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再就職以来、更新頻度が下がったこともあるけど、アクセス数が激減してるということは何だかんだで自分の創作活動を楽しみにしてくれてた人が多かったんだなぁと実感。だからと言ってクリエイターとして今後も生計立て続けられるような存在ではないので、趣味としてしか活動できないけどね。もう若くないし貯金もないので仕方ないさね。今は休日も勉強や新生活環境整えるために使っちゃってるので何もしてる暇はないんだけど、GWが終わってネット環境も整ったら多分落ち付くだろうし、時間を作るための効率化も進んでるはず。それまでは辛抱だ。さて、こんな話ばかり続いても退屈なだけので、久々にディープな創作の話をするぞ!通勤時はスマホが使える状態の時は『ダンジョン屋のおしごと』の情報共有(共作なので)。満員電車や歩いてる時など、スマホ使えない環境では自分の創作のことを考えてます。今はメカが描けない状態が続いてることもあり、『アンドロイド✕失格』のことを考えることが多いです。これはメイキングを兼ねたトークメーカーでの連載作品なので、最初からネタバレまで公開してます。ただあっちはあくまでメイキングなので、詳しい世界観等は省略してます。というわけで、こっちではその辺のディープな話をしていこうかと。■ 大雑把な概要R-TYPE/AAの公開禁止に伴い、R戦闘機が変形して女の子が装備、いわゆるメカ少女になるというオリジナル設定を流用したサイバーパンクもの。もちろん世界観やキャラクター、ストーリーは全然違います。人間に代わる労働力としてアンドロイドが一般に普及した近未来。人工知能も高度化し、人間とアンドロイドの区別がつかなくなったため、人間とロボットの扱いが大きな社会テーマとなり争いの種にもなっています。人間そっくりなアンドロイドを使ったり、人権を盾にしたサイボーグによる凶悪犯罪が多発。そこで次のように国際規定されています。人間:人権を持ち、例え犯罪者であろうとロボットには裁けない。ロボット:ロボット三原則を破った者はその場で誰が破壊しても良い。サイボーグ:人権を持つが医療目的外の改造は違法。捕まれば強制的に再改造される。人間になりすましてスパイやテロ活動に利用されるアンドロイドは、メカバレした時点で誰が破壊しても罪に問われず、戦闘用サイボーグはロボットには対処できず、人間の手で裁く必要があるという感じ。サイボーグ最強じゃんと思えそうですが、生命維持と肉体強化を両立しようとすれば人間らしい外見を保つことが難しく、一目でこいつ違法じゃんって分かるくらい。技術が進歩しても人間を超えようとすれば人間の器で収まり切れないということ。また、デリケートな存在のためメンテナンスや維持費も莫大で、便利な存在とは言い難い弱点があります。そして人間かロボットか、その判断基準は技術の発展により生体脳か人工知能かで白黒はっきり分けれないところもあり、その判定をする武装化した専門家が存在します。要は凶悪犯に対し人間かロボットか、ジャッジメントタイムかけて処刑するのが主人公達です。■ 主人公凪楽(なぎら)サトリ人間のバカップルっぽく振舞っているが、ニンゲン審問官であるタツグのバディアンドロイド……と見せかけ、実はアンドロイドを装う違法サイボーグ。見た目は人間と変わりない美女だが、ショッカーみたいな超技術を持つ組織に違法改造された存在。8割以上が機械化されており、通常ではそのサイズで生命維持も出来ていることが不思議なほど。しかし違法なため、摘発された時に解体され無力化しなければならなかったが、その美しいまでの驚異的なスペックから政府と裏取引し、ニンゲン審問官のバディアンドロイドとして働くという条件と引き換えに、そのボディーの使用を認められる。もちろん違法サイボーグであることが一般にバレれば、普通のサイボーグ犯罪者と同様に解体&拘束され、生命維持装置に繋がれているだけの存在となる。人間を裁くのはタツグの役割、アンドロイドを始めとしたロボット兵器に対処するのが彼女の役割。ただその姿のままでは純粋なロボット兵器には敵わないため、衛星ドローン兵器と合体しメカ少女になれる能力も持つ。人として、女として残っているのは心のみ、自身のアイデンティティーについて悩むことが多く、公私共に支えてくれるタツグはかけがえのない存在。庵堂(あんどう)タツグバカップルのヒーロー。三枚目だが精神面ではイケメン。身体は強いが心が弱いヒロインの精神的な支え。生身の人間だが身体能力が高く、戦闘用アンドロイド相手でも引けを取らないタフガイ。任務のためバカップルを装っているが、演技ではなく本当の意味で誰よりもヒロインを愛している。ヒロインと同居しており、私生活でも毎日イチャラブしている。原則的には戦闘用サイボーグも彼が担当することになる。ただし対象の死刑が確定していれば、口封じも兼ねてサトリもニンゲン審問官として人を裁く特例が認められることも。結構重いテーマの作品ですが、ラブコメっぽい雰囲気を出しつつシリアスな世界観のSFにしたいと思ってます。
2018.04.28
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本日は待ちに待った休日!というわけで、生活環境整えるために忙しくなる予定です。仕事ある日は早朝から深夜まで何も出来ないので……。新しい仕事の勉強も必要だけど、『ダンジョン屋のおしごと』をリリースするために作業の効率化を進めていきます。今まで以上に時間に追われる生活になるので、執筆関係者の方との連携を密にするためのIT化は必須!なかなかハードなスタートを切った新生活ですが、大学生の頃を思い出します。あの頃はアグレッシブ過ぎて、今思い返してもよくそんな生活が成立してたなぁと自分でもびっくりする。バイト二つ、部活二つ掛け持ち、ボランティア団体に所属して3回生で卒業単位を埋めるために講義も詰め込んで、朝までカラオケ、部室や教室で仮眠する生活。普通の人は電車で通学するような距離を効率化のためにチャリ通で毎日ぶっ飛ばし、休みの日は山の中でキャンプするw付いたあだ名は『鉄人』。メカ好きもあって自分でもピッタリだと思うわw超忙しかったけど一番楽しかった時期でもある。
2018.04.24
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新生活開始に伴い、生活環境を大改造中。ただ勤務時間と通勤時間が長いので、休みの日にスケジュールを詰め込んでいかないと……。とりあえずネット環境も変わるので、メルアドやスマホ環境も変更します。今までスマホを活用する機会のない生活を送ってきたので、通勤時間も有効活用しようと思う。
2018.04.21
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転職先決まりました!通勤2時間、往復4時間かかりますが……ニンテンドースイッチ携帯しようかな。そんなわけで暫くは新しい仕事を覚えることに専念いたします!
2018.04.19
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Project ANIMAに応募した『アンドロイド✕失格』はトークメーカーでメイキング講座の題材として連載しているものです。投稿用の読み切り漫画作品を想定して設定しています。https://talkmaker.com/works/1d88572fc648cd1491d339f28a6807c6.htmlこういう作品はよほどクオリティーが高くない限りウケが悪いため、ただ創作作品として公開するよりメイキング講座と合わせることで少しでも興味を持ってもらおうという試み。個人で好き勝手出来る強みだね。趣味に走った作品ならアプローチの仕方を変えるのも一つの手。そんな経緯から最初からネタバレ全開です。具体的なメイキング法を読み物として楽しみ、実際に完成品はどうなるか一粒で二度見させる企画です。ネームまで公開したら目的はほぼ達成したようなもんだし、最後まで作るか分かりませんが。まぁ人気と時間次第ですね。
2018.04.17
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こんな企画があるなんて知らなかったよ。Project ANIMA。第一回の募集テーマはSF・ロボット作品。しかも制作はサテライト、審査員は河森監督。うあああああ!もっと早く知ってれば本気で企画書作ったのにぃぃぃ!知ったのは一昨日、仕事に行く前。もう明日締め切りで今しか作業出来る時間がない。しかし公式ツイッターで途中まででもいいから熱量を見せてくれと言われたらPDF制作作業に移ってたよ。提出したのは『未来革命のマーメイドブルー』の企画書と『アンドロイド✕失格』の企画書。この程度しか出来なかった。マーメイドブルーはもっといっぱい資料あるんだけどまとめてる時間なかったよ。SNSアドレス記入欄があったので、あとはそっちで何となく察してくれ!とりあえずね、河森監督が見てくれたらそれだけで俺は幸せだ。そこまで選考残って欲しいなぁ。
2018.04.14
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クリエイター業も視野に入れると言ったな?あれは嘘だ!転職決まりそうな予感がしてきたので、漫画家や小説家の道はもう考えません!最終選考に残った3社の中から決まればいいですね。なんだかんだで仕事には仕事の楽しさがあるわけで、クリエイター業は趣味としては楽しいけど仕事としては微妙。「間違ってるのは俺じゃない、世界の方だ!」という痛い子なので。やっぱ趣味は趣味として分けるべき。というわけで好き勝手な妄想作品をこれからは作っていきますよ。まだ結果出てないけどね!
2018.04.12
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アイカツ(あいかわらず転職活動)中。うーむ、こうも書類選考だけで落ちる、面接保証詐欺(応募を受け付けるとは言ってない)、正社員雇用あるある詐欺(ただし長期無期限アルバイトから始めてもらう)が続くと、元の鞘に収まるべきかと考えさせられる。新卒採用が続く時期だからというのもあるだろうけど。もう少し待って、新入社員がすぐに辞めて困る時期が狙い目か?あえて漫画家や小説家の道は避けて来たけど、顧客層が多様化、国際化してきたこの業界、一昔前と違って年齢などの偏見もなく見てくれるのはここだけなのかもしれん……。こっち方面の就活も視野に入れるべきなのだろうか。だがリスクが高過ぎる上に成功するイメージも湧かないわ。多くの顧客が求めそうなセンスを持ってないもの。『ダンジョン屋のおしごと』は商業作品なので、少しでもそれを克服しようとああいう企画にしたんだけど、当然こっち系の業界で生きていくためにはこの作品だけではダメ。得意分野のスキルを使った、何か別の作品を作る必要がある。そもそもネームバリューのない原作者についてく人も可哀想だし、『ダンジョン屋のおしごと』を盛り上げるためにも自分を売り込んだ方がいいのかも。上記の時期を待つまでの間、具体的には1,2カ月、少し真剣にやってみるか?漫画家の道を目指すなら読み切り、さらに連載出来そうな要素を含んでいればすぐに仕事を始められるので尚良し。小説家の場合は採用&収入が入るまで長期戦になることを覚悟しなければならない。売れる要素のある既存作品はないし、人気があるわけでもない。そのことを踏まえると漫画家一択しかないけど……。週刊は無理、月刊でもやっていけるかどうかも怪しい。そもそも単行本が出るまでの間、原稿料だけでやっていけるのか。題材もある程度妥協の出来るものを選択しないと……。セヴンやマーメイドブルーのような作り込みを重視する作品は絶対ダメ。やっぱ仕事の休憩時間中描いてたネームを形にするのが現実的かなぁ。
2018.04.04
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エイプリルフールネタ仕込めず申し訳ない。特に喜んで貰えそうなネタもなかったので……。さて、商業作品『ダンジョン屋のおしごと』について。執筆者募集も終わり、これから本格的に動き出します。私は一応原作者という立場ですが、具体的に何をするかは発表出来る段階になってから。ご応募いただきありがとうございました!仲間が出来るのはいいことだね。次にトークメーカー作品『勇者アプリ』について。イマイチ誰向けなのかよく分からない作品ですが、合間合間に更新していこうと思います。優先順位は低めかもしれませんが。最後に趣味のSF系の創作活動について。こっちはボッチですし人気があるわけでもないので、ゆっくりマイペースでやっていきます。絵を描きたくなるのは基本的にSF系なので、そういう欲求が強い時はこっちやってます。ただこだわりが強い分、完成度を気にして時間がかけ過ぎるので、読み切りのショート作品を作ってスキルアップしようかと。まともに公開してるSF作品もないし。今考えてるのはセヴンの読み切りエピソード、マーメイドブルーのコンテンツの一つ、R-TYPE/AAの素材を再利用した読み切り漫画。最後のを軽く説明すると、攻殻機動隊みたいなサイバーパンクもの。アンドロイドを利用し、モラルが麻痺した犯罪が多発する近未来が舞台のヒューマンドラマ。制作過程も色々試してみたくて、とりあえずプロットとなる小説を公開し、反応が良ければラフ漫画化、さらに売れそうならちゃんとサイトも作って同人作品として連載化。ダメなら小説段階からまた新作作り直し。とにかくストーリーと世界観を重視したい人間なので、その部分のクオリティーとスキルアップをしていきたい。それぞれの段階で反応を待ってる間は『ダンジョン屋のおしごと』と『勇者アプリ』の作業といった感じ。
2018.04.03
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