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実は以前から「まいまい狂言会公式ブログ」なるものを立ち上げておりました。まいまい狂言会のメンバーがいろーーんなことをつぶやいてくれています。それぞれの個性が出ていて、とても心温かく、ホッとします。2011年に入り、この夏にはまいまい狂言会公演もなんと・・・!!!第四回目を迎えます。徐々に少しずつではありますが、まいまい狂言会の活動の芽が出てきているなあと感じます。親子で気楽に見られる本物の狂言公演。これからもこつこつと、細々とまいまい狂言会のメンバーで取り組みます。どうぞ末永くお付き合い下さい。そして、今回を機会に、「まいまい狂言会のブログ」を終了し、「まいまい狂言会公式ブログ」の一本化で進めて参ります。これからも「まいまい狂言会公式ブログ」http://ameblo.jp/maimaikyougenkai/でお目に掛かりましょう^^最後にまいまいさんから言わせて下さいね・・・長い間、本当に独り言駄文やくだらないつぶやきの多かった、このまいまい日記にお付き合い頂き本当にありがとうございました「小さな一滴がやがて河になり、大海に通じる。」まいまい狂言会の発足以来このブログにお付き合い頂いた皆様、大袈裟ではありますが、まいまいさんはそんな気持ちで一杯です。「志」を持ち、夢の実現に向けて一歩一歩進んで参ります。今後も皆様との出会いに感謝しながら歩んで行きたいと思います。ひとまずは、こちらのブログはさようなら。ご拝読ありがとうございました
2011.01.05
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致しますまいまいさんも年末年始の雑用に追われながらも、子どもが成長してきて少し手が掛からなくなりました。お陰で、例年よりも少しだけ余力がある年越しを過ごせました。のんびりして1年の疲れがどっと出る年越し・・・・子どもと慌ただしく里帰りして、子どもを見て貰える間に1日中寝て寝て寝て・・・ようやく復活!!里があること、実家が健在なことに感謝して身体を休めて参りました。まあ、そんな束の間の休息のお陰で、今年はすでにペースアップしながら日々を過ごしています。2011年という響きにまだ少々違和感のある毎日ですけどね。まあ、暮れに少々不調だったので、今年こそは人間ドックに入るべしと思うまいまいさんでした皆様も、そろそろいろんな故障が出始めるお年頃。是非お体をご自愛下さいね
2011.01.05
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師走とは思えない暖かさですね。ほんと、すっかり書き込みもせずにご無沙汰致しておりました。もうしわけございません相変わらずに雑用ばかりの日々でした、最近はツィッター!!にて書き込みしているのがもっぱら・・・ツィッター!!未体験の方、今からでも始めてください、ごいっしょにつぶやきましょう。さて、最近のまいまいさんは、座って新聞を読む時間も持て、お恥ずかしながら世の中の動きも少々は判っておりますしかし、テレビを付けると必要以上にこれでもかっ!これでもかっあ!という程のワイドショーとグルメ番組とお笑い番組の垂れ流しで、少々食傷気味のまいまいさんです。そんな中、ネットでもチェックしている程、最近注目の事件は・・・海老蔵さんの事件。(あ・・ワイドショーネタですね、失礼)メディアの記事によると、「俺は人間国宝になる人間なんだ!」「国から60歳までに2億円もらえるんだ」なんて言葉をほざいてがんがん飲んだくれていたとか、いないとか・・・・怪我を負ったのはかわいそうですし、気の毒です。でもどうやら種をまいたのは海老蔵さんだとかなんとか。うーーーんまいまいさんには驚きの恐ろしい話ですね歌舞伎界の御曹司、舞台ではとてもご立派な方なんでしょうけど、舞台を下りて、人としての道を踏み外してしまったのかもしれませんね。他の人間国宝の先生方が気の毒です。同類項に見られたら真面目に芸に生きている人が迷惑ですよね。なんだか今まで海老蔵さんのファンだったので、かなりがっかりしましたこんな事件を起きても、また舞台に戻り役者として立てるのも、歌舞伎界のプリンス??だからなんでしょうね。一般社会ではあり得ないことだなあ・・・と、ワイドショーをみて「へえーー。ほおーー」と驚くばかりのまいまいさんでした。すごいなあ・・・歌舞伎界。ちょっと独り言を呟いてみました^^では
2010.12.01
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急に冷え込んできましたね。さむーーっ。体調を崩されていませんか??今日は久しぶりにまいまいメンバーのママ達が集合しての打合せでした。11月2日火曜日にはまいまい狂言会主催「まいまい和の会・徳川美術館で遊ぶ」が開催されます。徳川美術館にて学芸員の方にお話を聞き、館内を観覧し、その後ウェスティンナゴヤキャッスルさんに移動。名古屋城を目の前に観ながら、レストランクラウンにてまいまい狂言会「まいまい和の会」の為にだけ、クラウンの料理長殿がつくってくださいます特別メニューを頂きます。「洋風御成御前」徳川将軍が食した食材を取り入れておりますよ。本当にわくわくするような企画です。日本的なものに関心のある方やお好きな方、是非この機会に御参加下さい。まだ弱冠の御参加は受け付けております。たまには、美術館にて古のロマンに触れて。美味しいお食事をしながらお話をすることもいいものですよ
2010.10.27
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愛知県で行われている、「トリエンナーレ」今月末で終了します、もう残り僅かの日々です。観に行きました?まいまいさん、今日は愛知県芸術劇場小ホールで開催された【彩・祀・祭】のお手伝いに行ってきました。まあ、裏方作業は毎度のこと。今回はまいまいさん自身は、ちょっとお手伝いなので、気楽な立場で失礼致しました。しかし、正直何が疲れたぁ・・っていうと、ヒール履いて行ったことが原因で、はあ、草臥れた。普段から1日中立って動くことには慣れっこなのです。日常はカジュアルスタイルでヒールを履くことも滅多に無くなっておりまして・・・ヒールはよく動くお仕事の時は履くことを止めておこう!と今日はつくづく思い知りました。・・・っとお、余談でしたね。さて、肝心の【彩・祀・祭】なんじゃ?それは・・・とタイトルを御覧になっても何だか解りませんよね。トリエンナーレは3年に一回の愛知県で開催される「現代アートの祭典」なのです。だから、この開催期間には現代美術が町中の様々な場所でみられる。この中のひとつの試みとして、今回は【彩・祀・祭】こさぶろう先生がなんと・・・・実行委員長(一応主催のえらい責任ある立場なんですね)で、実行委員のメンバーに長唄、バレエ、モダンダンス・・・などなどの方々にお力をたっぷりと添えて頂き、外にも出演者にはフラメンコ、バイオリン、ダンスに和楽器、洋楽器、映像、音楽・・・様々なジャンルの東海地区で活躍している若手の方々が、どーーーんと一同に会して、一連のストーリーの元、コラボレートするというワケです。まいまいさんこの企画正直つまんないだろうな・・・って、家人が関わっているのに当日まであまり良く思っていなかったワケです(すみません、ご関係の皆様)でもでも、それがね・・・本番当日、しっかりと見せて頂きました。それが思っていた以上にずっとずっとずっーーーと、おもしろくて驚きました様々なジャンルの舞台人の技、肉体、精神・・・色々なパワーやエネルギーがひとつの場所で触発されて、すごいオーラやパワーが出ていました。なんだかワケ解らないけど、ものすごく面白いいい舞台でした。ストーリーもきちんとあって、衣装も白で統一されているの。これがまた可愛い、かっこいい、シンプル、ジャンルによりすべて少しずつ変えてあって、・・・いい感じにおしゃれにまとまっているのですよ。まいまいさんは、時に自然と涙があふれるシーンもあり、もう一回みてもいいなって思う、面白い舞台でした^^
2010.10.17
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久しぶりに徳川美術館詣でしてきました。学芸員の方に久しぶりにお目にかかれて、ついでに、なんと生イヤホンガイド?!ならず、ガイドまで個人的にして頂いて、本当に勉強になりました。大変ご多忙な中、貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました!あや様さて、現在開催されているのは「尾張徳川家の名宝」「駿府御分物(すんぷおわけもの)」という、徳川家康の遺品を含め歴代当主や夫人のゆかりの品々が・・・なんと!!!一万数千点もあるとかさらにこの中には、室町幕府将軍、織田信長、豊臣秀吉の所有だったものも含まれているというから、さらに歴史はさかのぼるのです。30代後半になってから、まいまいさん、歴史にロマンを感じるようにようやくなりました。少し体力の衰え始め、家族や家庭も持ち、人の世のはかなさや世知辛さ、また優しさ、や温かさを肌で感じるようになり、自然と歴史上の人物の偉大さや、生きた時代に思いを馳せることができるようになった気がします。のぶたかくんは歴史好き。彼は「まんが日本史」を読みあさり、自分の好みの歴史上の人物もあるようです。子どものお陰で、まいまいさんも時々読みますし、彼から教えて貰い初めて知る事実もあるのですいやあ・・・面目ない。「できの悪い親でごめんよ。ママは歴史に関心がなくてもったいないことをした。とても楽しくてロマンがあるよね」なんて、話ながら教わっています(苦笑)美術館の話に戻りまして・・・まいまいさん、分かり易い風俗図はいつも念入りに拝見します。当時の人の暮らしが絵巻物や屏風にぎゅっーーと凝縮して金色を多いに使って、描かれています。うどん食べたり、お茶していたり、武士が腰に刀を差して輪になり三味線や鼓に合わせて踊り浮かれ。湯屋に入っている姿なんて、今の銭湯と変わらないあられな姿で楽しそうな人達。天目茶碗と楽茶碗のルーツも知ったり、素晴らしくステキな花瓶を見ると「ああ・・あれ欲しいなあ!!」なんて無謀な思いをこっそり描いてみた。丸山応挙の鯉と亀の屏風。これが日本画でさらりと描かれているのですが、それはそれは繊細なタッチで描かれているのに、ものすごく写実的なんです。素晴らしい!!まいまいさんですら、こんなに楽しめるのだから、古美術マニアにはたまらなく楽しい空間だろうな・・・。まだまだまだずっーーと見ていたいけど、タイムアウトで退出して帰路につきました。毎回思いながら実現できないのですが、お庭で散策し、美術館をゆっくりと見て、ガーデンレストランにてお食事をし、さらにお抹茶でも一服・・1日時間が空いたら、実現したいまいまいさんの小さな夢のひとつです。さて、徳川家のお宝は半端無く「セレブ」です。必見ですよ^^11月2日にはまいまい狂言会主催「まいまい倶楽部」にて、こちらの徳川美術館にて遊びます。ゆっくり美術館を見て、学芸員さんのお話も聞いて、ウェスティン名古屋キャッスルに移動してから、レストランクラウンでお食事です。たまには、のんびりしたひとときは忙しい日常を忘れて、気持ちをリセットできます。まだ定員に空きがありますので、是非ご参加お待ちしていますまた、徳川美術館参りますぞ^^
2010.10.14
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こんな見ずらい写真のアップでごめんなさい9月29日付けの中日新聞朝刊の一面の見出しの下・・・!!こんないい場所にカラー広告で掲載頂きました。野村小三郎「私とプレミアム」みなさんよーーーく御存じの、サントリープレミアムモルツですよ!!ビールの中でも一番高価格、でも、それでもいいから飲みたいと思うビール。ありがたいことです。最近、ちょっとずつですが、日本人が日本の文化に再び関心を向けている・・と感じるシーンに出会うことがあります。これからは、「和」への回帰。少しずつかもしれませんが、必ず到来する。そんな風に考えている、まいまいさんです「サントリープレミアムモルツ」飲みながら、そんなことに思いを巡らせるのであった・・・
2010.10.04
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~和に集い、和で遊ぶ「まいまい倶楽部」のご案内~子育てや仕事に多忙な日々、ひとときだけ自分の時間を見つけてみませんか?まいまい狂言会では、狂言だけに限らず、いろんな「和」に触れて楽しむ機会を持ち、より多くの人と集い語らいたいと考え、気楽に学び、おしゃべりできる「まいまい倶楽部」を始めます。能、歌舞伎、文楽、落語、長唄、日舞、三味線、笛、鼓、お琴、お茶、お華、お香、日本画、日本史、建築、仏像、寺院、着物など・・・これからは数多ある日本文化に触れていけたらと考えています。「まいまい倶楽部」を通じて、少しずつ「和」に触れる機会を持ち、ご参加の皆様と共に、「和」について楽しく気楽に語らいましょう!第1回は、尾張徳川家お抱えの歴史を持つ野村又三郎家と縁のある徳川美術館を訪問。またウェスティン名古屋キャッスル最上階「クラウン」にて名古屋城を眺めながら、地元の食材をふんだんに使用したフュージョンフレンチをご堪能頂きます。第一回 「徳川美術館にて遊ぶ」~名古屋開府400年徳川美術館・蓬左文庫開館75周年記念・秋期特別展~「尾張徳川家の名宝」■開催日時 2010年11月2日(火)《スケジュール》10:10 徳川美術館 電話052-935-6262)正面入口ロビー集合10:30~ 徳川美術館 学芸員・龍澤彩様によるお話11:00~ 「尾張徳川家の名宝」観覧(解説ボランティア同行にて、一部館内ツアー)12:30~ ランチ 「ウェスティンナゴヤキャッスルホテル・クラウン」にて(ウェスティンナゴヤキャッスルホテル電話052-521-2121)※現地にて自由解散 ■参加費 お一人 6000円 ■定員 20名■参加条件 「日本文化」=「和」が好きな方。(実際に嗜んでいる人、ちょっと学びたい人、「和」についておしゃべりしたい人など・・・。どなたでも大歓迎)■お申込み FAX052(350)7972またはメールmaimaikyougen@gmail.com■お問合せ まいまい狂言会 080-1618-9713※FAXまたはメールにて下記必要事項をご記入の上お申込み下さい。振込用紙と参加票を郵送致します。準備の都合上、キャンセルによるご返金はお受けしかねます。 ・・・というわけで、是非遊びにご参加下さい!!のんびりとお話もして、また新しい出会いも生まれるはず。お友達も作って、和物のお話でいろんなお話できるといいですね^^美術館とお食事、たまにはゆっくりと過ごすひとときも必要です。ご連絡お待ち致しております
2010.10.04
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名古屋には「kelly」((株)ゲイン発行)という地域情報紙が出版されています。そして、10年ほど前から「メナージュケリー」という、既婚のミセス向けの情報誌が発行されています。初出版の折には、何故か???まいまいさんもお声掛け頂き、のぶたかくんがまだ一歳過ぎ、ベビーカーで取材に応じた覚えがあります。ちょうどその頃は、結婚してすぐに子どもを授かって、子育てと新しい環境に慣れることに必死の日々でした。どうやって過ごしていたのでしょうね自分のおしゃれの為のお買い物なんて、とても余裕がなく、髪の毛もさっぱりとショートでした。おんぶしながら家事育児お掃除、雑用も細々とありました。そんな折の取材。私自身、右も左も判らない社会で、周りから云われる通りに動いておりました。今思うと、なんと純粋で可愛らしいことだったか・・・!!あれからあっという間の10年・・・。その間の日々は決して穏やかな優雅な毎日ではありません。嵐のような日もあれば、春のような心が温かくなる日も、つらくて涙こぼれる日々もあり、四季の変化のような10年でしたまた二番目も生まれ、もう幼稚園。相変わらずのドタバタとした日々ではありますが、自分の考えや居場所もしっかりと主張できるようになりました。自分の思いや意見を主張する分、責任や厳しさも背負い、お陰で依存したり甘えたり、ゆったりと心が解放されるという時間は少なくなってしまいましたが・・・でも、課題と目標、そしてそこからまた生まれる夢が、今の自分、これからの自分を支えてくれています。あれからわずか10年。今発売の2010年「メナージュケリー」秋冬号。また、御縁があって、まいまいさんも取り上げていただいています。きらびやかな皆様の中、庶民的な私は異色ですよ機会があれば、御覧下さいませ。これからの10年。皆さんはどう暮らしたいですか?まいまいさんは、自分の夢や目標を常に持ち続けています。(内緒ですけどね^^)人生は短い。今この時代に生きていられる幸せに感謝し、悩みながらでも小さな取り組みでもいいから、積極的に前向きに生きて行きたいものですね!最後に・・・N様、また御縁があって嬉しいです。これからもよろしくお願いします^^
2010.09.23
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実は・・・・・ここだけのお話。まいまいさんが、日々の暮らしをだらっーーと、緩んだ観点で書き込んでおります、この「まいまい狂言会ブログ」は、裏ブログ??なんです我らが、「まいまい狂言会」きちんとしたブログが存在すること御存じでしたか?まいまい狂言会公式ブログはこちら→http://ameblo.jp/maimaikyougenkai/こちらの、まいまいさんの私物化したブログはそろそろ自然消滅して、アメブロの公式ブログに一本化しようかなーー・・・とも思っております。どうするかな??まいまいメンバーのみなさん。
2010.09.23
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3連休のなか日に屋外で狂言の実演をしてきました!!名古屋久屋大通公園、もちの木広場にて開催された「生物多様性屋台村」実は前日からのぶたかくん、発熱当日も夕方からの舞台だったので、熱は39度近くまで上がり、いつもよりも大人しくなっていました。舞台人は熱くらいでは休めません。体調管理のことは母の責任、すこし申し訳ないなあ・・・と感じています。普段なら、舞台前に体調がおかしい、と感じたら即病院にて診察してもらい、早い内に処置することにしているのですが・・。連休の医療機関が休みも相まって、今回は医者にも掛からず頑張ってもらいました。「梟山伏」梟に取り憑かれて、「梟病」??になっている人間の役。まさに病人の役ですから、本人には気の毒ですが、とてもリアルに演じていたように思いますせりふも「ほーっほー!」のみ。通常の狂言とは、少し異色の演目です。まいまいさんも、涼しくなった屋外での狂言実演、久しぶりに楽しみました。狂言を見るために来た人。ベンチに座って、飲んだり食べたりを楽しみながら見ている人。たまたま通りがかりで、立ち止まって見ている人。歩きながら横目で見ていく人。今回のような屋外イベントは、パブリックスペースを利用しているので、多くの人が行き交います。街頭でのコンサートと同様、様々な騒音や雑音に阻まれながらも、いろんな人が行きかうなかで、偶然にも自分の好きな音楽や、歌やショーに巡り会う可能性もあります。これって、とてもわくわくする楽しさですね。狂言もその昔は庶民のもので、屋外の神社や仏閣での芝生の上に「芝居」をしていたのだとか・・・。今も昔も人の営みの基本は変わらない。また、こんな機会があるといいな!!と思う1日でした。
2010.09.20
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ちょっと前はミクシィー、ブログ、今はツイッター・・・どんどんネットでのコミュニケーション手段が増えている。まあ、どっぷりアナログだった我が家。新婚当初の10年前は、家人はワープロ、パソコンに触れたことも無かった・・・?!驚くなかれ・・・狂言公演の案内1000枚近くを手書きで作業していたのですよ。手紙は直筆、仕事の書類も、何もかも。まあ、まだすべての文書が筆書きではなかっただけ、まいまいさんには救いでした^^この10数年で劇的に変化してきたけど、ちょっと前までは当たり前のことだったのですね。年配の先生方には勿論、すべて真心のこもった手書きではなくてはならん!!というお方もいらっしゃいます尊敬はすれども、実働叶わないのが・・・我が家。世の中はどんどん便利になっているがため、常に時間に追われる様子に、ひと昔前の役者のゆったりとした空気や心持ちが、正直憧れるのはなぜでしょうね??
2010.09.15
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9月に入り、夜の7時にもなると、とっぷりと日が暮れて・・・すっかり真っ暗。夏休みの間、暑いねぇーーなんて言いながら、子どもと夕方出かけても7時ころまで明るかったのに・・・長月とは昔の人は良く云った物ですねまいまいさんも子ども不在の時間が束の間持てるようになり、少しばかり読書をする時間も出来ました^^また怒濤のような忙しい日々が来るまえに、隙間の時間にちょっとだけでも勉強しなくては!!人生死ぬまで勉強・・・なんて、まいまいさんのおばあちゃんが申しておりました。(これがまた、大きいししっかりしているし頭いいし、ほんとまいまいさんにとっては手強いおソロシイ存在の人でして・・。東京に洋館を建てて、岐阜の山奥から行ったり来たり楽しんだり晩年は海外旅行や世界中いろんな所に旅に出て、日本でルイヴィトンが輸入されていない頃から、海外で「ちょっと変わっていて、おしゃれな鞄があったよ」なんて買ってきたり、地味な色の洋服を着ていると「もっと綺麗な明るい色を着なきゃだめ!その色は似合わない」なんて、おばあちゃんにダメだしされたことは数えきれません)大正生まれは強い人が多いとは聞いておりますよ現在100歳を越えました。あ・・・ちゃんと所在は判っておりますから大丈夫です)そんな言葉を胸にまいまいさん。勢い込んで本2,3頁めくります・・・すると不思議と意識が遠退き・・・はっと気がつくと深夜?!しまったああああぁああ!!!!うたた寝しちゃった・・・とほほ。家人はパソコン前にて仕事中「早く寝たら?」まいまいさん、相変わらずおばあちゃんの御期待には添えず、こんな幸せなとぼけた日常をすごしております
2010.09.08
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まいまい狂言会もこの夏、第三回目を無事終了。すでに遙か遠い記憶になっているのは、夏休みが充実していたからかな?ご子息がこさぶろーせんせのお稽古に通って下さっている御縁で、あちらにはかなりのご無理をお願いして、チラシのデザインを受けて頂いている、ゲラーデ舎のご夫妻。まいまい狂言会の看板娘(ちょっと古いかな??)の「まいるちゃん」&わんちゃんの「TABBY(タビィ)」も大活躍です。「まいるちゃん」の生みの親のみゆきさん、普段のお姿も年齢を感じさせないかわいらしさとこだわりのあるセンス、そして何よりも大好きな所は・・・・がはは笑いしても(すみません・・・みゆきさん)品のあるたたずまい あんな風に歳を重ねたいと思わせる、あこがれの女性です。 みゆきさんのブログ、ステキです。ちょっとステキだから勝手にご紹介します^^http://gerade-lulu.jugem.jp/
2010.08.27
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連日の猛暑、まだしばらくは続くとやら。まいまいさんち、ここ名古屋の真ん中あたりの住処では、日常にクーラーは存在しない。・・・・という事実を、お話すると大抵の人は「は??」と聞き返してくる。そうなんです・・・・実は・・・家人がクーラー嫌い、「夏はダラダラと汗をかくもんだわ」連日の暑さに、まいまいさんが「暑いよーーー」とひとりぼやいても、「どこが暑いの??」としれーーっと聞き返してくるまあ、いいのですけどね・・・。まいまいさんのお里は山に近く、緑あふれる地域でしたから、この辺りより2,3度は確実に気温が低く、風も通り、クーラー無くても過ごしやすかったんですよ。だから、クーラー無しの生活も、決して嫌いではないんですよ。でもね、この辺りは、沢山のマンションやビルの大量の室外機から吹いてくる熱風と、道路の照り返しで、異常な暑さになるんです7月の猛暑の時は、流石に死にそうなくらい体がばてていました・・・。でも、不思議と暑さにも馴れてくるものです。日中の暑い中でも子どもと連れだって、出掛けても、熱中症にもならず(だって外気と対して差がないものね)最近、クーラー病、夏ばてで食欲もなく・・・なんて友人を尻目に、我が家には夏ばても存在せず、夏風邪もひかずにおります。逆に、ショッピングセンターやクーラーの効いた能楽堂にては、長時間滞在した為、子どもが気分が悪くなる・・・という現象は発生(苦笑) 沢山の汗をかいて、夏の食材を頂き、暑いときはぬるいお風呂で汗を流し、また動き働く、。お陰で体温調節がスムーズで、夏休みの疲れも全くなく、無事新学期を迎えられる模様です。はてさて、クーラーなしで、来年の夏はすごせるのか???乞う御期待
2010.08.27
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あいちトリエンナーレ御存じですか?現在(2010年8月21日~10月31日)開催される、3年に1度の国際芸術祭のことです。「現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結します」あいちトリエンナーレ http://aichitriennale.jp/まいまいさん、基本的に美術と舞台なら・・・実は個人的にはね、ここだけの話ですよ幼いころから美術のほうが断然好きだから美術館は大好きです。絵も、彫刻も、オブジェ、工芸・・・そのものが持つ楽しさや美しさは、まいまいさんのような凡人には憧れるのです。小難しいことは正直判りません(すみません)??でも、作品の持つオーラや、色、質感、作家の歴史や生い立ちも含め、手先から生み出される美しさや醜さ・・・美術館は宝箱のような楽しさがあります。・・・で、トリエンナーレの現代アートも、観に行かなくては!!と思っております。さて、今回は美術ではなくて、舞台公演のお話下に見えるこの写真のこと。「彩・祀・祭~SAI~」なんだか白地に黒い点々・・・・個人的には、「モーモーチラシ」と呼ばせて頂いています。人物の顔が判らない、不思議さ、アートですよ^^でもね、実はこの判らない顔の方達がこの公演にはキーになる出演者でもあります。われらがこさぶろーせんせも、しっかり登場致します!!モダンバレエコンテンポラリーダンス狂言長唄ヴァイオリン華道・・・・・其の外にも、この東海地区でも活躍されている多くの若手芸術家が結集。このトリエンナーレの為に、伝統芸能から現代までのジャンルの人たち30名近くが集い、そしてぶつかり、コラボレートし、「祝祭」をテーマにトリエンナーレを盛り上げます。これだけのジャンルが集まり、ひとつの舞台を作り上げることは初の試みです。愛知県芸術劇場の小ホール(別名・ブラックホール)は200名程度のキャパです。舞台を間近に見て頂き、舞台と一丸となり、汗も息づかいもにおいまで感じて貰えるような?!至近距離で、観客もともに舞台を感じてもらうこと。なかなか味わえない臨場感に浸って下さい。今回を見逃したら、二度と見ることはない・・・そんなおもしろい企画です^^詳細は・・・日時 2010年 10月16日(土)19:00~ 10月17日(日)13:00~ 17:00~ ※開場は30分前場所 愛知県芸術劇場小ホール チケット 3500円 (日時指定・自由席)たまには東海地区の若手が結集・舞台芸術に是非とも観に来て下さいねお問い合せはいつでもくださいね~~
2010.08.27
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仕事柄、メディアの方々とご一緒することは多々。特に新聞記者さんとは、取材して頂く以上必然的にこちらが一方的に???普段より饒舌に話とすることが多いようだ。お陰で、短時間で語り、また聞いて頂くことという行為でこちらもあちらもとても親近感が湧く(少なくともこちらは・・)そうした中で、御縁のある、朝日新聞社の敏腕女性記者さんであり、元気というか大変活発な双子くんのママでもある、川村さんから、メールが届いたまいまいさん、出版者がすぐご近所なので、近々に購入しに出向くつもりです。双子を産んだコトも育てたコトもない、まいまいさんだけど、噂には聞いている・・・・その大変さ。彼女の本を読んで、共感したり疑似体験できるかもしれないな 現在進行形の子育てを、どんな風に書いているのか、楽しみ!!です。★下記、川村さんからのお知らせを抜粋させて頂きました★私が2008年4月から2010年3月まで朝日新聞愛知版で育児コラム「双子ザウルス奮闘記」がこのたび、本になりました。この5月からは朝日新聞の無料会員サイト、アスパラクラブhttps://aspara.asahi.com/community/community/Topのブログに引っ越しましたが、2年間の連載中、読者の方々を中心にいろいろと励ましていただき、今回、出版の運びとなりました。内容としましては、双子育児の悲喜こもごも、NICU当時の思い出、父親のつぶやきなど、現在進行形の育児コラムです。 書店には、もう既に並んでおります。おび書きは、双子つながりから、ミュージシャンの山下久美子さんが書いて下さいました。 ブログなどで紹介していただくなど、PRのアイデアなどがありましたら、ぜひ、お願いします。一人でも多くの方に読んで頂きたいと思っています。 1冊1260円。風媒社http://www.fubaisha.com/のHPからの購入も可能です。この場合、送料は無料になります。その際、「川村からの紹介」と一言、添えていただくと助かります。 会社近くにおいでいただく機会があれば、私が直接、お渡しすることも可能です(笑)この場合は1冊1千円で結構です。 ちなみに、紙面での連載記事をまとめたものなので、印税はすべて朝日新聞社に入ります。売れれば、会社の業績になる、というところでしょうか??? 〈上記抜粋以上〉 書いた本、なんと御本人には残念ながら印税なし・・・お気の毒です。 でも、きっとおもしろい本だろうな。よし、夏休みが間もなく終わり、子どもから解放されたら絶対読みますぞ!!子育て真っ最中のママさん、是非ご一読頂き、感想文なんてお寄せ下さいね^^
2010.08.27
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8月もあといかばかりか・・・暑さ嫌いのまいまいさんも夏休みをお子に振り回される日々のお陰で夏ばてもせずに怪元気に遊び日焼けして・・・・一方、頭はすっかり休みぼけしております。今年の夏はは遊ぶ遊ぶ遊びました。伊勢鳥羽にて海に入り、海釣りも体験。恵那の阿木川へ1日中つかって、川魚を追いかけ。明日からは聖高原にちょっと行ってきます。山はすでにオニヤンマが飛び交って、夕方からは長袖着用の気候だそうです。虫かごとタモを片手に、虫取りに出掛けます^^合間に、二番目の幼稚園友達に付き合ってモリコロパークへ出掛けたり、のぶたかくんの友達につきあって、映画見に行ってママ友とお茶したり・・・一晩ねむるとすっかり忘れてしまうという、いい性格なので??既に過去の行動を半ば忘れております。家人たちに「また出掛けるの?はいはい、よー出掛けるねーー」なんて云われながらも、子どもとどっぷり遊べるのもいま!とわりきっております。また、幼いころの思い出や体験は、とても大事なことです。机上の勉強も大事かもしれないですが、自然に親しみ、日焼けして、笑い転げて、五感をフルに使って遊ぶ事。家族とともに充実した日々を過ごした記憶、まいまいさんは今も心の中の温かな部分です。何ものにも代え難い、子ども時代の勉強だと思っています明日も親として、また自分も童心に返って、遊んでくるぞ^^
2010.08.22
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~和に集い、和で遊ぶ「まいまい倶楽部」のご案内~子育てや仕事に多忙な日々、ひとときだけ自分の時間を見つけてみませんか?まいまい狂言会では、狂言だけに限らず、いろんな「和」に触れて楽しむ機会を持ち、より多くの人と集い語らいたいと考え、気楽に学び、おしゃべりできる「まいまい倶楽部」を始めます。能、歌舞伎、文楽、落語、長唄、日舞、三味線、笛、鼓、お琴、お茶、お華、お香、日本画、日本史、建築、仏像、寺院、着物など・・・これからは数多ある日本文化に触れていけたらと考えています。「まいまい倶楽部」を通じて、少しずつ「和」に触れる機会を持ち、ご参加の皆様と共に、「和」について楽しく気楽に語らいましょう!第1回は、尾張徳川家お抱えの歴史を持つ野村又三郎家と縁のある徳川美術館を訪問。またウェスティン名古屋キャッスル最上階「クラウン」にて名古屋城を眺めながら、地元の食材をふんだんに使用したフュージョンフレンチをご堪能頂きます。第一回 「徳川美術館にて遊ぶ」~名古屋開府400年徳川美術館・蓬左文庫開館75周年記念・秋期特別展~「尾張徳川家の名宝」■開催日時 2010年11月2日(火)《スケジュール》10:10 徳川美術館 電話052-935-6262)正面入口ロビー集合10:30~ 徳川美術館 学芸員・龍澤彩様によるお話11:00~ 「尾張徳川家の名宝」観覧(解説ボランティア同行にて、一部館内ツアー)12:30~ ランチ 「ウェスティンナゴヤキャッスルホテル・クラウン」にて(ウェスティンナゴヤキャッスルホテル電話052-521-2121)※現地にて自由解散 ■参加費 お一人 6000円 ■定員 20名■参加条件 「日本文化」=「和」が好きな方。(実際に嗜んでいる人、ちょっと学びたい人、「和」についておしゃべりしたい人など・・・。どなたでも大歓迎)■お申込み FAX052(350)7972またはメールmaimaikyougen@gmail.com■お問合せ まいまい狂言会 080-1618-9713※FAXまたはメールにて下記必要事項をご記入の上お申込み下さい。振込用紙と参加票を郵送致します。準備の都合上、キャンセルによるご返金はお受けしかねます。
2010.08.16
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ああ、蒸し暑いなっと、ブログ更新1週間のご無沙汰です。その間、子ども達と沢山遊んできました!!お盆は市内にある実家に里帰り。兄弟も帰省して、今年は恵那の阿木川ダムの近くの川に行ってきました^^綺麗な水と砂地でできた、浅瀬の続く緩やかな川。はえ、や稚魚の姿を見付けてはタモを持ってすくおうと、奮闘する子ども達。なになに、魚の方が賢いですぞ。すくえるのは・・・砂利ばかり^^小さな子どもはお風呂や石で囲んだプールを作って、砂遊びして楽しみます。とてもいい空気ののどかな風景の中、小さな子どもを連れ、じい、ばあ、も一緒に家族で楽しむ姿が見られました。勿論、まいまいさんも川に裸足で一日歩き回って子守りです!!お陰で足の裏も体も本当にほかほかして、夜はぐっすりと眠れました。都会で暮らす人間は、靴を履いて、足の指や足の裏の機能が退化しているそうです。こうして、川や海の砂利や砂を裸足で歩き走ることで、足の裏から刺激を受けて脳も活性化されるとか。また来年も行きたい!でも・・・・残念なのは、同時期に開催されていた「ウォーキングインダイナソー」を見逃してしまったこと・・・。まあ、いいか、また機会はあるでしょう!!
2010.08.15
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今年もやってきました!!「小牧山薪能」 9月18日(土)午後6時開演会場は小牧山史跡公園お問い合せ 0568-76-1188 名古屋城も熱田も薪能が消えてしまい、なんとなく寂しかったのですが・・・小牧山で観られます。是非遊びにお出掛け下さいね!
2010.08.08
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玉響(たまゆら)、御覧になりましたか?見てきましたよ^^愛知県芸術劇場大ホールにて、大盛況の模様のなか、友人と駆けつけました。たまゆら???初耳の方も多いでしょう!だって名古屋では初めてのコンサートです。三響会という囃子方の先生(というとえらく高齢に思えてしまうのは、まいまいさんだけ??)で若手のご兄弟が主催する会、こちらがプロデュースした企画だとか。ピアノ稲本響 ギター村地香織 和太鼓 尺八 藤原道山と、三響会の亀井先生らお三方。ここに、歌舞伎の市川亀次郎さんがなんと、・・・素踊りでゲスト出演されました!!踊りがすごい上手くて美しい・・・印象的なのは体の線は細いのに、とても大きく見える。 そして、手が綺麗なのです!!遠目でみても、体の隅々までピンと神経が行き渡っているのが感じられる。でも動きはとてもとても軽やかで本当に無駄も無理もない。ほんとに器用でお上手でした。素人の私でも、その芸のうまさに圧倒されて、すっかりファンになりましたよ。ギターと尺八でタンゴの演奏。ピアノの演奏、囃子と舞。いろんな形で始め方終わりまで飽きさせない内容でした。若い世代の芸と柔軟さと、遊び心にすっかりやられてしまいましたよ。次回も是非観たい!!と久しぶりに思った、「和」のコンサートでした!!「玉響」いいですーー!!次回は狂言も入れてくれたらどうでしょう??なんて(ごめんなさい、縦に上手くアップできていません・・・)
2010.08.08
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今年で第9回目を迎える「狂言三の会」今年は8月20日金曜18:30開演の、ちょっと大人の時間を楽しみたい方にお薦めです^^そして、今回の特徴は野村又三郎家の故12世野村又三郎が育てた弟子達が、シテとなって演じます。 「三修三様」で演じるのは・・・ 松田高義、野口隆行、奥津健太郎の三人、相手役は野村小三郎が相務めます。これは珍しい!!必見ですぞ^^まだお席ございますので、是非、暑気払いに名古屋能楽堂にお出掛け下さい三の会のチラシなど、詳しくはこちら ・・・http://nougaku.iappfun.com/archives/3881
2010.08.08
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夏休みに入り、暑い暑いあついです。が・・・・あれれ??今年はからだが随分軽く、睡魔にもおそわれないぞ・・???のぶたかくんが9歳、二番目も3歳。そうか!!「ママーーおんぶぅーー」「だっこぉおお」がほとんどなくなり、随分と日常生活の基本的な始末が自分でできる年ごろまで成長していたのですね我が家は3階建てで、昇降運動を1日にどれだけしているのだろうか??お陰でやせもしないけど太りもしないのです先日は会のDM作業の袋詰、例年なら、子どもが寝静まった夜中に何日も掛けて孤独に作業していたのですが・・・・今年はね、なんとお子二人が手伝ってくれました!!!はかどるはかどる。あっという間に作業終了。上は一人前の手勢。二番目もおぼつかないなりに、きちんとできました。夏休み、すっかり子ども達を頼りにして、おつかいに出したり、一人で外出させたりもこなせるようになり、1年毎の成長がとても嬉しい毎日です次回もDM作業よろしくね
2010.07.29
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野村又三郎家には個性的な役者が揃っている。中でも、野口隆行氏。彼のブログはとても面白い。古風なイケメンとまいまいさんの周囲ではこっそり老若男女のファンがいる・・・(御本人には伝えてないけど^^)語り口もつぶやいているようで、とても面白い。時にウィットに富んでいたり、洒落ている時もあれば、とぼけている時もある。個性と人柄がでていて、個人的に彼のブログの大ファンです。狂言に関する四方山話なども沢山盛り込まれている。ご一読あれ 野口氏ブログ /noguhttp://nogu.air-nifty.com/
2010.07.29
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7月17日に第3回まいまい狂言会も終了。でも、実は、まだ細かい動きが続いていますよ今日は名古屋能楽堂の地下にある、「稽古室」を借りて、狂言の超初心者向けのお稽古をしました。 参加してくれたのは、5歳から9歳の男子、女子のお子さんたち。今回のお子さん達は、すごいです!本当に感心したのは、きちんと一時間半もの間ずーーーーっと正座していました1時間30分ですよ!!!大人のあなた、できますか?まいまいさん、それだけ長時間していたら、しびれてしまってたてなくなります・・・。 今回のお子さんのさらに感心したことは・・・・皆さん一様にふざけたり、ぐずったり、文句いうこともなく、こさぶろーせんせの指導やお話を真剣に、そして楽しそうに聞きいり、反応していたことです!!!落ち着いていて、明るいお子さんばかり。なんていい生徒さんでしょうね^^まいまいさん、感心しきりでした。 そして、同伴されたお母様方みなさんん、一様に・・・お品の良い、きちんときりっとしたたたずまい。夏休みの半日を遠方から、わざわざ名古屋の能楽堂まで出向いてくださるなんて、本当に嬉しく感じました。扇の扱いや畳みのお話などなど・・・・たくさん、新しい発見をしてくれたことだろうと思います。お子さんのご参加に、暑い中お付き合いいただいたお母様方も、お疲れ様でした!!そして、ありがとうございました。狂言や日本の文化を好み、関心を抱く方が存在していること、とても嬉しくて励みになりました。これからも、まいまい狂言会で、草の根的な普及活動を推進していきますからね!!今日は、ほんとにいい企画でした。こさぶろーせんせ、子ども達喜んでいましたね!!ありがとうございました。
2010.07.27
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あれれ・・・画像が回転しない・・・。でも、これなーーんだ??日本ガイシホールにての、ディズニーオンアイスの休憩時間を切り取ってみました。暑さと熱風に負けずに親子で行って参りました。基本的にショーやコンサートは、テンポの速いことや人混みに疲れるのであまり行かなくなってしまっていますが・・。このイベントはまいまいさん一人なら行かないけど、お子の小さい間の毎年の恒例行事となっております。ティンカーベルあり、カーズあり、ワクワクする色と動きで子ども達の楽しげな様子が会場全体にあふれていましたよ。来年はご一緒しましょうね^^
2010.07.27
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毎日新聞に掲載されました!!勿論、まいまい狂言会に関する記事です^^ (あ・・・・かなり、事後報告につきもうしわけありません)毎日新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100719-00000055-mailo-l23
2010.07.27
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まいまい狂言会の強力なメンバーYさんの本業はお庫裏さん。彼女のお寺で、狂言ロボット・ベースくんを制作頂いた「ロボベース」さんのロボット教室が開催されます!!夏休みのたっぷりと時間のある時に、お子さんとじっくりと物づくりを楽しんでみませんか?まいまいさんちの息子もロボット大好きです。ロボベースの皆さんは、本当にお人柄も良く、丁寧に親切に指導してくれます。ロボットキットも込みでの参加費・・・絶対参加してなくてはーー!!まだ募集に間に合います。ふるってご参加下さいね夏休みロボット工作教室てらロボのご案内 大須のロボット専門店ROBOBASEさんのご協力で、夏休みのロボット工作教室てらロボを開催します。2チャンネルリモコンボックスを使って自由に動きをコントロールできる昆虫型のロボットを組み立てます。モノづくりの楽しさを体験しましょう。●と き 2010年7月30日(金)13:30~15:30●ところ 平田寺(北名古屋市九之坪宮前6番地)●対 象 小学校3年生以上(2年生以下のお子さんは、大人と一緒にご参加ください)●参加費 3500円(キット代込)●定 員 30名 ●お申し込み締め切り 7月20日(火)●お申し込みは、メール またはお電話でお受けします。・参加されるお子さんのお名前 ・年齢(学年) ・保護者さんのお名前 ・ご住所 ・お電話番号 ○クワガタムシ・カブトムシどちらかを選択してください 上記の必要事項を記入の上、onden@tim.hi-ho.ne.jpまでお申し込みください。件名は「てらロボ」でお願いします。折り返し連絡させていただきます。尚、平田寺では「鉄崎幹人さんのトークライブ」「花火会」「マイ箸作り」など様々な催しを行っています。興味のある方は、ブログ「てらてら 平田寺」http://plaza.rakuten.co.jp/heidenji/をご覧ください。 お問合せ 大雲山 平田寺北名古屋市九之坪宮前6番地 電話番号 0568-48-6806(名鉄犬山線「西春」駅から徒歩8分/地下鉄鶴舞線「上小田井」駅から車で5分)
2010.07.19
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某メンバーから、写真アップしてみてねのご声援を頂き・・・・そうご声援頂くと、またまたすっかりその気になって舞い上がる舞い上がる!!普段めんどくさがりのコアラなんですが、早速に取り込んでみました。 ちょっと真面目にリハ・・・の光景 生放送終了後、すっかりリラックスした所で、はい、ポーズ!!アッキーこと鈴木アナも、前回お目にかかった時よりもなんだか柔らかい明るい感じになっていらして、すっかり番組のお顔です。 NHKの方達は本当に仕事にもてきぱき、きびきびとプロ意識が強く、見ていても気持ちがいいものです。生放送は緊張感たっぷりです。ゲストのこさぶろーせんせ、リハと違う司会の方々の振りになんとか受け応えていましたよまた、さらさらサラダ来年もご一緒させてくださいね^^あー楽しかった!!見そびれた方はNHK名古屋放送局さらさらサラダ係まで、「こさぶろーせんせの再放送してください」・・・・なんて、リクエストしてみてくださいね!!(なんてね^^)
2010.07.10
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いってきました 二番目の幼稚園での七夕まつり 園児はみんな浴衣に草履。これがほんとにとてもとても可愛いのですよ夕方から始まる七夕まつり、まだ小さな二番目は張り切って踊る予定の盆踊りの時間には、ちょっと眠くてぐずぐずでした。でも、楽しい思い出だね!!
2010.07.09
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7月5日月曜日はNHK名古屋放送局「さらさらサラダ!!」・・・という訳で、すでに放送は終了してしまったわけでして、月日の流れるのは早い!!事後報告ですみません昨年に引き続き、連続の二回目生出演のこさぶろーせんせです。アッキーこと鈴木アナウンサーもお久しぶりです^^通常は1階正面ロビーでの公開生放送なのに、今回は選挙前のため雑音が入らないように・・・。スタジオからの放送でした。沢山写真撮ったのですよブログに掲載したいと、和やかなリハの様子などを記念撮影したのにね・・。なのにね・・・デジカメからこちらにアップの仕方がいまいち判らずできないのですよ。いつもの携帯写メを撮るの忘れていたのよーーーー!! なんだか生放送で緊張して(出演者ではないのに色々とありまして・・・完全に舞いあがっていました)ああ・・・・がっくりです。また後日アップできるようにトライしてみますね。肝心の番組の内容は???こちらもまた、続きは後日
2010.07.09
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7月!!がもうすぐやってきます。7月といえば・・・そう!!「まいまい狂言会」でしょついでに?(ごめんなさい・・)社中の皆様の年一回の発表会も毎年恒例「海の日」に開催されますからね、こちらもお見逃しなく。7月17日開催のまいまい狂言会、今年で第3回目を迎えようとしています。ママさん達の細々とした企画運営が、ここにきてすごーーーく広がりをみせていますよ 勿論まだたった三回目。毎回、都合のつくママ達が集まり、企画にむけて短時間の真剣な雑談のなかから、とびきり良いアイデアが生まれます!この積み重ねで、少しずつ少しづつよりよい物が立ち上がりつつあります。子育て中のママが我が子に見せたいと強く思う気持ちで、こんなことも実現できるのですねこれからも人生を楽しんで歩みたいなーと思うママ仲間達と、お客様親子にも楽しんで頂ける企画を実現すべく、今日も暑さに負けず・・・頑張りました7月17日までは最終の作業を追い込みますぞ。まだ少し空席あるので、是非遊びにお出掛け下さいませ。
2010.06.28
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すっかりツィッターで遊びほうけておりました・・・、すみません。そんなこんなで、御報告遅れました、すみません。6月12日土曜日付けの朝日新聞6月13日日曜日付けの毎日新聞・・・「まいまい狂言会」の活動がどおおん!!と掲載されました記事をスキャンして貼り付けるといいのですが・・・その技が叶わずにおります。すみません。6月24日木曜日は中日新聞の折り込み「ショッパ-」の「キッズショッパー」必見ですよ!!こさぶろーせんせ、なんと・・・・表紙を飾ります^^写真撮影に100枚くらい撮りまくり、その中での奇跡???の一枚です。自然ないい表情にとれています。同紙のキッズ特派員コーナーには、狂言ロボットくんを製作している「ロボベース」のロボット教室の体験の様子も掲載さてます。是非御覧下さいね!!
2010.06.18
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最近、こさぶろーせんせとまいまい狂言会ママ、メディアに登場回数が増えています。名古屋弁市長、河村たかし市長を訪問したり、取材受けたり、大活躍です!!ママさんのパワーって、すごいです詳しくはこちら ↓ の まいまい狂言会のホームページを見たってちょhttp://sites.google.com/site/maimaikyougen/
2010.06.09
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今年で22回目を迎える。岐阜県郡上市大和町 明建神社で行われる「くるす桜薪能」。毎年こちらでお役を勤めさせて頂いている。又三郎家一門。午後車で現地へ向かい、神社の前には地元の青年会や婦人会の手作りの屋台が並ぶ。あゆの塩焼き、とうもろこし、やきそば、ほうば寿司や手塩に掛けた新鮮な野菜。おいしいんだよね!!あゆの塩焼きなんて、臭みもなくてほんとに美味しいおいしいから焼きたてを二匹は食べちゃいますよ^^杉の大木に囲まれてた山間、周囲は田畑で、日が暮れると街灯も少なく真っ暗闇になる。屋外で行われるのだが、毎年決まってにわか雨や雨に見舞われる。昼間すっきり晴れていても、夕立が降る。山の天気は移ろい易いか? 夕方5時過ぎに始まり、「火入れの式」や能、狂言、仕舞が演じられる。神社の古く雨風に晒された舞台が、火の明かりに照らされて、より幽玄な世界へと誘ってくれる。道中、流しそうめんに立ち寄り、滝や川の浅瀬で遊びつつ、現地へ向かうのが恒例だ。この舞台は街中の薪能と環境が違うから雰囲気本当に違う。木々のざわめきや虫の音や風の音を感じながら、自然の明かりで浮かび上がる役者に陶酔する。一度はお出掛け頂いて、御覧になるといいと絶対お薦めします!!生憎宿泊先が近くに皆無。車で出掛けて、帰路一泊されることも楽しいですね。
2010.06.08
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今日は薄曇りの中、名古屋市役所へ訪問してきましたよ。目的は・・・??河村たかし名古屋市長への表敬訪問です。まいまい狂言会は子育て真っ最中のママ達が集まり、企画運営主催しています。~子連れだって本物志向・日本文化を楽しもう!!~という趣旨の元、子ども達に楽しんでもらえるかを月一回の集会で、テーマを決めてそこに向けての雑談会議です。今年の7月には第三回目の「まいまい狂言会」を名古屋能楽堂にて開催します。名古屋でもかつてそうだったように、狂言を路地や街頭でやろみゃーー!!と市長がおっしゃっていました「「まいまい狂言会」の活動を是非応援しますよ!」ともおっしゃって下さった、河村市長。その御言葉をしっか!!と嬉しくありがたく拝聴しました。街頭での狂言公演。市長にお墨付きを頂きましたよ^^これは何としてでも、是非共、名古屋市に音頭を取っていただいて実現して頂かねばいけませんよね。市民としても楽しみにしています!!行政の力を信頼していますよ市長訪問、和やかで実りある機会でした。この模様は、本日(8日火曜)の中京、メーテレのニュースで放送があるかもしれませんよまた、新聞社も取材にきていましたので、明日の新聞を御覧下さいね^^まいまい狂言会の活動が少しずつひろがっていること、間違いなく、今の社会に求められているからと感じています。頑張りますよ
2010.06.08
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またまたごぶさたしておりました。ツィッターには毎日出没しているのですよ・・・ブログよりも簡単&お手軽。みなさんツィートしていますか?是非一緒に始めましょう!!ログインも超簡単。ツィッターkら、@maimaikyogen にてリンクできますからね!!探してみて下さいね
2010.06.06
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気がついたら、あれれ??5月末になっていました。5月といえば・・・「名古屋やるまい会」(やるまい会のやるまいって、狂言の終わりに役者が「やるまいぞ、やるまいぞ・・」と舞台の袖に入っていく時にいう科白が由来です。名古屋弁のやろみゃあー、ではないんですよ)5月30日に迫っています。楽屋の用意や準備しておく備品、受付の用意なども合わせてうっかりと忘れてはいけないものを、確認しつつ過ごしています。着物も用意しておかねば・・・いつも前日までもバタバタしてしまい、なかなかと当日を落ち着いて迎えられないまいまいさんです。いけませんね落ち着いて身の回りの支度だけして、優雅に舞台へ参りましょう・・・という年代にはまだまだです。子どもを育て上げて、お嫁さんが来て、孫が生まれた頃には、ほんの少しだけ優雅に着物を着こなして外出できるような気がしますよ。30日のやるまい会は、まだ少し残席ございます。是非遊びにお出掛け下さいね!!
2010.05.24
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すっかり、ご無沙汰していました・・・ごめんなさい。最近はもっぱら、手軽なツィッター!!におつきあいしてもらっていてブログの存在を無下にしてしまっていました・・・またまたごめんなさい忘れているわけではないですよ。時々、ブログみているよ^^とのお言葉も頂くので、せっせと更新しなくてはいけませんね。先週は、毎日新聞社の女性ママさん記者さんが来訪。まいまいメンバーとの打合せに、合流して取材をして下さいました。ママメンバー達は、ちょっぴり緊張遠慮気味に記者の質問に答える姿が、なんだか初々しくて可愛らしくて、まいまいさんニヤニヤと笑ってしまいました記者さんも珍しい面白い活動ですね!とおっしゃって下さいました、そうなんですねー、まいまい狂言会の活動って、実はとても珍しい形態です。教育機関や文化庁、行政での取り組みで「子ども」向けの体験教室や鑑賞教室はここ数年特に増加しています。でも、中身はやはりプロが考える企画ですし、主催の母体が大規模だったり・・。勿論予算もたっぷりあって、ついでに沢山の協賛も付いていたりと、まあ、労少ない企画が当たり前ですね。でも、まいまい狂言会は苦労の連続協賛なんて(すみません・・・協賛企業殿)微々たる金額。行政からは公共でのチラシ配布すら、名古屋市が主催ではないのでだめ!!とすげなく・・。頼みの綱は、チケット収入のみです。でも、チケットのお値段は・・・なんと!!大人2500円。小人1000円ですぞ。そこから、施設代、チラシ代、郵送代、印刷代、ギャラ・・・・沢山の人にご無理をお願いして、助けて頂いて、最低の細かい金額でまかなっています!!勿論メンバーはボランティア。車や公共交通機関で集会や用事に駆けつけます。他の経費も結構自己負担のままです。まだまだまいまい狂言会の活動は知られていません。告知は、ママ達で知っている幼稚園やお店、お友達や知人にこつこつとチラシを配ってはご案内しています。なかなかと手間が掛かりますが、すぐには動員には結びつきません・・・それでも、メンバーはいつも前向きに楽しく、企画運営をしていますよ。だって、ホントに何かを創りだすことは楽しいですから^^そして、伝統芸能の良さを子ども達に伝えたい!!!という強い気持ちがあります。まいまい狂言会に鑑賞しに来て下さい。子ども達が目をキラキラさせて、狂言をみてゲラゲラと大笑いする姿は、本当に感動しますよユネスコが世界無形遺産の世界第一号に選んだのは・・・・「能楽=能・狂言」なんですから!!日本人だけではなく、世界中の子どもたちに一度は見せてあげたい文化です!!あ・・・毎日新聞の掲載日は、またお知らせ致しますからねーー!!
2010.05.24
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まいまい狂言会の記事掲載です!!本日の5月14日付けで、中日新聞朝刊の10面にまいまい狂言会の記事が、なんとなんと!!フルカラーでどっかーーーん掲載されましたすごい!!すごいですよーー。ありがたいです。まいまい狂言会のメンバーでいつも司会も勤めて頂いている、原田さとみさんのコラす!!ほんとにさとみさんらしい記事です。狂言が現代でも十二分に楽しめるもの、今を生きる親子さんでも身近に楽しいものだ感じてもらえるということを実際に小学生の息子さんと身をもって体験した生の声です。実際にメンバーのママ達は皆、子どもと狂言を観たら反応に驚いた!これがまいまい狂言会を始めた原点です。狂言を観て、子どもたちの大笑いする姿を見れば、大人の屁理屈はぶっとんでしまいます。子育てママによる手作りの「まいまい狂言会」草の根的活動により、伝統芸能を未来へ繋ぎたい!!そんな気持ちで一杯です。是非新聞御覧下さい
2010.05.14
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屋上のプランター畑ありの巣観察今年は飼育係ののぶたかくん。絶対なりたい!じゃんけんや話し合いでだめだったらどうしよう・・・なんて言っていましたが、無事希望の係になれました。クラスのみんなで話し合い、スムーズに決まったとのこと、非常に明るく積極的な子どもたちです。 最近は、ブロッコリー、きゅうり、いんげん、サラダ菜にケイトウと苗や種を妹と協力して植えました。水やり忘れずに、愛情注いでやるんだよ植物はいつも観察して、変わったことはないかな?と注意して世話してやると必ず育つからね!!と伝えています。でも、彼が一番欲しいのは犬・・・・。我が家は用事が多いので、さすがにこれはパスで、代わりに???ありの巣作りが観察できるキットを手に入れました。これがおもしろい。4月は死んだように動かないアリでしたが、5月夏日になった日から、ぐんぐんと巣を掘り進めています。飼育箱の近くで物を動かすと、ありさん驚いて巣に逃げ込みます!!のぶたかくん、アリも植物も人と同じように日々いろんな変化をし成長しています。上手に飼育するんだよ
2010.05.11
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小三郎が出稽古もしている、北名古屋市九之坪にある「平田寺」さんで、まいまい狂言会こども狂言教室にでお稽古を体験しているお子さんの稽古の様子が見られます。また、小三郎を囲んでいろんなお話もできますよ 明日、5月9日日曜日開催です。至急お問い合わせ下さいませ。当日急遽参加も歓迎ですよ子どもと大人のための狂言教室● 講 師 和泉流狂言方 四世・野村小三郎さん● と き 2010年5月9日(日) 13:30~15:00● ところ 平田寺 本堂● 参加費 大人 500円 小人・学生 無料● 内 容 「こども狂言教室」の稽古見学の後小三郎さんを囲んで「狂言」についてのお話を伺います ****************************「狂言」は、ユネスコが無形文化遺産の傑作(世界無形文化遺産)」として認定した日本の誇るべき伝統芸能です。600年間伝承されてきた声と身体の動きとで人間の喜怒哀楽を表現する笑いの要素を多分に含んだセリフ劇です。*******************************お問合せ・お申し込みは、メールまたはお電話で〒481-0041名古屋市九之坪宮前6番地平田寺内tel&fax 0568-48-6906e-mail motherstep@fol.hi-ho.ne.jp「てらてら」平田寺の行事予定はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/heidenji/「お寺暮らし」日々の暮らしを綴っていますhttp://ameblo.jp/hase-yumi/
2010.05.08
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美味しいチョコレートを頂きました東京のJR目白駅と丸の内線のお茶の水駅に店舗を構える・・・「99 ROUTE DU CHOCOLAT(ルート デュ ショコラ)」ラングドシャーのダークチョコとオレンジ味!なかなかと美味です。コーヒーに合う美味しいお味。ご賞味あれ!!
2010.05.06
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岐阜城、清洲城、小牧山城&安土城といえば??「織田信長」です各城のある市が戦国武将ブームにあやかり、信長観光を共同PRするのだそうです。各市の信長ゆかりの名所などを紹介したり、HPでの連携にて観光客の誘致を目指す・・・。全国的には「織田信長サミット」なるものがあるそうだが・・・ふーーーむ。今年まいまい狂言会に初お目見えする、大須ROBO BASE提供の「狂言ロボットくん」は実は↓この「織田信長ロボット」がきっかけです。http://www.asahi.com/national/update/0125/NGY201001250026.html 信長様は歌舞伎もので、幸若舞がお好きだったそうですね。7月17日(土)名古屋能楽堂で開催予定の「第三回まいまい狂言会」で、こさぶろーせんせとのぶたかくんが出演する「井杭・いぐい」は、御存知ですか?こちらには狂言ロボットくんも初舞台です。とてもファンタジックなお話なんですよ。徳川家康、豊臣秀吉、前田利家ら三者で演じたとの説があります。戦国武将ブームとか、武将は能と狂言が大好きだったのですよ。歴女とか武将ブームなんて言われる昨今。伝統芸能は古くからの言われや由来などがあり、とてもおもしろく深いのです。ちょっとみたから、もう満足!ではなく、そこからが楽しみが広がる入り口なんですかR、是非何度も足を運んで下さいね。狂言のイベントや舞台、薪能などはこれからの季節各地で沢山行われますよーー是非とも各地のお城や城趾で能、狂言の舞台やイベントを企画して頂きたいものですね
2010.05.03
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信朗くん、先週は大分。今週は東京。先週は学校を終了後、夕方塾で勉強し、そのまま新幹線に飛び乗り大阪入り。翌朝、伊丹から大分へ。空港からバスとタクシーを乗り継いで会場入り。のぶたかくん曰く、「移動の時間がとっても長くてね・・・バスで眠って、目が覚めてもまだつかないんだよ」舞台登場は20分足らず。すぐにとんぼ帰りで行ききた道を今度はノンストップで自宅までそして、翌週今度は東京。学校半ドンで、国立の申し合わせに間に合うよう、またまた新幹線に飛び乗り、目指すは代々木の国立能楽堂。一晩泊まって、翌日は本舞台です!!復曲狂言「浦島」親子で初共演。実は稽古の時間がなくて、数えるほどの回数で本番を迎えます。本人も少し心配と、珍しく案じていました滞りなく舞台を勤めることができますように!!こちらの空から祈っています終わったら、また一目散に帰路。まだ10年も生きていないのに、遊ぶ時間も少なく、学業もせねばいけない時代、なかなかとハードな日々です。我が子とはいえ、授かり物で預かり物。親子共に、ひたすらに頑張って精進して欲しいものです・・・
2010.04.28
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もっと多くの親子さんに、「まいまい狂言会」の活動を告知したいと思っています。でもね、幼稚園や教室、学校に突然お邪魔しても意外と冷たいのです・・・だから、もしも、どこか・・・御存知の所でチラシの配布や置きチラシをさせて頂けるところがあれば!!と探しています。ご無理申し上げてはいけませんよね。でもね、メンバーはボランティアでほんとにまじめに取り組んでいます。こんなに低価格で、親子で楽しめる狂言会ですから、もっと知って頂きたいな!!配布の御協力やアイデア、心よりお待ちしています。
2010.04.28
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2010年も名古屋能楽堂にて7月17日(土)に開催します!!既に既存の幼稚園や公共施設、子どもの習い事関連ではチラシの配布や置きチラシをお願いにあがっています。能楽堂で、低価格で、親子で本物に触れる機会と作る・・・という気概で進めて今年で第三回目を迎えることができそうです。でもね、だけどね・・・実はね・・・一度行ったからもういいわぁ・・・!!なんてお声も知人から聞かされて、すっかりへこんでいるまいまいさんです。一度見ただけで、すっかり理解できる、なんて日本の文化・伝統芸能には少ないと思います。2,3回と回を重ねて観て頂きたいの!!狂言は勿論能とも関連があるし、歌舞伎にもお茶やお花お香・・・どの日本の文化にもひろく繋がっています。歴史上の人物、地名、云われ、和歌に絡んでいたり、いろんな意味あいや云われがちゃんとあるんです。狂言の演目も、能のパロディーや、その時代の風刺をかねていたり、本当にあの手この手で楽しめるように様々な種類の演目があるのです。そういうことも理解を深めていくと、どんどん楽しめて、広く深く日本文化のことを知りたくなります。今は、娯楽もエンタ洪水のようにありますね。でも、一瞬だけその場だけ楽しいというお笑いや、音と映像で頭が痛くなるエンタ・・。まいまいさんは、苦手です。アラフォーになり、日本文化の良さが少しだけ感じ取れるようになりました。みなさんはどうですか?いろんな趣味嗜好があるから、無理強いは致しません。でも、一生観ないままで終わるなんてもったいないです。狂言を二回は見てください。子どもと共に遊び感覚の「まいまい狂言会」で一回。もう一回は野村事務所主催の大人向けの会「やるまい会」で本格的に狂言の各家の先生方もご出演される狂言会をじっくりと鑑賞。この二回をみても、やっぱりつまらない、趣味ではない!!なんてお方もあるでしょう、でもすごい楽しい、もっと観たい!!と思う方もいるでしょう。自国の文化を観ないまま知らないままでは、海外では笑いもの&相手にされません。今後も細々と、親子で楽しめるようにと願って活動を続けます!!
2010.04.28
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文部科学省は2010年度能、狂言、落語、劇団員などの専門家講師として小中高校などに派遣する事業に乗り出すという。以前から、行政からの依頼や助成金申請での催しとして、各地の学校やホールに出向くいわゆる「学校廻り」ということはありました。今回、事業仕分けで、簡単に切り捨てられて、今後は、日本の都市部や能楽堂の所在地以外では全くみられなくなるのか・・・と案じていました。過疎地や僻地の学校でも子ども達に接して、狂言の稽古や実演をみせてあげられるかもしれないということですね。今の子ども達は内向的で、同年代での意思疎通もままならないといわれているそうです。 人前で表現すること、発表することなど「対話力」の向上が狙いだそうです・・・。演技や表現、舞台作りや設定、脚本、演出など・・・生徒らが互いに意見を出し合い議論する機会も設ける。また、事業の教育効果として「キレる」子どもに対する抑制効果も分析して進めていくそうです。なんて記事を「中日新聞」に発見しました!!!まいまいさんが思うに、自分も母親として子育てをしていていつも感じていますが・・・。今の子ども達は、机に向かってせっせとペーパー問題をこなして、テスト100点がとれると褒められる。人間は持って生まれた能力には個々での違いがあって、鳶から鷹は滅多に生まれない。蛙の子は蛙です。あくまでまいまいの私見ですが・・・パパやママは、自分の子どもにものすごくいろんなことができるように!!と過度に期待し、「こうあらねば成らぬ!!」という親の理想を押しつけているように見受けられます。なんでもかんでもこなせる優等生が、大人からみたら勿論「いい子ども」かもしれません。でも、そんな子どもはほんの一握り。それぞれ、国語は抜群でも算数は0点。体育なら任せて!でも図工はだめなんだ・・。活発ではなくても、こつこつと取り組むことや優しい気持ちや我慢強さなら人一倍持っている。いろんな特徴があって、みんな違う個性があるから世の中は上手く廻っていて、楽しいのですよね!!挨拶もできなかったり、嘘をついたり、友達に意地悪としたり、すぐキレたり・・。そんな子どもも実際増えているような気がします。全体的に見ていて、 子ども特有のいいたずらやのびやかさの少ない子どもが少ない気はしています。子どもはとても敏感で、親や周囲の気持ちや気配を感じて吸収して、そのまま後ろ姿をみて成長していきます。子ども達の姿を見ていると、我々子育てしている大人自身がもっと自分の行動に責任を持って、伸びやかに、また、人とのつながりを大事にして人生を楽しむべきだよ・・・ということかもしれませんね。文化芸術に関心を持たないで、勉強ばかりでは人生が味気ない、つまらないものに成ってしまいます実際に稽古に通う子ども達・・・内気で人前で上がる女の子が、狂言のお稽古を通じて大きな声ではきはきと話せるお嬢さんに成長。小さいころから続けて、思春期の頃にぐれたり、道を踏み外すこともなく、人前で発表する機会を持つことで自信を持ち、また、ひとつのことを続けることがどんなにか心のよりどころになった、と話してくれたお子さん。世の中にはいろんな稽古や習い事や教室があります。でも狂言のお稽古は、現代でもマニュアルも時間の制限もなく、師匠はお稽古のお弟子さんと1対1で向かい合い、体調や気持ち、いろんな変化に対峙しながら教えていきます。狂言を習うことで、テストの点数がアップしたり、難関学校に入れるという実証はありません。でもね、科白や所作を実体験してみて、おもしろい!楽しい!と思うことってとても大事。「学ぶ」こと=楽しいこと子どもって飛躍的に興味を増したり、覚えがよくなったりするのです。キレる子ども達よ、勉強はとても人間生活を送る上で、基本的なことでとても大事です。でも、自分が好き・楽しい!!と思えることを、自分の身体・五感を遣って表現できることを身につけておくと、長ーーい人生の中で、「キレたり」「悲しみから抜け出せなくなったり」する事態を避けられると思います。余談ばかりの、まいまいさん。子ども達も寄り道しながら、人生をゆっくり歩いてほしいな!この事業を通じて、学校で会えるといいね!
2010.04.25
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~子ども達がみな笑い、心が豊かになることを!~ まいまい狂言会 チャリティーチケットのお願い「まいまい狂言会」は、「子連れだって本物志向・日本文化を楽しもう」という理念のもと、ママたちが集い企画する会です。多くの皆様や400年続く和泉流野村又三郎家の野村小三郎先生のご協力のもと、名古屋能楽堂にて多くの親子に本物の「狂言」に触れて頂くことができました。おかげさまで、今年も第3回の公演を迎えることができ、皆様に厚く御礼申し上げます。その一方で、そうした機会になかなか恵まれない子どもたちもいます。遺児や児童虐待など様々な理由で、親と暮らせず施設で過ごす子どもたちが多くいます。 そのような子どもたちにも、是非、日本の重要無形文化財でありユネスコ無形文化遺産登録をされている「狂言」に触れてもらう機会を提供し、大いに笑い心豊かな体験をしてもらいたいと、私たちは思いました。そこで、施設の子供たちの招待分を、「まいまいチャリティーチケット」として、皆様のご支援をお願いしたいと思います。ご賛同いただけます方は、下記へご記入をお願い申し上げます。まいまいチャリティーチケット•1. 1口 500円 (何口でも可)•2. ご寄付はすべて、「中日新聞社会事業団」を通じ、施設のお子様ならびに引率者の「まいまい狂言会」本公演への招待チケット代に当てさせていただきます。 ★郵便局の振替用紙にてお振込願います。名前、住所など必要事項をご記入頂き、「まいまい狂言会チャリティーチケット」とお書き添え願います。振込先 「まいまい狂言会」00800-2-73363
2010.04.22
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