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知ってるよ!交通事故の数倍で亡くなる人がいる病気が有るって事。寒暖差によるヒートショックも、その一つである。
「ゲンキの時間」で取り上げていたのは、居間から風呂やトイレへ移動した時の、温度差による病気であった。
これって、だいたいの人たちが認識していることだよね?
なのでお風呂の脱衣所やトイレを温めるようにして、その寒暖差を縮めて、
皆さん病気を引き起こさないように工夫しているだろうと思う。
ただそんな中で、私がブログに書こうと思ったのは、
番組内でちらっと言った、ゲストの一言があったからだ。
それは‥サウナと水風呂の関係である。
私は、健康センターが好きで、週に1度は行っている。
車の運転が出来ないので、弟が休みの日曜日に連れて行ってもらっている。
弟も健康センターが好きなので、その点助かっている。
昔はサウナにも入っていた時期が有ったが、
今はサウナには一切入っていない。
あの暑さの「もやもや感」が、あまり好きではないからだ。
但し、サウナこそ入らないが、少し熱めのお風呂に入る。
炭酸風呂の温度設定は低いから、私はあまり好きでない。
それとは別に普通の温度と、少し熱めの温度の湯船があるのだ。
その少し熱めの温度と水風呂を行き来するのが好きなのである。しかも周りがびっくりする位、どちらのお湯(水)にも長く入っている。
全く知らない風呂好きの人に、「大丈夫ですか?」と声をかけられたことが有るほどだ。
私は別に苦しそうな顔をしているわけでない。むしろ平気な顔をしているというのに、心配されるほど長く入っている。
特に水風呂は、自分で区切りをつけないといつまでも入っていられる。
「銭湯のお湯に入りに行くのに、水風呂メインってどういうこと?」
そんな声が周りから聞こえてくる。
「18度」というキーワードを、番組の冒頭で話していたのだが、それが寒暖差、温度差による血管へのダメージだった。
そして、その温度差で起こるヒートショックは、積み重なり血管に大きなダメージを与えていくだろう事だった。(続く)