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みぶ〜たさんサイド自由欄
どんなことにも遅いということはない。諦めたらそれで終わりであり、諦めたことはもう成就することはない。
簡単なことだ。やると決めるだけ。新しくこれからやっていこうと決意するだけで、世界が広がる。
出来るかどうか?‥それは関係ない。生活のためでも仕事のためでもないから、出来なくても問題は無い。
夢を追い掛ける‥新しく夢を持つ‥。挑戦するのに遅いということは、決して無い。
「ゲンキの時間」で紹介された3人の人は、どなたも定年から始めた趣味で、正に六十の手習いである。
一人目‥ウィンドサーフィンを始めた81歳の男性。就職してから運動という運動をやってこなかったサラリーマン。
一念発起で若い頃の夢だったサーフィンをやりたいと思い決意した。
まずは3年間の体力作りから‥。
なので今では50段の階段でも、一気に駆け上がれる81歳だ。
二人目‥卓球。90代の部で準優勝をした90歳の女性。卓球関係のものを売っている家だった‥でも仕事は経理だった。
定年を迎えて売るだけだった卓球関係の商品。
やってみてもいいかなぁ‥という軽い気持ちから始めたようだが、
メダルをもらう腕前である。
三人目‥史上最高齢のプログラマーである82歳の女性。
彼女も定年後に何かをやりたいと‥。
しかし母の介護で家から出られない状態。
そんな中で興味をもったのが、家でも世界の人と繋がることができるコンピューター。
定年後にパソコンを買ったのだが、3ヶ月かけてインターネットに繋いだという。(←うっそ~自分で?)
学校もいかず80歳にして独学でマスターしたというから驚く。
何をマスターした?‥アプリの開発である。
パソコンに英語で指示をして、アプリを動かしたのだ。
アップル社の代表であるティム・クック氏に、史上最高齢のプログラマーと紹介されている。
今では高齢者にパソコンを教える活動で、全国を飛び回っているという。
その時にMCだった深沢の言葉が胸に残る。
「健康になるために何かをするとか頑張るイメージだったけれど、好きな事をやるために頑張っていたら、健康になっていた」
この境地に辿り着きたい!!