で書かれている。中国人民日報のWeb版でもある。都合よく消されても困るので全文引用する。引用に問題があるならここのBBSなりコメントなりに公開でどうぞ。但し、日本語でお願いします。「中国は寛大、日本は未熟」友好に奔走の日本人語る「中国は寛大、日本は未熟」友好に奔走の日本人語る アジア環境技術推進機構の事務局長の川上彰夫理事は、かつて建国まもない中華人民共和国に最初に接した日本の青年の一人で、現在までしばしば日中間を往復し友好交流事業に携わってきた。川上氏はこのほど、日本に駐在する「環球時報」契約記者のインタビューに応じて、次のように語った。 日中関係に関しては、歴史的に見れば、中国は経験豊富で寛大な大人であり、日本はまだ未熟な子どもだ。中国の数千年の歴史経験は中国だけでなく、全世界の大事な財産だ。日本は中国から学ぶべきであり、中国もその経験を日本に伝えることができる。 かつて中国は日本に対して戦争賠償請求を放棄し、日本の残留孤児を育ててくれた、これは、日本人にとって山のように大きな恩とも言うべきである。日本人も、これについて中国に非常に感激している。まさに中国に大きな度量と寛容さがあるからこそ、日本には多くの中国ファンがおり、30年余りにもわたる日中友好も続いてきたのだ。 現在、日中間にはかつての先人のような緊密な交流が不足しているようだが、多くの矛盾が生まれたのもこのためだろう。日中友好に携わる者として、非常に心が痛む。日中両国がかつてのように寛大な心で互いに接しあい、大国らしい姿勢で現在の両国間の対立を見つめれば、日中間の問題はきっと好ましい解決に至るだろう。 東中国海の石油問題に関しては、日中両国はこのような争いにこだわるべきではなく、総合的なエネルギー開発戦略という角度から問題を解決するべきだ。日本は、エネルギー節減、循環経済などの面で豊かな経験を蓄積し、多くの新技術も開発している。日本と中国は手を携え、環境保護と再生不可エネルギーの節減を両立できるマクロ計画を提案し、共同開発と新エネルギー普及を通して現在のエネルギー不足の問題を緩和しなければならない。これは、中国にとって必要なことであり、日本にとって当然すべきことである。(編集YS) 引用ここまでところが、この文章というかそれ以前の問題で発言したとされる当該人物及び機構は「取材を受けた事がない」と所属する機構のサイトトップで明言している。アジア環境技術推進機構大抵の国ではメディアの捏造記事というのは書いた記者どころか場合によっては会社のかなり上の方まで責任問題になる。朝日新聞でさえある程度は責任を取っている。報道というのはそれほど世間に対して責任があるという事だ。ここのような日記サイトとはわけが違う。ましてや人民日報といえば中国政府自身のメディアである事は誰もが判っている事で、その点では日本のメディアの多数が反日である事に対してみると政府の代弁者と思っていい。どう考えても体質が似ているから、もしくは同一だからこんな根拠のないでっち上げ記事を恥ずかしくもなくWebに上げて世界に晒すのかね。全く下品な国だ。
2005.11.24
部屋でご飯を炊いた。え"、おまいご飯炊かないのと思ったあなた(笑最近はあんまり炊かなかったんですなあ。店で殆どご飯なんで部屋ではパスタ類が多いというのと、お米を買うのにちょうどいい量と好きなお米が近所に見つからなかったのでね。お米も乾燥させたとはいえ植物(生き物)ですから、あんまり置いてはおけません。5Kgだと大変なことに。以前よく買っていたのは2Kgの「ささにしき」。どちらかというと固めなご飯が好きなのと余った時に熱を加えても団子になりにくいからでして。ところが最近「ささにしき」はあんまり見かけなくなった。大きなスーパーもあるんですが、ここでは全滅(ささにしきこしひかりでもいいんですが、値段の割合と味の好みの釣り合いが(´・ω・`) 道産米も悪くはないんですが少量炊くとなると難しい。久しぶりに部屋で食べる炊きたてご飯はおいしゅうございました。おかずは手製ぎょうざと手羽をほぐしたバンバンジーもどきと手羽を茹でた時のスープを使った玉子スープ。手羽先を使ったバンバンジーもどきは、よくあるササミを使ったものよりもぷるぷるしていて食べやすいです、私には。鍋に水を手羽先の倍~3倍くらい入れて沸騰するまでは強火、後は灰汁を取りながらひたひたになるくらいまで。勿論茹でた後の汁はスープにしますから取っておく。茹でた手羽を冷水につける冷ましている間にバンバンジーのタレを作る。簡単に作るには焼肉のタレ(味噌が多少入ってる方がいいかもオイスターソースにんにく(これは好み辣油あればピーナツ風味の味噌とかオイルとか(私は使いませんけれど、本式だと要るのね↑をごしゃごしゃ混ぜるきゅうりを適当に切って手羽をほぐしてのっけてタレかけるきゅうりが嫌いなら青い野菜なら何でも。私は今回サラダ菜を大き目にちぎって敷きました。ちぎらないで手羽肉を包んでもおいしいよお。手羽は国産のブランドものお勧め。そうじゃないと妙な薬品くさいのもありますから。手作り餃子の作りかたはいつだったかここに書いたはず。ご飯を炊き始めてから取り掛かっても全部できます。玉子スープは判るよね。塩を入れて沸騰させてからよーくほぐした玉子を円を描くように少しずつ回し入れる。全体がふわっと浮いてくるまで慌てない。浮いてきたらすかさずオタマとか木杓子でざっくり十文字をかくように玉子を浮かせる。火を止める。味が物足りないのなら中華味入れてもいいですが。店だとお客さんの合間を縫って食べるので中々ゆっくり作ったり食べたりできないですが、久しぶりにゆったり作ったり食べたりできましたね。だけどご飯炊き過ぎた(´・ω・`)
2005.11.23
ポータブルハードディスク「HDP-Uシリーズ」ウイルス混入のお詫びと対処のご案内2.5インチUSB2.0接続外付けポータブルHDDですね。これは人気商品で、中々入荷しなかったんですよねえ。小さくて丈夫で何より「IOデータの」という事で選ぶ人も多いと思いますし。残念なニュースですができればウイルス混入の経路なども今後公表していただければと思いますよ。ぼそぼそ。一部商品の入荷が遅れていたのと関係はないんだろうか
2005.11.22
国内生産比率を85%まで引き上げるNEC長期的に見ると正解でしょうな。そして頑張っていただきたいと思います。食品などの特亜関連回避の消費者の無言の抵抗などを敏感に察したものだと思います。それにせっかくの日本の技術をむざむざ敵対的政策を執っている国に教える必要はありませんな。これはメーカー製PCをどこにするか迷っている方々にアドバイスする際の参考になりますし、理由を聞かれた時に「殆ど国産ですから」と言えばそれで済む。目先の金に釣られて新幹線技術売り渡す会社に聞かせてやりたいですわ。買ってくれれば、売れれば何をしてもいいという事にはなりませんよ。この契約は技術だけを譲り渡して、挙句に事故があれば全部補償という馬鹿馬鹿しいものですしね。最終決定ではないようですが、こんな売国行為は許しがたい。日本は技術で食べてゆくしかない国です。どんな分野でもね。しかも新幹線技術といえば世界に冠たるものです。それに元々は国費を費やして開発されたはずで、それをいくら民営化されたからといってこんな条件で売るのはおかしい。国もぼんやり見てないでこういう事にはきちんと意見を言いなされ。
2005.11.22
名義貸し融資が628億、総連に貸金返還訴訟へさてこのニュースをきっちり報道するマスコミはどことどこだろうかとそっちの方に興味が湧くわけですが。これは朝鮮総連がまんまと国の金を1兆1400億掠め取り、日本の政治家もその事を知りつつ後押しした尻拭いですな。返してもらいましょう、きっちり利息つけて。どうしても無理ならとっとと国に帰ってくだされ。資産は訴訟に充当するので置いてってね。あーそれと。日韓基本条約で、日本は併合当時の日本の財産を公有私有問わずに半島に置いてきていますよ。韓国はそれを受け取っています。ですから何か欲しければ韓国へ請求してくだされ。そちらの問題には口は出しませんから、よしなに。頑張れ、整理回収機構。色々妨害もあるでしょうけれど、国民と国は応援していますよ。これは本当なら当たり前な法的手続きなんですが、中々踏み切れなかった。当たり前の事をこう言わなければならないのは無念ですが、あえて言います。これも経済制裁の一環です。早く拉致被害者帰しなさい。そして核放棄しなさい。そしてまるでこの所の反特亜な世論に対抗するかのように「無防備地域」宣言 国防協力を拒否? 21自治体、条例化へ署名運動あのさあ、無防備地域宣言というのがどういう状況で出されるものかも知らないバカばっかりなんですかね>この運動やってる人達無防備地域を宣言する時点というのは交戦時な訳ですよ。すでに戦闘状態にある中で宣言するもので。しかもそれを遵守する国があるとは到底思えない。仮に交戦中に出したとしましてもね。仮想な相手は特亜ですよ、特亜。無辜のチベットや東トルキスタンの人達を虐殺している人間がそんな国際協定守るもんか。韓国に到ってはどさくさまぎれに無抵抗な日本の漁船員殺して竹島武装上陸してんじゃないの。詳しい事は無防備地区宣言――平和ボケした方々 でゅらはんさんちでどうぞ。こういう脳内花畑ポピーな人間にもう一度問いたい。阪神大震災の時、おのれらのイデオロギーの虜になって国民市民を見殺しにしたのはあなた方の仲間だ。神のいどころー阪神大虐殺60年前のことを今でも言い募るのならこの10年前の事もきっちり説明してもらいましょう。追記アメリカもいよいよ本気出してきましたかね「北朝鮮のドル偽造は戦争行為」…元米国務省上級顧問が寄稿少なくともアメリカ政府の意思なしにはこのような挑戦的な言質を元とはいえ政府高官が公言する事はありえません。「中央日報」というところもミソですね>リンク先日本が外交的に孤立しているなどという妄言を吐く売国マスコミもいますが、着々と準備は進んでいますね。悪い事は言わないから、そろそろ事実をきちんと直視した報道をした方がいいと思いますよ>朝日とか毎日とかTBSとかNHKとか
2005.11.22

米中首脳が会談、中国に政治自由化要求勿論、アメリカが中国に色々注文をつける理由は単なる善意だけではない。パワーバランスというのは軍事経済地理的なもの全てが勘案され、それらの均衡をルールに沿わずに壊すというのは19世紀の覇権主義時代でもあるまいにやってはならない。ただ、中国の現状は外国人に見せる経済特区とそれ以外の地域では国まで違うかと思うくらいに格差が広がり、格差による不満を吸収しようと国内強硬策を取っている。現状では民主化などはとても無理だろうなと、これは多少の同情をも含んでそう思う。民主化といって私が思い浮かぶのはまず選挙で。日本では完全とは言いにくいながらも戦前の大日本帝国憲法下でも選挙は実施されていた。所得が一定以上、男性のみという限定版ではあったが当時の世界情勢からいってこの事はもっと誇りに思っていい。#何せ当時は日本国の日本人であったとはいえ、朝鮮民族にも被選挙権もあったよく「植民地」と言いたがる馬鹿者がいるが、当時どこの国に「植民地」の人間に被選挙権を与えていた国があったというのだ当然、当選して議員になった朝鮮族の人もいる。この一事をもってしても植民地扱いなんぞはしていない選挙をするには最低限戸籍調査がいる。地域別に何人そこにいるという統計が必要。#そういえば日本の選挙投票のやり方は識字人口がほぼ100%だからこそできるやり方で(文字を書かせるでしょ)普通はイラクやアメリカの選挙のように大きな紙に印をつけたりする方法を取る。どこに何人有権者がいるか、どこの地区が誰を選ぶのかという制度を一から作り、有名無実にならない方法で選挙というものを施行するには我々日本人には到底想像もできない高いハードルが必要なんですよね。その点では中国には同情できる。独立後50年以上も何やってたんだとは思うが、まあ広いし民族は沢山いるし、戸籍に乗っていない子供も山ほどいるんだろうなあと。村単位では選挙のようなものはやっているようですがね。但し共産党書記(幹部)に兼任立候補されるとそれ以外の候補者は出ないだろうなあ。政治的民主の確立だけじゃあないですが、とにかく中国には「何人、どこにいるか数を数える事から始めてね」とは言っておこう。今回のブッシュ大統領の「民主化しろや」という裏には米国議会でも話題になっているチベットや、最近ではウィグルの問題もあるでしょうな。中国、ウイグル弾圧 自立の動き、テロと結び付け 米公聴会で専門家証言参考東トルキスタンの人々に平和と自由をuygurそう、ここでも何度か書きました「東トルキスタン」ですね。チベットや東トルキスタン、その他多くの弾圧地域を抱えた中国には、例え数を数えられたにしても今後民主化をする気があるのか疑わしい。けれど国際的な言い分を通すためにODAもどきを近隣諸国にばら撒くというやり口すらしていますが。この実質的な中国のODAというものは実は日本からの対中国ODAが使われている可能性は否定できない。そんな馬鹿馬鹿しい可能性を少しでも減らす為には一旦ここで対中の金を名目に関わらず一切差し止めてみるという勇気も必要ですよ。私達は弾圧を援助する為に税金を払っているんじゃあありませんし、核ミサイルを向けられる為にODAを払う国なんぞありませんから。
2005.11.21
昨日からそちらこちらに雪が少し残っている。日当たりのいい南向きでも雪が残るというのはそろそろ冬になったかなあと思っていい。仕事の帰りなどは坂になった所や昼間なら融けていただろう場所がつるりと滑る。気温には慣れてきたが、微妙なのは部屋のストーブをどう焚くか。焚きっぱなしにするにはまだ早いし、第一今年の灯油の単価は尋常じゃあない。値段が1.5倍にもなった必需品って最近あったろうかと。かといって昨夜などは帰宅してみると室温は14度。帰ると同時にストーブを焚くが、微小のままだといつまで経っても風呂に入れる室温にはならない(笑寝起きの時にもこれまた悩む。今はまだ寝る時には消し、起きてから点火しているけれど。土曜午前のように飛び起きるくらいの雷鳴で一旦起きてまた寝る時なぞは「んー」と判断に迷う。今年のようにインフルエンザ各種に用心したい年は、あんまり我慢して風邪でも引いて体力を落すよりはちゃあんと暖かく過ごした方がお利巧ですよね。
2005.11.21
「時間がたてば理解される」・首相が靖国問題で認識APECでの首相会見の模様で、これはほぼNHKで中継されていた。この会見をどう記事にするか、どう「変化」(゙へんげ゙な)させるのかは各マスコミの踏み絵になるとも思うけれど、とにかく首相は「靖国神社に関しては一切日本から妥協はしない」と言い切っている。当たり前ですがね。この当たり前をきっちり生中継記者会見で言い切ったのはマスコミの勝手な切り貼り→妄想→的外れ批判の3段コンボを防止するには一番いい方法でしたな。そこへ麻生外相の一撃(笑盧大統領の訪日こだわらず 麻生氏、靖国譲歩に否定的この会見も概ねTV中継されていて言葉のニュアンスなど勘案すると文章で読むよりもっと「すんげえ」でした。考えてみればその通りで。事あるごとに(しかも日本は何もしていないのに、韓国にとっての)韓国外相が来ると言ってたのが来ないと変わり、まーた来てみたり(笑首脳会談をする予定だったのがするんだかしないんだか直前まではっきりしないし。まるで子供が気を引く為に愚図愚図抜かしているも同然。こんなもんいちいち構っていられませんよ。来ないなら来ないで仕方がない。日本には多分韓国に緊急の用件はありませんから。それと最近影が薄くなった北朝鮮北朝鮮、米制裁で核協議拒否。マカオの資産“凍結” 日本に助け求めるこれはアメリカがちょっと前に議会で承認された北朝鮮へのペナルティを確実に履行した為に、マカオの銀行にある北朝鮮の金が動かせなくなった事についてあろう事か日本に泣きついてきたという笑い話ですよ。日本でも目立たないような形できちんと現行法に伴って対処すればあからさまに船の出入りを差し止める他にもこういう風にできるんだなあというヒントですな。今の外務省は判っていると思いますが(少なくとも大臣は判っているけれど)こういう泣き言寝言に一切耳を傾ける必要はありませんよ。この件に関しての記述は 米国が北朝鮮に経済制裁?-でゅらはんさんちに引用と共に詳しく書いてあります。私もこの話は実際どうなんだろうと思ったのですが。ただ最近マスコミの記事が一時の「護衛船団方式」から脱却しているように見える節もあって8割方「ありそうな話だな」と。マカオの銀行の話までは全面的に信じますがあの北朝鮮が日本にモノを頼むなどという事がありえるのだろうかという点でね。でもなあ。相手が金の為なら物事の筋も恥も外聞もないというのは理解できるしなあ。で、とどめ('A`)中国が鉄道民営化へ 円借款6400億円 ODA原則に違反おそらくこれが今日のネタで最強ですな。人を馬鹿にするにも程がある。こういう国が金の出所さえ国民に知らせず、勝手に使い挙句に核ミサイルの照準合わせて更に金をせびろうとしているんですよ。恥知らずというかなんというか。こんな国が鳥インフルエンザ患者の数をまともに申告しているとは思えない。公表されている数字という数字全部信じられませんな。事実上外務省の特定財源化しているODAですが。その金は国民が負担しています。いい加減にしないと中央官庁といえども容赦できませんよ。化学兵器廃棄の問題含めて特亜への金一切透明性を持って国民に説明し、承認を得るか、一旦全部止めてくださいな。名目なんぞにごまかされませんよ。
2005.11.20
「コストのプレッシャーあった」・耐震強度偽造の建築士ある意味正直な供述なのだとは思うけれど。自分の仕事が一体何を預かっているのかを考えれば職業倫理どころか人としてどうかと思いますよ。住まいというのは生活する場で、大抵の人間にとっては最もリラックスできるはずの場所。寝たり起きたり食べたり楽しんだりできる場所なのね。そして「帰りたいなあ」と思える処でもある。#唐突だが祖父祖母皆最期まで「帰りたい」と言いながら亡くなったのも思い出した。借りるにも買うにもそれは気を使い、考え抜いた末に選択するのが普通だ。それが根こそぎ信頼ごと失われるというのはひどい話で。今回の場合は特に新しいものが多く、しかも関東に集中しているので耐震などには殊の外気を使って選択されたと思う。それなのにねえ。ホテルも大損害ですよね揺らぐ「耐震設計」、ホテルは休業にこのプレッソイン(当該ホテルではないけれど)はいつだったか泊まりましたが、中々よく考えられたホテルでしたよ。ビジネス用途に過不足なく考えられていました。試験に合格し、世間的には押しも押されもしない仕事をしていても人としてどうしようもない倫理観を持っているというのはこの話だけではありませんけれどね。だけど自分の金と人様の命を天秤にかけちゃだめでしょう。もう一度言いますが。自分が一体何を預かっているのかをちゃんと考えた方がいいですよ。
2005.11.19
国連総会委、北非難決議を採択 拉致「組織的」リンク文中にあるように国連総会の中の委員会議決なので、本当の総会本会議議決は来月になるけれど、こうして総会委員会で決まったのは事実上総会本会議の決定事項と見做していいと思う。北朝鮮は相変わらず「政治的目的~」と喚いているようだが、拉致は拉致。人の国の国民を拉致し、かつまたそれを公言している事態がすでに尋常ではない。いかなる理由があろうとも妥協できない犯罪行為だと思う。しかもこれで何らかのくびきや繋がりがあるのか知らんが「拉致を容認できる国」も明確になった。参考一番下にある「ANNEX III」を見てくだされ政治的な思惑があって棄権したり反対したりした国もあるだろうけれど、拉致を拉致として見る事ができないというのはやはりどこかに問題があると思うよ。反対するも賛成するもそれは各国の自由なわけですが、日本としてはこれほどの犯罪行為を黙視するというスタンスの国に何らかの援助をすると言うのは考えられませんな。ですので、ODAを考慮する際の参考になりますね。判ってますか>外務省
2005.11.18
2chの東亜と称される「東アジアニュース+」でよく用いられる用語がある。主に特亜、それも韓国関係のオモシロ発言に対して「呆れてものも言えない」状況に用いる事が多い。「斜め上」予想を裏切る表現や反応、発言によく使われる。盧大統領、北朝鮮人権問題を米国の奴隷解放問題に喩えるー朝鮮日報単独会見ならまだしも、これは米韓大統領の会見の様子だそうな。つまり韓国大統領は人権に関する米大統領の懸念にたいしてあろうことかリンカーンを例に挙げて説明したと。すごいでしょ。最初、私はこのニュースをTVで聞いた。耳を疑い「多分マスコミが何やら装飾したのかね」と軽く考えていた。最悪でも単独会見か何かで自国向け(韓国のね)に言ったのだろうと。が。ががが。本当にアメリカの大統領の前でリンカーンを例に挙げて北朝鮮の現在の人権問題を語ったと。このように呆れたを通り越してどうしようもなくなった状態が「斜め上行かれた」なんですな。マジありえねえ('A`)で、↓こうなるんですな。対北人権決議案の採決、棄権へ=韓国えーと。確かリンカーンは南部の攻勢を撥ね退けて北部に勝利を齎し、アメリカ建国以来の分裂の危機を乗り越えたんですよね。その過程の中に奴隷解放があったと。ますます韓国大統領がリンカーンを持ち出した意味が判らん('A`)もう一度言いますが、よりによってアメリカ大統領にね。追記President and President Roh Discuss Strong U.S.-Korean Alliance
2005.11.18
次世代半導体で国内5社が共同工場、来年着工へこの所の特亜関連のきな臭さと国益と国内労働力確保などなど全部勘案するとこういう解になるというお話ですね。日本らしいやり方で国策をも視野に入れた誠に喜ばしい計画です。こうじゃなくちゃ。日本は技術立国でしか生き残れません。第一次産業ですら技術を駆使したやり方で付加価値を高めるという方法でなら食糧自給だけではなく、海外進出も視野に入る。第二次産業なら尚更です。高い技術は海外に流出させない。技術の継承を図る為にも多少の現状コストは片目つぶって育成しつつ発展を目指し、よりよい後継者を育ててゆく。消費者も目先の値段にとらわれずに相応の技術には妥当な対価を支払うこういう循環がうまくゆけばこの資源のない、しかし知恵はあるこの国を若い世代へよりよい形で引き継いでもらえる。こういう動きがもっと他の分野でも出てくればいいなあ。
2005.11.18
先日MSカンファレンス2005のお知らせが来た。地方都市にいると中々こういった機会がなく、できるだけ参加したいと思っているが最近のインフルエンザその他を考えて躊躇もしていた。でも申し込みだけでもしておこうかとサイトを見てあらびっくり実は通常使用しているブラウザはFirefoxなのね(最新1.0.7)で、ついついこのまんま閲覧したのMSConference2005のサイトトップありゃ(笑何故か札幌開催日が12月7日になっているでしょ(今日11月17日午後現在ね正解は12月6日です。んで。改めてIE6+最新パッチで見てみると。ちゃああんと12月6日になっておる。いや別にMSに文句はないです。IE6で閲覧してねと書いてあるし。ただのネタですよお。で、何でか判らないけれど、これはあれですかい。Firefoxの日付解釈の問題なのかな判らないけど面白かったので許す。実はSS(スクリーンショット)撮ってあるんだけど公開していいもんだか判らんので保存だけして楽しんでいますよおヽ(´ー`)ノ
2005.11.17
産経抄11月17日最近の特亜(なかでも中韓)の靖国神社関連への相次ぐ強硬発言の背景やら理由やらを書こうとしていたけれど、うまいこと産経抄に纏められてしもうた(笑今回、ブッシュ大統領がAPECの前に何故わざわざ1泊、しかも御慶事もあるので京都に宿泊し、金閣寺を見て新築の京都迎賓館に泊まりに来たとしか思えない日程だったのかと考えれば中韓の思惑に対する答えはすでにそこにあると思っていい。親しさを強調すると共に一緒にAPECに乗り込むという事も勿論意味はある。そんなパフォーマンスが何の意味があるのかと本気で思う人は多分純粋な日本人同士の感覚なんだろうなあと。それはそれで国内では至極当然な感覚だが、国際社会、特に特亜相手だとこれくらいしないと。何せ相手はODAどころか自分達の国が5.60年前に結んだ条約すら知らない振りをする国だしね。戦争時には両国共に存在すらしていなかった*し、後継国だというのならサンフランシスコ条約や日韓基本条約、日中平和条約で全て解決済みだし。*ここで日韓併合条約や下関条約について韓国がごちゃごちゃ抜かしているけれど、それらも当時国際的な承認認知がある*中華人民共和国の建国は1949年どう考えても文句を言う筋合いでもないし、まして神社のことなぞここでも触れたように意味も判らず言い募っているだけなので無視するしかないではないか。では何故国際社会から嘲笑されながら喚き続け、しかもあろう事か日本の売国マスコミまでがあたかも大問題であるかのように報道し、言い続けるのか。金としか思えませんな。もう一つあるとしたら自分達に文句を言う権利があると勘違いしている。これまでの日本政府や外務省の姿勢にも問題はありますがね。日本がごく普通の交渉や言い分を始めた事が気に食わないのなら付き合い方を考え直せばいい事で、これまで通り何か言えば金が出てくると未だに思い込んでいるのであれば相当お馬鹿ですな。日本は変わりつつあります。というより私の目から見てごく当たり前の「義務と権利が等価」な国になりつつあります。今までの感覚からしたら随分と厳しく感じる人もいるかもしれない。#朝鮮戦争の最中だという理由で特別にいさせてもらっているのを忘れて何だか知らんが生活保護まで貰っている在日な方々もそうかもしれませんね判りやすく言えば国民全員「自営業」になったつもりになればいいんじゃないかと。感覚的にね。これからもっとその傾向が顕著になるとしたならば、それこそ教育からして偽物の「平等」だの言うよりは機会均等と結果均等は違うものだときちんと示した方がよほどいい。日本は機会均等の国です。但し結果均等までは誰も保障しないし、それは当たり前ですよね。結果まで均等なら昔の共産主義のようなもので、そんなものはすでに崩壊している。今更言うまでもないことながら、どうもこの辺りを現場の教育者も大人も大きな錯誤をしているようで、これではまともな教育にはなりゃしない。私にとっての構造改革というのはこの辺りまで視野に入っているので、これまた迂遠な話なんですが、それでも自分の寿命の頃合いには何とか立て直すことができるんじゃないかという希望は捨てていません。
2005.11.17
実は昨夜(といっても未明だが)寝つこうとしたところでとんでもない痛さで身動きできなくなった。瞬間、ぎっくり腰じゃないかと思ったくらい。#ぎっくり腰も息が詰まるくらいな痛さが襲うし、場合によっては腰そのものよりも腹部の深いところが痛く感じることもある違うなと思ったのは身じろぎすると痛さが変化し、本当に痛い部分が右あばらの下と判ってから。動こうとすると激痛が走り、息を整えようとしても吸うにも吐くにも同じように激痛に襲われる。喉の奥から小さく「ぅー」と唸るだけの時間は長く思えたが、少しずつ身をずらして何とか楽になったなあと思う体勢で時計を見ると2時間くらいだったようだ。痛み止めのボルタレンはあるがとてもじゃないがそれを服用する元気もなく、そのまま疲れ果てて寝てしまった。起きてみると鈍痛と不快感は残っているが仕事には差し支えなかったし、今も僅かな違和感はあるものの痛いというほどではない。但し、肝臓のある辺りは背を伸ばして息を深く吸うと少し痛い。といっても、以前手術後に急性肝炎になった時のような熱感もないし、だるさもないので肝臓疾患じゃないなと。病院もぎりぎりまで寝ていて行かなかったし。昨日の今頃も思い起こせば僅かな違和感はあったけど、寝た途端にあれだもんなあ。布団に入るのが怖いですよ。なんだかなあ。
2005.11.17
先日 Sonyはどこにゆくのかであらましに触れたが、ここへ来て「rootkitCD」をSonyBMGがリコールすると発表した。また、このrootkitが組み込まれているPCは世界で56万台以上に上るとされ、その内21万台以上のPCが日本にあるという。ここで以前に述べたように、本質的に意味不明というか訳が判らないのは。不正に入手した音を聞いている人間はこのrootkitは組み込まれず、ちゃんとお金を出してCDを購入した「お客様」のPCにrootkitが組み込まれている結果になっているという事で。こんな高度なものを仕込むくらいの頭があるのなら、何でまたこんな簡単な事に気づかないのだろうかと、こっちの方が余程不思議。しかもすでにこのrootkitを悪用した*ワームやbotは出ている模様で、日本のマスコミも何でか知らんがこのニュースを大々的に報道しないもんだから潜在的な感染者はおそらく増える。*挙動からして悪用しか思いつかないような「仕様」だし私の知る限りネットに繋いでいる人でもこの手のニュースにまるで無関心な人も多いからね。「それが私に何の関係があるんぢゃ」と思い込んでいる人も多いでしょうと。大手のアンチウイルス会社と、来月のUpdateでマイクロソフトも対応するという事なので、来月は結構騒ぎになるかもね。そりゃそうだろうなあ、知らずに感染した人にとってはさ。CDを購入して聞いて楽しんでただけだもの。それなのに知らないうちにrootkit(一般的にはウイルスと言っていい)仕込まれたんじゃ騙されたも同然。ひどい話だ。お客を騙してはだめだよ。事実はちゃんと伝えないと。
2005.11.17
内臓肉と脂肪混ぜ「ステーキ」 フォルクスに排除命令これまで私は自分の属する業界の話をあまりしてこなかった。一つにはやはりここはWebだということもあるが、もう一つは真面目にやっている店も多い訳で、そこのところがどう伝わるか自分の文章の表現含めて自信がなかった。もっと正直に言えば「判る人だけ判ればいい」という一種の諦めもあったかもしれない。必死になって仕入れて仕込んで、添加物一切使わずに余計な着色もせず「柔らかくする薬剤」も使わず、調味料類も市販のものが納得いかなければ自作していても、お客は「柔らかい肉はどれ」と聞く。肉というのは熱を加えれば固くなるもので、それも本来食べるべきものを食べている家畜は柔らかくはない。松坂牛などは例外中の例外で、勿論予約していただければ出すこともできるがおよそ現実的な解ではないしね。しかも仕込みの段階で充分に熟成させなければ肉らしい味も出ず、タレのしみ込み具合からして違う。#熟成したかどうかは触れば判るとげとげしさのない手触りになる上のリンク先の店は弁解の余地はない。ステーキと焼肉の違いはあれど、肉を扱う外食産業としては迷惑きわまりない。だが、半面。「安全なものを」と大きな声で仰る方々の多くは「柔らかい肉」がいい肉だと思い込んでおられはしないか。肉というのは筋もあれば脂身もある。それ全部なくしては最早肉ではない。「あそこの店の肉は安くて柔らかくて」という話を洩れ聞く度にひやりとする。今回の事件のように接着肉を使うか薬剤で柔らかくしていないとそんな馬鹿な話はないのだ。果実や野菜の酵素を使う手段もあるが、これだけだと色合いやコストの点でそれも難しい。焼肉という稼業で食べている私は勿論、お客さんも家畜の生命を食べている。その事に少しでも気持ちがあるのなら、せめてその動物のあるままの肉を食べてもらいたいなあと思う私はきっと商売人失格だろうな。うちの店には親子三代でみえる方々もおいでだ。三代目といってもまだ赤ちゃんだったりお子さんだったりする。そのお子さん達の健康を預っていると思えば余計な添加物だの着色だの薬剤だのを使える訳もない。わたし自身も食べられないしね。自分の食べられない、食べたくないものをお客さんに出してそれでご飯を食べてゆけるほど私は神経が太くない。
2005.11.16
ニフティ、セキュリティ対策サービスの設定ミスで1518名がウイルスに感染ニフティの常時安全セキュリティ24の今回の件に関するお知らせトップページにでかでかと書いてもいい案件だと思うんだけどねえ>ニフティお金貰って(本当は無料でもね)「安全」を謳うサービス提供して、そりゃあ間違いやミスはあるものにしてもね。ここをご覧になるような方々はMSのUpdateをしていないなどという事はないと思いますが、心当たりの方がお近くにおいででしたら教えてあげてくださいな。こういうサービスを利用する方はやはり自分でやるよりはお金出してでも安全を得ようとする、ある意味意識の高いユーザーなんですよね。そういうユーザーをこういう目にあわせてはいけないよなあ。
2005.11.15
道、個人情報3500人分流出 私物パソコンがウイルス感染最近は個別の個人情報漏洩に一つずつ反応する事もなかろうと思っていたけれど。実際、呆れるほど次から次へと同じ原因要因でPCの中身をネットの海に放り出す馬鹿者が多すぎますし。自治体の職員というのは人様の情報を扱い預かる職業で、あろう事か自分たちのお仲間の情報をばら撒いていたわけで。これだけ報道されているのにどうして自分だけは大丈夫と思い込んでいた*のかなあと、その感性に呆れますな。碌に判らないのであればWinnyなんぞ使わなきゃいいんですし。*「正常化の偏見」という、ここでも何度か挙げた無意味な自己満足ですかね道職員のレベルが窺い知れるアホくさい事件ですな。もう一度言いますが。ネットの海に放たれた情報は未来永劫漂い続ける可能性があります。何せ世界と繋がっていますから。危機感がないとか知識が少ないとかいう問題じゃあないような気がしますよ。
2005.11.15
今日は休みでしてな。昨夜はゆったりあれこれ弄くりまわそうかと。久しぶりに長時間触るVineは相変わらずよちよちのまんまでしたが、楽しく時間を過ごしてさて寝ましょうかと。バッテリ充電とソフト更新兼ねて横で起動させていたノートを終了させて、ちょっとNHK見て→布団うとうと。↓グラグラ。慌てて枕元の時計を見ると横になってから30分ほど経っていましたが、長い揺れだったのですっかり目が覚めてしまいましたよ。朝日が眩しいですがストーブは消してあるのでそろそろ寒い。布団に戻りますね。
2005.11.15
胡耀邦氏生誕90周年の回想録、中国当局が発禁処分どこの国にも忘れたい記憶や国にそんな人間がいたとは思いたくない過去はある。日本も平成になってからでさえ「何でこんなものを選んだの?」と若い人に問われて困惑するような有様だった。挙句に震災で多くの方々をみすみす失い、特亜にダダ漏れ同然の金を払う羽目にもなった。但し、まともな国というのはそれらの負の歴史を事実として認め、同じ間違いを起こさないように次の世代や未来に伝えてゆくもので。その為にはまず事実を皆が知らないと話は始まらない。胡耀邦といえば私には今の中国経済発展の礎を作り、近隣経済大国である日本とのパイプを作り上げた人物だと思っている。結果としては政争に巻き込まれて現在の中国で一番触れられたくないであろう「天安門事件」の遠因にはなったが。だがその天安門事件にしても胡耀邦が引き起こしたわけではなく、単なる中共の内部分裂によるものだしね。だが、現代中国を語る上で欠かせない天安門事件をなかった事にしようなどという神経の方が理解できませんよねえ。中国にとっては負の歴史であろうとなかろうと、それは「あったこと」だし。こういう事からも今の中共の主張が全部疑われる訳ですよ。旧日本軍の化学兵器の後始末にしても何にしても。こんな国とまともにやりあったり交流しても無駄だというのがよく判る事例だと思いますよ。
2005.11.14
薬備蓄を増量、集会制限も 新型インフルエンザ対策年寄りを抱え、飲食店をしている私にはこの新型インフルエンザ対策はすでに始まっている。持病の薬を病院に取りにゆかねばならない母にはくどいほど内科小児科外来に近づかないように、なるべく外の空気が入る場所にいるように言い、来月からは薬を取りにゆくだけなら私が行こうと思っている。健常者には病院というのは病菌の巣で、見舞いに行った後やちょっと立ち寄った後も気をつけた方がいいと。店では、多少暖房保温を我慢してもなるべく外気を入れ、常に湿度を保つように。店の換気が冬になると外気を入れないと煙が出にくい構造なのは、今になってみると悪い事ばかりじゃなかったなあと。しばらくは余程の用事じゃなければ街には出かけず、電車に乗る時はなるべく外気の入りやすい出入り口付近にいるようにして、外出先でも地下街や室内よりも外を歩く。手洗いは商売柄欠かさないにしてもうがいを忘れずに。母にワクチン投与も。#私はアレルギーでワクチン投与もタミフルもアウトらしい(笑前もってある程度判っている疾病はできるだけの対策を取っておかないとね。今年は身体に栄養つけて待ち構えるのがいいと思っていますよ。一般的なインフルエンザに罹ったときはまだ30代半ばでしたが、ほぼ5日間ものを食べられませんでしたから。突然の発熱で動けなくなって備蓄の食べ物もあんまりなかったしね。#2時間で39度になりましたよいきなり寝ついても何とかなるくらいの食べ物も用意しておかないと。電子レンジに入れるだけで食べられるおかゆなども緊急時にはいいでしょうね。この際ですから餃子でも作って冷凍しておきますか。実はこのインフルエンザの時、ようやく買い物をして作った水餃子で何とか持ちこたえましたしね。来月始めにちょっと行きたかったカンファレンスがあったんですが、迷っています。大きなホテルなので外気が入らない会場ですしね。
2005.11.14
決断迫られる調査費計上 首相、新追悼施設で前もって断っておきたいけれど、私はここで述べてきたように「A級戦犯」なるものが現在日本で存在しているとは思わないし、またここのトップで明記しているようにいかなる団体宗教政党に属していない。自分ではごく普通の日本人だと思っている。つまり初詣には神社に行くし、大抵のお葬式は仏式だったし友人の結婚式で教会に行くのも何ら違和感も持たないし、相応の儀礼は払ってきたつもり。けれどやはり「日本人」としての血なのか何なのか判らないけれど、例えばサッカー日本代表がW杯に出られるか出られないかの瀬戸際試合の前には「神様仏様」と東のほうを向いて手を合わせたりもする。そして母に茶化される。「都合のいい時ばっかり」と。しかし、大方の日本人にとってはそんなものだろうと思うし、また国家神道の時代を除いては神道の歴史は決して強くはないが根強く残って21世紀の今に到る。明治維新以来、終戦まで神道は国家神道として国家の都合に左右されてきた面は否めない。明治政府にしても維新直後は廃仏毀釈なんぞをやらかして相当混乱していたようだが。私には神道というか「かみさま」は元々山のてっぺんにある巌かなにかを拝むのが始まりなような気もしている。山そのものも信仰の対象だったようにも思うし。農業で食べていた国ならそうだと思うが、太陽(おひさま)と水(川)と土が実りを齎すからありがたいと思い、それらを敬い感謝する辺りの感覚かしらね。水は日本の場合は山から流れてきただろう。仏教伝来の頃はこうした「かみさま」が日本人からなくなる事もありえたはずだが、何故か融合したり別に祀ったりしながら廃れず蔓延らず続いてきた。先日、お客さんが「何で日本では宗教はこれだっというものがないままになったんだろうねえ」と聞いてきたのでちょっと考えてみた。「かみさま」の偉い人や思想家というのは今には伝わってないのはなんでだべという疑問がまず湧き、ついで日本でも中世以降立派な仏教関係の思想家が現れたのに、何故日本人は完全な仏教徒のみにならなかったのかねえと。仏教の思想家は日本でも相当立派な人達が出ている。空海や親鸞、蓮如の大家だけではない。近代においても清沢満之、西田幾多郎、鈴木大拙や暁烏敏などなど。今のように何でも情報が入る時代に読んでさえ「うーむ」とうなりたくなるような立派さなのだから当時はさぞかしと思うのだ。仏教伝来してからもう千数百年経っているんですよ。とっくに仏教国になっていても不思議はなかった。一方「かみさま」の方は一般的には「何も言ってない」も同然。つまり何ら説法?説得?されていないのね。#平田篤胤他は知られているとはいいがたいだろうししかしそれでも尚日本人は「神社」にも行く。もしくは神社とお寺と教会を使い分けている。これはもう信仰とか特定宗教とかの枠には入らない、何かもっと違うものに根ざしちゃっているんじゃないのかと。何故、誰にも何にも言われず世に知られた著作も思想家もいずにここまで生き残ってきたのか。それが前日小泉首相が言った「日本人の魂の問題」になるのかもしれないなあと思いましたな。もう一つ、さっきのお客さんには「日本には色んな宗教が来て仏教なんかはそれ一色になっても不思議はなかったんだけど。」「何故か日本国内に入るとみーんな融けちゃう」「それもほんのり元の色を残してはいるけど、沢山のおかゆに入ったちょっぴりの梅みたいに融けちゃうんだよねえ」おそらく「八百万の神」じゃないけど、何でもかみさまにしちゃうという感覚が日本人にはあるんじゃないのかと。というのを大意として述べました。日本以外の国にはおよそ理解できないでしょうな。よそでは宗教というのは人を飼いならす道具のようなもので、それだけ人間というのは自律できない前提なんじゃないのかと。ところが日本人というのは多分、その自律という点で宗教の助けを借りなくても何とかなっていたのかなあと。だから仏教の偉い人のありがたい教えを聞いても、他の宗教のありがたいお話を承っても話半分に聞いたか、または今更言われなくてもやってたわ。と。でも中々役に立つお話や講話は「おおきなおかゆの鍋の中」に入れちゃって記憶してきたんじゃあないのかと思いましたな。ここまでが前置きと書くと暴動が起きそうなくらい長いんですが。靖国神社に参拝しない|させないが為の追悼施設を作ってもあんまり意味がないと思うのですよね。戦没者慰霊は終戦の日に国主催で天皇皇后両陛下、首相他参加で行っているし。無名戦死者ならば千鳥ヶ淵もあるし。招魂社の作られた経緯からいっても靖国神社で何の不都合があろうかと思うのですよ。そして何よりも外国の方にこれらの感性が理解できるとは思わないし、できなくてもいいんですが口は出すなと。起源さえ明らかじゃない頃から連綿と続いてきた「かみさま」ってのは文章なんぞでは到底説明できないし、できなくても構わず続いてきましたからね。専門職以外、誰も祝詞なんか知りませんがそれでも神社はあるしね。もう一つ「追悼施設」とやらを特亜が歓迎しているというのも胡散臭さに拍車をかけますな。特亜の法則というのは大抵、日本には害をなすのが通例ですし。おっと追記で一応資料のようなもの。平成14年だったかそれくらいに国会(超党派)で似たような追悼施設案件が否決された記憶があるなあ。それとあちらこちらでコピペされていて初出を追うのは不可能ながら裏は取ってあるこれまで靖国神社に公式参拝した国の一部ねインドネシア・スリランカ・タイ・インド・ドイツ・スイス・フィンランド・ポーランド・ルーマニア・リトアニア・スロベニア・ロシア・エジプト・イスラエル・トルコ・アメリカ・チリ・ブラジル・オーストラリア等々何故か「アジア諸国は反対~」述べている方々もおいでだが、上の諸国にはどこをどう見てもアジア各国も含まれていますな。だから「特定アジア」という呼称が必要になったのね。
2005.11.13
六カ国協議 中国の「懐柔」裏目 北、原則論蒸し返す結果が実らず何も成果が出なかったも同然な事については今回日本の外務官僚を責めるのは酷というもので。日朝二国協議の餌を蒔いて表面的には拉致問題の話を「聞くだけは聞いておく」態度だったのは、こちらも織り込み済み(拉致家族の方々には気の毒ながら)な部分もあったと思う。今は向こうが「引き伸ばしがうまくいった」とほくそえんでいるんだろうけれどね。拉致問題に関してはこの引き伸ばしを逆手に取るしかないでしょうな、日本は。無論核問題も絡めてね。#当然国内では在日朝鮮人に対する厳格な法適用と必要があれば退去、対外的には目に見える形での経済制裁に踏み切る「話し合いはしましたよ」という姿勢も見せ、犯罪を犯し協約を無視している国の言い分は散々聞きましたから。向こう側が期待しているであろう「経済援助」なんぞはとっくに売国奴が日本を壟断していた時期にしちゃっていますし、それどころか村山政権時(河野洋平外相)に有償の穀物50万トンを送った分の代金は貰っているのかな。北朝鮮は中国の後ろ盾があるので調子に乗っているのでしょうが、ものが見えない国というのは恐ろしいもので。肝心の中国は対日米貿易が順調じゃなくなるとたちまち干上がりますよ。それを見越してEUに擦り寄っていますが中国自身が想像するよりもっとEUの対中嫌悪感は強いのを知って愕然としている最中でしょうな。「仲良くしましょうね」をせっかく訴えにいっている最中にチェコとの武器輸出貿易がリークされてまた叩かれたのには大笑いしましたが。インターネットで情報が瞬時に世界を駆け巡る時代にあちらとこちらで違う事を言い、やっていてはそりゃ信用されない。#中国が自国内でLANでしかないネット網なのにも理由はありますよね中国首脳が今回のEU歴訪での各国の反応を持ち帰って、今度は対日米にどういう反応をしてくるかですが。そして日本が今回は安易に経済関係での裏の妥協をしなかったからこそ、六カ国協議が終わったわけですが。そういう点では私は日本政府の姿勢を評価していますよ。行き当たりばったりな妥協は何も生み出しませんからね。まして相手が相手ですし。実質的にこの六カ国協議というのは日米中露の力関係の確認という意味合いなんだと私は思っていますし、中朝はあわよくば日本から金が出てくるんじゃないかという希望も多少はあったんじゃないのかと。それが潰えて「じゃあ意味ないから休止な」と。外交上のお約束、儀礼的協議が終わり、今度は矢継ぎ早に日本に米ロ首脳が来ます。日本の覚悟を確認しに来ると私は見ていますし、世界情勢の潮目から見てここではっきりと特定アジアのくびきを日本が自ら解くタイミングでしょうな。勿論メリットばかりではない。特定アジアとのくびきを解くというのは米だけではなく露にも多少の妥協をせねばならない。資源問題でも中国との綱引きがありますしね(原油パイプとか)北方領土問題*もそうでしょう。しかし、戦後半世紀に渡って実質上首に巻かれてきた特定アジアという紐(本当にヒモだ)を解かなければ国際的に見て日本は負け犬のままなんですよ。国連で敵国条項すらなくなっていないのは、今までの日本外交の負け犬な態度も大きく関与していると思いますよ。憲法をどうするかというのはむしろ自衛権の確立なのだと私は思うし、自衛権すら確立できない国が首に巻かれたヒモを自ら解けるとは思わない。他にいざなわれてこのヒモを解くなどというのはそれこそ自立した国じゃあないしね。今回の六カ国協議の本当の意味は「日本は今後これまでとは違いますから」という宣言だったのだと私は見ている。そうであって欲しいという願望も含めてね。*北方領土北海道民である私はこの問題を今、どう見ているかと言いますと。個人的な心情は元島民の方々の気持ちは痛いほど理解する。島には元島民の方々の先祖の墓があり思い出があり生まれた家もある。そして歴史的に見ても日本の領土である事はまぎれもない。日本の機動艦隊が択捉島単冠湾から出撃したと書けばそれで済む。但し、この心情から離れて私はこの北方領土をロシアとの交渉の中でこちらの持ち物として扱うのはどうかと思う。一つには北方領土問題に触ればこの問題が起こった原因、第二次世界大戦後の各国領有問題に触れざるを得ない。モンゴル自治区と中国が称している地域もそうなる。他にも沢山ある例を挙げるまでもなく日露だけの問題ではない。世界地図を書き換え塗り替える覚悟と影響のある問題なのだ、国際的にはね。「史実に基づいた正しい主張が現状の国際情勢から見て正しいとは限らない」という例だと思う。国際情勢の犠牲になれと言うのかというお怒りは尤もだが、私の意見としては北方領土は「使用権」または「利用権」を得られるのが精一杯ではないのかと。その場合も無償というのはあり得ない。それにロシアは領有権は手放さない。ロシアという国の特性もそうだが、歴史的推移と国際常識からいってもこういう性質のものを手放す国などない*。*ここで竹島について頭に浮かぶが、これを実質的に取り戻せない時点で日本には自主防衛権すらないんだなあとがっかりもする。韓国から実行支配を取り戻したとしても誰も何にも言わないのははっきりしているし、諸外国から見て「何でほっておくんだろう」「日本はやはり負け犬だな」と思われる要因になっている数十年他のどこの国も歴史上やっていない金を払い続け、謝罪?をし続けてきた日本はこれから変わりますという宣言になっていれば、この結果的には不毛であったと思われている六カ国協議も意味あるものじゃあなかったのかと。
2005.11.12
冬に踏み込んだ空気の冷たさを纏いながら部屋に帰って暖まる。週末なのに静かな夜は。Queenで。mp3にしても290MB弱になった手持ちのベストコレクションを延々と聞いてますよ。こんなに華麗なのに哀しいのよね。
2005.11.12
以前もここでSonyの製品(主にVAIO)についてごにょごにょ書いた記憶もあるけれど。(多分今年の7月末くらい・・・リンクくらい貼れよ>自分今回の「rootkit」もどきの動作をするソフトウェアはまずかろう。関連リンクニュースSONY BMGのコピー防止CDがrootkitを組み込むSony BMGの米国内向けCCCDにルートキットものすごく判りやすい解説と検知プロセス説明ソニーが音楽CDに組み込んだ“Rootkit”とは何者か?アンチウイルスベンダの対応ソニーBMG製CDの「rootkit」、ウイルス対策企業が検出ツールをリリースカリフォルニア州で集団訴訟SONY BMG、rootkit的DRMめぐり訴えられる絵に描いたような「あっちゃー」なお話なんですが。しかもどう考えても悪用に応用できる使い道が思いつく。「$sys$」を隠せるんだもん。正直、今の私には現状のソニーはSonyで、この表記の通りにデジタルグローバル企業を目指しているのだと思うけれど。最早メーカーではないと思ってもいる。そこを目指してきたんだよっと言われれば一言もないが。ただ、出身母体の国に生まれた者として、そしてウォークマンが世に出る前のソニーを知っている人間としてはやはり残念無念な気もする。グローバルな展開に乗り出すのは決して悪い事ではない。優秀な技術を世界に示し、ブランドとして確立させたのは本当にすごい。そう、技術とアイデアで出てきた会社なのね、ソニーは。他にはないもの、ちょっと他と違うもので魅力の付加価値を気づかせ、付加価値だったものを必須なものにしてきた。こういう点はグローバル企業になったとしても保持できる精神だと思うが、どうもここの所のSonyを見ているとメーカーというよりはデジタル商社になりたいのかなと。それはそれで企業形態が時代の変化に応じて変わりゆくものではあるけれど、しかし精神まで変化させてしまえば呼称がソニー→Sonyになったよりもっと、まるで違うものになったのね。もう一つ、この事件はアメリカのものだが。これが日本のマスコミでは殆ど報道されていないけれど、ネットを使っている人にはすでに周知の話になっている。ニュース初出からすでに1週間経っているし、その後の対応も非常にまずかった部分もある。ましてや種類は違うながらも先日の偽セキュリティCD事件やネットバンキング詐欺事件報道で、ごくごく普通のPCユーザーもウイルスとかスパイウェアに敏感になっている。確たる技術を持ちえた時代のソニーであればこういう点で瑕疵があっても是非ともソニーでなければならない物があり、消費者はソニーを名指しで選択する。しかし、今はどうなんだろう。私にはぱっと浮かぶイメージが先に挙げたようにデジタル商社なので、Sonyでなくとも全く困らず、他の選択肢も沢山ある。ぼそぼそだけどこれ、本末転倒だよなあ。CD(なようなもの)を買わずに聞こうとする人向けに仕込んだんでしょ。でも何故かCD(なようなもの)に仕込まれていたという事は感染するのはちゃんと買った人じゃん。そこら辺からしてすでに意味不明なんですよなあ。更にぼそぼそrootkitというものを初めて耳にして詳細な説明を聞いたのはすでに4年前になる。懇切な説明であったが当時は何一つ意味が判らなかった*(いや、正直今もだ判らないながらもいつかこの内容がわかる日も来るだろうという楽観的予想を持って懸命にノートを取った。今もこうして打っているすぐ横、いつでも手に取れるところにそのノートはある。このノートの中身をぽつりぽつり追いながら4年も経ったんですなあ。*当時「コピペ」が理解できない状態で会合に参加していたし('A`)なんでやねん
2005.11.11
確かイギリスに特派員なり駐在員は置いていますよね。イギリスあたりなら取材活動も自由なはず。だが日本のマスコミが大好きなはずの胡錦濤主席が、訪問先のイギリスのニュースになるほどの夥しい数の抗議デモに「歓迎」されている事はご存知ないのでしょうか。 Chinese visit greeted by protestsまさかと思いますが。チベット問題に触れられないので自動的にこの抗議デモにも触れられないという嘘の積み重ねのような事態じゃあないんでしょうな。日本の政治家要人にはとてもできない事なのですが、アメリカ大統領もダライ・ラマ法王に会ったそうですしね。参考:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所元々EUには貿易上の事などで中国への警戒感が強まっているところへ、今年キリスト教の布教者が中国で逮捕されたというのもこの抗議の背景にあると思います。中国がなまじっか資本主義に色気を見せず、あくまでも共産党独裁国家なのだというのであればここまでの抗議はないと思うのですよ。だが国際社会の金・資本は欲しいが他のものは都合が悪いので弾圧するというのではそりゃ反感買いますわ。日本の昭和天皇や首脳がEUを訪れてこのような抗議デモに遭ったら*それみたことかと報道していたのが日本のマスコミじゃなかったでしょうか。*勿論根拠の有無を問わず、民主主義国では抗議をしたがる人もいますけれどね追記昨夜遅く読売新聞記者の記事では内容に触れられてはいたようだ英中首脳が会談、中国に人権状況の改善求める Japan-China airspace tension growsこっちは防衛庁が公表している対中国スクランブルですな。4月から9月の半年で30回はすごい。スクランブルというくらいですから、これは航空自衛隊や海自の緊張というのはものすごいものでしょうね。このスクランブルも難しいもので。あんまり鋭く反応しても(できても)それが日本の防衛能力の実態を知らせる事になってしまう。全体の緊張感の圧力が非常に高い場合にはあえて厳しく迎えるというやり方もあるんですが、さてそこまでの状況かどうかというのはすでに戦略というか政略の次元になってしまいますね。中国のボロ原子力潜水艦が日本領海を潜水していたのがバレた事件もそうなんですが。仮に実際は日本がいち早く発見していたとしてもすぐに反応を示すのは探知能力を知らせる事になってしまう。ここら辺の感覚は軍事に限らずおよそ防衛とかセキュリティに関わる者ならば実感はあると思いますよ。見ている事は知らせるが、どこまで見ているか、どこから見ているかを知らせるタイミングを図れる、間合いが取れるとなるとすでにマシンとかメカニズムの問題ではなくむしろヒューマン、人間の問題になりますしね。どれだけの他因子要素を含めて観察できているかと言うと判りやすいですかね。ですから、情報にはヒューミントが欠かせない。情報取得の多くの部分は機械でもいいんですが、情報をどう生かすかという点まで考慮すると「人が人を見る」のはこちらも人間相手も人間なのだと判ればおのずと理解できますよね。日本のマスコミは世界的な状況、特に国際情勢の大きな潮流が見えてないのか、もしくは見えない振りをしているんじゃあないのかと疑う事が多くなりました。判らないのなら判らないで結構。大して期待はしていませんからね。でもせめて事実は報道しましょうや。報道の自由がある国のマスコミなのにね。追記にもあるがようやく中共の呪縛から解けそうなマスコミもあるので、期待しますかね。
2005.11.10
「韓日FTAに備え、特許共有・人的ネットワーク構築急務」「韓日FTAに備え、特許共有・人的ネットワーク構築急務」ー朝鮮日報ものすごく短くこの朝鮮日報の記事を纏めると。「おまいらの開発した特許や技術者を共有しようや」って事でして。あのなあ。どう考えても圧倒的な技術力の差と人的資源の差がある現状で、何が哀しゅうて韓国と何物かを共有せねばならん。あれでしょ、まーたどうせパクるんでしょ。今度は合法的に。立法の過程を見ても恣意的でいきあたりばったり、司法の大原則からかけ離れたやり口(遡及追及など)しかしない、とてもじゃないが法治国家というよりは人治国家なくせに。こんなものに応じたら今度こそ合法的に白昼堂々技術も特許も盗まれますよ。客観的に見て同等な技術レベルの国同士でさえこんなアホらしい取り決めもないのにね。日本にとって何ひとつメリットがないどころかデメリットしかない。日本は資源がない。だからこそ技術立国として戦後の焼け野原から懸命にやってきた。そして今日がある。早い話が特許を含む技術も人的資源も国の宝です。かけがえのないものなんですよ。まあ、中には日本企業でありながら高品位鉄鋼の技術を特亜にまんまとくれてやる間抜けな処もありますし、うっかりな企業は技術提携してこれまたまんまと技術だけを横取りされて自分達の手柄にされているけれどね。そういう企業はこれから厳しく日本国民から選別されるでしょうな。21世紀に生きる企業としても世論の空気が読めない時点でかなりヤバい。日本人は知り始めました。それも歴史の正しい事実をね。それと現実の闇にあるものを。おとなしいと言われる日本人ですが、こうと思ったことは余程の劇的な転換点がないと容易に考えを変えません。これ以上刺激しない方がいいと思うんですよね、日本人を。どこぞの国民のようにあからさまな大騒ぎはしませんが、その代わり黙ってやることを進めるんですよ。この要求は引っ込めた方がいいでしょうね。
2005.11.10
実は休みだったんですよね(水曜)んで、寒いことは寒いんですが出かける用事もありまして。火曜の夜は休みの前の晩ですからなんだかゆったりとした気分で。帰って来てしばらくしてから「さて。VineLinux3.2とか入れて」「それからゆっくり風呂に入って」と心積もりをね。おっとっと。出かけるんですからたまには顔の産毛くらいは何とかしましょうかと。いつもの剃刀で鏡を見ながら。じょりっ(痛っ見る間に血だらけになる顔面と部屋着の膝の辺り。眉毛の先の方、やや下が小指の爪くらいの大きさでべろっと(つд・)血が止まりませんよ('A`)呆然としていましたがすぐに近くにあった消毒液つけて止血に軟膏つけて。風呂は入れないわ顔すら傷以外を拭くだけだわ。出かけるどころじゃなくなりました。寝る間だけは大き目のガーゼでふわっと覆っていますけれど。休み台無し。出かける用事も自分だけの用じゃなかったんですがキャンセル。閉じこもってVineLinux3.2をインストールしていましたよ。これはそのVineから書いています。VineLinux3.2を入れた際の笑い話はまた後日。オバちゃんの顔なんでどうでもいいっちゃいいんですが。母に電話して「顔怪我した」と言ったら「喧嘩か('A`)?」と聞くのはどうかと思うぞかあさん。これは目立つなあ。もしこれを読んでいる方で心当たりがある方はなるべくそっとしておくように。
2005.11.10
手元のXP SP2環境では2件ありました。再起動必須です。正直再起動のたびにドキドキするんで何とかならんかとは思うものの。適用して無事にこうして書けています。今回のKB896424(MS05-053)は「Graphics Rendering Engine の脆弱性によりコードが実行される可能性がある」というお話で、これは何の気なしにブラウザやメールで画像を読み込んでいる時に悪用されかねないので早めに当てた方が。#正直言ってここ見ている方々がメールで画像いきなり読み込める設定にしているとは思えないけどWeb閲覧時でも画像と文書置いているサーバー違ったら見えない設定にしておいた方がいいような他は例の悪意のあるソフトウェアの削除ツールでした。
2005.11.09
不正経理問題、労働局1083人処分…45人懲戒これらの不正は会計検査院の検査の結果で明るみに出た。この他にも沢山指摘されている事項がある官庁も多い。だがここでちょっと考えてみていただきたい。会計検査院というのはご存知の通りお役所、官庁ね。よもやいい加減な検査はしていないと思うし、それは私もある程度は信じている。だが、信用はするが本当に信憑性があるのかどうかはちょっと別だなあと思っているのもほんと。早い話が検査基準の感覚が公務員のそれになってはいまいかと。こういうのはねえ。全部とは言わないが公表せずに一部分だけでも民間の経理経験者にお金の出し入れを眺めさせるとよりいいと思うよ。今は優秀な経理な人は沢山余っちゃってると思うし。高齢者でもできる身近な社会参加という形でもいいし。ものの見方如きで会計が変わるのかっと思ったあなたは会計経理の実態を知らないかよほど育ちがいいと見た(笑見方というよりは適用基準といったほうが判りやすいか。項目分類等でも結構結果は変わるものだし。個人名だの相手先の具体的な名称なんぞは消していいから(いやむしろ消した方がいい)数字と項目と出入りの頻度や日付を経理のプロに見せてみるとこれまた違った何かが出てくるかもしれん。できれば小さな企業で赤字黒字ぎりぎりな経理をやってきた人のほうが適任でしょうな。試してみそ>政府の方々賭けてもいいが(いや賭けちゃだめだ)不適切会計は今の1.5倍にはなるね。
2005.11.09
特定財源、来年に具体案・国交相が首相指示認めるこれは細かい議論はともかく、アンタッチゾーンをなくすという大きな意味では大きな一歩といえると思う。勿論特定財源や特別会計、そして特殊法人などもこれから手を入れるようになるのを望んでいますが。道路特定財源の細かい項目については暫定税率はそのまんまかよっという意見もあるし、確かにその点についてはきちんと話を煮詰めなければならないけれどね。とにかく大筋では「触らないところはない」という風にならなければ、戦後復興と共に抱え込んだ澱も綺麗にならない。増税議論は水面下では研究を続けるのは当然としても、まずはアンタッチゾーンをなくして全部曝け出してからですな。財源問題がある程度目鼻がつくなら今の日本が抱える問題は「特亜」だけみたいなもん。そういえば。昨日のエントリに書いた関連で生活保護受給者総数(1か月分) 1,344,327人 (941,270世帯 )日本国籍を有しない外国人受給者 41,980人日本人受給者 1,344,327-41,980=1,302,347人永住者総数742,963人における 韓国・朝鮮の数511,563人で構成比は 68.85%在日韓国・朝鮮生活保護受給者 41,980×68.85=28,903人つまり生活保護を受けてる在日韓国・朝鮮人は、一ヶ月およそ28,903人そして 日本の総人口127,560,000人(平成15年4月1日) 生活保護 日本人 1,302,347人日本の人口に対する生活保護の割合「 1% 」なのに対して在日韓国・朝鮮人625,422(平成14年末)のうち生活保護を受けてる在日韓国・朝鮮人 およそ28,903人の割合「 4.62% 」↑は元は2chのコピペを見て、それから自分で裏取りました。2003年度の数字です。参考生活保護人員数 (厚生統計要覧15年度)http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/youran/data16k/3-08.xlshttp://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/youran/data16k/3-10.xls在留資格別外国人登録者数http://www.stat.go.jp/data/sekai/zuhyou/0216.xls
2005.11.09
2警官をナイフで殺傷 成田、無職男を逮捕悼ましい事件が起きた。成田空港といえば空の玄関口で、この所の外国人絡みの事件などを考えれば国防や治安維持の点でも最前線といえる。この犯人はどう考えても「頭が変」なのだが、私は例え心身喪失状態でも精神的な疾患があったとしてもそれらによる刑の軽減、及び執行猶予などは不必要だと思っている。それこそ「差別」だからね。精神的疾患を持つ者が全員何らかの罪を犯すとかせめて半分くらいの率で犯罪行為を行うわけでもあるまいに。そしてもう一つ。場所柄もあるが、それでなくともそろそろ現場警官には即時発砲を許可してもいいんじゃないかと思えてきた。だけどなあ。脳内花畑な方々はまーたこう言うのかね。引用(朝生より、福島:福島瑞穂、田原:田原総一郎)ここから↓福島 「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども人権はある訳ですしぃ~、犯人には傷一つ付けてはいけない。 たとえ凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」田原 「そんな事して、警察官が殺されたら?」福島 「それは警察官の職務ですしぃ~~」(「ええっ~」と言う驚きの声が怒濤のようにスタジオ中に響き渡る) その声にまずいと思ったか福島が続ける。福島 「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する必要は無いと思うんですよぉ~、逃がしても良い訳ですしぃ~」田原 「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」福島 「それはそれで別の問題ですしぃ~」田原「しっかりしなきゃ社民党なくなるよ。お宅の副党首こっちに行っちゃったじゃないか。」福島「・・・・・・」引用↑ここまでこんなのが「日本の」公党の党首で政党助成金受け取ってるというのもすごい話で。正直、人様の政党支持に何かいう気はないがこりゃひどかろ。政党支持とかイデオロギーとか信条超えて人としてヤバイわ。
2005.11.09
ちょっと時間がないのでメモ程度だが。所謂「在日特権」についてあちこち徘徊してみたら。やはり2chに秀逸な纏めが貼り付けられていた。元を作った方が不明だが借用する。引用ここから↓《 在日が帰国・帰化しない理由 「在日特権」 》 [地方税] 固定資産税の減免 [特別区] 民税・都民税の非課税 [特別区] 軽自動車税の減免 [年 金] 国民年金保険料の免除 心身障害者扶養年金掛金の減免 [都営住宅] 共益費の免除住宅 入居保証金の減免または徴収猶予 [水 道] 基本料金の免除 [下水道] 基本料金の免除 水洗便所設備助成金の交付 [放 送] 放送受信料の免除 [交 通] 都営交通無料乗車券の交付 JR通勤定期券の割引 [清 掃] ごみ容器の無料貸与 廃棄物処理手数料の免除 [衛 生] 保健所使用料・手数料の滅免 [教 育] 都立高等学校 高等専門学校の授業料の免除 [通名] 公式書類にも使える。(会社登記、免許証、健康保険証など) 民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。 職業不定の在日タレントも無敵。 凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。 [生活保護] 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。 日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。 予算枠の大半を人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。 ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。 [住民票] 「外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。 (日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される)引用ここまで↑文中から察すると主に東京都の例ではないかと思うが、都道府県独自に更に上を行く優遇措置が取られているのではないかと推測する。#無論このコピペが全部厳密に検証されているかどうかは現状考慮していないしされていないと思うがとにかくネット上にある書き込みの一つという事で。もし上の纏めを疑問に持たれたら北朝鮮送金疑惑 解明・日朝秘密資金ルートを参考にされてもいいだろう。#例によってここにはamazonのリンクは貼れないのでご了承を差別されていると未だに在日な方々は言う。だが実態はこうなのだと誰も今まで明らかにしてこなかった。マスコミも政府も関係省庁も。これだもの「差別されている」はずの日本から誰一人北朝鮮にも韓国にも帰国しないのははっきりしていますわな。私は日本人ですから相応の羞恥心と矜持があります。在日な方々と同じ権利を寄越せなどという恥知らずな事は言いません。言いませんがこのような逆差別も容認できません。一番よろしいのは意識も考えも反日な方々にこのような優遇特権を与えながらいてもらわずに、早く祖国に帰っていただく事ではないのかと。それも経済制裁の一環になりえますよ。外にある国への金を止めるだけが経済制裁じゃない。内なるザルを片付けるのも経済制裁です。今回、上に提示してみたコピペは確かに真偽不明な部分もある。けれど、今のところはっきりしているのは総連関係その他の固定資産税は東京都以外では徴収されていないという事実はある。
2005.11.08
偽メール登録料詐取、ネットジャーナリストら5人逮捕ネットジャーナリストってなんぢゃらほいという突っ込みはともかく。この事件はセキュリティに関わる方々には大きな影響を与えかねない。よくある噂の類に「アンチウイルスソフト会社がウイルスを~」という笑止なものもあるが、へたすると一般の方々の心証としては似たような感想を持たれかねないから。そんな訳ないでしょという方は本当に市井の一般人の感覚に触れてみてはいかがかと思うくらいに。今はちょっと前とは違い、ごくごく普通に趣味でPCに触りネットを使っている方々もウイルスやワーム(それぞれの厳密な相違はともかく)は認知している。どうすりゃいいんだろうくらいの危機感は持っている。そこから先は知り合いに聞いたり、本を読んだり、ネットで調べたりするならある程度の対策を取る場合が多い。取らずともちゃんと意識はしている。だが、実際に「やられた」と判る形での感染は今はほぼないので、現実味があるというとそれはない。断言するがない。昔の蟲のように花火が打ち上がるとかぐるぐる渦巻きが出るとか、BIOS破壊されるとかいうのではないからね>今の蟲「なーんか危ないらしいからなー」は判っている。そして困った事(本当は困らん)に防御すればするほど「何も起こらない」。だから手間とか対策費の実感も湧かない。言われたとおりにお金と手間をかけても「何も起こらない」のだ。普通の感性があればここら辺でほのかに「んっ」と思うのが人情というもので。だってお金かけたのに効果があるのかさえ判らない=何も起こらないから詳しい人の言う事だから信用はしたいが、だけどねえというのが本音の一部分にあると思う。ところがここへ来てこのようなニュースが巷を駆け巡る。本まで出してTVの仕事をしている人がと。#一般的には本出してTV出てりゃそこそこのもんだと思うんですよこれはねえ。特にPCがブラックボックスな方々にはネガティブなイメージ大なニュースですよ。多分専門家の方々が想像する以上にね。イーヤマが民事再生申し立て趣味程度で自作PCな人には国産の安いCRTならここを参考にしてたと思うんですが。もうCRTの時代は終わったのね(つд・)東証システム障害、原因は富士通の項目記載漏れあらっ。最初の発表とは随分内容が違うような('A`)私如きが考えるよりはずっと修正とか手直しというのは難しいもんだとは思いますが。それでも一応テスト環境で稼動させてみるというのはないのかなあ。その場になって「動きませんっ」ではダメでそ。Free BSD6.0ReleaseFreeBSD 6.0-RELEASE Announcement早速落してみました。まだ焼いていません。('A`)だめすぎ「早くなったんだぜえ」という事なので期待してます。5.2とか5.3の時はRADEONだと結構哀しい目に遭ったりもしましたから。
2005.11.08
円借款、新規打ち切り 中国、協議応ぜず 靖国・無償協力で対立一般にODAというと「政府開発援助」と呼ばれる。金が有り余っている国などはないけれど、できる援助はしようというのがODAの精神じゃないかと私は思っている。これを外務省管轄にして事実上の特定財源予算化したのは大失敗だとも思うが。日本では金と引き換えという考え方は伝統的に卑しいとされてきた。個人的な好悪であればその方が日本人らしく、文化伝統も保たれるというものだと思うが外交にこれを持ち込んでも通用しない。無償供与の場合は返してくれとは言わんが、せめてどこから金が来ているのかくらいはきちんと周知徹底させているのを確認しながら金を垂れ流していたのかと。昔のODAはそりゃひどいもんで。電気も碌に供給されていない国に山ほどPCを送るとかやっていましたよね。そして先日、アフリカへのこれまでの金を棒引きにした。私としてはこれはもうしょうがないとしかいいようがなく、何故か対中国ODAよりはよっぽど諦めがついた。但し、対アフリカ無償ODAはいい加減EU専管事項にしないといつまでも彼らの尻拭いの手伝いばかりはしていられない。アフリカ各国へは。金を送るよりもまずは水と耕地の確保と教育基盤を確実に作る事から始めないといつまで経っても今のまま。そして最初の対中国ODAに戻れば。確かに中国は国土が広く、人口が多く、インフラ整備をするだけでも単純に日本の10倍では済まないだろう。生きてゆく上での最低限の資源が水だとすれば、ほぼ国土全部に水が行き渡る日本とは違う。#この条件で言うと多分世界の多くは日本とは違うだからせめて日本からのODAをインフラ整備に使い、国民に一体どこから金が来ているのか告知して「やっぱりまだ足りません」というのなら多少の問題で中国がぎゃあぎゃあ言っても考えないことはないけれど。核ミサイルは日本各都市に照準合わせてるわ、有人宇宙ロケット飛ばすわ(これはICBMに直結する軍事問題)日本からのODAを国民に知らせるどころか反日教育で煽って、更に化学兵器ネタで金をせびろうとするわ。靖国神社や内閣改造に関する内政干渉はするわ。犬猫のように擦り寄って来いとは言わないが、相応の最低限の儀礼は払えと。淡々とこのODAはどこからいくら来ているのか。だけでもね。あーでも。事実を国民に告知報道しないのが当たり前だからしょうがないか。↑これは日本の報道機関の多くもそうですがね。なもんで政府インターネットTVというものができるそうですよ。11月10日から本放送だそうですが。マスコミが切り貼り報道ばかりするからですな。日本も変わったなあ。政府の報道の方がマスコミよりも信用できるんじゃないのかと思えるんだから。とにかく中国にこれ以上のODA供与は反対ですよ。これを推進しようとするのは現時点ではどう見ても売国奴ですよ。どうしてもODA供与しなきゃならない事情とやらが見つかりません。最低限、一旦止めてくださいな。何度もここで書いているように、これまでの「出す事」による外交方針から「出さない事」によるコントロールに変換する大事な時期だと思うんですがね。このまま行くと「外務省不要論」が台頭してくるのはしょうがないんじゃないのかと。何というかセンスのかけらも感じられませんからね>外務省外交
2005.11.07
・全ての権利を向上させようとした結果、誰の権利も守れなくなるんじゃないのか・本当に確保もしくは担保されるべき権利って何うーんうーん。
2005.11.07
いつもの年なら先月半ばくらいに感じる季節の変わり目が、今年は今頃になった。例年より半月以上、3週間くらいは遅い晩秋と冬の境目。何で感じるかというと昼間、日当たりのいい部屋でもあんまり暖かくなくなったのね。室温20度くらい。週間天気予報でも今週半ばには平地で雪が降るといっているし、時期的に不思議はないけれど。本格的な冬が始まる前の一番きっつい季節が始まるなあ。私にとっては日中に雪が降るようになると初冬、道路に積もって融けなくなると冬になったと。着る物に迷う季節でもありますな。大体は中に薄手のセーターを着て皮のジャケット、もうちょっと寒くなると皮ジャン。皮の厚手薄手、長い短い合わせて4着くらいあるのでこれで冬までを乗り切ります。外出時にはウールのコートとかね。真冬にウールのコート(オーバーコート)は着ません。寒いもん。見かけは冬用に見えますがとてもじゃないけど真冬に外で着て歩くようなもんじゃあない。ツィードなんて見かけはもこもこしていますがすっかすかだし(笑化学繊維のものはあまり好まないし、この時期にいい年をして化繊のものを上着にして出歩くというのも憚られるしなあ。後一ヶ月くらいは身体が寒さに慣れるまでの我慢ですねえ。灯油が高くて(前年比50%高)と言いつつも、店は母もいるしお客もなのでこの所は小さなストーブを毎日焚いていますよ。
2005.11.06
仏首相、外国人へ地方参政権付与に反対・内相と対立現在報道されているフランス、パリ郊外の暴動は「若者の暴動」という言い方をしているが、これは移民の暴動だ。現在EU各国ではオランダ、ドイツ、フランスその他各国でこの移民政策の失敗から大きな火種を抱えてしまっている。オランダに到っては移民政策を推進していたはずのリベラル層が、移民政策の結果治安がひどくなると国外に逃げ出すという有様。ゴッホの子孫が殺害されたのもこれが原因です。ドイツでネオナチの台頭をじりじりと許しているのも、日本の報道では不況とか失業率、それに東西統合が遠因とされているが、東西統合に関してはその通りだが真の原因は移民政策によるもの。こちらはトルコ系そしてフランス。日本ではイスラム教徒へのスカーフ問題がよく知られているが、移民に関する報道はそれだけといってよかった。実はフランスではずっと外国人参政権の問題が国内を二分して議論されている。#最初のリンク先がそう正直、これからの日本は戦後のような高度成長や抜本的な国土整備だのはありえない。だから数だけの労働力というのもさほど必要はない。#労働意欲の問題は教育の問題だと思うので、ここでは単に需要供給の問題について述べる#だから文科省と厚生労働省はニートその他については連携せえそれに何故だか知らんが日本でも外国人(はっきり言うと朝鮮人)に参政権をなどというとんでもない話がずっとされている。もしEU各国で外国人参政権が認められると、そういう主張をする連中というのは間違いなくそれらを根拠にするね。「国際的理解が得られている」とかなんとか言って。地理的環境も歴史的環境も大違いなんだが>日本とEUそれに祖国が反日スタンスの人間に参政権を与えるなどは以ての外。こういう性質の移民は「侵略移民」と呼んでいい。もう一度言いますが。納税の義務と選挙権は全く別の問題ですよ。そもそも金と引き換えにはならない、民主主義国の権利ですし。このフランスの問題はどこか遠い外国の話ではないですよ。義務も果たさず在住している国に敬意を払わず、法も遵守しない外国人に余計な権利を与えると国の根幹が揺らぎます。ましてや、日本は地理的には海の中でぽつんとある小国ながら成立後ずっと独立を保ってきた。中国その他諸外国のような易姓革命などもなく。今回のこのフランス暴動をマスコミが大きく報道せず、また報道しても本質を隠したままというのはマスコミ自体の恣意的な意図を浮き彫りにしましたな。どうしようもないですなあ。EU各国が身をもって無計画無制限に移民を受け入れたら国はどうなるかというのを見せてくれていますのにね。それにもう一つ、根に「みんな平等」「みんななかよく」の共産的素因思想を抱えたリベラルの限界がよく見えましたよ。イデオロギーに現実を沿わせようとするのはやはり本末転倒ですな。
2005.11.05
国際石油と帝国石油が合併へ・来春まず持ち株会社国際間の資源開発、獲得競争が激化している中、資源がないのに民間企業に開発・獲得を任せているのはいいとしても、巨大な欧米企業、中国などは国策企業相手なのでどうしたもんかと思っていたが。これは注目していいニュースだと思いますよ。元々公社のようなものもあったんですが、ご多分に漏れず役人上がりの連中というのは自分達の権益ポストには敏感なくせに、何故か国益利益には無縁という役立たずっぷりでしたからねえ。こうなったら民間企業の規模を大きくしてもらうしかありませんでしたからね。中央官公庁の人間はいつになったら手続き事務上手(対国内)ばかりではなくて、国益交渉だとか国家間戦略(対国際)に長けるようになるんでしょうか。きちんと役割分担してもらわんと。各中央省庁は国会議員と同じく国益を考え行動する。地方出先機関や自治体はおのおのの地方利益を管轄範囲で考え行動するという風にね。場合によっては中央は中央で省庁間の連携が必要だし(対諸外国ですからね)地方も近接地域だけではなくて場合によっては多少遠隔地域でも地方同士の連携を図りつつ、全体として日本にもを配りながら地方の特色を生かすというように。ところがこれまでは範囲指定だけが頭にあって、そこから一歩もでない出させないという縄張り根性だけが突出していた。どこを向いているか知らんがとんでもない方向音痴な考え方でして。こんな事をやっていたから結局このように民間企業に国策を委ねることになってしまった。民主主義国としては見かけ上は正しいし、健全ではあるものの資源開発や資源権利の問題は国が本格的に後押ししなければとてもじゃないがねえ。その辺りに抜かりはないとは思うけれど、資源獲得は絶対に国にとって必要不可欠なものですからこういう企業を強力に国が後押しするのは当たり前で、場合によっては使える自衛力を行使する用意をしておくのもやむを得ないですな。顔はにこにこ片手で握手、しかしもう片方の手に握り締めるものは時には経済力であったりまた時には自衛力であったりするのが国家間の交渉ですから、こうした国の根幹に関わる交渉に当たる民間企業にも同じやり方をする用意をしておくのは当然ですね。
2005.11.05
小泉内閣総理大臣記者会見(第三次小泉改造内閣発足後)今回の改造内閣直後の総理記者会見と質疑応答を含む全文掲載。何故だか自国の総理総裁の記者会見録なのに主要マスコミできちんと解説された所がないっぽいんですが。上の文章を読むと今回の閣僚の中で特亜(中朝韓)が猛烈に反発している人事の理由が明確になる。私なりに要点を挙げれば。マスコミや一部特定な方々がよく言う「アメリカの言いなり」論に反論し、抑止力としての日米同盟と、続けて国内にいる「抵抗勢力」もしくは「日本人なのに半日」な方々に言及している。どんな国でも基本的には自衛できるだけの力を持っている。これはもうよほどの「脳内花畑ポピー」な方々じゃない限り「持たないから何も起きない」という論理は成り立たない。資源がないから攻め込まれないという前提も成り立たなくなってきた。以前は調査もできなかった深海部にレアメタルなどの資源があると言われ、それでなくとも日本には絶えることのない水と緑がある。現実には自力自衛というのは夢物語でしかもコストの点でも無意味といっていいとは以前ここに書いた。むしろ軍事の面では日本はアメリカを利用していると言っていい。自前の1/10くらいのコストで海空の保障を得ているしね。それには日本自衛隊の海空のレベルの高さ(これは戦前からの伝統)も寄与しているが。では別の観点から首相の演説を見てみましょうか。引用↓ーしかし、平和と安全を望む声は大方の国民の声であります。これを両立させるためには、この抑止力を維持すること、言わば侵略しようと思った勢力に対して、あるいはまた日本の国民を混乱させよう、日本の機能を麻痺させようという勢力を防止するためにも、抑止力の維持というのは極めて重要であります。引用ここまで↑私にはこの「危ない勢力」というのは国外を指すのではなく国内にあるものを指していると読めた。言わずとも判る・日本のマスコミなのにソースの切り取りやら言わずもがなの結論に導こうと文脈を捩る・「~のために」という旗印の下に表面の権利平等を謳いながら実は特定権利をごり押しする・国際的犯罪である拉致麻薬偽札などを幇助する国の手先となっている団体などなど向けじゃないのかと。これから先本気で金をせびり、恩も忘れてミサイル向けている国にきちんと対抗する為には日米安保だけではなく、日本国内の特定勢力の抑止も必要なのだとね。税金も払わないで各種保護だけを求めて居座っている連中にはそろそろ自国に帰って戴きますが。これも経済制裁の一環ですしね。#そういえば最近「強制連行」は効果がなくなりましたな(笑当時、徴用は日本国民に対して行われていた。私の伯父伯母も10代だったが北海道の田舎から関東に徴用になっていたしね但し(ここからが肝心)徴用は1944年(昭和19年)9月から行われた。これ以前に日本に来た朝鮮人中国人は徴用(彼らのいう強制連行)ではありえない。自分達で来たくて来たか、ずっと以前から密航でもして日本に住み着いていたんでしょうな。大正時代にはすでに密航してくる半島人や中国人の取り締まりに頭を悩ませている当局の記録がある。また。戦前、朝鮮人が朝鮮名のまま日本の議員になっているというのにこれでも日本は半島を植民地にしていたという阿呆がいるとはね。どこの世界に当時「植民地の住人」を本国議員にしていた国があったというのだ。アメリカでも自国民であるはずの黒人の議員なんぞはいなかった。だから半島が植民地であったなどという妄言を未だに言い続けるのは何らかの意図があったとしか思えない。一つの例だが、こういう数々の簡単に論破されるような薄っぺらい言い分で日本にいて日本の生活水準を享受しながら、何故か「反日本」な方々は私には不思議でたまらない。勿論私にも現政権への意見はある。特定財源に先に手を入れてから各種増税案を出す。国家予算は単年度だが、特定財源の扱いはどうするのか早く公表してほしい。総連関係者を始めとする特定恩恵外国人の識別登録を急ぎ、固定資産税その他の納入をしない場合は国外退去させ、二度と入国させない。生活保護対象者は日本国民に限る。主な要望は特定財源と在日外国人の扱いですね。EUの悲惨な移住移民政策例をみるまでもなく、安易な外国人の扱いは国を滅ぼします。有史以来、WWW2直後の有限被占領期間を除けば日本は独立した国であり続けました。これからもそうありたいと望むのなら相応の準備と覚悟と協力者への多少の妥協は必要でしょうね。
2005.11.04
全59件 (59件中 1-50件目)
![]()

