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テーマが良かった。テーマは、私の大好きな「水」についてであった。
来週の温度が、ほぼほぼ36度という恐ろしいデータが、週間天気予報に出ていて‥まださぁ、7月だよね?
このままでは人間の体が、8月に溶けて流れていってしまうのでは?いやぁ~この長い夏を、どうやって過ごそうかなぁ~。
「林修の今でしょ!講座」で、
林先生が一日の摂取水分量が、3~4リットルだと知った。
私もお水大好きだけど、4リットルは脅威の水分量だと思った。
昨日、オカリナの食事会が有ったのだけど、
私が水をよく飲むので、周りに居る仲間が、「これは別料金で、お水代を払わなくてはいけないような‥」
なんて、言われてしまったぐらいである。
お茶はテーブルに出ていたけど、私はお茶が嫌いなので、お水を別に頼むことになる。
店員さんも面倒だと思ったのか、水差しを置いてくれた。それを見ての仲間の発言だった。
お水の摂取量は、体重×30ミリリットルだと番組では言っていた。なので、結構考えているより水分を取らなくてはいけない。
人の体自体が、60~70%水分で出来ていることを考えると、確かに多くの水分を取るべきだと思う。
特に温度が高い夏は、汗で流れていってしまうから、摂取量を増やすべきである。
驚いたのは、体から何%の水分が失われると、脱水症状になるか?という問いに対する答えだった。
まさか、まさかの3%だった。
たった3%水分が体から失われるだけで、脱水症状を起こすというのだ。
こまめな水分補給が必要だということが分かる。
3%失われると、汗が出なくなり、めまいや吐き気が起こり、
6%失われると、手足の震えがきて、頭痛、脈拍異常が起こってくる。
更に10%失われると失神、20%失われると生命の危機が訪れる。
これを踏まえて、睡眠中に2%水分が失われているということを、重く受け止めなければならない。
何故2%も寝ているだけで減ってしまうのか?それは、呼吸することも水分を減らす要因だからである。
寒い冬に、窓ガラスへ息を吹きかけると窓ガラスが曇る。これは、息を吐くと体から水分が抜けていく証拠である。
なので寝る前の水分摂取と、起きた後の水分摂取が重要だということだ。
亡くなった母が夜中にトイレに行くのが嫌で、
寝る前水分を控えていた事が、朝方脳こうそくを引き起こしてしまった。
その頃の私にそういう知識が無かったことが、今でも悔やまれる。
これからの暑い夏を健康で過ごすためにも、水分と塩分の補給を、しっかり行ないたいと思う。