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なんだかここ2週間ぐらい更新をサボってたんだけどなんだか毎日アレアレと過ぎていき 気がついたら、来週で学校も終わり恐怖の2ヶ月半のサマーバケーションに入るわけで... それを考えたら、 どうしよう??なんて思ってしまう 子どもにとっては、2ヶ月半、学校に行かなくていいって言うのは本当に嬉しいことだけど 親にしてみたら、どうやって、毎日過ごそうと考え込んでしまう と、言っていているうちに 先週で、やっとこさ長男君のバスケットボールのリーグ終了!!そして、次男坊のサッカーリーグ終了!! 長男君は、去年の9月のトライアウトから 約8ヶ月同じチームで、同じメンバーでプレーしてきたがこの、夏休みでちょっと休憩 本人は、夏休み中にどこかのバスケットボールキャンプに行きたいらしいのでそれを、そろそろさがしてあげなきゃと思っている 次男坊のほうは、今回のサッカーリーグで優勝したわけではないのだけれど親たちがお金を出し合って子ども達に小さいトロフィーを買った 長男君の部屋にはバスケットボールやら日本語学校のスピーチコンテストのトロフィーやらいくつかのトロフィーが並んでいるのだが 次男坊にしてみたら始めてのトロフィー 彼は嬉しくて嬉しくてしょうがなかったみたい 家に来る人、来る人に見せ家の中では、いつでもどこでも手から離さない寝るときだってトロフィーと一緒に寝ている 初めてだからね...嬉しいんだよ(写真を撮ったんだけど、ぶれちゃった...) そして、彼は、今年の初めから始めたテコンドーのクラスで念願の、オレンジベルトに昇格して、またまたやる気まんまん(アメリカでは、マーシャルアーツのベルトは黒と白だけでなくて白→黄色→オレンジ→緑→紫→赤→茶色→黒と進みます順序がまちがっていたらすみません....) おりゃ~~~ そして、私といえば、相変わらず毎日CURVESへ通いその上、次男坊を学校におろしたあとに30-40分のウォーキングも欠かさないんだけど CURVESの毎月の体重測定で3LBも体重が増えちゃった(1.5KGぐらいだけど...) そうしたら、トレーナーの人に 何か、食事変えた??? ....NO何か、飲み物を変えた?? ....NOエクササイズもしてるよね....もちろん... まさか...あなた更年期障害の始まりでもないでしょうし... は...は...は...そうかもしれない... というのも、私はここ2年ぐらいの家族の不幸があってからすごい動悸に悩まされているの あまりにも動悸がひどいので心配になってお医者さんへ行っていろいろ調べてもらったんだけど特に異常もないし... もしかしたら、ここたて続きのショックでホルモンのバランスが崩れたのかな??と思ってたんだけど そうしたら、2-3ヶ月前...私はいつも月のものが26-28日でばっちり来るんだけどその月に限って遅れたの 28日....32日....35日...38日....えっ....まさかね あまりこないので、 エ????私 妊娠してる???? あせりました すぐに、ドラッグストアーへ行って妊娠判定薬を買ってきてテストしてしまった.. 結果はもちろん、ネガテイブ そうして、月のものはようやく45日目にして来ましたが その話を母にしたら、 ”更年期障害の時期になるとそうやって、月のものが乱れてくるのよ”って そ...そんな.... 確かに私はちょっと前に大台を超えたんだけど自分ではまだまだ先の話だろうって思ってたんだけど そこで、そのCUEVESのトレナーにその話をしたら爆笑されてしまい.... ”そうね...そんな時期かもね...” と、言われてしまった....ショック... 彼女によると、更年期障害に差し掛かってくるとやっぱり、何にも生活に変化がなくても体重が落ちにくい..体重がふえてくる...ということがあるようで.. いや~~私もそろそろなんですかね... ショックだわ... だけど、来週からの夏休みどうにか時間を作って体重が落ちなくてもエクササイズだけは続けなくちゃ... とほほほ...
2007.05.23
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.....前の続きです.... そこには.... ↓ ↓ ↓ ↓ すっごい量のごみの山... 隣の家の裏庭はとんでもない数のタイヤーや木の枝や、ゴミ袋や、雑草やら、新聞紙の山や とにかく、足の踏み場のないぐらいのごみの山.. OH..MY...GOD............ 私は急いでそれを旦那に教えた.. それを見た旦那...真っ青... 私らは急いで、家の正面へ行ってみた その家のドライブウェイには一台の車が止まっているがタイヤーはパンクしていて車の中はごみの山... もう一台その横に車が止まっているがその中も、ごみの山 正面の裏庭へのドアから中を見るとやっと人がひとり通れるぐらいの道がついているがその周りは、ごみの山... 私は急いで近所の家へ行ってその、住人について尋ねた 近所の人の話だと、 その家の住人はバーニーといってOCD(OBSESSION COMPOSIVES DISORDER)らしい 一日に何回も手を洗わなくては気がすまないという人の話を聞いたことがあるかもしれないけど彼の場合はとにかく、ごみを捨てられないらしい 家の中も、ごみの山 そういえば、彼の家の前には、大きなダンプスターがあった 話によると、そこの市の職員が苦情を聞きつけ彼の元に来て、ここにダンプスターを置くから捨てられるものは捨てるようにと置いていったよう だけど、その市の職員も無理強いはできないだって、OCDは、病気だから、他人がそのごみを片ずけても本人はまたどこからか、ごみを拾ってきてはそれを捨てずに置くらしい そして、彼は家の中にもはいれず外に止まっている車の中で寝起きしているらしい 近所の人は”そうなのよ...彼がいつも夜、車にいるから私たちは安心なのよね...”なんてのんきなこと言っているけど 隣に住むことになる私たちにとっては大問題... ショックのどん底のなかとりあえず不動産屋の親父には後日連絡すると言うことでその場を立ち去った 前の、バイヤーが、買うのをやめたわけもこれで明快... 家に帰ってから、旦那と義両親も入れて話したうちの実家の両親にも相談した ショックでショックでたまらななかったけれども旦那に言われた この家は、君のドリームハウスだって言うのはわかっているけどあんなのが隣に住んでたら、危なくて大変だよ ましてや、子どもは小さいしあんなごみの山の下には、きっとすごい数の虫やらねずみやらもいて衛生上よくないし、 それに、一歩まちがって、隣が火事にでもなったらうちまで丸焼けだよ.. VERY DANGEROUS FIRE HAZZARD... だけど、せっかく売りに出た私のドリームハウス その時期は、ここアメリカではちょうど歴史的な超低金利が始まり家の値段が、高騰し始めた時期.. これをあきらめたら、次が出てくるかはわからないしそれに、でてきてもあまりの家の高騰で買えないかもしれない そんな、心の葛藤を繰り返していたんだけど ちょうどその時、ヨセミテナショナルパークでその、メインテナンスをしていた、やはりOCDの男がキャンプをしていたお母さんと娘をめった切りにした事件がおきた そのニュースを見ながら最初にその家を見に行った時に見かけた隣のごみ屋敷に住んでいると思われる老人の姿が思い出された その老人は、髪の毛はぼさぼさ...身なりも、あまりよくなかった.. ”HI"と旦那が言っても逃げるように家の中へ入っていったのを思い出した そうしたらなんだか、背筋がぞーっとした それで私は決心した この家をあきらめようって... 子ども達も小さいし、子どもを安心して裏庭や家の前で遊ばせられないなんて家を買った意味がないし あの、きれい好きの旦那が隣の住人に対して始終、イライラするだろうと言うことは目に見えていたから 旦那に早速それを言って、不動産屋の親父に電話をした そして、相手の不動産屋に連絡を取ってもらってこのオファーをキャンセルすることにした 残念だったけど、これは私たちにとってはいい経験だったし私らは、私らにとって正しい判断をしたと今でも思っている 脅かすわけではないけれど家を買おうとしている皆さん... その家だけではなくて、ご近所さんもよーく見て考慮したほうがいいと思います 気に入った家が見つかったら一日に何回か、その家の周りに行ってみるといいと思います 私の知り合いは、何回か、その家にを見に行ったんだけど引越ししてから、その家の隣にティーンエイジャーが住んでいて夜な夜な、その家の周りには、怪しい ティーンエイジャーがたむろして音楽がんがんにパーティーし放題、 タバコを吸ったり、ドラッグをしたり何回警察に電話しても親からしてそうだかららちがあかないと文句をいっている人もいたから (昼間はいないのでわからなかったらしい) 脅かしてしまって、すみません.. でも、これ...事実です.. ちょっとこの話、思いだしてしまいました
2007.05.12
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前回、お金がいくらあっても足りないと言う家のことを書いたんだけど、それを書いていたら、ちょっと昔のことを思い出したのでちょっとシェアー... あの時は、次男坊が生まれてすぐのあたり、私らは、小さい家を持ってそこに住んでいたんだけど やっぱり、家族4人が暮らすにはちょっと小さすぎる家だった そこで、旦那と話し合い、その家を売って同じ、ネイバーフッドの、もう一個広いタイプの家を買おうということになった そのネイバーフッドは小学校、中学校が隣接し、それも、市の所有する公園のど真ん中に位置し緑がいっぱい、 学校のレベルもまあまあだったしHOAのプールやら公園やらもあちらこちらに点在するところで私らは、そのネイバーが大好きだった 私たちの持っていたのは一番小さい1350SFの家、その上のタイプが1650SFで、その上その家には、エイトリアム〔中庭)があって、その家のつくりではそのエイトリアムをふさいでファミリールームを拡張すると1900SFぐらいになる1階建てのモデルだった リビングルームとダイニングルームが離れていて私はそのフロアープランが大好きだった 幸いなことに、そのとき家を売りに出したら2週間で私の家が売れ私らは、一時期近くのアパートへ数ヶ月、そのモデルが売りにでるまで引っ越すことにした 家のクロージングも終わり、私らはそのアパートへ移ってすぐ私らの使っていた不動産屋も親父から電話が来た その、モデルの家が売りにでていると... 早速、旦那とふたり、付き添ってもらって見に行った これよ...これ.... その家は、持ち主が綺麗に使ってもいたしロケーション的にもいい場所、庭も広くてファミリールーム拡張してもまだまだ十分な余裕のある裏庭だった すぐに、オファーを入れたんだけどタッチの差で、ほかの人に買われてしまった え~~そんな.... 私と、旦那はとっても落ち込んだ...だって、その家は私のドリームハウスだったから.. それから1週間後... また、その不動産屋から電話が入った タッチの差で買ったバイヤーがオファーを取り消したらしい... え???本当に??何で??? と聞いたら、親父は、なんだかウォーターヒーターに問題があって売主が直さないって言ったらしい... そんな理由で...まいいかあ.. というわけで、私らはまたその家にオファーを入れた もちろん、そのオファーは売主に受理された やった~~~ドリームハウスが手に入る~~~う 私も旦那も嬉しくて、嬉しくて...だって、その家は私がずーっとほしかった家だから.. その夜は、家族で大好きなお寿司さんへ行ってみんなでお祝いしたさ.. そして、1週間後...ホームのインスペクションの日 うちらは、ホームインスペクターを雇わないで旦那の友達のプラマーと義父〔かなりのハンデーマン)と旦那と、私と不動産屋の親父と5人で行った 家の中...バスルームの蛇口から少し水漏れはしているけどたいしたことはないし.. カーペットも、すっごく綺麗に使っているし キッチンも、アップグレードしたばかりですっごく綺麗 そして、外へでて屋根とか外壁をチェックしていた すべて LOOKS VERY GOOD!!! と...そんな時... 右隣の家と塀の間から何か青いものが見えた... なんだろう... ちょうど、はしごを使って屋根の状況を見ていたのでそのはしごに登って、隣の家の裏庭をのぞいた そうしたら... ↓ ↓ ↓ すみません...続く...長すぎたみたい...
2007.05.11
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うちは、今の持ち家で家を持つのは2回目なんだけど家を持つのって、お金がかかる~~~~う そりゃあ、長期的に見たら、いい投資になるだろうしやっぱり、特に男の人にとっては家を持つことは人生の中でも最大のステータスだろうけど その家を維持していくのって本当に高い~~~ だって、ローンの支払いのほかに税金とか、保険とか何よりも定期的なメインテナンスと突然の修理が必要だったりして本当にお金がかかる アパートとか、借家にすんでいたならば、何かが壊れたって、事務所なり、オーナーなりに電話すればその壊れた場所をきちんと直してくれるんだけど自分のも持ち家ともなるとそうもいかないよね ここの家は、1999年に建てられたので今年で8年目... なんだか最近、次々といろんなものが壊れ始めた 去年購入したときに、1年以内に壊れたところはDEDUCTABLEだけで直してくれるHOME WARRANTYを買ったんだけど不動産屋との手違いで、すべてをカバーされるものではなかったみたい 去年、引越ししたときから、台所の蛇口...水漏れしています...直さなきゃ..まだ直してません... そして去年、 子ども達のバスルームの水漏れで大変なめに あいました〔詳しくはこちら..)そして、去年、直したのにもかかわらずつい3週間ぐらい前にも、また水漏れがひどくなってきて直さなくてはならない羽目になりましたよ その前は、いきなり、ガラージドアが半分から開かなくなったよーく見たら、ガラージドアを巻き上げるコイルがふたつにわれていました次の日、直したんだけど、それまで車をガラージから出せなかった...ははは... 近所に人によると、これはこの近所でも5件目らしい..ということは...寿命ということですな.. と思っていたら、旦那が”今年は家のペンキを塗りなおさないときっとアソシエーションから通告状が来ると思うから...”って ”そんな...まだ大丈夫だよ...だってそれって$3000ぐらいかかかるじゃん” といっていて、その話をたまたま隣の人に言ったら隣でも同じ会話がされていたらしい...今年しなくちゃって... そんなこといってたら、斜め向かいの家の人もその話に乗ってきた...やっぱりこれも...寿命か... 結局、うちの旦那が何件かを集めて(結局5件一緒にということで) ペンキ屋にデスカウントをさせてそれが、今週から始まる予定...とほほほ... そんなこといっていたら、右斜め向かいの家の湯沸しのヒーターが壊れて、最近交換したらしいという話...と思っていたら、左斜め向かいの家の湯沸しヒーターも危ういので交換するという...これも...寿命??? とほほほ.. そうしたら、うちの横の木のフェンスにところどころ穴が開いていてぐらぐらしているここら辺は、プリテイーンネイジャーが多くみんな近所のフェンスンの上を這い回っているからそれも原因かもしれないけど隣の親父は、フェンスあってもなくてもどちらでもよいというから直すんだったら、うちの負担になるんだろうな... 幸いなことに、うちの旦那は、ある程度のものは作ったり、直したりできるんだけどやっぱり、水周りのこととか、電気に関してとか専門的なことになるとやはり業者に頼まないと.. これにプラスして、車の調子が悪くなったときには最悪~~~~ いくらお金があっても足りないよ~~ そうして、もう一個あったわ スプリンクラーの水がもれているみたいでそれも、この前来た水道屋に直してもらった そして、春から夏には毎週旦那は家の前と裏庭の草を刈らなくちゃいけないし1年に1-2回はうちの周りの木を切らないともう、ぼーぼー状態 そして、冬にはもちろん雪かき... こうやって、書きだしてみると本当に大変だよね それでも、自分の家がほしいといって旦那は今日も家の芝かり..がんばってます.. だけど、本当にお金がかかるのは事実 だから、普段は大きい修理が一度にこないように定期的なメインテナンスとチェックは必須ですね は~~~〔ため息...)
2007.05.10
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今では猫も杓子も携帯、携帯ですが...私も携帯使ってます なんだか、今の時代携帯もってて当たり前の世界ですね それも、カメラはもちろんのことテレビや、ビデオや、挙句の果ては音楽ダウンロードできる奴.. 去年辺りも、日本へ帰ってびっくりしたんだけど駅のホームでは、みんなはみんな携帯のテックスメッセージをチェックしているしひどい奴になると自転車とか、車を運転しながらメッセージをチェックしているんだよね あれには驚いたけど... うちも、旦那と私はそれぞれ携帯をもっているんだけど〔カメラも、ビデオも何もついていないもの...うちけちだから...) 去年カリフォルニアから引っ越してきたあとも携帯の番号は変えてないの 本当はこちらに来て変えようと思ったんだけどこの携帯を契約したとき〔3年ぐらい前)、2台で1台分の料金というスペシャルをしていてそれで、2台、買ってそれから1台分の料金しか払っていないの ここで、電話番号を変えると新しく契約しなおすことになるから毎月の料金が二倍に跳ね上がるということ今の番号をキープして、請求書の行き場所だけを変更したらローミングチャージもただにしてくれるって〔今は30ドルちょっとしか払ってないモンで....汗...) これはうちのけち旦那...やるしかないでしょう... そして、いまだに2台で1台分の料金だけを払っている私達.. そんな中、うちの長男君が携帯がほしいと言い出した 私と旦那は、携帯は少なくとも中学校になってから..と、長男君に言い聞かせていたのだが カリフォルニアのミドルスクールは7年生からここのミドルスクールは6年生から.. 彼は一年はやくミドスクールにいくはめになってしまった 私らの計画も狂ってしまった だけど、私と旦那はいまだに長男君へ携帯を預けるのはちょっと躊躇している やはり、去年ぐらいから彼の友達はみんな携帯をもっていて、お互いがお互いに何の用事もないのに一日に何回もテックスメッセージしたり電話を掛け合ったりしている そりゃあ、いろいろな学校で惨事があって携帯をもっているために、警察への連絡が速攻でできとか誘拐されそうになったんだけど、携帯で親に連絡ができて惨事に至らなかったとかいろいろよい話も聞くんだけど 長男君は11歳...まだ早すぎるような気もするんだけどな.. だけど、今では安全のために小学生も携帯を持つ時代時代遅れといわれれば本当にそうかもしれないけどちょっとこれは親として悩むところなのよね.. それに、本当は、車と一緒で高校生ぐらいになって、自分でアルバイトでもして携帯の毎月の支払いぐらい自分でできるようになってからかってほしいんだけど このぐらいの子どもって、みんなと同じものをもってないとなんだか、仲間はずれにされてしまうような傾向もなきにしもあらず どうなモンなのかな??? 子どもの携帯ってどう思います?? うちはやっぱりけちなんですかね???
2007.05.07
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去年まで、義両親の近くに住んでいたもので週末ともなれば、お互いの家に行き来して夕食をしたりたまには、外へ食事に行くこともあったんだけど... ちょっと、素朴な疑問... 義両親と食事に行くときは支払いは誰がしてますか??? うちの義両親は、お金の使い方があまリ上手ではなくて長男君が生まれたあたりに、義父方のおばあさんが亡くなってお父さんは、けっこうな額の遺産を相続したのだけれど〔うちには一銭...1セントも...入ってきませんでしたが...ちなみに...) 何せ、この義父、私が彼を知ってから10数年になるんだけどちゃんとまともな職に就いたのがここ2-3年... 自分でビジネスを持っていたりとかハンディーマンとして仕事をしてたりもしていたんだけどとにかく、毎月の安定した収入のある仕事には就いてなかったの だけど最近、60も超えて、その遺産もほとんどなくなり、 だって、その当時は義父も義母も働いてなくてオクラホマで一年の大半を過ごし冬の間4-5ヶ月はカリフォルニアに来て毎日ぶらぶらするという生活を5-6年続けていたからそんな、遺産は湯水のように消えていった... 自分たちの持ち家もなく、今は借家暮らしでリタイヤー後のことを最近やっと考え始めたようで だけど、昔からの癖なのかお金がないのに、テレビはいいのがほしい毎週のようにお母さんとふたりでけっこういいレストランへ食事に行ったりいきなり、思い立って家具をいきなり新調したり友達が遊びに来ると颯爽とラスベガスまで旅行へ行ったり そんなことをしながらいつもいつもお金がないってぼやいている だから、うちらと食事に行っても三回に一回は割り勘..三回に一回は、うちが〔旦那が)ご馳走する羽目になるそして、三回に一回は、義弟がご馳走する羽目になる 義両親が私らの支払いをしてくれたのなんてきっとこの15年のうち両方の指で数えられるぐらい... そして、そのくせ私らはけっこう質素な生活をしているんだけど ことあるごとに旦那をチープ、チープ(けち)と非難する 私もうちの旦那は本当にけちな男だと思うんだけど 彼は彼なりの信念があって、使うところは使うけど締めるところは締めているといった感じ だけど、この両親にして、この旦那??? 私にはちょっとわからない... 別に不満を言っているわけでもないんだけどこれはちょっと私が親だったら悲しいかな???なんて うちの日本の両親は〔特に亡くなった父は)と気前のいい人でみんなにご馳走するのが大好きだった私らもいつもご馳走してもらっていた そして、何回かに一回かは私らが逆にご馳走してた そんなとき、彼らはとても嬉しそうだった きっと、うちの両親にとっては私らはいつまでも子どもだから親が払ってあげたいって思っていたんだと思うだから、私らがご馳走してあげるととても嬉しかったんだと思う 弟君の元の奥さんのご両親もそうだったみたい だからといって、私が旦那も義両親を非難しているわけでもないけど私らが年をとって、子ども達が結婚して奥さんとか子どもとかを連れてみんなで食事に行こうなんていう機会があったらやっぱり、親としてご馳走してあげれるだけの身分でありたいなって思う 最近のSUZE ORMANショーを見ているとけっこう、子どものほうが親の将来のことを心配して相談してきたり 親との金銭トラブルで電話してきたりという人が多いみたい でも、反対に考えたら、日本の親って結構子どもに対していつまでの責任があるような考え方をするからそうしてくれる親が多いのかな?? そして、アメリカ人は子どもが手を離れたらもう自分達が世話をする必要がないからそうなのかも知れないな.. だけど、昔、私らがカリフォルニアで最初の家を買った時どうしても、資金が足りなくてその頃、義両親は羽振りのいい頃だったので5-6千ドルのお金を借りれないかと旦那が持ちかけたところ7%の利子で3年ローン..ということで私ら、ローンの書類を作らされてサインさせられしたわ もちろん、ローンも最後まで7%利子つきで払い終えましたよ だけど、びっくりでしょう.. 実の息子に...家の資金を7%の利子をつけて貸す... 私は、自分の耳を疑いましたが...これってアメリカでは普通ですか?? うちの旦那は、昔からそういう親だったみたいで疑問にも思わなかったみたいです だけど...そんなモンなんですかね??? 食事の支払いの件もあわせて ご意見をお聞かせ願えればと思いますが... よろしくね...
2007.05.03
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先週の火曜日にいきなり15センチの雪がふって水曜日にはいきなり学校が雪のため休校なんてことになって そうしたら、金曜日辺りから気温が上がりだし土曜日、日曜日は25度ぐらいまで気温が上がったみたい なんだか、ここコロラド冬から春を通りこして夏になってしまった感じ 土曜日は、次男坊のサッカーの試合の日 うちの旦那は、この日とばかり庭の手入れに忙しく、次男坊のサッカーの試合はスキップ 私と長男くんで彼の応援に行った 試合といっても6歳児の幼稚園のリーグなのでルールも何もあったもんじゃない...ましてやチームプレーなんてそんなもの存在しない だけど、サッカーコートの中を子ども達はあちらへこちらへと汗をかきかき走り回っている それでいいのさ... 去年、ここへ引っ越前にコロラドへ来て不動産屋のおばちゃんにこの近辺を案内してもらった時おばちゃんが言っていたけれどここ、コロラドはサッカーがとても盛んなのよって 本当にそのとおり 週末ともなると近くの公園から、学校からほとんどすべてのサッカーコートが試合のために使われる それも、男の子、女の子関係ない だけど、考えてみればサッカーって子どもにとって本当に簡単に始められるスポーツ ボールと、広場さえあれば始められるものね そうして、そのサッカーのリーグを通して親たちも、友達になったら、いろいろな情報を交換したりと社交の場にもなっているみたい 結局、この日はうちの次男坊の軽いフットワークで(本当かね...)9対8で勝ったみたい だけど、親たちは誰一人として勝ち負けには興味がないみたい子ども達が友達を作って楽しくもプレーできたらそれでいいんだよね 私も一応一生懸命応援していたらほんの一時間弱で腕は日焼けするし声はかすれてしまった.. だけど、雲ひとつない青空の下での息子のサッカー観戦 悪くなかったよ...
2007.05.02
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