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【感想 等 4 】 無理かな、と思っていたが、アンナプルナ峰(7525m)や峰(7937m) も顔を出す(写真5)。 来た甲斐があった。 ほんとうにラッキーだった。 朝雨だったのに、これだけ見えれば良しとしよう。 13時5分、下山を開始した。 標識はないが、道ははっきりしていて迷うことはない。 石畳の道を下る(写真6)。 湖近くなって分岐があった。 そこのレストランで食事を取ればボートでレイクサイドまで送ってくれる、 というようなことも書いてあったので行こうとしたが、 途中で山道が冠水していたので引き返した。 13時45分、湖岸に着いた(写真7)。 ボートは相乗り300Rs、貸し切り400Rsという。 昨日、漕ぎ手付きの1時間ボートの貸し切りが300Rsであった。 それに比べて高いので値切ったが無理だった。 貸し切りボートの相乗りができないかと、少し後続を待つことにした。 1グループが降りてきたが、断られて、ボートに乗って行ってしまった。
2012.03.31
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【感想 等 3 】 少し行くと、山頂にワールド・ピース・パコダが見えてきた(写真3)。 山頂と言っても、稜線に建っていることがわかる。 やがて稜線に出ると反対側にフェワ湖が見えてきた。 レイクサイドは家が点在し緑が多いことがわかる。 遊覧飛行の小型機が飛んでいる。 今日はヒマラヤは見えないのに乗る人もあるんだ。フェワ湖周辺のこんな風景を見て 楽しんでいるのかもしれない。 やがて、ワールド・ピース・パコダの門がある。あと少しで着く。 そこから少し行くと真っ白な寺院が天に向かってそびえていた(写真4)。 ワールド・ピース・パコダ(日本山妙法寺)に11時35分に着く。 晴れていれば真っ青い空に映えているであろうが、 曇り空でも十分にその良さが伝わってくる。 靴を脱いで上に上がりフェワ湖や山々を眺める。 フェワ湖のすばらしさは十分であるが、残念ながらその向こうにあるはずのアンナプ ルナ連峰は全く見えない。 涼みながらフェワ湖や山々を眺める。 テラスの日陰は風がよく通り気持ちがいい。 観光客が数人、景色を眺めたり涼んだりしている。 ヒマラヤが見えないことを、アンラッキーだったと彼らと話す。 西洋人2人はガイドと共に車でやってきていた。 1人はレイクサイドからボートで渡り登ってきたという。 北欧の若い女性はバイクに乗せてもらい登ってきていた。 しかし、徐々に雲が切れてきた。 アンラッキーは「ラッキー!」に変わった。 真っ白に尖ったマチャプチャレ(6993m)が先端を表した。 昼近くなり、ヒマラヤを見ながらお昼を食べよう、と2人組に誘われた。 でも、もっと見えるかもしれない、もう少し待ってみようと決めせっかくのお誘いを 断る。 テラスを一周して景色を眺めたり彼らと雑談したりして過ごす。
2012.03.30
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【感想 等 2 】 その内にまた雨が降り出したのでエレファントライドで骨の折れた折り畳みの傘をさ す。 雨の中をワールド・ピース・パコダに登るのは大変なので近くの観光地「チベタリア ン・ビレッジ」に寄ることにした。 その内にほぼ雨はやんだのでワールド・ピース・パコダへ行くことにした。 晴れていればフェワ湖の向こうにヒマラヤの山々が見えるはずである。 こんな天気なので山は見えなくても、日本名、日本山妙法寺がネパールの地でどんな 感じで建てられているのか、興味がある。 10時35分、案内板を見つけ歩いてきた道路から登り始めた(写真1)。 看板が出ていたので助かった。なければわからなかったであろう。詳しい地図は持っ ていない。少し載っていた「地球の歩き方」が唯一の資料である。「地球の迷い方」 や「地球のだまし方」にならなければいいが・・・。 始めは車でも走れそうな道であったが、すぐに石畳の道に変わった。 やがて眼下に、ダムサイドから歩いてきた道路が見えてきた。 ポカラは緑の多い、のどかな町並みである。 ゆるやかにどんどん登っていく。 今から学校に行く生徒もあるのだろう、中高生くらいの子が制服姿で降りてくる。 山道沿いには民家もあり名前も知らない赤や藤色の花が咲いている。 エンゼルトランペットの白い花も咲いている。 雨が上がり蒸し暑い。 中腹まで登ると大きな木が茂り見晴台のようになっている。 湿度が高く汗が噴き出してきたので、日陰で少し休憩する。 山道では牛たちに雑草を食べさせている農家のおじさんもいる(写真2)。 その先で道は2つに分かれていた。 ガイドブックの大まかな地図ではわからないので困ったが左の道を行く。
2012.03.27
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【今週紹介する山】 ワールド・ピース・パコダ (1113m) ネパール ポカラ サブタイトル 「 雨が止みアンナプルナ連峰が顔を出した ワールド・ピース・パコダ 」 【歩いた日】 2011年8月25日(木) 【天候】 曇りのち晴れ 【コース及び時間】 チベタリアン・ビレッジ近くの登山口10:35発-11:06分岐-11:35ワ ールド・ピース・パコダ(日本山妙法寺)〈1113m〉13:05-13:45湖 岸南14:01=(ボート)=14:28レイクサイド 【 登り 1時間 下り 40分 合計 1時間40分 】 *コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので あくまでも参考タイムにしてください。 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。 【感想 等 1 】 ポカラ2日目の予定は山の上にある「ワールド・ピース・パコダ(日本名、日本山 妙法寺)」へ登ることである。 ここワールド・ピース・パコダからアンナプルナ連峰が見えるのだ。 しかし、朝から雨。うんざりしていた。 が、少したつとやんできたので歩いて8時10分出発。 まず、近くの「ジャーマン・ベーカリー」で朝食を取り、9時に歩き始める。 前夜レイクサイドから歩いたので道は少しわかる。
2012.03.16
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【感想 等 1 】 3時半過ぎ、出発した。 なだらかな遊歩道を登って行く。 南の地方特有の広葉樹の灌木が雨に濡れ、湿っている。 焦げ茶色にコーティングしたコンクリートの杭が両側に付けられていたり、階段の横 木として使われたりしている(写真1)。 善し悪しは別にして、お金をかけ整備していることがわかる。 10分ほど登ると道は90度左に曲がる。 そのまま進んでいくともう高通山(標高519m)の山頂であった(写真2)。 思ったより早く着いてびっくりした。 山頂は春のシーズンに向けて修理中であった。 小型ユンボが置いてあり、整地しているようであった。 また、山頂を示す標識などにガムテープで「塗装」等の修理方法が書かれている。 雨は止んだものの近くの山はまだガスが切れ始めたばかりである(写真3)。 他の方面を見ると雲海が広がっていた(写真4)。 ガスは徐々に切れ、南方向の海岸線が姿を現した(写真5)。 晴れていれば、真っ青な駿河湾や西伊豆の海岸線が見えるだろう。 次回の楽しみにして下山を開始した。 16時16分、登山口の駐車場に着いた。 車は私のだけであり、私以外にここに立ち寄る人もいない。 国道を北方向に少し走った所にある「石部平六地蔵温泉」に寄る。 そうか、ここの無料の露天風呂は気に入っているが、4月までは休みだった。 どこに行こうか迷ったが、道の駅「花の三聖苑」かじかの湯に行くことにした。 ここにはちょうど満開の河津桜があった(写真6)。 少し桜を眺めてから温泉に浸かって1日の疲れを取った。 ◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-xindex.html
2012.03.09
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【今週紹介する山】 高通山(たかとおりやま 519m) 静岡県南伊豆町・松崎町 サブタイトル 「 簡単登山で海や雲海を見ることができた 高通山 」 【歩いた日】 2010年2月27日(土) 【天候】 曇り時々小雨 【コース及び時間】 高通山登山口15:32発-15:54高通山〈519m〉16:00-16:16 高通山登山口 【 登り 22分 下り 16分 合計 38分 】 【温泉】 道の駅「花の三聖苑」かじかの湯(500円) *コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので あくまでも参考タイムにしてください。 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。 【感想 等 1 】 大峠・暗沢山から高通山まで歩く予定を変更し、車で向かうことにしたことを前回 書いた(メルマガNo.382) 大峠・暗沢山 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama382/yama382.html 車を止めてあった「つつじ公園」から国道136号線「高通山登山口」までは10 分だった。 高通山登山口には立派なトイレや駐車場、看板も設置されている。
2012.03.08
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【感想 等 2 】 せっかくの頂上展望広場もこんな天候では何も見えない。 晴れていれば・・・。 標示に従って大峠に向かう。 わずか2分で「大峠(標高470m)」に着く。 ここが『静岡の百山』? 花を手向けたお地蔵さんが石の祠に入っている。 立派な標識があるのに「大峠」とは書いてないので初めは大峠に着いたことがわから なかった。 このお地蔵さんが南伊豆と松崎を結ぶ歴史の道を偲ばせる。 またここの山道は木々がその歴史を感じさせてくれる(写真3)。 写真2でもわかるように、「大峠」の表示もなければ、「暗沢山」の表示もない。 しかも、道がいくつかあり、ちょっと地形図とにらめっこ。 ようやく、舗装道が暗沢山への道であることがわかる。 歩くことわずか6分、NTTの無線中継所のある暗沢山(標高520m)に着いた( 写真5)。 そこにはなんと一等三角点があり、てっぺんを軽く触った。 静岡県内の山にある一等三角点もあと1つで全部タッチができる。 ここからは富士山や伊豆七島が見える、とかつて見た本に書いてあったがほんとだろ うか。 天気も悪いので余計に見える気がしない。 中継塔がでんと立っていて結構カヤが生えている山頂である(写真6)。 名前の通り、なんとなく、暗い山の印象を受けた。 すぐに引き返すことにした。 まず長者ヶ原に戻り、当初予定していた「高通山」までこのまま歩くか、考えた。 天気も今一歩なので駐車場まで戻り、国道136号線にある「高通山登山口」から山 に登ることにした。 (車を取りにここまで戻ってこなくてはならないから・・・) 遊歩道を車のある山つつじ公園に戻り、車で高通山に向かう。
2012.03.07
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【感想 等】 伊豆にある「静岡の百山」を制覇すべく、2年前に出かけたときの記録である。 以前も少し書いたが、1991年に静岡山岳連盟により発行された『静岡の百山』に 記された山々を時々追いかけている。 今から20年前の本であり、またこの本はコースタイム等を詳しく載せた登山ガイド ブックではないので、これらの山のいくつかには最近の登山ブームが押し寄せてはい ない。すなわち、静かな山歩きを楽しむことができる。 それが良いことでもあり、整備が不十分で道迷いの原因になったりもしている。 地形図と道路地図を見ながらどこからどう歩こうか迷ったが、車で行けるところまで 行くことにした。 南伊豆町からの県道121号線(南伊豆松崎線)はバスも通っていて「大峠」近くの 天神原まで行っている。 その道を利用して車を走らせると、「山つつじ公園」という所に着いた。 そこには駐車場と立派な案内図があり、ツツジが12000株も植えられ遊歩道も付 けられていた。 同じ静岡に住んでいるが聞いたこともない公園である。 この案内図には「大峠」や「暗沢山」といった表示はなかったが、周辺にあるはずで ある。 とにかく、案内図上の「展望広場」まで行ってみることにした。 14時半過ぎ、出発する。 午前中には大雨注意報が出ていたので、まだ時々小雨が降る天気である。 「らくらくコース」と「健脚コース」があったので健脚コースを選ぶ。 あたりは人っ子1人いず、カヤが生い茂っている風景を見ながらゆるやかに登ってい く(写真1)。 数分で「頂上展望広場」に着いた(写真2)。 そこには新しいカラーの案内板があり、写真のように東屋もあった。 案内板によると、ここを「長者ヶ原」といい、「大峠」や「暗沢山」、「高通山」と 結んだ遊歩道があり、これらを『長者ヶ原遊歩道』ということがわかった。(私の予 想が合っていて良かった。駐車場の地図にもこの内容が書いてあると、なおいいのだ が・・・)。
2012.03.06
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【今週紹介する山】 大峠(おおとうげ 470m)・暗沢山(くらさわやま 520m) 静岡県南伊豆町・松崎町 静岡の百山 サブタイトル 「 伊豆半島の南端で楽々一等三角点へ行けた 大峠・暗沢山 」 【歩いた日】 2010年2月27日(土) 【天候】 曇り時々小雨 【コース及び時間】 南伊豆町 山つつじ公園14:33発-14:40長者ヶ原-14:43大峠〈47 0m〉-14:46舗装道14:50-14:56暗沢山〈520m〉15:01- 15:08大峠-15:10長者ヶ原-15:17山つつじ公園 【 登り(~暗沢山) 19分 下り 16分 合計 35分 】 *コースタイムは道迷いや写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。歩き方で全く変わりますので あくまでも参考タイムにしてください。 また、温泉等の料金もよく変わりますので、あくまでもその時の料金です。
2012.03.05
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【感想 等 3 】 登った先は岩の上で360度の展望だ(写真6)。 先ほど立ち寄った池や豊橋市内が見渡せる。 午前中に登った坊ヶ峰など湖西連峰の山々も見える。 標識はないが、これ以上高いところがないので、ここが石巻山の山頂だろう。 岩場の南下の方から人の声が聞こえる。 その内に南の方の岩場に人影が現れた。 どうも正式な山頂は南側だ。少しだけ向こうの方が高い。 岩の上を歩いて南側に向かった。 10mほどは何とか進めたが、1.5mほどの隙間に阻まれそれ以上進めない。 仕方なく北側の登った所から岩場を下り、西に斜面を回り込んだ。 しばらく行くと、登山道に合流することができた。 標識もありそれに従って歩いて行くと、岩場に鉄製の鎖の手すりや階段があり簡単に 山頂に立つことができた(写真7)。 ここにも山頂の標識はなかった(どういうわけか、山頂の標識があったのは、石巻山 の駐車場だ)。 展望を楽しみ、下山を開始した。 下っていくとすぐに「ダイダラボッチの足跡」があり、「石巻の蛇穴」がある。 この石巻山が、前から地域の人達に大事にされていることがわかる。 そして「石巻神社奥の院」があり、「石巻山城址」がある。 地形図によると、この辺りは「石灰岩地植物群落」がある。 その案内板もあり、石灰岩は大昔、サンゴなどの石灰分が元になってできた岩石で、 その性質を好むヤブサンザシやトキワトラノウなどの植物群が見られるという。 今は冬なので花もなく、それらの植物には気づかなかった。 山頂から10分ほどで石巻神社に着いた(写真8)。 着色もなくそのままの木の色を生かした落ち着いた感じで、静かに佇んでいた。 無事歩けたことのお礼を言い、車に向かった。
2012.03.03
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【感想 等 2 】 進んでいくと、イノシシか熊を捕るための檻が仕掛けてあった。 食べ物につられて檻にはいるように黄色っぽい餌をまいてあった。 今日はクマ除け鈴はぶら下げていない。 出そうか迷ったが、よしにした。 それを過ぎると道は消えてしまった。 杉の木の間から見える地形と日差しが頼りである。 まっすぐに下りていくと水面が見えてきた。 中間地点の池だ。 池の北側に出たので西に回り込んだ。 池に沿った道路がある(写真3)。 行程の半分くらいは歩くことができた。 地形図に沿って池に付けられた道路を100mほど南下した。 その先にも道があり、「林道犬の津線(終点)」と書かれている。 表示の通りやはり山道に代わり、道には太さ20cmくらいの長い杉の木が横たわって いた。 10分ほどゆるやかに登っていくと、杉の木の倒木帯に出た(写真4)。 昨秋の台風15号の爪跡だろうか、木々がかなり倒れている。 そして踏み跡はあまりない。 倒木をまたぎ登っていく。 やまてまた道がなくなった。 谷状の窪地を登っていく。 地形図ではそろそろ右(南方向)への道がある頃であるが、道は見つからない。 稜線手前で右に回り込む。 もし道がわからなくてもずっと歩けば、石巻山への道路に出るはずである。 そんなエスケープルートを考えていたら、目の前に岩と雑木が現れた(写真5)。 よし、この上に山頂がありそうだ、直登だ。 岩につかまり木々を越え登っていく。 10分ほど登ると、5mほどの高さの岩にぶつかる。 登った形跡があるので手や足をかける場所を探して登る。
2012.03.02
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【感想 等 1 】 石巻山駐車場を9時過ぎに出発し、湖西連峰を歩き坊ヶ峰に登り、本坂峠に戻った 所までは前回書いた(メルマガNo.380)。 坊ヶ峰 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-g/yama380/yama380.html ここからは先は十分な資料がなく、頼りは地形図と道路マップである。 標識に従い、「旧姫街道」を豊橋方面に向かう。 5分ほど歩くと、「旧本坂トンネル」への分岐がある。 車で旧本坂トンネルまで来れば坊ヶ峰は簡単に往復できる。 そのまま旧姫街道を進む。 山道脇には国土交通省の「水準点」があった。久しぶりに水準点を見るがこんな所に あるんだ、と驚く。 その内に旧姫街道は石畳の道になった(写真1)。 情緒があってなかなかいい。 かつて歩いた熊野古道伊勢路の「ツヅラト峠(メルマガNo.309)」思い出した。 ツヅラト峠 http://h1933.web.fc2.com/hyaku-f/yama309/yama309.html ここも茶屋跡や嵩山一里塚などもあり歴史があることがわかる。 最近は「旧姫街道」のPRに力を入れているのか赤色の幟がいくつも立っている。 シーズンになれば多くの観光客が歩くのかもしれない。 約1時間かかり国道362号線「嵩山」に出た。 国道をしばらく行った「市場」のバス停近くで左折し、石巻山方向に向かう。 石灰石採掘所の先に石巻山がのぞいている(写真2)。 長楽公民館近くの車道を左折し歩いた方がはるかに早いだろうことはわかる。 来るときに車で通ったので道もわかる。 しかしそれでは面白くない。 地形図に、東光寺近くの池に向かって点線、山道がある。 それを通れば山を越えて石巻山に近づけるはずである。 民家を抜け田んぼの中の道を歩いていくと小川に橋が架かり林道がある。 「ラッキー!」山道を車が通れるように林道にしたのかな、と喜んでいると2分ほど で巾50cmほどの山道に変わった。 山道でもあればましだ、と進んでいくと道は踏み跡程度になった。
2012.03.01
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