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去年の7月末で定年退職し、8月にハローワークへ行った。
定年退職の場合、自己都合の退職にはならないので、
すぐに失業保険をもらえる。
自己都合の退職となると、3ヶ月間据え置き期間があり、3ヶ月たたないと失業保険はもらえない。
定年退職は会社都合になるので、1週間は据え置きされるが、
ほぼほぼすぐにもらえる状態である。
そして認定されると、最長150日間の失業保険がもらえるわけだ。
その失業保険も、1月下旬で終了した。今の私は晴れて(?)無職となったわけである。(笑)
そこで、年金事務所に行ってきた。
これも生まれた年齢によって年金がもらえる歳になっているか違うのだが、
昭和30年生まれの私は、60歳から一部の年金がもらえる。
でも昭和30年生まれでも、男性となるともらえる歳が遅くなるので、性別によっても違ってくることになる。
私は60歳から一部年金がもらえるのだが、会社の定年退職が63歳だったので、その間の年金は捨てていた。
これも会社での給料によって、多少はもらえる人も居るのだが、
私の場合は正社員で普通に給料をもらっていたので、
年金は捨てざるを得なかった。
そして失業保険‥失業保険と年金も同時にはもらえない。
しかも年金をもらってしまうと、失業保険はもらえなくなる。
これも昔の人は一緒にもらっていたというから、羨ましいかぎりだ。
まぁ、それで私は無職から年金受給者に移行するために、年金事務所へ行ってきたのだ。
失業保険が1月で終わっていることが、年金事務所のほうには、2月20日に連絡が来るらしい。
だから受給資格は2月から有るのだが、審査を通るのは少し遅くなる。
なので早くて4月‥遅れると5月からの支給となる。
勿論2月に遡って支払ってもらえるので、その点大丈夫だ。
まぁ手続きだけやっておけば、取り敢えず安心できるというところか‥。無職から年金受給者に‥これは格上げになる?(笑)
今の若い人にとって、年金の支払いはどうなんだろう。でも私たちの年代も、私たち以上の年代に比べると確実少ない。
ただ、この間街頭インタビューで答えていた、
どう見ても私より年上の年金受給者の男性が居たのだが、
彼は海外で32年間働いていたので、年金を支払っていなかった。
なのでその彼は今、アルバイトをしないと生きていけないという。老後の貯蓄も全くしていなかったという残念な生き方だった。
私は心配性なので、色々手を打ってきた。
政府に全面的に依存しないで、個人で出来ることは全てやってきている。
だから安心できる今が有る。
不満に振り回されないで、自分の出来ることをすることが、平穏をゲットする方法だとも、思っている。