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4月10日14時52分に2676gの女の子を出産しました。私は無痛分娩を希望していたので、麻酔科の先生のいらっしゃる時間に出産しなくてはならず、計画分娩になる予定でした。8日に出産予定でしたが、子宮口を開く処置や誘発剤の話を聞いていたら怖くなり、陣痛を待つ事にしました。陣痛が来た時に麻酔科の先生がいらっしゃらなかったら仕方ない!と開き直りました。4月10日夜中、生理痛のような痛みで目が覚めたのですが、間隔も30分~40分で、ウトウト眠りながら「陣痛かな?」と考えていました。午前5時頃、やっぱり陣痛?と思い、とりあえずお風呂に入って体を温め、これから長くなるだろうな~と思い食事を取りました。 その物音で母が起きてきて、二人でマスターズの最終日をテレビで見ながら「今日生まれるかねぇ」なんて呑気に話していました。午前7時頃になると痛みは15分間隔に。痛みの程度は相変わらず生理痛程度で、これは陣痛なのだろうか・・・前駆陣痛なのだろうか・・・と悩んでいました。8時過ぎても相変わらず間隔は縮まらず、時には30分以上うっかり寝てしまう時もあったので、私は「こんなんで病院に行ったら追い返されるんだろうな」と思っていました。母は心配だったようで早く病院へ行きたがっていたのですが、私はもう少し待とうと判断して、結局9時すぎまで自宅に居ました。9時すぎまで待っても大して痛くないし(私は痛みに強い方ではないのですが・・・)、間隔も10分にならないので迷いましたが、病院には10分間隔で陣痛が来たと嘘をついて電話し、病院へ向かいました。病院へは車で30分ほどかかりますが、病院へ向かう間も2回程痛みがあった程度でした。病院へは10時すぎに到着。「こんなんで病院へ来ていいのだろうか・・・」と思いながらも内診をすると、何と、子宮口が5CM開いていて柔らかいとの事。「午後には生まれちゃうね」と言われ、驚きました。「お産ってこんなに楽なものなの・・・?」と正直その時はお産をナメていました(笑)その夜には痛みで眠れなくなるとも知らずに・・・陣痛の来た10日は月曜日、時間も午前10時すぎという事で、麻酔の先生がいらっしゃる時間帯で、11時頃には麻酔の処置をしました。麻酔をしてからは殆ど痛みはなく(陣痛の時は少し張った程度感じる)、駆けつけた主人とお昼を食べ、二人でお腹の子を励ましていました。子宮が収縮する時に赤ちゃんの心拍数が急激に上がるので習った呼吸をして、パパもお腹に向かって話しかけていました。途中トイレに行きたくなり、麻酔が効いているのに普通に歩いてトイレに行ける事にも驚きました。そんなこんなで2時すぎに子宮口が全開に。「さぁ~、いきむよ!」って感じで始まりました。つづく。
2006年04月28日
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関東地方は土曜日はとても良いお天気でしたね。お花見を楽しんだ方も多いのでは?私たち夫婦は近所の桜並木を散策した後、桜並木の中にあるイタリアンでランチをしました。来年はこまめも一緒、しかももう歩いてる!?と思うと不思議な気持ちでしたが、二人でお腹に話し掛けながらお散歩をして、美味しい物を食べて、とても満足でした。その後はビデオカメラを買いにコジマ電機へ。夫婦揃ってアナログ人間なので、まずはTVでコマーシャルをしているような機種を物色していたのですが、店員さんの勧めでビクターのHDD?のカメラを購入する事になりました。(いつも店員さんのお勧めを購入してしまう私たち。)元々ビデオカメラは親&兄弟で一台あれば良いのでは?という考えで、近所に住んでるんだし、時々兄の所から借りればいいやっていう感じでした。でも、出産予定日が近づくにつれて親バカっぷりがどんどん出てきて「生後1日目のこまめも、2日目のこまめも、3日目のこまめも、毎日撮りたいね~」なんてアホな話を夫婦でするようになり、購入に至ったのです。早速私の大きなお腹とパパ&ママ(私たち)からこまめへのメッセージを録画しました。 記念になると良いな。その後は義両親と待ち合わせてまたまたお花見&お食事でした☆**********もうすぐこまめがこの世に誕生してくるなんて、まだ信じられません。私は出産に対して物凄い恐怖心があります。痛さに対する恐怖は勿論ですが、こまめを無事にこの世に出してあげられるのか、とても不安なのです。最近は子連れの若いヤンキーにまで尊敬の念を抱いてしまう始末(笑)世のママさん達って、すごい。
2006年04月03日
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