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去年と同じように今年のサンクスギビングもうちは家族でスキートリップ 今年は去年に比べて乾燥していて、ここデンバーでも10月の末に一回雪が降っただけで 後はからからのあたたかい日が続いていた 山のほうも、次々とスキー場はオープンのするんだけど肝心の雪があまり降らなくリフトも1-2本ランも2-3本と去年に比べたコンデションがぜんぜんよくない それでもあきらめるようなうちの男性軍ではない うちの旦那なんかは私らのスキーとスノーボードをすべてチューンナップに出しホットワックスをかけてもらって準備万端 サンクスギビングの前の日の水曜日から2泊3日のスキートリップへと行ってきた めざすはKEYSTONE ここも前日の予報では火曜日の夜に少々の雪が降るということ 水曜日の朝5時半に起きて荷物を詰め込み6時半前には出発した 今年は、私と旦那、そして長男くんはもう年間パスを買い次男坊だけ、レッスン3回とその後年間パスになるチケットを買った 次男坊は今年スノーボードのレッスンを一回と後の2回はスキーにトライしたいといっていたのでそうすることにした そしてKEYSTONE水曜日も木曜日もリフトは3本そしてランは3本と全体の10%以下のオープンだったけど そして、コンデイションはというとパウダースノーの下は硬いアイスが一面に広がっているところもあってあまり良いコンデイションとはいえなかったけど それでもすっごい人だった 一本のランが長いので結構すべり応えはあるし それに今年初めてのスキーだったのでももがとっても痛い一本すべると足ががくがく それでもこの天気でこの景色... North Peakから眺めるLake Dillon 同じくNorth Peakから眺めるGlacoer Mountainの方角 一日目も二日目もくったくた... 2日目のサンクスギビングの夜はご近所さんでやっぱりBreckenridgeに泊まっていたYちゃんにサンクスギビングのデイナーに誘ってもらって サンクスギビングのフルコースデイナーをおなか一杯食べてたくさんおしゃべりをしてとっても楽しい夜を過ごした そして、最後の日も朝の9時からがんがんにすべり私は途中でギブアップしたんだけど 旦那と長男くんはランチライムを抜かして4時ぐらいまでがんがん滑っていた 私はうちのようなすべりをするのが普通だと今まで思っていたんだけど(朝リフトが動き始めてから夕方リフトが止まるまでがんがんすべるミリタリースキー...) 普通の人って午前中に2-3本滑って長いランチを取って その後も午後に2-3本滑って帰ってくるというのが私の世代では普通のことのようで.... わたしももう旦那と長男くんのがんがんスキーにはついていけないので今回もちょっとずるをして早めにあがってスターバックスでぬくぬくと読書などを楽しんでしまった 何はともあれ、怪我もせず事故もなく無事にサンクスギビングのスキートリップが終わった これから今年は何回スキーに行くことになるんだろう 私ももうちょっと体力を蓄えておかないとうちの男性軍にはついていけない そして、サンクスギビングが終わったこれからはいよいよクリスマスシーズン突入@@ さて、そろそろショッピングもはじめないと.... 景色を見ながらたたずむ長男くん
2007.11.26
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この前のブログの後私たちより1週間遅れてFLU-SHOTをした旦那が高熱を出した 2日間、動けなかった そう思っていたら今度は私の鼻が詰まった 鼻が詰まって夜眠れない日が続いた そうしていたら、今度はまた次男坊の鼻が詰まり始めた 私の鼻詰まりと彼の鼻詰まりはちょっと違うみたい だって、私のは透明な鼻水だし次男坊のは黄緑色(ごめんね...ご飯食べている人...) これは違うタイプの風邪だ思い私のこの鼻詰まりの後に次男坊のにもかかる可能性があったらいやなので次男坊の面倒をみつつちょっと注意して接していた そして、今日あたりから家族全員 復 活 !!! 長い道のりだった.... そして、きょう久々にショッピングに行ったらどこもかしこもクリスマス そういえば、 10月31日のハロウィーンが終わってから店の中は何でもかんでもクリスマス ハロウィーンの終わる前からクリスマスのスタッフを飾っているところもあったな... そして、ここローカルのあるラジオステーションでは一日中、クリスマスソング テレビでは、クリスマス用のプレゼントのコマーシャルからクリスマスに向けての映画だのスペシャルプログラムだの ショッピングセンターではもう、夜になるとクリスマス用のライトが飾られているし うちのご近所さんでももう、外にクリスマスのデコレーションをしている家もあるし... とにかく街はクリスマス一色~~ まだ、サンクスギビング、終わってないんですけど... 私の頭の中ではサンクスギビングが終わるとクリスマスに突入という頭のあるのに ここ2-3年 どんどん、クリスマスの時期が早く来ているような気がしているのは 私だけ??? まあ、クリスマスシーズンを長く楽しめるのはいいんだけどなんだか、この時点で私だけ出遅れているような気分 いつもいつもクリスマス前には ”去年のようにぎりぎりまでショッピングに走り回らないように今年こそ、早めにシッピングを終わらせよう” とかたく自分の中で決心するんだけど... この調子じゃあ今年もまた最後までばたばたかもしれない ああ~~~ やっと、コロラドにも明日の夜から雪が降りそうです 本当のクリスマスシーズンはこれからさ..... (出遅れたモンの負け惜しみ...ははは...)
2007.11.20
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先週の土曜日に子供たちをつれて、FLU-SHOTへ行ってきた 旦那は、会社が従業員に対しては会社でしてくれるんだけどここアメリカでは、学校でやってくれるわけでも無し自分たちで、クリ二ックへでも行ってやってもらわないとそんな機会もない 毎年 FLUシーズンにはあちらこちらで、重症の患者さんが出るというし 子供たちがかかったら子供たちがかわいそうだし私もその世話で結構大変だろうし(仕事や学校を休まなくてはいけない) 私がひいたらこの我が家の機能はストップしてしまうので自腹を切っていってきた が..... それからここ一週間子供たちの具合が良くない まずは次男坊その次の日から毎日頭が痛いという毎日夜には薬をあげていた と...思ったら、水曜日の夜に突然 ”僕....寒い......”っと言ったと思ったら100Fを超える熱があったシャワーもスキップさせてそのまま薬をあげて寝かせた 次の日にはけろっとしていたんだけど それと同時に今度は長男くんのはなが詰まり始めた 鼻が詰まっているのに鼻水がだら~~~~~っと出てくるらしいそして、一日に何回も鼻をかんでいたら彼の姿はまるでルドルフ(赤鼻のトナカイ...) 2-3日ぐしゅぐしゅしていたんだけどどうとう、木曜日の日には学校を休ませることにしたその日は彼、合計で18時間ぐらい寝ていた そしたら昨日の夜中4時ごろに次男坊が私の布団に入ってきた ”僕、寒いの....”って 布団の中に入れてあげたら彼はぶるぶる震えている布団をたくさんかけてあげて抱きかかえてあげているんだけどその震えは10分経っても20分経っても止まらない そして、その震えと同時に彼の呼吸自体も荒くなってきていて”はあ...はあ..”言っている気分もあまりよくないみたいでその呼吸の苦しそうなのに加えて半分涙声で寒い、寒いといってる 普通、私の場合寒気がするんだったら10分ぐらいでその寒気は収まるんだけど 彼の場合は一向に収まる気配がない 30分経った... 私はだんだんと心配になってきた 私は2年前の夏に突然妹を亡くし それも、さっきまで一緒に朝ごはんを食べていた彼女がその30分後に私の目の前で息絶えてたという経験をして以来 人間ってこんなに簡単に逝ってしまうものなんだっていう思いが私の心にトラウマとして残ってしまって それ以来、こういうことが起きるとパニックに近い状態になってしまう 急いで、旦那を起こして事情を説明してERに連れて行ったほうがいいかな...って、私一人でおろおろ状態になってしまった そこは、私と正反対の旦那こんな時はとても心強い 次男坊の、体温を測って熱があることがわかると(102Fあった)彼に、スエットスシャツとパンツと靴下をはかせ毛布を2-3枚持ってきて次男坊をくるんであげた そして、冷蔵庫から解熱剤を持ってきて飲ませた 私はそばでうろうろするばかり 旦那が言うには、自分も熱がでると寒くて寒くてしょうがなくなるってそして、毛布を何枚もかぶって暖かくすると数時間で熱が下がり始めて汗をかき始めるんだってそうすると熱が下がってくるって 旦那はよくそういうんだけどあの次男坊の震えと呼吸の速さとでてんかんでも起こしたらどうしようって途中で呼吸が止まってしまったらどうしようってそればかり考えてしまって不安で不安でたまらなかった そして、毛布にくるんだ次男坊のそばについておでこに手を当てていたらだんだん、呼吸が落ち着いてきた多分あたたかくなってきたんだと思う そうして、私はその次男坊のベッドの隣の床の上でうつらうつらしていたら次男坊は、いきなりおきだして ”まま~~あつい....水をちょうだい”って 次男坊のおでこに手を当ててみると旦那の言ったとおり熱が下がってきたみたいそのまま、冷たい水を飲んだ後次男坊はまた眠りについた だけど、その後何回起き上がって次男坊がちゃんと呼吸をしているかどうか確かめたことか... そして今朝になったら.... そんなことなんてなかったかのように元気に起き出して元気に朝食を食べ元気に学校へ行った次男坊だった 今回の一連の子供たちの症状は友達に言わせるとFLU-SHOTのリアクションだろうねって言ってたけど 結局、FLU-SHOTってFLUの細菌を体の中に入れて体の中で、そのFLUに対する抵抗力をつける目的でするのだから 注射してすぐに軽いFLUの症状が出る人もいるらしいから それにしても、怖かった旦那に言わせればオーバーリアクションって言うけれどもその反面、彼はきっとトラウマだろうなっても言っていた 私もそう思う... 昔から、そういうことが得意ではないのに(傷口とかを見ると気持ちが悪くなる) そんな経験しちゃって私は絶対医者や看護婦向きの人間ではないなって わかっているんだけど こんなときにもう少し旦那のように冷静に対処できるようにしなくちゃ きっと、このトラウマは何年経っても私の心の中から消えることはないんだろうけど 私の二人の子供を抱える母である以上 もうちょっと、強くならなくちゃな... だけど...怖かった... なんでもなくて、良かった.....
2007.11.10
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毎朝、仕事に行く前に次男坊を学校へ連れて行くおよそ10分の道のりを手をつなぎながらてくてく二人でおしゃべりしながら歩いていく 今日は次男坊、ちょっとご機嫌ななめ私の言うことすべてが気に入らないらしく最後には癇癪を起こしていた 私もあんまりにも頭にきて、これは少しお互い時間を置いたほうがいいと思ってそれに学校ももう目の前だったから そんなにママの言うことが聞けないんだったらあんたひとりで学校行きなさいねって言ってくるりと向きを変えて家に帰ろうと思った そうしたらまた、そこで泣き出すし..... わかった...わかった...っといってなだめたのはいいんだけど それからすぐに次男坊.... "I am going to move out"(僕、家を出るから....) ”何で ?” ”パパも僕にとっても意地悪だし(前の日ゲームのしすぎで怒られた...)XX(長男くん)だって僕に意地悪だし(前の日にやはり兄弟げんかをした)ママだって僕にとっても意地悪だし...” ”ふーん.....それで どこに行くの??” ”MEXICO” ”ふーん...どうやって行くの?” ”歩いて行く” ”どこに住むの?” ”家を買う” ”どうやって買うの??” ”Piggy bank(豚の貯金箱)のお金で買う” ”Piggy Bankのお金じゃ買えないと思うよ” ”じゃあ、日本のおばあちゃんのところへ行く” ”どうやって行くの” ”自転車で行く” ”自転車でどうやって海を渡るの?” ”ぐるっと回っていくから大丈夫” ”じゃあ、おばあちゃんのところで学校に行くの” ” そう...僕日本語しゃべれるから大丈夫” ”それでいつ行くの” ”もうすぐ” ”じゃあ、行くときは教えてねあなたが行った後に、あなたの、おもちゃもビデオゲームも洋服も隣の彼に使ってもらうから心配しないで” ”僕のおもちゃとビデオゲームは自転車に積んで持っていくから” ”ねえ、おばあちゃんたまに東京のXXちゃんの所に遊びに行くけど、そうしたらあなたひとりでおばあちゃんのあの家に寝るの?” ”僕も一緒に東京に行くからいいの” ”あなたは行けないんだよ、学校あるでしょう” ”そうか....” ”ひとりで寝るの怖いよ~~~夜中に起きても誰もいないよ~~” ”.....” この時点ですでに次男坊ちょっと弱気になっている ”ねえ、でもさあ...あなたが日本に行っちゃったら誰がママの肩もんでくれるかな??””XX(長男くん)はちっとも上手じゃないしな...誰に頼もうかな???” ”......僕やっぱり、家にいてママの肩モンであげるよ” ”でも、パパもママもXXも意地悪だから家にいたくないんでしょう?” ”ん...でも、僕がいなくなったらママ泣いちゃうでしょう??” ”ん...きっと泣いちゃうね” ”ほら...だから僕仕方ないけど家にいてあげるよ” ”え~~~本当に???じゃあ、もう家を出るなんて言わないでね...ママはもうとっても心配しちゃったんだから” ”大丈夫だよ” ”ね~~あなたも18歳を過ぎたらどっちみち家を出なきゃだめなんだから家を出るのはそのときまで待ったほうがいいと思うよ” ”んん....僕一生ママのそばいるから心配しないで 大学もここから行くし僕が結婚するまでここにいるから 僕ママのそばを離れないからね...” と....言われても... それも困るな.... 子供って本当に単純というか純粋というか この前の週末に隣の男の子(3rd Grade)がフロントヤードにスコップを持ってきて一生懸命に穴を掘っていた ねえ、何をしているの??宝物でも埋めるの?って聞いたら ”お父さんもお母さんも意地悪だからここからトンネルを掘って地球の裏側に逃げるんだ”って 彼、真剣に穴を掘っていた そしてそれも思い出しながらひとりで笑っちゃった でも、子供ってかわいいね 私もきっとそんな純粋な単純な時期があったんだろうね~~そんな昔が懐かしい...(苦笑)
2007.11.06
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そう... お決まりのようなハロウィーンの日 朝から、長男君もコスチュームを着て学校へと急ぎ(ちなみに長男君はジャマイカのレゲーおじさん) 次男坊は学校での午後からのハロウィーンパレードへ向けて彼のコスチュームをかばんに入れ準備万端(ちなみに次男坊はまた忍者) 私は私で急遽学校のカフェテリアの仲間で 仮装することになり、 昨日走って買いに行ったコスチュームを着ながら子供たちにランチを配り(ちなみに私はドクター....ははは...) そうして、仕事が終わった後に次男坊の学校へと急ぎ彼の着替えを手伝い 学校のコスチュームパレードを見て帰ってきた そして夜はいつもの通り旦那が子供たちを連れてご近所さんと一緒に ”TRICK OR TREAT” 私は家でぬくぬくと暖かい格好で暖かいスープを飲みながらTrick or treater たちにキャンデーを配る係り ちなみに今日のデンバーの最低気温 37F(摂氏 3度).... 笑ってしまいますね 去年ここのご近所さんに引っ越してからこの時期になると ”YOU HAVE BEED BOOED”バッグが届く これは、このハロウィーンの何日か前になるとやってくる 今週の月曜日の夜にそれはやってきた ”ピンポーン” 誰かな???って外へ出ると誰もいない そしてこれ こんなBOO BAGが玄関においてある そして中身は キャンデーだの、小さなおもちゃだのそのBOO BAGによって違うんだけど これをもらった人は自分で自分のBOO BAGを2こ作ってまだ BOOされてないご近所さんに配らなくてはならない そして、うちはBOOされたという証拠にこの紙を玄関のところに張っておいて ”うちはもうBOOされたよ~~”ってみんなに知らせるわけ そして次の日、私はパーティーストアーへ行っていろいろ買い集めBOO BAGを作ったさ これがそれ そして中身は... ちょっとしたおもちゃやらおかしやら そしてそれをその火曜日の夜に日が暮れてから長男君の次男坊にこのBOO BAGを渡して誰でも好きなご近所さんをBOOしてきな!!って渡してあげる 私は次男坊と一緒に次男坊の大親友の家に行ったんだけど 二人で抜き足差し足誰にも見られないように... その家の前についてから次男坊に説明してあげる ”このバッグを玄関の前に置いたらドアベルを鳴らすんだよそしたら、ママの隠れているこの木の陰まで全速力で走って逃げておいでね”って 抜き足さし足でその家の玄関に近ずく次男坊ニコニコしながらバッグを置きドアベルを鳴らした後にすごい勢いで逃げてきた その家のお母さんが出てきて ”We Got Booed@@@” って言っていたのが聞えた ちょっとしたゲームみたいなものなんだけどのこれが毎年このご近所さんでは行われる その当日のTRICK OR TREATも楽しいんだけどうちでは、この BOOごっこも毎年のハロウィーンの楽しみのひとつになっている さてと来年は何になろうかな?? BOO
2007.11.01
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